room10_20130417
ご案内:「闇の集う場所」にランタナさんが現れました。 (04/17-20:52:17)
ランタナ > (幼児の姿から解放されて、昨日一日は部屋の掃除などに明け暮れていたのだろう娘。大きくなって、久々に見た外はやっぱり視界が違う気がして) ……ああ、やっと自由に外を出歩ける…。飛べないのも、影が仕えないのももう懲り懲り…。 (04/17-20:53:57)
ランタナ > (さて、とりあえず久々に此処にやってきたのは、まずは狩りをしようと思っての事) ……久々ですし、弱い獲物程度で良いでしょうかねぇ…。腕が落ちてないといいのですが。(そう言いながら、にょろりと影を動かしながら、目の前に広がる瘴気の漂う風景を眺め。何かいい獲物はいないだろうか) (04/17-20:56:00)
ランタナ > (まあ、そんなことを言っていたら、少し離れた所に鹿のような姿を発見。紅い体躯は見覚えのあるもので) ……まあ、牛よりは食べやすいでしょうかね?(そんな事を呟きながら、そっと近づき、影を伸ばしていけば。一気に影を硬化させ、幾重もの棘を作り出せば、串刺しにしてしまおうと。響く甲高い断末魔の叫びを聞けば、ゆっくりと狩ったばかりの獲物の傍へと近づいて) (04/17-21:02:46)
ランタナ > ………うん、死んで、ますね。(僅かに痙攣する鹿の身体、流れる血の量、そして徐々に失っていく体温。その身体に触れて確認すれば、そのまま体を屈め。その首筋の辺りへと牙を突き立て、久方ぶりの己が狩った獲物の血を啜り始めようと) (04/17-21:05:02)
ランタナ > (しばらく夢中になって啜っていたけど、満足したら、口を離し。血で汚れた口元を拭いた後、軽く辺りを見渡して) ――しかし、少しは煙も前に比べれば落ち着いてきましたし…。そろそろなくなるかしら…?(なんて、能天気に呟いて、立ち上がり。ただ、やっぱり瘴気と混ざって分かりにくい煙。もしかしたら、うっかり吸い込んでしまうかもしれない。 …7以下でうっかり吸い込んだことにしよう) [6面2個 2+6=8] (04/17-21:13:58)
ランタナ > (どうやら、そんな失敗はなかったようだ。ぺろりと満足げに唇を舐めながら) …取り敢えず迷惑かけた皆さんにお会いできたら、謝らないと…。散々泣いて困らせてしまいましたし…。(今にして思うと、非常に恥ずかしい。深々と溜息を吐きながら、少し安全そうな岩場に行くべく、翼を広げ。高い岩の上に着地すれば、その場に座る) (04/17-21:16:06)
ランタナ > (今にして思うと、何であんなことを考えたのだろうかとも思ってしまう幼児の際の記憶。何とも言えないような表情で、ゆらりと足を揺らして) ―――はぁ…。(恥ずかしさに埋まってしまいたくなる。深々と何度目かの溜息を吐いてから、また息を吸って…) ………………。(さて、さっきと同じ数値で試してみよう) [6面2個 2+6=8] (04/17-21:22:52)
ランタナ > (耐性でもできたのか、それとも単純に運の問題か。身体に微塵の変化もないようだ) ………まあ、久しぶりに童心に返れて楽しかったのは、事実ですけど…。(もし次に子供になるなら、仕事云々は忘れたい気持ちもある。やっぱり最大限楽しめないし) (04/17-21:25:21)
ランタナ > ――ああ、でも。小さくなったシャルル様を愛でられなかったのは、非常に心残りですねぇ…。(いっそ主の寝てる間に、適当に袋に煙を入れて吸わせてしまおうか、なんて微妙に黒い計画を考え出した使い魔一羽。本気でそれだけ心残りだったらしい) (04/17-21:32:57)
