room10_20130413
ご案内:「闇の集う場所」にランタナさんが現れました。 (04/13-22:01:09)
ランタナ > (さてさて、とりあえず森と瘴気の地の間の辺り。やってきたのは良いけれど、何時も以上に広く見える視界と何時もよりも恐ろしく聞こえる魔物の鳴き声に、微妙に足が竦んでそうなちびっこ一羽。しかし、やっぱりお腹は空いた、血は飲みたい。大きかった頃は出来たんだから、と虚勢を張りつつ、一歩ずつ、小さな足で歩いていこうと) (04/13-22:03:07)
ランタナ > (てち、てち、と足取りはお化け屋敷を歩くかのようにゆっくり、拙い。きょろきょろと三つ目で辺りを見渡して、少し近い所から魔物の鳴き声が聞こえてきたら、怯えたように森の木の影へと引っ込む、と繰り返しているようで) ――やっぱり、なにもできない、のかなぁ…。 (04/13-22:05:12)
ランタナ > (何時ものように待ち伏せ作戦をしたいけど、30㎝位しか伸びない影ではそれも出来ない。へにゃ、と木の影に座り込んで、どうしようと言いたげに目の前の風景を眺めているだけで) …おしごとも、かりもできないの、やぁだぁ……。 (04/13-22:09:23)
ランタナ > (そんな風にうじうじしていたら、何やら小さな触手っぽいのが生えたネズミが一匹すぐ近くまでやってきた。これなら狩れるかも、と思って必死に影を伸ばしてみるけど…、いかんせん影の硬質化が出来ない。にょろーん、とのたのた足元でのたうって、捕まえようと伸びるだけ) (04/13-22:14:54)
ランタナ > (結局のろのろしているうちに、ネズミに逃げられた。どっかに言ってしまったネズミを見送り、うる、とまた瞳を潤ませて) ……やっぱり、なんにもできないの…。(何でこんなに何にもできないのだろう、と思えば、また泣きたくなってきた。昨日も、一昨日もあんなに泣いたというのに) (04/13-22:21:58)
ランタナ > ……いーら、なきむしじゃないのに…。(こんな所で泣いたら、襲われるのではと思う程度の考えはあったけれど、一度瞳が潤めば、止まらないらしく、ぼろぼろと。これでは危ない、と思ったのか、一度姿を鴉へと戻してしまおう。ただし、相変わらずのヒヨコ状態だけど) ……クゥ、クゥ…。 (04/13-22:31:22)
ランタナ > (何だか例えるならば、木の上の巣から落ちた雛鳥みたいな状態。草や木の陰に隠れるようにしながら、鴉の姿でしくしく泣いているようで) カァ、ピィ、カァ………。(この状態だと喋れないようで、泣き声は鴉の鳴き声オンリーだが) (04/13-22:38:11)
ご案内:「闇の集う場所」にレンさんが現れました。 (04/13-22:47:46)
ランタナ > ピィ、ピィ。カァ、カァ……。(パッと見では、まるで雛が親鳥を探しているようにしか見えない状態。実際は色々出来ない不甲斐無さと捨てられるかもしれない恐怖と思い込みで、泣いているだけなのだけど。ぽろぽろ小さな三つ目から涙を零しつつ、ひっそり森の合間に隠れてる) (04/13-22:50:02)
レン > (厨房でイチゴとパンと、ミルクを夕飯にした子が探検よろしく今夜も散歩。フラフラ歩いているうちにどんどん暗い所に来たようで――)‥‥あれ? 昨日の花のところに行きたかったのになー。(なんて言いながらもまだまだ歩いて行く) (04/13-22:51:04)
ランタナ > (ピヨピヨ泣いてたら、何だか近くから人の声が聞こえてきた。何だかのんびりとした口調に、どうやらここが何処かわかっていないような気がして。ぽふん、と人の姿に戻れば、涙目のまま、そっちを見て) そっち、あぶないの…。まものとかがいっぱいいるところなのー。(何て、ちょっと嗚咽交じりの声をそちらに投げかけようと) (04/13-22:55:10)
レン > (てくてくてくてく....と、何処まで歩いたのやら。たいして面白くも無い景色はすぐに飽きてしまい)あーぁ、アシュリーおにーさんも出ていっちゃったし、ツマンナイ‥‥(と、小さく呟いた声が闇の中に吸い込まれる代わりになにやら微かな鳴き声が耳に届いて)‥‥‥‥?(足を止めてきょろきょろ) (04/13-22:55:29)
レン > (探している間に今度は女の子の姿が見えて)‥‥?‥‥キミ、だぁれ? 泣いてるの?(と、首を小さく傾けた) (04/13-22:57:43)
ランタナ > そっちだめなの……。(きょろきょろすれば、きっと木の陰に座った涙目の真っ黒い翼付きの幼女の姿がみえるかもしれない。恰好が微妙にメイド服っぽいのは、きっと本人の趣味) ………ないてないの。いーらはいーらなの…。こっちあぶないから、めっ、なの…。 (04/13-22:58:56)
