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ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にシャルルさんが現れました。 (04/20-20:40:13)
シャルル > (本日はローブみたいな楽な服。ちょっと夜がひんやりしたのでぶかぶかだけど、これを羽織ってきた。外までフラフラ出てくれば、空を見上げたりと一人で楽しんでいるようで) (04/20-20:41:28)
シャルル > 逞しい男になるには、寝る、遊ぶ、勉強する、以外に何があるのかなぁ? 魔法の本さん、教えてくれないかな。(と、昨日も取り出していた本をポシェットから引き出して、パッと開く。でも、魔法の本はそういう関係の魔法は取り入れてないようで、ページはめくれない。がっくし) (04/20-20:42:58)
シャルル > (ベンチにぽん、と座れば、本を開いたまま、じーっと色んなページを見る。父の血を引いてるからか、こういう本は大好きだ。小さいころからよく読んでた。色んな魔法があるなー、なんてチラチラ。そうだ、魔法をいっぱい覚えたら逞しくなれるかもしれない。一人にっこり笑えば、本を最初のページから順に読み始めるよう) (04/20-20:48:18)
シャルル > (本には『硝子のように綺麗な結晶の作り方』とか『考えるだけで料理を作り出せる便利な魔法』とか、色々子供の状態だと不便な事をすぐにやってくれる魔法の項目までもあったりする。今まさにそのページをじーっと見てるところだ) (04/20-20:57:51)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にランタナさんが現れました。 (04/20-21:07:02)
シャルル > イーラ、硝子好きだっけ。これ、作れるようになったら喜ぶかなぁ?(本を見ながら、魔法を唱えてみようとする。むむむー。ダイス判定で80以上で成功としよう) [100面1個 75=75] (04/20-21:08:15)
シャルル > (いいところまでいったけど、ぽしゅん、と硝子の塊は消えてしまった。がっくりうなだれてため息) (04/20-21:08:43)
ランタナ > (ぱささ、と小さな羽音を立てて、森の方から飛んできた鴉が一羽。木々の間を通り抜け、目指すのは裏庭方面) ――カァ…。カァ、…。(細い鳴き声を上げながら、ひらりと裏庭の木の枝に留まり。見えた姿におや、と鴉になってもなお紅い、三つ目を瞬かせた) (04/20-21:09:39)
シャルル > ………も、もう一度…!(頑張る。ランタナにどういても作ってあげたいんだろう。もう一度両手の間に魔力を込めて、硝子の玉を作り出そうと魔力を引き出そうとして) [100面1個 87=87] (04/20-21:10:53)
シャルル > (ぽんっ と出来上がったガラス玉。でも、ビー玉サイズ。色は黄色だ) …わ、できた。 わーい♪(そのガラス玉を持ったまま、一人バンザイしている子供主人。ランタナが来たことなんて気づかない) (04/20-21:12:06)
ランタナ > (何をしているのだろう、と思っていたら何か一人喜んでいる。もう一度目を瞬かせてから、ぱさ、とそちらの方へと近づき) ――何をしているのですか、シャルロ様?(そちらの背後で人の姿を取り、そっと身を屈め、耳元に囁くように声を掛けてみようと) (04/20-21:16:20)
シャルル > Σひゃっ!(バンザイしてたけど、後から声が掛かったことでドビックリー!囁かれちゃそりゃ驚きます。その拍子にガラス玉をポーン、と飛ばしてしまったようで) ……あーーー!ど、どこいっちゃったっ!?(オロオロ。せっかくあげようと思って作ったのに、飛ばしちゃってどこに行ったやら。ベンチの上に膝立ちになって、周りをきょろきょろ) (04/20-21:18:25)
ランタナ > あ。あら………。(びっくりさせれた事には満足だったが、同時に何かを落としてしまったらしい。きょろきょろとベンチの上で探す主に釣られるようにこちらも影を伸ばして、近隣を探してみようと) も、申し訳ございません、あんまりに無防備だったもので、悪戯の虫が騒いで…。 (04/20-21:20:47)
