room10_20130414
ご案内:「闇の集う場所」にレンさんが現れました。 (04/14-21:55:56)
レン > (館から外出の支度もしないままの姿でフラリと歩いてくる。 人目を気にしているのか、道中何度も辺りを見渡しながら奥へ奥へと進んで行き) (04/14-21:58:40)
レン > (いつもとは違う方角に足を向けて進めば不意に前方の景色が無くなっている)‥‥ッ‥‥、‥‥‥?((段差?‥‥いや、これは)) (ソロ、と近づいてみれば地面はそこから急過ぎる傾斜に変わっている様で)‥‥崖、か‥‥。 (04/14-22:03:29)
レン > (これ以上は進めそうにも無い、が ここに来るまで特に目立つ物も見なかった気がする。 崖の縁から数歩離れると額に浮いていた汗を手の甲で拭い取って)‥‥ここならもう‥‥誰も、来ない‥‥よな。 (04/14-22:07:29)
ご案内:「闇の集う場所」にΣさんが現れました。 (04/14-22:10:42)
Σ > (崖の下で物音。何かの空間が開く音がするだろう。まるで、転移術が展開したような――) (04/14-22:11:26)
Σ > (そして、空間から突如現れるのは、大きく翼を広げてその歪んだ空間から飛び出してくる青年。そして、遅れて飛んでくるのは大量のコウモリ。そのコウモリ自体、酷いぐらいの邪悪な力を纏っていて、青年をターゲットしてるよう) ……たく、しつこい。(どうやら元の世界で吸血鬼関連の何者かに見つかって攻撃を受けてる様。飛び回りながら、1匹ずつコウモリを爪で引き裂いていく。レンにもその姿はよく見えるだろう) (04/14-22:15:35)
レン > (幸か不幸か、崖下にまで注意を向ける余裕は一切無かった。 誰に問うわけでもないが、自身で確認するように呟けば汗の滲む右手をそっと頭上に上げて)‥‥‥‥、―――ッ!<<バァンッ!!!>> (叩きつけるような勢いで腕を振り下ろすと同時にここまで散々抑え込んできた力も波が一気に爆ぜる。 鞭打つような衝撃は辺り一面に響くだろう) (04/14-22:17:37)
ご案内:「闇の集う場所」に吸血鬼さんが現れました。 (04/14-22:17:52)
Σ > ―――――!!(突然の衝撃。それにこちらまで押されて空中でバランスを崩すだろう。コウモリも吹き飛ばされるが、数匹耐えたものが青年へと次々と襲い掛かって行き、噛んで傷を与えていく) (04/14-22:19:20)
吸血鬼 > (そして遅れて転移門から現れるのは、赤いドレスを着た背の高い女性) …まぁ、あの小汚らしい異端者を見つけたと思えば、不思議な世界に出たわね。さぁ、アシュリー・マッケオンはいずこかしら?(羽扇子をパサ、と広げて、ふわりと飛び上がるようで。衝撃の被害はこちらには受けていないよう) (04/14-22:21:20)
Σ > (あちこちに食らいつくコウモリを振り払い、爪で切り裂いてコウモリの包囲から逃れる。全てのコウモリを薙ぎ払い終われば、現れた女性を無言で睨みつけてるだろう)>吸血鬼 (04/14-22:24:03)
レン > <<‥‥‥ハァ。>>(振り下ろした右手を軽く振りながらまず一息。 とりあえずは少しマシに使えそうかと未だに熱を持つ右手を眺めていると―――)‥‥‥声? (ギク、と胸の奥が跳ねるのを落ち着かせつつ、そろそろと崖っぷちまで歩いていって)‥‥‥‥ッ(誰かいた―――というより、その二者の姿に息を呑む) (04/14-22:27:21)
吸血鬼 > 睨んでも怖くないわよ、白いドブネズミ。(くす、と笑って。レンには何もしてこないなら特に気にする様子もないようで、青年をしっかりターゲットしている。両者とも浮遊したまま、動かぬままのにらみ合いだろう)>Σ、レン (04/14-22:27:47)
Σ > (と、ここでレンの存在に気づく。そちらに視線を向けるも、すぐに吸血鬼の女の方へ視線は戻される。マナの欠片は念のため、帽子の下にしまい込んだままだ) ……。(ドブネズミ呼ばわりされようと無言のまま。構えは解かないまま、その場から動かない)>吸血鬼、レン (04/14-22:30:15)
吸血鬼 > アナタが神器を持ってるのは分かっているのよ。それを大人しく族長に渡すなら、アナタを酷い目に合わせるつもりはないわ。デオラフ様はその神器のみを欲しがってるのよ。(くすくす) まあ、アナタの命がかっ消えたほうがあの人はお喜びになるでしょうけどね。族長殺しの裏切り者なんだから。(あやしいぐらいに微笑みが妖美。長い髪もゆらり、と揺れて魔の気配を強く纏っている)>Σ (04/14-22:35:28)
