room10_20130406
ご案内:「闇の集う場所」にΣさんが現れました。 (04/06-22:20:45)
Σ > (血に飢えている。自分でもわかる。兎に角、何か魔物でもいいから狩って血を吸うなりして飢えを凌ぐか、通りすがりでも待つか。というわけで、現在獲物待ち。適当な岩の上に座って、周りを眺めている) (04/06-22:21:59)
Σ > (特に依頼でもないし、時間は気にならない。まあ、動物系だったら今夜の戦利品として狩り取るのもまたいい) (04/06-22:24:01)
Σ > (もし人型だったら?知らない人ならちょっと失礼して血を死なない程度にいただくつもりだ。知り合いだったら、声をかけて貰えるかどうか (04/06-22:25:11)
Σ > (もし人型だったら?知らない人ならちょっと失礼して血を死なない程度にいただくつもりだ。知り合いだったら、声をかけて、貰えるかどうか試みたい所ではあるが―――その時にならなければわからない) (04/06-22:25:44)
ご案内:「闇の集う場所」にランタナさんが現れました。 (04/06-22:28:29)
Σ > ((それか、マスターに血の入った瓶でも注文するか。 …いや、冗談は止しておこう)) (あのマスターだって用意できない物もあるに違いない。流石にこういうのを考えるのはやめておいた) (04/06-22:29:24)
ランタナ > (近くの高い岩の上、空から舞い降りれば、かつんと硬い靴音を立てて着地する。目の前に広がる風景は既に見慣れたもの、今宵は何か獲物の類は見つかるだろうか) ――トカゲ、は宝石も取れるのですが、味には飽きてきましたよねぇ…。(別の獲物にしようかどうしようか。取り敢えずきょろきょろ無防備に辺りを見渡しているようだ) (04/06-22:31:18)
Σ > (考え事をしているからか、新たな気配にはまだ気づかない。見渡せば、少し離れた岩場の上に目立つ白い姿があるだろう。その目はどこか獲物を探すように、鋭くて) (04/06-22:33:28)
ランタナ > (小さな獲物の気配でもないだろうか。そんな事を考えながら、辺りを見渡していたら、見えたこの場では目立つ白い影のような姿。流石に相手の目や様子までは見えないけれど、とりあえず飛んで近づいてみようかと) ………今晩は、Σ様。何かお探しですか?(唐突にそちらの前に逆さ吊りのような姿勢で御顔を覗き込もうと。勿論スカートはしっかり押さえてる) (04/06-22:37:31)
Σ > (流石に近くまで飛んでくるなら、羽音なりで気づきはする。そちらへ振り向いて) …ランタナか。どうした、頭に血が上るぞ。(逆さ状態で飛んでる様子には驚かない。自分だってたまにこういう飛び方をするから) …ちょっとな、依頼とは別で個人的なことだ。(血が欲しかったから、とは言わずに、ただそれだけを) (04/06-22:39:53)
ランタナ > (ちなみに近くまでは普通に飛んできたらしい。指摘されれば、にっこり微笑んだ後あっさりと姿勢を元に戻し。近くの岩にでも降り立とうと) ――あら?お散歩ですか、それとも狩りか何か?この界隈は私のような魔には心地よく、獲物にも困りませんしね。(個人的な用事で此処に来るとなると、思いつくのはその辺り。軽く服の皺を伸ばしながら、問いかけて) (04/06-22:42:39)
Σ > (普通の姿勢になって岩の上に座っても別に追い払うこともなく、顔を荒野の中へと向ける) …狩り、に近いな。ここの空気は俺も嫌じゃない。だが、嫌じゃないからこそ、欲も駆り立てられる。(帽子を少し持ち上げれば、その下からマナの欠片が飛び出してくる。くるり、とΣの周りをまわってから、横に鎮座して) (04/06-22:45:35)
ランタナ > (岩の上に着地してから、もう一度辺りを見渡して。あちこちから魔物の気配はすれど、姿は未だに見えず) ――つまりは、餓えていらっしゃる、という事でしょうか?空腹でしたら、血の少し程度なら提供しても構いませんが…。(一応は、とそんな事を申し出つつ。三つ目は獲物探し中) (04/06-22:50:23)
