room10_20130404
ご案内:「闇の集う場所」にロネさんが現れました。 (04/04-20:51:19)
ロネ > (瘴気の地。岩場の上に、ひとりの影。きちんとフロックコートを着込み、帽子も被り、杖を持った男の姿。) (04/04-20:53:33)
ロネ > (家に帰れば、いつもなら、愛する女が待っているはず。だが今はいない。いや、死んだわけでもないし、安全なところにいるから、安心ではあるのだが。しかし自分で冷めたパンを買い、自分で紅茶を淹れひとり飯を貪るというのは、こんなにもつまらないものだったかと思う。) (04/04-20:55:07)
ロネ > (ひとり店で食べるというのも味気なかったので、ここに来た。男はいつもの白手袋を嵌めておらず、その手には固いパンが握られている。行儀悪く、塊をそのまま口に運び、食いちぎる。そして噛む。ねちゃねちゃと、安い麦の味がする。) (04/04-20:56:24)
ロネ > (物売りが売っていた中で、一番安いパンを買った。どうせ食べるのは自分だ。バターもジャムもない。彼女が作る飯は美味い。不味いパンだ。粘土を口に入れたほうがまだ美味かもしれない。ねちゃねちゃ。ねちゃねちゃ。ごくり。飲み下す。さらに齧る。頬杖をつき、瘴気の溜まった地を見下ろす。) (04/04-20:58:43)
ロネ > ……ワインがあれば、最後の晩餐ってところか。(いや十二人も周りにいないけど。その代わりこの地には、もっともっと多くの魔物共がいることだろう。がぶっ、とまたパンを齧る。と、)――っ、(とっさに口から手を離した。親指のささくれだった皮がむけて、血が滲み出した。噛んでしまったらしい) (04/04-21:01:05)
ロネ > (ぺろりとその血を舐めた。あ、ワイン。ついそう思う。もぐもぐ。もぐもぐ。よく噛まないとこのパンは飲み込めない。この不味さ、きっとふすまが大量に含まれているのだろう。麦というより木屑を食っている気分だ) (04/04-21:02:51)
ご案内:「闇の集う場所」にランタナさんが現れました。 (04/04-21:03:01)
ランタナ > (彼のいる辺りから少し離れた辺り。小動物らしいものの鋭く小さな鳴き声が響く) ……ん……。(捕まえた獲物は、変な角の生えた兎のような魔物。目の前で絶命したそれに、一度手を合わせてから、それを抱き上げ。首筋に噛み付いて、その血を啜ろうと) (04/04-21:05:26)
ロネ > (その鳴き声にちらと其方を向く。)…………。(夜目は悪くない。血を啜っているだろうその人影をながめながら、パンを貪る。ねちゃねちゃ。ねちゃねちゃ。ごくり。) (04/04-21:07:11)
ランタナ > (啜る血は何時も飲むものと同じくらいに、あまり美味しくない。獲物には悪いけれど、やっぱり人の血に勝る味の獲物はなかなかいないようで) ――不味くは、ないのですけどねぇ…。(一度兎の首筋から唇を離して、ポツリと呟く感想。それでも最後まで飲みきろうと、もう一度、深く牙を食い込ませ) (04/04-21:10:57)
ロネ > (ぼそぼそと呟く声は聞こえない。悪趣味な観客はただパンを貪る。けっこう大きな塊なので、食べきるのに時間がかかる。口が渇く。水持ってこればよかった。ささくれから血のにじむ親指を舐める。) (04/04-21:12:50)
ランタナ > (一通り血を吸い終われば、一息吐いて、兎の亡骸を縫いぐるみのように抱き上げて。さて、次の獲物でも探そうかと歩き出しながら、紅い瞳で辺りを見渡せば) ………ロネ、様?(少し離れた所からこちらを見ているらしい人影。夜闇の中でもはっきり見える姿には見覚えがあり。思わず兎を背に隠そうとしつつ、何事もなかったかのようにそちらへと近づき) …こんばんは、お散歩、ですか?お食事中、ですか?(声音は努めて何時も通りのまま、挨拶をしようと) (04/04-21:16:13)
ロネ > こんばんは。(だいぶ小さくなったパンの欠片にかじりつき、噛んで飲み込む。もう、指先で摘めるぐらいしかパンはない)お食事の邪魔をしたね?(あくまで紳士的に微笑んで。)すまんね、私も食事中なんだ。 (04/04-21:17:57)
ご案内:「闇の集う場所」に赤宝石トカゲ(未熟)さんが現れました。 (04/04-21:20:08)
ランタナ > (あ、やっぱり見られてた。そう思えば、浮かぶ表情は若干苦くなり) ……みたいですね? あの…、何処から何処まで見てました?(此方を、と苦い笑みと共に問いかけた) (04/04-21:20:59)
赤宝石トカゲ(未熟) > (のったりのったり。1mぐらいの体が鱗におおわれ気味の宝石トカゲが歩いている。背中には大分結晶化が進んだルビーの原石。所々欠けているところから、何処かでぶつかったのだろう。のったりのったり。その辺の岩へ齧り付いたりする姿) (04/04-21:21:23)
ロネ > 最初から最後まで。(最後のパンの欠片を口に放り込み、噛む。飲む。けふ、と息をつき、行儀悪く指先舐めて)屍骸隠さなくていいよ。私は平気だ。 (04/04-21:23:06)
ランタナ > …………はぁ…。(隠さないで良い、と言われてしまえば出すしかない。先程のように、穴だらけの兎の死骸を抱き直しつつ、何とも言えない表情でそちらを見て) ――結構暗いでしょうに、良く見えましたね…。(人間ですよね、と軽く首を傾げ)>ロネ (04/04-21:25:30)
ロネ > 夜目は良いから。月出てるし、晴れているし。(手袋嵌めて。トカゲについては、何もしてこなければ気にせずに)正真正銘の人間だよ。(あはは、と笑って) (04/04-21:27:09)
赤宝石トカゲ(未熟) > (トカゲは適当に岩を噛み砕いては、その中の小さな欠片を口にいれて飲み込む。やがて、二人の人影の方へとのんびり歩いてくるんだろう。少し成長したことで怯えることなく、エサ探しをするようになったよう。きっと人の立っている傍にある岩めがけてスローペースで移動中) (04/04-21:31:35)
ランタナ > (視界の端に紅い煌めきが見えたのか。仮にも話し中だというのに、本能ゆえか凄い勢いで顔がトカゲの方へと向いた。キラキラ輝く宝石は、欠けていようがなかなかに綺麗で) ……と、とりあえず見られたのはしょうがありませんので、これ以降は気にしないようには致しますが…。(理性が戻り、慌ててそちらの方へと視線を戻せば、微かに牙を覗かせながら苦笑を浮かべ。兎をしっかりと抱きなおす) (04/04-21:31:52)
ロネ > ん?(ランタナにつられて其方を見る。)……危険かな、あれ。(のんびりした魔物だ)まあ、誰にも言うつもりはないから。(にっこり微笑し) (04/04-21:34:03)
ランタナ > ……どうでしょう?一度くらいは狩ったことはありましたが…。キラキラしてて綺麗ですよね、アレ…。(ユーモラスな動きが可愛らしいが、やはり注目は背中の宝石。じー、とひたすら注目してる) いえ、別に言っても構いはしないのですが…。ロネ様にはお話してなかったので、つい…。 (04/04-21:36:39)
ロネ > 綺麗……(赤い宝石に良い思い出はない。微妙な顔して)……あんなにのんびりしてちゃあ、面白くないな。(ぷい、とトカゲから興味なくしたように視線外して)ああ、気にしたくていいよ。吸血鬼はいくらか見たことがある。……吸われた事もある。(苦笑した) (04/04-21:38:41)
赤宝石トカゲ(未熟) > (おそらくランタナが狩った時のトカゲより大きいものだろう。それなりに背中のルビー原石も成長しており、ずんぐりむっくりした体格は少しだけスマートに。表面がキラキラ、まばらにルビー色の鱗をちりばめさせている。スローペースでのったりのったり、岩にたどり着けば、頭をぐっと引いて、思いっきり顎で叩き割るだろう。軽く振った頭で岩は容易く砕けて、その破片を食し始める。今のところ、周りの人にはあまり気にかけていないようだ) (04/04-21:39:32)
ランタナ > 幾つか欠けてますから、ちょっとお金にすると安くなりそうですがね…。まあ、手元にあるだけでも満足ですけど。 …襲ってくるような魔物でしたら、狩ってました?(流石に兎を狩ったばかりで空腹は満たされているし、こちらもあまり狩る理由はなく。ただ、そちらの言葉に気になったかのように、軽く首を傾げ) ――意外に縁が深いですね、吸血鬼と…。吸われた、という事は、噛まれたのですよね?大丈夫だったのですか? (04/04-21:42:47)