Σ > ………ガセだ。彼女を殺したのは俺じゃない、憎きデオラフだ。(その女の言葉に、ようやく口を開く。目を細めて、声に憎しみが含まれていて) …それに、マナは俺以外の誰にも従わん。選ばれし者にのみ、従うと直接言ってた。(そうじゃなくても渡さない。これは長年信頼し合っている相棒だから)>吸血鬼 (04/14-22:38:40)
レン > (二人を見下ろす位置で立っていた己の足がほんの半歩だがズズッと下がる。 視線は今となってはドレスを纏った女性に対してのみ。 見ようとしているというよりは其処から視線を外す事が出来ないといった感じで)((‥‥‥違う‥違う、アレは‥‥‥‥ただの別人、だ‥‥から‥‥‥‥)) (04/14-22:39:38)
吸血鬼 > うふ、そう…じゃあ交渉は無理みたいね。なら、アナタの命を貰うわ。アナタの心臓をデオラフ様に捧げれば、きっと大喜び成されるでしょうね。(ぱた、と扇子を閉じる。ちなみにドレスを着ているが、前側が大きく開いたパーティードレスのようなものだ。やや露出が多い。背中の翼をパサリ、と羽ばたかせながら、再び周りにコウモリを呼び出していく)>Σ、レン (04/14-22:42:32)
Σ > ……俺は死なん。奴に右腕を切り落とされたとしても、まだこの通り、動いてる。(相手がコウモリを呼び出すなら、こっちは自分の傷から血を抜き出して対峙する準備。血が形を変えて、ニードルになっていく)>吸血鬼 (04/14-22:46:12)
吸血鬼 > (青年が準備を終える前に、こちらは動き出していた。大量のコウモリをΣへ突撃させて、そこから追うように女性も飛んでいく。まっすぐにΣの心臓へと爪を立てようと腕を振るうようで。その動きの途中までは一瞬消えたように見えるぐらいの速さで近づくようで)>Σ (04/14-22:48:54)
レン > ‥‥‥‥ァ‥‥。(『命を貰う』の辺りでヒクリと身の震えが止まり――――一旦落ち着かせるよう、軽く目を伏せて息を吸う。 ス、と目蓋が開いた後は再び対峙する二人全体を見据えるような視線に変わり) (04/14-22:49:53)
Σ > (来た。まずは大量のコウモリをブラッディニードルで貫き、落としていく。落としきれなかった分は己の爪を伸ばして薙ぎ払っていき、迫る相手の爪を己の血を抜き取って作り出した即席の盾で受け止めるだろう。ガチリ!と触れ合う音と飛び散る血の凝固した欠片。何とか防ぎはした)>吸血鬼 (04/14-22:51:29)
ご案内:「闇の集う場所」にイリスさんが現れました。 (04/14-22:52:36)
吸血鬼 > (防がれたって気にしない。次の攻撃にそのままつなげたらいいのだから。ぐ、と足を曲げれば、回し蹴りをするようにその盾ごとΣへ踵を落としてしまおう。吸血鬼の怪力で強く叩きつけてしまう) (04/14-22:52:42)
ご案内:「闇の集う場所」からイリスさんが去りました。 (04/14-22:52:47)
吸血鬼 > (防がれたって気にしない。次の攻撃にそのままつなげたらいいのだから。ぐ、と足を曲げれば、回し蹴りをするようにその盾ごとΣへ踵を落としてしまおう。吸血鬼の怪力で強く叩きつけてしまう)>Σ (04/14-22:52:53)
ご案内:「闇の集う場所」にシルヴィアさんが現れました。 (04/14-22:53:15)
シルヴィア > ((血の匂い…))(あいかわらず子供化はしているが、そんなことはお構いなしと言った様子で訪れた、この場所。漂う血の匂いを敏感に察知すれば、そちらの方と霧化した状態で進んでいこう) (04/14-22:55:14)
Σ > ≪バキッッ!!!≫ (即席で作った盾なんぞ脆いに決まっている。そのまま振り下ろされる勢いのまま打たれれば、地面へと砂埃を立てる程勢いよく叩きつけられる。帽子はその際吹き飛んでしまうが、マナの欠片を浮遊させて、月の力を浴びさせながら、サッと立ち上がる。砂煙が退く前に地面を蹴って再び飛び上がれば、吸血鬼の服の胸倉をつかみ、こちらも怪力で投げ飛ばしてしまおうとするようで)>吸血鬼 (04/14-22:55:59)
吸血鬼 > (ガシッ、と掴まれ、振り回されるままに飛ばされれば、叩きつけられるのは崖の壁。強い衝撃で叩きつけられたので、レンのいる足場にも揺れが酷く伝わるだろう。間もなくしてこちらも再び崖を蹴って飛び出し、闇の魔球を小さくいくつも作り出してΣへと投げかけ、貫こうとするようで) (04/14-22:57:43)
Σ > (飛んでくる闇の魔球。ならこちらも、とマナの欠片を通じて魔力を高めれば、同じように闇の魔球を作り出す。飛んでくる魔球へとぶつけて散らせると同時に、持ちこたえた分で相手を逆に貫いてしまおうとする) (04/14-22:59:34)