Σ > (今いる場所は魔物があまり出てこない場所なのかもしれない。気配はあっても出てこなくて、内心残念) ……そういう事になる。 ランタナは主人がいるだろう。其の者の為にも、取っておくといい。気持ちだけはありがたく貰って置く。(この少女は吸血鬼の主がいるのだから、その人の為にも手を出さないでおこうという考え (04/06-22:53:31)
Σ > (今いる場所は魔物があまり出てこない場所なのかもしれない。気配はあっても出てこなくて、内心残念) ……そういう事になる。 ランタナは主人がいるだろう。其の者の為にも、取っておくといい。気持ちだけはありがたく貰って置く。(この少女は吸血鬼の主がいるのだから、その人の為にも手を出さないでおこうという考え) (04/06-22:53:37)
ランタナ > (時折岩の合間に影を伸ばして、何かいないか探ってみたりするけれど。虫か何かばかりで、あまり良いものは見当たらない) ……首からなら何か言われそうですが、手首とかなら大丈夫かと思ったのですが…。(そんなことを言いながら、一度岩場から降りていこうとするようで。下の方がまだ獲物がいそうだと思ったのだろうか) (04/06-22:57:10)
Σ > …首は吸わない。人の大切な子へ手を出すなんて過ちは俺はしたくないからな。(岩場からランタナが降り始めるなら、自分も続いて降り始めよう。獲物を見つけたらすぐに相手ができるよう、ちゃんと欠片は横から離れずで) (04/06-22:59:50)
ランタナ > …あまりそこまで深く気にしなくともいいとは思いますがね…?(せいぜい自分が怒られる程度だろうと軽く考えているのか。微かに苦笑を浮かべながら、もう一度ぐるりと辺りを見渡してみて。何か小さな獲物でも見つからないだろうか) (04/06-23:05:13)
Σ > 他人にも自分にも迷惑はかけない方式でいくからな、俺は。ランタナが飢えているのなら、俺から分ける分には問題ないが。俺には心配されるような相手は誰一人といない。(なんてこと言いながら、こちらもあたりを見渡す。1D6で4以上が出たら獲物発見にしておこう) [6面1個 6=6] (04/06-23:09:51)
Σ > (ばっちり見つけた。見つけたのは―――― 辞典で現在登録されている数の魔物からダイスで判定) [13面1個 11=11] (04/06-23:11:17)
Σ > (下から数えて11番目、つまり、ボーラだ。先ほどのクリティカル結果として、3mを超える個体を見つけたことに) ………なんかいるな。 (04/06-23:12:27)
ランタナ > 私自身としては、別に迷惑とは思っていませんよ? …其れと、あまりそのような寂しい事ばかり言わないで下さいまし。(聞こえた言葉に浮かぶ表情は苦く、思わずそんな小言のようなことを言ってしまうようで。そうして、其方が何か獲物を発見したのであれば、こちらもその方向を向き) ああ、私が先日狩ったことのある牛、ですねぇ…。大人しいですし、狩るのは割と楽でしたよ。 (04/06-23:13:43)
Σ > …すまない。(寂しい事を言わないでほしいと言われれば、短く謝る。獲物の詳細を聞けば、ふむ、と) …中々大きな個体なんだな。しかし、簡単な割には…だいぶ堅そうな装甲だな。(最大で3mになる個体のボーラ。そこまで大きくなると大きさに合わせて甲殻も固く分厚くなる。見てるだけで岩と見間違うぐらいだ) (04/06-23:19:20)
ランタナ > そんな事ばかり申してますと、本当に誰もいなくなってしまいますよ?少なくとも、私はΣ様に何かありましたら、多少なりとも心配するかもしれませんし。(ふふ、と軽い口調でそんなことを言いながら、のんびりと獲物に距離を詰めていってみようと。約10m近くまで) ――私が先日狩ったのは、もう少し小さい、若い個体でしたから。下から攻めれば、どうでしょうかねぇ…?(何時も通りぶすりと下から刺そうか、と小さく首を傾げつつ。そちらの出方も窺おうと) (04/06-23:23:01)
