room42_20130313
ご案内:「※怪仏庵」にさんが現れました。 (03/13-19:46:01)
> <ぱた、ぱた、ぱた。>(縁側に腰掛け七輪で炙るのはそこの池で捕れた鯉だ。骨を抜いてぶつ切りにし、塩を振っただけのソレはぱちぱちと良い具合に焼け始めている。縁側前の地べたに置かれた大瓶(1m弱)には並々の酒が注がれており、小ぶりな柄杓がぷかぷかと浮いている。) (03/13-19:48:30)
ご案内:「※怪仏庵」に店主さんが現れました。 (03/13-19:54:17)
店主 > (さくさく、草を踏む微かな音と共に鬼の御仁のお家へとやってきた猫妖怪。本日は屋台も鉢巻のなしに、ただ右手に風呂敷――箱が包まれているように見える――をぶら下げている。 すんすん、鼻を利かせて縁側の方へと歩み寄りませう) (03/13-19:57:12)
ご案内:「※怪仏庵」に店主さんが現れました。 (03/13-19:58:31)
> ―お。 丁度イイ時に来たな!(この地へ踏み入った段階で気配は察知している。足音が近付き、影が何とか見える距離まで相手が近付けば視線を上げ、手を振った。) (03/13-19:58:57)
店主 > ダンナぁ! (お手を振る姿に やあっと表情を明るくし、こちらも手を振ってから足早にお傍へと向かいます) お招き頂き、ありがとうごぜえやす いやぁお元気そうで何よりでさぁ! (一旦風呂敷を縁側に置かせて頂いて、その御手をしかと握らんと両の手を差し伸べ) (03/13-20:02:46)
> おゥ、そっちも変わり無ェみてェだな。たまには向こう(=時狭間の世界)にも顔出してやれよ、mist辺りがベソ掻く前にな。(あんまりそーゆーのって得意じゃ無いんだけど、両の手を差し出されると控えめに握った。)((やらけェ…。))(あらぬ事を考えながら。) (03/13-20:05:26)
店主 > へぇ、っへへ、やあ、申し訳ねえ限りでさぁ (ベソかくなんて聞いてしまったら喜ばない筈もなく、握った片手を後頭部に当てつつ てれてれ。 御手を握る肉球は、あったかで柔らかでもさもさしてたりする) ダンナ、もうお身体の具合は 宜しいんで? (その体勢のまま、相手の様子を軽く窺ってみるのです。時間は経ったけど、あの戦いは壮絶だったもの) (03/13-20:10:14)
> (別に男だって感情が無い訳じゃ無い。あんまり可愛いと何をするか解らないなァと、自分の事ながら思った。) ―あァ?どんだけ前の話だよ、あん時の傷なんざと別の傷でとっくに埋まっちまった。(べ、と悪戯っぽく笑みながら羽織の片側を肩まで肌蹴て見せる。昨日今日負ったばかりの生傷が夥しく。羽織を着なおせば、傍らの枡を二つ手に取り。柄杓でそれらに酒を注ぐと片方を差し出した。)―ホレ、とりあえず乾杯だ。 (03/13-20:14:19)
店主 > (見せて頂いた生傷は、実に痛々しくて眉(?)が下がる。しかしそれでこそ鬼の御仁かとも納得できるが故に、差し出された枡を受け取って 笑顔で乾杯が出来るのです) …それじゃ、有難く頂戴致しやす (先ずは再会と、旦那の無事を祝す気持ちを込めて 枡を両手で軽く掲げ) (03/13-20:19:19)
> おゥ、今日は遠慮すンなよ?(にぃ、口端上げると杯を軽く掲げ、まずは一息に全て飲み干した。) …んめェ。  でよ、オマエの好物っつゥのが解らんかったモンでよ、コレ。(七輪の上を指差す。丁度良い焼け具合になった鯉の切り身が。猫=魚で間違い無いと言う短絡思考だったのだが―目を丸くして首傾げ。)―好きか?魚。 (03/13-20:22:25)