シルヴィア > ((あれは…同族同士の争いと言ったところかしらね))(よく見える距離まで近づけば、霧化したままことの一部始終を見守るつもりで。どちらがどういう立場なのかもわからぬ以上、無闇に手を出すわけにも行かず) (04/14-22:59:57)
Σ > (ちなみに両者とも戦ってるうちに傷ができてきているが、一番傷が多いのは青年の方だ。一方の吸血鬼の女の方は余裕と邪気に満ちた笑みを浮かべている)>ALL (04/14-23:00:52)
吸血鬼 > (飛んでくる魔球によって自分の魔球が打ち砕かれた。そして飛んでくる耐えた魔球が己を叩きつけて、地面へと強く潰しに掛かってくる。魔球が消えた後、へこんだ地面から飛び出す姿は血だらけになりつつも、まだ余裕はある。瞬間移動して、Σの後へと回れば、胸を貫く勢いで爪を突きだすだろう)>Σ (04/14-23:03:09)
レン > ((流石‥‥吸血を条件とする勝負を挑むだけあって、戦い慣れてるんだろうな。 とはいえ、今は押されているようだが――))(術と技を織り交ぜながらの攻防にそのまま観戦――と言うよりは何かを捕らえようとする眼差しにも変わる。 時折振動は届くものの今はそれもお構いなしといった風で、漂う霧には本人気付いていないようです)>∑、シルヴィア (04/14-23:03:24)
Σ > (瞬間移動の先を見抜くには相手の方が幾らか上手だったようで、逃げることは叶わなかったので、せめて急所だけは避けようと身体を逸らす。吸血鬼に胸を貫かれることは免れたが、代わりに右胸の端の方をザッ!と抉られた。血が飛び散り、その血が形を作り、吸血鬼へと矢となって飛んで行って)>吸血鬼 (04/14-23:06:40)
シルヴィア > ((……気に入らないわね…))(女の吸血鬼のほうを見て、そんな感想を抱けば、ふわりとさらに近づいて行って、おもむろに実体化をして、宙に浮き)―――(闇を「掴む」。そこから5本の漆黒のダガーを引き出して。介入する機会を静かにうかがいはじめよう。狙うは――女吸血鬼) (04/14-23:08:28)
吸血鬼 > (抉った肉をぐちゃりと握りつぶす。と、こちらへ飛んでくる矢を避ける為に瞬間移動するが、一部は避けられず、身体の至る所に矢が刺さっていく) …ふ、やるわね。流石族長殺しのドブネズミ。命もまたドブネズミみたいにちんけなのかしら?(血だらけになろうと傷だらけになろうとお構いなし。Σへと挑発するような言葉を。こちらはまだシルヴィアには気づいていない)>Σ、シルヴィア (04/14-23:09:38)
シルヴィア > ……。(スッと、見つめるまなざしが鋭くなる。そして)――いきなさい。(ダガーを放つ。それらは個別に独自の軌道を描きつつ、女吸血鬼へとその刃を向けて)>吸血鬼、Σ (04/14-23:11:35)
Σ > …族長を殺したのはデオラフだと……手先に言っても無駄か。(その嫌味にも聞こえる言葉に目を細める。抉られた傷が痛むが、戦闘中に痛みの感情などを見せるわけにはいかない。追い打ちを掛けるように更に血の針を作り出して、吸血鬼へと投げかけるだろう)>吸血鬼 (04/14-23:11:57)
吸血鬼 > (飛んでくる血の針をこんどはサッと避けて見せた。と、こちらへと飛んでくるナイフには寸前まで気づかなかったようで、気づいた頃にはもう遅い) ―――――ギャァァァ!!(女の悲鳴とは言い難い、ドス黒い声での悲鳴。ナイフが女の身体を次々貫いてダメージを与えるが、まだ落ちることはなく、シルヴィアへと視線を向けて) …おのれ、我が血の恍惚を邪魔する輩は血祭りに上げようぞ!(ギラリと向ける目は、すでに闇に染まった魔の物へ。黒い力を強く纏って、怒りに身を任せて本性を露わにして)>シルヴィア、Σ (04/14-23:15:50)
Σ > (誰だかわからないが、どうやら援軍のようだ。バサ、と翼を広げれば、吸血鬼の方へと素早く飛んでゆき、地面へと叩きつけるように拳を力任せにぶつけに行くだろう)>シルヴィア、吸血鬼 (04/14-23:17:25)
吸血鬼 > (シルヴィアへ意識が向けられている間にΣからの追撃。避けることは出来るはずがなく、強く殴りつけられて地面へと大きくめり込むほどに叩きつけられるんだろう。だが、それでもまだ生きていて、バサリと再び飛び上がる) …ドブネズミはどこまでもドブネズミね。仲間を呼ぶとはいい度胸してるじゃない。(ペッ、と血を吐き出して。吸血鬼は吸血鬼らしく、その弱点を突かなければ死なないよう)>Σ (04/14-23:20:15)
シルヴィア > ……やれるものなら、やってみることね。あと、訳あってこんな姿だけど―――(そういって向けるのは鋭い殺気――)――甘く見ないように警告しておくわ。(そういいながら、片手に闇を集束させ、次に作り出したの漆黒の槍。それを手元で数回回して)―――(再び相手目掛けて投擲する。そして相手に直撃する寸前で不意に拡散して襲い掛かるだろう)>吸血鬼 (04/14-23:23:48)
