room03_20130428
ご案内:「とある湖」に岳三郎さんが現れました。 (04/28-20:36:48)
岳三郎 > (そうめんにしておけばよかった!) ≪どっぼーん≫  (04/28-20:37:15)
岳三郎 > (冷めてる炒飯なのに。 ああ、でもあの炒飯は美味しかった。) …。 (ぷくぷくと湖に沈む青年。体温と水温の差で、ぎしぎしと体が痛むけれど。森を燃やすよりはマシだ、と言い聞かせて、我慢。) (04/28-20:39:02)
岳三郎 > ≪ざば≫ ぷはっ (水面から顔を出すと、ほわほわと湯気がたった。) …サウナの焼石のバイトでもしようかな (はは…と笑って)  (04/28-20:43:32)
岳三郎 > (湯気が落ち着いた頃、岸へと上がって、草の上に寝転がる。 しゅうしゅうと濡れた服が乾いていく音が小さく聞こえる。) (04/28-20:53:14)
岳三郎 > …木製の施設じゃ… そりゃあ… 居られないよな… (時狭間や、裏の施設を思い出して。 アスファルトや金属でできた自分の世界より、暖かい。暖かいけれど… …居られない。) (04/28-20:54:54)
岳三郎 >  …どこなら 俺 居られる…? (少しずつ、この世界にやってくる前の事を思い出す。 そうだ… アパートで火事を起こしかけて… …バイト先に泊めてもらう事になっていたんだった。 その途中で… ) …何、が… (その先はまだ思い出せない。  大学も、「このままでは、」と言われ… )  …何から手をつけたらいいんだ… (服はすっかり乾いて、地面の水分も飛んで、ほかほかと温まってくるというか、ぱきぱきと乾いてくる) (04/28-21:04:13)
岳三郎 > ≪ぴしぃ≫  !   (しばらくぼんやりと空を眺めていたが。 不意に耳の側で鳴った音で我に返る。 慌てて起き上がると… 自分が寝転がっていた場所の草は茶色く変色し、土は乾いてぱさぱさになっていた) (04/28-21:18:41)
岳三郎 > (慌てて、じゃぶじゃぶと湖に入る。膝下までの深さの位置から、今まで自分がいた場所を見る。) (04/28-21:22:12)
岳三郎 > ≪ ぱしゃ   ぱしゃ ≫  …。 (身を屈め、掌で水をすくって、地面へとかける。) (04/28-21:27:02)
岳三郎 >  はー… (溜息つきつつ、地面がひたひたになるまで水をかけるようで) (04/28-21:31:37)
岳三郎 > (すっかり地面はひたひたになったが、草の色は戻らない。) …。 (今立っている位置なら、そのまま座れそうな水深。よいせ、と腰を下ろして… 体育座り。) (04/28-21:34:02)
岳三郎 >  …。 (周囲からはほこほこと湯気が立って、あれ?ここ温泉かなー?状態。近くに魚が泳いでいなくて良かった、と思いつつぼんやり。)  (04/28-21:44:21)
岳三郎 > ≪ぱしゃ≫ (突如立ち上がり、深い方へと飛び込んで) ≪どぶんっ≫ (04/28-21:58:09)
岳三郎 > ≪ぱしゃん ぱしゃん ぱしゃん≫ (もう泳いじゃえって泳ぎ始めた!) (04/28-22:02:29)
岳三郎 >  わ (でもなんか、黒い影が見えて、ドキッとして慌てて岸の方へ引き返していく。 ばしゃしゃしゃしゃ) (04/28-22:10:50)
岳三郎 > はぁ… (岸に上がって。ちらっと後ろを見た。) …なんだったんだろう… (昔、公園の池から逃げたワニを捕獲する仕事があったときを思い出した。あれは… 怖かった。) …。 …むぅ (びしょびしょのまま、湖から離れていく) (04/28-22:26:53)
ご案内:「とある湖」から岳三郎さんが去りました。 (04/28-22:26:56)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::