店主 > (こちらも先の一杯をぐいっと飲み干すと、やってきた問いに小首を傾げる。示された方を見れば、七輪の上でそれはまあ美味しそうに焼けているお魚が。思わず目が爛と輝き尻尾が立つ) っほおぉこいつぁまた、美味そうな鯉だぁ! こりゃ好物でなくたって、食いつきやすぜ (カラリと笑顔で答える様子を見るに、好物じゃないわけがなかったようです) (03/13-20:28:20)
> おォ、良かったァ。(安堵の息が。普段のお返しにオモテナシ、何て高尚な気持ちは無かったが、せめて美味いモンを食ったって満足感ぐらいは土産にして欲しかった。) ソコの池で捕れたんだ、水が澄んでる分泥臭さが無ェ。お前の料理には劣るがまァ見ての通り焼いただけだ、腕は問題あるめェ。(竹串を切り身に2本突き刺し、ほいっと相手へ差し出した。空いた片手は二杯目の酒を飲み干した後、自分の分の竹串へ伸び。) (03/13-20:31:12)
店主 > (香ばしい香りからして美味しさが分かる、そんな鯉の切り身を受け取ると 二、三度ふーふーして) ダンナが焼いたとありゃ、こいつも美味しく仕上がるってモンでさぁ (へっへと笑みを漏らした後、いただきやすと一言。はふはふうまうま) ほ、ほいふぁ、うまっ (03/13-20:40:08)
> 止めろよ、メシの腕は三流だッつーの。(がしゅっ、がしゅっ。豪快に噛り付いては、柄杓で己と相手の枡へ酒を注ぎ。ぐぐっと喉へ通す。) ―良いねェ。極楽だ、コレは。(まだ肌寒い夜は空気が澄んで月が良く見える。月見酒に最高のアテ。更に男で言うと、『一人で飲むよりも酒が美味く感じる相手』と言うのが非常に少ないため、ひとしお。) …美味ェ。(酒をもう一口。じわりと滲む笑み。) (03/13-20:43:53)
店主 > けっへへ (そんな相手の様子を楽しげに横目で眺めながら もぎゅもぎゅ。そして注いで頂いた酒をきゅーっとね) …っかぁ~~…うめぇ…! (この辺が漏れるのはもう仕方ない。隣の御方がじわじわ楽しんでらっしゃるのを他所に、串に刺さったお魚をもりもり。枡を傾ける手も止まらないんだぜ) (03/13-20:53:10)
> (じゅう。ぱち、ぱち。七輪の上が空くと、切り身を網の上へ乗せ、適当にぱらぱらと塩を振った。)…店主は、いつ酒を覚えた。(己、相手と、枡の中身が減ればその分を注ぎ足す。そんな事をしながら、ちらと視線を。) (03/13-20:56:25)
店主 > (ぱち と硝子色の瞳を瞬かせ、鬼の御仁を見遣る。そして考えつつ、針のように細い月を見上げて) …さあて……親方と出逢った時からですから、数十年程前になりやすかねえ (ちびりと酒を煽り) ダンナは?  (03/13-21:01:26)
> 元は普通の、って言ったらヘンな風だが猫だったンだよな?(返された問いには両目を細め。)―いつだったかなァ。十を回る頃には覚えてた気がするな、美味い呑み方を覚えたのはもっと後だ。 (03/13-21:03:49)
店主 > へえ、仰る通りで (こくり頷いてまた答えると、そちらへ顔を向け) 流石のダンナも、十じゃあ肴の旨みもわかりやせんでしたかい (ちょっとばかし茶化すように言ってみせ、串に残った魚をぱくり) (03/13-21:09:55)
> ―猫としては、一度死んだのか。(差し出がましい問いだっただろうか、何て思わなくも無いけれど。指して重苦しい空気を出すことも無く。) あははッ、そォだな。美味いメシは解っても酒はただ苦いばっかりだったかも知れねェ。増してや―(つぅ、と酒を呷っては天を見上げ。)月見酒なんざァ考えもつかなかったな、地ベタばっかり見てた気がするよ。 (03/13-21:13:28)
ご案内:「※怪仏庵」にさんが現れました。 (03/13-21:20:35)
店主 > 地べた…ですかい (相手の言葉を復唱すると、くいっと酒を飲み そのままこちらも空を見上げた) ……実はあっし自身、その辺はよく覚えてねえんでさぁ (もりもり頭を掻いて) (03/13-21:20:48)