シャルル > (ダボダボなローブ状態じゃ歩き回れば裾を引きずってしまうので、転びそう。それでも、こちらもトン、とベンチから降りてランタナと一緒に探し始める) イーラに上げようと思って、魔力一生懸命注いで作ったから、無くしたらどうしよう…投げるんじゃなかったー僕のバカーっ。(半泣き状態で四つん這いになって、あちこち懸命に探す。土だらけになる?今はそんなこと気にしてラレない) (04/20-21:23:01)
ランタナ > (ずるり、ずるずると影を伸ばして、草や石畳の上を撫でるように主の探し物を探して) ――まあ、まあ…。それは……。そのお気持ちだけでも、私は嬉しゅうございますよ?硝子細工も大好きですけど、贈り物はそれに伴う気持ちが一番嬉しい、ですから…。(ごめんなさい、と半泣き状態の主に謝罪をして。さて、7以上で見つかるか) [6面2個 1+5=6] (04/20-21:28:43)
ランタナ > (どうやら近くは通ったのに、目に入らなかった模様だ) (04/20-21:29:15)
シャルル > でも、でも、僕がイーラにあげたいって思ったんだもんっ。(気持ちも確かに大切だけど、それ以上にあげるために作ったから無くしたくない気持ちが強い。ベンチの下とか草の中とか色々探し回る。同じ判定でこちらも) [6面2個 3+6=9] (04/20-21:30:51)
シャルル > ……あ。(キラ、と月明かりに反射して光ってるものが木の根本に。それを拾い上げれば、まさしく自分が投げてしまった黄色いガラス玉) わー、よかった…見つかったよー。(半泣きだった目をごしごし、袖で拭って。土だらけなのでちょっと顔が汚れちゃうけど) (04/20-21:32:03)
ランタナ > (探しているうちに目が乾いてきたのか一度影を引込め。何度か瞬きをしている間に聞こえた声に気付けば、すぐにそちらの方へと近づいて) 見つかって、良かったですね…。ああ、御顔が…。(顔の汚れに気が付けば、慌ててポケットからハンカチを出して、そっと顔を拭いてあげようと) (04/20-21:34:47)
シャルル > うん、よかった…一回失敗してたからどうしても見つけたかったの。(ハンカチで顔を拭いてもらえるなら、大人しく拭かれる。拭き終わってから、ランタナへとビー玉サイズの黄色いガラス玉を差し出そうか) イーラのために頑張って作ったよっ。(にこぱ、と満面の笑顔向けて) (04/20-21:37:36)
ランタナ > そんなに頑張って作ってくださったのですか…。(其れなら、尚更見つかって嬉しいはずだろう。顔を綺麗に拭き終われば、ハンカチを引込め。差し出された硝子玉をそっと受け取ろうと) ――私などのために…。ありがとうございます、シャルロ様。(綺麗な硝子玉だけでも嬉しいが、自分のために作ってくれたこと・その心遣いだけでも嬉しい。こちらも嬉しそうな微笑みを浮かべて、頭を下げる) (04/20-21:41:22)
シャルル > うん、イーラが喜んでくれると思って、頑張って作ったのっ。(無邪気な子供の笑顔。そして正直。受け取ってくれれば、笑顔もひっきりなしにあふれていて) えへへ、魔法とかいっぱい使えるようになって、たくましくなるんだもんっ。これも、その一歩みたいな感じだと思ってるの。(頭を下げられれば、ニコニコすごくうれしそうに) (04/20-21:45:26)
ランタナ > それはもう…。取っても、とっても嬉しいです。大事にしますね、この硝子…。(受け取ったばかりのそれをぎゅ、と両手で包むようにしながら、もう一度嬉しそうな笑みを浮かべて) シャルロ様は今のままでも、十分ですよ?優しい優しい、愛しい主。イーラはどんなお姿でも、シャルロ様の事が大好きですから。(そう言いながら、そっとそちらを抱き寄せてしまおうと) (04/20-21:50:25)
シャルル > ほんと?わーい、僕も嬉しいっ♪(大切にしてくれるならこっちだってすごくうれしい) …僕も、大好きだよ。イーラ。(抱き付かれて、自分もギュッとランタナへ抱き着こうと手を伸ばす。と、髪の色がふわり、と金色へ靡く。背も伸びてゆき、服は黒いローブ姿と魔術師みたいだけど、子供化の効果が切れて元の姿に戻った主人がそこにいるだろう。流れのままにランタナにはしっかり抱き返すけど) (04/20-21:57:10)