ランタナ > …やっぱり自分が小さくなるのよりは、他人が小さくなったのを見る方が良いですよねぇ…。可愛い皆さんの姿が沢山見れるのですし、愛でられるのですし…。(ぼそぼそぼそぼそ。色々と危険な事ばかり呟いているような気がするが、きっと通常運転だ) (04/17-21:42:40)
ランタナ > (いっそこれ、保存できないだろうか。もしくはもう少し拡散しないだろうか。喉元過ぎて熱さを忘れた鴉は、じー、と瘴気に紛れた黒い煙を見つめていて) (04/17-21:49:42)
ランタナ > ――持って帰れれば、もうしばらく可愛い姿をこのまま堪能できそうですのに。(ぱふ、と背中の翼を羽ばたかせて、ゆらりと足を揺らし。ちょっと煙へと手を伸ばしてみるけれど、やっぱり掴む事なんて出来なくて) ………はぁ。(残念、と深く溜息を吐いた) (04/17-22:01:29)
ランタナ > (こんな事なら瓶でも持ってくれば良かっただろうか。んー、と小さく首を傾げながら、微妙に黒い計画を実行しようかしまいか迷うように) …………。(もう一度ちょっと手を伸ばして、吸わないように気を付けながらも、煙を傍へと手繰り寄せてみようと) [6面2個 3+3=6] (04/17-22:11:45)
ランタナ > (そんな黒い事ばかり考えていたからか、神罰が当たったようだ。うっかり吸い込むか何かしたらしく、伸ばした手が急速に短くなっていき) …………きゃっ。(ちょっと岩場でよろめくその姿は…、前までのちっこい幼女の姿であった) (04/17-22:13:26)
ランタナ > (ぱち、ぱちぱち。ぐー、ともう一度、今度は体を伸ばして、煙に手を伸ばして捕ろうとするけど当然掴める訳もなく。状況が掴めてない) ――なんで、とどかないのー?(さっきまではあそこまで手が伸びたのに!だぼだぼの服の袖を振り回しながら、虚空に向けてそんな文句を) (04/17-22:21:28)
ランタナ > (折角他の人の小さいのを堪能しようと思ったのに、何でだか届かない手。相も変わらず思考が5歳児になっているようで、自分の現状には気づいているけど、気づいてない) うー。しゃるるさまとかのちいさいすがた、みたいのにー。(ぺちぺち、と不満げに岩を叩きつつ) (04/17-22:25:36)
ご案内:「闇の集う場所」にランタナさんが現れました。 (04/17-22:26:35)
ご案内:「闇の集う場所」にΣさんが現れました。 (04/17-22:29:05)
Σ > (そんな場所に特に理由もなく飛んでくる奴。現在はいつもの姿だが、煙に触れば再び子供化してしまうことだろう。元々ここの瘴気には慣れっこなので、黒い煙も同じように見えてしまうようで。やがてランタナのいる近くまで飛んでくるかもしれない) (04/17-22:30:26)
ランタナ > (ぺち、ぺち。ブラウスやワンピースに埋もれるように、岩の上に座ってる5歳児一羽。何だか不満そうに、短い腕と小さな手を伸ばし、ぱたぱた手を振って、何かを取ろうとしているようで) (04/17-22:31:51)
Σ > ……ん。(なにかいる。なんだろうか。そちらへと降りていくようで。とん、と軽々と降りれば、その小さな姿へと近づいて行こうか) ………。(すごく、見たことがある姿な気がする) (04/17-22:34:09)
ランタナ > ちいさいのー、ちいさいのみたいー。(ぱふぱふ。小さな翼が間抜けな音を立てて羽ばたく。何か幼女になっても黒い計画は忘れてないようで、じたばた) (04/17-22:37:37)
Σ > ……もしかして、ランタナか。(その姿から、思い出された姿の知り合いの名を。ランタナの傍で立ち止まり、自然と見下ろす形に) (04/17-22:42:18)
ランタナ > ん!(しばらく悪戦苦闘していたら、横から聞こえた声に気付いて、そちらの方を向き) らんたな、じゃないの!いーらなの! ねぇねぇ、けむりとるのてつだって、なのー。(そんなこと言ってる間も、手は必至でぱたぱた) (04/17-22:46:47)
