room42_20130224
ご案内:「怪仏庵」にさんが現れました。 (02/24-22:17:54)
> ――んんん。(匂い。近々に妻が訪れたのであろう微かな気配ともう一つ。知ってはいる。知ってはいるが、思い当たる男は己が不在の際にこの場所を訪れるような男であったか。) (02/24-22:18:49)
> (もう一つ気になるのはただの気配でなく、僅かな血の匂いがソコから香る事。間男をやらかす様な男ではないし、妻も恐らくそのケは無い。そこで思い当たるのは過去の出来事。) (02/24-22:20:19)
> (もし妻に男絡みで何かあったとしたら、次は釈明など聞かずに首を刎ねる。しかし―) 娯暮雨の血じゃねェ。 (02/24-22:21:47)
> (そうなると浮かぶ筋書きはこうだ。何らかの理由で手負いとなった男を、妻が助け、この場所にて手当てをした。どっかりと畳の上へ胡坐を掻き、寄せた眉。) (02/24-22:22:59)
> (憶測は憶測。ソレも「最も都合の良い」憶測だ。正直妻が無事であれば誰が死のうがどうだって構わないのだが。にしても真相を知らねばどうにもケツの座りが悪い。) (02/24-22:25:03)
> (件の男を場合によっては半殺しにしてでも吐かせるのがいっとう早い。とは言え、事の輪郭が見え始める前にソレは流石にやり過ぎな気もしないでも無い。) (02/24-22:29:50)
> (何らかの理由で男が深手を負ったとして、その相手は断じて妻ではない。ならばその「相手」を探し出すのも一つの手だ。が、ソレには情報が少なすぎる。まァ、やっぱり妻の無事さえ確認出来れば後はどうでも良い、と言う振り出しに戻って来るワケで。) (02/24-22:34:52)
> ―面倒臭ェ。(のうのうと此処に居るよりかは幾らかマシだ。この血の匂いの真相を確かめるにそう労力は要るまいと、縁側からふわり飛び立ち夜空の向こうへ消えていく。) (02/24-22:44:20)
ご案内:「怪仏庵」からさんが去りました。 (02/24-22:44:29)
::::  PbsChat v2.5.1  ::::