room03_20130409
ご案内:「湖畔」にレンさんが現れました。 (04/09-19:56:50)
レン > (水の気配に誘われたか、散歩の歩みはフラリと此方へ。 手前の木立ちを抜けると同時に冷ややかな夜風を受ければスゥ、と目を細め)ン―――気持ち良い。 (04/09-20:00:21)
レン > (いくらか夜目が利く事もあってか灯りは持たず、今夜は連れの姿も無い。 緩やかな歩みは水際で止まるとそのまま立って佇む様で) (04/09-20:05:22)
レン > あぁ、月が‥‥‥‥そ、か‥‥明日、だな。(何気なく見上げた空にかろうじて姿を残す様に小さく呟くと静かに目を伏せ)((そろそろ、頃合か――)) (04/09-20:12:09)
レン > (ツィ、と右手を胸の高さまで上げ)――空幻の狭間に在りし虚ろう力 現世からの喚び声に応え給え・・・我は“最西果て(サイハテ)の監視者”、偽りの画術を繋ぐ者也――― (04/09-20:24:42)
レン > (右手で見えない絵筆を繰るように線を描く。 決められた軌道なのか、その流れに淀みは無いものの、やがてふと止まって)‥‥‥‥と、モノが無ければただの独り言にしかならないか。(この辺が不便なんだよな、と半ばぼやきつつも右手を下ろす。 一瞬ざわついた左腕の気配を察するとクツリと苦笑を漏らし)‥‥‥ン? そんなに不安‥‥‥‥いや、不満か? セレスタイト。 (04/09-20:32:09)
レン > ((当然と言えば当然か。 こっちの“3体目”はずっと放置だもんな))(いくら借り物とはいえ、そっちのけ状態は気に入らないのかもしれない。 無意識のままに眉を寄せると手首に付けた白い盤をパタンと開き)‥‥‥‥。(画術と同じように魔力を送り込んで起動させる。 滑らかな盤面に並ぶ文字を上から順に目で追って)‥‥“Carnelian”‥‥か。 (04/09-20:40:55)
レン > 石の方なら持っているんだけどなぁ、色が合わないからって身に付けた事は無かったけど―――(何故ソレが自分に与えられたのかは、判らないわけでもなく。 白盤を閉じると長衣の袖に互いの手を入れて、息を吐いたとか) (04/09-20:49:05)
レン > ‥‥‥‥(吐く息が白く染まることは無くなったが、暖かいとはまだ言えない。 近場程度、とコートも着ないまま出た身に今更渋面になって)‥‥‥‥寒い。(思わずボソリ) (04/09-20:57:43)
ご案内:「湖畔」に幽霊の女の子さんが現れました。 (04/09-21:05:40)
幽霊の女の子 > (いつのまにそこにいたのか。すぐ後ろで、じーっと見ている女の子が一人。よく見れば、後ろの背景がちょっと透けて見えるかもしれない。寒い原因かどうかは不明です) (04/09-21:07:16)
レン > (部屋に戻ろうかと思う反面、もう暫くここに居たいと言う願望も残っている為か暫し悩み)―――ぁ、そういえば。(フ、と顔を上げると肩から提げた鞄を探る。)‥‥、‥‥? (その時に背後の一部が視界に入ったのだろうか、朧げな存在に気がつくと鞄の中の手を止めて振り返り―――驚く様子も無く、ただ怪訝そうな表情も混ぜながら見返そうかと) (04/09-21:10:50)
幽霊の女の子 > (お兄さんが気がつけば、女の子は、なおもじーっと下から見上げるように見つめてきて)お兄ちゃん、何してるのー?(興味津々のキラキラ眼差しを向けることでしょう) (04/09-21:13:13)
レン > (湖面を背にする様、体の向きを180度変えると少女をゆっくり見下ろして)ただの散歩。 ココに着いてからは‥‥空を、見ていただけだよ。(静かな声で答えると、君は?と促すように首を少し傾げてみせる) (04/09-21:18:01)
幽霊の女の子 > ユウ、おにいちゃんとおしゃべりできた…!!(答えてくれれば、パァァァと表情が明るくなって)ユウはねユウはね。おにいちゃんといっしょだよ!!おさんぽしてたの!!(パタパタと両手を振りながら、はしゃぐように答える) (04/09-21:24:11)