Σ > …そうか。(心配される、ということをされたことがなく、どう返せばいいかわからない。短く、そっけない返事になってしまうか) これだけ大きいのなら、色々と使えることも多いだろうな。特にこの皮膚の固さ、見る限り良い質だ。(ハンターとしての目が見抜く。ぶすっと行かれればボーラの悲鳴が響くんだろう。でもなんだか弱るより元気ありすぎて、角を思いっきり振りかぶろうとしてるようだ。こちらはジッとボーラが流した血があるかどうか、確認するようで) (04/06-23:27:03)
ランタナ > (ボーラの下までひっそりこっそり影を伸ばして、突然ぐさりと数本の太い棘を出すようだが…微妙に何時もよりも手ごたえのない感じ。どうも、相手の装甲が固すぎて、あんまり刺さらなかったようで) ―――あ、あら?(妙に元気いっぱいなボーラの様子に表情に焦りが浮かぶ。こんな経験はなかったようで、あわあわと困ったように。ちなみに貫きが浅すぎて、あまり血の方は出てないようだ) (04/06-23:30:23)
Σ > (余り血が出ていないのなら、強い力は使えないか、と。血の力を利用して倒そうと思ったが、思ったより装甲が固すぎるようだ) …まあ、やるだけやってみるか。(ス、と腕が何かを引き寄せるように滑らかに動かされ、ボーラの下に流れた血をふわりと浮かせて、己の周りに纏わせる。パチン、と指を鳴らせば、その血が一瞬にして姿を変え、紅く鋭い針を20本ほど生み出した) ―――ッフ!(ボーラ目掛け、その血で出来た鋭く細かい針を投げ飛ばすが、果たして刺さるのは幾つか) (04/06-23:34:12)
Σ > (余り血が出ていないのなら、強い力は使えないか、と。血の力を利用して倒そうと思ったが、思ったより装甲が固すぎるようだ) …まあ、やるだけやってみるか。(ス、と腕が何かを引き寄せるように滑らかに動かされ、ボーラの下に流れた血をふわりと浮かせて、己の周りに纏わせる。パチン、と指を鳴らせば、その血が一瞬にして姿を変え、紅く鋭い針を20本ほど生み出した) ―――ッフ!(ボーラ目掛け、その血で出来た鋭く細かい針を投げ飛ばすが、果たして刺さるのは幾つか) [20面1個 11=11] (04/06-23:34:33)
Σ > (11本が装甲の間を縫って柔らかな皮膚の下へと突き刺さっていった。少しはダメージが入ったと思うが、ボーラの動きは相変わらず元気なようで、流石のこいつも舌打ち一つ) (04/06-23:35:22)
ランタナ > (あまり攻撃が通用しなかったのはショックだが、何時までも呆けてはいられない。一度目を閉じて影を引込め、もう一度暴れるボーラへと影を伸ばしていこうとして) ………さっきので駄目なら…。(今度は影を触手か何かのようにボーラに纏わせるようにしようとして、動きを止めようと試みるようで。8以上で成功) [6面2個 3+4=7] (04/06-23:39:03)
ランタナ > (どうもギリギリ力負けしたようで、影が無理やり振り払われてしまうようで) (04/06-23:39:32)
Σ > …これは、どこぞの闘牛よりもタチが悪いな。(なら、吸血鬼としての力の一つで怪力を利用するか、と手に拳をパシン、と合わせて。巨体のボーラへとダッシュすれば、寸前でダン!と地面に足出踏ん張りをつけて、掌底打ちをボーラの頭めがけて打ち込んでやろうとする。ランタナと同じダイス対決として8以上で成功。失敗したら角で振りかぶられて吹き飛ばされる) [6面2個 1+4=5] (04/06-23:43:21)
Σ > (血を取ってなくて思うように動けなかったようだ。空へと力いっぱい振り上げられた角で打ち上げられれば、急いで空中で態勢を整えるようで) (04/06-23:44:10)
ランタナ > 闘牛の方が大人しいかもしれませんねぇ…。(此方は此方で、ほとんど闇討ち戦法しかしたことがないので近づいて攻撃など出来る訳もなく。せめてそちらのサポートをしようと、もう一度影を伸ばして、ボーラを抑えようとしたが。其方がボーラに吹き飛ばされるのが見えて、思わず集中が乱れ) Σ様?!大丈夫ですか!(少し声を張り上げながら、中断しかけた影操作をやり直し。ボーラの巨体をまた影で掴み、茨のように大量の、細長い棘を出してみようと。今度はその装甲の下に少しでも通るだろうか…) [6面2個 3+6=9] (04/06-23:49:17)
