room21_20130224
ご案内:「白銀の丘」にランタナさんが現れました。 (02/24-21:25:37)
ランタナ > (久しぶりにやってきた雪降る丘。冷たい空気を肺いっぱいに吸い込みながら、のんびりと雪の上を歩いて行き) ………ん、ん…。(軽く背伸びをしながら、早速辺りを見渡してみようと) (02/24-21:28:30)
ランタナ >  【おっと、雪が深く積もってたようです。雪に埋まってしまいました。】 (02/24-21:28:32)
ランタナ > (空を覆う厚い雲に隠れた星空は、今日も見えそうにない。ちょっと残念そうに肩を竦めながら、丘を歩いていたら) ――きゃっ?!(丁度雪の深いところへと足を踏み入れたらしい。見事にずぼっと足が埋まった) (02/24-21:32:14)
ランタナ > ………ま、またですか。(前回来た時も埋まった記憶がある。むー、と眉を顰めつつ、とりあえず抜け出そうと。靴の中が雪まみれ) (02/24-21:35:28)
ランタナ > (ぺふぺふと一度靴を脱いで、雪を落としながら。小さく溜息を吐いて、座ったままぼんやりと空を眺め) ――はぁ……。(一体何を考えているのか、ちょっと眉根が寄った) (02/24-21:37:24)
ランタナ > (雪を払い終われば、しっかりと靴を履き直し。服が濡れる前に立ちあがれば、再び歩き出そうかと。視線は変わらず雪降る空のまま) 【あ、小さな温泉が湧いています!足湯だけならできそう♪】 (02/24-21:41:39)
ランタナ > …………あら?(ふと漂う変わった匂い。辺りを見れば、小さな泉のようなものが。湯気湧くそれに軽く指を突っ込めば、ちょうどいい温かさ) ……温泉?(なんて、小さく首を傾げつつ。でも、こんなに小さい所だと浸かれない、と思いながら、少し考える) (02/24-21:44:04)
ランタナ > ………足だけなら、入れるかな?(何て言いながら、ちょっと靴と靴下を脱いで。その場に腰掛け、試しに足を入れてみようと。冷たい空気に触れた足が温かいお湯に触れれば、小さく息が漏れて) ――温かい……。 (02/24-21:50:39)
ランタナ > (ぱしゃぱしゃと足を出したり、お湯の中に戻したり。肩や頭に積もる雪を時折振り払いつつ、温かな温泉を満喫している模様) (02/24-21:56:08)
ご案内:「白銀の丘」にイリスさんが現れました。 (02/24-22:05:17)
イリス > <バサリッ>(大きな羽ばたきの音と共に空を舞うのは、一匹の銀色の竜。やがて高度を下げれば、地面へと静かに降り立って)―――(姿が光へと包まれ、しぼんでいく。やがて人間の大きさになったところで、光が弾けて人の姿であらわれて) 【暗がりに2つ、青い光が見えます。 …と思ったらキツネさんの目でした♪ でもすぐ走って行ってしまうようです】 (02/24-22:08:39)
ランタナ > ………良いですね、此処。温かいですし…。(幸せ、とか一人ほのぼのしているようで。ぱしゃん、ぱしゃん、と足をばたつかせて) (02/24-22:09:50)
イリス > 雪の中飛ぶのって結構大変です…。はぁ…。(地表付近はともかく、上空は雪風が強くて。仕方なく降りた場所がここであった)あ、すみません。驚かせちゃったみたいですね。(走り去っていく狐に一声謝って)とりあえず、立ち止まっててもなんですし…。(時狭間の館目指して歩き出しだす。そうやって進んでいれば、ちょうど通りかかるかもしれない) (02/24-22:13:16)
ランタナ > (きっと雪の中に、全身真っ黒な娘の姿は目立ちそうな予感。相変わらず温泉を満喫していたが、ふと近くから聞こえた声にくるりと振り向いて) ――あ、イリス様。こんばんは。(ぱしゃんと水音を響かせながら、そちらに向かって声を掛けようとする) (02/24-22:16:33)
イリス > あ、ランタナさん。こんばんは。(今日はイリスがメインなのもあって服も白系で決めている。それゆえにちょっと見づらいかもしれない。かけられた声にそちらへと振り返って)わぁ、もしかして温泉ですか?(ほかほかと湯気の出ている小さなそれを見て、表情をほころばせて) (02/24-22:18:49)
