room10_20130428
ご案内:「闇の集う場所」にランタナさんが現れました。 (04/28-20:38:03)
ランタナ > (すっかり定位置となった岩場の一番高い場所。ぐにょりと蠢く黒い影は娘の乗る岩全体を覆っていて。時折大量の棘を出したり、にょろりと引っ込んではまた出たり、を繰り返しているようで) (04/28-20:41:55)
ランタナ > ――今日は、どうしようかな……。(狩りをするにも、そこまで腹は空いていない。何かの訓練をしようかと思っても、何から手を付けていいのかわからない。なので、こんな所でぼんやりと影のコントロール位はやっておこうと思って、動かしているわけだが) (04/28-20:47:31)
ランタナ > (ぼんやりと満月を過ぎても、まだ丸みを帯びたままの月を眺めながら、岩場を棘だらけにして。そうして、棘を引込めれば、今度は内側、岩に棘を突き刺してみるも) ……やっぱり岩までは刺さりませんね。(見なくても感覚でなんとなくわかる。硬化した影の棘は流石に岩にまで刺さらず) ……もう少し、岩より硬い魔物も一杯いますし…。(強化したいな、と考え込み) (04/28-20:58:18)
ご案内:「闇の集う場所」にシルヴィアさんが現れました。 (04/28-21:04:44)
シルヴィア > () (04/28-21:05:01)
シルヴィア > (ゆらりと岩場の影。何もない暗がりから、浮かび上がるように出てくる)やっぱり、こっちのほうが何か落ち着くわ…。(現れた場所は岩場の下。特に周りに気を配っているわけでもないので、岩場の上にいる先客には気づかず) (04/28-21:06:57)
ランタナ > (吸血鬼になって、既に数か月。色々な事にはなじんできたけど、まだまだ足りないと思う部分も多く。影を一度全部引込めれば、今度は己の手を眺め) ……怪力があっても、使い方が分からないままですねぇ…。(ただ力持ちなだけでは宝の持ち腐れな気もする。何とも難しそうな表情で、岩場の上で溜息ついているようだ。そして、此方もまだ気づかず) (04/28-21:08:24)
ご案内:「闇の集う場所」にウィングフィッシュさんが現れました。 (04/28-21:09:15)
ご案内:「闇の集う場所」からウィングフィッシュさんが去りました。 (04/28-21:09:19)
ご案内:「闇の集う場所」にウィングフィッシュさんが現れました。 (04/28-21:09:28)
ウィングフィッシュ > ≪ヒューン…――――≫(何かが滑らかに飛行してくる。胸鰭は翼のように大きく、羽ばたけば泳ぐように空中を飛行する。そんな魚が1匹、岩場の傍を迷う) (04/28-21:11:09)
シルヴィア > ………さて。(来てみたはいいが、どうしようか。そう考えつつ、何気無く空を見上げて)…あら、あれは…。(岩場の上にいる人影に気が付いた。ふむ、と少し思案顔を浮かべ、軽く地面を蹴ってふわりと浮いて)こんばんは。ごきげんいかが?(そのまま岩場のうえへと向かえば、そう声をかけて)>ランタナ (04/28-21:13:26)
ランタナ > (格闘技とか、何かその辺でも覚えてみたい気はするけど、さてどうやって覚えればいいのだろうか。何とも悩んだような表情を浮かべていたが) ――あ。(ふと横から聞こえた声に振り向けば、すぐさまにっこりと笑みを浮かべ、頭を下げて) 今晩は、シルヴィア様。……お互い戻ったようで、何よりです…。(最後に会ったのは子供化した時。何とも苦い表情を浮かべて)>シルヴィア (04/28-21:18:14)
シルヴィア > ホント、戻れてよかったわ。私は元に戻るのに時間かかっちゃってね。(今日やっと元に戻りました)隣、座ってもいいかしら?(とりあえず宙に浮いたまま、そう尋ねて)――(ちらりと気にするのは羽の生えた魚。そこまで危険とは思わないが、一応意識の片隅で注意だけはしておくつもりで)>ランタナ (04/28-21:21:22)
