room02_20130409
ご案内:「とある草原」にジオさんが現れました。 (04/09-22:26:08)
ジオ > (小さなカンテラに小さな灯を燈して。ゆっくりと草原を歩く男。金髪が風に揺れると、草原の草花も同じように揺れて) (04/09-22:28:33)
ジオ >  …  『杖』  (先日、黒くて白くて、不器用にモノを求める青年にそう名乗った。)  (04/09-22:31:56)
ジオ > ( 己の身は魔法を繰る為の杖であり その杖を振るうのも己であり 魔法の源は己の内に在る ) (04/09-22:34:26)
ご案内:「とある草原」にランタナさんが現れました。 (04/09-22:35:45)
ジオ > (そう在れ  と。)  …。 (水色の瞳がカンテラの小さな光の粒を見る) (04/09-22:37:30)
ランタナ > (暇潰しの散歩の最中、飛んできた先は広い広い草原。ばさりと羽音を立てて、鴉が一羽、夜の空を飛んでいて) ……カァ?(草原の中、見えた明かりと姿に軽く首を傾げて。取り敢えず、目の前まで飛んで行ってみよう) (04/09-22:37:40)
ジオ > (夜の空に溶け込むような、しっとりとした黒を纏った鴉が行く先へと滑り込んできて。) …ラン タナ? (確かめるような響きで名前を呼ぶ) (04/09-22:40:06)
ランタナ > カァ、カァ……。(近くで確かめるように三つの瞳でそちらを見て、一声、二声。其れから、すぐさま人の姿を取れば、丁寧に頭を下げて) 今晩は、ジオ様。お散歩ですか、それとも何かご用事で? (04/09-22:43:22)
ジオ > こんばんは ランタナ。 (穏やかに返事をして) これといって目的地は無いけれどね  ランタナは? (04/09-22:46:36)
ランタナ > 私もこれと言って特には。ただの暇潰しの散歩、それだけでして。(微かに苦笑を浮かべながら、そちらを見て。ぱふり、と軽く翼がはためく) (04/09-22:48:51)
ジオ > そう。  …ああ、そういえば…キミの主は 元気かい? (04/09-22:50:00)
ランタナ > ……シャルル様、ですか?最近お仕事の関係で、ちょっと寝込んでおりましたが…。(そろそろ元気になる頃合いです、と主の現状を思い出して、苦笑いを浮かべつつ) …主に何かご用があるのでしたら、お伝えいたしますが…? (04/09-22:52:56)
ジオ > いや、これといって無いけれど… キミがお散歩できるぐらいだから、きっと大丈夫なんだろうとは思っていたけれど。 (ふふ、と笑って) (04/09-22:54:43)
ランタナ > あら、そうですか? …今回無茶をしたなら、暫くは無茶を控えて頂けるといいのですがねぇ…。まあ、お仕事なら仕方ありませんけれど。(最近は大人しいから嬉しい所だが。ただ、そろそろ無茶する頃合いかな、なんて思ってもいるようで) (04/09-22:59:07)
ジオ > 無茶を止めるか、寄り添うか… 難しいところだね? (軽く肩を竦めて苦笑して) (04/09-23:00:11)
ランタナ > まあ、最近主のやんちゃっぷりには慣れてきたところですので。寧ろ、私の方が最近少々お転婆が過ぎてきているような気も致しますし。(最近こっちもこっちで無茶するようになった気もしなくはない。微妙に苦笑を浮かべつつ) (04/09-23:03:29)
ジオ > いいんじゃないかな。 あのシャルルには… お転婆なぐらいが丁度良い気がするよ? (なんて。冗談ぽく言って) (04/09-23:04:56)
ランタナ > いえ、私までこれ以上お転婆になってしまいましたら、困るのは主の方かもしれませんから。(色んな意味で血の気は多くなってきたけど、やっぱり少しは気にするようで。こちらも口調は冗談交じりなのだが) (04/09-23:07:18)