ロネ > ……気分次第かな。(問いかけには適当に返事をした)ああ、大丈夫大丈夫。随分前の話だ。(ひらひら手を振って) (04/04-21:44:10)
ランタナ > ああ、成程…。(気分と言われれば、それで納得したのか。大人しく頷いて) ……ロネ様の血は、どんな味がしたのでしょうかね…?あ、別に吸いたいという訳ではありませんから、お腹いっぱいですし。(ふとそちらの首筋へと視線を向けて、ポツリと呟く言葉。心なし、瞳の輝きも増したかもしれない。その気配もすぐに消えてしまうようではあるが) (04/04-21:47:15)
赤宝石トカゲ(未熟) > (ぱっくり、ぱっくり。やがてある程度飲み込めば、その岩から顔を上げる。まるでサンショウウオのようなのっぺらい顔の幼体なので、恐竜のような見た目になるにはまだ程遠い。のーんびり、顔を向けたのは人影2人の方。いや、実はそのすぐ横にある岩がターゲット。偶然にも二人へと歩み始める結果になったようだが。のっそりのっそり、障害物なんて今は気にせず、二人めがけてスローペースで歩いていく) (04/04-21:48:39)
ロネ > ――――。(その言葉に眉を上げ――にや、と微かに厭らしく笑んだ)――吸いたい?(静かに問いかける。其方に迫ってくるトカゲには、目を細め) (04/04-21:49:18)
ロネ > ――――。(その言葉に眉を上げ――にや、と微かに厭らしく笑んだ)――吸いたい?(静かに問いかける。こちらに迫ってくるトカゲには、目を細め) (04/04-21:49:38)
ランタナ > ………え?(何やら微かに表情の変わった相手の様子に気付けば、一瞬虚を突かれたような顔を浮かべ。近づくトカゲは、既に視界に入っておらず) …あ、いえ。ほんのちょっぴり思っただけです、から…。最近、主から貰ってませんし…。(最近は自分でも獲物を取るようになったから、その血ばかり吸っていて、正直味に飽きてた感はある。しかし、本気で思ったわけでもなく、返す言葉は若干迷うような口調で) (04/04-21:52:21)
赤宝石トカゲ(未熟) > (のったりのったり。目を細められて、睨まれたような感じでも別に気にしない。ちょうど二人の隣あたりで立ち止まる。視界の先には小さな岩。ぐ、と首を持ち上げて、さっきのように頭を打ちつけようとするが、まだ発達途中の足はその勢いでずれずに岩へ上手く届くのか。それとも、横の二人のどちらかに頭が向かうのか。さあ、運命はどっちを指し示す! 1、岩 2、ロネ 3、ランタナ 4、重さに耐えれずひっくり返った) [4面1個 2=2] (04/04-21:54:58)
赤宝石トカゲ(未熟) > (ぐらっと足が変に傾いた。頭を振り下ろすのは、ロネの方だった!) (04/04-21:56:28)
ロネ > そう。なら別に、いらないんだね。(いよ、っと岩場から杖をついて降りた。)――ああ、耳塞いで。(そう言うか言わないか、コートの内側に手を伸ばし、ベルトに差したホルスターに手を伸ばす。抜いたのは一丁のリボルバー。猛烈な速度で撃鉄を上げて引き金を引き回転弾倉を一回回すと、もう一度撃鉄を上げ、ぴたりと己の方を向いたトカゲの脳天に銃口を突きつけ――)<<ズガァァァァァアンッ!!!>>(引き金を引いた) (04/04-21:56:50)
赤宝石トカゲ(未熟) > (振り下ろす前に銃声がトカゲの頭へと飛んでいく。高度な人間の技術の結晶を前に、弾けるほどの丈夫な宝石でも皮膚でもない。ポッ、と頭に銃弾と同じ大きさの孔があいて、そこから血がプシュル、と吹き出した。振り下ろしかけの頭は銃の勢いに負けて、ひっくり返ってそのまま地面へと倒れるだろう。のんびりとした命は意図も容易く、一つの鉄の塊によって奪われた――) (04/04-21:59:26)
ご案内:「闇の集う場所」から赤宝石トカゲ(未熟)さんが去りました。 (04/04-21:59:29)
ランタナ > え、えっと……。ロネ様に何かありましたら、恋人さんにも申し訳が立ちませんし…。(もしも吸血鬼にしてしまったらと思うと、少々悪い気がして。しかし、欲しい欲求はあるのか、先程から軽く首筋の方ばかり見ているような) …………へ?(突然の注意にきょとんとした表情を浮かべた刹那、唐突に響く大きな銃声。咄嗟に耳を塞いだものの、きーんと一瞬周りの音が遠く、近く感じるような変な感覚を味わい。その直後に漂う血の香りに、ぱちくりと三つ目を瞬かせる) (04/04-21:59:57)
ご案内:「闇の集う場所」にクルスさんが現れました。 (04/04-22:02:02)
ロネ > (耳に関しては慣れっこなのでどうってことはない。がちゃがちゃと弾倉回し、空の部屋に銃口合わせれば、ホルスターに差して)……大丈夫ですか?(紳士的に微笑した) (04/04-22:02:43)
ランタナ > …………ええと。銃…?(その武器の形は何かで見た覚えくらいはある。目の前で絶命したトカゲと、漂う火薬の香りにややおろおろしつつも。火薬の香りに交じる甘い香りに、微かに喉が鳴る)>ロネ (04/04-22:04:47)
クルス > (銃声が辺りに響くのとほぼ同じくして、フッ と一瞬翳る空の月。同時に何か、大きな鳥でも羽ばたくような音がして) <<バサッ>>(赤い宝石のような美しいものではありませぬが、今流された血のように真紅の髪をした夢魔が一人。 トン と蝙蝠の翼を広げて降り立った。二人と一匹の躯からは、そう遠くない位置に) (04/04-22:04:49)
ロネ > ええ。死にたくないからね。(コートをきちんと整えれば、その下にまたリボルバーは隠れた。――と、現れた人影に、うげ、とあからさまに嫌そうな顔をした。どのくらい嫌そうかというと、楽しみにとっておいた砂糖菓子に群がる蟻を見たときよりは嫌そうな。) (04/04-22:06:50)
ランタナ > (先程こちらに向かってきた岩は見えていなかったようで、何とも苦い笑みが顔に浮かぶ。しかし、改めて中断した話をしようと口を開いたところ、何か大きな羽音が聞こえて。思わず視線をそちらへと向けようとするようで) (04/04-22:09:56)
クルス > (辺りに漂うのは、強い消炎と新鮮な血の香り。その先に、見知った顔があるのを見て取れば、相手とは正反対に ニィ…と金の瞳を愉しげに細めた。ス と膝を戻し、立ち上がる) 覚えのある音と匂いだと思えば、お前か。(唇が釣り上がる。その下から僅かに牙が覗く。チラ と傍にいるのだろうランタナにも視線をやって。  慣れない者には、まるで睨まれたかのように感じるやもしれませんが、目付きが悪いのは通常運営)>お二人 (04/04-22:10:37)
クルス > (辺りに漂うのは、強い硝煙と新鮮な血の香り。その先に、見知った顔があるのを見て取れば、相手とは正反対に ニィ…と金の瞳を愉しげに細めた。ス と膝を戻し、立ち上がる) 覚えのある音と匂いだと思えば、お前か。(唇が釣り上がる。その下から僅かに牙が覗く。チラ と傍にいるのだろうランタナにも視線をやって。  慣れない者には、まるで睨まれたかのように感じるやもしれませんが、目付きが悪いのは通常運営)>お二人 (04/04-22:11:49)
ロネ > …………。(無言で其方を見やる。ただそれだけ。)>クルス (04/04-22:12:45)
ロネ > (思わず、ス、とランタナをクルスからかばうように一歩踏み出して)>ランタナ (04/04-22:14:00)
ランタナ > (角の生えた兎の亡骸を抱きかかえた娘の目つきも若干悪いが。じっと現れた誰かの姿を確認すれば、ぺこりと丁寧に頭を下げて) ――こんばんは、お散歩ですか?(とりあえずまずは、そちらに挨拶を向けようと)>クルス (04/04-22:14:05)
ランタナ > (何かそちらが一歩踏み出したのを見れば、きょとんと。微かに首が傾ぐ)>ロネ (04/04-22:14:58)
クルス > 相変わらずで何よりだ。(返事がなかろうと、まるで構う様子もない。背の羽が、ふるりと心地よく伸びでもするかのように小さく揺れた) 外面がいいのも変わらないらしい。(ランタナの前に出る様子に、クスクスと笑う)>ロネ (04/04-22:16:25)