Σ > …いーら?(彼女の本名か、旧名だろうか。とりあえずランタナしか知らなかったので、イーラと言っているなら今はそう呼んでおこう) 煙……これか。(ようやく漂う煙に気づく。黒いソレを見て、それが前の被害に合ったものと同じだと思ったけども、困ってる子を放っておくのは自分の性に合わない) …瓶か何かがあればいいんだな。(とりあえずポシェットから空のビンを取り出し、その黒い煙を入れてみようと試みるだろう。1D6で4以上が出たら無事に入手。それ以下だと被害に合ってしまおうか) [6面1個 5=5] (04/17-22:51:29)
Σ > (なんとか吸い込むことなく入手できたよう。瓶の中に閉じ込めた黒い煙。瓶があっという間に黒い中身に。しっかり漏れないよう蓋をすれば、その瓶をランタナへと差し出してあげようか。大きさ的にはジャムのビンぐらいだ) (04/17-22:53:13)
ランタナ > らんたなじゃなくて、いーら・くろーえん、なの!それ、なのー。(これこれ、とぱたぱた手を動かして。身を乗り出しているので、そろそろちょっと落ちそうで危ない) ほしいのー。もってかえるの!(瓶を出してもらえれば、嬉しそうな顔を浮かべて、それそれと頷いて) (04/17-22:53:38)
ランタナ > らんたなじゃなくて、いーら・くろーえん、なの!それ、なのー。(これこれ、とぱたぱた手を動かして。身を乗り出しているので、そろそろちょっと落ちそうで危ない) ほしいのー。もってかえるの!(瓶を出してもらえれば、嬉しそうな顔を浮かべて、それそれと頷いて。瓶に煙を入れて頂ければ、嬉しそうにそれを受け取ろうとするようだが。ブラウスだぼだぼだから、下手したらつるっと行きそうなのだけど) (04/17-22:54:44)
Σ > イーラ・クローエンか…わかった、覚えておこう。(こく、と頷いて。受け取ってもらえば、改めてランタナの服に気づく。やれやれ、と肩を竦めて) イーラ。服、ちゃんと着た方がいい。女が男の前で裸を見せるのははしたないぞ。(と、帽子をすこし下げてみないようにしながら) (04/17-22:58:02)
ランタナ > にいさまは?にいさま、なんていうの?(たっぷりと瓶に入った煙を嬉しそうに眺めては、すりすりと頬ずりをして。ご主人様逃げて超逃げて←) ………ふく、おおきくてちゃんときれないの…。(肩の辺りとかがずるっといってたりする、現在の恰好。ちゃんと着ろ、といわれてもちょっと無理な話で) (04/17-23:02:55)
Σ > …俺か。俺は、アシュリーだ。アシュリー・マッケオン。(と、ちゃんと本名を名乗るようで。前名乗っていたのを忘れているなら、あらためて名乗ればいい) ……困ったな。そうだな、これ、とりあえず羽織っておけばいい。(と、ポシェットからシュルリと取り出すのは黒色のケープ。今のランタナの身長だったら膝までしっかり隠れるだろう) (04/17-23:06:45)
ランタナ > あしゅりーにいさま?……あっしゅにいさま!(言い辛かったらしく、勝手に略した) ………?(もふん、と温かい感触が肩に掛けられ。身体をすっぽり覆うケープを見れば、嬉しそうな笑みを浮かべて) ありがと、ございます!(勢い良く頭を下げた) (04/17-23:09:16)
Σ > アッシュ…ふ、そういう略され方は初めてだな。(悪くない。子供の考えてくれた略名とはいえ、嬉しくて) ん、これなら服が落ちてしまっても大丈夫だろう。と、あまり勢いよく頭を振るとぐらぐらするぞ?(倒れそうになったら支えてあげるけども) (04/17-23:14:12)
ランタナ > (言われる前に、既にちょっとぐらぐらしてる幼女の身体。何とかぐっと耐えて、持ち直すようだけど) あっしゅにいさま、やさしいの!びんもくれたし、けむりもとってくれたの!けーぷもかしてくれたの!(きゃっきゃ、とはしゃぎながら、ぶんぶん片手を振り回し) (04/17-23:17:56)
