room02_20130414
ご案内:「時狭間宿泊施設 -1階-」にロネさんが現れました。 (04/14-15:56:49)
ロネ > (ま だ も ど ら な い。) (04/14-15:57:19)
ロネ > …………。(宿泊施設の一階の個室。お馴染みになりすぎたその個室のベッドの上に、お布団に包まった何かがいた。扉には器用に杖でつっかえ棒がされ、簡単に開かないようになっている。)…………。(泣きたい。) (04/14-15:59:14)
ロネ > (お布団虫はころりとベッドに転がっている。)……ちゅよ……わたちがいったいなにをちたというのでちゅか……たちかに、よきちみんには、ほどとおかったかもちれまちぇん……ち、ちかち、このようなしうちはあんまちでちゅ!!(お布団のなかで何か呟いている。) (04/14-16:01:18)
ロネ > (現在マスターのところにコッソリ赴き、ビスケットと缶詰(干し肉は噛み切れなかった)を部屋に備蓄させてある。しかしこんな状態では、結婚式の準備も出来ないしそもそも結婚できない!)ちぇ、ちぇめて、けっこんぐやいさせてくだちゃいまち……(うるうるうるうる。) (04/14-16:03:40)
ロネ > あ、でも、にんぎょうちとちても、もうちゅこしいきたいでちゅ。(お願いが増える)あと……みちゅともちょっと……(どんどん増える)こどものかおもみたいでちゅ……もうひとり、こどもほちいでちゅ……(ずんどこ増える) (04/14-16:05:33)
ロネ > (ちなみに服はぶかぶかのシャツ一枚。コートは重いし、ベストは意味が無い。首から懐中時計を提げている。) (04/14-16:09:43)
ロネ > (そして恐らく、妻は怒鳴って追っ払ってきた。いやだって、)あじゃみぃ……(えぐえぐえぐ。)このままじゃけっこんできない……お、お、おんななんてぇ。(ごろごろごろ。お布団虫が転がる) (04/14-16:11:38)
ロネ > ((このまま元の姿に戻らなかったら……!!))(一番恐れ、そして一番有り得そうなこと。みんながみんな小さくなってしまっていたら!!??)いやぁぁぁぁあああっ!!(お布団に顔埋めて叫んだので、もごごーっと声がくぐもった) (04/14-16:13:25)
ロネ > どうちゅるんだよぉ。みちぇもやれないち、けっこんもできないち。(だばばーと泣きたい。とても泣きたい。現に涙目)いっちょのこと、ちんだほうがまち……や、だめだめ。(ふるふる首を振る)げんじつてきにかんがえないと。(まるっと二日間ほどうだうだして、やっと向き合える気になった。よっこらせ、と布団にくるまったままベッドに座り) (04/14-16:16:08)
ロネ > まじゅ、こーゆーのにくわちちょうなのは……みちゅと?(アザミが自分で解除できるならとっくにしているだろう。候補そのいち)あとは……んー……あじゃみががんばってくれればいいけど。(れっつ他人任せ。いやだって分かんないもん) (04/14-16:18:24)
ロネ > ん、みちゅとも小ちゃいのか?(ふと思い浮かんだ)ちいちゃいみちゅと……(ぼー。)……りぼるばぁがうてない。(何を考えたのか。) (04/14-16:20:07)
ロネ > れも、みちゅとは小ちゃくなっても、たぶんだいじょうぶだな。とべるち。きりになれるち。(となれば、あとは助けを求めに行く――って、それが大問題だ!)……わ、わたちだってばれるかな。(ぷに、と自分のぷにぷにほっぺ引っぱって) (04/14-16:21:56)
ロネ > むー……たぶんだいぶちがうけど……れもあいちゅ、カンがいいかやなぁ。(ぶちぶち。) (04/14-16:25:31)
ロネ > ちゅーか、この世界のやちゅら、みんなカンがいいかやなぁ。(マスター、何故あなたは分かったのだ。) (04/14-16:26:04)
