room01_20130404
ご案内:「白亜の海岸」に和武翔さんが現れました。 (04/04-16:18:53)
和武翔 > (時狭間からこちらへ直行。箱庭の力をつかって移動すればいいものの、それをしないのがこの男。人間らしく。) … まだあったか。 (久々にきた海岸にどこか嬉しそうに微笑んで浜辺へ足を踏み入れると海を眺めて。) (04/04-16:20:11)
和武翔 > (引っ越ししてからこちらに来る手段が箱庭経由しかなくほとんど来れなかったが、お気に入りの場所に帰ってきたとなると嬉しいものだ。波にあたらないギリギリの場所にしゃがみ込んで、鞄を近くに置く。そして枝を拾えば浜辺に文字を描き始めて) (04/04-16:23:38)
ご案内:「白亜の海岸」にカラスさんが現れました。 (04/04-16:27:36)
カラス > (冬眠のような長い眠りから覚めて暫く、まだ身体はなんとなく気怠い。眠たげな紅い瞳を更に眠たげにとろりとさせて、くしくし片手で擦る。と、前方に見知った姿が見えようか。)……ん?(あの後姿は、なんてざしざしと砂地を蹴ってそちらへと) (04/04-16:31:42)
和武翔 > ? (ざしざしという砂の音が聞こえればカラスのほうへと顔を向けて。) おう、カラスじゃねえかい。久しいな。 (に。と笑みを浮かべれば片手を振り。) なんだい、病人見てぇな顔してよ。 (眠たげな表情はいつものことな気がするけれど、敢えてソコにつっこみをいれ) (04/04-16:34:35)
カラス > (釣られるように、に、と紅い瞳を細めて返せば隣で脚を止めよう。紅いマフラーをひらんと揺らして、屈み込む相手を見下ろし) や、長らく眠っちまってたモンでお久し振りさね。お陰様で、なっかなか眠気が取れねェんよ。(あふ、と溢れる欠伸はマフラーの中。) (04/04-16:38:24)
和武翔 > 冬眠か?それとも、まだ調子もどんねぇんかい。 (少なからず心配はしていたようで、一度欠伸をする相手を目をほそめて見やるがすぐに砂場へ視線を落としガリゴリと文字の続きを書く。) (04/04-16:42:29)
カラス > まぁ、冬眠じゃねェかね。調子は上々さ、伊達に長らく今の状況で過ごしてねェんでね。(浅く肩を竦めて見せれば、へら、と緩い笑み。相手が砂浜へ文字を書く様子に首を傾けて、手許を覗いて見守るようだ。) (04/04-16:46:53)
和武翔 > 天狗って冬眠するのか… (初めて知る知識に ほう。 と息を吐き。砂浜には「キチガイチョーセンブッコロリ」とか書いてるらしいよ。実に意味が解らん。) あやめからの連絡はまだこねぇ。まだ異変がねぇんならよかったけどよ。 お前の方では自分のこと、何かわかったのか? (04/04-16:54:27)
カラス > 俺の山にゃちらちら居たけど、個人差じゃねェかね。(すんなり受け入れる相手に、くくく、と楽しげな笑みで肩が揺れて。文字にはこてんっと首を傾げた。) あー……そうさねェ。同じ生まれの知人に声は掛けてみたもののやっぱり明確に理解してるような輩は居ねェようなんで、核の代わりを探すにも本来の核を確認させて貰うってのも(よっこらせい、と相手の隣へしゃがみ込んで) (04/04-17:02:56)
カラス > 俺の山にゃちらちら居たけど、個人差じゃねェかね。(すんなり受け入れる相手に、くくく、と楽しげな笑みで肩が揺れて。文字にはこてんっと首を傾げた。) あー、……そうさねェ。同じ生まれの知人に声は掛けてみたものの、やっぱり明確に自分の身体を理解してるような輩は居ねェようなんで。核の代わりを探すにしても、本来の核を確認させて貰うってのも一つの手かねェ。(よっこらせい、と相手の隣へしゃがみ込んで) (04/04-17:03:40)
和武翔 > ふぅん・・・(意味不明な文の下に「カラスはグータラテング」と付け足した←) 自分の体を理解してないってのも、なかなか不思議なもんだな。…つっても、俺も魂だの細胞だの言われたら理解できてねぇけど。(そういうもんなんかなぁと種族が違う故に曖昧にしかピンとこなくて。) 一つの手としては十夜様にあの魔石みてぇのいじってもらうことだろうけどよ・・・・ん?本来の核を?(どういうこと?と首を傾げて隣にしゃがむカラスをみて( (04/04-17:08:00)
