room10_20130411
ご案内:「闇の集う場所」にランタナさんが現れました。 (04/11-19:52:49)
ランタナ > (この地を見渡せるほど高い岩場の上。先程捕えたばかりの子犬サイズの鼠の首筋へと牙を突き立てながら、眺める瘴気の地。あちこちから聞こえてくる獣の鳴き声は、既に聞き慣れたもので) ―――ん。(牙を立てた傷口から流れる血を一心不乱に吸うものの。その表情は、何処か不満げで) ………足りない…。 (04/11-19:55:31)
ランタナ > (口の中へと流れる血は、不味くはないけれど美味かと言われれば、首を傾げざるを得ず。取り敢えず空腹は紛れるけれども、何かが足りない) …足りない、ですねぇ……。(口の中に入ってきた獲物の毛を拭い、一度唇を離せば、もう一度呟く言葉。やはり獣では物足りない、人の血が飲みたい) ――地面に口付けて啜るのも、やっぱり足りません、でしたしねぇ…。(先日の事を思い出せば、深く溜息を吐き。やはりあの皮膚を突き破る感触、流れる血の味を楽しみたい訳で) (04/11-19:59:34)
ランタナ > (とりあえず手の中の獲物の血は、礼儀として全部啜る気ではあるけれど。改めて牙を突き立てる表情はやっぱり物足りなげ) ……駄目ですねぇ。やっぱりちょっと自制するべきでしょうか…。(最近お転婆というか、野性的になりつつある気もしてならない。血を啜りながらも、紅い三つ目がきょろりと眼下の瘴気の地を眺め、誰か提供してくれそうな人でも探してみる) (04/11-20:02:55)
ご案内:「闇の集う場所」にlessさんが現れました。 (04/11-20:05:00)
less > (瘴気の地でも明るく何か鼻歌など歌いながら飛んでくる女児。箒に跨り足をぶらぶら。 何か言い事が起こりそうな予感がするのだ。) (04/11-20:06:27)
ランタナ > (獣に牙を突き立て、血を啜りながらも思う。こんな無味乾燥な味ではない。甘い甘い、もっと強烈に喉を潤してくれる、血の味を楽しみたい。紅い娘の瞳が、何処か妖しく輝いて) ―――あら?(しかし、少し離れた所から聞こえてきた愛らしい歌声に気付けば、その眼の輝きも失せ。丁度飲み終わった獲物から口を離し、その声の方向を見てみようと) (04/11-20:08:32)
less > ぉ?(ひょこ、と首を動かせばランタナの姿を発見。)おーぃ、らんたなー!!(手ぇぶんぶん振って。ばびゅーんととんでゆきませう。) (04/11-20:10:10)
ご案内:「闇の集う場所」にlessさんが現れました。 (04/11-20:12:06)
ランタナ > (すっかり血の無くなった獲物は膝の上へと置いておき。口元の血を拭いながら、こちらも手を振り返そうと) ……今晩は、レス様。月は見えないくらいに細いですが、良い夜ですね。(ふふ、と何事もなかったかのように、何時も通りに。此方の姿は岩場の上で) (04/11-20:12:36)
less > ぅ!こんばんわ、らんたなー。なにしてたの?(手を振り返すまでの動作になんかやってたのかな?と首を傾げ。)ぅん!いー夜だねぇ。(岩場にふわふわ浮び。) (04/11-20:14:15)
ランタナ > (膝の上には、子犬サイズの鼠の亡骸。何をしていたかと問われれば、僅かに苦笑を浮かべ) 少々「食事」を取っていまして…。 レス様はお散歩の途中でしたか?(説明はやや簡素に。近づけば、僅かに血の香りがこちらから漂っているのが分かるかもしれない) (04/11-20:16:20)
less > しょくじ?らんたなってなに食べるのー?(くりっと反対側に首を傾げ。血の匂いをすんすんと嗅ぎ。)ひょっとして、血? ぅ、あたしはおさんぽ。 なんかいーことありそうな気がするんだー。(二へへーっと笑って見せて。) (04/11-20:19:05)
ランタナ > 今まではごくごく普通の食事だけで良かったのですが…。最近ちょっと種族が変わってしまいまして。(吸血鬼になりまして、と軽く口を開けば、以前には無かった牙が生えていて。そっと膝の上の冷たい獣を撫でながら、そちらの言葉に微笑み) まあ?レス様にとっての素敵なこと、とは? (04/11-20:22:07)
less > ぁ。キバー。 ホントだー。きゅーけつきだぁ。(きゃっきゃと笑って。) すてきなことはねー、ちょっぴり危険なこととかー、いたいこととかー、なんかどきどきすること!! ……ところでランタナ、血、いる?お腹いっぱい? (04/11-20:25:28)
ランタナ > (見せ終われば、口を閉じてちょっと苦い笑みを浮かべ) 要はスリルを楽しみたい、と言ったところでしょうかね?ふふ、私も最近はちょっとスリルが好きになってきまして。 ……え?(最後の言葉に、ぱちくりと目を瞬き、軽く首を傾げ) (04/11-20:27:58)
less > うんうん。「すりりんぐなたいけん」、素敵素敵。(目をきらきらとさせて。)ねぇねぇ、お腹すいてない?えいようならほしょーするよ?(いいもん食べて育ってますからーと。) (04/11-20:29:54)