ロネ > もち、元にもどやなかったらどうちゅるか、ちょれがもんだいだ。(何故口に出すか。それは鉛筆で文字がうまく書けないからである。) (04/14-16:29:07)
ロネ > ……えでぃのトコはきゃっかちたいが……いちばんかくじつでもあゆ。(実妹のところはぜひとも回避したい。)ふたりちて赤ん坊がいきていけゆほど、あまくはないかやな。(訳知り顔のチビ。) (04/14-16:32:18)
ロネ > やちなってもやわないとダメだというのがもんだいだかやな。(憂鬱になってきた。生きてけるのかコレ。アザミじゃなくて自分が。絶賛自分の心配中) (04/14-16:33:57)
ロネ > ちゃいわいひとりで飯もくえゆし、べんじょにもいけゆから、ちょこはいいのだけれど。(腹減った。ベッドづたいにサイドテーブルへハイハイして赴き、机上のビスケットの箱を開ける。ビスケット一枚取り出し、ぼりぼり齧る) (04/14-16:35:38)
ロネ > (ぼりぼり。ぼりぼり。ぼりぼりぼりぼり――ぐすっ。なんだかまた泣きたくなってきた)……ぇぐ、(ちっちゃい子が泣くぞ、泣くぞ、あー泣くぞ、泣いちゃうぞ、って顔) (04/14-16:36:37)
ロネ > ふぇ、(泣き顔。)ぇう……おいびあぁ……(ぐずぐずぐず。ぼりぼり。でも食べる。お腹空いたもん。口周りはビスケットの粉だらけ、目周りは涙でぐちゃぐちゃ。) (04/14-16:38:47)
ご案内:「時狭間宿泊施設 -1階-」にクライスさんが現れました。 (04/14-16:39:00)
ロネ > (ちなみに扉には杖でつっかえ棒。簡単には開いてくれない) (04/14-16:39:45)
クライス > えーと、ここだっけ…。(部屋の番号を確認。お店に行ったら、マスターからお使いを頼まれました。ちなみに、まだ絶賛ちみ化中)<コンコン>(とりあえずドアをノックする)おーい、いるかー? (04/14-16:41:08)
ロネ > Σ!!??(コンコン、と声が来て、机上で固まる。息を殺す。) (04/14-16:42:06)
クライス > ときはざまのますたーにたのまれて、サンドイッチもってきたんだ、はいっていいかー?(そう声をかけるけど、いかんせん幼い声のままである。だれかわかるか、神のみぞ知る)いないはずねぇんだけどなー。<コンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコン>あけろー。 (04/14-16:45:17)
ロネ > ((こ、怖いっ!!))(何回もノックされ、ぶっちゃけどえらい恐怖。しかしつっかえ棒は自分で外さねばならぬ。仕方なくベッドから毛布を引き摺り下ろしつつ降りて、はいはいしてつっかえ棒のもとまで行き)は、はいっていい、といったや入ってくれ!(幼い声でそう叫び、よいしょとつっかえ棒をとる) (04/14-16:47:31)
クライス > お、はんのうあった。…おう、わかったー。(しつこさの勝利!!とりあえず、ちゃんと指示には従うつもりで、声がかかるまでは待機していよう) (04/14-16:49:01)
ロネ > (つっかえ棒代わりの杖を引きずり、自分が自分であるという証拠を全て毛布の下に突っ込んだ。ついでに自分も毛布を被り)は、入っていいじょ!(叫んだ。ベッド下になぞの毛布のかたまり)>クライス (04/14-16:50:05)
クライス > おじゃまするぜー……って(許可が出たのでドアを開けて中にはいる。そして、毛布に包まっていると思われるロネをキョトンと見て)…なにしてるんだ、まっぴるまから?(首を傾げつつ、サンドイッチの入ったバスケットをサイドテーブルへと置こう) (04/14-16:52:16)
