room00_20130329
ご案内:「時狭間」に雨口新さんが現れました。 (03/29-12:58:21)
雨口新 > 外:<<べべべべべべべべべべ――ばふっ。>>(やかましい音を立てて、一台のボロボロ軽トラが時狭間の横に止まる。)あれ、またココ来ちゃったか。(運転席から飛び降りる、紅毛の女がひとり。扉を開けてひょっこり中を覗き込み)こんにちは。(ハァイ、とマスターに手をひらひら) (03/29-13:00:29)
雨口新 > 最近商売あがったりなんだよ。どこもかしこも景気悪くって。(喋りながら歩いて席に着く。ふと壁のほうを向くと、張り紙がたくさん貼ってあった。だいたいが随分古そうな紙ばかり。)ぱーっと甘ぁいモノでも食べたいけど、節約中だからコーヒー一杯。ブラックね。(ふーんと張り紙の文面を目で追っていく) (03/29-13:02:41)
雨口新 > (ふと目に留まる一枚の張り紙。まだ新しい)マスター、これいつ張られたのかな。――そう。(しばらく上から下まで見る)ありがと。(差し出されたコーヒーを受け取って、一口ゆっくり啜る)……おいしー。(はう、と心地よいため息) (03/29-13:07:46)
雨口新 > ちょっと紙とペン借りれるかな。(そういうと、一枚の便箋らしき紙と、インク壺、それに羽根ペンが差し出される。思わず失笑して)あはは、さすがこの世界、って感じねえ。時代を巻き戻したみたい。(こうもきちんとしたペンはなかなかお目にかからない。慣れた仕草でペンにインクを吸わせ、さらさらと文字をつづっていく) (03/29-13:09:42)
雨口新 > 日本語しか喋られてるわけないのに、通じるってへんな話だよね。(ぴっぴと書き終わる。用意のいいマスターから、ピンを手渡された)気が利くね。(既に二枚ほど貼られている下に自分の紙を留めて) (03/29-13:15:24)
雨口新 > (ペンとインク壺を返して、またコーヒーを飲み始める。他の紙をぼうっと見やって)うーん……いや、自分で言うのもなんだけど、その辺のチンピラよりは戦える自信あるよ。でもこう、この世界だし、なんかトンデモナイひとばっかりだったらちょっと困るなあ。ナパーム弾みたいな魔法がバンバン来たら逃げるしかないし。 (03/29-13:17:08)
雨口新 > 襲撃っつっても、山賊の襲撃程度ならこの世界に助け求めなくったって、どうにかなりそうだし。ここにわざわざ書くとかワケアリだよねぇ……おもしろそうだけど。(噺のネタにはもってこいだ) (03/29-13:19:00)
雨口新 > ん? ああ、大丈夫大丈夫、いざとなったら強そうな人を盾にして逃げるから。(情けないこと言いながらウインク。)とりあえず銃の整備しなおしかな。ちっとも撃ってないのあるから。 (03/29-13:20:11)
雨口新 > ってかわたし、ただの噺屋だもの、荒事は副業よ副業。(コーヒーを飲み干してにやりと笑う)ヘタに傷負いやしないよ、身体の替えはもう無いんだから。 ありがと、おいしかったよ。(ポケットの財布から硬貨を数枚取り出し、カウンターに置く) (03/29-13:23:16)
雨口新 > それじゃ、また来るよ。よい日を。(冗談っぽくマスターに軽い投げキッスかまして、手をひらひら振って店から出る。やがて、)<<ばふっ、>>(エンジンの五月蝿い音が響いたかと思うと、)<<べべべべべべべべべべべ――……>>(その爆音源はだんだん遠ざかっていき、やがてすっかり聞こえなくなってしまって――) (03/29-13:25:00)
ご案内:「時狭間」から雨口新さんが去りました。 (03/29-13:25:03)
ご案内:「時狭間」にアザミさんが現れました。 (03/29-18:45:19)