レン > おしゃべり、ね。 こんな所にいてもそうそう人は来ないだろうしな。(話し相手も見つからないだろう、とあえてもう1つの理由は表に出さず。 散歩、と聞けば今度は視線を木立ちへと向けて)そ、か。 ユウは、どこから来たんだ? (04/09-21:30:06)
ご案内:「湖畔」にクイナさんが現れました。 (04/09-21:32:29)
幽霊の女の子 > そーなの…?(キョトンとした表情を向ける。どうやら、人があまり来ない場所だと言う認識すらなかったようで)んーと……、わかんない。 おめめをあけたら、ここにいたの。(少し考え込む素振りを見せるも、ふるふると首を横に振って) (04/09-21:33:09)
クイナ > (てくてくてく。てくてくてく。てくてく。てくてく。おや? ここはどこでしょう。ひょっこり木の陰から半分だけ顔出して、其方に視線。) (04/09-21:33:16)
レン > 此処に‥‥そう。(散歩、と言うわけでも無さそうだが浮かべた表情からは硬さが薄れ、左手を軽く伸ばすと『おいで。』と一言。)>ユウ (その少女に視線を向けている事もあって、木立ち裏の存在にはまだ気付いていなさそう)>クイナ (04/09-21:40:04)
幽霊の女の子 > うん♪(テクテクと歩みを進め、お兄ちゃんの方へ警戒の欠片もなく近づいていって)あれ?(ふと、視界の隅に映った人影にコテリと首をかしげる)おにいちゃん、あそこにだれかいるよー?(と木の陰を指差して)>レン (04/09-21:43:05)
レン > (寄ってきたなら普通に小さな子の頭を撫でようとする様に左手を乗せてみる。そうしながらも声を聞けば、視線は其方にも向けられて)‥‥‥『誰か』? >ユウ、クイナ (04/09-21:46:40)
クイナ > !!(指さされました。ぱっ、と笑顔になって、にこにこと其方に歩いていきます。)!(女の子にお行儀よくぺこり)!(お兄さんにもぺこり。だいたい女の子と同じぐらいの年齢。) (04/09-21:46:42)
幽霊の女の子 > うん、ユウとおなじくらいのおんなのこ。(ほら、あそこあそこと。頭をなでようとすれば、普通にその感触は感じられるだろう。人としてのぬくもりはないが…)……。(やってきた女の子に、ちょっぴり不安そうな表情にもなる女の子)……!!(けれども行儀よくペコリとおじぎをすれば、自分に気づいてもらえたことがわかって、再び笑顔になって)はじめましてっ。(ぺこりと、こちらもていねいなお辞儀を返そう)>レン、クイナ (04/09-21:52:10)
レン > (お辞儀してきた子もやはり見下ろす形となって)‥‥君も『散歩』か? 一応言っておくけど、小さな子が出歩くような時間じゃないよ、今は。(気休めか、冷やかしか。間違っても真面目に心配したり呆れているという訳ではない口調)>クイナ (04/09-21:52:58)
クイナ > (はじめまして、と女の子に言われればにこにこにこ。こくこくと嬉しそうに頷きます)>女の子 (そしてお兄さんに尋ねられれば、まあ、おさんぽには違いありません。にこにこしたままこっくり頷いて、じ―――――っ、とお兄さんを見上げます。意味はとくにありません。)>レン (04/09-21:55:50)
幽霊の女の子 > ユウはね、ユウっていうのー。(誰かに名前を聞くときは、まず自分の名前を言いなさいと、そう言われたのを思い出しての自己紹介をして)>クイナ (04/09-21:59:39)
レン > (髪の感触が手を伝う。自分の身も夜気で冷えていた所為か体温の無さは気にもしないまま数度サラサラと撫でた後で手を離し)((‥‥‥‥触れるのか。))(と、コッソリ認識。 その後から改めてお下げの少女に向き直って)‥‥?‥‥何?(さっきユウに見せたのと同じように小首を傾げてみせる)>ユウ、クイナ (04/09-22:01:27)
幽霊の女の子 > えへへー(頭をなでられれば、気持ちよさそうに目を細めて、にぱーっと見上げるように笑顔を向けることだろう)>レン (04/09-22:02:54)
クイナ > !(ユウ。湖畔の土がむき出しになっている部分の地面に、「ゆう」とひらがなでへたくそな文字を書きます。これでいいの? と言いたげに首こてり。)>女の子 (じっ、と見上げて、)~~~っ。(無言のまま、物欲しげな顔して両手をほいっと出しました)>レン (04/09-22:03:12)