ウィングフィッシュ > (ひゅるり、泳いでくる魚は岩の上の人々に興味を持った。パサ、とヒレを動かして、岩の周りをぐるぐるとゆっくり泳ぐように回転して、何やら様子をうかがってるよう) (04/28-21:21:28)
ランタナ > 私も、散々主や色々な方々に迷惑を掛けてしまって…。あの後、何故か精神まで幼児に戻ってしまいまして…。(時間がかかったという事を聞けば、あらあら、と苦い笑みを浮かべ。お隣を勧めるように、ちょっと横にズレようとするようで) まあ、久しぶりに童心に帰れたのは楽しかったですけどね…。(でも、とりあえずは謝りたいところではある。其処まで言って、ふと空飛ぶ魚が視界に入って。何だろう、あれ、と小さく首を傾げる)>シルヴィア (04/28-21:24:59)
シルヴィア > そうだったの? それはちょっと見てみたかったわね。(そんなことを言いつつ、隣を空けてもらえばそこに腰掛けて)そう。…私は、姿が縮んだだけだったわね、残念ながら。(私は童心には帰れなかったわ、と笑って)…こっちに興味を持ったみたいね。(周りを回る羽魚の動きを、目で追いながら)>ランタナ (04/28-21:29:25)
ウィングフィッシュ > (こちらへ気づいた二人。カカカカカ、と口を振動させて音を立てて、まるで威嚇するような感じに。おそらく、獲物として見たんだろう。まだ襲いかかる様子はないが) (04/28-21:32:04)
ランタナ > ………子供になって、半分は泣いてばかりでしたよ?(迷惑をかけた大半はそれが理由。思い出せば、思わず深く溜息を吐いて) その方が私も良かったですねぇ…。 ――空飛ぶ魚なんて、絵本だけの存在だと思ってました…。(しかし、絵本と違って何かあんまり可愛くない。しかも何か威嚇してきてる。どうしよう、とシルヴィアの方を見て)>シルヴィア (04/28-21:34:04)
シルヴィア > それでも、ちょっと見てみたかったかな。(ため息をつく様子に、クスクスと笑って)たぶん、私は、長生きしすぎてるから、精神まで巻き戻らなかったんでしょうね。――どうやら、私たちを獲物として判断したようね。今日はつくづく絡まれる日だわ…。(やれやれと、ため息一つついて)大した魔物じゃないし、追い払うくらいでいいと思うけど。…やってみる?(なんとなく、そう問い尋ねてみた)>ランタナ (04/28-21:39:19)
ランタナ > …それでは、またいつかの機会に、でも?(流石にその時は泣かないかもしれないけれど。そんな事を軽く首を傾げながら、口にして) ……あら、他にも何かに襲われたのですか?(絡まれる日、と言うのを聞いて、大丈夫だろうかと軽く首を傾げ) ………私は、まあ、どちらでも構いませんが…。(やってみる、という言葉に少し迷うように)>シルヴィア (04/28-21:43:17)
ウィングフィッシュ > (しばらくフワフワと浮いていたが、やっと行動に移すことにしたよう。もう一度、カカカカカ、と音を鳴らしてから、バンッ、とヒレを広げる。少し離れてから、再び近づくのはランタナ達ではなく、その下の岩。素早い動きで岩をロケットのように突きぬけて、横から真っ二つに切ってしまって岩を滑り崩そうとするよう。突撃した瞬間、岩が揺れるのは当たり前なので逃げる時間は十分あるだろう) (04/28-21:46:17)
シルヴィア > そうね、機会があれば楽しみにしてるわ。(早々あんなことはないだろうとは思っているものの、半分は本気である←)…草原の方でクマと鉢合わせしてね。襲ってきたから、お灸を吸えといたわ。(涼しげな顔で告げて)それじゃあ、少しお手並み拝見と行きましょうか。…っと。(座っていた岩場が崩れ始めれば、ふわりと浮いて)>ランタナ (04/28-21:48:20)