ランタナ > (ちょっと見辛いけれど、吸血鬼になったおかげで夜でも昼間のように見える視界。其方がこちらに来れば、ちょっと場所を開けようとするようで) ……はい、凄く温かいですよ。小さいから、脚しか入れませんが…。よかったらどうですか?(なんて、勧めてみようと) (02/24-22:23:13)
イリス > じゃあ、ちょっとだけ。(勧められれれば、ブーツと靴下を脱いで、温泉へと足をつける)…はあぁ…あったかい…。(ほっこり幸せ顔)足だけでも全然違うんですねぇ。(少しずつ積もる雪を肩や頭から払い落としつつ) (02/24-22:25:43)
ランタナ > ふふ、どうぞ。私のではありませんけど。(ちょっと冗談っぽく言いながら、そちらの温泉の感想を聞きながら微笑んで) はい、とても温かいですねぇ…。 ――ところで。バレンタインは上手くいきましたか?(なんて、いきなりの話題を振ってみようと) (02/24-22:29:40)
イリス > え?(突然の話題振りに思わず目が点になる。これがフォンセだったら、軽くパニックになってたかもしれないが、イリスは結構その辺大人であった。やんわりと微笑み、けれどもちょっと気恥ずかしそうに頬を朱に染めながら)…えぇ、上手くいきました。私のチョコも美味しく出来てたみたいで。ランタナさんが教えてくれたおかげです。(ありがとうございますと、小さく頭を下げて微笑んで) (02/24-22:33:10)
ランタナ > (返ってきた反応は割とあっさりだったが、それでも話が聞けるだけでも嬉しそう。にこにこと笑顔を浮かべながら、その結果をお聞きすれば) ……チョコレートの件も含めて、気になってましたから…。イリス様もフォンセ様も上手くいったのでしたら、幸いです。良かったですね?(お礼には、いえいえと首を振りながら。良かった、と安心したような表情を浮かべ) (02/24-22:37:35)
イリス > はい♪(二つ返事で笑顔と共に頷く。そして――)ランタナさんは、いかがでした? 上手くいきました?(自分が聞かれたのだから、今度は相手の番とばかりに尋ねて) (02/24-22:39:11)
イリス > はい♪(二つ返事で笑顔と共に頷く。そして――)ランタナさんは、いかがでした? 上手くいきました? まぁ、お二方が上手くいかないなんてことはないと思いますけど。(くすりと笑みを浮かべて。自分が聞かれたのだから、今度は相手の番とばかりに尋ねて) (02/24-22:40:17)
ランタナ > (聞いたら、此方の方に返ってくる同じ質問。少し頬が赤くなったが、少し嬉しそうな笑みを浮かべ) ……私ですか?チョコレートの方も何とか上手くいきましたし…、それに本契約も出来ました。(なんて、幸せいっぱいの表情で) (02/24-22:46:57)
イリス > わぁ、それはなにより。(使い魔にとって本契約がどれほど重要なものかは、自分でもわかる。相手の表情を見れば、なおさらだ)ここは、おめでとうございます。と言っておくところですかね?(などと、冗談めかして尋ねてみたりなんかして) (02/24-22:50:13)
ランタナ > はい、本当に嬉しかったです。……嬉しいお言葉ありがとうございます。(へらー、と嬉しそうな笑みを浮かべながら、ぺこりと頭を下げて。余程嬉しかったようだ) 何にせよ、二人ともバレンタインは上手く出来たようでよかったですね? (02/24-22:54:07)
イリス > ………。えい、このっ。本当に嬉しそうな顔しちゃって。(ものすごく嬉しそうな顔に、笑いながら軽く肩で小突いてみたりして)そうですね。本当に、「上手くいってよかった」。(目を細め、静かに答える。一瞬、二人分の気配をイリスから感じるかもしれない) (02/24-22:59:40)
ランタナ > ひゃっ!………ただ、うちの主がまた無茶をしそうな予感なので、それが今の心配と言ったところでしょうが…。(肩を小突かれれば、ちょっと驚いたような表情が浮かんだがすぐに笑みを浮かべ。しかし、昨夜の事を思い出せば、ちょっと笑みに影が差す) ――え?(きょとん。一瞬だけ感じた違和感に、ぱち、と目を瞬かせ) (02/24-23:02:05)