ランタナ > シャルロ様から頂いたものは、全て大事な宝物ですから。ふふ、またお手入れの時間が増えてしまいそうです。(これは大事にしないと、ともう一度綺麗な黄色の硝子玉を見つめ) …………?(あれ、何だかさっきよりも大きくなったような。抱き締めた時の違和感に首を傾げながら、そっと顔を上げて見れば…。どうやら元に戻ったらしい主の姿が) ?!!(取り敢えず抱き着いたままなのは変わらないけど、あからさまに驚いた予感) (04/20-22:00:35)
シャルル > (今日は寒くてローブを借りてきてよかった。昨日みたいな服だとサイズが合わなくて酷い事になってただろうから。目を伏せて、ランタナの抱き心地を満喫しながら) ……不思議だね、戻っても記憶が明確だ。(優しいけど、どこか嬉しそうな声音。小さくなったことがきっかけで、記憶の蓋が外れたようだ。今までの記憶がしっかり残っている。ランタナが驚いていても関係なしに嬉しそうに縋りついたままで) (04/20-22:03:36)
ランタナ > (そりゃあもう、昨夜の恰好であったら、双方真っ赤になっていたかもしれない。抱き締められたまま、こっちはこっちでかちーんと硬直していて) ―――あ、あああああ、あの、も、戻ったのですか?シャルル様……。あの、その、この度は申し訳ございません!私の所為でしばし不自由な思いをさせてしまいまして……!(取り敢えず抱き着いたままだが、子供化させてしまったことに対する謝罪を慌てながら、口にする。紅くなったり青くなったり、顔色がおかしなことに) (04/20-22:06:42)
シャルル > (突然慌てて謝るランタナにくすっと笑み浮かべ、顔がしっかり見えるように少し身体を離して、ランタナの顔を普段通りの、いや、前よりもどこか優しく見える表情で見つめて) ううん、謝る必要はないよ。不自由だったどころか、おかげで全部、思い出せたよ。父親が僕に跡を継ぐように言ってきたことや、裏の世界の入口が僕の家の地下にあったこと。そして、研究員として、恋人として、好きだったルクレツィアを…護れなかったことも。(言葉の最後の方がだんだん小さくなっていく。目を少し細めて、憂いを帯びて) (04/20-22:13:13)
ランタナ > (まあ、当初の目的、小さくなった主を思う存分愛でることは果たせたので、こちらとしては大満足なのだけど。少し離れる様子に、怒ったのだろうか、と内心慌てつつ、不安そうな表情でそちらを見上げて) ――そ、れは………。(記憶が戻った、と言うことを聞けば、ぱちぱちと不安げな表情が僅かになりを潜め、じっとそちらを見つめて。だんだん小さくなっていく言葉に、少しだけ距離を詰めようと) (04/20-22:17:19)
シャルル > (怒っているどころか、寧ろ優しすぎる笑顔だ。見上げても怒りの感情なんて見当たらないだろう) ……僕は、父の跡を継いでから、だんだんキメラに関する実験に首をつっこむようになってきた。ルクレツィアは、僕を励ましてくれる、初めで、最後の愛人だったよ。でも、彼女を…彼女に、手を下したのは僕じゃなくて、後に大佐になった人。僕は、ルクレツィアを殺したんじゃなかった、殺されたんだ。(間違った記憶を植えつけられていたことも、これで枷が外れた。全てが明確に、正しい記憶として戻ってきている。その分、悲しみも込み上がってくるんだろう。距離を詰めてくるランタナを、再び抱き締めてしまおうとするようで) (04/20-22:22:27)
ランタナ > (怒ってはいないようだけど、やっぱり不安は消えないまま。ぎゅ、と手に持ったままの硝子玉を握り締めて) ―――左様、ですか……。(明らかになっていく主の過去に、どんな言葉を返せばいいのかわからず、返す言葉は短く。しかし、再び抱き締められれば、一度驚きに瞬きをした後。そっとその髪を撫でてしまおうと手を伸ばす) (04/20-22:26:44)
