room41_20130429
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にランタナさんが現れました。 (04/29-20:45:42)
ランタナ > (さて、昨日早速アドバイスを貰ったので、実際やってみる前に勉強をしようと思い。書庫へとやってきたのはいいのだけど…) ………………。(ちょーん、と机に突っ伏して、頭から煙を出しているようで) (04/29-20:47:00)
ランタナ > 難しい、覚えること多くて難しいの……。(昨日やってみたらと勧められた弓。早速それに関連する本を読んでみたのだけど、予想以上に覚えることが多すぎた。姿勢一つにしても色々と考えなければならないことが多い上、それが8つもあるという事実を初めてここで知った) ……そして、筋力トレーニングはやっぱり必須なんですね…。 (04/29-20:49:07)
ランタナ > (本によると、弓をやるなら腹筋と背筋はおススメだそうで。試しに自分の腹をちょっと押してみるけど…、今まで鍛えたことのない身体は腹筋なんてうっすらで) …背筋、はどうなんでしょう……。(腰に翼があるから、微妙に使う筋肉が背筋とは違う気がする。ちらりと腰に視線を落とせば、また溜息で) (04/29-20:52:23)
ランタナ > (まあ、とりあえずやってみないことにはわからないので、一から挑戦してみようとは思うけど) ――覚えきれるかな…。(覚えるまで何か月かかるか、そしてモノになるまで何年かかるか。結構気長な話になりそうで、ちょっと溜息) (04/29-21:09:44)
ランタナ > (取り敢えず腹筋や背筋だけなら此処でも出来るかな、と思い、とりあえず別の筋トレ指南本を開いて。基本的な腹筋・背筋のやり方のページを開けば、取り敢えず熟読して) …………よし。(そう言って、一度翼を仕舞って人間の姿へと化けた後。椅子から降りて、床に腰掛け。腹筋から始めてみよう、まずは30回) (04/29-21:17:14)
ランタナ > (さて、一回、二回、三回……。取り敢えず10回は一応ちゃんと出来た。11、12、13……) ……………。(早くて息切れしてきた) (04/29-21:19:46)
ランタナ > (さて、少し時間は経って、…28、29、30回。試しにやってみただけだけど、何か思った以上に疲れてる) ……体力、全然足りない……。(ふらふらしながら、椅子に座り。軽く呼吸を整える) (04/29-21:29:03)
ランタナ > (さて、こんなので続けて背筋まで出来るだろうか。まあ、この程度で筋肉痛になってたら、色々と悲しいのだが) ――武器とか云々の前に、もっとやるべきことがあることがわかった……。(すなわち体力づくり。ほとんど家事の半分以上影任せにしていた娘は、自分の予想以上に体力が微妙だった) (04/29-21:39:14)
ランタナ > 走り込みでもするべきでしょうか…。それとも、一度影に頼らず全部の家事をするべきでしょうか…。(予想以上にショックだったようで、軽くぶつぶつと呟くように続く言葉。とりあえず折角人に化けたまま出し、休憩も済んだので、背筋もやってみようとするようだけど) 1、2、3、4……。 (04/29-21:51:52)
ランタナ > (取り敢えずこれも30回までやって、ぐったり床に倒れているような状態。色々と傍目から見たら怪しい) ……本にはこれを連続で一日3セットくらい、とのこと、でしたが…。(出来るの、これ。色々駄目な子が此処にいた) (04/29-22:02:57)
ランタナ > (とりあえず家事の合間にでも少しずつやってみようかな、と思いつつ、ゆっくりと起き上がり) ……武器云々は、もう少し鍛えてからにしておいた方が良いですね…。早く追い付きたいけど…。(こればっかりは急いた所でどうにもならなそうだ。椅子の背に掴まって、大きく息を吐けば、椅子にまた腰かけて) (04/29-22:10:51)