> 空にはせいぜい星しか無ェが地ベタには運が良かったら食い物が落ちてた。(冗談めかして笑みつつ、七輪の上の魚を裏返し。) そォか。 じゃァ話を変えよう、店主には名前は在るか。何時までも店主と呼ぶのは聊か他人行儀じゃねェか。 (03/13-21:23:10)
店主 > (冗談めいた言葉に僅か瞳を細めるが、酒を呷る事でそれを誤魔化し 成る程、と微笑をば) あっしの名前、ですかい…? (鬼の御仁を見る顔はちょっと照れた風。また頭を掻いて、正面の地べたに視線を落とす) あっしにゃ勿体ねえ名なんで、ちょいと照れくせえんですが… (03/13-21:30:10)
> 名前に勿体無いも何も在るか、名前の『中身』はソイツ自身だろ。(さぁ、と言わんばかり、少し相手の方へ体を向けて酒を注ぎ。) 先に断るが聞いたら今度からその名で呼ぶからな。 (03/13-21:33:06)
店主 > (でっかい図体を少しばかり縮こまらせながら両手でお酌を受けると) …雪白(ゆきしろ)と申しやす (滅多に名乗りはしない為に、自身の名を口にするとちょっと変な感じがして、二股尻尾が忙しなく揺れる) (03/13-21:37:58)
> ゆきしろ。(聞いた名をそのまま口にし、クスリ微笑すれば酒を一口。) 良いじゃ無ェか、今からそう呼ぶぞ。雪白。心配すンな、こっ恥ずかしいなら他のヤツが居る時にゃ呼ばねェからよ。(にぃと口端上げては相手の肩をぽんぽん。) (03/13-21:40:01)
店主 > そ、そりゃあ助かりやす (その言葉に一安心といったような笑みを浮かべると、同時に尻尾も落ち着きを取り戻すのだそうな) ダンナの名は、始めっから『卍』だったんですかい?  (03/13-21:44:25)
> 名前の事で小五月蝿ェ奴が知り合いに居るのさ。その辺は弁えるよ。(何処かでとある霧の竜がクシャミをしたかもしれない。) ―そう思って構わねェよ、卍っつーのもてめェで名乗った名だが特に意味も無ェ。(まさかの事実。) (03/13-21:46:49)
店主 > (名前に関して小煩いと聞けば、もしかしたらそのお方も妖怪なのかなあなんて思ったりするようで。しかし次に告げられた事実には、思わずぽかんとした) …はっははは、やや、そいつぁまた、ダンナらしいこって (微妙に失礼な事を言ってる。カラカラ笑いながら膝をぽんと叩き) (03/13-21:50:24)
> おッ、言うじゃねェか。(相手の自分に対する空気が砕け始めたと思えばソレはソレで嬉しく。焼きあがった魚を差し出しつつ笑った。) 『記号』が必要だったのさ、自分を表す何かが。じゃねェと色々不便だろ?(がじがじ。焼きたての魚を齧りつつ。) (03/13-21:53:32)
店主 > (こちらも受け取った焼き立て魚をふーふー、ほくほく、あちち) …今も、「卍」はキゴウでありやすかい?  (03/13-21:57:07)
> ―っ。(不意打ちの質問に目を丸く。暫くぱちくりと相手を見つめた後。) ―色々詰め込み過ぎて、今は違うかも知れねェ。意味の無い記号に「中身」を放り込んだ結果か。(酒を一口、唇を潤し。) (03/13-22:00:26)
店主 > (うまうましつつ、相手のお答えにふふりと笑みを浮かべ) 「中身」に詰まったモンが、キゴウを名前に変えたってのも あるかも知れやせんぜ (にししっ) (03/13-22:06:36)
> だとしたら、卍の一文字は俺だけのモンじゃ無くなるな。(『中身』は、己に影響を与えた多くの者達の心でもある。そう思える様になったのはついつい最近だけれど。すいっと相手に背中を向け、地ベタに下ろしていた足を縁側に上げると、そのまま相手に背中を預け。)―雪白も、そんな俺の中身の一つだ。 (03/13-22:10:11)