ロネ > よ、ようがちゅんだら、はやくでていってほちい!(必死に叫ぶ。ちなみにどっかで見たような杖の先っぽが毛布から飛び出している) (04/14-16:53:14)
クライス > そうしたいけどちゃんとたべたか、みとどけてこいってマスターに言われてんだよ。(そういいながら、バスケットの蓋を開いて)あと…いちおういっとくと。ロネ、かくれるなら、杖はちゃんとひっこめたほうがいいとおもうぞー?(杖の先っぽをじーっと見つめて) (04/14-16:58:41)
ロネ > Σ!!(何故分かった!? あ、あばばばば、と杖を慌てて毛布内に引っ込めて)ロネじゃないでちゅ! ただのまいごでちゅ!!(超必死にアピール。アピールになってないが。てか相手誰だ!?) (04/14-17:00:17)
クライス > え、そんなわけねぇだろ。だってマスターが「これ、宿泊施設にいるロネ君のところに持っていってくれ」って言ってたのまれたんだぜ?(わかってる理由:見抜いたマスター)…あ、もしかしてちみっこくなってるの見られたくないとか、そんなオチか?気にすんなって、俺もちみっこくなってるから。(そこまで言いつつ名乗りはしないのはは、誰なのかわかってると思ってると勘違いしてるから) (04/14-17:05:19)
ロネ > ((ふざけんなマスタァァァァァァアアッ!!))(口止めしたはずなのに! さすがマスターである。)だえだきちゃまは!?(一人称から絞り込めないぐらいにはテンパっている)みちゅとか!? がじゅちゅしか!? ねろだったらころちゅ、ゆかりでもちゃるるでも、えんじゅでもくるすでも、いますぐころちゅからでてけ!!(天敵をばーっと羅列したが、噛みすぎてうまく伝わっていないだろう) (04/14-17:09:22)
クライス > え、あーそっか。声かわっちまってるのわすれてたぜ。(ぽむっと手を叩いて)くらいすだよ、くらいす。俺も、ちみっこくなっちまってるんだよ。(現在進行系) (04/14-17:11:48)
ロネ > く、くらいちゅ……(とりあえず天敵ではなかったので、もそ、と顔だけ出てくる。さらさらの髪に無駄につぶらな瞳と無駄にぷっくりした頬。じい、っと目の前の六歳児を見て)……ブッ、(何か噴き出した。また毛布に引っ込んで、必死に笑いを堪えている。) (04/14-17:13:23)
クライス > ちょ…!?(笑われた)いきなりわらうかよ!?お…おまえだって、人のこと言えねぇじゃねぇか!!(一瞬見えた顔。ちっこくなってるのはわかった。性別まで変わってる事は、まだ気づいてもいないが) (04/14-17:15:41)
ロネ > い、いや、だって、……、ぶっふぅ、(昨日は必死で周囲に気づかなかったが、こうして落ち着いて見ると、とても、とても、面白かった。毛布の中で笑っている。かなり、笑っている)やー、きみってちっちゃい頃はかわいかったんだなぁ、あはははっ、そのかっこうでトキハザマのてんいん……!!!(謎のツボ。ひークスクスと毛布の中で笑い堪えるのに必死) (04/14-17:18:21)
クライス > ちくしょー、そこまでわらうんだったら、こっちだってロネ見てわらってやるー。(ずけずけと近づいていく。毛布を剥ぎ取って、ちみっこくなったロネをよく見てやろうという算段だ←)やかましいわっ!!ちっさくったって、てつだえることはあるんだよー!!(ちょっとした配達とか、片付けとか。そこまで笑うか、このやろーと毛布に手をかけようか。剥ぎ取り5秒前) (04/14-17:21:36)
ロネ > (っは、しまった。笑いすぎた。しかし時既に遅し。だって他人がチビなのは笑えるけど、自分がチビなのは見せたくないんだ!!) Σひぇっ、ぎゃっ、みるなぁぁあああ!!(と、毛布の中からどえりゃっ! せいっ! と何度も杖で頭上を突きまくる。ちみの腕力だから大したことはないが、当たれば痛いかも) (04/14-17:23:51)