ご案内:「闇の集う場所」にドッティさんが現れました。 (04/04-22:18:05)
ロネ > ……これでもただの一市民なんでね。(外面がいい、の言葉に無愛想に答えた)>クルス(ランタナの方をちらと見やれば)ろくなやつじゃないよ。(クルスを親指で差し示し)>ランタナ (04/04-22:18:35)
ドッティ > (箒に跨りゆっくりと瘴気の地を進んで行く。妙な所に来てしまった。という顔。 不意に前に進めなくなり)きゃー!! (マフラーが木に引っ掛かったらしい。少し遠くからきゃーきゃー言う声が聞こえるだろう。) (04/04-22:20:05)
ご案内:「闇の集う場所」にさんが現れました。 (04/04-22:20:11)
ランタナ > (何かお二人の様子から、微妙に関係性は察知したらしい。この二人の関係は、主と目の前の彼の関係に似ているという事くらいを) ……ええと、会ったばかりですし、それについては何とも…。(外面云々は別に気にはしてないけど。取り敢えず苦笑と共にそれだけ言って)>ロネ (04/04-22:20:14)
クルス > (幼い外見に反した丁寧な態度。頭を下げられても、これは「あぁ」と返すのみ) 空も散歩道と言えるのならな。(細められた金の瞳を、今しがた命を奪われたばかりのトカゲに向け)  ――お前に言われるのは、心外だな。黒髪の幼い女がお好みか。(最後の一言は、ロネに向けて。誰と比べているのかは、以前その記憶を辿られたことを覚えているなら、明白でしょう)>お二人 (04/04-22:20:43)
> (珍しくと言うか久しくと言うか。『濃い気配』がこの地の一部に密集しているのを感じた。あわよくばツマミ食い、程度の思いで上空より高速接近する気配。) (04/04-22:21:15)
ランタナ > …………あら?(何か遠くから聞こえた悲鳴のような声。聞き覚えのある声に軽く首を傾げて、目を凝らしてみる)>ドッティ (04/04-22:21:20)
ご案内:「闇の集う場所」からさんが去りました。 (04/04-22:21:24)
ご案内:「闇の集う場所」にさんが現れました。 (04/04-22:21:37)
ロネ > ……悪いが、蜜色の方が好みだ。(適当にあしらった)>クルス(幼い声が聞こえれば、ランタナにつられて其方を見やる。が、魔物ほどではないのでなんともはや。よく判らない――というか、もっと嫌なモノが近づいてきている気がする。) (04/04-22:22:33)
ドッティ > なに? なに? ふぇぇ… (後ろを向いても自分の位置からは何が起こっているのかわからず木にマフラーを引っかけあたふたとしている。)>ランタナ (04/04-22:23:28)
ランタナ > 私にとっては、空は立派な散歩道ですわ。これでも、元は鳥なものですから。(ふふ、とそちらの言葉に楽しそうに笑みつつ、顔を上げ。ついでに言えば、髪の色だけでなく目の色も彼の恋人と同じ色ではあるのだが)>クルス (04/04-22:24:16)
クルス > (少し離れたところから、幼女の悲鳴 が! しかし子供に心動かされることはなかったという)  それはそれは。あの娘が聞いたら嘆くだろうな。(その蜜色の相手も、勿論これは知っている。まだ辺りに残る硝煙にスン と鼻を鳴らして)  それにしても残念。それを使うところを見てみたかったが。(銃自体は某方の力添えがあって手に入れたが、ロネの銃への執着はまだ残ってるらしい)>ロネ (04/04-22:26:35)
> <チュドォン!!!>(隕石の如き勢いで着陸、砂煙の中より現れた姿は邪悪な瘴気をフンダンにばら撒きながら一行をぐるりと一瞥する。)―何だ?喧嘩じゃねェのか。(その言葉はとりあえずは見覚えのある紳士に向けられている様子。)>ALL (04/04-22:26:51)
ドッティ > はうぁ!!(卍の着地の風圧にあおられて幼女が空中に放り出された。まあ、箒に跨ったままだから大丈夫だと思うが。) (04/04-22:28:23)
ロネ > (色々返事をしようとしたが、降っていた隕石に一刀両断された。杖を支えに目を袖で塞ぎ、砂煙を防ぐ。それが収まれば、かけられた声と、その姿をジト目で見やり)違うよ。あいつならぶっ殺していいが。(つい、とクルスを指さした)>卍・クルス (04/04-22:28:27)
ランタナ > (どうやら知り合いの少女が、何かに引っかかってるらしいのまでは見えた。しかし、新たな来客と吹っ飛ばされた様子に気付けば、翼を広げて、彼女の方へと向かい。そのまま抱き留めてしまおうと) ………大丈夫ですか、ドッティ様?>ドッティ (04/04-22:29:24)
クルス > ふぅん?(鳥。あぁ、言われてみれば腰に翼がある。色と形からすれば、鴉だろうかと思った矢先――何かが空から落ちてきた。否降りてきた。 纏ったストールが、風を受けて大きく靡いて。砂煙が晴れた先にいるのは、)  ……子供か。(何か言った。そして殺してイイって指差された)>卍 (04/04-22:30:52)
ドッティ > ふぇ、 ら、ランタナ! びっくりしたわ。 なに?なにがおきたの?(腕の中で目をぱちぱち。辺りをきょろきょろとして。)>ランタナ (04/04-22:30:55)
> 何で俺がてめェの許可の下で喧嘩すンだよ。(指差された方角の相手をじとり、品定めでもする様な嫌らしい視線で下から上へ見遣り。)>ロネ (04/04-22:31:01)
ロネ > だっていま君と戦う気分じゃないから。(じろじろ見られてむっとした。男からはまだ、硝煙の香りがするだろう。かつて相手の妻を撃ち抜いたときと同じ匂いが。)>卍 (04/04-22:32:43)
> 放っとけオッサン。(売り言葉に買い言葉、相手の素性も知らない以上年頃はそう離れていない様に見えた物の、相手の言葉に反応して口を突いた。口元には微笑。)>クルス (04/04-22:32:58)
ランタナ > ええと……、どうやら誰かが来たようです。そして、微妙に危険そうな雰囲気です…。(かくいうこちらも片手に兎の亡骸かかえて、微妙に血の香りを漂わせているわけだが。とりあえず一度地面へと降りようかと、彼女を抱えたまま、先程までいた場所の近くへと飛んでいこうと)>ドッティ (04/04-22:35:09)
> 図々しいンだよクソ野郎が。戦う時場所はてめェじゃなく俺が選ぶ。(同レベルの図々しさ。視線は既にクルスの方を見ており。)>ロネ (04/04-22:35:12)
ロネ > そうかいそうかい。私はまだやりたいことが残ってるんでね、君に殺されるのはよしたいかな。(卑しい笑みをつかの間浮かべ、相手がクルスの方を向いているとわかれば、こそこそ逃げるようにその場に背を向けて)>卍 (04/04-22:36:58)
ドッティ >  ……そう、みたいね。 すごいきはく…。 (運ばれつつ)ありがと。 ……ランタナ、それは?(片手に抱えた亡骸を見て。)>ランタナ (04/04-22:37:20)
クルス > はぁ!? この俺を指して失礼なガキだな。(ピキ と眉を寄せ、噛み付く口調で卍を睨み返す。子供の軽口にまともに反応する、これの方が子供 の図)>卍 (04/04-22:37:27)
> 放って置いてもその内死ぬだろ、テメーは。(離れていく背中を肩越しに一瞥したのみ。)>ロネ (04/04-22:37:49)
ランタナ > ――気迫は凄いですが、言ってることは微妙に全員子供、ですね…。(さらっと皆さんに失礼なことを申し上げつつ、其方を3人から少し離れた岩の上に降ろそうとして。そうして、持っていた兎を指されれば、苦笑を浮かべ) …本日捕まえた、私の獲物です。最近ちょっと狩りの練習中で。(話す度にちらりとのぞく牙は、以前はなかったもの。浮かぶ表情は大分苦い)>ドッティ (04/04-22:39:44)
ロネ > ック、(ムキになってるクルスに噴き出しそうになるのをこらえる。)オッサン……(ものすごく下卑た笑みを浮かべ、さて一般人は去ろうかしら、と、卍の言葉にはひらりと手を振り、ほてほてこっそり歩み去っていく) (04/04-22:39:52)
