room40_20130321
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にロネさんが現れました。 (03/21-21:04:44)
ロネ > (昨日は大乱戦だったことも露知らず、かつ、こつん、と杖をついてやってくる男一名。) (03/21-21:05:25)
ロネ > ……ちょっとだけ久々かな。(すっごく久々、というほどでもない。右脚を引き摺り気味に、小屋のほうへ歩いていく。今日はすこし寒い。コートの前のボタンをきっちり閉めて) (03/21-21:06:39)
ロネ > (小屋の中に入れば)ん。(中の物がどことなく新しくなったような。自分はここのエペを折ることに関してはA級戦犯なので、ありがたく今日も折れていないエペを取る) (03/21-21:08:41)
ロネ > (帽子を置いて、外に出る。冷えた空気が身にしみる。この世界は暖かくなってきたと思っていたのに、寒戻りという奴か)<<ヒュ――――ッ、>>(扉の前で一振り) (03/21-21:10:30)
ロネ > ……良い模擬刀だなあ。(しみじみと。適度に刃が潰されていて、振ったときの違和感も現物と比べてほとんど遜色が無い。杖をつき、修練場の中央付近まで歩いていく) (03/21-21:12:20)
ロネ > (右脚がやや重い。エペでひと突き。ふた突き。杖と右脚を踏み出してみ突き。ヒュッ、ヒュッ、と剣先をなめらかに滑らしていく) (03/21-21:14:53)
ロネ > (風を切る音とともに、シャツがぺたりと肌に張り付いてくる。汗ばんだ頬から水滴が垂れる。突きを五十ほどすれば、カツッ、とエペと杖を地面に立てて、右脚も添え、左脚で蹴りを繰り出す) (03/21-21:18:39)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にエジさんが現れました。 (03/21-21:19:54)
エジ > (湯上りのびしょ濡れの髪は毎度の事。のぼせた体を冷ましにと訪れた場所で、随分久しい顔を見かけた。)ほよ?  ロネさん!(見かけるなり、年に一度会える親戚のお兄さんに会った様な笑みを浮かべ振った手。過去の因果も何処へやら、だ。) (03/21-21:21:37)
ロネ > (左脚はすぐに下ろす。右脚にかかる負荷をできるだけ削ったが、それでも少々痛い。だが右脚では蹴られない。下ろした左脚の勢いに乗せ、左手の杖を仮想の相手の胸骨の中心目掛け突き上げる) (03/21-21:21:41)
ロネ > ん?(声に気づいて動きを止めた。少々乱れた息は一歩そちらに歩み寄ることで整え)おや、エジ君。こんばんは。(穏やかに微笑して) (03/21-21:22:37)
エジ > お久しぶりッス!(たたっと小走りに駆け寄り掛けて急ブレーキ。目を丸くして。)あ、お邪魔、しちゃったカンジっすか…?(反射的に口から飛び出した相手の名、視覚に情報が飛び込むタイミングとは大きなズレがあった。今ようやくその情報が処理できた格好。) (03/21-21:24:21)
ロネ > 久しぶり。元気そうでなによりだよ。(エペを持った手でコートの襟元を正して)構わないよ。ちょうど一休みしようと思っていたところだから。((相変わらず元気というか、慌しいというか。))(心の中で思わずぽつり。) (03/21-21:26:39)
エジ > ―良かった。(ほっと安堵の表情見せると、ゆるり首傾げ。)尊敬しちゃうな、今でも鍛錬、してるンですね。(浮かべる笑みにも言葉にも裏表が無い。) (03/21-21:28:07)
ロネ > (杖とエペを左手にまとめて持って、失礼、と断り、乱れた短髪を手ぐしで適当に整える)もう若くもないしね、放っておくと動かなくなるから。(微苦笑を浮かべ) (03/21-21:30:34)
エジ > まだまだこれからッスよ。奥さんも護ってかなきゃですし?(茶化し半分にぃっと笑むと壁に凭れ掛かり空を仰いだ。) (03/21-21:32:46)
ロネ > 彼女は物理的に護らなくても大丈夫だよ。(あはは、と声音には微量の自嘲を孕んでいて)風呂上りのようだけど、エジ君も修練に来たのかい。(さっきまで少し茹っていた、湿った髪にちらりと目をやり) (03/21-21:36:04)