クライス > ちょ、いたっ?!痛いって?!(ゴスゴスと杖で叩かれば、慌てて杖の射程外が離れて)うぬぬぬ…。なんだ、このふこうへい…。(頭を片手でさすりつつ、おのれーと丸まった毛布を睨んで)とりあえず、サンドイッチ食ってくれよ。バスケットは持って帰らなきゃいけねぇんだ。(そういいつつ、そーっとバスケットの位置をずらす。ベッドから出ないとぎりぎり手が届かないとこへ←) (04/14-17:27:20)
ロネ > ち、ちるかっ、ちゃんどいっちなんか……ちゃんどいっちなんか……(ぐーぎゅるるるるる。ちっちゃいビスケット一枚では満足していないお腹があった。しかも最近は水+ビスケット生活だったので、そういうものには飢えている)ちゃ、ちゃんどいっちなんかぁ……。(だんだん泣き声になってきた) (04/14-17:29:10)
クライス > …マスター特製のサンドイッチだぞー? 一個味見させてもらったけど、すっげーうまかったぞー?(ぼそぼそーとささやくように。そう、まるで悪魔ノササヤキのごとく…!!) (04/14-17:31:13)
ロネ > う、ぅうう……ひきょうなっ!!<<ばさっ!>>(だが出てきた。 ぶかぶかの白いシャツを着て、はいはいでベッドの上から直接サイドテーブル上に行き、サンドイッチにぷにぷにした手を伸ばす。むっ! と琥珀色の瞳でそちらをにらんで。ふてぶてしさは健在) (04/14-17:33:21)
クライス > ふははは、なんのことかなー?(勝った!!)って………。(が、相手を見ても笑うことまではしなかった。少しばかり視線をさまよわせて、あえてスルーする事に)とりあえず食えよ。ほんとうまいから。(そういいつつ、椅子を引っ張ってきて。んしょとそこに座って)……にしても、災難だよなぁ、これ。(ちっさくなった自分を見て) (04/14-17:37:09)
ロネ > (もちろんTシャツのおかげで全身すっぽり隠れているが、残念、三歳児弱ぐらいなので性別はさもありなん。)ん……あいがと。(両手でサンドイッチもって、もふ、とかじりつく。もぐもぐもぐ。美味しい。くそう、美味しい。)ちゃいなんもちゃいなん……もどゆアテはあゆのか? (04/14-17:39:12)
クライス > (ちっさくなっても素直じゃないんだなぁ、と失礼な事を思いつつ、食べるさまを見守って)んーとな。マスターの話だと、きのう来たおきゃくさんの一人がさいしょはちみ化してたらしいんだけど、とちゅうでふいに元にもどったってさ。だから、ほっときゃそのうち突然、もとにもどるみたいだぜ、これ。(個人的にも、その話を聞いてほっとしたのは言うまでもない。大丈夫だろうとは思ってたとは言え、だ) (04/14-17:42:27)
ロネ > ほんとうか!!(もぐもぐしつつ目を見開いた)よかった……すうぢつでもどるんだな?(そこが重要だった) (04/14-17:43:45)
ご案内:「時狭間宿泊施設 -1階-」に甲冑姿さんが現れました。 (04/14-17:45:06)
甲冑姿 > PL:すみません間違えて入室ボタン押した;; 失礼しましたー (04/14-17:45:29)
ご案内:「時狭間宿泊施設 -1階-」から甲冑姿さんが去りました。 (04/14-17:45:31)
クライス > マスターのはなしだから、じょうだんってことはねぇだろうよ。(そこは保証できる、が…数日で戻るのかと言われると)…たぶん。(そこは、ちょっと自信はない。早ければ数日と言わず、元に戻るのかもしれないが) (04/14-17:46:59)
ロネ > た ぶ ん !?(ぶふっ、とサンドイッチ吹きかけて堪える)ちょれはこまゆ! けっこんできない!!(そこだった。)元にもどゆじょうけんは無いのか!? (04/14-17:48:22)