> どこの誰だ馬の骨。一端の台詞吐きてェなら名前売ってからにしやがれ。(涼やかな視線で見つめる相手、中身は兎に角実力はこの地に相応と判断した。)>クルス (04/04-22:40:09)
ご案内:「闇の集う場所」からロネさんが去りました。 (04/04-22:40:09)
ドッティ > (言葉の内容はまったく子供の喧嘩だが、幼女は男性同士のそういったやり取りを珍しそうに見ている。)……そうなの?たしかに“りちてき”ではないようだけど…。  かり?たべるものにこまっているの?(口からのぞく牙を不思議そうに見遣って。首を傾げ。)>ランタナ (04/04-22:41:55)
クルス > (目付きの悪い(人のこといえない)子供(人のこt)は、どうやらロネの知人らしい。やり取りからすると、知人というより悪友 な感を受けるが) お前の方が見た目は上だろうがっ!!(がぅっ てな効果音でも付きそうな感で、一瞬笑ったロネの背中に叫ぶ。去り行くギリギリまで何か叫んでた)>ロネ (04/04-22:42:50)
ランタナ > まあ、殿方の喧嘩など皆あんなものかもしれませんがね?(何だか色々と耐性は着いてきたみたいで、ポンポン毒を吐きつつ。取り敢えず面白そうだから、喧嘩は傍観に徹するようだが) いえ。実は最近、諸事情ありまして吸血鬼になりまして…。(それで、と牙を指さしながら)>ドッティ (04/04-22:44:15)
ドッティ > ふぅん、そういうものなのね。(幼女は学習した!こくこく頷いて。 それからまぁ、とびっくりした顔をして。)きゅうけつき? そう、それじゃあからすできゅうけつきなのね! なんだかすごいわ!(目をキラキラとさせて。)>ランタナ (04/04-22:46:20)
クルス > 無闇やたらと己の名を誇示する気はないからな。異世界で名を売ってどうする、ちびっこ。(ハッ と眉を寄せ鼻で笑う。最後の一言は特別強調して。 中身はともかく、この硝煙と血の匂いの中、ごく当たり前に此処にいることのできる存在――くらいではあるようで)>卍 (04/04-22:47:52)
ランタナ > ええ、大体きっとそんなものかと。まあ、私も何処かの誰かの例で学んだことですが。(何処かの誰かが誰なんて言わずもがな。くすくす笑いながら、視線は目の前の罵り合いに) 何と言うか、私も自分の種族がよく分からなくなってきましたねぇ…。ええ、どっちにしても魔物で纏めればいいのでしょうが。 …ドッティ様は本日はお散歩で?(何て、殺伐した空気に似合わない程のんびり雑談開始しようとしてますが)>ドッティ (04/04-22:50:16)
> だったら多少の無礼は笑って許せよオッサン。年だけ食って器が狭ェってなァいっとー哀れだぜ。(何だか視線の間に見えない火花が散ってそうな二者。)>クルス (04/04-22:50:44)
ドッティ > それってシャルルとびっこのおにいさんのこと?(ロネの名前を思い出せないが、特徴を伝えて。こちらもくすくす笑う。)…すてきなまものだわ。(にこりとして。)ええ、おさんぽよ。ここはランタナたちと はじめてあった“あれち”よね?(ちらちら続く卍とクルスの口げんかを眺めながら楽しげに。)>ランタナ (04/04-22:53:44)
クルス > 生意気な子供に躾するのは大人の役目だろ。(なんて、普段凡そんなことしてないくせに、そんな言葉を口にする。身長差があるので自然とそうなりますが、上から見下すのは仕様です。腕を組み、繰り返される言葉にまた ピキッ となって)  俺はまだ200もいっとらんわ!(夢魔にしては相当若く、はある。夢魔にしては)>卍 (04/04-22:55:59)
ランタナ > はい、私の主も相当ですが、あの方もなかなか。(どうやらもう帰ったらしいロネ氏の事も思い出せば、くすくすと笑い声を立てて) お褒めに預かり、恐悦至極。 はい、此処はあの瘴気の地ですね。もう、なかなかに楽しそうですわ、あちらの御二人も。(ほら、と気分は試合観戦。ちょこんとその辺の岩の上に腰掛けようとしつつ、楽しげに声を弾ませ)>ドッティ (04/04-22:57:24)
> 躾? ―やってみろ。(纏う空気は一変、抑える事を知らない狂犬の様な殺気が周囲に吹き荒れる。) 成る程、十分な老醜だ。頭カチ割って脳ミソ取り換えてやろうか。>クルス (04/04-22:59:20)
ドッティ > うふふ…そうね。たしかにあのふたりもコドモっぽくなるわ。(くすくす笑って。楽しそう。)ふふ…すてきだわ。  なかなか“えきさいてぃんぐ”しているわね。(卍の殺気に少しびく、としてから、ランタナのお隣に腰掛けようと。)>ランタナ (04/04-23:00:43)
ランタナ > 主もそろそろ大人になってほしいですねぇ…。いえ、あのままでも子犬のようでお可愛らしいと思うのですが。(隣に腰掛けるのであれば、そっと片翼をそちらの身体に絡め、温めようとするようで。きっとぬくぬく) 盛り上がってますねぇ…。さてさて、どうなる事ですやら。>ドッティ (04/04-23:04:04)
クルス > (空気が一瞬で変わった。ピリッ と肌がそれを感じて。不機嫌全開だった表情から、僅か、口元に笑みが浮かぶ) あぁ、躾甲斐のありそうなガキだ。(金の瞳がゆらりと揺れる。漏れ出す殺気に、むしろ愉しげに。 ズ…と手に魔力が集められると、その手に大振りの剣が握られた)>卍 (04/04-23:04:21)
ドッティ > ランタナもたいへんねぇ…。(なんてふふり。周囲に殺気を相殺するような和みムードを発しつつ。片翼に包まれればほこほこと頬を染め。)あったかいわ。ありがと。 とうそうよ。ちみどろのとうそうよ。(なんてにこにこしながら物騒なことを。)>ランタナ (04/04-23:06:55)
> 口が達者なのは結構。が、『中身』は美味く料理してンだろォな?(拳を固める。一瞬、拳から首下、頬、額と、鼓動の高まりに合わせて血管が浮き出し、すぐに消えた。)―構えな。一瞬でカタが着いたんじゃハリが無ェ。>クルス (04/04-23:07:38)
ランタナ > ふふ、そのうちからかいでもお説教でもしてくださいませ。私がやるよりもよっぽど効きそうな気も致しますし。(そんな冗談をのんびりと言いながら、此方も此方でそちらの体温でちゃっかり暖を取っているようで。全くこの場に合わないほのぼの空間だ) どの程度血が流れるのでしょうかねぇ…?零れた分だけで良いので、一口でもご相伴に預かれればいいのですが。(片手で冷たい兎を抱き締めつつ、僅かに目を輝かせ。甘い甘い血の香りを早く感じたい、そんな風に二人を眺め)>ドッティ (04/04-23:12:13)
クルス > それは暴いて、確かめればいいだろう?(武器を取り出す様子はない。しかし純粋な人でもない。 さて――?と纏うストールをぐぃと肩に掛け直して。言葉には応えず、口の中で短く詠唱する)>卍 (04/04-23:13:01)
ドッティ > おせっきょうはこのまえちょっとしたわ。だってしゃるるったらしっかりしてないんだもの。(つん、と偉そうな口をきいて。 一緒にぬくぬくでございます。)そうね、なんだかつよそうだからむずかしそうだけど、ランタナとしてはごしょうばんにあずかりたいところよね。(ふむふむ頷いて。)>ランタナ (04/04-23:15:24)
> 上等ォ…<ボッ―!!!>(足元に削岩機を無理やり地面へ押し付けた様な痕跡を残し掻き消える姿。瞬き一つ以下の合間、相手のやや頭上から真下へ向かって脳天へ振り下ろされる前宙一回転からの踵落とし、空圧が地面へ斬撃痕を残す速度だ。)>クルス (04/04-23:16:33)
ドッティ > おせっきょうはこのまえちょっとしたわ。だってシャルルったらしっかりしてないんだもの。(つん、と偉そうな口をきいて。 一緒にぬくぬくでございます。)そうね、なんだかつよそうだからむずかしそうだけど、ランタナとしてはごしょうばんにあずかりたいところよね。(ふむふむ頷いて。)>ランタナ (04/04-23:17:08)
ランタナ > あらあら……?それは一体どんな事で…?(何かしたのでしょうか、と小さく首を傾げて。その話は聞いていないので、ちょっと興味深そうに) 岩に零れたのを啜る程度で良いのですがね。流石に怖くて、直接お願いは出来ませんわ。(無理です、と苦笑を浮かべ)>ドッティ (04/04-23:18:11)
