room42_20130413
ご案内:「※キャラバンガード」にルカさんが現れました。 (04/13-20:21:16)
ご案内:「※キャラバンガード」に状況さんが現れました。 (04/13-20:21:55)
状況 >
「ああ。切ない。」
マグマースは呟いた。
君はキャラバンがハルトブルグの門の外で集合している男たちの輪の中に居る。(あるいは輪の一歩外にいるジグムンドたちと居る。)
そして、残りの馬車が手続きを終えて門から出てくるのを待っている。
「いい子だったな。エミーリアちゅわん。」
マグマースは再び呟く
「ああ。でも、ちゅわんて言うな。ちゃんとちゃんって言え。きもい。」
御者のドナルドがぞんざいに応じた。 (04/13-20:22:53)
状況 > 「ああ。切ない。」
マグマースは「きもい」を否定する気力もないのか、ぼんやりとまた呟いた。
コミューンの男達はほとんどが、エミーリアとの別れを惜しんでいるようだ。
「あれこそが、エンパイアの花だ。エーデルワイスだ。」
誰かが呟いた。
「あんな女がいるなんて。国の女が霞むぜ……。」
「ああ。霞むな…。明るいけど物静かな子って、いいなぁ。」
「ああ。いいなあ。楽だわ。癒しだわ。」
「どうして、コミューンにはああいう女がいないんだ。」
「いや、コミューンにもいるさ。」
「いや、コミューンの女にはああいう空気は出せない。なんか、この冬空のようでいて、なおかつ優しい。そうだな、あれだ、冬の太陽のような…。」
「それでいて、絹のようでもあり、砂漠のオアシスのような…。」
「いい。むちゃくちゃ癒される。俺、娼婦の館に行くより、エミーリアちゃんとずっと話してたいわ…。」
「ああ、俺もだ…。」
「女ってのは、どうしてあんなに不思議なんだろう?どうして、ああいうカタチをしていて、ああいう柔らかさをしているんだろう?身も心も。」
「わからん。全てが謎に満ちている。神がそう創ったんだ。」
「女とは夢かもしれん。夢とは女だったんだ。」
コミューンの男達は遠い眼差しで呟き続ける。 (04/13-20:23:14)
状況 > 「静かでいいな。」
ジグムンドはそんな男達を遠巻きに眺めながら言った。
「エミーリアがずっと居てくれたら、ウチの男子はしゃきっとしそうだねえ。」
バレンチノンは顎に手を当ててその隣で言う。
「ああいう雰囲気を帯びた女性は、エンパイアでも珍しい。修道女だから、とも言えるが、そういう言葉で一括りには出来ない何かがある。」
「人柄がいいんだよ、エミーリアは。」
「そういうものでもない気がするな。だが、そうだとしても、あれは魔術的なものを感じる。いや、魔術は喩えが悪いな、神的なもの、純粋なもの、清らかな何か…敬虔なる神に仕えしものが放つ雰囲気のようなものを感じる。」
「わかる気がする。とにかく、一言で言えばいい子なんだよ。エミーリアは。」
「俗っぽく聞こえないな、今だけは。」
「だろ?」
バレンチノンは嬉しそうに笑った。
「また会いたいな。」
「ああ。」
だが、今は別れの時だ。
男たちは、去り行く女の記憶に背を向けて、次へと進むのだ。
次の時間へ、次の道へ、次の世界へと。 (04/13-20:23:34)
状況 > 冷涼な山脈を君たちは下り始めている。
エミーリアとの別れはあるものの、そこはかとなく近づいて来る年の終わりと長い休暇を思うと、誰もがなんとなく足並みが軽くなるようだ。
「七面鳥が食いたい。」
マグマースは唐突に言った。
まだエミーリアと分かれの余韻なのか、ぼんやりとした調子だ。
「ケーキに、肉団子に、ぺペロンチーノに、ピッツァ、アップルパイに木の実のタルトにアイスクリームのバニラ味。」
「おお~!いいね!おいらもそれぜんぶ食べたいね!」
クーパーもはしゃぐ。