Σ > (耐えたのなら、差し出そうとしていた手を下して) …イーラが思うほどの人物じゃないと思うけどな、俺は。でも、ありがとう。(優しいのだろうか、自分は。いや、今は優しいのだろうけども) …イーラは帰る場所があったはずだが、どうする。もう少し散歩(?)を続けるなら、一緒について行ってやるが。(子供一人をこの場所でうろつかせるには危険なので、付き添いとして一緒にいてあげたほうがいいだろうと思ったよう) (04/17-23:24:09)
ランタナ > にいさまはやさしいの!やさしくないひとはなにもしないのー。(ぶんぶんと瓶を落としそうなくらいに腕を振り回して、無邪気に主張。にこにこ笑顔だ) ……もっとおさんぽ、するのー。しゃるるさまがねちゃうまでかえらないの。(そんな黒いことを言いながら、瓶にすりすり頬擦り。まだ計画は諦めてなかった) (04/17-23:27:56)
Σ > ん、そうか。なら、俺は優しい人なんだな。 …ビン、落として割るなよ。(くく、と笑って。無邪気なものだ) ん、わかった。じゃあ付き合おう。行きたいところはイーラに任せる。(道中で魔物が出てきたら対峙できるし、ランタナとはしっかり離れないようについて行ってあげるよう) (04/17-23:30:27)
ランタナ > わらないの!かえってからしゃるるさまにこっそりすわせちゃうの!!(ぱ、とにこにこ笑いながら。余程小さくなった主を見たいらしい(ぁ)) ……どこ?ここ、ひろいの。それで、ね。いーら、まだとべないの…。(おりれないの、と困ったように) (04/17-23:36:01)
Σ > …シャルル、とは仲間か何かか。まあ、程々にしておくんだぞ?(ランタナがやることには別につっこみはしないけども。と、そういえばと周りを見れば確かに岩の上だ) ん、そうだな…抱っこしても大丈夫か?降ろしてやる。(それから行き先を決めるのもいいだろう。とりあえず手を差し伸べてみるけども) (04/17-23:40:22)
ランタナ > いーらの、だいすきなごしゅじんさまなの!おおきくなったら、およめさんにしてもらうのー。(ぶんぶん手を振り回し、呑気な発言を。勿論、今度は落さないように片腕にしっかり瓶を抱えて) だいじょうぶ、なの!だっこだいすきなの。(だっこ、と嬉しそうに手を伸ばして、抱っこを強請り。靴も靴下もだぼだぼなので、注意) (04/17-23:46:05)
Σ > ほう。主人であり、好きな相手か。良い事だ。(それだけ信頼関係が築けているということになるのだろう。使い魔は持ったことはないが、似たモノなら持っているのでよくわかる) よし、じゃあしっかり瓶を持っておくんだぞ。(手を伸ばしてくるなら、靴とかを落とさないように気を付けながら抱っこしてあげよう。抱っこすれば、バサ、と翼を広げて飛び上がり、ゆっくりと地面へと降りていくだろう) (04/17-23:49:08)
ランタナ > (多分後で戻ってから思い出せば、赤面ものなのだろうけど、この幼女はそんな未来にはまだ気づかない。抱っこされれば、嬉しそうににこにこしつつ。降りる間は案外大人しくしているようだ) (04/17-23:50:28)
Σ > (大人しいならすんなりと降りることができる。トン、と地面に降り立てば、ランタナをそっとおろしてあげようか) …さて、どこへ行こうか。(ここは広いし危険がいっぱいだ。それでも一応はランタナに行き先は任せるようだが) (04/17-23:53:14)
ランタナ > (降りれば、服がずるずる引き摺る丈の幼女。ずるー、とワンピースやブラウスを引き摺りながら、ちょこちょこ適当に歩き始めるようで。行先なんて、そんなものはない←) (04/17-23:56:22)