ドッティ > ランタナとのことで、ちょっとね。 こいびとならこいびとらしく、あるじならあるじらしくしっかいしなさーい!!って。(人差し指を立ててふりふり。)…たしかに、ふたりともきょーぼーそうだし、こわもてだわ。(こくこくうなづいて。)>ランタナ (04/04-23:21:15)
クルス > (人ではなかろう、は単なる勘だが、少なくとも聖者ではない。ならば) 速っ――(掻き消える姿に、思わず口を突いて出た。しかし身体はそれより先に、ヒュッ!と地を蹴り後ろへ跳んでいた。己がいた場所に、羽織っていたストールだけを残して。 聖属というよりも魔を滅するに近い力で編み上げられたそれは、そのまま突っ込めば相手に何かしらの影響を与えるだろうか? 同時に完成した術を、放つ) 燃え上がれ!!(叫ぶ言葉が炎を生み出す。地から、紅蓮のそれが立ち上がる)>卍 (04/04-23:25:38)
ランタナ > (そのお言葉に一瞬顔が赤く染まった、が。何かちょっとツボに入ったのか否か、軽く肩が震えてる。その様子が想像できたのか、微妙に口元を抑えて) なので、鴉は鴉らしく、おこぼれを頂くことにしましょうかね?あ、ドッティ様は真似しないで下さいませね?吸血鬼ではないのですから。(あまり意味はないけど、そんな付け足しを冗談交じりに)>ドッティ (04/04-23:25:49)
ドッティ > ん?ランタナ、どうしたの?(なんかヘンな事言ったかなって顔して肩をふるふるさせるランタナさんを見ます。)ええ、だいじょうぶよ。ちにはうえないし、からすでもないわ。(こっくり頷いてくすくすと冗談っぽい様子に笑う。 戦う二人の方を見つめ。)……はやくてみえないわ。>ランタナ (04/04-23:28:45)
> <―反応しやがった!!!>(初弾一撃で相手の実力は測れる。コレは『上物』だ。喜悦の色が凶気を帯びて口元に浮かび、次の一撃へと即座に体勢を切り替えた刹那、詠唱、立ち上る炎柱。男の動体視力は相手の口元と、迫り来る炎をコマ送りの様に捉えていた。)――クッ!!!(着地前ゆえ十分でない体勢、ソレでも瞬時に振りかぶった拳を炎へ向かい叩き付ける。魔力もクソも無い、ただ拳の一撃による圧力が激しい炎とぶつかり合う。己の肌の焼ける臭い、鈍痛が男を更に高揚させる。拳の衝撃で真上へ跳ね上がった男の体は所々を消え切らぬ炎が揺れる。   ―消失。真上から一直線に相手の懐へ、組んだ両手を相手の頭上へ振り下ろし、その結果を待たずに今度は真下から真上へ相手の顎を砕く狙いで振り抜く右足!)>クルス (04/04-23:32:20)
ランタナ > ……いえ。叱られてる時のシャルル様、どんな感じでした?(なんて、そんな事を笑いで震える声で問いかけて。多分直接現場を見ていたら、凄く笑っていた可能性大) ……速いですねぇ。何をしているのか、さっぱり。(夜目は効くとはいえ、何をしているのか全く分からない目の前の戦い。とりあえず今まで見てた修練よりも凄まじい事くらいは理解できて)>ドッティ (04/04-23:35:16)
ドッティ > なんかもう、たじたじってかんじだったわ。なさけないのー。(思い出してくすくす。)わたしがびしーってゆびさすたんびに あとずさっちゃうみたいな。(指をびしーっとして。) ほのおがあがっているわ。まほうね。 ぁ、あぶないわ!(少し目が慣れてきた様子。)>ランタナ (04/04-23:37:58)
ランタナ > ……それは、もう、その時の情景が目に映るようですねぇ…。ちなみに叱られた後の結論は?(何となく想像ついたようで、ますます笑みが深まり。何それ凄く見たかった) ……凄い、ですねぇ…。(魔法や動きも激しさも、今まで見ていたものとはダントツに違う。何とか二人の動きを愛で捕えようと必死に追いながら、どうなるのかとわくわくしている)>ドッティ (04/04-23:41:40)
ドッティ > がんばる!がんばればいいんだろう!みたいなことをいっていたわ。(少しシャルルの口調を真似て。)ふたりともすごいのー。 どきどきするわね、ランタナ?(わくわくする様子のランタナに同意を求め、にまにま。)>ランタナ (04/04-23:44:00)
クルス > (想像は、していたが) ((ぐっ、こいつ――!))(掛け値なしの力技タイプだ。気合いとか根性論であらゆることをどうにかする気質の。魔ではあるものの、脆弱な耐久力しかない己が一撃まともに受ければ、一たまりも ない!)  <<ギィン!!>>(鈍い音と共に、真上からの拳を両手に渡した剣の腹が受け止める。指先から走る鈍い痺れ。ギリ、と眉が寄せられて。 炎の魔力を帯びたそれは、素手でぶつけたのなら ジュッ と熱の痛みを伴うかもしれない)  っ!(同時に風を切る音が僅か、耳に届いた。 飛び退くのは間に合わない。が、受けた剣を反動に、どうにか顎への直撃は回避する。ピッ と触れただけで、ぐらりと眩暈を覚える。しかし唯で受けてやるものか。剣から左手を離し、その右足首を捕えようと。触れることが出来たのなら、瞬時に力を集中させる。相手の精気を奪い取るべく)>卍 (04/04-23:44:59)
ランタナ > ………で、あれで頑張っているつもりなのでしょうかね?(そのお説教が何時の話かは、此方には分からないけれど。何かあんまり変わっていない気もしてならないような。ふ、と微笑みつつ、後でからかおうかなとかSな思考へと走る) はい。なかなかに白熱しておりますねぇ、お二方…。凄すぎて、あまり参考にしづらいです。(狩りのヒントになるかとも思ったけど、これでは差がありすぎて難しい。くすくす笑い声を立てながら、同意するように頷き)>ドッティ (04/04-23:48:48)
> アッハハハッ♪お前面白ェな!!!(キリキリの顔をして己の動きをつぶさに捉えていなければ防御は出来まい。己の暴力に絶対の自信を持つ男、受け切った以上ソレがマグレでない事は承知している。しかし。拳を焼く痛みなど初めから意に介しはしない。男の拳を止めるならば肩から先を切り離すか命を奪うか、その二つ以外に方法は無い。)次は待たねェぜ?(掴まれる足首、体が暖まり始めた男の速度は格段に増し始めている。逆さ釣りの状態から両手で相手の足首を掴みに掛かる。成功すれば万力の様な握力で相手の足首を砕きに掛かろう。一歩でも引けば、掴まれた右足を軸に半身を捻って加速した左足が相手の側頭部を横薙ぎに襲う!)>クルス (04/04-23:50:45)
ドッティ > あら。がんばってないの?それはだめね。またクギささなくっちゃ。(ニヤニヤ笑って。この幼女も中々のものである。)……ちょっとだけみえるようになってきたわ。ん、なにかしら、このまりょく?(クルスの発動させた魔力に不思議そうな顔。卍の動きを見て、)あっまた!!>ランタナ (04/04-23:51:44)
ランタナ > どうなんでしょう?まあ、もしお会いしたら主をどうかよろしくお願いいたしますね?ちなみに擽り責めしますと、良い反応しますから。(幼女に何か危険な知恵を植え付けようとしている。物凄くにこやかに) ……何か、ありましたか?(此方はあまり魔力の流れや質などわからず、小さく首を傾げ。そうこうしている間にまた動きがあったようで、見逃さぬようにと視線をそちらへと向け直し)>ドッティ (04/04-23:56:56)
ドッティ > ん、わかったわランタナ。(こっくり頷いて。)くすぐりによわいの?じゃあ めってするときはくすぐるといいのね!(覚えたわ!とにこにこ。こっくり頷き。)これは…なにかしら…うばう、たべる…そんなけはい…(うむむ、とクルスの魔力を考察して。)>ランタナ (04/05-00:00:09)
クルス > ――ハッ(笑った。相手の力量と状況を把握しても、尚) 光栄だ!!(こんな相手では、いくら吸い上げたところで闘争心を失うなどしなさそうだ。 地を強く蹴る。掴んだ手を真下に逆さになって空を舞う。同時に ぶんっ!と思い切り勢いと力を込めて、相手の身体を放り出す。手にしていた足首を、全力で捩じる形で。 ストッ と再び地に降り立てば、勢いは殺さぬまま再び跳ぶ。今度はこちらが、右足でそちらへ回し蹴りを繰り出す)>卍 (04/05-00:01:56)