シャルル > …彼女はね、ランタナみたいに黒くてきれいな髪で、まるで鴉のような鋭さを持った人だったんだ。ランタナを見て、すぐ気に入ったのも、もしかすると記憶の姿と重なったからかも、ね。(もうあの事件から数十年。自分が作り変えられてから50年以上だ。長い、無の時間を漂ってた自分が解放された気分だった。髪を撫でられれば、目を閉じて、ランタナの手のぬくもりに委ねる) (04/20-22:33:04)
ランタナ > ………そんなに似ていたのですか?私と、その女性は……。(そっとさらりとした髪を優しく撫でながら、ぽつりと呟く言葉。僅かな不機嫌な色は、経緯はどうであれ、若干の嫉妬をまとったもので) (04/20-22:36:03)
シャルル > …髪の色だけ、ね。でも、ランタナほど素敵で美しい女性に出会ったのは初めてだよ。今は、もういない彼女よりも、とても愛してる。(死んでしまった人間はもう戻ってこない。途方に暮れていてもしょうがない、自分はもう彼女に会えない代わりに、素敵な出会いを得たんだから、これからも続く人生をそれで全うするつもりだ) (04/20-22:38:23)
ランタナ > それを聞いて安心いたしました…。その方の方が素敵、と言われていたら、立ち直れなくなっていたかもしれませんので。(返答にほっとしたような表情を浮かべながら、ぎゅ、と抱き締め返してしまおうと。その言葉に酷く安心したようだ) (04/20-22:40:52)
シャルル > …ランタナはとても綺麗だし、優しいよ。僕を励まして支えてくれて、幸せにしてくれるから。(抱き締め返してくるなら、離さないぐらいにこっちも抱き返す。あぁ、幸せだ。人生の中で一番幸せだと感じている時かもしれない) (04/20-22:43:58)
ランタナ > ………大きくなった途端、一気に口が回るようになりましたね…。数十年の成長の所為かでしょうか?(次々に主の口から出てくる言葉に徐々に顔を赤く染めていきながら。照れ隠しなのかそんな言葉を呟き、そちらの肩の辺りに顔を埋めてしまおうと) (04/20-22:46:58)
シャルル > …ふふ、どうだろう?ランタナと約束したどおり、逞しくなれたのかな、僕は。(しっかり覚えていた。勿論、自分の家の跡地へ向かう約束も――) ……今度、一緒に行こうね。僕の家の跡地に。(肩に埋められるランタナの顔。片手をランタナの頭へ伸ばして、優しく撫でてあげようと) (04/20-22:48:48)
ランタナ > ……ご自分ではどう思いますか?ああ、でも小さい時と同じように、可愛いのはお変わりありませんけれど。(しっかりと覚えていたらしい約束に、ちょっと笑みを浮かべながら。ぎゅ、とそちらに抱き着いたまま、静かに頷いて) はい、それは一緒に行ってみたく思います。………ところで、もうイーラとは呼んで頂けないのですか?(小さい時は呼んでくれたのに、と冗談交じりに問いかけながら。そっとその頬へと口付けてしまおうと) (04/20-22:54:57)
シャルル > …逞しくなってる、と思いたいかな。ランタナに可愛いって言われてるってことは、まだまだなのかも。(くすっと笑って。と、最後の方で問いかけられる言葉に、ふふ、と笑みを浮かべ) …イーラ、愛してるよ。(囁くように、本名を呼んであげる。頬へ口付を落とされれば、目を伏せて暖かな温もりを感じようと) (04/20-23:00:12)
ランタナ > 逞しさと可愛さは別だと思いますよ?可愛いシャルロ様。 ――愛しいから、可愛く見えるのですし。(なんて悪戯っぽく微笑みながら、最後の言葉は囁くように。そうして、改めて呼ばれる本名は何処かくすぐったく感じるらしく、また更に顔が赤くなっていき) (04/20-23:02:58)
シャルル > …そうかい?んー、なら、今のままでもいいや。(ランタナに可愛いと言ってもらえるならそれはそれでも良い気がした。ランタナの赤くなっている顔を見て、唇へと柔らかく口付けを落としてしまおうとするようで) (04/20-23:06:52)
ランタナ > 私はどんな姿でも、シャルル様の事が大好きですから。 ―――――!!(可愛い人、ともう一度囁いて見せるが。口付けされてしまえば、一瞬きょとんとした表情を浮かべた後、急速に慌てだして) (04/20-23:09:33)