Σ > (なんだか気分のままに散歩が始まった様子。まあそれでもついていくのは変わらないけども。のんびり、ランタナに危険が迫らないよう周りに注意しながら、ランタナの後から歩幅を合わせてついていくんだろう) (04/18-00:03:33)
ランタナ > (ずるー、ずるずる。のたのた幼女の足取りは遅いもの。時折そちらの方を振り向きながら、気ままなお散歩) …にいさまは、 なんできょうはここにきたの?いーらね、きょうはおしょくじにきたの。(なんて、自由な質問を) (04/18-00:06:43)
Σ > (歩きながら、問われる質問に、ふむ、と) …俺は、なんとなくだな。気分転換のつもりで飛び回っていて、気が付いたらここに来ていた。特に意味はない。(結構ゆっくりな足取りには文句は言わず、のんびりと歩くようで) (04/18-00:10:16)
ランタナ > なんとなく、なの?(ぱふ、と気分のままに服の下に隠れた翼が揺れる。一度立ち止まり、ジー、とそちらを見つめれば) あっしゅにいさま、にいさまたちににてるのー。おめめもおぐしもおそろいなの、うれしいの。(なんて、へらー、と微笑み) (04/18-00:12:56)
Σ > あぁ、なんとなく。まあ、ここで何か狩れるものがあったら狩りでもするのもよかったが、今はイーラと散歩してるしな。(狩りよりこっちの方が優先。のんびりのんびり) …イーラの兄達にか?そうか、でも、俺の翼には羽根が生えていないんだよな…。(ぱさ、と歩きながら広げる翼。コウモリによく似たものだが、伸縮自在だから自由に大きさや長さが変わるもの。それでも嬉しいと言われればこっちも嬉しくなって笑みが小さく浮かぶけど) (04/18-00:17:28)
ランタナ > にいさまのかりは、どんなものをかるの?おっきいの?ちいさいの?なんでも?(どんなどんな、と言いながら。服がドロドロになるのが嫌なのか、疲れたのか。そちらに手を伸ばして、抱っこを強請ろうと) はねはにてないけど、にているの!にいさまたち、すっごくやさしいの!それからね、ねえさまもいるのよ。(広がる翼にキャー、と喜びつつ、そんなことをつらつらと) (04/18-00:20:26)
Σ > 俺は、なんでもだな。気分次第で変わるし、他にも頼まれた獲物を狩ることだってある。(なんて話を続けていれば、抱っこを強請られた。ふ、と笑み浮かべて、ひょいっと抱っこしてあげようか) そうか、姉もいるのか。兄弟姉妹がいるというのは良い事だな。(きっと寂しくないだろうと思って。自分は長年の孤独で慣れてしまったけども。翼は広げてたけどすぐに小さくなって、背中で閉じるよう) (04/18-00:23:22)
ランタナ > いままでいちばーん、おおきなえものとかってなにかあるの?ききたいの、ききたいの!(わー、とキラキラと目を輝かせながら、更にとお話を強請る子供。抱っこされれば、しっかり其方に抱き着いて) にいさまは、きょうだいがいるの?にいさまとか、ねえさまとか、おとうととかいもうととか! (04/18-00:27:40)
Σ > 大きな獲物か…そうだな、ベヒーモス、と呼ばれる大きなクジラの魔物がいてな。漁師町を散々困らせてた厄介者だったから倒してくれって言われて討伐したことがあるな。大きかったぞ。70mはあるかもしれん。(あんな大きなクジラ、他では見たことないだろう。裏世界にはこんな魔物がたくさんいるのだ。抱き付かれれば、しっかり落とさぬよう抱えてあげるよ) ……血のつながった兄妹じゃないが、妹のような存在ならいる。マナ、出てこい。(帽子を片手でひょい、と持ち上げれば、そこからふわりと出てくる青いマナの欠片。青年の横に浮遊すれば、それは瞬く間にとても長い青髪と真っ白な肌の少女の姿になって。興味深々でランタナを水晶のような透き通った青い目で眺めてるだろう) (04/18-00:36:14)