ランタナ > (ぐさぐさ、と絡みつく影から伸びた幾つもの棘がボーラの巨体へと突き刺さる。果たして、何処までダメージが通ったのか、遠目ではわからないがとりあえず先程よりは手応えを感じたようだ) (04/06-23:50:34)
Σ > (翼を大きく広げ、何とか空気の抵抗で遠くに吹き飛ぶことは免れた。ケフ、と口の端から血が垂れて、少し臓器がやられたかと感じて。まあ、それはあとで野牛を倒してから何とかしよう。ひら、と軽く手を振ってランタナに生きていることは伝える。今度は空の上から降下して、その勢いでボーラの頭部を強く地面にたたきつけて、頭骨ごと砕いてしまおうと試みるようで) [6面2個 2+6=8] (04/06-23:53:08)
Σ > (角が振りかぶる寸前で掴みかかることに成功して、地面をへこませる程の力で叩きつけるだろう。勿論、血しぶきと砕けた肉片も散乱するが。大きな巨体は制御不能となれば大きな音と共に倒れるか) (04/06-23:54:24)
ランタナ > (どうやら、無事らしい様子にほっとしつつもまだ油断はできない。瞬きをしないように、影を消さないようにじっともがくボーラを見つめながら、棘を出したままの影でしっかりと巨体を絡め取りながら、そちらの攻撃を待って。やがて響く音と上がる血飛沫や肉片、少しして漂い始める甘い血の香りを感じれば、ようやく瞬きをして影を消そうと) ――終わり、ました?(恐る恐る、未だ警戒しつつ。そちらの方へと近づき、その光景を見ようと) (04/06-23:57:57)
Σ > (手袋に血が染みこんで、真っ白な服にも真っ赤な花がいくつか咲いている。手袋についた血がべたべたして気持ちが悪いので、そのまま手袋を外してしまおう。右手で潰したので、右腕が露わになれば、その二の腕から下あたりに、腕を切断されたような傷痕と、それを縫い付けている糸がいくつも縫われている腕) ……怪我はないか。(口の端に垂れていた血を指先で拭って、こちらへ来る姿へと声をかけて。ス、と立ち上がって倒れた大きな姿を見上げて) (04/07-00:02:05)
ランタナ > (近づけば、ぐしゃりと頭部が潰れた巨体とあちこちを返り血で汚した其方の姿。外した手袋から見えた、傷だらけの腕に一瞬目を丸くするも、すぐに我に返り) あ、いえ。私は特に、離れていましたから…。それよりも、Σ様は…。(大丈夫ですか、と先程吹き飛ばされた時の事を思えば、心配そうに軽く詰め寄って。口元から漂う血の気配に気づけば、ますます不安そうな瞳がそちらを見つめる) (04/07-00:05:25)
Σ > (館に戻ってからすぐ洗えばいいか、という考えなので別に服が汚れたままなのは気にしない。仕事をやってるとよくありがちだから慣れてしまった。傷のことには触れられなければ特に答えはしないようで) そうか、ならよかった。 …肺が少しやられたかもな。(中々強い振りかぶりだったので、あばらが少しイカれて肺に刺さったか。息を吸い込むたびにつっかえる感に眉を顰めて) (04/07-00:10:44)
ランタナ > (とりあえず腕の事はあまり触れない方が良いだろうかと判断したらしく、今は聞かないようで) ……肺がやられたって、大怪我じゃないですか…!(予想以上の大怪我にますます慌てるけれど、治す方法なんて持っておらず。ちょっとパニックで涙目になりかけてるようで、どうしよう、どうしようと呟いている) (04/07-00:13:46)
Σ > …これぐらいの怪我、いつものことだ。すぐに治すから大丈夫。(なんだか思いのほか心配させてしまったようだ。とりあえずさっさと治してしまおうかと、腕を先ほどの血を操る時のように引き寄せるように動かせば、ボーラの潰れた頭部から血が引き出されていく。その血が霧のようになり、それで自分自身を包むように纏っていけば体を内側から治療していく。治療している間は目を閉じていて) (04/07-00:19:31)
ランタナ > (とりあえず缶に帰れば、治せる人がいるだろうかと考えた辺りで掛かる声。治す、という言葉を聞けば、少し安心したように胸を撫で下ろし。其方が何かをしようとするなら、少し離れて、その様子をまだ多少不安の色の残る瞳で見守るようで) (04/07-00:21:50)