ランタナ > (座りなおして、再び捲る本のページ。若干の疲れの混じる顔に、僅かに浮かぶのは焦りと苛立ちの色) ……やるのなら、「完璧」に…。「何から何まで完全」に…。(無意識に呟く言葉は、厳しさを孕む声音で。ぱらぱらと捲った本の中身を、全て頭に入れようとするかのように、まじまじと三つ目が本を読みつくそうと) (04/29-22:25:24)
ランタナ > (瞳に映るのは先程までとは違う色。何処か人形のようにも見える感情のあまり籠らない瞳は、暫く本をぼんやりと映していたけれど) ……そろそろ帰って、仕事、しないと…。(ふと何かを思い出せば、その瞳の気配は影もなく消えて。取り敢えず、立ちあがって弓の使い方に関する本を片付ければ、代わりに体力作りに関わる本を大量に取ってきて。そのまま、それを抱えれば、ゆっくりと自室に帰るようだ) (04/29-22:29:52)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からランタナさんが去りました。 (04/29-22:29:55)
ご案内:「神隠しの森の館 -23号室-」にレンさんが現れました。 (04/30-00:58:14)
レン > (外出から戻り、重い足取りで部屋に向かう二階の廊下。軽く俯いて歩いていると‥‥何やらポツリポツリと黒い点が続いているのに気付き)‥‥? (04/30-01:00:47)
レン > (改めて振り返れば今まで歩いてきた廊下にずっとそれはあって、歩く先にもまだ伸びている。 眉を寄せながらそれを辿ると‥‥‥ちょうど23号室の前でいくつもの点が重なり、床に色を残しているようで)‥‥‥‥ぁ。((もしかして、昨日の‥‥)) (04/30-01:04:10)
ご案内:「神隠しの森の館 -23号室-」にΣさんが現れました。 (04/30-01:06:33)
Σ > (肘までの長さの袖の黒いロングコートに同じ色のストライプ状の帽子。白いワイシャツに黒いブーツカット、白いショートブーツ、腕に色々なアクセサリをつけているカジュアルな私服姿が歩いてくる) ………ん。(何やら人の気配がする。自室へまっすぐ戻らず、その人の気配の元へと歩いて行ってみようか。静かな館の床に、コツ、コツ、とブーツのヒールの音が響く) (04/30-01:08:33)
レン > ‥‥染みになる前に拭かないと‥‥‥(イロイロ厄介になりそう、とまずは鍵でドアを開くと部屋に入り、鞄をベッドの上に放る。 掃除用具はどこだっけ、とか考えながら再び部屋の外へと出て行こうと戸口に向かい) (04/30-01:09:01)
Σ > (と、それなら扉の傍に差し掛かったところで鉢合わせになる感じか。廊下にポツポツと残る染みも気になる。ニオイとかはあるのだろうか) (04/30-01:11:30)
レン > (深夜のこの時間なら、と急ごうとしていたのもあってまるで躊躇無くドアを開く。 一歩踏み出した途端見えた顔に驚きを隠せないまま足が止まり)‥‥ッ?! ‥‥ァ、アシュリー‥‥? (ちなみに染みは丸1日ほど前に落ちた血痕、匂いとかは嗅覚次第でしょう) (04/30-01:16:21)
Σ > (嗅覚はいい方だ。特に血の匂いとなると尚更。前髪は降りているが、自分だってすぐ気付いた様子に、あ。と) …レン? どうした、怪我でもしたか?(血痕自体は1日立ってるようだが、もしかしたら、と心配するように声を掛ける) (04/30-01:18:20)
レン > (コチラは視覚情報に特に敏感だったり。 身長や髪の色は勿論、輪郭や肌の色味、鼻筋などといった細かなところから相手を判断している様で)‥‥、‥‥ェ? あ、その‥‥少し掠っただけ だから‥‥(たいした事じゃない、とぎこちなく返すと彼の横手を通り抜けようとして) (04/30-01:25:22)