ランタナ > (多分また幼児化したら、甘えまくりです) ――まだいるのですか、クマ…。(まだそんなに居るんだ、と呟いた直後、揺れる岩。ばさりと翼を広げて、どうしようかと思いながら、その下の岩へと降りて) ……あまり大したことは出来ませんよ?(岩に足が触れた直後、一気に伸びる影。さて、魚は何処に行ったかな)>シルヴィア (04/28-21:52:23)
ウィングフィッシュ > (魚は岩をまっすぐ突き抜けて、旋回してランタナ達の方へとロケットのようにつっこんでいくところだ。速さは自転車の最高時速、と思えばわかりやすいだろうか) (04/28-21:55:00)
シルヴィア > その様子だと、ランタナもあそこのクマに会ったことがあるみたいね…。(そんなにいるの?と首をかしげて)…出来る範囲でいいわ。無理そうな時は、私が後を引き継ぐから。(まずはがんばって?と)>ランタナ (04/28-21:55:14)
ランタナ > 何度も会いました…。流石に相手はしてませんが。(ちょっとあれは早すぎる、と言いながら、此方に突っ込んでくる魚の姿を見つければ、影を大量の棘にして。そのまま魚を串刺しにしようと影を多方向から伸ばそうと!) (04/28-21:58:11)
ウィングフィッシュ > (突然こちらへ迫る針。勢いのままにその針を避けることはできなかったものの、石より少し硬い鱗は、その針に貫かれるものと貫かれないものがあるよう。流石に貫かれたら、そりゃビッチビッチ暴れます) (04/28-22:02:55)
シルヴィア > お見事。(一回でしとめるのを見れば、軽く笑みを浮かべて)前に見たときよりも、影、うまく使えるようになってるじゃない。(びっちびっち暴れる羽魚へと近づけば、そのままガッシリと片手で捕まえてしまおうか)>ランタナ (04/28-22:06:20)
ランタナ > (刺さるには刺さったけど、一部刺さりの甘い棘があったようだ) ――やっぱり、もっと鍛えないと…。(全部刺さるくらいにしたいな、とぼそりと呟きながら、更に数本影の棘を作って、鰓の辺りへと刺してしまおうと。さて、7以上で刺さったという事で) [6面2個 1+3=4] (04/28-22:06:30)
ランタナ > (残念、刺さりが甘かったようだ。シルヴィアが片手で捕まえるなら、魚が刺さったままの棘以外は全部引込めてしまおうと) (04/28-22:07:29)
ウィングフィッシュ > (針は刺さらなかったけど、シルヴィアにがっしり掴まれちゃう。身体は50㎝と長いので、ぐねぐね。流石にぬめぬめしてるわけじゃないが、頭が少しでも腕に触れるような距離なら、そのままかぷっといっちゃうかもしれない) (04/28-22:08:52)
シルヴィア > 暴れないの、おとなしくしなさい。――死にたくなければね。(言葉が通じるかはわからないが、掴んだまま殺気を向けて)>ウイングフィッシュ (04/28-22:11:07)
ウィングフィッシュ > (さあ、その殺気に気づいて大人しくなるか、ならないか。    1.大人しくなる  2.逆に煽られて大暴れ) [2面1個 1=1] (04/28-22:12:07)
シルヴィア > お見事。影、前に見たときよりもうまく使えるようになってるわね。(刺さらないのも合ったとは言え、棘の展開速度とか、展開の仕方とか、その辺をしっかりと見た上での評価を告げて)>ランタナ (04/28-22:12:29)
ウィングフィッシュ > (どうやら殺気を感じないわけではなかったよう。バタバタするのを止めて、シルヴィアの手の中で大人しくなるだろう) (04/28-22:12:40)
ランタナ > ……ありがとうございます。私としては、影も、後は他にも色々と鍛えたいところではあるのですが…。(まだ足りないです、と苦い笑みを浮かべて。さて、魚は彼女の手の中で大人しくなったようだが) ……抜きます?(魚の棘、と聞いてみようと) (04/28-22:15:43)