ランタナ > くじら?いーら、くじらさんみたことないの!70mって、どのくらいおおきいの?やまみたいなの? そんなおおきなの、ひとりでたおしちゃったの!?すごいすごい!(驚きと興奮にマシンガントークになってる幼女の三つ目は輝きっぱなし。普段の態度なんて、どこへやらの幼さだ) ―――いもうと?まなちゃん?(石が人になったと、ぱちくりと目を瞬かせて。じー、とこちらも興味津々にマナ嬢を見つめ返すようだ) (04/18-00:41:21)
Σ > ん、そうだな…飛行船、といえばわかるか?あれが2つか3つぐらい並ぶ大きさだ。倒した後はびしょ濡れだったけどな。(ランタナの世界にあるかどうかわからないけど、もしあるならの例え。無ければ別のモノで例えるけども。びしょ濡れになったのは、まあ海だから。尻尾で遠慮なしに海水をぶっかけられましたので) そう、マナだ。マナは神器なんだが、必ずしも神の持ち物だったという理由じゃない。神と同じぐらい強い力を持ってるから、神器と呼ばれたりすることもあるしな。安心しろ。マナは神とは関係ないし、聖なる力を持ってるわけでもない。(こんなアンデッドの自分を選んだのだから、聖なる力とは離れた存在なんだろうと推定してのこと。マナもじーっと見てたけど、やがてにっこり笑み浮かべて見せるだろう。ちなみに、少女の姿の時でも普通に浮遊している) (04/18-00:46:53)
ランタナ > ひこう、せん?おそらをとぶの?(まだそういったものは出来てないようで、ちょっと不思議そうに首を傾げ。どんなものなのだろうと想像を巡らしてみるも、なかなか思いつかない) しんき、ってなぁに?かみとかてんしはかんけいないの?それなら、あんしんなの。(そう言いながら、そっと片手をマナ嬢へと差し出して、握手を求めてみようかと) (04/18-00:53:06)
Σ > あぁ…そうか、イーラの世界ではまだ出ていないんだな。そう、空を飛ぶ船だ。(こく、と頷いて。船ならわかるかな、と) 神器は、神の持つ道具か武器のことや、神と同じぐらいの力を持つ道具やこういう魔具をのことを言う。マナは後者だから、神や天使とは関係ない。(手を差し出されれば、マナはその意図を理解して同じように手を差し出すだろう。ぎゅ、と握手を交わせば、マナ自身は石本来の冷たさというのか、ひんやりとした手だろう) (04/18-00:58:29)
ランタナ > ふねがおそらをとぶの?はねがはえたの?それともまほうなの?おもしろそう、のってみたい!(船はしっかりと通じたようでちょっとは想像がしやすくなったらしい。目の輝きがさらに増した) かみ、みたいにつよいの?まなちゃん、つよそうにみえないの…?(どんなふうにつよいの、と小さく首を傾げていたが。ひんやりとした手の感触にちょっとびっくりしたのか、ひゃ、と声を上げて、手を離してしまうようで) (04/18-01:01:57)
Σ > そうだな…俺の世界では羽が生えたものが主流だな。裏世界という所が存在するんだが、そこだと魔法と羽を組み合わせた不思議な形の飛行船もあるぞ。(子供にとっては夢の膨らむ内容だろう。今度模型でも持ってきてあげようかな、とか思ったり) そう。ただ、マナは戦うよりも月や太陽の光を浴びて、その光からもらったエネルギーをマナ…魔力へと変換させて、俺へと提供してくれる。おかげで、俺の方も魔法とかも扱いやすくなる。マナ自身は戦わないけどな。(びっくりして手を離してしまうなら、キョトンとした顔で首をかしげるマナがいるだろう。特にびっくりはしてない様子) (04/18-01:06:45)