ランタナ > 翼の根元とか、耳や尻尾の根元が弱いですよ?(責めるならその辺を重点的に、と輝く笑顔で。真正だ) ……奪って、食べる?(それは一体どんな魔法なのだろうか。彼女の考察に首を傾げながらも、目の前の戦いからは目を離さないようにして)>ドッティ (04/05-00:02:25)
ドッティ > つばやさしっぽのねもと?シャルルは すがたがかわるの?(人間体の時しか見たことが無いや、と思って。ちょっ血わくわくした感じ。)どんなしっぽなのかしら。 ……んー、わたしにもよくわからないわ。あまりこうかはなかったみたいだし。 あら、にくだんせんね。ちわきにくおどるわ!(くすくす微笑んで。)>ランタナ (04/05-00:05:54)
> ((コイツの魔力は『嫌な魔力』だ、捕まると面倒だな…!))(投げられ様に捻られた分だけ自分の身を捩った為、着地した姿勢は相手に背を向けた形。肩越しに視線を向ける頃には、相手の足はほぼ眼前に迫ろうとしていた。先手を取ったつもりではいれど、やはり幾らかは力を奪われたか。ソレでも尚『低速』までは及ばない速度で振り向き様に相手の足の甲、小骨の密集する部分へ向かって放つ肘の一撃!)>クルス (04/05-00:07:21)
ランタナ > はい、今は吸血鬼ですかね?昔色々あったそうでして、吸血鬼や人狼のお姿が取れるのですよ。 ちなみに尻尾はとってもふわふわ、さらさらで触り心地がよろしいですよ?(是非ご堪能あれ、とにっこりと。主を売った使い魔が此処にいる) 本当に血の幾らでも湧いてくれたら、きっと素敵でしょうねぇ…。ふふ、見ていてすごく楽しいですわ?>ドッティ (04/05-00:09:33)
ドッティ > ふぅん。「きゅうけつきとじんろうはみっせつなかんけいにある。」と、かあさまがいっていたけれど、そんなかんじなのかしら? ふわふわ、さらさら…(指をわきわき。楽しみになってきた。にこにこ笑って。) ふふ…たしかにランタナにはそのほうがいいわね。 ……ああ!またするどいいちげき!(きゃっきゃとはしゃいで。)>ランタナ (04/05-00:15:50)
クルス > っ、ぅ!(咄嗟に僅か、蹴りのスピードを緩めて甲への直撃は避ける。サイド、なるべく裏に近い場所でそれを受け止めた。しっかりとした造りのブーツは、多少なりとも衝撃を和らげただろう。 止まっている暇はない。今度は右手を奮う。魔力で作り上げた剣でもって、相手の首目掛けて薙ぎ払う!捉えられればよし、避けるなら抜き切って舞うように今度は左足の蹴りを繰り出す)>卍 (04/05-00:18:04)
ランタナ > ある意味近いものはありそうですねぇ…。どちらのお姿でも、良い反応は致しますけど。 あ、吸血鬼の翼の感触も面白いですよ?(どちらもいいですよ、なんて楽しげに耳打ちして) きっと凄く、凄く甘くて美味しいのでしょうねぇ?この子のものよりも。 …しかし、御二人とも凄いですね?(こんなに激しい戦い初めて見たなんて、試合観戦のノリだ)>ドッティ (04/05-00:18:31)
クルス > っ、ぅ!(咄嗟に僅か、蹴りのスピードを緩めて甲への直撃は避ける。サイド、なるべく裏に近い場所でそれを受け止めた。しっかりとした造りのブーツは、多少なりとも衝撃を和らげただろう。 止まっている暇はない。今度は右手を振るう。魔力で作り上げた剣でもって、相手の首目掛けて薙ぎ払う!捉えられればよし、避けるなら抜き切って舞うように今度は左足の蹴りを繰り出す)>卍 (04/05-00:21:47)
ドッティ > なんだがとってもたのしそうね、ランタナ。なかがいいようでよかったわ。(等とちょっぴりの誤解?をしつつ。楽しげに笑う。)くす。たのしみ!(耳打ちを受けてくすくすと。)……あら、つぎはけんね?どうでるかしら?(わくわく、と目を輝かせ、真剣に気配を探る。)>ランタナ (04/05-00:22:47)
> <ガキィン!!!>(響き渡る金属音。男は耳まで裂けた口と尖った牙でその刃を受け止めたのだった。)<ギシ…ギシ…!!>(堅く噛み締められた牙はそのまま刃を噛み砕かんばかりに上下から刀身を挟みつけ、容易には離れない。そのまま相手へギロリと向けられた視線は完全に「イッて」しまっている。口の端からは血液が熱で蒸発し、赤い湯気がひっきりなしに立ち上る、その様は正に『気狂い』だ。)   終いか…?>クルス (04/05-00:24:08)
ランタナ > ええ、もう、喧嘩なんてしてませんしね?(仲がいいと言われれば、にっこり笑顔で頷いて。多分、きっと、本当…?) 御二人とも、なかなか多彩ですわ。次は何が出てくるのでしょうかね?(片方の様子が微妙に変わっているような気がする。ますます激化しそうな戦いに、ちょっと興奮気味で)>ドッティ (04/05-00:28:49)
ドッティ > あら、まえはしたの?ケンカ。(一方的にシャルルがされるがままなのはよく見たが。 金属音におお、と目を見開き。)すごいわ、はでうけとめるなんて!うふふ…くすくす いいわ。とってもすてき。(くすくす、熱を帯びた笑みを浮かべ両者を見る。)>ランタナ (04/05-00:31:52)
クルス > ――!!(剣?違う。硬度はある意味似たものだが、それは――) くっ…(低い、声が漏れた。つい今しがたまで、止まるまいと己に課していたにも関わらず、肩を震わせ、口元を笑みに歪めて) くくっ、はははははっ!! ふっ、ははっ……訂正すべきだな。唯の子供ではなく、獣の子だ。(立ち上る血の香り。甘い。そして美しい。 子供呼ばわりした相手の、狂気に満ちた姿はこれの背を振るわせる程に美しかった。 だからもっと――)<<ガッ!>> (左手を腿に滑らせる。そこにあるナイフを掴む。それを相手の胸に突き立てる。心臓部へ向けて)>卍 (04/05-00:35:14)
ランタナ > んー…、そう言えば真面な喧嘩はほとんどしたことはありませんね…。たまにちょっと謝りあいになる程度で。(その位しかしたことないな、と普段酷く寛容な主の事を思い出して。幾つか本気で怒られそうなこともしているけれど) ――人同士の戦い、という感じではなくなってきましたね?元々素敵な戦いですのに、もっと愉しくなって参りましたわ…。(ゆらりと揺れる瞳の感情。赤い瞳が愉しそうに揺らぎながら、目の前の殺し合いを眺めていて)>ドッティ (04/05-00:35:57)
> (本気。この男は己を本気で殺す気だ。叩き付けられる、そんな殺気が男は好きだった。否、その殺気を蛮勇をもって踏みにじる瞬間が男は堪らなく好きだった。相手がナイフを抜く動作を終える頃、男の中に反撃の姿勢が整う。相手が刃先を己に向ける刹那、男の体に変化が起こる。額に突き出す2本の角、狂気と闘気が爆発的に増幅し混ざり合い、耳は尖り、毛髪が逆立つ。)<シュバッ!!!>(手の平をナイフに向けて突き出す。手の平を貫通したナイフ。そして相手へ向けられた五指の先端からガトリングの勢いで放たれるビー球程度の大きさの魔弾。機銃掃射。)>クルス (04/05-00:41:21)
ドッティ > ふぅん、やっぱりなかよしなんだね。(ランタナが少々行き過ぎてもシャルルなら丸めこまれちゃうんだろうなーなんて思っている幼女。)“ま”と“ま”のぶつかりあい。 …すてきね。(穏やかな話もうるが、心に眠る魔性の血が揺さぶられる。紫の瞳をらんらんと輝かせ、両者を見る。)…これでおわり、かしら?まだやれる?(赤い髪の男を見て、くすくすと。)>ランタナ (04/05-00:42:53)
ランタナ > ……はい、きっと。(多分仲は良いのだろうけど、ちょっと断言も出来ない微妙な気持ち。そっと腕輪を撫でながら、のんびりと戦いを眺め) 個人的にはもう少し頑張ってほしい所ですねぇ…。これで終わりなんて、残念すぎますもの。(もっと気概を見せて欲しい、と決着がつきそうで付かないような、そんな状況を見て、呟く)>ドッティ (04/05-00:45:30)
ご案内:「闇の集う場所」にドッティさんが現れました。 (04/05-00:45:33)
ドッティ > ええ、ぜったいそうよ。(無邪気に言い切り。くすくすと観戦し。)ああ、なんていったらいいのかしら、すばらしいわ。あたまのなかがあかるくなる。 あかいかみのおにいさんはどうかえすのかしら?ころされてもおかしくないけど、たしかにおわってほしくないわ。(ぺろりと唇を舐め、身を乗り出して。)>ランタナ (04/05-00:50:01)