ランタナ > まあ、あまり危険なことに首を突っ込むと主に心配されそうですので、控える様にしてはいるんですけどね…。(流石に大怪我をおうのは嫌だし、主を本気で困らせるのも嫌だ。バランスの難しい所である) ――ええと、でも…。私が噛み付けば、吸血鬼になってしまうかもしれないの、ですが…。(危ないですよ、と言いつつも。その申し出は凄く魅力的で。知らず知らずのうちに、小さく喉が鳴る) (04/11-20:37:10)
less > ふうん、らんたなのご主人さまはしんぱいしょーだなぁ。 まぁうちもひともこといえないかー。(なんてけらけら笑う。)ぅー、大丈夫!前にきゅーけつきの知り合いに血をあげてもへいきだったし、おうち帰ったら次の日教会行ってケンサもしたもん。へーきへーき。(コートの首元を緩め、ブラウスのボタンをはずし。へらへらなんだか嬉しそう。) (04/11-20:41:09)
less > ふうん、らんたなのご主人さまはしんぱいしょーだなぁ。 まぁうちも人のこといえないかー。(なんてけらけら笑う。)ぅー、大丈夫!前にきゅーけつきの知り合いに血をあげてもへいきだったし、おうち帰ったら次の日教会行ってケンサもしたもん。へーきへーき。(コートの首元を緩め、ブラウスのボタンをはずし。へらへらなんだか嬉しそう。) (04/11-20:43:43)
ランタナ > 前に私が人に襲われた時は、物凄く怒っていらっしゃいましたから…。その相手を殺しかねない勢いで…。 ――レス様も、大事に思われているんですね。(どうやらこの辺は同じようだ。ちょっと微笑ましげに目を細め) ……そ、其れなら、大丈夫、でしょうか、ね? ………あの、何かありましたら、言ってくださいね?レス様にも、レス様のご家族にも申し訳が立ちませんし…。(彼女の細く白い首筋をじっと見つめながら、微かに熱に浮かされたような声音でそんな事を。今言わないと、確実に理性が若干遠のきそうで) (04/11-20:44:48)
less > ぁ、あるあるそういうこと。(同じだね、と笑って。)大事なひとりむすめですからー。(なんて冗談っぽく。) うん、へーきへーき。なんかあったら、ちゃんというね。ぁ、遠慮しないでがぶっといっちゃっていいからね?むしろその方がうれしいし。(ほっこりまあるい頬はとても血色がいい。吸血鬼の目になら、昼間のように見えるだろうか?) (04/11-20:48:43)
ランタナ > ふふふ。大事に思ってくれる人がいるのは良いこと、ですね?(今着ている服や血色の良い肌色からも、何となくそれが読み取れるような気がして。口元を緩めながらも、瞳は爛々と輝いていて) ええと、まあ、躊躇う方が痛そうですしね…。あと、私ちょっと血に関しては大食いの気があるので…。人の血もだいぶ久しぶりですし…。(節制できないかも、と言いながら膝の上の獲物を横にどかして、こちらへと手招き。膝の上に乗って、と手ぶりでお願い) (04/11-20:52:54)
less > ぅん、しあーせだよね!(えへーっと笑って。如何にも愛されてますといったいで立ちである。)ぁ、じゃちょっとちゅーちょして。痛い方がいー。(にへっと笑ってそんなことを。)大丈夫!あたし血の気多いから。(にこにこしながらランタナさんのお膝にちょこんと腰かけます。) (04/11-20:56:02)
ランタナ > (此方も此方で服やらアクセサリーやら、色々貰っているようで。甘やかされてる) ――え、ええと…、はい、了解いたしました…。(痛い方が良い、と言われれば、一瞬困惑した表情が浮かぶけれど。まあ、やりすぎなければいいかと思いつつ、膝の上に乗ってきたそちらを安定させるように抱き締めようとして。そうして、そっと首筋へと顔を近づけていき) それでは、いいですか?頂きますよ? (04/11-21:00:35)
less > (近くで見れば額の目が垣間見れるか、綺麗だなぁなんてぼんやり考える。)あんまかまえないで。りらっくすりらっくす~(にゃははと笑って。こちらは超リラックスムード。)はーい、やっちゃえー。(牙を立てれば芳醇な血の香りが漂い、甘くすら感じられる美味なる血を味わうことが出来るでしょう。) (04/11-21:03:55)
ランタナ > (前髪の合間から見える目は、左右の目と同じくじっとそちらを見ていて。一応視力はあるので、しっかり見えてはいる模様) ……あまり吸い過ぎないようには気を付けます…。(そう言いながら、口を開き、ゆっくりとそちらの細い首筋へと牙を当て。若干迷うように軽く牙を付けたり離したりするも、やがて覚悟を決めたのか、普段よりもゆっくり、じわじわと牙を首筋へと食い込ませよう) (04/11-21:06:49)
less > (わくわくと、まだかなー。まだかなーと戸惑う様子のランタナを待つ。 意を決して牙が突き立てられれば、にこりと極上の笑みを浮かべる。)ぇへへ… めしあがれぇ~(等と明るい調子で。) (04/11-21:09:31)
