room42_20130404
ご案内:「※ 早朝の野営地」にヴァルシードさんが現れました。 (04/04-08:44:36)
ヴァルシード > (アーデンメルング・リッターオルデン式連続移動動作その1はじめ!)<ザッ!ブンッ!>ズァッッ!(気合。それを含んだ掛け声が響き渡る。早朝の森の中。傭兵小隊の野営地から離れた所。男は今日も仲間達が食事を取っている間に訓練をする。) (04/04-08:46:23)
ヴァルシード > (気合と共に構えを取る。右に持つ長剣は左から右下へと力強く振り払う。反対の手の円形の盾。力強く前に掲げられる。右脚。剣を薙ぎ払いとともに右後ろへ伸ばされる。姿勢、低く。背筋を凛と伸ばして。) (04/04-08:48:41)
ヴァルシード > (始め!ストライド1。後ろ足の右、広い歩幅で前へ。風を切るように前へ踏み込む。この勢いと大またな前進にはストライドという用語を騎士団は当て嵌めている。そして、右脇に振り払った刃がまるで跳びあがるように右肩の真横を弧を描いて跳ね上がる。左の盾が後ろに引き絞られる。そして、盾を引き絞る事によって得る肩の回転の勢いに…勢いという名の波に乗り、大海原の波がごく自然な勢いを持つように、そんな自然さを持った斬撃が、早く鋭く自然な斬撃が生まれた。間合い。詰められると共に、この鋭い斬撃が前方に見舞われる。) (04/04-08:52:49)
ヴァルシード > (まだストライド1.斬撃の後、その場ですぐに左の盾が攻撃的に突き出される。押し出すと言うよりは、肘のバネまで使って、攻撃しているかのような速さと勢いがある。その盾もまたごく自然な勢いに乗っている。今度は剣が右脇に振り払われる事で生まれる勢いに乗っている。シールドプッシュ。その後、間髪居れずに右の剣撃が再び放たれる。連続動作。全てはセットなのだ。1ストライドの全ての動作を音で表現されるなら。)<サッ、ビュンッ、ブッ、ビュンッ>(である。止まらない。静止はあくまで区切りとしてあるのみで、それ以外は畳み掛けるように全てが間髪居れずに行われる。) (04/04-08:57:17)
ヴァルシード > (2ストライド。後ろ足になった左。これが前に行く。同じテンポの動作。だが、今度は左のシールドプッシュがまるで王がその権力の威光を知らしめんばかりの勢いで突き出され、すぐに間髪いれずに剣で切って、さらに盾でプッシュアタックである。)<サッ、ブッ、ビュンッッ、ブッ> (04/04-08:59:21)
ヴァルシード > (3ストライド。後ろの右脚、前へストライド。右の剣の一撃、左の盾突き出し、右の斬撃。)ズァッ!(気合。勢い。気迫。迸る気力。) (04/04-09:00:29)
ヴァルシード > (後半1ストライド。前になった右脚を下げる。そして後退時も攻撃的な動作はやはり同じく行われる。まずは左の盾が突き出される。すぐに後退と共に振りかぶった右の剣が斬撃を放つ。間髪いれずに盾が入れかわるように突き出される。コンビネーションとなって連動された攻撃・防御が立て続けに放たれ続ける。) (04/04-09:03:25)
ヴァルシード > (後半2ストライド。同じ動きは続く。)<ビュッ、ブン、ビュッ> (04/04-09:04:07)
ヴァルシード > (後半3ストライド。盾、斬撃、盾。)ズァアッッ(気合。剣を振り払い、盾を誇示するように突き出したまま。前を真っ直ぐに見据えながら。) (04/04-09:05:29)
ヴァルシード > (そして、日課を終えた男は、傭兵達の待つ野営地へと戻っていった。) (04/04-09:06:14)
ご案内:「※ 早朝の野営地」からヴァルシードさんが去りました。 (04/04-09:06:17)
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