「クシシシッ、新年の血の儀式が俺を待っているぜ。」
「なんだそりゃ。」
ジャコモの奇妙な発言に、バレンチノンが突っ込みを入れる。
緩やかな山道を下ってゆく馬車。周囲には背の高い木々が聳え立つ。原初の息吹を感じさせる木々が君たちを見つめているかのような、そんな存在感を感じさせる木がそこかしこにある空間がずっとずっと何処までも広がっているのだ。 (04/13-20:24:40)
ルカ > ((新年の血の儀式…ジャコモさんは相変わらずよく分からない…)) (04/13-20:25:40)
状況 > <カチャカチャカチャカチャ>
一斉に武具の物音と共に、立ち上がるのは鉄兜を頭にひっかぶり、長剣やメイスなどで武装したゴブリンたちだ。
君から見ても、彼らの眼差しが普通のゴブリンより据わっているように見える。
「ゴブリンウォリアーか。油断するなよ!ゴブリンより手ごわいぞ!」
ジグムンドはそう言って、正面へと走り出した。
バレンチノンと交代する。
「ヤーヤー!」
「ヤーヤーヤーヤーヤー!」
気合は十分にゴブリンウォリアー達は剣をぶんぶんと振り回しながらキャラバンに飛び込んでくる。 (04/13-20:26:15)
ルカ > (武装している…油断できないな…と考えながら剣を抜く。) [6面2個 2+2+(1)=5] (04/13-20:27:23)
状況 > 君はゴブリンウォリアーに押されて自分を守ることで精一杯だ。バレンチノンが細々とフォローを繰り返して何とか対処できた。 (04/13-20:27:43)
ルカ > バレンチノンさん、すみません…手間を掛けました…。(負傷することなくなんとか切り抜けることに成功した。) (04/13-20:29:13)
状況 > 危険手当として日々の給与+銀貨10枚を君は受け取る。 (04/13-20:29:20)
ご案内:「※キャラバンガード」から状況さんが去りました。 (04/13-20:29:28)
ご案内:「※キャラバンガード」からルカさんが去りました。 (04/13-20:29:35)
ご案内:「※浮遊城」にクルスさんが現れました。 (04/14-01:02:56)
クルス > (赤い髪に金目の夢魔は、本日もまだ女子仕様だった。自分で成った幻の姿ではなく、外からの何らかの力によって変わってしまった少女の姿で。 むすーん、といつにもまして不機嫌そうな表情で、自室の、今の身体ではゴロゴロ転がっても余りある寝台で寝転がっている) (04/14-01:05:50)
ご案内:「※浮遊城」にアーデルベルトさんが現れました。 (04/14-01:08:02)
アーデルベルト > (そんなお城に住まわせてもらってるこいつ。クルスの部屋の前に来て、コツコツとドアをノックしようか) …俺だ。クルス、いるか?(今日はちょいと美味しいワインを自世界で見つけたのでついつい買ってしまった。というわけで、一緒に飲もうと誘おうとしてるよう) (04/14-01:09:27)
クルス > (時狭間で原因不明の今の姿になった後、困惑したままとにかく自宅に戻って来た訳だが、数日経過した今もまだ姿は戻らない。 あれから冷静になって色々分析すれば、どうやら魔力による一時的なもののようだけれど。この姿ではロクに餌も探しに行けず、お嬢様は大変不機嫌だった。 後合う服なんてもってないから、女の姿を取っていた時のぶかぶかのチャイナドレスを申し訳程度に纏っている。扉をノックされれば、声より先に気配でその向こうの人物を察知して) ――開いてる。(素っ気なく、だが返事はした。起き上がりはしないまま) (04/14-01:12:25)