ランタナ > (しばし浅く牙を食い込ませていたが、ある瞬間少しだけ深く牙を突き立ててから、牙を抜き。そこから溢れる血を啜るように舐め取り始めるようで。久しぶりの牙で人の肌を貫く感触、そして甘い甘い血の味に何処かうっとりと目を細めつつ、一心不乱に血を啜り続ける) (04/11-21:12:31)
less > (深く牙が突き立てられれば目を細め。血が啜られればうっとりとして、ぎゅ、とランタナの服の端を握る。痛みに震えるが、それは歓喜の震えだ。)おいしぃ?らんたなー。 (04/11-21:15:39)
ランタナ > (ぺろりと今しがた自分が付けたばかりの傷口を舌でなぞるようにしつつ、たっぷりと溢れる血を夢中になって吸っていたが。ふと、こちらの服を捕まれたことに気付けば、ようやく我に返ったかのように一度唇を離そうと) ――凄く、美味しい、です…。 (04/11-21:18:51)
less > ぇへ、よかったぁー。(美味しいと言われれば嬉しそうに笑って。)ぁ、もっと吸っても大丈夫だから、えんりょしないで?(青ざめるどころかまあるい頬を朱に染めて。) (04/11-21:21:48)
ランタナ > …久しぶりだったものでして、ちょっと夢中になってしまいそうなくらい…。 これ以上吸いますと、倒れてしまうかもしれませんよ?(一応彼女一人を運ぶくらいは苦ではないが、それでも心配なものは心配。でも、もう少し飲みたいと思うのもまた事実で、理性と本能が鬩ぎ合う) (04/11-21:24:25)
less > 大丈夫大丈夫!(なんの根拠もないが、女児はへらへらとしている。 きゅーっとランタナに頬を寄せたいところ。)飛んで帰るのは無理かもだけど、ちゃんと歩いて帰れるよ!(へーきへーきと微笑んで。) (04/11-21:26:51)
ランタナ > (頬を寄せられれば、彼女の首筋からまだ微妙に溢れているだろう血の匂いに、微妙に理性が飛びそうになる。心なし、彼女の身体を支えていた腕がぎゅっとそちらを抱き締めようと) ……一応、時狭間の宿泊施設とか館に運ぶことも出来ますけど…。(そんなことを言いながら、再びそちらの首筋へと口を近づけていこうとして) (04/11-21:28:50)
less > ぁ、もしふらふらだったら境目まで運んで。それからうちまですぐだから。(だから大丈夫、と微笑んで。)ムダンガイハクしたら怒られちゃう…(ぽりぽり頬を掻いて。 再び首筋に口が近づけば、にこりとして。) (04/11-21:31:08)
ランタナ > ああ、それは確かに…。年頃の女の子が無断外泊は心配しそうですね…。(その答えに妙に納得したような表情を浮かべて頷けば、もう一度傷口から溢れる血をぺろ、と舐め取ってしまおうとして) ……了解いたしましたが…、あまり無理はしないで下さいね?(己の所為なのだから、責任を感じてしまうようでちょっと声音はすまなそうに) (04/11-21:36:24)
less > とし…ごろ…?(そうなのかなぁって顔。) 前から言ってればへーきだけど、ムダンガイハクしたら探された。(こくこく頷いて。)ぇへへ、おいしい?(血を舐めとれば何か嬉しそうに問う。) (04/11-21:39:06)
ランタナ > まあ、息子でも娘でも無断外泊は心配されそうですけどね? ……それは、探すでしょうねぇ…。(当たり前だよね、とうんうんと一人頷きつつも。甘い甘い血を舐めるのはやめず、傷口から血が溢れなくなるまで舐めつづけているようで) (04/11-21:41:27)
less > うーん、そゆもん?(不思議そうな顔で。)探して持って帰られた。(軽く頷き。 傷口をつつかれればくすぐったそうににゃははと笑います。) (04/11-21:43:16)
ランタナ > 大事な人が突然帰らなくなったら、多かれ少なかれ心配すると思いますよ?(無断外泊の結果を聞けば、くすくすと微笑みつつ。やがて、ようやく満足したのか唇を離せば、そちらに軽く頭を下げ) ――ご馳走様でした。 (04/11-21:45:39)
less > ……ぅ、それはたしかに…。(以前自分も帰らなくなったリトルを探しに行ったりしたなぁと思い出したり。)ぅ!おそまつさまでした。 (ブラウスのボタンをとめ、コートのボタンも止めて。)ちょぃふらーっとするけど、一人で歩けそうだよ。 (04/11-21:47:30)
ランタナ > まあ、今日は無断外泊関わらず、ひょっとしたら心配されるかもしれませんけれど…。(大事な一人娘が首に噛み痕付けて貧血で帰ってきたら、絶対心配されそうだ。今更になって湧き上がる罪悪感) あまり無理はしないで下さいね…?もしかしたら、吸血鬼になってしまったかもしれませんし…。(おろおろと心配するようにそちらを見つめつつ。表情は満足げ) (04/11-21:54:14)
less > だいじょーぶ大丈夫。初めてじゃないから。(えへっと笑って。気にしなさんなって顔。)ぅ、無理しない。 さすがに今危ない目にあうとヤバイから、アンゼンなうちに帰えんね。(よいしょっとランタナのお膝から降りて。) (04/11-21:57:05)