レン > (再び話し出す少女の声をみんな聞いて―――何を思ったのか、少女のもとへと駆けていく。自分より少し背の低いその子の手を取ろうとしながら)だめ、って言うならイーラも出ようよ。 あぶないのにイーラだけ居るなんてだめだよ。(子供なりの正論か、キミだけずるい論か、とりあえず可能ならその子の手を取ってクィ、っと引きたい) (04/13-23:07:44)
ランタナ > ?(此方に近寄る姿に軽く首を傾げていたが、何やら手を取られてしまえば、ぱちっと涙目が瞬く。何で、と問いかけるような三つ目が、そちらを見つめ) ――いーらはいいの…。ごはんたべにきたの…。でも、かりもできないし、それにおしごともなにもできないの…。(手を引くのは出来るだろうけど、ぽそぽそと何事かを呟いては目を潤ませて。泣き声を出せば、襲われるかもしれないと思ってはいるのか、なるべく泣きだしたいのを我慢しているようで) (04/13-23:12:03)
レン > (引く事が出来たなら後は遠慮ない、そのままズィっと木の影から引っ張って)ボクがダメでイーラがいいって変なの。 ご飯だったらボクの部屋においでよ。パンもミルクももらえるし、今日はイチゴもあったよ。(同じ館から来ているなんて知るはずも無く。そのまま手を引いて『ホラ』と促す。それでも話だけはちゃんと聞くようで)凄いね、お仕事って大人がするものなのに。(と、ワケもよく判らないまま感心) (04/13-23:23:39)
ランタナ > (多分体重はかなり軽い。引っ張られてしまえばよろめいて、転びかけそうな) いーらのごはん、ふつうのごはんじゃないの…。ちなの、しゃるるさまからもらおうとおもったけど、まだおけがをしてるからもらえないの…。 それにいーら、ちゃんとおへやあるもん。(そのラインナップは確かに魅力的なのだけど、今自分が欲しいのは別の「食事」。先日主に自分の血を上げた分、自分も血が欲しくなったようで) いーら、つかいまなの。でも、いまのすがたじゃおしごとできないの……。おしごとできないこは、ごしゅじんさまにきらわれて、すてられちゃう、って、とうさまたちがいってたの……。(めそめそ。また泣き出した) (04/13-23:27:49)
レン > (わゎゎ、転びそう。と、自分からも歩き寄ると少女の身をぽすんと自分に寄りかからせて‥‥止まっただろうか?)ち、って‥‥転んだ時に出る血? (舐めるのかな?オイシイのかな?とちょっとの間考えて)ンー、おしごとできないのはお腹がすいているからだよ。 食べたら元気になってお仕事も頑張れるよ。(ね? と腰を屈めて覗き込むとローブの袖で頬を伝い始めた涙を拭いてやり) (04/13-23:37:16)
ランタナ > (てっ、って、とふらふらしながら、多分そちらに寄り掛かるような形になるようで。一応止まった) うん、そうなの…。いーらね、からすのまもので、きゅうけつきなの…。(そう言いながら、あー、と口を開ければ、ちっちゃな牙が生えてるようで) ――じゃあ、いくの…。でも、おへやじゃなくていいの…。やかたのほーるとかでいいの…。(其処なら一緒に食べる、と微妙に我儘言いつつ。涙を拭かれながら、ちいさくこくん、と頷いて) (04/13-23:39:57)
レン > カラスは判るけど、キュウケツキって知らないー。(教えて?と好奇心に満ちた笑みを向けると一度身を離してから手をつなぎ直して。)ぁ、ボクの住んでいるところも『館』なんだって。 ―――一じゃあ、緒に帰ろー。(と、話しをせがみつつ歩きだす) (04/13-23:44:53)
ランタナ > いきもののちをすう、まもののいっしゅなの。いーら、ごしゅじんさまにたのんで、きゅうけつきにしてもらったの…。(かぷってすうの、と噛み付く真似なんてしながら、簡単に説明して) ……おなじなら、いっしょにいくの…。(ごはんもたべる、と頷いて。手を繋げば、てくてく一緒に歩き出すのだろう) (04/13-23:48:12)
レン > ふぅん―――それじゃあ、キュウケツキって‥‥(と、まだまだ続く質問の山。当然帰る気満々だったのでそのまま館に向かうようです) (04/13-23:51:05)
ご案内:「闇の集う場所」からレンさんが去りました。 (04/13-23:54:19)
ご案内:「闇の集う場所」からランタナさんが去りました。 (04/13-23:54:36)
ご案内:「闇の集う場所」にタケサブロウさんが現れました。 (04/14-00:11:07)
タケサブロウ >  …ううう… (おっかなびっくり歩いている幼児。何かを探すかのようにきょろきょろと忙しそうにあたりを見回しながら歩いている。) (04/14-00:12:10)