店主 > (鬼の字をじっと見遣り、沈黙一つ。やがてぐいっと酒を飲み干すと) 光栄な事でさあ ダンナのような御仁の意味の一つともなりゃあ、ちょっとやそっとの事でお陀仏んなるわけにゃいかねえってモンだ (からり、月に向かって笑った) (03/13-22:21:04)
> …ソレも得意の商売人口上か?(くるりと体を反転、抱き付く様にしてもっふもっふもっふ。誰も居ない時を狙って一度やってみたかったらしく。) (03/13-22:23:34)
店主 > へっへ、商売休んで来いって言ったのは、ダンナの方ですぜ (もふもふされるがまま、尻尾は機嫌よくゆるうり揺れる。真白な毛並みは柔らかく温かく、干したてのお布団さながらだ) (03/13-22:28:13)
> お前なら身に濃く染み付いてても不思議じゃ無ェ。(うりうり。もふもふ。じゃれ付く様に遊んでは満足そうに浮かぶ微笑。) (03/13-22:30:29)
店主 > そいつぁ参った 毛皮まで脱がなきゃ、ダンナにゃあ信じて頂けやせんかい (カラカラ。こうしてじゃれつく様子だけなら、まだまだ遊び盛りのやんちゃ坊主だ なんて思いつつ) (03/13-22:34:45)
> 疑り深いのは根っからさ。  ソレでもちょっとだけお前は好きだぞ?(ソレはまァ見ての通りと言った風。ちょっとじゃねーだろって話だ。) たまにはこうして遊びに来いよ、屋台ごしじゃコレが出来ん。(もふもふ。) (03/13-22:37:48)
店主 > (ストレートなお言葉を戴けるとは思っていなかった為か、目を真ん丸くしてもふもふする鬼の御仁を見下ろす。しかしすぐにやんわりとした笑みを浮かべると) へえ、喜んで ダンナにお慕い頂けたとなりゃ、断る理由もありやせんで (こくり頷いてそう告げた。 そして「そうそう」と残ったお魚を口に放り込むと、置かせて頂いてた風呂敷を手繰り寄せ) (03/13-22:46:15)
> 言ったな?聞いたからな。(にぃ。下から見上げ笑み浮かべれば、先ほどから気にはなっていた風呂敷に手を伸ばす相手。「何ソレお土産?」なんて流石に言えないから触れなかったけれど。よじ登る様に相手の体を這い登り、頭の上に自分の顎を乗せる。覆い株さrようで非常に鬱陶しそうだ。) (03/13-22:48:36)
> 言ったな?聞いたからな。(にぃ。下から見上げ笑み浮かべれば、先ほどから気にはなっていた風呂敷に手を伸ばす相手。「何ソレお土産?」なんて流石に言えないから触れなかったけれど。よじ登る様に相手の体を這い登り、頭の上に自分の顎を乗せる。覆い被さる様で非常に鬱陶しそうだ。) ――何だソレ? (03/13-22:50:12)
店主 > (霧の御仁だの、夏祭りの子供達だののお陰で 乗っかられるのは慣れている。特に咎める様子もなく、膝元まで風呂敷を持ってくると) ダンナ、甘いモンはお好きでやすかい? (頭の上の御方へ視線を寄越しながら) (03/13-22:54:24)
> 応、食えるモンなら大概は好きだぞ。(そーゆー問いが来たら甘味のお土産と容易に想像がつくワケで。お土産ですか、と直に聞くのと大して変わらない意地汚さが、舌鼓を打つ表情から滲み出ていたりして。) (03/13-22:56:32)
店主 > そいつぁ良かった (にんまり笑顔で言っているのが声色から分かる。藍色風呂敷をハラリと開くと、姿を現したのは白くて平たい箱。更にその蓋を開くと、3×4個の桜餅が並んでいるんだよ) 丁度いい時期だったんで、拵えて来たんでさぁ 気持ちばかりですが、宜しけりゃ奥方とご一緒にお召し上がりくだせえ (03/13-23:01:07)
> 拵えてってお前が作ったのか?(ほう、と少しばかり身を乗り出して覗き込む箱の中身。心なしか男の目が一瞬輝いた。) ―手間ァ掛けさせたな、これは娯暮雨も喜ぶ。(ひょいぱく。奥方と、って言ったよ?)―んん、流石だなッ。 (03/13-23:03:33)