シルヴィア > ふーむ…。足りない…か。(片手を顎へと当ててて思案顔になり)…例外もいるけど、どんなに硬い相手でも柔らかい部分があるの、知ってる?(ここは一つアドバイスと行こう。ついつい湧き上がるお節介心)…そうね。お願い。>ランタナ (04/28-22:19:09)
ウィングフィッシュ > (一度大人しくなったらもう抵抗やら何やらしないよう。大人しくシルヴィアの手の中で胸ビレを閉じてるだろう) (04/28-22:20:57)
ランタナ > 吸血鬼になって、怪力なども手に入りましたが…。何だか宝の持ち腐れでして。(だから色々覚えたい、と呟くように言って) ……魚の場合は、鰓、とか腹、ですか?(一応魚を捌いたことはあるので、何となくの発言。影を元に戻せば、棘も自然に消えて。魚は完全に棘から解放されるだろう) (04/28-22:22:19)
ウィングフィッシュ > (棘から解放されれば、刺さったところから血は出てるけど、死ぬ気配はない。中々元気なよう。もし弱点を教えるうえでひっくり返したりするなら大人しく無抵抗だよっ) (04/28-22:23:47)
シルヴィア > (棘が抜かれれば、こちらもそっと手を離して)――次はないわよ? 行きなさい。(警告一つ投げかけて、羽魚を逃がしてやり)>ウイングフィッシュ (04/28-22:23:47)
ウィングフィッシュ > (と、どうやら本当に解放されたよう。手を離されれば、パサ、と胸ビレを広げ、ふわーっふわーっと滑らかに泳ぐように飛んでいくだろう) (04/28-22:25:14)
ご案内:「闇の集う場所」からウィングフィッシュさんが去りました。 (04/28-22:25:17)
シルヴィア > 怪力の使い方は、ただ思いっきり振るうだけでも十分よ?(吸血鬼ともなれば、それだけでもかなりの威力にはなる。個人差もあるだろうけど。そして質問に対する答えにも頷いて)そう、正解。(コクリと頷いて微笑んで)――あとは、関節の部分とか身体を動かす部分は大抵他の部位よりも柔らかい。もし普通に歯が立たないのであれば、そういう場所を狙うといいわ。そうすれば相手の動きも封じれて一石二鳥になる。>ランタナ (04/28-22:28:59)
ランタナ > ……そう、簡単に言われましても、今までは普通の、いえ、魔物なので普通ではありませんけど、鴉でしたし…。それに、そこまで耐久力も上がってないみたいでして…。(なので、せめて何か無いと不安らしい。少し困ったような表情を浮かべて) 関節、ですか……。(成程、と覚えるように頷いて) (04/28-22:32:54)
シルヴィア > ……ふむ。……それなら、やっぱり何か欲しいところではあるわね…。(となると、なんだろうか。手軽なものといえば、やはりダガーとかになるが、こればかりは当人の向く不向きがあるため、一押するわけにもいかない)そう、硬い相手に有効な手段の一つよ。>ランタナ (04/28-22:46:15)
ランタナ > ――だから、個人的には影以外の何かを習得したいのですが…。何せ、こういった事は初めてなので、何から手を付けるべきか…。(武器でも何でも勉強したいけど、独学だと何から始めるべきか、どうすればいいのかわからず) (04/28-22:48:16)
シルヴィア > そうね…。影が使えるのだし、貴女なら魔法なんかも使えるんじゃないかと思うのだけど。(思いつくこと一つ)あとは…武器の類なら、実際に自分で触ってみるのが一番かしら…。修練場の倉庫には色々な武器が置いてあるから、それでまず試してみるのもいいかもね。(館の修練場の倉庫の品揃えは凄まじいほど色々ある。試すにはもってこいだろう) (04/28-22:51:28)
ランタナ > ……魔力の大半は、これと変化に使ってまして…。魔法、ですか…。(これがすでに魔法なのだが、他に覚えるだけの余地はあるのだろうか。じっと己の影を見つめて) ……それは、もう試しているのですが…。どれがどれやらもうさっぱり…。(素人が触るだけなら、きっとそんなもの) (04/28-22:53:53)
