room01_20130429
ご案内:「森の広場」にΣさんが現れました。 (04/30-02:28:59)
ご案内:「森の広場」にレンさんが現れました。 (04/30-02:29:52)
Σ > (少し時狭間から離れた森の中。そこで、広々とした空間がぽつん、と存在していた。月明かりに照らされているのでそこまで暗いわけじゃない。中央へ歩いてきてから、レンが来るのを待つ) (04/30-02:30:34)
レン > (誘われた後、鞄を取りに戻ったり施錠し直したりとそういう所はまめなヒト。 数歩遅れて広場に歩いてくればまずは辺りを見渡して) ‥‥‥こんな所にこんな空き地があるなんて‥‥知らなかったな。 (04/30-02:35:34)
Σ > (レンが来たのを確認すれば、あらためて正面を向いて) …ここの森には多くのこういった場所が存在する。その中でもこの広場は俺のお気に入りだ。のんびり季節の花を見て過ごすのもいいし、こうやって血の気に飢えるのもいい。(ぱさ、と帽子を持ち上げれば、そこからマナの欠片が出てくる。フワ、と少女の姿になれば、離れた木の枝の上へとチョン、と座って観戦モードに) (04/30-02:38:47)
レン > 随分と、両極端な‥‥(しかしある意味彼らしい、と苦笑も浮かべば自分は鞄から白いA4サイズくらいの盤を取り出すと右手に抱え持つ。 鞄はマナのいる辺りへと適当に置いておく様)それじゃ、始めようか。(と言いながらも特に構えるわけでも無く立ったまま) (04/30-02:44:48)
Σ > (手袋は元々爪が鋭いから突き破るといけないので指あきタイプの革グローブだ。始めようか、と言われればとりあえずこちらから先に動き出そうか。ス、と手を顔の前に持って来れば、指先に水の魔力が集まる。それを手裏剣を投げるような動きで素早く放てば、小さな水の魔力は凝縮され、1つの弾丸と化してレンへと迫るだろう) (04/30-02:50:13)
レン > (移動の気配が無いことから術系の先手、と判断するとこちらも同じように右手を翳し)―――[晶錬・セイレン](と声を発する。水の弾を防ぐ様に黒水晶の障壁が作られるとその後ろから足元を掬う様な突風もそちらに放たれ) (04/30-02:57:58)
Σ > (水弾はその黒水晶の障壁に妨げられて弾ける。と、こちらへ迫る突風。下から集中的に当てられれば、バランスを崩さぬよう翼をバサバサ、と羽ばたくなりで持ちこたえよう。手元に今度は同じような風の魔力が宿る。だが、こちらは突風で「押す」のではなく、「斬る」。水晶を狙って断ち切るように風による刃を吹き荒れさせようか) (04/30-03:01:55)
レン > ―――[風施・カザセ]ッ(黒水晶の障壁は防御にはなるが視界まで遮られて都合が悪い。 ミシリと軋んだ音に反応して先刻と同じように風を作ると今度は自身の身を上空に舞い上げる。砕けた水晶の破片がいくつか当たって顔を顰めつつもお返しとばかりにそちらに手を振るい)――[雷煌・ライコウ](と一声。効果は雷1発分の光による閃光。) (04/30-03:12:01)
Σ > (舞い上がるレンの姿が、水晶が壊れた瞬間に見えた。そして、そこからの閃光も。斬撃タイプの魔法じゃなければ、こちらは受けるか、とバサ、と翼を広げて空気を押すことでバックステップの速度を増して避けようとする。が、足を少し掠めるだろう。何故か、レンは呪文を唱える時に名を叫んでいるが、こちらは一切呪文を唱えない上に、唱える余裕も見せないのがわかるだろう (04/30-03:17:27)
Σ > (舞い上がるレンの姿が、水晶が壊れた瞬間に見えた。そして、そこからの閃光も。斬撃タイプの魔法じゃなければ、こちらは受けるか、とバサ、と翼を広げて空気を押すことでバックステップの速度を増して避けようとする。が、足を少し掠めるだろう。何故か、レンは呪文を唱える時に名を叫んでいるが、こちらは一切呪文を唱えない上に、唱える余裕も見せないのがわかるだろう。そうこうしている内にこちらからも遊撃だ。本当は魔力のみの攻撃はあまり得意ではない。ので、大体が挑発するか大きく弾けさせて巻き込むか、ぐらいだ。風によってレンが舞い上がったなら、今度は上から風圧で押して落としてしまおうと目論むようで) (04/30-03:18:57)