クライス > そこまではおれもわかんねーよ。てか、知ってたらちゃんと話してるって!!(慌てて答える。わかってるのは、元に戻った人がいると言う事だけなのだから)元にもどった人も、なんのみゃくらくもなくもどったらしいんだよ!!(特別何かをしたと言うわけではなかった、とのことだった) (04/14-17:51:06)
ロネ > ちょ、ちょんなぁ……(がびーん。どえらいショックをうけている)…………。(しょんぼりして、もぐもぐと両手でサンドイッチ持って食べる。もぐもぐ。ぐすん。ちょっと泣きそう) (04/14-17:52:26)
クライス > いますぐ元にもどるほうほうあったら、おれが知りたいよ。…おれだって、こうなったせいで元のせかい帰れねぇし、むだんがいはくじょうたいなんだぜ…。(がっくしと肩を落として) (04/14-17:55:09)
ロネ > (何だかんだで全部サンドイッチ食べきる。食い意地は張っていた)ごちちょうちゃま。(空のバスケット差し出して、目をごし、と擦り)ねる。(端的に欲求を表した。ちっちゃいこはすぐ眠くなるのであった) (04/14-17:57:34)
クライス > ん…。(空のバスケットを受け取れば、ひょいと椅子を飛び降りて)……あ、そういや。(ふと思い出した)…あのなんでも治る温泉って、利くのかな、これ。(ぽつりと。これも一種の状態異常なら「可能性」はあるのではなかろうと) (04/14-17:59:44)
ロネ > !!(がばっ! とその言葉に顔を上げた。 が、下げた。)……か、かもちれないな。(ふおぇ、とあくびをする)……れも、ちょっと、あたまが、ぼうっと……ちゅる……(こて。すぴー。ちっちゃいこは三秒で寝るの術。サイドテーブルの上に転がって寝てしまった) (04/14-18:02:20)
クライス > おおぅ…。っと、それじゃあ風邪ひくぞー。(サイドテーブルの上に転がって寝てしまうのを見れば、苦労してベッドへと移動させて、そっと毛布をかけて―――)………(携帯をおもむろに取り出して、写真を一枚撮ってから、そそくさとその場を後にするのであった←) (04/14-18:04:29)
ロネ > (そんなことは露知らず、すぴーと気持ちよく寝入ってしまい――) (04/14-18:06:08)
ご案内:「時狭間宿泊施設 -1階-」からロネさんが去りました。 (04/14-18:06:11)
ご案内:「時狭間宿泊施設 -1階-」からクライスさんが去りました。 (04/14-18:06:23)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」に白衣の男さんが現れました。 (04/15-00:25:29)
白衣の男 > (フラグは回収しておきましょう。と云う事で、温かな空気が籠もる岩場の影が、ざわり、ざわり、ざわめいて、男の姿を作り出す。とある晩に子供のおくるみ代わりにした白衣は、新たな物を衣装庫から拝借した訳だが、流石に問題だろうかと思わない事もないのだ。) (04/15-00:30:25)
白衣の男 > あーめでーすね、っと。(はたはたと降り頻る雫に曇天を紅い双眼にて見上げ、口にするのは調子っぱずれのリズム。闇のような黒髪が、白い長衣が、濡れて湿っていく事はさして気にする風でも無く、視線は暗い岩場へきょろりと巡らせて) (04/15-00:33:02)
白衣の男 > (岩場に湧く温泉の中央部、煌めく湯面がちかりと光ってその存在を主張すれば、暗い雨の夜だからこそ一際目立つ癒しの湯。お、と小さな声を上げて、其方へ脚を向ける影では子供の昏い手が覗く。) (04/15-00:40:18)
白衣の男 > 見-っけた。俺の日頃の行いの良さも、捨てたモンじゃねーな。(に、と口角を上げた軽薄な笑み。温泉の畔に立って、その輝く湯を覗き込む男の影がざわめく。 昏い子供の小さな手は、件の青年と少女の会話を覚えていた。 どっこらせ、と男が屈み込もうが、影は伸びずに息を潜める。) (04/15-00:49:48)