Σ > (治療していくうちに血の霧も薄れていく。傷を癒していく時に血を糧にしているので、ついでに飢えもそれで仮凌ぎだ。治療が終われば、周りを飛んでいた血の霧も既になく、目を開いて) ……終わった。もう大丈夫だ。(心配そうに眺める目に、幾らか楽になったのか、普段通りのテノールが言葉を紡ぐ。さて、どう解体するかと倒れた獲物を見るが、まずは装甲を剥すところから始めないと行けなさそうだ) (04/07-00:26:24)
ランタナ > (其方を覆う血の香りをした赤い靄か霧のようなものが晴れれば、少しそちらに近づいて) ……治ったなら、良かったです。(ほっとした口調で僅かに笑みを浮かべれば、改めて今宵の獲物へと視線を向ける。今日に限って短剣は置いてきた上に、しかもこの装甲では使えそうにない) ……これ、どうしましょうかね?(そう言いながら、ちょっとボーラの傍に近づき、影で突いてみようとしたりして。何処か薄い所から剥がしていくべきなのだろうか) (04/07-00:31:17)
Σ > (近づいてきても何も言わない。男にしては結構低めの身長で、ランタナとあまり大差がない。帽子がなければよくわかるだろう。ボーラの体の装甲をパッと見てみるが、どれも固く岩みたいだ) ……岩と同じ硬さなら、割ってみる価値はありそうだが…割れるかどうか。(左腕の手袋も外してポシェットの中へと入れれば、ボーラの体へと近づく。トントン、とその巨体へと登れば、上の方から叩き割ってみようと試みるようだ。腕に力を込めて、大きく振り下ろして―――― 判定で6以上が出れば成功としよう) [10面1個 4=4] (04/07-00:35:26)
Σ > (少し削りはしたが、半分にも満たなかったよう。腕を退いて肩を竦めれば、トン、とまた降りてきて) 岩より硬い。全く何を食べたらこんなに固くなるのか…。(ぽつりと呟いて) (04/07-00:36:40)
ランタナ > (近づくと言っても、そこまで大幅に接近はしてないようで。そちらが叩き割ろうとするなら、一応獲物を安定させるように影でしっかりと押さえておくようだが) ――あらら…。(予想以上に硬いらしい獲物の装甲にぱちぱちと目を瞬かせ。少し考えて、こちらもちょっと獲物の上に乗ってみようと) ええと、もしかしたらたまたま硬い所だったというだけかもしれませんよ?(そう言いながら、服の袖を捲り。ちょっと其方の真似して、叩き割ろうと試みるようで。此方は大体8以上で成功にしよう) [10面1個 1=1] (04/07-00:41:40)
ランタナ > (矢張り、というべきか。岩のように硬い装甲は新米小娘程度には割ることは出来なかったようだ。ちょっと手の皮が剥けたらしく、軽く息を吹きかけつつ、苦笑いを浮かべながら獲物の上から降り) ……やっぱり硬いですね、はい…。 (04/07-00:43:00)
Σ > …やれ、骨折り損か。(その名の通りになってしまった。参ったように頭をガシガシ。かといってこの獲物に対して魔法を使うにも、今は傷を治したりもしたので少しマナが飛んでしまっている。戻ってきた時に手に息を吹きかけてる様子には眉を持ち上げて) …怪我したか? (04/07-00:45:52)
ランタナ > …せめてどこかから血を吸えないでしょうかねぇ…。流石にあの潰れた頭からだと、服まで汚しそうですが…。(流石に人前で血を啜るなら、もう少し見た目に見栄は張りたい乙女心。先程怪我した手の甲を撫でながら、問いかける言葉に苦い笑みを浮かべ) あ、大したことはありませんよ?(僅かに血が滲む程度の小さな傷。すぐに治るだろうと高を括っているようで) (04/07-00:50:16)
Σ > …血か。ちょっと待っていてくれ。(汚れを気にしてるなら、自分のやり方でいけるだろう。頭部から血を抜いて、それを一纏めにしていく。無重力の場所で水分を飛ばすと丸くまとまる形のように、バレーボールぐらいの大きさの血のまとまりができて、それをランタナの前に持って行ってあげようか) ん、そうか。なら心配はいらないな。(自分で何とかするなら、こちらからは深く突っ込みはしないようで) (04/07-00:54:44)
