room01_20130427
ご案内:「とある荒野」に岳三郎さんが現れました。 (04/27-22:34:28)
岳三郎 > (だだっ広い荒野を、赤いマフラーを風に揺らしながら歩く青年。) …。 (丸いメガネの奥の瞳は、どこか虚ろで、見様によっては眠そうな表情にも見えるだろう) (04/27-22:39:02)
岳三郎 > あつ… あつい… (はぁはぁ、とまるで灼熱の砂漠でも歩いているかのような汗を流しながら、服の胸元を掴んでぱたぱたと服の中の空気を入れ替えている) (04/27-22:48:26)
岳三郎 > どうして… …はぁ… あつい… (なぜこうなってしまったのか。自分でも皆目見当がつかない。時狭間の裏の宿泊施設を借りて…起きた時にはすでに体温が上がって…熱がある、と感じていた。このままでは、とふらふら涼しい場所を求めて歩いていたら、こんな場所まできてしまっていた。) (04/27-22:56:13)
岳三郎 > (風を遮るものもなく、吹く風は確実に自分にあたっているのに。) アツい… (ぽた、と汗が地面に落ちてしみこんでいく) (04/27-22:57:26)
岳三郎 > (ゆら、と身体から立ち上るのは湯気。汗が蒸発し始めているようで。) あつい…  アツイ…  (とうとう足が動かなくなって、前かがみに、膝に手をついて俯いてしまう) (04/27-23:08:50)
ご案内:「とある荒野」に黒甲冑さんが現れました。 (04/27-23:10:15)
黒甲冑 > (荒野、まだ小人程度の大きさでしか見えぬ程の位置に、人影が一つ)……ん?(こっちも当然同じ様にしか見えていない訳で、その人影にどうしたものかと思っていた時だった。…その人影が崩れ落ちたのは)――おいっ! 怪我でもしてるのかっ!(鎧姿故、大した速さでは無いが、悪魔を模した兜をかぶった厳つい装束がそっちに走ってくよ!) (04/27-23:12:22)
岳三郎 > は… は…ぁ…  はァッ!? (自分に向けられたのであろう掛け声は届いていて、重たげな速度で顔を上げると… なんかすごい兜の人が! 怖い!) ≪ぴしぃ≫ (だっさい服を着た青年の周囲の地面が音を立てた。細かいひび割れが起きている。水分が、飛んだ。 ぶわっ と周囲の気温が真夏の炎天下並みに上がる…!) (04/27-23:16:17)
黒甲冑 > (小走りでそっちに向かう鎧姿。手にはハルバードまで持っている。『助けに来た』なんて説得力が無い格好なのは自覚してる)ぬおっ!? 熱…?(熱気を感じれば、近寄ると余計に熱くなるかと判断して、一定距離を保って足を止めた。これが自分の格好のせいなどと知らぬが故に、槍を両手で構えこそしないものの、軽く身構え) (04/27-23:21:20)
ご案内:「とある荒野」にイグニスさんが現れました。 (04/27-23:26:41)
岳三郎 > (持っている武器が目に入る) くそっ… 結社の怪人がぁ こっ こんな ところに、までっ… (暑さにやられた人そのものな感じのろれつの廻らない青年。) こっちゃあ じっ 時給でやってんらぞっ (ぶんぶんっと腕を振って何か文句を言っている) ちゃちゃっと 片して… ガッコー、いかっ ないとっ ≪パキン≫ (青年は黒い甲冑の人物へと手を向けて、指を鳴らす。すると、火花が散り、火炎放射器のように炎が黒甲冑へと襲い掛かっていく) (04/27-23:27:38)
イグニス > (燐光の尾を引きながら甲高いドップラー効果音を放ちつつ急接近なう!何もない所だからこそ分かるその速度。現在2人からの距離は5km程。) (04/27-23:28:24)
黒甲冑 > (ジリジリと、黒鎧姿では体力の奪われる、かなりの熱さ。異国では鎧が薄い理由が分かろうと言うものだ。)まてっ! 誰が怪人だっ! 少なくともアンタとは別世界の……って、酔ってるのか?(熱で赤いであろう顔、ろれつの回らない口調などから、そう判断したけれど)っ! 待てっ!(一直線に向かう火炎。咄嗟に両手を前方へと突き出し――目の前に壁の様に白い魔法陣を展開。十字架にも似た物が描かれたそれは、魔法の盾となり炎を遮るか)>岳三郎 (04/27-23:32:12)