シャルル > (大好き、と言われれば少し照れくさくて頬が染まるけど、急に慌てだした様子にはパチ、と目を瞬かせて、すぐに唇を離して) ………嫌、だったかい?(急すぎて、ちょっとだけ驚きとショックが隠せていないようで) (04/20-23:11:46)
ランタナ > ……い、嫌では全くないですし、寧ろ嬉しいと思いますけど…。(まるで林檎か何かのようになるまで赤く染まった顔。はわわわ、とちょっと視線をあちこちに逸らしながら) ――大きくなった途端ずるいです…。何時も子供っぽいのに、時々こんな風に大人っぽいなんて…!(理不尽だ) (04/20-23:14:10)
シャルル > …うーん、ずるいって言われても、これが今の僕だしなぁ。(かといって、また小さくなってしまっても着る服とか身体が人間になってしまうので不便だけど。とりあえずランタナが落ち着くまでそのままでいるようで、眉下げて苦い笑み) (04/20-23:17:21)
ランタナ > それは、分かっているのですが……。何か、肝心なところで勝てなくてちょっと悔しいような、何というか…。(徐々に崩れていく言葉遣いは子供化してから一層ひどくなったようだ。ぎゅー、とそちらに抱き着いたまま、うー、とか小さく唸って) (04/20-23:22:46)
シャルル > ……ふふ、そう思うなら、イーラも勝てるように頑張ってみたらどうかな。僕は逃げも隠れもしないから。(小さく唸るランタナにくすっと笑って、ぽん、と頭を優しく撫でてあげて) (04/20-23:25:56)
ランタナ > やっぱりずるいの……。(むー、とちょっと膨れたような顔をして、紅い顔を上げれば。じー、とそちらを見つめて) シャルル様の意地悪……。(そんな呟きと共に、さっきのお返しのように軽い口付けをその唇へと落とそうと) (04/20-23:29:01)
シャルル > …ふふ、でもイーラの方が意地悪だよ。そんなに綺麗で可愛くて、僕の好みまっしぐらなんだから。(と、口付けをお返しされる。微笑み浮かべ、こんどはその口付をしっかり受け止めよう) (04/20-23:32:05)
ランタナ > シャルル様の好みなんて判んないもん…。(ぎゅー、と抱き着いたまま、今度は首筋へとかぷ、と甘噛みを。先程から、すっかり言葉遣いが子供返りしているようで、浮かぶ表情も常より子供っぽい) (04/20-23:35:09)
シャルル > ふふ、じゃあ今言ったのが僕がイーラの好きな所の一部。まだまだ好きな所はいっぱいあるんだもの。(ふふ、と笑み浮かべて。首筋に甘噛みされれば、ん、と少し小さく声が出て) …血、吸いたいのかい?(手でぽんぽん、とランタナの背中を優しく叩いてあげて、小さな問いかけ) (04/20-23:38:23)
ランタナ > …………他には?(じ、と僅かに上目遣いに、そちらを見上げながらそんな問いかけを。そして、血を吸いたいかと問われれば、少しの間の後小さく頷き) ――ください、欲しいです…。 (04/20-23:40:19)
シャルル > …ランタナの赤い目、艶やかな黒い羽根、あとは…たまに子供っぽいところ?(上目遣いににっこり笑みを浮かべて見せて。嘘も冗談もない、正直な答え) …ふふ、じゃあ意地悪しちゃったお詫び。我慢してた分、いくらでもいいよ。(吸いやすいように、と近くのベンチへ座る。こっちだって子供の姿で十分甘えさせてもらったんだから、こんどは甘えてもらおうと) (04/20-23:42:40)
ランタナ > 子供じゃないもん…。もうちゃんと大きくなりましたし!(もう幼児じゃない、と子供っぽい発言はちょっと否定。内心認めてはいるのだけど、やっぱり微妙なお年頃のようだ) ――ようやくお怪我も治ったようですし、子供でもなくなりましたし、これで気兼ねなく頂けます…。(そう言いながら、そっとベンチへと腰かけるそちらに近づけば、身を乗り出すようにお膝の上に載ってしまおうとして) (04/20-23:49:02)
シャルル > そう?ふふ、じゃあ大きくなったランタナにもっと甘えてもらいたいな。僕ばっかり甘えてちゃずるいでしょ?(くすっと笑って。やっぱり可愛いなぁ、なんてデレデレで変態だっていうのは置いておき←) ふふ、そうだね。やっと治ったから動きやすくもなったし…またイーラと一緒に出かけたり料理したりできるしね。(勿論、血を分け合う事だってできる。膝に乗ってくるランタナを両手で抱き締めてあげるように支えてあげようか。ローブは首元を留め具で止めるタイプの襟で隠してしまっているので、それを外して首筋を露わにしておこうか) (04/20-23:54:01)