ランタナ > (とりあえず、帰ってからでも消毒しようと思いつつ、ぺろと傷口を舐めつつ。其方がまた何かをするのであれば、小さく首を傾げ) ………あ、の。これは?(しばしの間の後、差し出された血の塊に軽く首を傾げて、まずは問いかけ) (04/07-00:58:02)
Σ > …俺は血を操る事ができるんだ。こうやって持ち運ぶことも、武器として扱うことも。普段は戦闘用なんだが、こうやって代用することもできる。 安心しろ、この野牛から抜き取ったから汚れてはいない。(汚れていても余計な物だけ取り除くことはできるけども。飲みたいんだろ?と視線を向けて) (04/07-01:00:21)
ランタナ > それは…、ちょっと便利ですねぇ。 …その能力でお洋服の血を抜けば、よろしいのでは…?(まだ汚れたままのそちらにくすくすと笑みを浮かべつつ、そんな戯言を口にしつつ。目の前のバレーボールサイズの血の塊に少し考えてから) …よろしければ、半分こしませんか?流石にちょっと多いので…。(半分程度で良い、とそんなお誘いを) (04/07-01:04:08)
Σ > …そこまでして、生活を楽にするっていうのもな。普通にこういうのは自分の手で洗う方がいい。家事ぐらいは自分の手で何とかしなければな。館に戻ったら洗うから大丈夫だ。(館に住んでいるので、部屋の掃除やそういうのも一人でやっている。元々一人だったから苦ではないようで) …ん、じゃあそうするか。(半分こと言われれば、口元に笑み浮かべて。血の塊を分裂させて、半分こにする。マナの欠片の方を見て、マナが尽きる前にちゃんと月明かりを受けてもらって、マナの回復をしつつ) (04/07-01:08:16)
ランタナ > ふふ、血の汚れは落ちにくいと聞きますし、お早めにした方がよろしいですよ。(その言葉になるほど、と頷く、掃除のときは思い切り影を使ってる娘。そうとわかれば、緩く笑みつつ、そう付け加え) ありがとうございます、Σ様。(半分になった血の塊を受け取れれば、嬉しそうに微笑んで。さて、何処から飲もうか、とちょっと考えつつ、先にそちらが飲むのを待っているようで) (04/07-01:13:15)
Σ > そうだな。俺の服は白いから早くしなければ、シミになってしまう。(まあそういう時に役に立つのが現代でおなじみ漂白剤なのだが。森を抜ければ元の世界に戻りはできるので、そこで必要なものは随時買ってるのだ。お礼を言われて口元に笑み浮かべてから、その血の固まりへと普通に口をつけて飲み始める。手に乗せても表面を特殊な魔力で覆っているからか、汚れはしないよう) (04/07-01:16:33)
ランタナ > 白い服もお似合いですが、黒も似合うと思いますよ?汚れも目立ちませんし。(実はそんなズボラな理由も含めての黒い服愛好者は、ニコニコと笑顔でおススメしてみたり。其方が血を飲み始めれば、こちらも真似するように飲み始め。全く手も汚れず、以外に零れにくいそれに内心びっくりしつつ、血の味を楽しむようで) (04/07-01:19:35)
Σ > …昔は黒だったんだが、同族にややこしいと嫌味をぶつけられてな。それからはずっとこのタイプの服にしている。(まあ、着流しや普通にラフな格好とかで黒い服は持ってるけども。普段着は白のままのようだ。吸っていけば小さくなっていく塊。小さな粒の大きさになれば、それを口にそのまま放って飲み込んで) (04/07-01:23:39)
ランタナ > ――別に服の色にまで、文句を付けなくとも…。少々生意気な口をききますが、余程性格の悪い上に姑根性の持ち主ばかりなのですねぇ、その吸血鬼の方々は。(迫害云々も腹立たしいけれど、そんな細かい所にまで嫌味を言うのかとちょっと意外さ半分、怒り半分。心なしか血を吸う速度が速まったような) (04/07-01:29:13)
Σ > …俺のいた周囲は皆そんなものだ。無駄に高貴なだけだから放っておけばいい。(自分のような端くれは端くれらしく、異端者として存在すればいい。嫌うならそうすればいいだけのコト、とあまり気にしないようで。世界変われば間隔も変わる) (04/07-01:31:37)