Σ > ……誰だかは知らんが、感謝する。(傷だらけで血だらけだが、痛みの感情などは戦闘中は一切見せることなく、無表情でのお礼を。さて、どう相手したものか、 (04/14-23:23:53)
Σ > ……誰だかは知らんが、感謝する。(傷だらけで血だらけだが、痛みの感情などは戦闘中は一切見せることなく、無表情でのお礼を。さて、どう相手したものか、と女吸血鬼を見て)>シルヴィア、吸血鬼 (04/14-23:24:12)
レン > (優劣に変化を生じさせたナイフの動きを目にすると、ようやくクルリと其方に視線を向けて)‥‥‥‥アシュリーの仲間か? (と、静かな声が簡潔に問う)>シルヴィア (04/14-23:24:42)
シルヴィア > …あまりにも相手が気に入らなかったものでね。(ふわりと翼もなく、傍へと浮かんでいって)…私が彼女に隙を作るから、そこを仕留めて。…参考までに聞くけど、貴方も彼女も太陽の光は平気なほうなのかしら?>Σ (04/14-23:26:54)
吸血鬼 > (飛んでくる漆黒の槍が寸前で瞬く間に数を増やし、拡散するのを目前としても、堂々とした態度のまま。寧ろ、笑ったままというのに等しいか) ≪ドドドドドッ!!≫ (大量の槍が突き刺さるも、そこには女の姿はなく、瞬間的に槍の上へと現れた。霧化したんだろう) おちびちゃん。誤解してるみたいだけど、そこのドブネズミは我が吸血鬼の偉大なる族長様を暗殺したあくどい異端者よ。(くすくす)>シルヴィア (04/14-23:27:36)
Σ > ……そうか。(気に入らない。それだけで自分を助けるとは変わった人だと思った) …いや、奴は太陽の日の下には出れない。俺以外の同族では、日の下に出ても平気な奴は少ないと思うぞ。(と、シルヴィアにのみ聞こえる声で)>シルヴィア (04/14-23:29:08)
シルヴィア > ……それが何か?彼が何をしたかなんて、私には関係の無いことよ。ただ、単に私は貴女が気に入らないの。人を見下す貴女がね。(他に理由を言えば、邪気とか、他にももあるが、そこまで告げる道理は無い)>吸血鬼 (04/14-23:30:29)
シルヴィア > そう、それじゃあ十分効果はあると踏んでいいわね。…それじゃあ、軽く悪戯でも仕掛けましょうか。(くすりと笑みを浮かべれば、すっと片手を上げて)<パチン>(指を鳴らす。それと共に周辺が突然昼間のような明るさへと変わる。何事か空を見上げれば、そこはこんな場所にもかかわらず、太陽が輝いているだろう。実はただの幻影だが、見た目は本物と大差のない精度で―――)>Σ (04/14-23:33:43)
吸血鬼 > あら?裏切り者を見下すのは正しいことじゃなくて?そこにいる裏切り者の異端者は、我々の同族を暗殺したあげく、今の族長であるデオラフ様にも大きな傷をつけて集落を壊滅寸前にしたのよ?しかも、その神器の力をも悪用してね!(ぴ、と指差すのはΣの周りを浮遊する青い水晶) 神器の力を悪用して、同族を消し去ろうと考えてる異端者には死んでもらって当然ではなくて?>シルヴィア (04/14-23:33:50)
Σ > ………。(暫くしてシルヴィアが作り出した太陽や昼間のような明るさに、目を瞬かせた。これは幻覚か、と思ったが、自分が使う幻覚の度をはるかに超えてるものだと思った)>シルヴィア (04/14-23:34:55)
吸血鬼 > (そしてこちらはそんな突然現れた太陽に目を見開いた。そしてすぐに顔を手でかくして) ぎゃあああああ!! 何故、何故だ!闇の時刻に何故、太陽が…!!(と、大分パニックに陥ったようだ)>シルヴィア (04/14-23:35:56)
シルヴィア > ――今よ。(ただ一言、促すように告げて)>Σ (04/14-23:37:27)
Σ > (そしてその瞬間を逃がさなかった。シルヴィアの合図ももらえば、さっ、とポシェットから取り出すのは銀で出来たハンティングナイフを取り出した。逆手にそれを持ち、一瞬にして女吸血鬼へと迫れば、それを女吸血鬼の心臓の位置へと強く突き付けるんだろう)>シルヴィア、吸血鬼 (04/14-23:38:28)
Σ > (そしてその瞬間を逃がさなかった。シルヴィアの合図ももらえば、さっ、とポシェットから取り出すのは銀で出来たハンティングナイフ。逆手にそれを持ち、一瞬にして女吸血鬼へと迫れば、それを女吸血鬼の心臓の位置へと強く突き付けるんだろう)>シルヴィア、吸血鬼 (04/14-23:39:24)
ご案内:「闇の集う場所」に吸血鬼さんが現れました。 (04/14-23:39:55)