イリス > ……またと言うと、何か予兆になりそうなことでもあったんですか?(笑みに影が差したのに敏感に気が付けば、少し踏み込んでみることにして)―――(どうやら、一瞬の違和感については、自覚は全くないらしく態度その他に変化は何もない) (02/24-23:05:31)
ランタナ > ――はい。昨夜に主がちょっと、とある方と決闘というか、殺し合いをする約束なんてしてしまいまして…。私は観客として見に行くつもりではありますが、……下手すれば私も、と言う可能性が。(今にして思うと何ともな話だとは思うが、主の決めたことには口は出せない。しかし、多少はもやもやはあるらしく、表情がかなり苦ku) (02/24-23:07:49)
ランタナ > ――はい。昨夜に主がちょっと、とある方と決闘というか、殺し合いをする約束なんてしてしまいまして…。私は観客として見に行くつもりではありますが、……下手すれば私も、と言う可能性が。(今にして思うと何ともな話だとは思うが、主の決めたことには口は出せない。しかし、多少はもやもやはあるらしく、表情がかなり苦く) ………。(すぐに消えた違和感には、気の所為ということで片付けたらしい。其処までこの娘は、こういった事には聡くないようで) (02/24-23:08:56)
イリス > そうなんですか、それは心配ですね…。(決闘と言う殺し合いともなれば、内心穏やかとはいられないことだろう)…ランタナさんにも危険が?大丈夫なんですか?(何かあったとき、身を守る術はあるのだろうかと) (02/24-23:12:16)
ランタナ > ……ちゃんと帰ってきてくれますかねぇ…。(はぁ、と一度溜息を吐いて。約束はしてくれたけど、本当に返ってきてくれるのかどうかの保証はない。それが一番の心配で) ……いざという時は逃げるように、と言われましたけど…。私に出来るのは、「舞台」の邪魔をしない、それだけしか浮かびませんね。(娘には身を守る術なんてない。己の能力すらも分かっていない状態なのだ。其れで舞台観賞なんて、無謀なことこの上ないだろう) (02/24-23:16:04)
イリス > そこはシャルルさんを信じてあげましょう。ちゃんと帰ってくるって、そう言ってくれてるのでしょう?(自分も保証は出来ない。それでも――そんな思いで)……ふむ。じゃあ――(そういって、片手をそっともう片方の腕を這わせ)…っ。(ほんのちょっとだけ表情が引きつるも、それは僅かな事。いつの間にか、その手には一枚の銀色の鱗が握られていて)【sulp dlihs thgil】(小さな声で詠唱をつむぎ、ちょんと鱗に口付けを。かすかにうろこが光を帯び、元の銀色の鱗へと戻る。それを差し出して)持っててください。私からのお守りです。 (02/24-23:22:55)
ランタナ > ――信じたいとは思っています。でも、やはり不安でして…。(その言葉が嘘ではないと信じたいけれど。やはり不安は拭い切れず) ………?(そして、其方が何かをしようとするのを不思議そうに見ていたが) ――あ、あの、これは?(すぐには受け取らず、何なのかと先に聞いてしまおうと) (02/24-23:31:28)
イリス > そうですよね…。仮にも――(やるのは殺し合いなのだから。けれどもその先は声には出せず)…私の、銀竜の鱗です。私の鱗は魔力を蓄える性質があるんで、術式を刻めば簡易の魔法具代わりになるんです。そして、これには「障壁」の術式を刻んで置きました。一回限りですけど、その分…相当に強力な盾として使えますから。万が一ということがあれば、これを使ってください。時間稼ぎくらいにはなるでしょうから。(そういって、改めて銀色の竜鱗を差し出そうか) (02/24-23:37:53)
ランタナ > ……本当に、無事に帰ってきて欲しいところです。(自分が今まで見てきたのは、ほとんどが模擬戦。本格的な命のやり取りなんて、見たことがなくて。果たして自分は観客に徹せるのだろうか、それも不安に思えてきて) ――ありがとうございます、イリス様。こんなお話を聞かせてしまって、すいませんね?(説明を聞けば、一瞬申し訳なさそうな表情が浮かんだが。すぐさま頭を下げて礼を述べ、それを受け取ろうと) (02/24-23:43:33)