ランタナ > ……その方がよろしいでしょうね…。(ただでさえ幼い少女なのだ。更にこの状態で何かに襲われてしまえば、きっとひとたまりもないだろう。膝から降りる少女を心配そうに眺めながら、獲物を抱き上げ) (04/11-21:59:40)
less > (トントンつま先で地面を叩いてみたり足踏みしたり、手をグッパグッパしてみたり。)…ょし。だいじょーぶ。 じゃ、かえんねー今日はありがと。ばいばい、らんたなー。(箒片手に瘴気の地をてくてく歩いて行くのでした。) (04/11-22:02:13)
ランタナ > あ、はい…。それでは、後で何かありましたら、どうぞお教えくださいませ…。(気を付けて帰ってください、とぺこりと頭を下げて、とりあえずはお見送り。微妙にそちらを見る視線が、不安そうなままで) (04/11-22:04:35)
less > (ばいばーいと手を振って、ゆっくりとした足取りでおうちかえりました。) (04/11-22:05:18)
ご案内:「闇の集う場所」からlessさんが去りました。 (04/11-22:05:21)
ランタナ > ………そう言えば、吸血鬼の方以外から血を貰うのってこれが初めて…。(良いのかな、これ、と今更になっての後悔。うーん、と頭を抱えて悩みだした) (04/11-22:06:20)
ランタナ > (これで彼女に何かあったら、彼女の保護者に申し訳が立たない。ごーん、と自分のやった行動に、ネズミの亡骸片手に落ち込んでいる娘一人) (04/11-22:07:44)
ご案内:「闇の集う場所」にシルヴィアさんが現れました。 (04/11-22:13:14)
ランタナ > ええと、吸血鬼になったらどうすればいいでしょうかね…。戻すのは大変とおっしゃってましたし…。(あわあわ。彼女は大丈夫と言っていたけど、本当に大丈夫かどうかの保証もなく。とにかく本気で何もない事を祈りたいところだ) (04/11-22:13:44)
シルヴィア > (自分の世界のいざこざと事後処理が片付いて、やってきた先はこの場所。やはり、闇の気配に包まれたこの場所は自分にとっては居心地よく感じる場所で)………(黒狼の姿でこの場を駆けていく) (04/11-22:15:14)
ランタナ > (多分、岩場の上にて物凄く何かを考え込んでるこちらの姿が見えるかもしれない) ――とりあえず、何かありましたら土下座の用意だけはしておかないと…。(それで許してもらえるなんて思ってはいないけど。混乱極まりすぎてる) (04/11-22:17:05)
シルヴィア > …?(岩場の上にいる知り合いの姿に気がつけば、人の姿へと戻ってふわりと岩場の上へ飛び移ろうか。そして小さな音と共に着地して)こんばんは。……何かあったの?(ものすごく考え込んでいる様子が気になって、真っ先にそれについて尋ね) (04/11-22:20:09)
ランタナ > (多分子犬サイズの鼠抱えて、この世の終わりみたいな表情しているのかもしれない。しかし、ふと響いた靴音に気付けば、そちらの方を向き) あ、シルヴィア様……?ご用事はもう大丈夫ですので?(ぺこりと取り繕うように頭を下げてから、まず聞くのは先日の一件について。そして、何があったのか、と聞かれれば) ええと、先程知り合いから血を頂いたのですが…、その方が吸血鬼化しないかどうか、ちょっと不安で…。 (04/11-22:22:50)
シルヴィア > …えぇ、おかげで片付いたわ。その後の事後処理もようやく片付いたところ。(そう答え、ランタナの表情を覗き込んで)…あぁ…そういうこと。(なるほど、となんとなく事情も察知した様子で)…ただ血を吸っただけなら、吸血鬼にがなる事はまずないんじゃないかしら。(世界の違いによる影響も多少はあるかもしれないが) (04/11-22:27:52)
ランタナ > ああ、それは良かったです…。どうなったかと心配してましたから…。(それを聞けば、ほっとしたように表情を緩ませて。そして、その後の言葉に何処かほっとしたような表情を浮かべ) そ、それじゃあ、あの方が吸血鬼になることはない、という事ですか…。(よかった、と表情を綻ばせたのもつかの間。何か黒い煙のようなものがどこかから流れてきて。瘴気漂うこの地では判別も出来ず、うっかり其れを吸いこんでしまうのかもしれない…) (04/11-22:30:29)
シルヴィア > こちらも大した怪我人も出なかったし、大方うまくいった…と言う所。(一番怪我したのは自分だったりするが、それはあえて言わず)あなたのマスターがどんな吸血鬼なのかにもよると思うけど…。心配なら、聞いてみるといいかもね。(表情が明るくなったのを見れば、こちらも表情をほころばせて)……ん、これは……(流れてくる黒い煙のようなもの。だが気づいた時には遅かった!!吸い込むと同時に黒い煙に包まれて――) (04/11-22:34:39)