エジ > 男女が一生添い遂げるのに護らなきゃいけないのはガラの安全だけですか?(『冗談だと思って流した』と言う『風』な口調と声色、細めて相手を見遣る両目。) ううん、俺は夕方にお先に上がらせて貰いました♪(表情一変、再びへらり。) (03/21-21:37:51)
ロネ > (わざわざその裏を読むほど、今は神経を研ぎ澄ましていなくて)物理的以外のことは、護るさ。ちょっと腕が短すぎるのが目下の問題だけど。(曖昧な表情でそう返した。へらへらした顔で言われたことには、そうか、と柔らかく返事をして) (03/21-21:41:32)
エジ > 男は心意気ッス、ロネさん♪(にぃぃ。ぐっと拳を握って見せる、非常に単純明快な思考回路だ。)俺も腕が重すぎるのが…(お前のは違う。) (03/21-21:42:54)
ロネ > 君ぐらい明るく生きたいよ。(くすくすと冗談交じりに返した。腕が重すぎる、というのをけっこう真面目に受け取っちゃって)そういえば、それって、修練かなにかの道具なのかい。(悪気無く相手の腕に嵌められている、重々しいそれを指さして。まさかそんな手枷を常に嵌めている人間がいるだなんて思いもしない) (03/21-21:45:59)
エジ > あっ、馬鹿にされました今?(むむ、と眉寄せるも、すぐ後に冗談めかして微笑した。) ほ?コレ?((そっか、ロネさんは知らないんだ…!?))(監獄島の折に知人達には嫌でもバレた手械の秘密。暫し沈黙の後。)―あァ、いや、取れない…ンすよね、コレ…。(たはは。なんとも情けない笑みで。) (03/21-21:48:42)
ロネ > (監獄めいたところには行ったが、二度目のときにしか赴いていないため、悲しいぐらいさっぱり知らない。あんなところを“故郷”というのだから、まともな生い立ちではないことは予想できるが)外れ、ない……? ああ、魔法とか。(理解できないことはそれで済んでしまう魔法の言葉、“魔法”。) (03/21-21:52:01)
エジ > いやあの、ほら。(数歩歩み寄って幽霊の如く相手の前へ突き出した手。手械は外れないから手械なのである。流石に、手械は相手の世界にもあるだろうと、下がり眉のまま見つめた。) (03/21-21:53:18)
ロネ > …………。(その両腕のをしばし見つめて、)……失礼。(おそるおそる右手を伸ばして、ツウ、と表面を指先で少しなぞりたい)えっと……手枷?(「引きちぎられた手枷」なんて早々見るものではない。その結論に至るまで、時間がかかった) (03/21-21:56:36)
エジ > …今まで何だと思われてたのかなー?(^▽^;)(正にこのカオで。鎖を繋ぐ為の突起など、色々ソレっぽい部分はあるのだけれど。) そそ、『手械』です。ブラ下げて歩くのは恥ずかしいンですけど、外れないモンは仕方ないって言う。 (03/21-21:58:39)
ロネ > いや、だって、悪く言うつもりは無いけど、変な装飾品つけてる人たくさんいるから、いちいち深く考えてなくて……。(または慣れという。気まずそうな表情になり)へ、変なこと訊いたね。すまない。(これ以上突っ込んじゃいけないと思った) (03/21-22:00:43)
ロネ > いや、だって、悪く言うつもりは無いけど、この世界変な装飾品つけてる人たくさんいるから、いちいち深く考えてなくて……。(または慣れという。気まずそうな表情になり)へ、変なこと訊いたね。すまない。(これ以上突っ込んじゃいけないと思った) (03/21-22:01:15)
エジ > ま、まァそういう趣味だと思われてたンならソレはソレで納得…(相手の言わんとしている事は残念ながら理解できてしまう。何か大きな誤解が解けた様な安堵感が。) あ、いえ、慣れっこなんでホント気にしないでください。他人に突っ込まれるならまだしも、トモダチには知っといて欲しいとも思うし。(苦笑しつつ手をひらひら。) (03/21-22:02:43)
ロネ > (トモダチ、という言葉に、目をぱちくりさせて。飲み込むのに一秒ほどかかって、ふ、と邪気の無い笑みを浮かべ)ありがとう。(なんとなく、その言葉が嬉しかった) (03/21-22:05:40)
エジ > ――?(一瞬目を丸くした後、『気にするな』と言う言葉に対しての返答と受け取り、ゆるりと首を振った。) 別にもう過去のコトなんて笑って話せるぐらいどうだって良いンです、ロネさん達があの日来てくれたから。礼を言わなきゃいけないのは、俺の方なんです。(手械を見つめ、細める両目と微笑。) (03/21-22:08:10)
