room01_20130220
ご案内:「(※)時狭間宿泊施設1階 -昨夜-」にロネさんが現れました。 (02/20-20:49:08)
ロネ > (時は遡って昨夜のこと。) (02/20-20:49:27)
ご案内:「(※)時狭間宿泊施設1階 -昨夜-」にアザミさんが現れました。 (02/20-20:50:22)
ロネ > (時狭間の個室。ベッドに寝そべりぼうっと天井を見る男が一人。大きめのベッドに両腕を無造作に投げ出して、生気の抜けた顔。コートには乾いた血がこびりついている) (02/20-20:51:54)
ロネ > (時狭間の裏手の宿泊施設の個室。ベッドに寝そべりぼうっと天井を見る男が一人。大きめのベッドに両腕を無造作に投げ出して、生気の抜けた顔。コートには乾いた血がこびりついている) (02/20-20:52:16)
アザミ > (ロネが1日経っても戻ってこないので、心配になって迎えに来た。コンコン、と扉をノックしようか) ロネ、入っていいかな?(と、一応確認を取るよう) (02/20-20:52:38)
ロネ > …………。(ノックの音に気づいていないようで、返事は無い。ぴくりともしない。夢うつつを彷徨っている) (02/20-20:53:25)
アザミ > (声がしない。でも、おそらくここにロネはいるんだろうと思って、扉をゆっくり開けて) ………ロネ? (ひょっこり顔を覗かせて、ロネの様子をうかがう。なんだか放心状態っぽいので、肩を竦めて参ったような顔浮かべて。とりあえずロネの隣にまで向かおうか。手には暖かいミルクティの入った魔法瓶を持っていて) (02/20-20:56:40)
ロネ > (隣まで来てやっと存在に気づく。首だけ動かして存在を見やる。それがアザミだと視認する。そして、)……アザミ。(現実にゆっくり戻ってくる。肩から右腕を伸ばして、無造作にアザミに触れようとする) (02/20-20:59:51)
アザミ > (どうやら意識が戻ってきた様子のロネに、ふわりと笑み浮かべて) ロネ、体の調子はどう?まだ何処か痛いかな。(自分に触れようとする手は拒もうとせず、その手に自分の左手でそっと触れようか。安心させるように) (02/20-21:03:58)
ロネ > (弱々しく笑んだ)……しばらく、また、仕事ができなさそうだ。(人を雇っている身としてどうかと思う。自分は人を雇える人種じゃないと今更気づいた。肘を使って、何とか上半身だけ起き上がる) (02/20-21:07:03)
アザミ > (聞こえる言葉に、眉の下がった笑み浮かべて。起き上がるなら、魔法瓶を右手で持って、左手でロネが体を起こすのを手伝ってあげよう) そっか。無理はしないように、出来る範囲で動けばいいからね?  …あ、これ。来る前に暖かいミルクティ入れてきたから、ここで飲んで落ち着いてからもどろ? (02/20-21:12:21)
ロネ > (魔法瓶に目をぱちくり。そして、くすり、と笑って)あー……やっぱり、あのとき卍いたのか。(最後に意識が飛ぶ直前、姿が見えた気がしたのだ) (02/20-21:13:45)
アザミ > うん、いたよ。卍は、ロネが殺されることを望んでたみたいで、ミストが生かした時にすごい不満げに帰っていったかなぁ。(なるべくあの時の状況を思い出せる限りで。流石に片手で蓋を開けるのは難しいので、影で器用に開けていこうか) (02/20-21:18:12)
ロネ > ――そう。(両手でそっとアザミの両手を包み込むようにして、自分の頬に寄せてぺとりとつけた。目を閉じて、子供のように、じっとその格好でいて)……左手、君がくっつけたのかい。(ぽつりと) (02/20-21:20:32)
ロネ > ――そう。(両手でそっとアザミの左手を包み込むようにして、自分の頬に寄せてぺとりとつけた。目を閉じて、子供のように、じっとその格好でいて)……左手、君がくっつけたのかい。(ぽつりと) (02/20-21:23:04)
アザミ > (左手を両手で包まれ、ロネの頬に触れる。ふわ、と笑み浮かべて) …ううん、僕じゃなくてミスト。僕は、卍と大人しく見てただけだから。 (02/20-21:26:52)
ロネ > ミストが――。(そう、とまた頷いて。)……アザミは、(ぽつぽつと)私が死んだら、どうするんだい。(“何で”だとか、“何時”だとか、は訊かなかった。自分が先に死ぬのはほぼ事実だから) (02/20-21:29:03)