ご案内:「闇の集う場所」にドッティさんが現れました。 (04/05-00:53:09)
クルス > (相手の変化に、金の瞳が見開かれる。驚いた時の猫の瞳。ナイフが鬼と化した彼の手の平を貫き、血が飛び散り白い手を汚す。それから、)  ガッ…!(避ける間などなかった。魔を掻き消すストールも遠くに放られたまま。全弾、その身を貫いた。 痛みはまだない。だが堪らなく、中が熱い) っ…!!(それでもやり返す。ナイフを振り払い、肉を裂こうとする。右手は剣から離された。集中力を欠いたそれは、フッ と霧散するように形を失う。 唇を震わせながら、空となった右手を伸ばし、相手を――何処でもいい、腕でも肩でも髪でも掴もうと。ギッ と光を失わないままの目に卍の姿を映して)  あぁぁぁぁっ!!(声を上げる。同時に炎が巻き起こる。触れることが叶っていれば、指先から包み込むように。避けられていても、相手を炎の舌で包み込むように)>卍 (04/05-00:57:22)
ランタナ > ……ふふ、ありがとうございます。 ――あら?思った以上に楽しくなってきましたわ。(目の前で上がる炎と叫び声。どうやら、思った以上に頑張ってくれているようで、くすりと暗い笑い声が零れる)>ドッティ (04/05-01:00:25)
ドッティ > ふふ、いえいえ。(軽く首を振り。) ええ、しのぎそうね。“しにものぐるい”といったところでもあるけど… あら、またあのまりょく。 たべてうばうことはできるかしら?(くすくす、くすくす喉を鳴らして笑う。)>ランタナ (04/05-01:02:53)
> ―――アッハハハハハハッ!!!!(魔力を以って少しでも防護を。相手の手を振り解き距離を。そんな戦術もあるのだろう。しかし男の性格は攻めに特化し過ぎていた。焦熱に包まれる体。ただ一つ、ソレが男の身を芯まで滅する事が無いのは魔力でも術式でもない、『闘気』なる不確かなモノによる作用だ。相手の手をぐっと引き寄せ、相手の耳元まで寄せた顔。)―俺はオマエが気に入った、まだ『ここから』だろ?オマエも、俺もだ。(その後、相手の首筋へ立てる牙、決して浅くは無い場所までその肉を剥ぎ取りたい。)―その傷が消えねェ内に、また会おうぜ。  (声帯まで灼熱が迫る、呻く様な低い、低い声。)オマエ、殺すからな…。>クルス (04/05-01:04:12)
ランタナ > 窮鼠猫を噛む、と言ったところでしょうか?いえ、それとも獅子の一噛みでしょうかね?どっちだと思います?(果たして、相手はこの攻撃にどう出るのだろうか。わくわくとした瞳が挙動を見守り) …さあ、どうでしょうね?逆に食べられてしまうかもしれませんよ?>ドッティ (04/05-01:05:41)
ドッティ > ぎんぱつのおにいさんもダメージはおおきいみたいね。あかげのおにいさんはどうかしら?おあいこ、といってもいいところなのかしら?(こちらもらんらんと瞳を輝かせ。)くすくす、あら、かじりそう。たべられちゃうかも。>ランタナ (04/05-01:08:59)
ランタナ > 相打ちと言ったところでしょうか、それとも僅差で決着はついたという所でしょうか…?(それはあの二人しかわからないかもしれないが。ただの見物客のこちらは気楽に、楽しげに無責任に呟く) ふふ、血が出るのかしら?美味しそうな甘い甘い血が。 ……ああ、羨ましい。(知らず知らずのうちに小さく喉が鳴る。兎を抱き締める腕に僅かに力が籠り)>ドッティ (04/05-01:12:09)
ドッティ > どうかしら?どちらもつよいわ。すばらしいわ。 ……あら、ランタナはおのどがかわいているのかしら?(吸血鬼等見るのは初めてなのでそちらにも興味が。)おにいさん、ちをこぼしてくれるかしらね?(くすくす微笑んで。)>ランタナ (04/05-01:15:50)
ランタナ > どちらの結末でも、なかなかに楽しめましたね?もし次があるのであれば、また拝見したいところです。 ……最近は、こういった獣や魔物の血ばかりで…。たまには甘い甘い人の血も吸いたいところですね?(餓えているかと言われたら、半分正解と言ったところで。多少苦笑いを浮かべつつ) …地面に零れた分だけでも、貰えれば、ですねぇ…。>ドッティ (04/05-01:20:24)
クルス > (全身を炎で包んでも、悠然と笑う相手。あぁ、これは――あることが頭を過ぎり掛けたところで、ぐぃ と引かれる己の手。耳元に寄せられた顔、唇。向けられた言葉。 ス と波が退くように、相手の肌を舐める炎が消え去った。口元に笑みが浮かぶ。唇を開き掛けて、遅れて来た中の衝動が、ゴボ と血となって湧き上がり) ハッ、上等ッ!(咽こみそうになるのを、耐える。しかしながら心から愉しそうなのは、気のせいではないだろう。 と、首筋に襲い来るよく知る感覚。心寄せる相手に、この世界であった小さな少年に、幾度となくされた――) ぎっ!? い―――ッ!!!(ブチッ ととんでもなく嫌な音がした。熱い、否痛い痛い痛い!!ぬるっとした感覚が肌を伝う。でもそんなの気にならないくらいに、痛い!)  この、ガキっ…!(ギロ、と睨み付ける。口に出さずとも、最後の言葉を返すように)>卍 (04/05-01:20:47)
ドッティ > あくたいをつくげんきはあrみたいね。(ふふりとクルスを見て笑う。ほら、食べられた。なんて。)そうね、みたいわ。(こくこく頷いて。)ふぅん?ヒトちはあまいの?けっこうあのあかげのおにいさん、ちをながしているようすだけど。>ランタナ (04/05-01:23:56)
> <ガシュッ!ガシュッ!!  …グクッ。>(飲み込んだ。ぐぐっと口を拭うと、口元から赤い蒸気を吐き出した。肺までが高熱による出血を起こしているのだ。ソレでも、最後に己に最後の一撃を加えんと手を伸ばした、その瞬間の相手の目を思い返すと―)(ぞく ぞく ぞく)(相手の話など聞いているのか居ないのか、一人血塗れで恍惚とした表情を浮かべていて。) ―また会おうぜ、オッサン。(すっと我に帰った視線で相手微笑すると、魔力の制御が不安定な中フラフラと浮き上がり、ゆっくりと夜空の奥へ消えていった。)>クルス (04/05-01:25:27)
ドッティ > あくたいをつくげんきはあるみたいね。(ふふりとクルスを見て笑う。ほら、食べられた。なんて。)そうね、みたいわ。(こくこく頷いて。)ふぅん?ヒトちはあまいの?けっこうあのあかげのおにいさん、ちをながしているようすだけど。>ランタナ (04/05-01:25:48)
ドッティ > あくたいをつくげんきはあるみたいね。(ふふりとクルスを見て笑う。ほら、食べられた。なんて。)そうね、みたいわ。(こくこく頷いて。)ふぅん?ヒトのちはあまいの?けっこうあのあかげのおにいさん、ちをながしているようすだけど。>ランタナ (04/05-01:27:02)
ご案内:「闇の集う場所」からさんが去りました。 (04/05-01:27:48)
ランタナ > あれだけ元気でしたら、一人でも帰れるでしょうかね?それとも、安全な場所に運ぶお手伝い位はするべきでしょうか?(どっちにしましょうか、と軽く首を傾げて問いかけ) ふふ、それでは次回も見に行きましょうか?勿論別な方々の戦いもいいですが。 はい、人の血はとっても美味しいですねぇ。でも、あの人から直接血を頂けば、ちょっと死んでしまいそうですね。(流石に人は殺したくない、と苦笑を浮かべ)>ドッティ (04/05-01:28:26)
ドッティ > そうね。思ったより元気そう。(こくこく頷いて。)じかんがあえばぜひみたいわ!だってとってもすてきだもの! ここはすてきなものにみちているのね!(にっこりと笑って立ち上がり、箒に腰掛ける。)いちおうちかづいてみましょうか?>ランタナ (04/05-01:31:13)
ドッティ > そうね。おもったよりげんきそう。(こくこく頷いて。)じかんがあえばぜひみたいわ!だってとってもすてきだもの! ここはすてきなものにみちているのね!(にっこりと笑って立ち上がり、箒に腰掛ける。)いちおうちかづいてみましょうか?>ランタナ (04/05-01:32:58)
ランタナ > 大なり小なり、この地は素敵なものがありますよ?私的には、此処に生息する宝石の生えた蜥蜴が一番ですが。(そう言いながら、先程ロネ氏が殺した宝石トカゲの死体をちらりと横目で見てから。影を伸ばしてちゃっかり回収してしまおうと) ……そうですね、近づいて意見を聞くだけでも。(兎とトカゲの亡骸をしっかりと抱きしめれば、そのまま此方も翼を広げ。そのまま戦いの跡に近づいてみようかと)>ドッティ (04/05-01:33:47)
