room00_20130315
ご案内:「時狭間」にハイトさんが現れました。 (03/15-22:49:19)
ハイト > <カランコロンッ> (やや荒いドアベルと共にやってきたのは黒髪の女。その両腕には、分厚く束ねられた書類がもっさり) 少々、お邪魔します、よっ (「よっ」という声と同時に どさっとテーブルに書類を置くと、一息吐いてマスターにご挨拶) どうも、こんばんは いつもの紅茶を入れて頂けますか (にこり) (03/15-22:54:17)
ハイト > (マスターより了承のお声を頂戴したならば、椅子を引いてそっと腰掛け 書類の一番上に乗せていた羽ペンと印を使いやすい位置にセッティング。書類の山を小分けにして、いざ) …取り掛かりますか (仕事をプライベートに持ち込む主義ではない。が、城に缶詰というのも流石に気だるかったりするのです) (03/15-23:00:06)
ハイト > (ペンと印を持ち替えながら、さくさく書類に目を通していく。 外は雪だが、こちらでは珍しいのか当たり前なのか… ともあれまだまだ夜は冷える。暖炉の火の爆ぜる音は耳に心地良く馴染むし、暑いより寒い方が好ましい。今しがたマスターが運んできてくれた温かい紅茶も、こういった冬景色の中では尚美味に感じるというものだ) (03/15-23:08:35)
ハイト > (黙々と書類を捌きつつ、右手が開けばカップを傾けるだけの簡単なお仕事。途中どこからか涌いて出た使い魔が書類を回収していくが、一向に減る気配を見せない!何故か!ぼうやだかr書類を回収に来た使い魔が新しい書類を運んでくるからさ。ヤッタネ) (03/15-23:19:30)
ハイト > (勿論そんな事こいつが許すはずもなく) …? ! ちょっ…お待ちなさい!未処理の分は今必要ありませんっ (思わずガタッと立ち上がり、終わりが見えない筈だと心中でぼやきながら 書類の束を使い魔に持って帰させると) …はぁ…… (そそくさと去っていく使い魔達を傍目に額を軽く押さえ、溜息) (03/15-23:27:26)
ご案内:「時狭間」にマーチさんが現れました。 (03/15-23:27:40)
マーチ > (バタンッ! 勢い良く扉が開かれた。バタンッ! すぐに扉を閉めた。どっちもうるさい)さーむーいーっ! まだ雪降ってるなんてっ!(賑やかなお子様、暖炉の傍に急いで行って、屈みこむ。春仕様の服装では、雪の夜は大層寒かった) (03/15-23:29:48)
ハイト > (騒々しい音に其方を見遣れば、まぁこんな夜更けに男の子。確かに寒そうな格好だ …人のことは言えた立場じゃないが。 ともあれこのまま空気になるのも失礼かと判断し、いつものように愛想良く笑顔を向けるのだ) …どうも こんばんは  (03/15-23:34:28)
マーチ > ううー………。(雪のせいか、ちょこっと濡れてる子。恨めしそうに寒い体を暖炉の前にちぢ込ませていた、が)あり? こんばんはっ!(声に先客がいたのかと、目を丸くしたけれど、すぐにすっくと立ち上がって元気に挨拶、それから、書類が山積みのあなたのテーブルの方へと向かおうか)お仕事中ー? (03/15-23:37:41)
ハイト > (見聞きすればするほど元気な子だ。が、続く問いに浮かべた微笑は苦笑に変わる) ええ…まぁ (横目で見遣る書類の山。処理が止まっている為か、使い魔は一匹もその場にいない模様) (03/15-23:42:13)
マーチ > (あなたの座っているテーブルに、手をついて身を乗り出して。沢山乗ってる紙の束に興味しんしん)へえぇ、オイラ、こういう………えっと、書類? とかの仕事って、あんま見た事無いから。どんな事するモンなのー??(好奇心旺盛な目が、おねーさんの手元に注がれるよ。騒がしくて仕事にならないかもだけど) (03/15-23:46:25)
ハイト > (つい先程使い魔を叱咤したところなので、椅子から立ち上がったまんまだったりするんだよ!だがしかしここで座る) 然程難しいものではありませんよ 内容に目を通し、可否を決定した後に署名をして、印を押していくだけの作業です (ぺらりと一枚手に取って見せる。文字はこの悪魔の魔界で使われているものなので、知識があれば読めそうです) (03/15-23:51:49)
マーチ > ふぅん。でもでも、たっくさんあるねぇ。色んな人が書いたのを見て決めるのがお仕事??(ぺらりと手に取られたのと、他の。終わったのかこれからやる書類なのかは分からないけど、見比べて)……あり? 随分珍しい文字だね。(目、まんまるく見開いて、見せられた書類を覗き込んだ) (03/15-23:55:47)
ハイト > 今ここにあるものは、そういうお仕事になりますね (本当は自分の分じゃないのも沢山あるんだけど、そこは言っても仕方のない事。心に仕舞っておくとして、文字の事を訊ねられれば自らも書類の文字に視線を落とす) …ああ… これは、私が住む世界で使われている文字ですから ねえ (縁遠い者にとっては、特に。 言いながら再びそちらを見る表情は、少し意味深に見えるかも知れない) (03/16-00:03:40)
マーチ > へぇー、いいか悪いか決めるってひょっとして偉い人?(おねーさんのお仕事、興味しんしん、紙からおねーさんの方へと視線を向けて、カックン、と首を傾げた)見覚えある気がするんだけどー…うーん、気のせいかな。読めないから全く同じかも分かんないし。(読めない文字を何時までも眺めても仕方ないから、目を離して近くの椅子を引こうか) (03/16-00:09:16)