黒甲冑 > 何だコイツの友軍か何かかっ!? 私は帰った方がいいのかっ!?(己の世界ではほとんど聞き覚えの無い異音と速度。一瞬ちらりとそっちを見て、慌て口調)>イグニス (04/27-23:33:07)
イグニス > (1km/3min じゃぁ生ぬるい。フェアリーステップを駆使して間、間の土地を『抜き』ながら移動すれば、その速度は亜音速旅客機の如く。2人が闘うその舞台へと飛び込んだ! 具体的には炎天下並に熱せられた土地に踏み込んだ時点で駆け足は緩んで、足取りも軽く停止する。さて。改めて2人を観察。どちらも知らない。) ううん、私はその人のこと知らないよ!> (04/27-23:34:58)
イグニス > 黒甲冑 (04/27-23:35:05)
岳三郎 > ≪バァン≫ (炎は盾によって遮られて、衝突した炎は盾と平行に流れて滑り、弾けて散った。) えッ (指ぱっちんをした指からは炎が灯っていて。 で、攻撃した本人は目を丸くした ) あれっ  あっ  えっ  (とっくに汗の出なくなった顔は驚きの表情一色。) あ… すっ すいませんっ (むしろ、青ざめるような。そんな。 青年の足元、燃える草も何もないのに…火が付いた。) 俺っ やっちゃった… 関係ない人… (ぼっ ぼぼっ。周囲、青年を取り囲むように地面に火がついていく。) すいませんっ すいませんっ…!! (正気に戻ったようだけど。炎は地面を這うようにしてなおも広がっていく) (04/27-23:39:55)
黒甲冑 > (知らない、との少女の言に)……にしては、ここが目的地の様だが。(あれだけの速度を出せる存在。警戒はせざるを得ない。魔法の盾を、炎が止むまでの間、前方に翳し続けながら…やんだら、盾が消え、ふぅと兜から息が漏れた)いや、いきなり攻撃されるのは慣れている。(鎧的に。表情は見えぬし突っ立ったままだから、中の表情は伺えないであろうが)……とりあえず、何かあったのか。様子がおかしかったが。>ALL (04/27-23:43:18)
イグニス > (少女の顔に喜色が広がる。パンッと両手を打ち合わせ(単純に歓喜のリアクションだ。柏手的な意味はない。)て、いそいそと鞄を漁り、赤い小さな無数の宝石で織ったような布を取り出した。ふぁさりと広がる地面の火の上に敷いて、その上に座りこむ。)>タケサブロウ (04/27-23:44:10)
イグニス > うん。ここが目的地。━━なんだけど、ちょっと釣られた感があるかも?(小首を傾げながら良く判らない事を言う。)>黒甲冑 (04/27-23:46:06)
岳三郎 > (地面には炎、平気な顔して此処へと来た少女、攻撃してしまった黒い甲冑の人物。状況をうまく整頓できない。自分の事でさえ精一杯なのに。)  ! (少女が地面の炎の上に座り込んだのが目に入る。) (04/27-23:49:13)
岳三郎 > わあぁああぁああぁああぁっ!! (その場から駆け出し、少女を乱暴に肩のあたりで掴んで、思い切り突き飛ばそうとする)>イグニス (04/27-23:50:39)
黒甲冑 > 釣られた??(厳つい鎧から出る言葉は疑問形。三拍ぐらい置いた後)……炎の魔力でも感じたか?(自分はあくまで神の力を僅かに借りうけるだけだから、魔力とか分からないけれど、推測で。火のついた所に布を敷くのも、目的の一つだろうか?)っ!?(だから帰って驚いたのは、青年の突如の動き。表情は隠れてるから、傍から見れば棒立ちなだけだけど)>ALL (04/27-23:51:42)
イグニス > (炎天下並の気温と野火に炙られながらも、一度に吸熱しない様に気を払う。鎮火してしまっては元も子もない。だから、タケサブロウが自分の肩を掴むのも突き飛ばすのも、"相手が期待する様に"その動作をなぞらえて、自分から転がった。まるで合気道を受けた相手の様にころんと。地面から受ける打撃は全て吸収していたりするけれど、勿論、痛そうに顔を顰めるのも忘れない。でも、きゃぁ!という声は流石に上げられなかった。あまりに棒すぎるから。転がって、じっとタケサブロウを見つめるよ!)>タケサブロウ (04/27-23:56:26)
岳三郎 > 燃えてしまうっ…! (必死の形相で、突き飛ばした少女の側へとばたばたと駆け寄る。しかし、どこも燃えていないのを見るとふらりと立ち上がって) 燃えないように… 火が… (のた、のた、と歩き出す。火がついている場所を通るが…自分が出した炎だからか、服は燃えないようで)  (04/28-00:02:45)