クルス > (飲み込まれた。己の肉を食べられた。ぅぇ、と嫌悪感丸出しで顔を引き攣らせる。去り際の一言には) 殺ス!!(ビッ!と中指立てて挑み返した。このちびっこ!!と最後の最後は口合戦で締められました。 その姿が見えなくなってからやっと、本格的な痛みとドクドク流れる血と喉の奥から溢れてくる血を思い出す。緊張の糸が解けたように、はぁ、はぁ、と肩で息をして) (04/05-01:34:54)
ドッティ > そうみたいね。いいわね。すばらしいわ。 (ふわり箒に腰掛け、殺気だっているクルスに遠巻きに話しかける。)おにいさーん、だいじょうぶ?>ランタナ、クルス (04/05-01:37:07)
ランタナ > (ばさりと響く呑気な羽音。そちらの傍へと降り立てば、のんびりと声を掛けようと) ――もし、旦那様。大丈夫でしょうか?治療などは出来ませんが、安全な場所に運ぶ程度は出来ますよ?(お手伝いしましょうか、と漂う血の香りに微かに目を輝かせつつ、問いかけようと)>クルス (04/05-01:37:24)
クルス > 大丈夫じゃない。(キパッ と言い切った。痛いわ痛いわ痛いわちょっとクラクラしてきたわで。溢れた血は、手で押さえるまでの間、ボタボタと血に落ちたことでしょう。 ランタナの問い掛けには、小さく首を――振ろうとして、「ぃっ!?」と悲鳴を上げた。思い切り傷口に触れたのだろう)  構わん。この程度の傷でくたばりはしない。(痛みと失血で表情を歪めながらも、さすがにお嬢様方に怒鳴り付けるようなことはしない。愛想なしなのは、許してあげて下さいませ。 バサッ!と背の羽を大きく広げて)>お二人 (04/05-01:42:27)
クルス > 大丈夫じゃない。(キパッ と言い切った。痛いわ痛いわ痛いわちょっとクラクラしてきたわで。溢れた血は、手で押さえるまでの間、ボタボタと地に落ちたことでしょう。 ランタナの問い掛けには、小さく首を――振ろうとして、「ぃっ!?」と悲鳴を上げた。思い切り傷口に触れたのだろう)  構わん。この程度の傷でくたばりはしない。(痛みと失血で表情を歪めながらも、さすがにお嬢様方に怒鳴り付けるようなことはしない。愛想なしなのは、許してあげて下さいませ。 バサッ!と背の羽を大きく広げて)>お二人 (04/05-01:43:42)
ドッティ > かえるよゆうがあるならだいじょうぶみたいね。おつかれさま。すばらしいものをみせてもらったわ、おにいさん。(幼女はにこりと笑う。)>クルス (04/05-01:45:33)
ランタナ > あらら……。(近くで改めて見れば、どう見ても大丈夫そうには見えない。じ、とダラダラ零れる血を獲物でも狙うかのような瞳で見つめつつも、襲うことはしないようで) それは申し訳ございませんでした。それでは、御帰りの際は気を付けてくださいませね? 今宵は素晴らしいものを見せて頂き、ありがとうございました。(愛想がないのも、手助けがいらなそうなのも気にしない。こちらもにっこり微笑みながら、丁寧に頭を下げて、お見送りしようと)>クルス (04/05-01:48:07)
クルス > 見せ物か。 ――フン。愉しめたのなら、光栄だ。(ブチッ と牙で袖の一部を食い千切る。包帯とまではなるまいが、裂いたそれを傷口に巻き付ける。一時凌ぎだが、自世界に戻るまでだ、構うまい。幼女と少女に、ヒラリと手を振って)  じゃあな。女子供もさっさと帰れ。(そう言い残し、地を蹴り空へと羽ばたいた。常よりだいぶ遅く飛びながら、その姿はやがて見えなくなる) (04/05-01:51:01)
ご案内:「闇の集う場所」からクルスさんが去りました。 (04/05-01:51:14)
ドッティ > (ばいばい、とクルスに手を振って。お見送り。)ランタナ、ちがたくさんしたたっているわ!(ランタナにとってはかぐわしい香りを放っているであろうそれを指さし。)>お二人 (04/05-01:51:42)
ランタナ > (さてさて、たっぷりと地面に落ちている血。凄く欲しいけれど、ちょっとここから飲むのは気が引けるようで、何とも悩み顔) ………うーん…。この姿で地面から啜るのも行儀が悪いですし、かといって鴉の状態も…。(悩みどころらしく、トカゲと兎を抱えたまま、悩んでる、すごく悩んでいる) (04/05-01:53:37)
ドッティ > むづかしいところね。からすのすがたならひとめをはばかるひつようもないんじゃないかしら?わたししかみてないんだし。(くすりとわらって。)おのどがかわいているのでしょう? (04/05-01:57:28)
ランタナ > (確かにこの姿ではアレだが、鴉なら大丈夫かもしれない。彼女の言葉に少し考えてから兎と宝石トカゲを腕から降ろし、鴉の姿に戻り) ……先程コノ兎カラ頂キマシタカラ、少シダケ…。(頂きます、と軽く頭を下げてから、血だまりへと嘴を突っ込み。器用に一回、二回、三回と血だまりの血を啜るようで。甘い獣と違う味わいが口の中に広がり、非常に満足感を覚える) (04/05-02:00:55)
ドッティ > うふふ…からすできゅうけつきって、やっぱりとってもすてきだわ。(にこにこわらって、血をすする様を見る。 表情の少ない鴉の顔からも、何処か恍惚としたものを感じて、興味深げだ。) (04/05-02:03:06)
ランタナ > (矢張り異性の血が一番口に合うのか、少しだけと言ってた割には何度も何度も、嘴が血だまりを突き。ようやく満足すれば、血だまりから離れてから人の姿に戻り。唇についた血を腕で拭い、先程の亡骸を抱え直し) ……お待たせいたしました、ドッティ様。さて、これからどういたします?よろしければ、帰ってこのトカゲの宝石を取ってから、館の墓地に埋葬しようかと思っているのですが…。(付き合いますか、と軽く首を傾げて) (04/05-02:09:16)
ドッティ > (月を見上げ)あら、もうだいぶおそいじかんね。おさそいはうれしいけど、わたしはそろそろかえらなきゃ、かあさまにばれてしまうわ。(少しだけ残念そうな顔をして。)ほうせきがとれたら、こんどみせてね。ランタナのコレクションになるんでしょう?(にこりと微笑み。) (04/05-02:12:22)
ランタナ > あら、そうですか…。それでは、お母上に見つからないうちに帰らないといけませんね?(それは怖いですね、と苦笑を浮かべて) はい、それまでにしっかりと手入れしておきますわ。コレクションにするか、主にあげるかはまだ未定ですが。 (04/05-02:15:43)
ドッティ > まあ、プレゼントにするかもしれないのね。それもすてきだわ。(ふふ、と柔らかに笑って。)それではわたしはしつれいするわ。またね、ランタナ。ばいばい。(ひら、とてをふり、ゆっくりと浮上し、やがて瘴気の地を抜け、元来た世界へかえって行く。) (04/05-02:17:53)
ドッティ > PL:遅くまでありがとうございました。おやすみなさいませー (04/05-02:18:26)
ランタナ > はい、取り敢えず利用方法はゆっくりと考えておきます。(見たところ結構な大きさの宝石だ。細工にも諸々にも使えそうで) はい、それでは気を付けてお帰り下さいませ、ドッティ様。(お休みなさい、と丁寧に頭を下げて。そのままお見送りしようかと) (04/05-02:19:55)
ランタナ > pl:こちらこそ、遅くまでありがとうございましたw お休みなさいませー。 (04/05-02:20:15)
ご案内:「闇の集う場所」からドッティさんが去りました。 (04/05-02:20:32)
ランタナ > (そうして、すっかり静かになった瘴気の地。涼しい血の匂いの混じる春の夜風を、胸いっぱいに吸い込んでから) …さて、と。帰ってから、もう一仕事ですかね。(そう呟いてから翼を広げ。そのまま、こちらも館へと帰っていくようだ) (04/05-02:21:18)
ご案内:「闇の集う場所」からランタナさんが去りました。 (04/05-02:21:20)
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