アザミ > (聞こえる問いに、少しだけ、寂しげな顔) ……ロネが死んでしまったら、僕はロネの街を離れて、安全な場所を子供と一緒に探すの。そこに、ロネのお墓を作って、ロネが寂しくないように、毎日お墓詣りしてあげるんだ。 それが何時訪れても、僕は、覚悟してるから…。   でも、少し我儘を言っちゃうと、もっと、ロネのことを知りたい。速いお別れはなるべく避けたい、かな。(ぽつり、小さな望みを) (02/20-21:32:22)
ロネ > ……そう。(三回目の“そう。”だった。アザミの左手からそっと両手を離して、両腕を伸ばして、座ったまま力なく、アザミに抱きつこうとする)私が死んだら……、(こんなこと、初めて言うかもしれなかった)……全部燃やして、三分の一は店に埋めて。(変なことを言い出した)三分の一は、できれば、あの峠に埋めて。(もぎゅ、とアザミのお腹辺りに顔埋めて)あとは、あげる。 (02/20-21:39:21)
アザミ > (力なく抱きついてくるなら、一度魔法瓶の蓋を閉めて熱を逃さないようにしてから、優しく抱き返してあげて。聞こえてくる言葉の中に、聞きなれない場所の名があって、首をかしげて) 峠…?(場所を知らないので、どうしよう、と迷ってしまうようで。とりあえずはロネを優しく抱きしめてあげて、落ち着けるように) (02/20-21:43:19)
ロネ > (峠、に、こっくり頷いて)“Kabul”……(それ以上は言う元気が起きなかった。アザミのお腹から、赤子の胎動が聞こえてくる気がした。) (02/20-21:47:28)
アザミ > Kabul…?(どこら辺だろう。とりあえず、今度調べておくことにしよう。まだ、胎動をし始める時期じゃないので聞こえないだろうが、代わりに、アザミ自身の温もりが服越しに伝わってくるだろう。母親の温もりのような) (02/20-21:50:39)
ロネ > (その温もりにたっぷりと浸る。ああ、彼女はこうして、“母”になるのだな、と。ゆっくりと顔を離して、腕を下ろした。そして、ふにゃりと笑んだ。狂気を孕んだ嗤笑ではなく、弱い、子供のような笑みだった)帰ったら、アザミのご飯が食べたいな。(不意に言った) (02/20-21:54:44)
アザミ > (腕が降りるなら、再びロネを支えてあげる形へ。聞こえてくる希望と、子供のような笑みにくすっと笑って) 僕のご飯かぁ。今日は何を作ろうかなー?(手が使えないだけなので、普通の食事なら食べれそうだなーとロネの様子を見ながら。紅茶は戻ってからでいいかな、と) (02/20-21:58:01)
ロネ > あ、でもあまり固いものはナイフで切れないかもなあ。(手に力が入らない)アザミのご飯なら何でも美味しいから、何でも大丈夫だよ。(アザミにずっと支えてもらうのもあれなので、よいしょと壁にもたれかかる格好になって)またいっしょに買い物でも行こうか。(少し楽しげに)早く結婚式も……アザミはどこで式開きたい? (02/20-22:02:16)
アザミ > そう?じゃあ、固い物は暫く控えよっか。シチューとかスープ…あとは何があるかなぁ。(ナイフを使わなくても食べれるもの。カレーでもいいなーと考えるのが楽しい。笑みが浮かんで。壁に凭れるなら、一度支えている手を引くようで) うんっ。また一緒に買い物に行きたいね♪  …あ。えっと、こっちの世界で開きたいけど、ロネは大丈夫…?(ちょっと迷うように、問いかけて) (02/20-22:07:56)
ロネ > 勿論、良いよ。君と出会えたのもこの世界のおかげだし。登録は書類だけでも大丈夫だから。(表情は変わらぬまま言った)どういう風に開こうね? 私は君のウエディングドレス姿だけで十分だけれど。(冗談交じりに) (02/20-22:12:06)
アザミ > ほんと?ありがとう…じゃあ、ここで挙げる場所を探さなきゃね。(どこがいいかなぁ、と迷うばかり。ここはミストに相談する方がいいだろうか、と思いつつ) うーん…その辺はよく知る人に相談しながら決めようと思ってるの。 ウェディングとかも、どこで用意しよっか。きっと高いよね。(うーむ、と) (02/20-22:17:54)
ロネ > ドレスは大丈夫。心配しないでいいよ。(アザミがあれこれ考えている様子を、どこか楽しげに眺める)お金の心配も、結婚式ぐらい、どうにかするさ。(先日のルビーの一軒があるので、ちょっと言いにくそうに言った。別に自分がどうにかしなくても、彼女には手持ちがあるのだろうが) (02/20-22:20:40)