黒甲冑 > (あんな超速で突っ込んでくる手合いが、ただの可憐な少女のはずは無い。故に)落ち着け。彼女は自分から座り込んだんだ。(しかもご丁寧に布まで広げて。のたのたと歩きだすあなたへと、一歩近寄った。炎のせいで、一歩しか近寄れなかった)――それよりも今はあなただ! まるで病気にかかってるかの様だ。どうすればいい??(自分の胸に手を当てて、自分はどう動けばいいか、この鎧も分かっていない) (04/28-00:05:34)
イグニス > ……。(相手が自分が燃えてしまうと気遣って突き飛ばしたのだと判れば、少女の判断は早かった。転がったまま腰に提げていた鳳麟扇を手にとり一振りし、射出された鳳麟は高空で反転して大地へと降り注いだ。大地を走る火の熱を一気に吸収する。) 私なら、燃えないよ? 大丈夫。(にへっと微笑んで)>タケサブロウ (04/28-00:08:52)
岳三郎 > (黒い甲冑から聞こえてくる声は、その外見とは裏腹に落ち着いていて。虚ろな…いつのまにか黒から赤く変化した瞳を向ける) どう すれば…    …近寄らないで  ください。 燃えてしまいます…から。 …すいません。 (申し訳ない、といった様子で)>黒甲冑 (04/28-00:13:54)
イグニス > ━━なら近づく。(燃えてしまうと聞けば、自分からタケサブロウに近寄っていって、その手を取ろうとする。ついでに相手の体温も計測したり。)>タケサブロウ 随分彼を気にかけてるけれど、あなたは彼と知り合いなの?>黒甲冑 (04/28-00:16:57)
黒甲冑 > (火の熱を吸収されれば、自然、温度もちょっとは下がる。未だにここは何故か炎天下の白昼みたいな熱さであるんだろうが)………。(近寄らないで、と言われたら、熱を吸収した少女の方へと、兜が少しの間向いたが、頼めるかどうか疑問なのか、何も言わずに)…分かった。冷やしたいなら、水でも持ってくればいいのか?? それとも、もっともっと熱くした方がいいのか?? (04/28-00:17:20)
黒甲冑 > ……いや、ただの通りすがりだ。(ふるふる。と兜は横に振られた)知り合いなら、適切な処置が出来るんだろうが……単に成り行きで心配してるだけだな>イグニス (04/28-00:18:25)
岳三郎 > 気を付けて…火は…燃えてしまうから… (少女の行動によって、何がどうなったのかまでは理解できていないようで。 近寄ってくる様子には、思い切り身を引いて、手を取らせないようで) さわ らないでっ (少女から離れるように、とたた、と後ずさって)>イグニス (04/28-00:19:36)
岳三郎 > どうして… た、ただの通りすがりの人が… (気にしてくれるのか、と軽く首を傾げて) それに、俺…あなたの事、こ 攻撃して… >黒甲冑 (04/28-00:23:43)
イグニス > そう。んー……それじゃ、私も通りすがり。(多少事実と異なるけれど、とりあえずはそんな立場を言って第三者であることをアピールした。にへっとした笑みが胡散臭い。ちらっとタケサブロウを見て)彼を心配して寄ってきた訳でもないけどね。>黒甲冑  火は私の活力源。(軽く首を振り) 燃えない。(にへっとした笑みを浮かべて) いや。(単語で喋るのは少女の癖なのか。強引に距離を詰めて、その手を取りに行くよ!)>タケサブロウ (04/28-00:24:49)
黒甲冑 > まぁ、もっかい炎出されたら逃げたんだけどな。(なんて、青年の言葉に肩を竦めた)何でと言われても、様子がおかしかったから声かけただけだな。……とりあえず、冷ましたいなら水でも飲め。(腰のポーチからとりだされる水袋。ぽいっと投げた。受け取らないならあなたの胸辺りに当たると思う。中はぬるい水だから冷却効果少なそうだけど)>岳三郎 (04/28-00:29:04)
黒甲冑 > ……そういう事にしとこう。どうやら二人はお互い都合が良い様だしな。(少女の奇行も、二人の会話を聞けば多少は理解も出来た。兜の中で息を吐いて、二人から少し離れた場所で、事の成り行きを見ている甲冑は、心無しかリラックスムード)>イグニス (04/28-00:30:49)