シルヴィア > そうか。貴女は使い魔から吸血鬼になったんだったわね…。(魔力の使い道を聞けば、思い出したように。つい忘れていた。たぶん、それで色々勝手が違うのだろうと考えて)うーん、あいにく、私もあまり武器は使わないほうでね…。一応レイピアくらいは使えるのだけど…。(武器については、あまり詳しくない。専門外だ)ごめんなさいね、そっち方面で早く立てそうにないわ・・・。 (04/28-23:00:11)
シルヴィア > そうか。貴女は使い魔から吸血鬼になったんだったわね…。(魔力の使い道を聞けば、思い出したように。つい忘れていた。たぶん、それで色々勝手が違うのだろうと考えて)うーん、あいにく、私もあまり武器は使わないほうでね…。一応レイピアくらいは使えるのだけど…。(武器については、あまり詳しくない。専門外だ)ごめんなさいね、そっち方面ではあまり役に立てそうにないわ・・・。 (04/28-23:00:37)
ランタナ > はい、魔物から吸血鬼なので…。真祖の方や、人間からの吸血鬼の方とはちょっと勝手が…。(もしかしたら使えるかもしれないけど、その辺もよく分からず。とりあえず色々勉強不足) ……武器を使わない…。シルヴィア様は格闘技とか、魔法の方がお得意なのですか…? (04/28-23:04:13)
シルヴィア > そうね、そっちのほうが得意だわ。格闘技と言えるほど立派なものでもないけどね。一番得意なのは、魔法でしょうね。幻影と――(闇を「掴む」。そして漆黒のダガーを一本虚空から引き抜いてみせて)闇を媒介にして形を作ること。こんなところね。(手物ダガーをくるくると回してから、霧散させて消して) (04/28-23:11:28)
ランタナ > ……近づかれたり、目をやられてしまえばおしまいですから、接近戦は覚えたいのですよねぇ…。(格闘技が使える、と聞けば、ちょっと羨ましそうにそちらを見ていたが。何かを掴み、引き出すのを見れば、驚いたように目を瞬かせて) ………わ、わ…。 (04/28-23:14:24)
シルヴィア > 接近戦を避けるとすると飛び度具の類かしら。でも、どれもかさばると言う問題があるのよね。(弓矢とか、予備の矢が必要になるし) 珍しいでしょう? 形だけなら大抵のものは作り出せるけど、元が闇だから。全部真っ黒になっちゃうのよね。(そう言って、こんどは漆黒の槍なんかを引き出してみせたりして)後、私は武器の扱いはお世辞にも得意じゃないほうだから。(少し宝のもち草かな?と苦笑して) (04/28-23:22:13)
ランタナ > 遠距離や中距離なら、影があるからいいやと思っていましたが…。そういうのも、ありですか…。(弓とかか、と聞けば、ふむと頷いて) 使えるなら、色はどうでもいいのではないのでしょうか?他にも色々使い道はありそうですし…。(宝の持ち腐れではないのでは、と首を傾げ) (04/28-23:26:03)
シルヴィア > 弓なら、飛びながらでも使えるでしょうしね。クロスボウと言ったものもあるわね。(どっちも一長一短はあるが、飛道具としては有名どころ)武器を武器としてあまり使えないという意味では持ち腐れってこと。それ以外なら、使い道は結構多いわ。鎖とか色々ね。(その辺の使い方については、伊達に長生きもしていないと言ったところ、色々使い方は見出しているようで)それにね、作り出したものは全て色がないけど。――実は裏技があるの。(クスリと笑って見せて) (04/28-23:31:58)
ランタナ > ……ちょっと後で、修練場で試してみることにします…。(覚えれるなら何でも覚えてみたい。とりあえず、少しでも何かを覚えたくて) 何でも作れるのであれば、武器が本来の使い道という訳ではないでしょうし…。 ……裏技?(どんなのだろう、と軽く首を傾げ) (04/28-23:37:46)