ジオ > 普段困らせられてるんだから… たまにはいいのさ  向こうが軽く困るぐらい。 (ねぇ?なんて) (04/09-23:09:06)
ランタナ > ……最近は私が困らせてることの方も多いですがね?主の反応があまりにも可愛らしいもので…。(それはもう擽ったり、からかったり、色々やってるような) ――悪戯の案でしたら、いつでも募集中ですよ? (04/09-23:11:46)
ジオ > あは (可愛らしい、に思わず笑って) そうさ それでいいんじゃない。 (カンテラの火が弱くなったのに気が付いて、視線を向ける。すると、ほう、っと灯りの強さが戻って) アイデアは…いつも一緒にいるキミの方がよく出るだろう (くすくす) (04/09-23:16:22)
ランタナ > ――まあ、あんまり困らせすぎて、愛想をつかれないようにはしたいところです…。(自重は死体が、やっぱり反応が可愛いので。止められない、やめられない。弱まった明かりが再び強まるのに、ちょっと驚きつつ、楽しそうに) 私一人ですと、考えがマンネリになってしまいそうで。私以外の方にも意見を求めてみようかと思いまして。 (04/09-23:20:06)
ジオ > あんまり皆でつっつくと… シャルル、拗ねちゃうかもね (苦笑して) ランタナが思いつく悪戯だから、いいんだよ  (04/09-23:22:30)
ランタナ > 拗ねるというか、落ち込むというか…。(それはありそう、と想像すれば、ちょっと苦い笑み) ―――私が思いつく、からですか? (04/09-23:27:50)
ジオ > そう。 (頷いて) キミがシャルルの為に考えた悪戯でしょう? 他の誰でもなくて、シャルルに向けた悪戯。 シャルルも本望だろう (くすくす) (04/09-23:30:11)
ランタナ > ……ふむ…。(成程、とそちらの言葉に目から鱗だったのか、小さく頷いて) ――まあ、その悪戯でシャルル様が喜ぶか、と言われたら、ちょっと難しい所でしょうけどね…? (04/09-23:33:26)
ジオ > そこは…ほら。 キミのさじ加減ひとつで変わるものだろうね (燈が再び揺らめく。 カンテラの底をもう片方の手で押さえて、ガラスに息を吹きかける。 すると、直接空気を送り込まれたかのように中の光が一度ふわっと膨れ上がって。それから、先ほどよりほんの少し明るく照らしはじめて) まぁ、仲良く。 ね。 (04/09-23:37:36)
ランタナ > 私はあまり性根がよろしくないようなので…。相手が喜ぶ悪戯などは、少々苦手、なんですよね…。(僅かに苦い笑みを浮かべながら、取り敢えずは努力しようと思いつつ。元々辺りは明るく見えていたが、更に明るくなれば、ちょっとぱっと目を輝かせ) …それは勿論。 (04/09-23:42:18)
ジオ > さ、てと。 そろそろ行こうかな (空を見上げて月の位置を見て) …キミも遅くならないうちに戻りなさいね (視線をランタナへと戻して) (04/09-23:47:30)
ランタナ > はい、あまり心配させてしまうと可哀想ですから。(遅くならないうちに帰る、とにっこり微笑んで頷き。そうして、丁寧に頭を下げて、そちらを見送ろうと) (04/09-23:51:04)
ジオ > (軽く手を振って。 ゆら、ふわ、と灯りを揺らしながら草原を横切っていく) (04/09-23:52:31)
ご案内:「とある草原」からジオさんが去りました。 (04/09-23:55:25)
ランタナ > (其方の明かりが遠く、小さくなった頃、こちらも翼を広げてまた何処かへと。途中で、主へのお土産などを探すため寄り道しつつ、帰るようだ) (04/09-23:55:53)
ご案内:「とある草原」からランタナさんが去りました。 (04/09-23:55:55)
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