カラス > (しまった、図星って顔をして、素手の指先でちょいちょいっと砂を掛けて消そうと試みた) ああ、翔も自分の身体の成分を科学的に答えよ、なァんて言われちまっても答えられねェのと同じだろうさ。(何故かテストっぽい言い方をしたりして、ふふり。続く言葉には頷くものの、疑問げな様子に、あ、と) ああ、俺のじゃなくて。俺と同じ身体の構造してる輩が居るんで、その核の作りを確かめさせて貰う、っつー手も有るかと思ったんさ。(参考資料的な意味だ) (04/04-17:14:52)
和武翔 > あ。 (消された。無意識に声が漏れて。) ぜってーむり。俺なんて人間じゃねえもんもついてるしな。 (なるほど、とカラスのわかりやすい解説に頷いて、今度は人間の体(っぽいもの←絵が下手だから)を描き始めて) 同じ構造の奴がいるのか。へぇ、それは個人的にも興味あるもんだな。 ソイツ解剖するわけじゃねえなら、いろいろ調べさせてもらうのは良いかもしれねぇな… そいつの体に合えば、お前にも合うってことだろ?参考資料が増えれば十夜様も手の打ちどころがふえるんじゃねーかい。 (04/04-17:20:42)
カラス > (グータラ天狗は知らんぷりをしてみた。←) 成る程、そりゃ難易度も跳ね上がりそうさ。(そう云えば、なんて相手の右腕へ一つの視線を向けてから、なかなかに難解な砂浜のお絵かきを真剣な表情で見た。…多分、にん…げん?なんて気持ちで、浅く首を傾げつつ) 俺の核はもう何処に在るか分からねェんでね。人間と違って、ちっとばかし取り出す程度なら問題はねェし、俺とソイツの核の構造に大差は無い筈さ。(こっくり頷いて肯定を) (04/04-17:27:22)
和武翔 > そういや。(カラスが右腕へと視線むけたときにふと顔をあげて何かを思い出し) 俺も同じ世界で同じ体質っつうのかね。悪魔寄生させてる男に会ったことあんだけどよ。 そいつの悪魔の力を使って、俺の悪魔を強化してもらったことが一度ある。"同調させて体になじませる"…って言ってたんだけど。 (首をかしげているカラスのほうに目を向けていないためお絵かきは続行するわけだが、肯定の言葉を聞けば ふむ、と考える顔) 俺の提案にすぎねぇけど・・・ 貰った魔石みてぇなのを、そいつの核に限りなく近づけて十夜様に植え付けてもらう。 そしてソイツの力で同調させて体になじませる。もしくは神力で馴染ませる。 悪くねぇ話だとは思うけど。 (どうだろう、と首を傾げ) (04/04-17:36:56)
カラス > (お、と相手の言葉に紅い瞳を瞬いて。その顔を見てから、やっぱり釣られるように視線はお絵かきを続ける手許へ) 同調して…、馴染ませる。…確かに、そいつァ有りじゃねェかね。(ふーっむ。片手をマフラー越しの口元へ宛てて思案顔。話を聞いた限り、件の十夜様の方法でも成功率は高そうだった。其処に、同族の力を加えれば尚更、なんて脳内でほわんほわんと謎の計算。) そう、さねェ……一回、ソイツ連れてお逢いしに行ってみるべき、かね?(うーん。手伝ってくれそうな「ソイツ」に一人、二人なら心当たりがあるのだ。) (04/04-17:48:30)
和武翔 > 有りだろ?俺の場合は寄生獣だからよ、うまくいくかはわからねえけどゼロではねえ。(人間らしき絵の右腕を変な方向へと曲げる。骨折を意味しているようで。) や。一度、お前の目でその核ってものをよ、確認してみろよ。向こうの都合考えるといちいち会ってたら解明するまえにお前はお前じゃなくなるぜ? (真剣な表情でそちらをみて。その表情はいつも彼が自分の戦法を考えているときのもので) (04/04-17:56:12)
和武翔 > (p:表記足らずすみません。向こうの都合=十夜様の都合 という意味でお願いしますー) (04/04-17:56:58)
カラス > (寄生獣と聞けば、ほう、なんて意外そうに瞳を瞬いた。腕が折れてる?なんて頭にクエッションマークは飛ばしつつも、相手の提案に微妙に微妙そうな顔をした。) ……いっそ魔石を弄って貰う時に合わせて、ソイツに核を借りてく、っつー手も。いや、俺その手の苦手なんよ。(それこそ本来は自分の核があったのだから、核がどんな物かは知っている筈なのだ。細やかな探知だとか、その手の探知はどうにも苦手。) (04/04-18:02:05)