シルヴィア > そうしてみるといいわ。うまくしっくり合う物が見つかるといいわね。(頑張って、と応援の言葉を送って)ほら、前に見せたと思うけど。私が一番得意なのは幻影でしょう?だから作り出した闇に、幻影を被せるの。(闇から、球体を引き出して。それに幻影で色をつければ、そこには虹色の球が出来上がって)――こんな風にね。もっとも、形は魔力で出来てるから、手元から話すと長くは形を維持できないのだけど。 (04/28-23:43:22)
ランタナ > ……色々使えるようになりたい、というのが理想なのですがね…。まあ、理想は理想、とも分かってはいますが。(自分が其処まで器用でないのも分かってはいる。まあ、とりあえずやってみると言ったが、使い方が分からないオチが) ………一時的に人の目を騙すのは出来そうですねぇ…。(長くは出来ないとは言っても、それでも人の目を騙す術としては立派なものだとは思う。おお、と感心したような声を上げて、虹色の球を見つめる) (04/28-23:49:22)
シルヴィア > 理想でも、あるのとないのとでは大違い。だって、目指すものがあるのだから、その分前に進みやすいでしょうし。(そういいながら、ふと懐中時計を取り出して時間を見てから、蓋を閉じる)えぇ、効果の程は実証済みよ。(そう告げて、虹の球を霧散させて闇へと戻し)さて、そろそろ帰らなくては。あまり長く留守にすると、心配かけそうだし。 (04/28-23:56:32)
ランタナ > 理想が高すぎて、逆にどうしていいかわからずにいる、と言うのが現状なんですよ…。せめてもう少し、手の届く理想にすればいいのは分かってますが…。(難しいです、と苦笑いを浮かべ) あ、それでは色々とありがとうございました…。お帰りの際は気を付けて…。(そう言って、そのままぺこりと頭を下げて) (04/28-23:58:46)
シルヴィア > わかるわ、それ。私の持ってる理想も高すぎてね。具体案は今だ見つからないの。(なんとなくその気持ちはわかる、と笑って)ええ、ランタナも気をつけてね。(そういって踵を返せば、闇の中に溶け込むように、その姿は消えていって――) (04/29-00:01:00)
ご案内:「闇の集う場所」からシルヴィアさんが去りました。 (04/29-00:03:34)
ランタナ > (その姿を見送れば、ちょこんとその場に座って。何となく見上げる夜空) ――本当に、理想に追いつければいいのですがねぇ…。(そう言いながら、空に試しに手を伸ばしてみるけど、やっぱり届かない。むう、と少し頬を膨らせて) (04/29-00:05:37)
ランタナ > ………やっぱり繰り返してるだけなのかしら…。(更にと指先を伸ばしてみるけど、月にも星にも僅かにも届かない。自分のやってることは、これと同じことなのだろうかと言う考えが、頭から離れなくて) (04/29-00:09:01)
ランタナ > (しばし手を伸ばしたままの姿勢で、睨むように空をじっと見つめていたが。やがて手を降ろして、立ち上がれば) ……早く追いつきたいだけ、だけど…。(難しい、と相変わらず眉を寄せたまま) (04/29-00:17:43)
ランタナ > (軽く服の埃を払って、歩き出す頃には既に何時も通り) ――早く追いつきたいなぁ…。(最後にそんな呟きを零せば、ゆっくりと歩き出し。途中まで歩いてから、後は飛んで館まで帰ったのだろう) (04/29-00:25:16)
ご案内:「闇の集う場所」からランタナさんが去りました。 (04/29-00:25:19)
ご案内:「闇の集う場所」にレンさんが現れました。 (04/29-00:30:21)
レン > (外出先の湖畔から館に戻り、そこからまたフラリと出てきて今に至る。期待2割、躊躇い7割で叩いた知人部屋のドアは何も反応無くて)‥‥出かけてるんだろうな、ジッとしているタイプには見えないし。(と、数十分前の事を思い返しながら今は荒野を黙々と歩き) (04/29-00:36:22)