レン > (幻覚の太陽は画術使いの目にも相当眩しく感じられた。急変した光量に顔を顰めながらも三者の様子を崖上から見下ろして)―――。((勝負あった、か)) (04/14-23:41:11)
吸血鬼 > ≪ドッ!!!!≫ (銀の切っ先が心臓を貫いた。既に女のモノではない断末魔が空間に響き、女の姿が黒く染まっていき、ズパァアアアン!!と弾けて黒い液体と化した。その液体も地面に落ちれば、灰となって、サァ…と風に煽られていく――――) (04/14-23:41:32)
ご案内:「闇の集う場所」から吸血鬼さんが去りました。 (04/14-23:41:36)
ご案内:「闇の集う場所」から吸血鬼さんが去りました。 (04/14-23:42:05)
シルヴィア > (女吸血鬼が朽ちると同時に、空の太陽が消え、元の闇が戻ってくることだろう)…碌な消え方じゃないわね。(黒い液体と化して消えていく様に、いくらか眉をしかめて)…怪我は?大丈夫?(語りかける口調は大人のそれだが、見た目は6歳児である)>Σ (04/14-23:45:16)
Σ > (断末魔が耳に響く。目を細めて、ハンティングナイフを持っている手を下す。と、ここで自分も抉られた傷が響いてきたのか、シルヴィアに声を掛けられる前にふらりと宙でふら付いて、そう高くない場所からドサリ、と落下するだろう。幾ら吸血鬼とはいえ、傷は治るまで痛むもの)>シルヴィア (04/14-23:46:33)
シルヴィア > っと…。(落下するのを見れば、あわててキャッチしようと。ところがどっこい、いかんせん体格が小さすぎて支えきれず)……あー、これはまずいわ…。(そのまま一緒に地面に。――まあ落下速度を軽減させるくらいは出来たかもしれない←)>Σ (04/14-23:48:18)
シルヴィア > っと…。(落下するのを見れば、あわててキャッチしようと。ところがどっこい、いかんせん体格が小さすぎて支えきれず)……あ、まずいかも…。(そのまま一緒に地面に。――まあ落下速度を軽減させるくらいは出来たかもしれない←)>Σ (04/14-23:49:34)
Σ > (少し勢いが弱まったことで落下の打撃ダメージはあまり響かなかったよう。でも右胸の横を抉られて出血も酷いし深い傷なので、大分酷い状態だ) ……く…デオラフめ…。(痛みに顔をしかめながら、憎い者の名前をつぶやいて)>シルヴィア (04/14-23:50:41)
レン > (耳障りな断末魔に眉を顰めつつも真紅のドレス姿が消え去るまで視線を送った後はいくらか深い息を吐く。 そんな最中に落下して行く∑を見ればおもむろに片手を上げて)―――[風施](と、声を発するや否や崖下からは強い風が吹き上げ二人を上まで運ぼうとするだろう)>∑、シルヴィア (04/14-23:51:00)
Σ > (ぶわっ、と吹き上がる風には簡単に体が持ち上がるだろう。マナの欠片が帽子を引っ掛けて飛んできたけども、その帽子も一緒に浮いちゃってあわてて追いかけるマナの欠片がいたとか)>レン (04/14-23:52:36)
シルヴィア > …あら?(吹き上がる風に落下速度がさらによわまる。誰だろうと視線をめぐらせて見れば、崖の上にいる青年の姿に気がついて)…ありがとう、この身体じゃ支えられなかったから助かったわ。(ニコリと笑いかけて)>レン (04/14-23:55:29)
レン > (崖の縁まで風向きを操ると血まみれの青年をそっと地に下ろす。 すぐさま肩に纏っていた白布を外すと一番傷の深そうな胸横に押し当てて)‥‥‥オツカレ。(と、この言葉は二人と小さな欠片に対してか)>ALL (04/14-23:57:00)
Σ > (コウモリに噛まれていたり、こっちに来る前にもいろいろと傷を受けていたので、正直満身創痍。これで意識が飛ばないのが不思議なぐらいだ) ……。(お疲れ、と声を掛けながら傷の手当をしてくれるなら、黙ってされるがままだろう。マナの欠片がポッ、と幼女の姿になれば、Σのとなりにちょこん、と座る。そしてΣの帽子を自分で被って、主人が治療される光景をただ無表情で見てるだけで)>レン (04/14-23:59:58)
シルヴィア > とりあえず傷の手当をしないとね。と言っても大した事はで気ないのだけど…。(スッと、自分の影へと手をさしこめば、そこから血液パック(ストロー付き)を取り出して)…人のほど美味しくはないでしょうけど、無いよりはましと思って飲みなさい。(それをΣへと差し出そう。傷の手当なら、やはり血を吸うのが一番だからだ)>Σ (04/15-00:00:29)