ロネ > (眉尻下げて柔らかく笑みつつ)そのこともなんだけどね、(これ自分の読みが外れていたら死ぬほど恥ずかしいな、と早くもネガティブになりつつ)“友達”って言ってくれたのが、嬉しくて。ありがとう。(自分で言っててちょっと恥ずかしくなった。誤魔化すように帽子被りなおそうとして、被ってないことに気づいて、手を所在なさげに降ろす) (03/21-22:10:29)
エジ > ほ?(一瞬酷くマヌケな顔をしただろう。相手を数秒見つめた後、急に気恥ずかしくなってきた。当たり前に言ったんだけど、よく考えたら年上の相手に失礼な台詞だった気がする。) あっ…!いや…   …良かった、ソコ許してもらえて。(控えめに相手の顔色を伺うような視線、色々言い訳を考えた挙句零れたのは、ただの本音だった。) (03/21-22:13:23)
ロネ > 素直に嬉しいよ。あまり友人ができない性質だから。(恥ずかしげな相手のおかげで、吹っ切れてからから笑うことができた)――君の友人であることを誇りに思うよ。改めてよろしく、エジ君?(穏やかな微笑でそういった) (03/21-22:18:00)
エジ > ((ギャーーー品格が違うーーーー!!!))(誇りとか言われてしまった。しかもソレがキザに聞こえない大人の微笑。良いのかトモダチで!みたいな思考がぐるぐるぐる。) ウ…ウス!(それでも友達は大いに越したことは無い、絶対にソレは間違いないのだ。にっと笑って頷いて見せた。) (03/21-22:20:02)
ロネ > (それを天然で言い切るのだから余計性質が悪い。素直に相手の性格や気風は心底尊敬している。自分に無いものを持っている。にこにこ笑って相手の返事を聞いていたが、ふと空を見上げ、ポケットをまさぐって懐中時計を取り出す。ぱかりと開いて)おや、ちょっと話しただけでこんな時間か。(懐中時計しまいつつ)そろそろ帰るよ。帰りが遅いと彼女が心配するから。 (03/21-22:23:25)
エジ > おっとォ新婚サンは大変だ!…あ、式ってまだでしたっけ?    ―もし挙げるなら、呼んで下さいね、絶対。(にぱ。) あと、『何か』あった時も。今日ちゃんと『トモダチ』って言ったんだ、何が在っても手ェ貸しますから。(まだ少し、相手の影が心配になる時がある。ソレが今日からハッキリ、『大事な者が襲われる心配』から『友人の身を案じる心配』に変わっただけで。) ―まァ俺はもっと前から思ってますけどね。(トモダチだって。初めてチェスをしたあの日から。) (03/21-22:27:31)
ロネ > 情けないことにまだなんだよなあ。金が無くて。(有体に大人の事情をぶちまけた)ああ、勿論。歓迎するよ。(エペを右手に持ち直して。そして相手の言葉には、心の底から嬉しそうな、静かな笑み)こちらこそ。困ったことがあったら言いたまえよ、できる限りのことをしよう。――おやすみ。エル嬢とお大事に。(会釈して踵をゆるりと返し、小屋のほうへと帽子を取りに杖をついて歩いていく) (03/21-22:31:34)
エジ > これから貯めりゃイイんすよ、一緒にいるなら焦る必要無いッス♪(と言うかタイミングとか幾ら掛かるとか段取りとか何にも知らない。のにこの口調。) 勿論、俺が駄目な時は遠慮なく頼ります。 それじゃ。(ゆるり、微笑を浮かべ相手の背中が見えなくなるまで見送ろう。) (03/21-22:34:30)
ロネ > 如何せんかっつかつだからなあ。(あはは、と笑って受け流す。小屋までいってエペを返し、帽子やら何やらを回収すれば、ゆらゆらと夜闇の中へ歩き去り――) (03/21-22:35:59)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からロネさんが去りました。 (03/21-22:36:03)
エジ > ―――えへへー、トモダチだって♪(にやにやにや。ぐしぐしっと頭掻いては誰も見てないのに何かモジモジ。非常に気色が悪い。) ~♪(その後、嬉々とした笑み浮かべたまま、小走りで室内へ駆けて行った。) (03/21-22:37:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からエジさんが去りました。 (03/21-22:38:07)
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