room20_20130222
ご案内:「白銀の丘(日中)」にゲンクロウさんが現れました。 (02/22-23:00:24)
ゲンクロウ > (どこまでも清く続く白い地面と、気持ちいいほどに晴れた、澄んだ水色の空) (02/22-23:01:44)
ゲンクロウ > ≪ ぱっ ぽん ≫ (02/22-23:02:15)
ゲンクロウ > (そんな白い雪の上に、丸く小さく切り取られた空がなんだか軽い音を立てて落ちてきた) (02/22-23:02:50)
ゲンクロウ > (いや、違う。 落ちてきたそれは、確かに空の色に似ているけれど。 それは大きな桶の形をしていた。) (02/22-23:04:10)
ゲンクロウ > ( 大きな水色の ポリタライ。 ) (02/22-23:04:40)
ゲンクロウ > (それから、) (02/22-23:05:42)
ゲンクロウ > ≪ だっぽ ちゃっぽ ≫ (02/22-23:06:00)
ゲンクロウ > (そのポリタライの上に寸分狂わず落ちてきたのは 水の塊。 ポリタライの中で跳ねて、不思議にまとまって、ほんの少しだけ撥ねて周りの雪の上に降り注いだ) (02/22-23:07:22)
ゲンクロウ > (それから、) (02/22-23:07:38)
ゲンクロウ > ぁ ぁぁぁああ あああああああああ!!!? (02/22-23:07:58)
ゲンクロウ > ≪ だばっしゃ ちゃっぽ ≫ (02/22-23:08:35)
ゲンクロウ > (青い尾ひれ持つ人魚がポリタライの中に溜まった水の中に落ちてきた。 少しだけ、水が跳ねて雪の上へ。) (02/22-23:09:20)
ゲンクロウ > っぶへぁ! ちくしょうめがぁ! こんのクソジジイがぁ! 携帯代滞納したぐらいでフッ飛ば… (青い髪の毛の少年がポリタライの中で叫んで止まった。) (02/22-23:12:29)
ゲンクロウ > …えっ? (右見て) (02/22-23:13:00)
ゲンクロウ > …あぁ? (左見て) (02/22-23:13:08)
ゲンクロウ > やべぇなにこれホッカイドー? (ポリタライの外、白く積もった雪。) (02/22-23:13:50)
ゲンクロウ > えっ なにこれマジすげぇ… キタキツネ出てくるんじゃね? っつーかそんなん出てきたら俺ぜってぇ齧られるじゃん… (ごそ、とポケットからスマートフォンを取り出す) (02/22-23:15:24)
ゲンクロウ > あっ うそ圏外…さすがホッカイドー超田舎だわ… (ごそ、とポケットにスマホをしまいこんで) (02/22-23:17:02)
ゲンクロウ > …あー (ふか、とポリタライの外の雪に触れて) こっちの雪すげぇわー 気持ちいいわー なんかシャバシャバのアレとは違うわー… (ちょっと楽しそうに雪を手ですくって) (02/22-23:20:58)
ゲンクロウ > …っていうか川か海ねーかな… (ポリタライの端に手を置いて、よっ と身体を持ち上げると… ポリタライの中の水は宇宙船の中で水が浮いているかのように丸い水の玉となって浮いて。そのまま少年の体も一緒に浮いて。片手で地面のポリタライを持ち上げる) マジであのクソジジイどうしようもねぇよ… ぜってぇ次の栗羊羹の買い出し行ってやんねぇし… (ポリタライを頭に引っ掛けて、水玉に乗った人魚は、どこかへと去っていった) (02/22-23:24:58)
ご案内:「白銀の丘(日中)」からゲンクロウさんが去りました。 (02/22-23:25:11)
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