アザミ > そう? じゃあ、楽しみにしているね?(ウェディングドレスは何とかなるようなので、そこは楽しみにしておくだけにしよう。ふわりと笑みが浮かんだままで)  ……そうだね。この世界だったら、きっと場所代が掛かる場所があるかもしれないし、素敵な場所で挙げたいね。(色々と思い浮かぶけど、まずはミストに聞くのが無難かな、と考えているよう。魔法瓶のことは影に持たせたままになっちゃってるよう) (02/20-22:25:18)
ロネ > (にこにこ笑って聞いていたが、ふと魔法瓶の存在を思い出す。一杯ぐらいもらわないと申し訳なくて、)ミルクティまだかな。(何の気なしに言った) (02/20-22:27:07)
アザミ > あ。(ミルクティ、と言われてこっちも思い出した。魔法瓶を両手で受け取れば、影は引っ込んでいって。蓋を開けて、その蓋に淹れたてのように暖かなミルクティを注いで、ロネに差し出そうか) はい、ゆっくり飲んでね? (02/20-22:30:23)
ロネ > ありがとう。(その蓋を慎重に、左手を底に、右手を側面にあてがって持つ。僅かにでも動くと激痛が走るため、手首を動かせず、ひどくぎこちなく口まで運ぶ。そしてそっと口をつけて啜るように、少し、飲んだ。口を離し、ふう、と小さく息をついて) (02/20-22:33:16)
アザミ > どう、暖かいかな?(魔法瓶の性能を知らないふりでちゃんと問いかけて。こて、と首をかしげる) (02/20-22:35:31)
ロネ > 温かいよ。やっぱりすごいな、これ。(素直に面白そうに言った。ゆっくり、ちびちびと飲んでいく。)卍にまた礼を言わないとなあ。 (02/20-22:37:10)
アザミ > そっか、よかったー。冷めてたらどうしようって思ってたの。(ホッとして。ベッドの隣の椅子へ腰かけて、ロネが飲み終わるまでのんびりしてるようで) 味も大丈夫?前まで使ってた茶葉、全部お店に持って帰ってきたから、その1つを使ったけど。 (02/20-22:38:56)
ロネ > やっぱりアザミのお茶は美味しいよ。(最後のほうに残ったミルクティを、カップを傾けて飲もうとして――)っ、(――手が滑る。から、と膝から床に落ちるカップ。ミルクティが零れて、ズボンに染みていく) (02/20-22:42:04)
アザミ > ほんとに?えへ、そういってくれると嬉しい♪(ふわりと笑み浮かべて。と、零れてしまったのを見て、あ、と) わ、ロネ、火傷してない?大丈夫?(椅子から立ち上がって、ハンカチを取り出せば、カップを拾う前にロネのズボンに零れた紅茶を拭きに。火傷してしまっては大変だから) (02/20-22:44:38)
ロネ > (一瞬何が起こったのか分からず、アザミがわたわたするのを見てはたと)っあ、ご、ごめん! 私は大丈夫だから……。(かがんで床に落ちたカップを拾おうとする。何度か失敗して、やっと何とか持ち上げた) (02/20-22:46:51)
アザミ > (ロネがカップを拾ったなら、下に零れた分もささっと拭いて。汚れてしまったハンカチは片手に持ったままで) やっぱり左手、痛かった?(大丈夫かなぁ、と少しだけ心配になる) (02/20-22:50:05)
ロネ > いや、その……(酷く言いにくそうに、しばし逡巡した後)……両、手、動かなく、て……。(ぼそぼそ) (02/20-22:51:16)
アザミ > ……あ。(そうだった、昨日左手だけじゃないのだ、怪我をしたのは。ハンカチを亜空間にポン、としまえば、立ち上がって) …一緒にかえろっか。(両手を差し出して、立ち上がる助けになろうと) (02/20-22:54:02)
ロネ > そうだね。(床に置かれていた杖を左手でつっかえ棒のように何とか持てば、ゆっくりと、ゆっくりと立ち上がる。杖に体重をかけられず、ふらふらとして、結局アザミに支えられる格好となってしまうだろう) (02/20-22:56:00)
アザミ > (ロネが自分へと重心を傾けるのを、しっかり支えてあげて。何度か支えてあげてるので、最近は慣れてきたようなもの) きつかったら言ってね。休憩を挟むから。(ロネが歩き出すのを確認してから、自分も合わせて歩くようで) (02/20-22:57:41)
ロネ > (返事の代わりにくしゃ、と不器用にアザミの髪を右手で撫でる。そしてゆらゆらと足を踏み出して、その部屋から二人で立ち去り――) (02/20-23:00:01)
ご案内:「(※)時狭間宿泊施設1階 -昨夜-」からロネさんが去りました。 (02/20-23:00:05)
ご案内:「(※)時狭間宿泊施設1階 -昨夜-」からアザミさんが去りました。 (02/20-23:02:00)
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