Σ > ……ありがとう。(ぽつりとお礼を。差し出されるパック。どうやら血らしい。差し出されるソレを受け取れば、身体を起こして飲み始めようか。確かに無いよりはまし。急いで飲む必要もなくなったし、落ち着いて飲んでいく)>シルヴィア (04/15-00:03:42)
レン > (携帯している短剣で布をいくつかに裂くと簡易ながらも血止め処置を施して、いつもの塗り薬を出そうとしたが鞄が無い。 館に置いたまま出てきたのだと今になって気づけば帽子の上から少女の頭を撫でつつ)‥‥ここじゃロクに手当てもできないから‥‥もう暫くウチにいたら?(世話くらいはできるよ、と提案を)>∑ (04/15-00:06:40)
Σ > (傷だらけなおかげで白い服はあちこち真っ赤だ。でも血は貰えても、すぐに治るわけではないので、飢え凌ぎ程度か) ……レンがいいなら、そうさせてもらう。(どうせ同じ館だし、部屋には荷物らしいものも殆どない。長い間戻らなくたって困らないので、言葉に甘えさせてもらおう。と、ぽつ、ぽつり、と空から冷たい雨が降ってきた)>レン (04/15-00:10:21)
シルヴィア > どういたしまして。(受け取って飲み始めるのを見れば、小さく頷き)……さて、それじゃあ私はそろそろ行くわ。(すっくと立ち上がれば、そのままのんびりとした足取りで歩き始め、やがて闇に溶け込むように、その姿は見えなくなって―――) (04/15-00:11:42)
ご案内:「闇の集う場所」からシルヴィアさんが去りました。 (04/15-00:12:48)
Σ > …あぁ、気をつけて。(のんびりと消えていくその姿を見送る。しまった、名前を聞き忘れたな、と今後悔するけど、また会えるだろうと思っておこう)>シルヴィア (04/15-00:14:52)
レン > ぁ、気をつけて。(去って行く背に一声かけながら見送っていると自分の鼻先にもポツリと水滴が振ってくる)―――ぁー‥‥。(これは帰宅すべきだろう、と判断すると首がカクリと項垂れて)((明日また来るか‥‥全然減ってない‥‥)) (04/15-00:16:42)
Σ > ……そういえば、レン。(思い出したように呼んで。痛みのせいかいつもより声は弱く) …さっき、なんで衝撃波を放った?(こっちにも直撃したけども、と) (04/15-00:18:57)
レン > ‥‥‥‥ェ、当たってたんだ‥‥?(あからさまにギクリとした様子で手が止まるとまずは『すまない』と詫びて)その‥‥手っ取り早く消費するにはアレが一番楽だから。(と、ぼそぼそ) (04/15-00:22:58)
Σ > …痛くなかったけどな。(でもまあ、おかげで追撃に追いつかれたけども。それは別に言わないでおいて) ……消費?何を?(雨が降ってきてるのに気付いたのか、マナがパッ、と二人の上を被さるぐらいの大きさの透明な結界を張ってあげようか。暫く持たせてお話ができるように、というつもりなんだろう) (04/15-00:25:07)
レン > (ダメージにはなっていなかったと知ればホッとした気配が素直に浮かぶ。 雨を防いでくれる天蓋にも気が付くとマナには『ありがとう』と小さく笑みを向けて) ぇ、その‥‥魔力、かな。普通だったら充分に回復すれば止まるんだろうけど‥‥‥‥俺、その制限外してあるから。 いつもなら頃合見て消費させてるんだけど、何故かここ数日の記憶が無くて――(タイミング逃した、と簡単に説明) (04/15-00:32:21)
レン > (ダメージにはなっていなかったと知ればホッとした気配が素直に浮かぶ。 雨を防いでくれる天蓋にも気が付くとマナには『ありがとう』と小さく笑みを向けて) ぇ、その‥‥魔力、かな。普通だったら充分に回復すれば止まるんだろうけど‥‥‥‥俺、その制限外してあるから。 いつもなら頃合見て消費させてるんだのに、何故かここ数日の記憶が無くて――(タイミング逃した、と簡単に説明) (04/15-00:33:11)
Σ > …そうか、魔力か。(レンは子供の姿の頃の記憶がないんだな、と今わかった。そして消耗しないとどうなるのだろうか。それが疑問になって) …消耗しないと、魔力は何か害を及ぼすのか?(ひたすら問いになってしまうが、こいつなりの心配なのだ) (04/15-00:34:51)
レン > (PL:キャー、直しきれてなかったorz 『消費させてるんだのに』→『消費させてるのに』です) (04/15-00:35:26)
Σ > P:了解ですん!(`・ω・´)ゞ (04/15-00:39:22)
レン > (余った布で∑の頬をきれいに拭きながら“ンー”と首傾げ)‥‥器の中に水がめいいっぱい入っていると持ち運ぶのもままなら無いけど、半分くらいなら階段上ったり走ったりできる―――それと同じ。 あまりにギリギリだとまともな術として使えないし、溢れ出すとさっきみたいなのが無差別に起きはじめるから。(規模はずっと小さいけど、と言い添えて)‥‥あと、単純に気分悪いしな。(飲み過ぎみたいに、とげんなり) (04/15-00:42:46)