イリス > いえ、誰かに離した方が少しは気が楽になることもありますし。それに、聞かせてもらったからこそ、これを渡せるわけですから。(気にすることはないと首を横に降って微笑み、術式付与をした銀色の竜鱗を渡して)…出来れば使う機会などないことを願いますけど。(使う=危険な事態ということになるから。だが保険はかけておいて損はないはず) (02/24-23:47:27)
イリス > いえ、誰かに話した方が少しは気が楽になることもありますし。それに、聞かせてもらったからこそ、これを渡せるわけですから。(気にすることはないと首を横に降って微笑み、術式付与をした銀色の竜鱗を渡して)…出来れば使う機会などないことを願いますけど。(使う=危険な事態ということになるから。だが保険はかけておいて損はないはず) (02/24-23:49:17)
ランタナ > ()……私よりも主に渡した方が、約束を果たしてもらえるでしょうか…。(受け取った綺麗な鱗を眺めながら、ぽつりと呟くのは微妙に本末転倒な事) (02/24-23:54:21)
ランタナ > はい、大事にします、というのもおかしな話ですが…。大事に活用させていただきます。(本当にありがとうございます、ともう一度丁寧に頭を下げた後) ……私よりも主に渡した方が、約束を果たしてもらえるでしょうか…。(受け取った綺麗な鱗を眺めながら、ぽつりと呟くのは微妙に本末転倒な事で) (02/24-23:55:32)
イリス > …そこはランタナさんに任せます。私としては、ランタナさんに持ってて欲しいですけど・・・。(ランタナが渡すのであれば、それを止める術は自分にはない。自分個人としては、術を持たない彼女にこそ持ってて欲しいものだが)ただこれだけは覚えててください。ランタナさんが無事でいられる可能性が高いほど、シャルルさんも安心して戦いに集中できることにもなるんですから。(そして、そうなれば、自然と生き残る確率も引きあがることにも繋がるはず)……雪、止みましたね。(ふと見上げれば、降っていた雪が止んでいた) (02/25-00:01:09)
ランタナ > ……考えておくことにします。(ひらりと綺麗な鱗は見ていても硝子細工のように美しい。とりあえずはどうやって持ち歩こうかも、ちょっと思考していたが) ――はい。ご忠告、ありがとうございます。(その言葉は素直に受け取ろう。何度彼女に頭を下げたかわからないけれど、もう一度頭を下げて) ――ああ、本当に。何時の間にやんだのでしょう…。 (02/25-00:06:27)
イリス > ちょっとお節介だったですかね。(そう言って苦笑を浮かべて)とりあえず、少し冷えてきたので、私はそろそろ館に戻りますね。ランタナさんは、どうされます? (02/25-00:08:49)
ランタナ > ………いえ。嬉しい限りです。本当にありがとうございます、イリス様。(貰ったばかりの鱗を抱き締める様に持ち直し、首を振って。もう一度心から感謝の言葉を述べる) ……どう、しましょうかねぇ。私もそろそろ冷えてきましたし…。(そういって、ちゃぽんと温泉から足を抜き。水を払えば、靴下や靴を履こうと) (02/25-00:12:14)
イリス > (ランタナが靴下や靴を履くのを待って)それじゃあ、一緒に館へ帰りましょう。風邪を引くといけないですし。(と、そう告げて。館の方へと歩き出して――) (02/25-00:16:50)
ランタナ > (しっかりと靴を履きなおせば、身体の雪を軽く払い) ――はい。よろしければ、帰ってから暖かいお茶でもお入れいたします。(そんな申し出をしながら、ご一緒に帰るようです) (02/25-00:18:11)
ご案内:「白銀の丘」からランタナさんが去りました。 (02/25-00:20:19)
ご案内:「白銀の丘」からイリスさんが去りました。 (02/25-00:20:28)
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