幽霊の女の子 > そうだよー。ユウは、ユウっていうのー。(どうやら文字は読める模様。傾げられる首にコクコクと首を縦に振って)おなまえ、おしえて?(今度は教えて欲しいなーと新しいお友達の予感にわくわくしながら問い尋ねて)>クイナ (04/09-22:08:17)
レン > (嬉しそうに撫でられ、屈託の無い笑みを向ける姿がほんの一時、別の”誰か”と重なって見える。 つれれたように無意識ながらも薄く笑みを返すとその気分のままクイナの方にも左手をスィ、と伸ばしてみるようで)>ユウ、クイナ (04/09-22:10:34)
クイナ > (おなまえ。「ゆう」の文字の下に、これまたミミズ文字もいいとこなへたくそな字で、「く い な」とでっかく書きました。指が土で汚れてしまいましたが、ちっとも気にしません)>女の子(あれ? ちょっと期待はずれ。でもまあいいでしょう、その相手の手をむぎゅー、と両手でにぎります。だって今日はオレンジジュースを時狭間で飲みましたから。にぎにぎして上下にぶんぶん。きっとその手は冷たいでしょう。)>レン (04/09-22:12:49)
幽霊の女の子 > …?(一瞬何か感じ取ったのか不思議そうな表情を向けるのは一瞬だけ。とりあえずなでられてる間は比較的おとなしく堪能している事だろう)>レン (04/09-22:16:40)
幽霊の女の子 > く…い…な…。クイナ、クイナちゃん!!よろしくね!!(ニッコリ笑顔を向けて)>クイナ (04/09-22:16:47)
レン > ((コッチも実体らしきものはあるんだな。‥‥ン、冷たい?))(左手から届く声を頭の中で聞きながら手はゆらゆら。それが収まるのを待ってから右手で鞄を探ると取り出した砂糖菓子をいくつかクイナの手中に移してあげてから左手を離すだろう)>クイナ (04/09-22:21:21)
クイナ > (よろしく! と片手ぱっと上げます。はーい! のポーズ。おや? ちょっと女の子が透明です。)>女の子 (そして両手をお兄さんから離します。あ! お砂糖のお菓子です! 喜んで受け取って、地べたに座り込み、満面の笑顔で口にぽいっと放り込みます。もぐもぐ。もうひとつ。もぐもぐ。)>レン (04/09-22:22:28)
幽霊の女の子 > (透明なのは当然。なんせ幽霊の類なのだから。何か気づいた様子のクイナちゃんに、どうしたのだろうと思いつつ尋ねてみたりして)どうかしたのー?>クイナ (04/09-22:26:19)
レン > (砂糖菓子を食べ始めた少女と指でなぞった文字を交互に眺め)クイナ、か。 ‥‥ああ、ユイもどうかな。(と、右手に残った砂糖菓子を前に出してみる、お好きにドウゾ状態)>ユイ (04/09-22:26:27)
クイナ > ???(もぐもぐしながら、うんしょうんしょとお尻地面につけたまま近寄って、その身体にそーっと手を伸ばしてみるようです。あわよくば触っちゃいたい)>女の子 (04/09-22:27:48)
幽霊の女の子 > (砂糖菓子を出されれば、笑顔で手を伸ばそうとして――)…ぁ…。…ユウ。おかし、たべれないんだった…。(思い出したように見せる表情は、しょんぼり。幽霊である自覚はあるらしい)>レン (04/09-22:29:03)
幽霊の女の子 > …ひゃっ!?(不思議と触れる事はできるだろう。) (04/09-22:29:41)
レン > (PL:∑ 名前間違えてましたすみませんッ(汗) ユイ→ユウ です(>_<)) (04/09-22:30:53)
幽霊の女の子 > …ひゃっ?(突然触られてちょっとびっくり。さしあたって触れる事は普通にできるだろう。感触は歳相応のやわらかい身体だ。人間との違いは、体温が一切無いことくらい)>クイナ (04/09-22:31:16)
クイナ > (触ればぱしぱしと何度か軽く叩くようにして。ちっちゃいので別に痛くは無いでしょう)????(おかしいです。ちょっと透明なのに。体温に関しては、こちらも無いので特に気にしません。しばらく叩けば気が済むようで、手を離しました)>女の子 (もぐもぐ。もぐもぐ。お菓子を食べ終えれば、ひょいっと立ち上がり)!!(ばいばいっ! と手をぶんぶん横に振りました)>ALL (04/09-22:34:10)