アーデルベルト > (なんか帰ってきた声がすごく幼い気がした。というか、なんか声高くないか?なんて。とりあえず扉を開けて中に入ろうとするが――) ………。(目の前の光景に唖然としちゃったのがここにいました(ぁ)) (04/14-01:15:26)
クルス > (余談だが、帰って来たその日は、門番やってる使用人に見られて爆笑された。ので思い切り蹴り倒したりした。 便宜上女の姿を取ることはあっても、ハタチを下る姿なんて取ったことはなかったので。しかしまぁ、特に隠すつもりもないのでそのまま入室許可を出した) 言っておくが、俺だからな。(口調は元のままだ。しかしその声は、鈴が鳴るような可憐な少女のもの。長い睫毛にぱっちりした瞳。唯一釣り上がった猫目は同じなものの、瞳の鋭さはだいぶ失われている。 髪も短いが、サイドは長くなっている。むっくりと、上半身だけ起き上がって) (04/14-01:21:47)
アーデルベルト > …クルス? あー…えっと、いつもの姿はどうした?(あまりに急な状況に目が点だ。とりあえずワイン片手にクルスの元へ向かっていって、その姿をまじまじと見てしまうんだろう。珍しいと思ったのか) (04/14-01:24:35)
クルス > (色んなところが余ったドレスのスリットからは、白く小さな足が覗いている。ゴロゴロしていたので、髪がちょっとくしゃりとなってしまっていて) あっちの世界で、何か魔力による干渉を受けたらしい。俺の力じゃない。(腕を伸ばして見せれば、キョンシーのように長すぎて先が折れたドレスの裾。指先も出やしない) (04/14-01:27:54)
アーデルベルト > (なんか髪とか乱れちゃってるし、顔は怖くないぐらいまで可愛くなってるし、なんだろう。いつもの迫力がなさ過ぎて逆に違和感だ) …戻る、のか?(戻らなかったらどうするんだろう、と。こいつにしては珍しく、すごく心配そうな顔) とりあえず、俺もあの世界には暫く行かない方がよさそうか…困った効果だな。 (04/14-01:29:56)
クルス > 当然だ。こんな姿で止まって溜まるか。 数日で効果は消えるだろう。(ム、と眉を寄せ、大きな瞳が不機嫌に揺れた。まぁ座れ、とだぼだぼ裾で手を降ろす仕草) お前は女になったとて、そう変わらないだろ。(サラッと凄い酷いこと言った) (04/14-01:34:35)
アーデルベルト > そうか、ならいいんだが…。(いつものクルスじゃないとどうも違和感があってしょうがない。座れ、なんて促されればクルスの隣に座らせてもらおうかな) これ以上女に近くなってどうするんだ。俺は今のままでいい。(と、手に持っていたワインをクルスにス、と差し出そうか) …俺の世界で買ってきた。一緒に飲むか?(と、あらためてお誘いを) (04/14-01:37:35)
クルス > (こちらは寝台の真ん中でゴロゴロしてたので、ずりり と這って端の方まで行く。近くまでいけば、ほんとにだいぶ縮んでしまったのだと実感するだろう) それもそうだな。ん、欲しい。(ちょうだい、と腕を伸ばして強請る。口調は基本同じだが、所々女子化してる気配) (04/14-01:41:57)
アーデルベルト > (本当に小っちゃい。きっとクルスじゃなかったら頭なでなでしたかったぐらい(ぁ)) 中々いい銘のワインだから、味は保障する。ちょっとまってろ。(片手に空間魔法でコルク抜きを呼び出せば、それでワインの栓をキュッポンッ、といい音を立てながら抜こうか。栓抜きをパッとしまえば、こんどはグラスをパッと取り出して、トクトク注ぐ。クルスの伸ばされる腕にワイングラスをはい、と渡そうか。ちなみに買ってきたワインは「エーデルズス・スピッツェン」という高級甘口ワインだ。ドイツで作られたものでそれなりにお値段が張る代物) (04/14-01:49:03)