Σ > (頬にも幾らか刃物で切られたような小さな切り傷が。拭ってもらう方の片目を閉じながら、拭われるままに) ……成程な。 …俺でよければ、それを発散する手伝いをしてたりたいものだが。(先ほどの衝撃波のように発散するなら、自分が手伝ってやれないだろうかと思って。こうやって傷の手当もしてくれてるんだから、お礼をしたいのだ) (04/15-00:46:31)
レン > いや、そこはまァ‥‥人の居なさそうな所を適当に探せば発散できるし―――半ば制御放棄してる力だからイロイロ責任持てないよ。(それに―――と、指先が∑の額をコンと突いて)こんな大怪我した後に言う言葉かッ、人の事気にする前にまず全力で自分の身を回復させろ。(マナだって心配するだろ、と小さく睨む) (04/15-00:53:23)
Σ > ……そうか、レンがそうなら無駄な心配か。(と、指で額をこつんとされれば、突かれたところを手でさすりながら) ……すまなかった。(なんだか珍しく素直で。睨みに視線をそらして、やるせなさそうに) …デオラフの手先に見つかるといつもこうなんだ。でも、あの少女のおかげでやっと一人始末できた。(一つ、仇討ができたことになる。それはとても嬉しいけど、表情には出さないままで) (04/15-00:58:18)
レン > もういつもの事で慣れてるし、平気だよ‥‥‥でも、気にしてくれてアリガト。(と、薄く笑うと続く言葉には緩く首傾げ)デオラフ‥‥は、よく知らないけど概要はさっきのやり取りでなんとなく。 亡くなった族長の名が―――マナ、なんだよな。(そこはこの前聞いた、と長女を見遣り)‥‥その手下とやら、まだたくさん居るのか? (04/15-01:06:25)
レン > もういつもの事で慣れてるし、平気だよ‥‥‥でも、気にしてくれてアリガト。(と、薄く笑うと続く言葉には緩く首傾げ)デオラフ‥‥は、よく知らないけど概要はさっきのやり取りでなんとなく。 亡くなった族長の名が―――マナ、なんだよな。(そこはこの前聞いた、と帽子被る少女を見遣り)‥‥その手下とやら、まだたくさん居るのか? (04/15-01:07:16)
Σ > ……傷の手当をしてくれたし、血ももらったこともある。レンには、何かお礼をしたかったんだ。(ぽつぽつと呟く言葉。何だろうか、妙に気恥しい。普段取らない感情だからか) ……デオラフは、族長を殺して、俺まで殺そうとしてきた奴だ。奴に腕を切り落とされて、海へ投げ込まれた時に、マナ…神器に出会った。(海の底に沈んでいく時に見えた光が、今少女になっているこの神器だった) …奴が吹いたホラのせいで、半数近くの同族が俺の敵になった。俺と仲が良かった奴と、その一族と関係がない同族は関与しないでいてくれただけでも幸いだと思う。 数えるのが不可なぐらいいるんだ…一族の中でも大分大きな集落だったからな。 (04/15-01:14:45)
レン > お礼なら、その気持ちだけで十分だよ。 たまには子供の面倒を見るのも悪くないし。(まさか自分がもっと小さくなって世話をかけていたなんて知るはずも無く。クス、と笑みを零すとそのまま静かに話を聞き)そう、か‥‥知らなかったとはいえ、そういう理由ならそれこそ手助けくらいすれば良かった。(ただの見物客となっていたのが今では結構情けない、と眉を寄せ)‥‥数知れず‥‥それでも、死ぬなよ。 (04/15-01:25:49)
レン > (と、そこまで普通に話していた身が小さく震えると、数時間前と同じ感覚が再び戻ってくる)‥‥、―――ッ((‥‥やっぱり1,2度使ったくらいじゃすぐ戻るよな))(胸の辺りがやけるような感覚に小さく息を詰めれば話を切り替えるため軽く手を上げて)‥‥ァ‥‥すまない、俺このまま残るから‥‥そろそろ、部屋には駆狼と戻ってくれないか。 (04/15-01:26:12)
Σ > ……レンには俺が子供に見えるか。(まあ、10代後半とはいえまだまだ子供だよな、と見た目で考えて) …奴らへの対策として、常に銀武器は持ってるんだ。自分がそれで傷つかないように気をつけなきゃいけないが。(あとは仲間の同族にも、と) ……勿論、俺は死ぬことがないとはいえ、気を付けよう。 ……?(と、身を震わせるレンに目がぱち、と瞬く。先に戻ってくれ、なんて言われても、その様子を見て放っておけるわけでもなく) ……。(そして、思い出したこと。彼の血には魔力がたくさんしみこんでいた。つまり、発散できていない魔力は血に溜まるんじゃないか?と。思ったら行動は早かった。その挙げてる手を右手でサッと掴んでしまおうか。ついでを言うと、両手の手袋は取ってしまっているので、右腕の切り落とされた、と言っていた傷がよく見えるだろう。糸でつなげられてるような感じだが、問題なく動いてる) (04/15-01:32:42)