ハイト > …いえ 飽く迄、我が王の忠信ですから (それ程偉くもない、と ゆるり首を横に振った。 同じテーブル席にお掛けになるようなら、邪魔にならないよう書類の山をこちらに寄せるつもりだけれど、如何か) (03/16-00:15:25)
ハイト > …いえ 飽く迄、我が王の忠信ですから (それ程偉くもない、と ゆるり首を横に振った。 見覚えがある字という言葉には、「そういうところもあるのでしょう」程度にお答えして 先方が同じテーブル席にお掛けになるようなら、邪魔にならないよう書類の山をこちらに寄せるつもりだけれど、如何か) (03/16-00:17:35)
マーチ > 王? へぇ、じゃあ貴族様だっ!(相手の言葉に、目をまん丸くして、そして分かったと、ぱぁと笑顔が咲いた。書類をどかしたのには、「アリガト」と軽く礼を言ってから)そっかー、貴族ってこういうのがお仕事なんだ。(一つ賢くなれたとばかりにご機嫌で、床に届かない足が大きく揺らしてる) (03/16-00:23:42)
ハイト > (貴族と呼ばれるのは馴染みが薄いためか、ちょっぴり落ち着かない気分。人間界で言う貴族とは、きっと役目というか立場というか、相違点が多かったりする。 お礼を賜れば にこりと微笑でお応えし、テーブルの下で揺れるその小さな足を他所に業務を再開致します) 貴方の世界では、貴族は珍しいものですか?  (03/16-00:31:02)
マーチ > (嬉しそうにニッコニッコ、足もブラブラ揺らして、会話に応じるよ。お仕事中だって分かってるから、仕事しながらでも構わない。構わず話しかけるけど!)うんっ。昔はいたらしーんだケドねー。人間の歴史知らないから、詳しくはわっかんないケド、いなくなったっぽい(凄くアバウトな答えだった) (03/16-00:38:43)
ハイト > (アバウトなお答えでも、表情を崩したりはしないよう。さらさらペンを走らせつつ、瀟洒な彫刻が為された印をぺったこぺったこ) …貴方のお住まいの世界と、お生まれになった世界とは、隔てられているのですか? (03/16-00:43:57)
マーチ > ――え?(お目目、まん丸に見開いた。彼女が口にした二つの世界。)……何で…?(物凄く少ない情報だった、ハズ。驚きで短い疑問の声しか、出ず) (03/16-00:48:06)
ハイト > (はたとそちらへ視線を向ければ、何だか驚いたような戸惑ったような印象のお顔がそこに。今度は此方が小首を傾げ、問いかける) …おかしな質問、でしたか? (03/16-00:53:47)
マーチ > (驚いた顔のまま、問いかけを聞いた。目をパチクリとさせた後)……何で分かったのー? オイラが喋ってる世界の話と、オイラが生まれた世界が別だってさ。 (03/16-00:56:23)
ハイト > 成る程、別の世界でしたか (再度浮かべる微笑。そして、走るペン先) ヒトの歴史が存在する世界に在りながら、その事を詳しく知り得ない…ともすれば、貴方の生まれとヒトの世には あまり交流がないのではという極勝手な推測でした (そもヒトの数が少なければ、この憶測は成り立たない。可能性の一つを口に出した結果、とも言えるかも知れない) (03/16-01:03:53)
ハイト > 成る程、別の世界でしたか (再度浮かべる微笑。そして、走るペン先) ヒトの歴史が存在する世界に在りながら、その事を詳しく知り得ない…ともすれば、貴方の生まれとヒトの世には あまり交流がないのではという極勝手な推測でした (この憶測が成り立たない要素は数多い。可能性の一つを口に出した結果、とも言えるかも知れない) (03/16-01:04:49)
マーチ > 別の世界ってゆーか……お隣さん?(うむむ、ちょっと天井を見上げて、考えながら)人間の世界があって、すぐそばに魔界とか天界とか妖精界とか、そーゆー世界が一杯あるの。その気になれば行き来出来るケド、おねーさんの言う通り、あんま交流は無いね。凄い凄いっ!(色々当たってる! 感心した、キラキラした目でおねーさんを見るよ) (03/16-01:10:26)
ハイト > (輝く瞳に対しクスリと微笑を零すと、何処からともなく飛んでくる一匹の蝙蝠。声無き声にて主に伝言を届けたようで、それを聞き届けた悪魔はどこか呆れたような表情と共に小さく息を吐く。そして紅茶のお代金をテーブルに残して立ち上がり) お話の途中で申し訳ありませんが、急ぎの用が出来てしまったので 私はお先にお暇させて頂きます―― …嗚呼、申し遅れました。私、ハイトと申します 以後、お見知り置きを (席を立ち胸元に手を添えて丁寧に一礼すると、書類を纏めて抱え) どうか良き夜を、お過ごしください (そう言い残して、お店を後にするのでした) (03/16-01:18:23)
ご案内:「時狭間」からハイトさんが去りました。 (03/16-01:18:57)
マーチ > コーモリ? ん、ハイトおねーさん、またねーっ!(ぶんぶんと大きく手を振って、お店を後にするおねーさんを見送ろう。)今度会ったら、オイラの名前教えなきゃ。出来れば、ホントの姿でさ。あそこまで鋭いし、隠してもしょーがないし(洞察力に優れたおねーさん、次会った時を楽しみにしながら)さーって、オイラは炬燵にでも……。(ここらはまだ寒い。夜だし外に出る気はおきなくって、炬燵で暫く丸くなって眠る子供がおったとか) (03/16-01:24:46)
ご案内:「時狭間」からマーチさんが去りました。 (03/16-01:24:56)
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