ランタナ > 主もそろそろ元気になった頃合いではありますね…。本当にお疲れ様でした。(その辺の詳しい話はきっと聞いていないようで。にっこりと笑みを浮かべて、労いの言葉を) ――そう、ですね。あとで聞いてみることにいたしま…、何これ、きゃぁ?!(もくもくと辺りを覆う煙にわたわたと焦ったような声を出して、おろおろと。やがて、ゆっくりと煙が晴れていけば…。ぶかぶかの服を着た4,5歳くらいの幼女が其処に) ……あ、れ…? (04/11-22:37:23)
シルヴィア > (煙が晴れれば、そこには16歳くらいの若さになったシルヴィアの姿が。時間逆行はしたのだが、いかんせん元の年齢が年齢ゆえに巻き戻りきらなかった…と言ったところ)……今の黒煙。何かの魔法の余波だったみたいね。…効果は、見ての通り。…ショックは受けないでね。(そう言って、手鏡をランタナに差し出そうか) (04/11-22:41:31)
ランタナ > いまのなんだったので…、しるびあさま……?(けほけほ軽く咳込んだ後、あわあわと探す目の前の彼女の姿。ようやくそちらを三つ目の視界に納めれば、何か違和感が。舌足らずな声音で軽く首を傾げながら、あれ、と呟き) まほう、ですか?………え?(何が起こったのかよく分からないと言いたげな表情で、差し出されたものを反射的に見て。鏡に映っていたのは、大体100年くらい前に自宅の鏡で見たことのある…幼い頃の姿で) ……………。(見事に硬直した) (04/11-22:46:38)
シルヴィア > 時間逆行の術式が混じってたみたい。黒い煙は、その魔法の余波だろうね。…私は運よく子供には―――(などと言ってたら、さらに縮み始めた)……あぁ、これはまずいわ。(効果継続中のようだ)………どこのだれかしら。こんなことしでかしたのは…。(とりあえず、ため息。気づけば、自分もまたさらに小さくなっていた。6歳くらい) (04/11-22:51:03)
ランタナ > ……………これ、どうしましょう…。おしごと、できないです…。(恐らく身長は約100㎝程。この小ささでは洗濯や掃除は出来ても、料理が出来ない。目の前でさらに縮んだ彼女を見て、鏡の中の己を見て、おろおろわたわたと) どうしましょう…。わたくし、これじゃあとべない…。(ぱふ、と小っちゃい翼を羽ばたかせ、余計に困ったような表情を浮かべて、一度鴉の姿に。きっとヒヨコみたいな三つ目の鴉の雛が目の前に) (04/11-22:55:03)
シルヴィア > …こうかがきれるのをまつしかないね…。(縮んでしまった自分の姿を見て。その割りに意外に冷静なのは、どうしてなのか…)……かわいい…。(三つ目の鴉の雛に、思わず本音が漏れた!!)…とりあえず、わたしはとべるし、やかたまではおくっていこうか? (04/11-22:57:55)
ご案内:「闇の集う場所」にランタナさんが現れました。 (04/11-23:00:07)
ランタナ > しゃるるさま、だいじょうぶでしょうか…。(あちらも縮んでないだろうか、とちょっと不安そうにおろおろと。雛鳥姿から人の姿に戻っても、やっぱり幼児化したまま) ……あ、お、おねがいいたします!ひとりだと、こころぼそいので…! (04/11-23:02:20)
シルヴィア > どうだろう?このようすだと、ときはざませかいぜんたいに、えいきょうしてそう…。(まぁ戻ってみればわかるだろうと)それじゃあ、つかまって。いっきにとんじゃうから。(どうぞ、と片手を差し出して) (04/11-23:04:10)
ランタナ > …………。(その言葉にびしっと固まった直後。一瞬「小さくなった主も可愛いんだろうな…」なんて、不埒なことを考えてしまったようで。一人顔を赤く染めながら、ぶんぶん首ふって考えを打ち消そうと) ――はい、おねがいいたします…。(ぺこりと其方に頭を下げれば、そっと小さな手でそちらの手を握り。もう片方の手で、先程からずり落ちるワンピースとブラウスを抑えて。ついでに靴もぶかぶかだ) (04/11-23:07:16)
シルヴィア > (しっかりと手を握れば、そのまま魔力を使ってふわりと空へと舞おうか。こういう時、この飛び方は便利だ。ともかく、そのまま館目掛けて飛んでいくつもりで――) (04/11-23:09:45)
ランタナ > わ、わ……。(手を握れば、そちらに釣られるように浮く身体。翼で飛ぶのとは違う不慣れな感覚に、ぱちくりと目を瞬かせている間に移動していくのだろう。そのまま、ご一緒に館まで…) (04/11-23:11:55)
ご案内:「闇の集う場所」からシルヴィアさんが去りました。 (04/11-23:24:34)
ご案内:「闇の集う場所」からランタナさんが去りました。 (04/11-23:24:53)
ご案内:「闇の集う場所」に娯暮雨さんが現れました。 (04/12-00:55:39)
娯暮雨 > んんん…っ。(高い木てっぺん辺り。枝の上に佇んで、手のひらを額に当てて辺りを見渡す。じーっと、念入りに。同時に気配を探すように、耳もぱたぱた。) (04/12-01:00:16)