レン > 一昨日辺りに縮んでたのは誰だったかな‥‥今は戻ったようだけど。(気分の悪さに眉を寄せながらもそういう所はキッチリ返す。口端だけの笑みを造りかけたがその後の話に表情は戻り)((ぁ、俺の短剣も銀使ってるんだった‥‥気をつけよう))(とかコッソリ。 そんな事を思っていたのもあって腕を掴まれると頭の判断が追いつく前に感情と力が腕を伝ってしまい)‥‥ッ‥‥や ッ!<<バチッ>> (拒絶の声と共に掴んだ腕辺りから飽和魔力が強い静電気のように弾かれた) (04/15-01:47:01)
Σ > ………あれは忘れろ。(思い出して恥ずかしくなった。つい視線をそらしてしまうんだとか。と、急な電撃には防ぐ術もなく) ――――っ!! (一瞬の苦痛。同時に手を離して、左手で右手を押さえながら) ………。(怒っただろうか。どうすればいいのやら。レンの方をちら、と様子をうかがうように見るだろうか) (04/15-01:52:17)
レン > (空気が爆ぜたような音と痛みは自分の腕にも伝わった。 瞬時に手を引くと∑の視線と自分のソレが合って)‥‥ぁ‥すまな‥‥(と、手を伸ばしかけるがまた痛みを与えるやも、とすぐ引っ込める。 ほんの暫く沈黙した後に歯奥をギッと噛み締めると駆狼の名を呼びながら立ち上がり)‥‥‥‥ゴメンッ!(と一声叫んだ途端に走り去る。 残された狼は事情を把握してるようで、乗れば送って行くし、乗らなくても館まで先導しつつ共に行くようです) (04/15-02:12:03)
ご案内:「闇の集う場所」からレンさんが去りました。 (04/15-02:12:36)
Σ > ――――っ レン!(手を伸ばして制止を促すも、それは届かないんだろう。やがて伸ばしていた腕も下してしまって、マナの方を見る。帽子をマナから受け取れば、マナは欠片へと戻り、自分の横で浮遊する) ……。(ぱさ、と帽子を被ってすぐに、マナの張ってくれた結界が解けて、バシャリ、と雨が水のように落ちてくる。あっけなくびしょ濡れになったけども、それには何とも思わないままで) (04/15-02:16:18)
Σ > (逃げられてしまった上に、なんだか胸が締め付けられるような気分だ。レンの手助けをしてあげたかっただけなのに、自分は不器用だなと思った。雨に一気に濡れたことで、傷口がジクジクと痛みもする。血が、足りない) ……お前は、レンの元へ戻らないのか。(多分状況を把握してくれて傍にいてくれてるんだろうけど、ぽつりとつぶやいてしまう) (04/15-02:19:05)
Σ > ……。((喉、乾いたな…)) (雨水じゃ満たされない喉の渇き。だが、レンがどこへ向かったのかもわからない上に、傷が痛んで動きも大分鈍いのがわかる。というより、してはいけない行動を取ってしまったような気がして少し気分が沈んできたのだ。自分らしくない) (04/15-02:24:51)
ご案内:「闇の集う場所」に駆狼さんが現れました。 (04/15-02:28:20)
駆狼 > (終始無言の狼だったが、ふと長い尾を揺らすと“乗れ”と促すように身を伏せた。 意図は不明だが、どこかに連れて行こうとはしているらしい) (04/15-02:30:21)
Σ > (とりあえず、この場から動かなくては。立ち上がろうとするが、やはり失った血の方が多かったか、大分ふら付きがある。雨の粒か、嫌な汗か、分からないものが頬を伝う。雨の染みこんだ服がどっと重くも感じる) ((…やっぱり、どこかで血を取った方がいいか。)) (なんて考えていたら、突然動かなかった狼が動きを見せた。どうやら乗れ、と言いたげな様子に見えて) ……すまない、ありがとう。(どこに連れて行ってくれるのかはわからない。だが、狼が何か導いてくれるなら、それに従おうか。背に横のりの状態で乗せてもらおうか) (04/15-02:32:01)
駆狼 > (相手の重みが全て自分の背に移った事を認識すると身を起こし、不快な揺れひとつ起こさず歩きだした。 荒地から出た足は何故か館とは別方向、湖畔の辺りに向かうようで―――) (04/15-02:35:53)
ご案内:「闇の集う場所」から駆狼さんが去りました。 (04/15-02:35:58)
Σ > (そのまま導かれるままに、狼に連れて行ってもらうんだろう) (04/15-02:36:30)
ご案内:「闇の集う場所」からΣさんが去りました。 (04/15-02:36:31)
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