クルス > 便利な術だな。俺も、自分の魔力を与えたものくらいなら出せるけど。(ん、ん、とだぶだぶの袖を揺らして渡されたグラスを、袖越しに掴み受け取って。甘い良い香りに、不機嫌そうな顔が幾らか和らいだ) うまそうだ。やけ酒にするのはもったいないな。(むすーん、してた時の心境は、酒でも飲まないとやってられない。な感だったのだろうが。高い位置にある相手の顔を見上げれば、にぱ。と少女の顔で笑った) (04/14-01:53:08)
アーデルベルト > これは空間移動の魔法の代用だし、クルスもコツさえ覚えればできるんじゃないか?自分の荷物からサッと物を取り出すとか。(グラスを渡せば、今度は自分の分のグラスも同じ方法で取り出す。そのグラスにワインを注げば、サイドテーブルにワインのボトルをコト、と置いて) 旨いぞ。俺のお気に入りワインだ。値段とかは気にしないで、俺からのおすそ分けだと思えばいい。(そのにぱっとした笑顔に釣られて、こっちも笑みを浮かべて。乾杯でもしようと自分のグラスをクルスのグラスに近づけちゃおうか) (04/14-01:57:45)
クルス > ふぅん、それなら確かに。(原理は近いかもしれないな、と頷く少女。ワインが注がれたグラスは、この姿には酷く不釣り合いだが不思議と似合ってる気もする。中身がアレのまま、だからだろうか) そうなのか。じゃあありがたく頂いてやる。(偉そうなのは少女になっても変わらないらしい。軽くグラスを傾けて。 んく、と小さな唇を付け、一口含もう) (04/14-02:03:21)
アーデルベルト > クルスの世界にも空間移動の魔法があるなら、試してみたらどうだ?覚えたら結構便利だぞ、これ。(移動する対象が自分じゃなくてモノに変わるだけのこと。寧ろ簡単なんじゃないだろうか、という予想) …ふ、そういう所は変わらないな。安心した。(乾杯の動作が終われば、こっちもグラスに口をつけてワインを味わおう。高級なだけに、安物には無い風味と豊かな甘さが口に広がるだろう。でもワインとしての味は甘さに負けてるわけでもなく、バランスよく味が構築されてることがわかるだろう) (04/14-02:07:32)
クルス > そうだな。(ぅむ、と再び頷いた) どういうことだ。(ムム、とちょっと膨れた頬。それも常よりだいぶ血色が良く、ふくふくと柔らかそうで) ん、ぷは。うまぃ。(ほゎ、と豊かな風味と口当たりの良い甘みにご機嫌に感想を。んく、と更にもう一口。 その頬は、やはり身体そのものは子供だからだろう、すぐに赤みを帯びてきて) (04/14-02:15:33)
アーデルベルト > (頷いたなら、また今度教えてもいいかなーと思って) …いや、今のクルスはなんだか威圧感がないというのか、どうもいつもの押し気味な雰囲気が無くなってしまってな。ちょっと違和感を感じてた。(膨れた頬もまあ可愛らしい事で。そんなこと言ったらクルスに怒られるので言わないけども) ん、よかった気に入ってもらえて。まだ残ってるから、飲みたければ注ぐぞ。(こっちは酒に元々強いのでグラス一杯じゃ全く動じない。クルスの頬が少し赤くなってきてるのを見て、微笑ましいな、と笑み浮かべてる) (04/14-02:21:44)
クルス > Σ!(その言葉に、ちょっとショックを受ける。いや、別に普段から威圧感を出してるつもりもないのだけれど、向けられる笑みや態度から、可愛らしいとか思われてることも薄々感じたのだろう) ぅ、うるさい!仕方ないだろ、この姿だぞっ!(ぺしぺしっ と余り袖でそちらの胸を叩く。全然全く痛くないだろうが。 それから急に一息に、グラスの中身を ぐーっ と飲み干して。ぷはっ) (04/14-02:26:30)