ランタナ > そんな方々に高貴なんて言葉、似合いませんわ。(つん、と軽くそっぽを向きながらも血を飲み干せば、大分満足したのか。ふう、と一息ついてから) ご馳走様でした。(其方に頭を下げようと) (04/07-01:37:22)
Σ > まあ、言ってやるだけいえば良い。此処には奴らはいない。(悪口だけならいくらでも言えるのだ。それを実行にさえ移さなければ) …ん。こちらも満足できたし、お互い様だ。 そういえば、ランタナの住んでいる場所はどこだったか。(そろそろ月の傾きもいい具合だ。帰ろうと思ったんだろう) (04/07-01:40:36)
ランタナ > ……主の上司方にも、そちらの同族の方々にも、面と向かって色々と言ってやりたい気分です……。(むう、とちょっと膨れつつ、そんな言葉を口にして。多分実際言うとなると、口の悪さは割増だろう) ふふ、少しでも飢えが満たされたなら良かったです。 …私ですか?あちらの森の館の方でお部屋を取っておりますが…。(あっち、と館の方角を指さして) (04/07-01:46:16)
Σ > …ランタナの主人もそんないやな目にあわされてるのか。(ふむ、なんて。もしかすると同じ心境を持った人がこの世界に迷い込むのか、とも思った) 血にあり付く前に痛手を負うほどの狩りになったけどな。これで肉や骨の数量持って帰れたら得したものだが。(やれやれ、なんて) ん、じゃあ帰るべき場所は同じか。せっかくだ、館まで共に戻ろうか。(どうする?と) (04/07-01:51:34)
ランタナ > 詳しい所までは存じませんが、たまにとんでもない昔のお話が飛び出したりします。(問われれば、ついつい苦笑を浮かべながらそんな事を。取り敢えず帰ったら、一応主の様子を見ておこうと思い) 次はもう少し楽に狩れるといいですねぇ…。持って行くにしても、ちょっと二人が狩りでも重そうですし、解体も出来そうにありませんし。(ちょっと残念、とこちらも肩を落として) …あ、それでは……。(お願いします、と嬉しそうに頭を下げて) (04/07-01:56:22)
Σ > そうか。 その主人を大切にしてやるといい。長く生きる者ほど、傷を深く持つ者はいないからな。(自分のように簡単にホイホイと捨てることはできない人だっているだろうから) そうだな…もうこれは依頼で受けるなりしなければ相手しないでおこう。(重い、固い、迷惑、の3拍子。まあ血が取れただけでもいい収穫だけども) ん、じゃあいこう。俺も戻って服の汚れを落とさねば。(ちょい、と欠片を呼び戻せば、帽子の下へと再びしまって) (04/07-01:59:42)
ランタナ > それはもう、言われなくとも。私自身よりも大事な主ですから。(なんて軽く頬を染めながら、にっこりと微笑みを浮かべ、頷いて見せ) もう少し若い個体でしたら、今回よりはマシだとは思いますよ…?(あれならイケる気がする、と付け足すように言いつつ) そうですね、お洋服にシミがついたら大変ですもの。(そう言いながら、其方が歩き出せばついて行くように歩いていくのでしょう) (04/07-02:04:56)
Σ > (大切だと言っているなら、口元に笑みを浮かべて頷いて。すぐに無表情に戻すが) 若い個体…今回は運が悪かった、ということか。(小さく肩を竦めて。さて、ランタナと一緒に館へと戻り始めようか。戻ったら一度部屋へ向かってラフな服に着替えてから、急いで服を洗ってる姿が見られたんだとか) (04/07-02:08:58)
Σ > P:お相手感謝でしたーっ! まさかの苦戦フラグでニヤニヤしちゃった背後が← では、またお相手してくださいませー、おやすみなさいませ!w (04/07-02:09:34)
ご案内:「闇の集う場所」からΣさんが去りました。 (04/07-02:09:35)
ランタナ > pl:こちらこそ、遅くまでお相手ありがとうございました! あれはまさかのww それでは、お休みなさいませー。 (04/07-02:10:24)
ご案内:「闇の集う場所」からランタナさんが去りました。 (04/07-02:10:26)
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