娯暮雨 > (随分と背丈のある木の上は、風当たりが強い。バタバタとはためくマフラーをくい、と口元まで引き上げて)いない、でござるね…。(はふり。残念そうにへちゃり耳) (04/12-01:03:06)
娯暮雨 > (光を求める、白衣の青年。ここに来ればまた会えるかな、と思ったのだけど)…また、改めよっと。(遠くを眺めるポーズをやめて、もう片方の手に握っていたぽち袋に視線を落とす。表面にはお天道様と、戯れる3人の稚児の絵柄入り。) (04/12-01:08:18)
娯暮雨 > (ぽち袋の中身は、自分の里の聖気をいくらか封じ込めたお札でござる。持っているだけでも、ほんわか温かい。それをスィっと帯の間に挟んで仕舞えば、一直線にシュタっと木から飛び降りて)んー……(どうしようかな。折角だから時狭間に寄ろうかな、なんて考えつつ。後ろ手を組んで灰色の大地をほてほて歩く) (04/12-01:14:24)
娯暮雨 > (帯の中のお札のおかげか、闇に巣食う魔物が寄ってくる気配もない。)…?(暫く歩いているうちに、視界がうっすら黒く霞んでいる事に気付いた。ぴたり、立ち止り。耳ぱたた)…霧……?(ゆるり、辺りを見回す。嫌な気配は、しないのだけど) (04/12-01:17:27)
娯暮雨 > (何かは分かりかねるものの、とりあえずあまり吸いこまないように。と、口元を手で押さえたけれど。遅かったでござる。)…っくしゅん!≪ポフン!!≫(黒い煙に包まれました。) (04/12-01:21:02)
娯暮雨 > (もわわ。と煙が晴れると、そこにいるのは、2歳半程のおんなのこ)あぇ…?(鼻にかかったような声を発して、丸い目をぱちぱち。なんだか一気に周りの木やら瓦礫の山が高くなったような気が致す) (04/12-01:26:13)
娯暮雨 > どーなってゆのでごじゃょーか……。(ちてん。と佇み、小さなふわもこ尻尾を揺らしてお耳をぴこぴこ)……(そして、話し方が可笑しいでござる。思わず、お口にチャックして。) (04/12-01:32:37)
娯暮雨 > ≪…カランッ≫(と、何かの落ちる音。)…ぅ?(吊られて、ぴこ。と下を向くと、鬼狐の面とトンファーが、小さな足の隣に落ちているのが見えたでござる)………??(脳味噌が、状況把握に追いつかないの術) (04/12-01:38:19)
娯暮雨 > (小さな足は、ぶかぶかの長い足袋と、これもまたぶかぶかな草履を履いています。下を向いたまま固まっていると、はらり。と重力に負けた下の水着が視界にIN)ΣΣ…ひゃっ…!(慌ててしゃがみこんで、腰に尻尾をくるりんこ。ちぢんでも、どうやら尻尾は伸びるらしい。) (04/12-01:44:54)
娯暮雨 > …たいへんでごじゃゆ……!(あうあう。ほっぺを真っ赤にして、耳ぷるる。せっせと落ちたあれやこれやを拾えば、脇に綺麗に並べて置き。ポッケから出した風呂敷をうんしょうんしょと前屈みになりながら広げて伸ばす。) (04/12-01:51:18)
娯暮雨 > (腰にしっかり巻かれたふわもこ尻尾は、遠目に見ればオムツの様で、近くで見ればアヒルのお尻っぽいのでござる)そえかや……。(広げた風呂敷の上に、落とした荷物を乗せて行く。それが終われば、風呂敷の四隅に順に手を伸ばして真ん中によせよせ。もたつきながらもきゅっと結んで、風呂敷包みの完成!でござる) (04/12-01:55:43)
娯暮雨 > はふー。(たったそれだけの動作で、なんだか1個やり遂げた感。枕に顔を埋めるように、アヒル座りのままぺふーっと風呂敷包みに突っ伏して) (04/12-01:59:34)
娯暮雨 > ……zzz …(寝た。) …!!(はっ!とヨダレ垂らした顔を上げて。顔を横にぷるぷる!忍法・チビッ子は3秒で寝ついちゃうの術をなんとか解けば、両手でほっぺをぺちぺち!) (04/12-02:03:28)
娯暮雨 > (寧ろ、今が夢ではござらぬか?と淡い期待を胸に、左のほっぺをムニリとつねる)…いたぁ。(ううう。目をこしこしと擦って。泣いてる訳じゃないでござる。まだちょっと、眠いのでござる。) (04/12-02:06:56)
ご案内:「闇の集う場所」に白衣の男さんが現れました。 (04/12-02:09:04)
娯暮雨 > ぷふー。(溜息。勿論、泣いてる場合でも寝ている場合でもないのでござる。よいちょ、と両手をついて立ち上がって、うんしょ。と風呂敷包みを両手で持ち上げ) (04/12-02:10:34)
白衣の男 > (其処に、颯爽と現れたるは犯罪者予備軍でした。もとい、白い白衣を翻し、ぞわりと這い上がる黒い人影。幼女よりは幾分か離れた場所で具現化したその男の影は、ぞわり、ぞわり、子供の昏い手が蠢いていた。)おー…ん?(その手が導くままに脚を向けてみようものならば、風呂敷を抱えた幼女の姿が見えるかな。) (04/12-02:11:46)
娯暮雨 > (持ち上げてみて、これを家まで持って歩くのかと思えば一気に不安になった。そもそも、帰れるのかどうかでござる)…おにーたんん…。(お兄ちゃん子成分もしっかり幼児化でござる。うゅ、と眉を下げて、辺りを見渡す。と、遠くに白い影が見えるのかな。ぱち、と瞬いて)…はゎ。 (04/12-02:16:21)