岳三郎 > (ぽい、とこちらへと投げられた水袋。) わ (慌ててキャッチして。手触りと相手の発言から、中身が水だという事が解り。) あ ありが… (黒甲冑に礼を言いかけて… 近寄ってくる少女に気が付いて、思い切り避けた。) どうしてっ… なんなんだっ (信じられない物を見るような目で。手に水袋を握りしめたまま、後ずさる) くっ… 来るなッ 来るなぁッ!! (少女へと思い切り叫び) (04/28-00:33:51)
イグニス > (黒甲冑の投げたそれを見て、一瞬、人さらいの手口を連想してしまう冒険者な職の少女。行き倒れならそのまま浚い、行き倒れないなら遅行性の麻痺毒を水ではなく水袋の方に仕込んで時間をかけて浸みだす風にしておいて、後で襲うのだ。彼がそれをどう扱うのかまでは、少女の関与する処ではないのだけれど。) ん。好都合。>黒甲冑 (04/28-00:36:19)
イグニス > (来るな!と叫ばれれば、ちらちらっと狩猟本能(嘘)が目の中に宿る。うふふ。と笑い声が漏れたりするかもしれない。何故という問いにはもう答えた。後は問答無用! 急 接 近☆)>タケサブロウ (04/28-00:38:37)
黒甲冑 > (少女の連想する手の込んだ手口は全くの杞憂。ただの水袋と水。とはいえ口に出されなければ、こちらも答える事は無い訳で)……はぁ。(二人の様子を見て、溜息をついた。まぁ熱にうなされてる所で正体不明に近寄られたら混乱もしようが)……私に出来る事は、もうなさそうだな。…というか、そろそろ倒れかねん。(鎧の中、この熱い場所にいて、当然の様に蒸しております。クルリと背を向けようか)後は、この辺りに湖なんかは近くにあったか――(1.思いだせる 2.分かんない) [2面1個 1=1] (04/28-00:40:51)
黒甲冑 > 私の知る限りでは、一番近い水場は確かあっちの方だな。(と、一つの方角を指さして。それから、二人に背を向けて、黒鎧姿は歩き去って行こうか。) (04/28-00:42:02)
黒甲冑 > PL:では、これにて失礼致しますー。お相手、ありがとうございましたーっ! (04/28-00:42:20)
ご案内:「とある荒野」から黒甲冑さんが去りました。 (04/28-00:42:50)
イグニス > そうなの? ん。良い夜を。(去っていく背中に声だけかけて。)>黒甲冑 (04/28-00:43:53)
岳三郎 > (黒甲冑があっちの方、と指差した瞬間。 胸に水袋を抱えたまま走り出す。一度も振り返らず、水をくれた黒い甲冑の人物に礼を告げることもなく、ただただその方向に向かって思い切り駆けていった)  (04/28-00:44:57)
ご案内:「とある荒野」から岳三郎さんが去りました。 (04/28-00:45:04)
イグニス > (思い切り駆けていくその背中を眺める。) 逆に転んだかー……。(最近何故か、攻撃を仕掛けずに逃げの一手に走られる事が多い。) (04/28-00:49:19)
イグニス > (後ろ頭を掻いて、左手に持った鳳麟扇で宙を薙ぐ。鳳麟扇の先端から伸びたライトストリングと、それに繋がれた鳳麟が一斉に宙を舞い、辺りの気温を一気に下げた。) (04/28-00:51:04)
イグニス > ままならないなー。……うーん。……近くに寄っていくだけじゃ駄目なのかな? (04/28-00:53:08)
イグニス > (春の気温に戻った荒野に一人たたずんで、あれこれと案を練る。) (04/28-01:07:39)
イグニス > (中には人に積極的に襲い掛かるというのもあったけど、こちらは父親の『泣き顔』が頭に浮かんで取りやめた。) (04/28-01:09:16)
イグニス > (母は怒るけど父は泣く。あの泣き落としはずるいと思うけど、母親の要素を引いているからか、どうにも逆らえない。) (04/28-01:10:05)
イグニス > (とりあえず。ここで一人で立っていても、これ以上は何も起こら無さそうだ。) (04/28-01:10:42)
イグニス > (収穫はあったのだし。と、鼻歌を歌いながら、新たな熱源を求めて去って行った。) (04/28-01:11:22)
ご案内:「とある荒野」からイグニスさんが去りました。 (04/28-01:11:27)
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