店主 > 贈る御方の事を思えば、作る手間も楽しくなるってモンでさ (鬼の御仁がご馳走してくれたお魚も きっとそうだと良いな、なんて。 もちもち桜餅は、桜風味のあんこが程好い甘みを醸しております。お褒めの言葉を頂けば、お口に合って良かったと ちょいと照れ臭そうに笑うのでした)  (03/13-23:11:22)
> 殊勝なこった。  しかしまァ…料理人ってなァ解ってるが美味いな。和菓子まで網羅してンのか。(甘過ぎない優しい口当たりが酒の後には丁度良く。ぽんっと相手の両肩へ手を置いて立ち上がった。) まァここまでしてもらって手ぶらで返すのもアレだしな。(押入れから大ぶりの瓢箪を一つ持ってくると、酒の入った大瓶に大胆に沈めた。ぶく、ぶくぶくぶく。満タンになると栓をし、手ぬぐいで軽く拭ってから差し出す。)まー土産って程のモンでも無ェがそれなりの酒だ。 (03/13-23:16:07)
店主 > やや、ダンナ、どうかお構いなくっ… (立ち上がってオタオタしてる間に差し出された酒入り瓢箪。最初は申し訳なさそうな顔をしていたが、ご厚意を受け取らないのも失礼に当たる。ここは素直ににんまり笑顔を浮かべ、両の手で丁寧に受け取ることにした) …お気遣い、痛み入りやす 有難く頂戴致しやさ (瓢箪を掲げ、頭を下げて) (03/13-23:22:20)
> あり合わせのモンで悪ィな。(じゅう。七輪には枡の中に余った酒をぶっ掛けて鎮火し。) 久々に羽を伸ばした気がする。(消えていく炭の赤みをぼんやり見つめながら、微笑。) ―また来いよ、またmistや娯暮雨も呼んで、呑もう。今の俺には必要な時間だ。 (03/13-23:26:45)
店主 > とんでもねえ ダンナのお気持ちが詰まった品でごぜえやす (大切に瓢箪を抱え、見下ろしてふふり笑うと) へえ、是非とも 今度は あっしも肴作って参りやさ (ダンナも鯉焼いて待っててくだせえよ、と悪戯っぽく告げて) (03/13-23:33:06)
> ((―気持ちのイイ奴。))(違うか、気持ちが良くなる様に気遣ってくれているのだろう、なんて、相手の気質なのかクセなのか。頂いた言葉に浮かぶ笑み。) お前の料理と俺の料理が一つの夕餉に並ぶのか。(ソレは格の差的に勘弁願いたいものだと苦笑し。) (03/13-23:35:49)
店主 > あっしゃダンナが焼いた鯉が食いてぇんでさ (それはそれで卑しい。 瓢箪を抱えたまま、さてそろそろと一歩下がると) そろそろお暇させて頂こうかと思いやす 今夜は冷えやすでしょうから、あったかくしてお休みくだせえ (へこり、丁寧にお辞儀をする) (03/13-23:41:59)
> ―解ったよ。(ソレが本心であれ、社交辞令であれ、何だか嬉しい気持ちは間違いない。根負けしたように頷いた。) あァ、わざわざ足労させたな。桜餅、頂戴しとく。 (03/13-23:44:53)
店主 > へえ どうも、ご馳走様でごぜえやした (へこへこしながら鬼の御仁のお住まいから去ってゆく猫妖怪。「中身」の詰まった瓢箪と、中身のなくなった風呂敷を抱いて、その背では満足気に尻尾が揺れる) (03/13-23:51:24)
ご案内:「※怪仏庵」から店主さんが去りました。 (03/13-23:51:54)
> (その背が見えなくなるまで見送ると、手元に残った桜餅の入った箱へ視線を落とし。)――。(じわり滲み出す笑みを、ふるふる首振って抑え。) ―中身、か。(枕元にその箱を置き、今宵は非常に満足そうなカオして眠りに着く様。) (03/13-23:54:00)
ご案内:「※怪仏庵」からさんが去りました。 (03/13-23:54:14)
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