レン > (閃光自体に攻撃力はない、が目が眩む事が無かったならば視線はこちらには向けられていなかったと言う事か。[雷煌]が発動した直後には自分も落下衝撃を風で緩和させつつで地に降りていて)《‥‥‥タンッ》(一歩目を強く踏み込んだ後で至近距離から風の刃を放とうと) (04/30-03:29:54)
Σ > (一応、前髪が降りていたのも幸いしたんだろう。視界がいくらか遮られていても感覚で殆ど行動してるようなものだから。と、至近距離で風の鋭い魔力を感じれば、避けることはせず――) ≪ザン!!!≫ (刃の数によるが、身体の何処かに切り傷がいくらかできるんだろう。こっちは、それが狙いだった。血を操って、細かな針にすれば、レンの背後から、背へと5本ほど突き刺してしまおうと操って) (04/30-03:34:31)
レン > (風が服地と皮膚を裂き、脇の辺り3本ほどの傷ができるだろう。 それを目端に捕らえると一瞬眉を顰めて)‥‥‥ェ?(気が逸れた所に内側から声が飛ぶ。完全な死角から飛んできた針をとっさに横に転がる事で避けようとはしたが‥‥さて何本避けられただろうか?(ダイス目6は0本)) [6面1個 3=3] (04/30-03:44:25)
Σ > …俺は、異端者なんでな。(珍しいぐらい、ニヒルな笑みが浮かび) 血が何時も足りない理由がちゃんとあるんだ。(避けられた針は地面へ落ちて再び血液へと戻る。レンへ刺さった分も、すぐに血液へと戻るだろう。細く小さいので、相手の血の色と混ざってわからなくなるだろうが。服が破けたって、このぐらいの服なら幾らでも売ってるので気にしない。至近距離に近づいたことで、こっちの得意な攻撃が掛けやすくなった。転がるレンへ。大きく足を振り上げれば、胴目掛けて叩き落とそうとするだろう) (04/30-03:49:17)
レン > ‥‥‥クッ(切り傷のような広がりこそないが鋭い痛みが2箇所から起こると息を詰めた様な声が洩れ、すぐにも立とうと仰向けの状態から身を起こそうとしたところに足が勢い良く落ちてきた。)ガ、ァッ‥‥‥!(腹からそこまま押し出された声が上がるとそれに紛れて硬質の物が軋む響きも耳に届く。 足がそのまま残っていたならば盤を離した右手がその足首を掴んで)‥‥‥異端‥‥‥奇遇、だ な‥‥‥俺もだ (と、話す間にその手から相手の身を包む勢いで氷が発生していこうかと) (04/30-04:04:58)
Σ > (足による一撃は当たったよう。と、足を掴むならそのまま掴まれてしまうだろう。そして、身を蝕む氷の気配も――――) ……成程、そういう使い方をするか。(なら、目を閉じて一度その氷の浸食に身を任せようじゃないか。凍ったって死にはしない) (04/30-04:08:14)
レン > (氷はそのまま腹辺りまで広がって行くが、そこで自分から手を離すと足と地面の間からズズ、と己の身を逃がす。 立ち上がって、少し離れたところで改めて向き合えば力の還元を命ずるようにポソリと一言呟いて氷を全て消し去り)そういや、何処で勝敗を決めるのかを知らないままだったな。(殺し合いじゃないわけだし、と息をついて)いつもはどうしてる? (04/30-04:16:46)
Σ > (服ごとまとわりついてくる氷をそのまま受け入れていたが、氷が突然消え去って、パチ、とあっけにとられるように前髪の下の目が瞬く) ……あぁ…何時もだと、どちらかが倒れる、若しくは身動きが取れなくなるか、降参するまで続けている。てっきりこのままやられるかと思ったがな。(やれ、と先ほどの風やらなんやらで吹き飛んだ帽子がないことに気づかないで手を上へと持っていくが、スカッと手は空を掴んで、ん?と上を見る阿呆がここに。のんきなものである) (04/30-04:20:31)
レン > 随分と徹底的な‥‥それだと血貰う頃には相手ボロボロじゃないか。(何処か呆れたように呟くと 『それじゃ』、と口調を改め)あのまま全身氷漬けにしたとして勝負終了、それでいい?(と首を傾げ) (04/30-04:25:33)
Σ > …まあ、そんな感じだな。だから、しっかり貰うんじゃなくて、傷口から少し貰う程度だ。(それじゃ全然足りないのは分かってるけど、相手側のコトも考えての行動) …レンがそれでいいなら、俺は構わん。 どうだ、消費の具合は。(マナに声無き会話で帽子を探すようお願いしておいて、こっちはふうー、とストレッチするように腕を伸ばしたり) (04/30-04:29:14)