アーデルベルト > (あ、ショック受けてる。言わない方がよかったか、と頬を指で軽く掻いて。ペシペシされても痛くないので気にならない) だからこそ、だ。早く元のクルスに戻ってほしい。何時も見慣れてるクルスじゃないと違和感はあるし…なんか、嫌だ。(なんて、ちょっと子供じみた態度になった。移ったわけじゃないけども、精神的に幼いのは元からかもしれない。隣で一気に飲み干すのを横目に、こちらは一杯をゆっくり味わっている) (04/14-02:29:56)
クルス > む、むー…(違和感、はそうだろうけど。とぺしぺしする手を止めて) こんな美少女を前に、贅沢なやつだな。(何か言いやがった。ほゎん と頬はいつの間にやら、のぼせたように赤くなっていて。ずりずり這って、更にアーデルに近付く。ぺふ、と唐突にその膝に身を預けようとして) (04/14-02:34:22)
アーデルベルト > (叩くのを止めてくれたら、とりあえずは落ち着く。聞こえてきた言葉にワインを吹きそうになって突然咽るけども) ~~~ッケホ!ケフ!! ……あのな、クルス(ケホッ)そういう問題じゃ…!(と、咽ながらも抗議しようとしたところでクルスが自分の膝に乗ってきた(のか?)ことでカチーンと硬直しちゃうけども(ぁ)) (04/14-02:40:44)
クルス > 何だ、じゃあどういうことだ。(じー…とグラスは片手にしたまま、そちらを大きな瞳で見上げる。猫の瞳孔はそのままだ。 因みに膝に乗って、そちらにもたれかかった感じです) (04/14-02:45:01)
アーデルベルト > ……いや、その、俺はロリコンじゃあるまいし…。(いくらクルスとはいえ、こんな小さな姿を前にどうしろと!という状況。咽て涙目な紅い竜の目がクルスの視線と合うか。凭れかかってきたクルスに、どういう反応をすればいいのか困ってしまうようで。いや、恥ずかしいっちゃ恥ずかしいのだが、半ば寂しかったので嬉しくも思うとか色々ごっちゃな思考で) (04/14-02:49:22)
クルス > ?(分かってない。分かってないよこの娘。相手の女性の好みなど聞いたことがないので、そう言われても ぅん?と首を傾げるばかりで。 涙目になってるのを見れば、ぐっ と身体を伸ばしてその目元を舌でチロ と拭おうと。それから、) おかわり。(ん、とグラスを片手で持ち上げた) (04/14-02:53:42)
アーデルベルト > (あぁ、わかってないご様子。なら無理には言わないよう。目元を舐められれば、ちょっとドキっとしたとか←) ………あ、あぁ。ちょっと待ってくれ、すぐ注いでやる。(ちょこっとだけぎくしゃくしてるかもしれない。ワインボトルを手に取って、クルスのグラスに零さないようにちゃんと注いであげようか。ついでだから自分の分も追加して) (04/14-02:55:50)
クルス > しょっぱい。(涙だから当たり前だ。やはり若干、中身も退行してる感。もたれたのは、単にちょっと ぼぅ…としてきたせいでしょう。お酒の力で) ん。(注いで頂ければ、また一口味わって。美味しそうにご機嫌に笑う。 こんな素直な姿は、元の姿ではまず見せない) (04/14-02:59:05)
アーデルベルト > …まあ、涙だしな。(しょっぱいとか言われれば、そりゃそうだ、と) ……えらくご機嫌だな、クルス。(そんなに美味しかったか、と持ってきた本人としてはうれしいけども、なんだか素直なクルスがちょっと意外すぎる。そ、と手を伸ばしてクルスの頭にポン、と手を置いてみようかなと) (04/14-03:02:31)
クルス > そうか?(んく。とまた一口頂く。上気した頬と少しトロンとしてきた目元でそちらを見上げ。 頭に手を置かれれば、ぱち。と猫の瞳を丸くするが、嫌がりはしない。寝転んでいた時の癖は若干残っているが、サラリと心地の良い指通りの髪) (04/14-03:05:52)
