room41_20130417
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にカラスさんが現れました。 (04/17-21:37:09)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からカラスさんが去りました。 (04/17-21:37:23)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にカラスさんが現れました。 (04/17-21:37:51)
カラス > (小さな身体には大きな扉を、キィ、と音を立てて開けば、ひょっこりと中を覗く紅い一つの瞳。きょろ、きょろ、と静かな書庫内を見回してから、そうっと脚を踏み入れて扉から手を離す。 自重で再び閉ざされる扉を後に、とことこと立ち並ぶ書棚へと) (04/17-21:40:09)
カラス > んー……、っと。(相変わらず身体は小さい。見上げる棚に納まった本の背表紙をどうにか確かめようと、ちょっと背伸びをしてみたりして、むむむっと思案顔。羽根を出しても良いのだけれど、異常に疲れる事は実証済みだ。) (04/17-21:42:30)
カラス > (眺める棚に、目当ての書物は在った。あ、と思わず子供の声が零れて、小さな手を合わせてゴメンナサイの仕草を。) よ、…っと。(下の棚板に軽く脚を掛けて、ぴょんっと跳ぶと、一冊の本を掴み取ってから床へ着地。身軽さは変わらない。) (04/17-21:47:40)
カラス > なんっつーか……、おこるときはイッキにイロイロとあるもんさね。(うーん。考えるのは、自室で伏せっている弟分だ。今の自分では治癒の術など使えず、心当たりの少女の元へ連れて行こうにも、本人が頷かなければ力尽くの連行すら出来ない。ふーっむ。) (04/17-21:49:36)
カラス > (よっこいせ、と普段より重く感じる本を抱え直して、とことことこ。本棚から離れるも、ぐらり、と視界が歪む。揺らぐ。) ……ぅ、あ。(ざわりと体内を巡る瘴気に眩暈を覚えては、ほて、と幼い膝を床に着いた。) (04/17-21:52:36)
カラス > (だいじょうぶ、だいじょうぶだ。身体の構造は変わっていないのに、肉体だけが後退したのだから、こんな事もあろう。ふー、と息を吸って、吐いて、深呼吸。) …、……よし。(大丈夫だ。むく、と顔を上げて、本を抱え直す。) (04/17-21:54:26)
カラス > (立ち上がって、取り落としてしまった本の装丁を軽く払うと、とんとんと爪先で床を叩いて足腰の具合も確認。弟分や従者に、膝を着く姿は見せられまい。) ま、だいじょうぶさね。(うん。今度こそ扉へと、とことことこ。) (04/17-21:59:19)
カラス > (一冊の本をお借りして、三匹の犬がベッドを占領する自室へ帰るのでありました。) (04/17-22:00:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からカラスさんが去りました。 (04/17-22:00:36)
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