room21_20130306
ご案内:「春風草原」に娯暮雨さんが現れました。 (03/07-00:10:56)
娯暮雨 > (お仕事の帰り道。この辺一帯に漂う春の妖気…じゃなくって陽気に誘われて)ゎゎゎ…!(まさか、桜まで咲いてるとは思いもよらなかったのでござる。ぺかーっ!と目をきらきらさせて、夜桜の元へと足早に一直線っ) (03/07-00:13:32)
娯暮雨 > はわぁー…。(辺りは真っ暗なのに、眩しいとさえ思えてしまう満開の桜に、圧倒される様に声を漏らして。口元の前で手の平を合わせて、耳パタパタっ。) (03/07-00:18:12)
娯暮雨 > きれー……。(ほわー。と、緩む表情も小春日和を通り越して、春爛漫!でござる。首の痛さなんて気にせずに、いつまでも眺めていられそう。ふわもこ尻尾も柔らかな風にのって、ゆーらゆら) (03/07-00:22:07)
娯暮雨 > (そして、本当にそのまま暫く、うっとりと眺め続けちゃうの術。…べ、別に、クマさんが現れるのを待ってる訳じゃないんだからね!でござる) 【少し向こうにお花畑を発見☆】 (03/07-00:26:54)
娯暮雨 > (……)…ぁ。(そよ。となびいたサイドの髪をかきあげた時に、視界の隅に移った鮮やかな色の方へと顔を向ける。菜の花に、雛げしに、チューリップ辺りの春のお花を発見すれば、ピン!と立つ耳)すっかり春でござるなぁ…っ。(春好きには堪らない風景に、うずうず。そろ…っとお花畑へ向かうようで) 【クマがでたぞーーーっ!】 (03/07-00:33:07)
娯暮雨 > (自然の甘い香りに、鼻をすんすんさせながら、膝小僧に手を添えてお花畑の前にしゃがみ込む。ゆーらゆら。と尻尾を揺らしていたら、大きな物音と共に現れたクマさんに、びくー!っと尻尾が膨れあがる) (03/07-00:37:16)
娯暮雨 > ふぁ……(口をポカンと開けて、瞬きをぱちぱち、ぱち。此方を向いて、『クマだぞー。ガオー』ってポーズをしてるクマさんと見つめ合うこと数刻…) (03/07-00:39:11)
娯暮雨 > (さして怯える様子を見せなかった此方の態度に、クマさんは舌打ちをする。どうやらお腹は昼間の内にいっぱいにしておいたので、ただ単に脅かしにきただけの様でござるよ。そんなクマさんは、残念そうにいそいそと木陰に引っ込んで行き)……びっくりしたぁ…(どきどきする胸元押さえ。驚きはしたので、クマさんの悪戯は成功です) (03/07-00:43:25)
娯暮雨 > これだけあったかいと、目も覚めちゃうでござるよね…。(逆に此方が寝起きのところを驚かせる側じゃなくて良かった、と思いつつ。うむ、と頷いて。と言う事は、里の雪女さんや雪男さんとはまた冬までお別れなのか、とちょっぴり寂しい顔をして。春のお花とにらめっこ) 【ふいに風が舞い、あたり一面桜吹雪・・・】 (03/07-00:48:31)
娯暮雨 > (それでも必ず四季は巡り、雪の降る季節はやってくる。丁度、この桜吹雪みたいに)………♪(そう、励まされたような気が致す。顔を上げれば、目を細めて、ふふ。と笑んで。尻尾をゆぅーらり) (03/07-00:53:36)
娯暮雨 > 皆、知ってるのかな……。(この場所。思い浮かぶ顔は、どの人も此処を知れば喜びそうな人ばかり。その喜ぶ姿を想像して緩む顔。膝に添えてた手に、くっと力を入れると立ち上がり) 【≪ぐにゅ!≫ぁ!蛇さん踏んじゃった!】 (03/07-00:59:07)
娯暮雨 > …?(はた…と何か踏んだような感触に、足元を見下ろして)…っ、 (絶句する。大の蛇嫌い。というより、過去に丸のみされかかったトラウマにより、大の苦手なのでござる。サ…と一気に青ざめて) (03/07-01:04:43)
娯暮雨 > (ぞわわ、と逆毛立つ尻尾と耳。それから、)…きゃああぁっ!(遅れて、やっと喉から先に解放される悲鳴。くるんっと蛇さんに背中を向けると、しゃがみ込んでぷるぷるぷる…!ぎゅーっと目を閉じ)…ぇっと…っ、あの…っ。ごめんなさい…!(それでも、踏んづけちゃったのは此方側なので。怯えながらもごめんなさいはきっちりと。) (03/07-01:10:03)
娯暮雨 > (しゅるしゅるしゅる…。背後から聞こえる、蛇さんの這いずる音。えーん。怖いでござる。その音が出来るだけ聞こえない様に、頭の形に沿ってぺったりと垂れる耳。背後では、『よくある事だから気にしなさんな』と蛇さんが小さな頭を左右に振って、お花畑の中へと滑り込むように戻って行った) (03/07-01:16:33)
娯暮雨 > (その内に這いずる音も聞こえなくなって。それでもたっぷりと間をおいてから、そろろ…と垂れた耳を起こす。ぱたぱた。小さな音も逃さない様にと、慎重に耳を動かした後、安全と分かれば漸く目を開き…)……うぅ…。(既に涙目。忍びとあろうものが情けない。情けないが、蛇だけは。蛇だけはダメなのでござる。恐る恐る、辺りを見回し) 【おいしそうな野いちご発見♪】 (03/07-01:20:49)
娯暮雨 > (とは言え、後ろは振り向けないのだけど。少し離れた場所に実った野いちごが目に止まれば、少し心も落ち着いて。ゆっくりと立ち上がれば、野いちごを1つ2つ、摘みに参る) (03/07-01:23:37)
娯暮雨 > (摘んだ野苺を両手の上に乗せて、抜き足差し足忍び足でお花畑の方へと戻る。そろ…っとしゃがめば、野いちごをコロン。地面に茂った草の上に落として。)…ごめんねっ。(と、改めて蛇さんに謝罪を。お詫びの印の野いちごでござる。ぺち、と手を合わせて、ぺこっとあたまを下げると、やっぱり怖いのでそそくさと立ち上がり) (03/07-01:33:41)
娯暮雨 > (一度、名残惜しげに夜桜を見上げてから。気持ち足早に、逃げるように草原を後にした。退却!) (03/07-01:36:03)
ご案内:「春風草原」から娯暮雨さんが去りました。 (03/07-01:36:10)
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