アーデルベルト > あぁ、びっくりするぐらい。(こく、と頷いて。嫌がる様子はなさそうなので、心地のいいクルスの赤い髪をサラ、と撫でちゃおうかなと。きっと子供じゃなくても女性だったらこんな扱いするのかもしれない(ただしクルス限定←)) (04/14-03:09:47)
クルス > ふぅん。お前と一緒だからかな。(こて、とこちらは首を傾げるようにした。そんな仕草を見せると、一層幼く見える) ん…(撫でられると、ちょっとくすぐったそうに身を捩った。撫でられた記憶なんて、殆どないのだ。本当のこの年の頃であっても) (04/14-03:17:27)
アーデルベルト > …普段はあまり見せないのにな、そこまでご機嫌な態度。(と、ついつい呟いて。くすぐったそうな様子に眉を持ち上げて。優しく撫でるよう努力しつつ、クルスの指通りのいい髪のさわり心地もちゃっかり満喫してる) (04/14-03:23:06)
クルス > んー……じゃ、酒が美味かったから。(ってことにするらしい。何だその理屈、な感だが んくんくとご機嫌にワインを楽しむ姿は、あぁ。と納得してしまうものかもしれない) うぅ。(嫌ではないが、何かくすぐったく、慣れない心地。撫でていれば、子供らしい髪質とは正反対に、普段から纏う夢魔の香りは健在だと気付くだろうか) (04/14-03:28:48)
アーデルベルト > …ん、そっか。(なんかちょっと残念そう。何故かはチラシの裏だ(ぉ) くすぐったそうなクルスがやっぱり可愛いというか、最近は暫く一緒に話したりすることがなかったので余計に手が出ちゃう。ふんわり香ってくるいつもの香りに、変わらないなーと思いつつ、クルスがグラスを落とさないように気を付けながら、ちょっとだけ抱き寄せちゃおうかなーと珍しく動きが) (04/14-03:35:33)
クルス > ?(残念そうなのは分かるらしい。でも何故かは分からない察しの悪さは子供だからだろうか。 グラスの中身を飲み干せば、) 美味かった。(ごちそうさま。とそちらへ差し出そう。片付けはもちろん相手の仕事だと(ぁ) ん?(何だ、と抱き寄せられる。小さいので片手でもすっぽり埋もれるくらいだろう。見上げる目元はだいぶ、さっきよりトロンとしてる。きっとしばらくしたら寝入るだろう) (04/14-03:40:02)
アーデルベルト > (おっと、どうやら残念そうなとこは察されたようだ。すぐに表情を変えて、誤魔化すように) ん、もういいのか。(ボトルの中身はまだ半分ほど残っている。まあ、また飲めばいっかと。グラスを受け取れば、ボトルに栓を魔法でちゃっちゃとしてしまってから、一緒に空間移動の魔法でサッと仕舞ってしまおう。片手にすっぽり埋まるぐらいのサイズのクルスがやっぱり可愛い。眠そうな様子に) …もう寝るか?(何て声かける。ここはクルスの部屋だけども、寝るなら一緒にいようかなとか思ってる←) (04/14-03:47:27)
クルス > さすがにこの身体じゃ、多くは飲めないらしい。(残念だが、と上等なものだっただけに口惜しそうにして。 しかし酒の力で、空腹感は多少満たされたものの、逆に食欲が沸いてきてしまった。膝の上からアーデルへ向けて両腕を伸ばし) その前に、少し欲しぃ。(口調がちょっと、舌足らずになっている。ぽー…とした目でねだるような声を) (04/14-03:51:46)
アーデルベルト > …まあ、子供の姿だとそうだろうな。(大人と子供じゃ身体の構造が違い過ぎるだろうから。まだ残ってるし、またクルスが戻ってから共に飲みあうのもいいだろう。と、こちらへ伸ばされる両腕にパチ、と瞬きする) …ん、えっと、いつもの食事の方か。(とりあえずいつもの食事、と言えば通じると思ってるんだろう。とりあえず、どういう形で取りたいのか分からないので、クルスと向い合せになるようにクルスの身体を自分の方へ向けさせてあげようかな) (04/14-03:56:32)