ランタナ > ―――例えば、どんな風に甘えて欲しいの…?どんなことをして欲しい?………何でも叶えてあげます、ご主人様。(やっぱりなんだか子ども扱いされているような気がして、ちょっと悔しいらしく。お膝の上に乗れば、そのまま思い切りぴったりとくっついて、甘い声音で囁き、問いかける) お出かけはしたいですし、お料理も頂きたいです…。やりたいことが一杯あって困ってしまいますね…。(露わになる細い首筋へと、唇を近づければ、噛み付く前に軽くぺろ、と舐めてしまおうとして。首筋に腕を回し、抱き着きながら、焦らすように何度か首や喉へと口付けを落としていこうと) (04/21-00:03:46)
シャルル > …何でも、って言われちゃうと迷っちゃうなぁ…やっぱり、愛しいからこそ、色々と触れたくなっちゃうし。(自分って変態なんだなーと思った。でも、愛しい女の子を前にそう思わない男がいるだろうか。甘い囁きで耳をくすぐられちゃそれも促されちゃう) ふふ、でも急いじゃダメだよね。ゆっくり楽しまなきゃ。(こく、と頷いて。首を舐められて焦らされれば、はふ、と小さく息を漏らす。本当はここだとちょっと人が見てるかもだから結構恥ずかしいんだけども、ランタナも久しぶりだろうし、そこは我慢する (04/21-00:10:36)
シャルル > …何でも、って言われちゃうと迷っちゃうなぁ…やっぱり、愛しいからこそ、色々と触れたくなっちゃうし。(自分って変態なんだなーと思った。でも、愛しい女の子を前にそう思わない男がいるだろうか。甘い囁きで耳をくすぐられちゃそれも促されちゃう) ふふ、でも急いじゃダメだよね。ゆっくり楽しまなきゃ。(こく、と頷いて。首を舐められて焦らされれば、はふ、と小さく息を漏らす。本当はここだとちょっと人が見てるかもだから結構恥ずかしいんだけども、ランタナも久しぶりだろうし、そこは我慢する。ちょっと恥ずかしさもあってか、目の下が朱に染まってくる) (04/21-00:11:06)
ランタナ > お好きにしてもいいですのに…。甘えるのも好きですが、甘えられるのも大好きですもの。(かり、と軽く喉元へと牙を浅く、痕が残らぬ程度に押し当ててから、そっと呟くようにそんな誘いの言葉を) ええ、時間はたっぷりあるのですから。(血を貰える瞬間は、何となく自分が優位に立てるような気がして、嬉しい時間。少しずつ赤くなっていく主の顔にくすりと笑みを浮かべつつ、もう少し身体をくっつけて。そのまま、首筋へと牙をゆっくりと突き刺せば、そのまま血を頂こうと) (04/21-00:15:54)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にランタナさんが現れました。 (04/21-00:18:51)
シャルル > ……イーラは、嫌がらない?(一歩進んじゃっていいのだろうか。いや、これだけ近くにいられるなら進んでもいいんだろうけど、やっぱり少しだけ行き詰ったままで。首にちょこっと感じる痛みに目を伏せて、首筋を貫く牙の痛みにちょこっとランタナに抱き着く力が気持ち程度強くなる。やっぱり血の抜かれる感覚にはクラクラしてしまう) (04/21-00:20:24)
ランタナ > …………限度はありますが。(嫌がる事って何するつもり、と不思議そうに軽く首を傾げるお子様は、主の言葉の意味には気づかない。深く牙を突き立てた後、そっと引き抜き、たっぷりと溢れだす血をゆっくりと、ぺろぺろと舐め始め。強く抱き締められれば、こちらも少し力を込めて抱き返し) (04/21-00:23:57)
シャルル > …………やっぱ、もうちょっとこのままでいいや。(怖くなった。これで嫌われちゃせっかく記憶も姿も戻ったのに、意味がない。首から血が抜けていく感覚に、半ば、ぼうっとするのはもういつものコトか。ランタナの食事が終わるまで、お互い抱き合ったままで温かい温もりを目を閉じて堪能する。ずっとこのままだと寝てしまいそうだけども) (04/21-00:28:07)