和武翔 > (折れた腕を斬り落として手で消すと悪魔のような腕を付け足して) …ふぅん、お前賢そうにみえて、意外と調べもの苦手なんかい?(にーやにやとわるいかおっ。けどすぐに普段カラスにみせる子供じみた笑みにもどって)やらなきゃ死ぬならやるべきだけど、他に手あるなら嫌な事はしなくていいだろうよ。 ソイツの核を借りて弄ってもらうときに十夜様に一緒に見せる。 似たようなものにすればきっと適合するはずだ、と言っておけば、あれだけの力のある十夜様だ。なんとかしてくれるべ。(THE他力本願) (04/04-18:17:14)
カラス > (絵の意味を理解したように、一人謎の頷きを幾度か。) お、賢そうに見えるってのは有り難い限りさ。褒め言葉さね。(ふふーり。しれっと肯定はせずに応えて、相手の提案には御尤もとばかり小さく笑った。) そうさね。一応は努力をしてみるものの、ちぃっとばかし借りてみるさ。場合によっちゃ、此処でも探知が得意な御仁も多いだろうしね。(うんうん。自分の事にも関わらず、素敵に他力本願なコンビであった。よっこいせ、と腰を上げて) (04/04-18:26:13)
和武翔 > (そこにもう一つの悪魔を付けたし、その悪魔は人間の右腕についた悪魔を刺している。それが翔の絵で理解できるかはカラスの想像力がためされるところだが) 見えるだけじゃ意味ねーよ。ばーか。 (べ。と舌をだして悪態をつき。)それこそ、もし何かあったら手貸してやるって言ってくれてる鬼ヶ岳のセンセーに探知してもらうのもありかもしれねぇな。アレは立派な妖怪だし、霊峰の住民。 ベテラン医師だぜ?(けけけっと笑って、カラスが腰を上げるのをみて自分も立ち上がり、仕事用鞄を片手に)   (04/04-18:31:18)
カラス > (増えた絵に、紅い瞳をゆるりと瞬いて思わず相手の右腕を見た。しかし、悪魔の存在はなんとなくでしか分からないのがこの妖怪。ふむ、とマフラーをくいくい、と引き上げ直したりしつつ、突っ込みに思わずこっそり噴き出して) お、噂の河童のセンセーさね。それも有り難いやもしれねェさ。(とっても頼りになりそうだ。もとい、相手の紹介ならば間違いなく頼りになるだろう、という思考。相手も立ち上がるのを見れば、にー、と紅い瞳を細めて) 翔も帰りなら、ご一緒するさ? (04/04-18:37:42)
和武翔 > (最後には悪魔の腕を消して普通の腕へと戻る。暗号の意味としてはこうやって自分の悪魔は同調したと言いたかっただけの話なのだが。) そ。お前が調べるの苦手っつーなら、核さえわたしてもらえりゃぁ、俺聞いてくるぜ? 妙河の妹がどうなったかも気になるしな… (コイツの中では、まだ卍は失踪したまま帰ってきていないことになっている。それほどに妙河のところへ行っていないのだ。だから久々に様子見に行っても良いなとか、考えたりして。) なんだい、飛行でもしてくれるってんかい。そりゃあありがたいね。(にぃっとカラスの真似をするように目を細めて。鞄を小脇にかかえ) (04/04-18:41:41)
カラス > お、そりゃ助かるやもしんねェさ。…唯、その場合は翔にもソイツに逢って貰う必要は、有るかね。でないと、ちィっと危ないさ。(人間には色々と扱いが危険な核のです。ミョウガの妹?なんて、脳裏には食べ物のミョウガを思い浮かべつつも訊ねはせずに) 察しが良い事で。その通り、ってね!(バサンッ!と背に緋褪色の羽根を出すと同時、不意打ちに相手の腰を掬い上げるよう抱えようとして、逃げなければそのまま浮遊感に襲われるみたいだぞ!) (04/04-18:48:36)
和武翔 > 俺は別にかまわねぇよ。夜なら空いてるし…(ぐぐっと背伸びして。) 前もって連絡しれくれりゃぁ ・・・・。 うぉ!? (羽の勢いに目をぱちりとさせるものの、不意打ちに思わず声を上げて)((こりゃぁ、ティスの飛行よりもスリリングだな…))(二度とジェットコースターで楽しめない体になった瞬間。逃げないよ!) (04/04-18:52:25)
カラス > (「それならまた時狭間に手紙でも預けとくさ」なんて、投げ掛けた声は聞こえただろうか。バサン、と軽い羽ばたきを響かせて、相手の世界との境目まで小脇に抱えてお送りするようです。意外にも、落ちそう!になる事は無いようで、ちょっとスリリングな空の旅になったようです。) (04/04-18:55:01)
ご案内:「白亜の海岸」からカラスさんが去りました。 (04/04-18:55:14)
ご案内:「白亜の海岸」から和武翔さんが去りました。 (04/04-18:57:56)
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