レン > ぁ、そうなのか‥‥。(ゴメン、と小さく詫びつつなんとなく気まずい。 そう思っているうちにクイナの方は帰る気配で) 帰る、のかな‥‥‥オヤスミ。(軽く笑みを向けるとこちらも片手を上げて挨拶に)>ユウ、クイナ (04/09-22:39:57)
幽霊の女の子 > ……???(ぱしぱしされれば、なんだろう?とやっぱり不思議そうな。幽霊の自覚はあっても、幽霊の特性(?)は理解してないようで)クイナちゃん、帰っちゃうの? …バイバイ!!(もう帰っちゃう様子を見れば、ちょっぴり寂しそうにするも、笑顔で手を振ってお見送りといたしましょう)>クイナ (04/09-22:40:20)
クイナ > (もう帰っちゃうの、といわれれば、こくこく頷きます。だってもう夜は遅いですもの。バイバイ! ともう一度手を振れば、てくてくとその場から歩き去っていくようで――) (04/09-22:40:58)
ご案内:「とある場所 -3-」からクイナさんが去りました。 (04/09-22:41:02)
幽霊の女の子 > うぅん。ユウね、おしゃべりしたり、なでなでしてくれるだけで、とってもうれしいよ!!(ちょっぴりしょんぼりなおにいちゃんに、気にしないでと言わんかのごとく、笑顔を向けて) (04/09-22:41:58)
レン > ‥‥‥。((そういえば、ティスも食べる方は駄目なんだよな)) (少女の笑顔を見返しながら重なる面影をまた思い返す。 そうしながらも何気なく触れていた自分の髪の中で何かに触れると一案思いついたのか、それをシュルリと引き抜いて) (04/09-22:51:36)
幽霊の女の子 > お兄ちゃん、何するの?(何をするのだろうと、興味津々な様子で。じっと一挙一動を見落とさない勢いで見つめようか) (04/09-22:53:36)
レン > ‥‥ン‥‥ちょっといいかな、と。(ユウからの抵抗が無ければ、自分の髪と共に編みこまれていたリボンを二つ折りにするとさっき撫でていた黒髪をまとめながら手櫛だけで器用に結っていく。簡単ながらもそれなりに形作ると最後の端は花結びにでもしておいて)今日の挨拶代わり、ってところ。 (04/09-23:01:35)
幽霊の女の子 > ……?(じーっと言われるまま、おとなしくしていて。そして髪をリボンまとめられれば、本日何度目かの満面の笑みになって)わぁ、かわいい♪ おにいちゃん、ありがとー。(と、嬉しそうにムギュッと抱きつこうと) (04/09-23:04:43)
レン > (多分結っている間は片膝でもついていたのだろう。立ち上がると同時に抱きつかれると、不意の出来事に一拍ビクッと驚くような反応をして)‥‥ッ‥‥ァ、いや、たいした物じゃないけど。(それでも喜ばれて悪い気はしないもので、その頭をまたフワリと撫でてやり)―――さて、と‥‥俺もそろそろ行かないと。 ユウは、此処で別れて大丈夫か?(と、努めて静かな口調で問いかける) (04/09-23:12:26)
幽霊の女の子 > えへへへー。(頭を撫でられれば、ニコニコ顔で見上げて)…おにいちゃん、もうかえっちゃうの? じゃあ、ユウも、もういくね。きょうは、ありがとー。バイバイ、おにいちゃん。(ぶんぶんと片手を振れば、クルリと踵を返せば、トテテテ・・・と駆け出していき。やがて、スゥ・・・と風景に溶け込むように、その姿は見えなくなることだろう) (04/09-23:17:45)
レン > ああ、ユウもオヤスミ。(何処に行くのか、と問うはずも無く。ごく普通に別れの挨拶を向ければ自分の足も帰路へと―――) (04/09-23:20:20)
ご案内:「とある場所 -3-」からレンさんが去りました。 (04/09-23:20:23)
ご案内:「とある場所 -3-」から幽霊の女の子さんが去りました。 (04/09-23:20:34)
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