クルス > ん。ここ2日食事に行けてない。(餌を捕えようにも、これではな。と余り袖越しに寝台に手を付き、ちょっと、だいぶフラフラしながら膝立ちになる。思ってる以上にアルコールが回っているらしい。 ぅ、と小さく呻きながらも、そうすれば少し伸びれば相手の首に唇が届くだろうか。ん、ん、と首を出せと言うように襟元に触れて) (04/14-04:05:57)
ご案内:「※浮遊城」にクルスさんが現れました。 (04/14-04:08:41)
アーデルベルト > ……それは大変だな。(二日もまともに食事をしていないってことになるんだろう。首へと届くように少し前かがみになってあげようか。片手で器用に紐リボンを解いて、ワイシャツの上のボタンを2つほど外して首を晒せば、あとはそのまま待つようで) (04/14-04:09:05)
クルス > (1日2日、食事に行くこと自体が面倒で抜くことはあるものの、自らの意思に反して食べれないのは結構辛い。子供の身体だけに余計にだ。 襟元を寛げてもらえれば、ぁー…と小さな口で かぷ。とその首筋に吸い付いた。まるで吸血鬼のようだが、吸い上げるのは血ではなく精気。相手の急所に近い場所からなら、より吸い上げやすく取り込みやすい。そのまま少しの間、スゥ…と深呼吸するように吸って、コクリと飲み込んでを繰り返し) ふぅ。(満足、したらしい。不意に唇を離し、ぽふ。と力を抜いてそちらにもたれ掛かる) (04/14-04:15:28)
アーデルベルト > (首に食らいつかれれば、目を伏せて終わるのを待つんだろう。まるで吸血鬼に血を分けてるような気分だ。大分くすぐったくて、終わるまで内心一生懸命我慢してたのは言うまでもない← 終わったのなら、こっちにもたれかかってくるクルスの身体をしっかり受け止めてあげようか) (04/14-04:19:38)
クルス > (そんな相手の心情など露知らず、ふー…と満腹になった小夢魔はそちらにもたれながら、うとうとし出しました。どんな種であっても、満ち足りた子供は寝ると相場が決まっているようで) んー……もぅ寝る。(ぺふり。そちらの腕に手を掛け、瞳を閉じて。今にもスー…と寝息が聞こえてきそうな勢い) (04/14-04:25:43)
アーデルベルト > (うとうとしてしまってる様子には、やれやれといった笑み浮かべて。ぱっぱと片手でブーツを脱いでしまえば、よーいしょ、なんてベッドの上に上がっちゃおうかな) わかった。おやすみ、クルス。(とりあえずクルスが寝てしまうのを待つようで。それから自分も髪を結い上げてるリボンを取って一緒に寝てしまおうと考えてるようで) (04/14-04:28:47)
クルス > ん……(最早聞こえているのかいないのか。でもおやすみ、には こく。と頷いた気配。数える間もなくスー…と規則的な寝息が耳に届くのでしょう。すやすやすや。おやすみなさい) (04/14-04:30:35)
アーデルベルト > (やがて寝入ってしまうのなら、自分もベッドに寝転がって、クルスを乗せたままの状態で寝始めるんだろう。まるでどこぞの親子のおやすみ光景みたいな状態で今夜は更けていくんだろう) (04/14-04:33:44)
ご案内:「※浮遊城」からアーデルベルトさんが去りました。 (04/14-04:35:50)
ご案内:「※浮遊城」からクルスさんが去りました。 (04/14-04:37:40)
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