アザミ > (カラン、と扉を開けて入ってくる。格好はドレス姿だ) …こんばんはー? (声を掛けるも、マスターだけ。流石にこの時間じゃ人はあまりいないかなと思って、ぺこりとお辞儀をすれば、まっすぐ張り紙の方へと向かうようで) (03/29-18:48:42)
アザミ > (ここに来る前に書いておいた張り紙と、手書きで丁寧に書かれた招待状。それを張り紙が貼ってある場所の目立つところに張っていく。ピンで頑張って背伸びしたりーと奮闘中) (03/29-18:52:09)
アザミ > んしょっと…これでいいかなー。(文書とちゃんと固定されてるか確認。うむ、大丈夫そうだ) …あ、マスターも来る?(なんて聞いてみるも、帰ってくるのはまあ忙しいからという答えなんだろう。残念、と笑み浮かべて) (03/29-18:56:07)
アザミ > それじゃ、まだお店で待っていなきゃいけないから、今日は戻るね。どのぐらい来てくれるかなー。(えへへ、と楽しみでしょうがない。早くその日にならないかなーと楽しみにしつつ、店を後にするようで) (03/29-18:58:13)
ご案内:「時狭間」からアザミさんが去りました。 (03/29-18:58:17)
ご案内:「時狭間」にロネさんが現れました。 (03/29-21:20:02)
ロネ > <<からんころんからーん……>>……こんばんは。(何か怨霊でもしょってるんじゃないかと誤解されそうなぐらいには陰気な様子で店に脚を踏み入れる。カツ、コツ、とカウンターまで歩けば、どっかりと席に腰を下ろし) (03/29-21:21:09)
ロネ > ……いや、何も無いよ? 大丈夫大丈夫。(マスターは特に何も言っていないのに、勝手に言った。)紅茶を一杯。 (03/29-21:22:23)
ロネ > ……だから何もないって。(改めて注意すると、マスターは何も言っていない。)本当何もないんだって……別にショック受けてるとか現実から逃げたいとか死にたいとか思ってないって……。(誰も客がいないのをいいことに、ぐったりとした様子でカウンターに突っ伏し) (03/29-21:23:32)
ロネ > (突っ伏したまま視線をちらりと壁にやれば、丁寧に書かれた張り紙とかわいらしい招待状。明らかに自分とアザミのだ。今朝までアザミがせっせと書いていたのを思い出す) (03/29-21:26:28)
ロネ > 結婚、したくない……。(半泣き顔でなんか言い出した。また突っ伏して愚痴愚痴した様子で)したくないよ、いやしたいけどしたくない……。(こういう面倒くさい客はスルーに限るのでマスターは華麗に無視して紅茶を淹れている) (03/29-21:27:53)
ロネ > やっぱりしたくないいいぃぃぃぃぃ。(情けないにもほどがある。紅茶が差し出されればぐずぐず顔をちょっと上げて、ゆっくりと一口。)でも手ェ出したのはこっちだし、子供できちゃったし、今更引き返せないじゃないかぁ。 (03/29-21:30:25)
ご案内:「時狭間」にLittleさんが現れました。 (03/29-21:30:47)
ロネ > あのときお持ち帰りしなきゃよかった……絶対理性飛ぶの判ってたし……(ぶつぶつぶつぶつ。暗いオーラが男の全身から放たれている) (03/29-21:32:17)
Little > (カランコロンと扉を開きご入店。何やら大の男が情けない声を上げている場面に遭遇。はて?と首を傾げる少女。)……お兄さん、どうなさいまして?(こつこつと靴音を立てて近寄りながら。) (03/29-21:32:18)
ロネ > (少女が入店してきたのに慌てて顔を上げ、ごしごしと行儀悪く袖で顔を拭い、にこやかで紳士的な微笑をそちらに向けた。目は少し腫れているが)あ、いやちょっと人生後悔してるだけだから大丈夫ですよお嬢さん。(何も大丈夫じゃない。) (03/29-21:34:24)