ランタナ > うらせかい?しゃるるさまもにたようなせかいをしってるっていってたの。 おもしろそうなの、みてみたいの!(みせてみせて、と大はしゃぎでそんなおねだりをするけれど。果たして、元に戻った際、子のテンションを持続しているかは不明) ……たたかわないけど、おてつだいするこなの?つかいまみたいなものなの?(それならおそろい、と微笑みながら。ごめんね、とマナ嬢に謝罪の言葉を) (04/18-01:14:32)
Σ > ん、そうなのか…なら、俺とイーラの主人の世界は一緒なのかもな。 なら、主人に頼んでみるといい。きっとイーラの主人なら裏世界にも連れて行ってくれるだろうさ。(それに、お嫁さんを勝手に連れまわしたら主人に悪いだろうからというのもある。人の子は勝手に取りません) そうだな…使い魔と違って生き物の扱いにはならないのが違う点か。でも、やっていることはよく似ていると思う。(コク、と頷いて。マナも謝られれば、にっこりと再び笑みを返す。あれからずっとしゃべらないでいるが、この少女自体、喋ることができないのだ) (04/18-01:20:50)
ランタナ > んー、たのむの、いくのー!そらとぶおふね、みてみたいの!!(帰ったら早速お願いしよう、その前に煙を吸わせる気満々だけど。呑気な娘は弊害に気付かない) ……つかいまのなかには、ごーれむとかほむんくるす、とかもいるの!いーら、ちゃんとべんきょうしたのよ!とうさまとかあさまにおそわったの!(そういうの、と微妙にうろおぼえらしい知識をドヤ顔で披露しつつ。さっきから喋らない少女には不思議そうだけど、笑みが返れば嬉しそうに) (04/18-01:25:26)
Σ > あぁ、それがいいだろう。俺が教えるより詳しいかもしれないしな。(ふ、と笑って。そんなランタナの悪巧みには気づかないけども) ほう、ゴーレムやホムンクルスについても知っているのか。イーラは勉強もしっかりできるイイ子なんだな。(勉強熱心だ、と思って。マナとランタナの仲がよさげな様子を見て、こちらも自然と笑みが浮かんでいることだろう) (04/18-01:28:56)
ランタナ > ……それはわからないの。しゃるるさま、ぐんじんさまっていってたの。しってるかわからないの。(空飛ぶお船なんて夢みたいなもの、実際に本当にあるかもわからず。ちょっと疑うように首を傾げて) どっちもひとがつくった、つかいまみたいなもの、だって!くわしいはなしはもっとおおきくなってから、なの!(褒められたとわかれば、凄く嬉しそうな笑みを浮かべて。ぎゅー、とそちらに抱き着いてしまおうと) (04/18-01:34:54)
Σ > 軍人?ほう、じゃあ人間か。(軍人なんて人間のいる表世界にしかない職業なので、人間なのかと思って) ふむ、勉強もしっかりできる子とは、イーラの主人も中々素敵な子を持ったじゃないか。 っと…あまりべたべたくっつくと主人に嫉妬されるぞ?(幾ら子供だからとはいえ、好きな人がいる子にくっつかれたら流石に男だもの、慌てちゃうよっ) (04/18-01:37:21)
ランタナ > きめら、っていってたの。おおかみさんとー、きゅうけつきになれるの!(物凄く無邪気にペラペラしゃべってますが、この子供) ごしゅじんさまに、よろこんでもらうため、なの!! ………しっと、されるとどうなるの?(ぱち、と不思議そうに首を傾げて。完全に兄に対する態度と同じ感じだ!) (04/18-01:40:03)
Σ > ……キメラ?なんだか、すごいんだなイーラの主人とやらは。(こんな人に簡単にしゃべっていい内容なのだろうか。流石にちょっとだけ心配に) ん、いいことだ。そうやって主人に尽くすのは使い魔として素晴らしい事だと思うぞ。 ……えっとな、機嫌を悪くするとおもう。まあ、主人が見てないならまだ大丈夫だけど。 主人のいる前で、男の人とかに簡単に喜んで抱きついたりしちゃダメだぞ。(ランタナと主人の関係に亀裂をいれちゃまずいので、ちゃんと今のうちにお勉強してもらう) (04/18-01:43:04)