タケサブロウ > ふいきゅーの… せんいつめーきうより… ずっとりあうだし… (襲われたらリタイヤっつーか、人生リタイヤになりそう、とあわあわ) (04/14-00:15:19)
タケサブロウ > ろこいったんらおー おいぇのけーたいー (うろうろ ちたちた うろうろ ちたちた) (04/14-00:19:35)
タケサブロウ > ううー… もっとむこうからぁ…? (へぅ、とため息ついて、視線をあげる) (04/14-00:26:29)
タケサブロウ > あっちもさらしてみないと… (へぅぅ、とまた溜息。たったたったとこの場を去っていった) (04/14-00:27:09)
ご案内:「闇の集う場所」からタケサブロウさんが去りました。 (04/14-00:27:12)
ご案内:「闇の集う場所」に有角の忍者さんが現れました。 (04/14-02:13:56)
有角の忍者 > (静寂の中、蠢くもの、ひとつ。影から影へ、闇から闇へ、飛び移るように走るそれは。周囲の景色が変化した事に気付いたのか、その足をぴたりと止めた) (04/14-02:14:54)
有角の忍者 > む。むむ。ここは一体、どこでござろうか・・・? (あっれーおっかしーなー。と周囲を見回して首をかしげる。はて、こんなところは見覚えがないぞ) (04/14-02:15:38)
有角の忍者 > いやまいった。風の向くまま川の流れのように、ゆるやかに歩を進めていたらこの始末でござる。この身を任せても痛いことだけでござるなぁ・・・ (がっくりと肩を落とす。何べん見ても、自分の記憶の中にこの場所およびこの場所へ続く景色は出てこなかった) (04/14-02:18:15)
有角の忍者 > ここで善良な村人Aでも何でも通りがかって、お約束の ここは どこどこの なになにだよ とか答えてくれぬものでござろうか。無い物ねだりはしない性分なれど、心細くもなるでござるよ (ぺちぺち、角のほこりを取るように軽くはたきながらも、まあ仕方ないとその辺をうろうろしはじめる) (04/14-02:19:49)
有角の忍者 > 何か手掛かりはないものか・・・ (両手で筒を作って、望遠鏡のポーズ) うーん、うんうん。魑魅魍魎に百鬼夜行の類は見あきたので、ここらでこう、ランドマークたる分かりやすい目印など、見つかってくれれば御の字でござるが。しっかしここも、辟易とさせられる場所でござるなぁ。主に空気が悪いね、空気。お外が寒くても換気は定期的にやらなきゃだめでござるよー (かけてるおようふがたいへんなことになっちゃうよー) (04/14-02:22:29)
有角の忍者 > このような陰気渦巻くところは墓場があると相場が決まっているでござるが・・・ 見当たらないでござるね。よかったよかった。(ほ、と胸を撫で下ろす) おばけだけは勘弁願いたい所存であるからして・・・ (04/14-02:24:16)
有角の忍者 > いやいや、フリじゃないフリじゃない。本当に堪忍でござるよー! (後生! 後生だから! 後生大事にしようぜ! いのちはだいじに!) (04/14-02:24:42)
有角の忍者 > ……。(よし、おばけくる気配なし。ここには出ない。よし!) (04/14-02:25:49)
有角の忍者 > さて、おバカやってないで手掛かりを探すでござるよー (うろうろしていた範囲を拡大。より一層うろうろしてみる) (04/14-02:26:29)
有角の忍者 > (うろうろ。うろうろ) (04/14-02:27:32)
有角の忍者 > おや、なんでござろうか、この布切れは・・・? (誰かが来ていた服の切れ端か何かだろうか。いい仕事してますねー。何がどうかは知らないが) (04/14-02:28:03)
有角の忍者 >   ぃ っぷし! (くしゃみ)    っぷぁー・・・ いかんせん空気が悪いせいかずーうっと鼻がむずむずするからして (拾った布切れぽいっとな) ・・・手掛かりになるようなものは無いでござるなぁ (はあ、とため息。やれやれ困った) (04/14-02:29:37)
有角の忍者 > ここはやはり、王道の、来た道を戻る作戦しかないでござるな!(キリッ) (04/14-02:30:56)
有角の忍者 > 何故、どうやってかような場所へ辿り着いたかが分かればよかったのだが、長居もまた得策ではなし、いざさらばでござるっ (にんにん。踵を返してれっつらどろん。影から影へ、闇から闇へ、溶け込むように消えていく。今さら忍ぶ必要はあるのか) (04/14-02:32:48)
ご案内:「闇の集う場所」から有角の忍者さんが去りました。 (04/14-02:32:53)
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