Little > (どんよりしている…こういった人を見るのは久しぶりだ。自国の皆幸せそうにしているからだ。 しかし青年の呟きは暗い暗い。)……どうやらそのようね。人生の重要な選択を誤ったような言葉が聞こえてきたけど…今更取り繕っても遅いわ。聞いてしまったもの。(ふう、とため息をついて。肩のカラス、ぺこりとお辞儀。) (03/29-21:36:30)
ロネ > いや、考えようによっては間違ってなかったのかもしれないけど、ちょっと今は……死にたいのはいつものことだから問題ないとして……(だいぶ危ないようだ。) (03/29-21:38:14)
Little > ……先ほどの呟きを聞くに、あなたが死にたいと思うのはとても身勝手だわ。(もう一度溜息をつき、少女はお隣よろしいかしら?と返事を待たずに席につく。) (03/29-21:39:54)
ロネ > ああ、うん、そうだよ。(苦笑で肯定した。どうぞ、と席に着いた相手に言う。やっと落ち着いてきた。紅茶を啜って)まあ忘れてくれ。ただの愚痴だよ。 (03/29-21:42:24)
Little > 頭で理解していればいいという問題ではないわ。(やれやれと言った顔をしてから、マスターに紅茶を注文して。)……少々度が過ぎた愚痴にも思えるけど… まったく、一部の男の人がこうだから世の中の男の株が下がるのよ。(等と年齢に似つかわしくない口調で呟き。) (03/29-21:44:37)
ロネ > あ、あはは……申し訳ない。(ドスドス心に突き刺さる言葉の刃。あな恐ろしや。愚痴垂らして発散しようと思ったが、更に陰気な面持ちになってしまう。誤魔化すように紅茶をまた飲んで) (03/29-21:46:32)
Little > あなたもお兄様と同じタイプね。相手がどれだけ苦労しているかなんて上っ面で理解したつもりでまったくりかいしていないんでしょうよ。(少女は再び溜息をつく。かぁ、と傍らのカラスがあの、もうそろそろこの辺りで許してあげては…といった調子に羽を動かす。)……駄目よ、エウオリア。こういった輩は甘い顔をするとすぐつけあがるのだから。(自分も運ばれてきた紅茶をふーっとしてから一口。) (03/29-21:49:19)
Little > あなたもお兄様と同じタイプね。相手がどれだけ苦労しているかなんて上っ面で理解したつもりでまったく理解していないんでしょうよ。(少女は再び溜息をつく。かぁ、と傍らのカラスがあの、もうそろそろこの辺りで許してあげては…といった調子に羽を動かす。)……駄目よ、エウオリア。こういった輩は甘い顔をするとすぐつけあがるのだから。(自分も運ばれてきた紅茶をふーっとしてから一口。) (03/29-21:49:48)
ロネ > …………。(言われてみれば全くその通りなので何を言い返せようか。陰気を通り越して沈痛な表情で紅茶を静かに飲んでいて) (03/29-21:51:00)
Little > ……で、一々自分のしたことなのに図星を突かれると沈む、と。(じ、と相手の顔を覗き込む。) (03/29-21:53:08)
ロネ > ……ごめんなさい……。(そろそろ泣きたい。引きつった微笑を浮かべて紅茶を飲んだ)マスター、もう一杯頼むよ。(マスターにおかわりを頼む) (03/29-21:54:15)
Little > ん…謝れるだけお兄様よりはマシかしら……これで開き直って自分は悪くないと言い始めたら突き刺してあぶっている所だわ。(紅茶を一口。) …私はリトル。リトル・ウィッチ。お兄さんは? (03/29-21:56:34)
ロネ > 炙らないで今日は痛いのは嫌ですすみません……。(口早にそう言った)丁寧にどうも。ろ、ロネ=リドリーだよ、リトルお嬢さん。 (03/29-21:58:22)