ランタナ > ―――ええと、何するつもりだったのか、私の目を見てお教えくださいな?(速攻で前言撤回する主にますます不思議そうに、血を吸いながら首を傾げて。ぺろ、ちゅ、としばし遠慮なく血を啜っていたが、やがて一度首筋から唇を離せば。そのまま、今度は口付けてしまおうか) (04/21-00:31:55)
シャルル > ……イーラと、もっと抱き合いたいなって。でも、限度とか超えちゃったら怖いし、それで嫌われちゃったら、ほら…色々約束、消えちゃうし。(その不思議そうな顔に向けるのは、困り果てて悩む表情。そこから口付けをされるなら、目を伏せて、半ば委ねるままか) (04/21-00:35:51)
ランタナ > (血の味のする口付けは、すぐに離れる物。返ってきた答えを聞けば、こちらも僅かに迷うように) 仮に怒っても、嫌うことはないとは思いますが…。 ―――そんなに欲しい?(まだ血の溢れているだろう首筋へ、もう一度舌を這わそうとしつつ。そっと耳元へと囁きかけて) (04/21-00:42:15)
シャルル > …ほんとに?(嫌わない?と、なんだか少し子供の時の意識がまだ残ってるような問いかけ方) ……誰にも渡したくないぐらい、欲しいよ。ずっと一緒にいるって分かっててもね…イーラを、お嫁さんにしてあげるって約束したから。(首に再び舌を這わされれば、なんだかちょっと心地よく感じてきた。いや、頭がフワフワしてきたのだろうか?問いに答えは返すけど、先ほどのガラス玉を作った時の魔力の消費が答えてるのか、いつもと違ってけだるく感じる) (04/21-00:47:11)
ランタナ > シャルル様は、いつも私が嫌わないかと不安になってますね…?そんなに私が信用できないので?(そっとそちらの頬へと手を這わそうとしつつ、微かに苦笑を浮かべ。そのまま傷痕から血が出なくなるまで啜り続け、ようやく唇を離し) ……大きくなったら、とお互い約束しましたものね…。ご迷惑もお掛けしてしまいましたし…。(ぎゅぅ、と甘えるように縋り、擦り寄りながら、そっと風に消えそうなくらいの音量で) (04/21-00:55:07)
シャルル > …ううん、信用できないんじゃなくて、僕が、また過ちを犯さないか。それが、怖いんだ。(愛したら、愛した分だけ危険が迫るんじゃないかって気がしてならない。そうやって、愛してた人を失ったから。首から血が出なくなってくる頃には、だいぶ頭もフワフワしてることだろう。ちょっと貧血が行き過ぎたものか) ……イーラも覚えてたんだね。この約束が、風に乗って消えてほしくないよ。(縋りついてくるランタナをギュッと抱き締める。あぁ、暖かい。心地いいな。無意識に、ちょっと体がランタナに凭れかかるような感じになってるかもしれない) (04/21-01:01:42)
ランタナ > ……可愛い人。大丈夫ですよ、もうシャルル様に酷い事をする人も、危険なこともないのですし。 ………ずっと傍にいてあげるし、慰めてあげる。ずっとずっと、一緒にいるから。(安心してください、とそっと抱きしめながら、その長い髪を梳くように撫でてしまおうと) ……忘れるものですか。 ――主の願いを叶えるのが使い魔の役目、愛しい人の願いは幾らでも聞きたくなりますから…。(じょじょにこちらに掛かる体重を支えつつ。温かい体温は安心感を覚える物で) (04/21-01:07:36)
シャルル > ……ありがとう。こんなに幸せだって思ったこと、今まで一度もないよ。(安心できる。それに、ランタナのために色々頑張ることも。無茶は禁物だけども。さらりと長い髪を梳かれれば、なぜか瞼が重くなってくる) ……ずっと、イーラといられることが夢だけで終わらないで欲しい…。(静かに、そう呟くように言ってから、貧血だけじゃなくて子供の時に使った魔力の消費が身体にのしかかってきたのと、安心感からか、意識が遠のいていくようで) (04/21-01:14:16)
ランタナ > ――そう思ってくれるのなら、嬉しいな?(さらさら、と優しく優しく、その髪を何度も何度も撫でて。何処か眠たげな様子に苦笑を浮かべて) …私も夢で終わらせる気はありませんから。 ああ、シャルル様。寝るならお部屋に帰ってから…!(運べないこともないけど、己に運ばれる姿を人に見られたら恥ずかしいかもしれない。すっかり眠る姿勢になった主に、ちょっと慌てたように声を掛けて) (04/21-01:20:01)