レン > (暫くして景色が一転すると、最初は警戒して足を止めた‥‥が、すぐにまた奥地へと歩きだして)((これでも、いい‥‥よな。 いつも通りなんだし)) (04/29-00:44:12)
レン > (自分と記憶の中の“或る人”に言い訳しながら周囲を見渡し、人気が無いことを確認すると何本も立ち並ぶ柱状の瓦礫を一本背にする位置でひたりと足を止めた。 肌寒さを増した夜気が今では心地良いくらいになると、それを吸い込む代わりに無駄な熱をおびた息を闇の中に吐き戻して) (04/29-00:56:50)
レン > ‥‥‥‥“ヘイジェン”(小さく名を呼ぶことで一振りの剣が抜き身のまま現れる。切っ先から柄の端まで漆黒な身を持つソレを両手で持ち直すと剣先をカツン、とほんの数cm地面に突き刺し)――――――。(柄に両手を添えたまま目を伏せ、静かに集中) (04/29-01:06:27)
レン > (何か特定の画術を発動させるのではなく、その前肯定となる“魔力を外部に流し込む”という作業をただ延々と‥‥‥ただ、左手を添えているので氷気に染まったソレが地中に流れた後どうなっているかは‥‥さて?(ぁ) (04/29-01:15:36)
レン > ((‥‥夜が明けるまでに済むといいけど)) (できれば誰かが起き出す前に部屋まで戻りたい。 このやり方では流出が緩やかな分負担は軽いが‥やはり焦ってしまうのも事実で)‥‥‥‥‥‥‥。(じりじり) (04/29-01:27:57)
レン > (地中に流れ込む冷気の影響か周囲の気温は更に下がって来た様で。 伏せた目では見えないが己の吐く息もほんのり白く染まっていた。 寒さは―――今はさほど感じない) (04/29-01:43:32)
レン > ‥‥‥‥。(ずっと柄を握っていた両手が不意に離れると目蓋を開く。喉の奥から息をつくと背後の柱にコツリと寄りかかり)((ちょっと休憩‥‥))(と、そのままズズズと座り込む) (04/29-01:57:40)
レン > (刺さったままの剣と辺りの景色をボンヤリ視界に入れた後、ふと空を見上げ)((月が‥‥‥まだロクに進んでいないじゃないか))(別の意味で疲れたように肩を落とせばまたひとつ溜息を付く。 そこから戻した視線を黒い刃に向けると―――)((減らせば一緒に出て行くんだよな‥‥方法はどうであれ))‥‥‥‥。(視線を離すことなく見続ける様) (04/29-02:10:53)
レン > ‥‥‥ッ‥‥フ (やがて口端から自嘲混じりの苦笑いが浮かぶと右手をクシャリと前髪に突っ込んで)何か、今‥‥馬鹿みたいに都合の良い事を期待しなかったか?俺は‥‥。(いつもだったら邪魔なだけの“何か”が徘徊していないか、とかタイミング良く怪我しないか、とかその辺り。 数拍ほど肩を震わせていたかと思えばおもむろに刀身の腹を蹴飛ばし)‥‥自分で調整できない奴が‥‥何甘えてんだ、馬鹿。 (04/29-02:31:51)
レン > (蹴られた弾みで抜けてしまった剣は地面に落ちる前に闇の中へと掻き消える。代わりの腰のベルトからナイフを取り出すと左上腕の一ヶ所を袖ごと掻っ切って)―――ッ(声が出るほどではない が、アイスブルーの服地はみるみる別の色に変わっていくのを目端に捕らえればまた視線を空に投げ)‥‥‥‥。 (04/29-02:46:57)
レン > (痛みや熱の感覚は半ば放棄して、視界に瘴気越しの夜空を写しながら想っていたのはいつの頃か。やがてカクンと項垂れた動きを合図に銀毛の狼が現れると器用にその身を背に乗せて館へと。 ただ、部屋の前まで続く赤い染みは‥‥さすがに片付けられません) (04/29-03:14:57)
ご案内:「闇の集う場所」からレンさんが去りました。 (04/29-03:15:24)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::