Little > そう。 ……ん?今日は?(じと、と目を細める。)ロネさんは自分を危険な目に落としめるのが好きなタイプ…かしら?(首を傾げ。) (03/29-22:00:13)
ロネ > ――――。(言葉を失ってしまって)……あ゛ー……まあ、そんな、風、かなあ。(否定できる要素が見つからない。) (03/29-22:01:25)
Little > 今日は、ね。しかもえり好みすると来たものか。れすよりタチが悪いわ。 つまらない正義感を掻きたてたがるタイプにも見えないし、何がロネさんをそうさせるのかしら?(反対側に首を傾げ。) (03/29-22:04:21)
ロネ > (その名前に、)レス嬢とお知り合いなのかい。(ふとたずねる。相手の問いかけには苦く笑って)自己満足。(端的に言った) (03/29-22:05:28)
Little > …ええ。不本意ながら姉妹のようなものよ。解らないことがあるとなんでも私を訪ねてくる。私だって何でも知ってるわけではないと分かっていながら、ね。(苦笑を浮かべ。)……それは本当にあの子よりタチが悪いわね。マゾヒストも行き過ぎるとサディストなのよ? (03/29-22:08:35)
ロネ > なるほど……(なんとなく納得したように頷いた。あの幼い少女にも、リトルと同じようなまっすぐさがあるような気がする)自覚はしているよ、自覚だけ。(紅茶を一気に飲み干して) (03/29-22:10:11)
Little > れすの保護者がれすを甘やかしすぎているからね、奔放に育ったものよ。昔はもう少し大人しくて扱いやすかったんだけど、ね。(はぁ、とため息をついて。)自覚だけ…ねぇ。出来ればそれ以外もしっかりした方が周りの為よ? (03/29-22:13:57)
ロネ > 幼さゆえの奔放さもあるだろうから、成長すれば落ち着くと思うよ。(無責任に適当に言った)努力する。(くすり、と笑いながら、代金をカウンターに置けば、杖を片手にゆっくりと立ち上がった) (03/29-22:15:03)
Little > そうね…自分と同じぐらいの落ち着きは求めないけど、もう少し年相応になってほしいものだわ。(こちらは愚痴のように吐いて。)期待してるわ。 あら、ではおやすみなさいロネさん。良い夜を。(立ち上がるのを見ればひらりと手を振り。 肩の上でお辞儀する鴉。) (03/29-22:17:33)
ロネ > レスお嬢さんは素敵な方だと思うよ。貴女と同じぐらい。(にこやかに笑ってそう言った)ご期待に沿えるようにするよ、できるだけ。 じゃあ、おやすみ。(そういって、杖をついて右脚を引き摺り気味に、扉を開けて歩き去っていく) (03/29-22:18:50)
ご案内:「時狭間」からロネさんが去りました。 (03/29-22:18:54)
Little > れすをそんな風に思う人もいるのね…新鮮だわ。(呟き紅茶を口にする。あの落ちつきの無い年齢以上に幼い少女を。 紳士的な言葉を真に受けるのもどうかな、と自分でも少し思いながら。)……ロネさんはどうにかなるのかしらね?エウオリア、どう思う?(鴉の頭を軽く撫で。) (03/29-22:22:22)
Little > (かぁかぁ、と鴉はちいさく鳴く。きっと大丈夫です。といった調子だ。)そうだといいのだけど。(空になったカップを置き、カウンターに代金を置き。)じゃあマスター、私もそろそろ失礼するわ。おやすみなさいませ。…あなたがいつ休んでるのか、解らないけれど。(ゆっくりと立ち上がり、店を後にする。) (03/29-22:27:09)
ご案内:「時狭間」からLittleさんが去りました。 (03/29-22:27:16)
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