白衣の男 > んー…?(やけに背中が静かだ。肩越しに己の影を見返って、不可解な状況に片眉を上げる。が、その理由ははてさて思い至らずに、浅く肩を竦めたのみで男は燐光を放つ湯へと手を伸ばす。リフレッシャーの効果を思えば、存在自体を浄化されそうな気がしない訳で、くん、と男の袖を子供の手が引き留める。)…、……ん?(纏わりつく幾つかの小さな手。二人の会話を如何に解釈したのか、それは温泉へ触れる事を望まない動き。) (04/15-01:05:41)
白衣の男 > んー…?(やけに背中が静かだ。肩越しに己の影を見返って、不可解な状況に片眉を上げる。が、その理由ははてさて思い至らずに、浅く肩を竦めたのみで男は燐光を放つ湯へと手を伸ばす。リフレッシャーの効果を思えば、存在自体を浄化されそうな気がしない事もない訳で、くん、と男の袖を子供の手が引き留める。)…、……ん?(纏わりつく幾つかの小さな手。二人の会話を如何に解釈したのか、それは温泉へ触れる事を望まない動き。) (04/15-01:06:12)
白衣の男 > えー、反抗期?反抗期なの?(パパ困っちゃう、なんて響きで言ってはみるが引き留める手は意外に強い。思案気にゆるゆると息を吐き出して、素直に手を引っ込めれば雨を受け止める湯面を眺め、己の膝で頬杖を着く姿勢を取り。)っつってもなぁ、これいー栄養になると思うんだけどな。駄目?(己の影へ視線を投げて、問う。ざわざわ、影はざわめいた。) (04/15-01:10:49)
白衣の男 > へいへい、駄目ね。何時の間にグルメになったんよ、うちのお子様達は。(確かに最近いいモノばかり与えている。聖のエレメント、強い閃光、山神の聖気、降る月光、グルメになってもおかしくはあるまい。 子供の意図に気付かぬ男は、それでも納得できる理由を見い出せば、降参とばかりもう一度ひょこっと肩を竦めて見せた。)ま、いーさ。そろそろ如何にかしなきゃいけねーって事に、代わりはねーわね。 (04/15-01:20:37)
白衣の男 > (さて、付けた目星は幾つだろう。ちらりと己の影を見る。一つの小さな昏い手が、その小さな指を折って見せた。)ひー、ふー、……わーお。足りねーなぁ、全く以て足りてねーわ。(参ったね、なんて調子も軽薄さは変わらない。視線は煌めく湯面へ据え直し、片手を首へ添えて、こき、こき、と鳴らしてみるが実体化しているとは云え、この身に大した疲れなど蓄積された気配はない。) (04/15-01:24:51)
白衣の男 > (しとり、しとり、身を叩く雫に合わせて視界を伏せる。己の行動を振り返る。幾許かの間、思考を馳せる。 必要なのは取捨選択。ならば、その選択を委ねるべきは如何に、如何に。) (04/15-01:30:55)
白衣の男 > (紅い双眼が、昏い色を宿してとろりと開く。未だ燐光から距離を取るべく袖を掴んだ幼い手を見遣って、く、と喉で笑うと緩慢に腰を上げて)へーへー、もう触んねーって。やっだ、信用ねーなぁ。(笑気に肩を揺らして、湯の畔から身を離す。予備は幾つ在っても困る事は無い。が、斯くしてそれすら見付かるか。) (04/15-01:37:38)
白衣の男 > ま、早急に気長ーにな、気長ーに。(くるりと踵を返せども、水を吸った白衣の裾は翻らない。雨音に紛れて調子の外れた鼻歌混じりに、燐光を背に岩場から立ち去る影は、ざわり、ざわり、ざわめいて、男の輪郭を侵食していった。) (04/15-01:41:03)
ご案内:「岩場の温泉 癒しの湯」から白衣の男さんが去りました。 (04/15-01:41:34)
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