ランタナ > (割に主人があっさり話してた記憶があるから、あっさり話してしまっているようで。きっと普段だったら、話さない) ――しゃるるさまがおこったのとか、ふきげんになったの、みたことないの…。 にいさまはにいさまみたいだったもの、だめなの?(いけないの、と首を傾げて) (04/18-01:47:51)
Σ > …優しいんだな、イーラの主人は。(良い主人に巡り合えたものだ、と思って) あ、いや、ダメとは言わないが…まあ、今はいいか。いいぞ、好きなだけ甘えても。(ここじゃ一人にするのは危険だし、何より大人と一緒にいる方が子供も安全だろうから。主人がこの場にいないので、多分大丈夫だろうと) (04/18-01:51:12)
ランタナ > でも、いつもにこにこなのも、ちょっとさみしいの。もっともっと、いろんなおかおもみたいの!(そんなぜいたくな悩みをぽろっと口に出しながら。好きなだけ甘えていい、と言われたら、キャー、と嬉しそうにすりすりと。まるで子猫) (04/18-01:54:36)
Σ > そうか…それは、主人に直接言ってあげるといい。俺はイーラの主人じゃないからな。(ふ、と笑み浮かべて。甘えてくるなら、ぽんぽん、と頭を優しく撫でてあげよう。さて、だいぶ歩いてることになるが、歩いてるだけじゃ景色は変わらない。あえて言うなら、枯れ木とかが見えるようになってきたぐらいか) …イーラ、どうする。もうそろそろ戻るなら館にまで案内するが。 (04/18-01:58:45)
ランタナ > ……いってどうにかなるかわからないの…。(取り敢えず今度言ってみたいとは思うけど。なでなでと頭を撫でられれば、幸せそうに頬を緩ませて) ……そろそろかえるの…、しゃるるさましんぱいするかも、なの。(おくって、と頭を下げてお願いするようだ) (04/18-02:04:37)
Σ > それはいってみないことにはわからないぞ。イーラも勇気を持つといい。イーラの主人なんだろう?(そして送ってほしいと言われれば、コク、と頷いて。マナも欠片に戻って、Σの横 (04/18-02:07:48)
Σ > それはいってみないことにはわからないぞ。イーラも勇気を持つといい。イーラの主人なんだろう?(そして送ってほしいと言われれば、コク、と頷いて。マナも欠片に戻って、Σの横でちゃんとついていく様で) ん、じゃあしっかり掴まっているんだぞ。飛んでいくから。(バサ、と翼を再び広げれば、バサリと羽ばたいて飛び上がろうか。そのまま館の方へと送ってあげて、部屋の番号を教えてもらえば、その扉前まで送ってあげるようです) (04/18-02:09:22)
Σ > P:お相手感謝でしたー! 次はシャルルが寝てる時に煙で悪巧みですな(ニヨニヨ←) それでは、お先に失礼しますっ おやすみなさいませーw (04/18-02:10:01)
ご案内:「闇の集う場所」からΣさんが去りました。 (04/18-02:10:03)
ランタナ > ん、それじゃあこんどいってみるの。(がんばるの、とそちらの言葉に勇気を貰ったのか、嬉しそうに微笑んで) はーい、なの!(マナ嬢が石に戻れば、びっくりしたように目を瞬かせたが。すぐさまそちらに抱き着いて、しっかりと捕まれば、そのまま送って貰うようで。帰り際にちゃんとケープもお返しして、しっかりお礼も言ってからお別れしたのでしょう) (04/18-02:12:24)
ランタナ > pl:こちらこそ、お相手ありがとうございました! ご主人様逃げて超逃げて(笑) それでは、お疲れ様です、お休みなさいませーw (04/18-02:13:05)
ご案内:「闇の集う場所」からランタナさんが去りました。 (04/18-02:13:06)
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