白衣の男 > (子供には大きく思える風呂敷包み、そしてオムツのような姿の、小さな幼女。紅い双眼が、有り得ない物を見たように、思わず顰められた。)…、……は?…ちょい待て、ちょい待て待て。え、捨て子か?カーチャン何処よ。(ずかずかと幼女の元まで大股で歩み寄れば、身長差約1mの男が、どっかり屈み込む。目線を合わせようとはするようだ。) (04/12-02:19:26)
娯暮雨 > …はゎぁ…。(きょとんと見上げている内に、一気に距離の詰まった相手。更にぱちくり、瞬いて)ん、んん…!(背筋を伸ばして、ぷるぷる!と首を横に)ぇとっ…ぇとっ…。探ちてたでごじゃゆ!(あなた!と指さし) (04/12-02:23:43)
白衣の男 > (首を横に振った。ならば、捨て子では無いのかと思い至るも束の間、指を差された。その小さな手を、思わず見つめて)……え、俺?え、俺カーチャン?何時こんなカワイイ子生んだよ、俺!(やだ!とでも言いたげに、自分の頬へ片手を添えて。) (04/12-02:27:05)
娯暮雨 > ち、ちゃうます…!(あうう。伝わらないでござる。小さくなった狐耳をぺしょんと垂らして、脱力した腕を降ろしながら、風呂敷包みも地面にぺたり。)ぇと。こなぃだね、ここで会った娯暮雨、でごじゃゆ。(分からないかな…。と不安げな上目で、じぃぃ。) (04/12-02:33:18)
白衣の男 > (おおお、耳が垂れた。思わず手を伸ばして、抵抗が無ければちょいっと耳を立ち上がらせるべく先を軽く摘まもうと)お、此処で逢ったゴボウってーと……ん?お姫様?(確か、昨夜の少女がそんな名を呼んでいた。紅い双眼が瞬いて、じーっ返し。) (04/12-02:35:33)
娯暮雨 > …?(頭上に伸ばされる手を、ほえー?っと目で追ってたら、耳を摘ままれる感覚に、肩がぴくーん!と跳ね上がって)Σ…にゃっ(耳も無事立ち上がりました。擽ったそうに、足がぷるると震えて竦み)おひめたま…??(はて…?とこてりと首を傾げて見つめ返す) (04/12-02:42:43)
白衣の男 > (お、立った立った。ぽんぽん、と頭を撫でてから手を引き戻して)そうそう、お姫様。ほら、俺が襲っちまって、ごめんなさいねーしたお姫様じゃね?狐の。(って、立ったばかりの耳を示し、正解だろうと自信満々の顔だ。男の影に、そわそわ、と小さな手も覗く。) (04/12-02:46:01)
娯暮雨 > (お耳は今日も元気です。ぱたたっと揺れて、大きなお手手をお見送り)……。(撫でられている間、ほわん。とした後)ぅ、うん…!ぇっと、なんでかわかやなぃけど、ちっちゃくなっちゃったのでごじゃゆ。(お姫様じゃないけど、そうでござる!こくんと頷き、一応説明を。覗いた手が見えれば、へにゃ。と笑んで)そえでね、せっちゃ、おにーたんに渡ちたいものがあゆでごじゃゆよ。(と言うなり、しゃがんで風呂敷包みに手を突っ込んで、ごそごそごそ…) (04/12-02:53:38)
白衣の男 > (活きがいいなぁ、と元気なお耳を見て満足顔だ。ふっふっふ。)ははーん、まーた誰かが何かやらかしたな。(にやにや。何せ混沌に充ちた館を知っている。誰かが薬をばら撒いたか、広範囲に影響する魔法でも使ったか、そんな憶測で楽しげに幼女の様子を眺め。)んあ?俺に?(それは予想外。何かしらってな風に首を傾け、小さな手が隠れてしまった風呂敷包みを、まじまじ眺めるご様子。何が出るかな、何が出るかな。) (04/12-02:59:20)
娯暮雨 > 戻えないとこまぃます…。(誰かの悪戯か、はたまた呪いか。楽しそうな顔を見れば、それほど心配しなくても大丈夫かな、とちょっと安心して。眉は下がりながらも ふにゃっと笑み)……(ごそごそ。あった!と手を引っこ抜き)じゃあーん♪(高々と掲げられたのは、お天道様と3人の戯れる稚児の色版画が表に刷られたぽち袋。聖気を帯びてほんのりと温かいそれを、はいっ。と両手で差し出して、満面の笑み) (04/12-03:07:00)
白衣の男 > その辺は、ミストが居りゃあ大丈夫だろうよ。(当人の顔は見ていないが、鏡だという少女が居た。それならば、竜の彼女も此処に居るのでしょうという考えだ。うりうり、と幼女の頭をくしゃくしゃ撫でてしまおうと)じゃーあ…ん?(取り出されたるは、予想外のぽち袋!見た目から気配から、それは、とても、温かな光を感じる物だ。ざわざわ、ざわざわ、男の影で昏い小さな手が蠢く。それこそ、お年玉を待つ子供のように。)えー、お嬢ちゃん、コレ俺にくれちまうの?(相手の笑みに釣られるように、くっと笑って問い返す。その気配はどことなく、緩んでいるか。) (04/12-03:12:00)
娯暮雨 > …えへへ。(確かに、そう思えるでござる。ゆるゆるっと緩んだ顔で、手の動きと一緒に頭を左右に揺らしてくしゃられ、嬉しそうな顔)うん。(こっくり頷いて。目いっぱい伸ばした腕は、ぽち袋を差し出したまま)せっちゃのね、里の山神たまの聖気をね、ちょっとだけもやってきたのでごじゃゆ。(ぽち袋の中身は、ちょっとと言う割には十分な聖気を宿らせたお札がきれいに3つ折りにされて入っています。) (04/12-03:19:38)