レン > 少し‥‥そういや、初めて吸われた時もあっという間だったな。(その時を思い出したのか首筋を軽く撫でて)‥‥ン‥‥正直に言うとまだ全然。 でも、いいよ‥‥‥日頃だって何時間かかけて無駄に消費させるか講師で半日実技指導する事で調整してるから。(この短時間で都合よく減らせるとは思ってない、とそこは自分でも割り切っていた様で。 長衣の裾についた土を払おうと上体を曲げた途端にアイタタとか言ってたり) (04/30-04:36:21)
Σ > …基本的に、相手のことはちゃんと考えて血ももらってるからな。ただ、さっき見せた通り、俺は血を操って武器にする奴だ。だから、普通の吸血鬼に比べて血の摂取を定期的にしてないとすぐ倒れてしまうんだ。(何時もだったら狩りをして取った動物の血を飲んでいるのだが、それでも足りない時は足りないのだ) …そうか。 と、すまない…少しやり過ぎたかもしれん。(イタタ、とか言ってる様子にはマナの方を見て。帽子を見つけて頭にかぶったまま、てけてけと走ってくる少女。そのままレンに流れのままにタッチ!して、傷を治す魔力を注いであげるようで。内側から治すものなので、外の傷は止血と塞ぐだけ、の状態にする) (04/30-04:41:02)
レン > なるほど、プライドも高そうだと思っていたけど‥‥思った以上に苦労してるんだな。(そういや血そのものを使う能力も珍しい、と今更万年血液不足も納得して)だったら、部屋に戻ってから吸っていけば‥‥? 勝負内容はともかく、今日の消費でも暫くは落ち着くから俺に関わる加減は気にしなくていい。 ‥‥と、あぁ、1,2本ほどヒビ入ったかな‥‥静かにしていれば自然と治るし、気にしな―――?(ぽふ、と何かが触れたのに気付いて下を見る。それがマナだと認識した所で急にザワッと体内の流れが波打ったような違和感に一瞬身が固まり)‥‥‥‥ァ‥‥? (04/30-04:58:45)
Σ > …まだ自我を保てるだけ、マシだと思う。飢えすぎると大体が魔物のようになるからな。 …あぁ、そうしたい。(血を吸えるなら、ありがたく貰いたい。と、レンの様子が変わったのにこちらも気づいた。そこで、自分の指示の出し方に誤りがあったことに気づいた) ――マナ、治療をとめろ!(慌てて命令を変更する。マナだって言葉はしゃべれないにせよ、はわわ、と慌てるような雰囲気を見せて手を離すだろう。とりあえずレンの傍へ近づいて、今の状況を把握しようと) (04/30-05:04:32)
レン > (会話を続けているアシュリーの声も何処か遠く、それ以上に血液の流れる音まで聞こえそうな感覚に突如襲われた。先刻傷ついた背中や肋骨の辺りは勿論、身体全体を何かが這いずっているようで、数拍後には体温までもが無意味に上がって行くだろう)‥‥ッ‥‥ウ‥‥‥‥あ、あア゛‥‥‥ッ (声音まで変わり呻きだすとアシュリーが来る頃には両膝を追って蹲る。頭と目元を押さえる両手や前髪で表情などは一切わからない) (04/30-05:23:07)
Σ > (その様子から、何かの拒絶反応とよく似てると思った。蹲ってしまったレンをどうすればいいか、と、とりあえず安全な場所に連れて行くのが先決だろうと考えて、レンを有無問わず抱え上げてしまうようだが、その手から感じる熱に驚きは隠せず、前髪の下の表情は焦りが浮かぶ) (04/30-05:27:18)
レン > (他者の手が触れただけでも小さく呻いて身を強張らせるばかり。そうで無くとも始終言葉にならない声を零していたが‥‥時にふとそれが止むと歯奥からは震えるままの小声が紡がれ)‥‥見 な‥‥、‥‥‥頼む‥‥‥見、るな‥‥ッ (04/30-05:35:19)
Σ > ……見るなって、だからと言ってここに放置するわけにもいかないだろ。俺の不注意だしな…。(なんだか、過去のあの事件と妙に重なって見えてしまう自分がいて、それも胸を締め付ける罪悪感に変わる。バサ、と翼を最大まで大きくすれば、レンをしっかりと抱えた状態で飛び上がろうか。マナには帽子を持ってもらったままで一緒に浮遊してついてきてもらう。そのまま、まっすぐと館へと向かっていくのだろう) (04/30-05:38:10)
レン > (移動に対してはなすがまま。館の部屋に戻った途端、自室の布団の中に頭まで隠してしまうと相変わらず呻きながら寝込んでしまったとか) (04/30-05:42:01)
ご案内:「森の広場」からΣさんが去りました。 (04/30-05:42:20)
ご案内:「森の広場」からレンさんが去りました。 (04/30-05:42:21)
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