シャルル > (意識がぼんやりしてくる。と、ランタナに慌てて声を掛けられて、少し意識が引き戻される。頭を小さく振って) ……ごめんね、血を吸われただけじゃなくて、他のことでも身体が疲れてきてるみたい。(何が理由だったか、覚えてはいるけども。ランタナが膝に座ったままでは立ち上がれずなので、とりあえずランタナが先に立つのを待つようで) (04/21-01:22:57)
ランタナ > すいません、ちょっと吸い過ぎたかも……。(とりあえず主の膝から降りて、地面へと足を付ければ。すぐに主の方へと手を差出し) ……色々ありましたし、今宵はゆっくり休みましょうか? (04/21-01:26:09)
シャルル > …久しぶりだったからね。たくさん吸いたくなるのもわかるよ。(緩く笑みを浮かべて。差し出される手を左手で持って、それを少し支えに立ち上がって) うん…今日はゆっくり休むよ。ありがとね、イーラ。(なんだか、もうランタナの本名の方を呼ぶことで慣れてしまったような気がする。流石に人前ではランタナの方で呼ぶけども) (04/21-01:29:43)
ランタナ > 次回は、もう少し遠慮することに致します…。(毎回主を酷い貧血にさせてしまっているような気もしなくはない。ちょっと苦い表情を浮かべて、軽く頭を下げ) ……そう言えば、私はシャルル様をどちらで呼べばいいのでしょうか…?(すっかり耳に馴染んだ本名を呼ばれれば、ふと湧く疑問。そっとそちらの腰の辺りを支えるように抱きながら、じっとそちらを見上げ) (04/21-01:32:31)
シャルル > ふふ、僕は幾らでも吸ってもらって大丈夫だけどね。ただ、部屋じゃないと倒れた時に大変だけど。(血を吸い尽くされても、一応魔石が再度血を生成してくれるので死にはしないけど) ……んー。イーラの呼びたい方でいいよ。どっちも似たような名前だし。(支えてもらえば、ゆっくりと歩き出そうか。貧血ぐらいだったら普通に歩けるんだが、今日は貧血+魔力使いすぎで疲労が酷い) (04/21-01:35:50)
ランタナ > シャルル様の血は美味しいので、ついついやめられなくなってしまうのですが…。はい、やっぱり自重します。(やっぱり倒れられるのは心臓に悪いから避けたい。例え大丈夫とか言われても) …じゃあ、矢張り何時も通りで。契約書にも書いておりますし。(ふふ、と微笑みながら、ゆっくり主の歩幅に合わせるように歩き出し。部屋に戻ってからは、こちらもぐっすり、ちゃっかり主の横で眠っていたのかもしれない←) (04/21-01:39:14)
シャルル > そうかい? ふふ、それはそれで嬉しいな。ランタナに美味しいって言ってもらえるし。(まあ、普段は相当吸われなければ大丈夫なんだけど、今日は疲労も積み重なったのでアレだったというだけ) ふふ、わかったよ。じゃあそっちでお願い。(こく、と頷いて笑み浮かべ。部屋に戻ったらローブを着替えずそのままベッドの上で寝てしまうんだろう。ランタナと一緒に寝るなら、寧ろ嬉しいので近くで一緒に寝てたんだろう) (04/21-01:43:21)
シャルル > P:お相手感謝でしたーw 戻ったら戻ったで甘々だなー← それでは、お先に失礼しまする!おやすみなさいませーw (04/21-01:43:51)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からシャルルさんが去りました。 (04/21-01:43:52)
ランタナ > pl:こちらこそ、遅くまでお相手ありがとうございましたーw 何でこうも毎回甘いwww それでは、お疲れ様でした!お休みなさいませー。 (04/21-01:44:22)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からランタナさんが去りました。 (04/21-01:44:24)
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