白衣の男 > (ゆれゆれする幼女の愛らしさに、くく、と笑みを溢して。頭から手を退くと、差し出されたぽち袋、それから幼女の顔を見て)やー、此処の子達は怖いわね。お兄ちゃん更生させられちゃいそーだわ。(たっぷり感じる聖気は求めて已まないモノ。ちっちゃな手から、そっと受け取って)さーんきゅ。こいつらも、ちょー嬉しい、お姉ちゃんありがとーって、礼言ってるぜ。(子供の昏い手が、影でざわざわ、さわさわ、嬉しげに踊る。男の手に握られたぽち袋へ、小さな手がそっと触れては影に戻って、また触れて。) (04/12-03:24:18)
娯暮雨 > こーせー…?(意味は分かるけれど、更生する必要があるの…?な調子で首傾げ、ぱちくり。受け取って貰えれば、そそーっと引っ込めた手は背中の後ろへ。お礼を言われれば、もじもじしながら、えへーっと笑んで)よぉこんでもやえて、せっちゃも嬉しーでごじゃゆ…♪(ぴょこぴょことかかとを浮かせて背伸び。お尻の方にある尻尾の先っぽが小さく揺れる) (04/12-03:32:12)
白衣の男 > そ、目的の為にゃ手段を選ばねーっつー悪の美学がねえ。(なんちゃって、って響きだ。相変わらず軽薄な笑みで応えたものの、もじもじ喜ぶ幼女の姿が目に入れば、ばっと片手を口許へ運んで)うわ!やだ!何この子、すっげかわいー!(もじもじしてる!ぴょこぴょこしてる!なんて、ぽち袋は伸びて来た幾つかの小さな手にそっと預けると、嬉しそうに影の中へ引っ込んでいった。それを合図に、よっこいせ、っと屈めていた腰を上げて) (04/12-03:36:51)
娯暮雨 > わゆい人は、しょんなふーにわやいませーん♪(笑い方だけじゃなくて、それ以外の部分でも、どうしても「悪い」人には思えなくて。くふふ、と笑って耳ぱたた。)…あぅ。(おかしな動きをしていたかしらと、かかとを地面にぴったりくっつけ、かぁぁ。もじもじは続行で、ちろ。と見上げた小さなお手手に緩く笑みを向けると手を振って。それから視線を青年へと戻す。)……(じぃ) (04/12-03:45:05)
白衣の男 > ふっはっはっはっは!本当に悪い奴ってのは、常に悪さを隠してるモンだぜー?(子供番組の悪役よろしく声を上げて笑うと、にーんまり。相変わらず可愛らしい動きに、込み上げる笑気で肩を揺らしつつ、ばさばさと白衣を脱いで)さーて、かわいー子にゃ御恩返ししねーとな。(よっこいしょーいち、っと再び屈み込むと、相手に白衣を広げて見せ)ほーら、おいでー。お届け先はあっちの館でいーか?(にー、と笑ってお伺い。こんな時間に、幼女を置いては行けません。) (04/12-03:50:25)
娯暮雨 > 「ほんとう」は、隠し切えないかや、「ほんとう」なのでごじゃゆ。(おじいたんが言ってまちた!人差し指を唇に添えて、やっぱり笑う。くふふ。)……!!(再び屈んだ姿とかけられた声に、ぱちぱち。瞬く。うゆゆっと耳と尻尾の先が震えた後、広げられた白衣に抱きつくように、ぎゅーっとしがみついて。やっぱり一人は、不安だったのでござる)うん…っ!! (04/12-03:58:18)
白衣の男 > おおっと、いーコト言うじゃねえの…っとぉ!(にーっと笑い返すものの、ふるふるした狐の子が飛び込んでくれば、しっかりキャッチ。流石にこの時間では冷えそうな格好の小さな身体を、そのまま白衣でくるんっと包んで、ひょいっと抱き上げてしまいましょう。意外と手慣れた動作だよ。)よしよし、お巡りさんに見付かったら、無罪です!って主張してくれよー。(目撃されたら不審者の自覚はあるのだ!ぽふぽふっと白衣越しの背中を撫でてから、おっと、忘れず風呂敷包みも拾い上げて、一緒に抱っこ。) (04/12-04:03:49)
娯暮雨 > 受け売いです。(えへへー。と笑んで。包まれて抱きあげて貰えれば、はしっ!と捕まって丸くなり)勿論でこざる…♪(こーっくり頷いて。白衣の中は温かく、背中に感じる手は優しい。となれば、とろーんと瞼が重くなってしまうのは致し方ないのでござる。すっかり安心してしまえば、ぺちゃっと体を預けて。送り届けて頂くまでの間に、すぴーっと寝入ってしまうのでした) (04/12-04:11:37)
白衣の男 > (気付けば腕の中でぐっすり寝入った狐の幼女。さてさて、風邪を引かないように早々に送り届けましょう。という訳で、館の空き部屋のベッドまで、きちんとお送りしたようです。白衣に包んだままお布団を被せて、風呂敷包みは枕元だそうな。) (04/12-04:14:58)
ご案内:「闇の集う場所」から白衣の男さんが去りました。 (04/12-04:16:02)
ご案内:「闇の集う場所」から娯暮雨さんが去りました。 (04/12-04:16:22)
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