Σ > ……掠っただけにしては、結構な量だな。(点々とはいえ、長くその道が続いている。掠り所じゃないだろう、と突っ込みを入れる) …昨日、何かあったのか。(横を抜けていくレンへ振り返れば、チャラ、と腕のチェーンやらのアクセサリーが音を立てる。前髪の下の目は鋭く細められているが、声は心配するばかり) (04/30-01:27:43)
レン > ‥‥‥何も。 何も、無かったよ。(それこそ、“何か”あれば今頃もっと楽になっていたはずなのだろうけど。今夜も荒野まで足を伸ばした割にはたいした消費もできなくて)アシュリーこそ、珍しい格好してるけど、またどこかで“勝負”していたのか? (04/30-01:33:38)
Σ > (何もなかった、と言う様子からはやっぱり何か隠してるような感じしかしない。だって、自分だって闇の住民なんだから、レンに瘴気の気配が少し染みているのを感じないわけじゃない) ……これは私服だ。白い服を着てなければ基本的には何もしてない。(私服だけは白くなく、黒の要素が多い。おそらく、集落で裏切られる前にも同じような格好をしてた名残なのだろう) (04/30-01:36:50)
レン > あぁ、成程。あの“白い服”は“特別”なんだな‥‥‥(そこで何故か浮かぶ数瞬の苦笑。それもすぐ消されると再び歩き出し)廊下の染み、掃除したらちょっと外出てくる。(空振り続きでさすがに胸中穏やかではないらしく、微かな苛立ちと焦りの気配が滲んでいるかもしれない) (04/30-01:44:10)
Σ > 特別…そうだな、特別な服だ。(確かに特別だ。服なのに傷と同じように自然と治ってしまうのだから) ……外に出るって、また解消できていないのか。(苛立ちと焦りの気配を敏感に感じ取った。目を細め、かといって前のようにいきなり腕を掴むなんてことはしないけど) (04/30-01:46:27)
レン > どこの世界でもそういうもの、なのかな‥‥(白の意味するもの、それは様々ではあるがどの世界でも何かと特別扱いされていた。アシュリーの世界もそうなのだろうか?なんて思いながらも振り向きはしないまま口を開いて)‥‥?‥‥ぁー、この前のであの時点では空に近いくらいまで消費できていたよ。 でも、4.5日も経てばまた元に戻るし、こまめに自分で使うには時間かかりすぎて‥‥‥(明日はまたああなる、と小さくぼやけばまた足を踏み出す) (04/30-01:54:14)
Σ > …どうだろうな。でも、マナに作ってもらった服だし、意味合いとしてはそうかもしれない。(特別。そういえば、彼女にも自分は特別な存在だ、と何年も言われ続けていたっけ。と、思い出してしまって顔を横に振る) ………そして、今からまた外へ放ちに行くのか。(放つ?いや、消化しに行く、か) …わざわざ危険な目に合わずとも、楽になる方法なら目の前にあるだろうに。(ぽつり、さりげなく呟く) (04/30-01:57:15)
レン > そぅ。 “白”は‥‥今の俺の世界では“覚悟”と“贖罪”の色、なんだってさ。(そこでまたひとつ苦笑を漏らすが、続いた言葉にはそれも消え失せて)‥‥アシュリーは、血を得る前に勝負を挑んでいるだろ? それと同じ。‥‥楽にすむ手段は‥‥できれば避けたい。 でないと‥‥‥そればかりを頼るようになるのだろうし。やがて、それができなくなった時の自分が酷く惨めに思える。 (昨晩の傷もそうであるように、と胸中で呟くと歯奥を小さく噛み締めて) (04/30-02:07:45)
Σ > …でも、あの服ももらった当初は黒かった。 …マナが死んで、今のマナに会った時、白くなっていったんだ。(やはり、これは避けられぬ運命か。自分はどこかで神に仕える者としての血を引いているのか、それはわからない) ……なら…レン。 お前の血を…いや、魔力を奪いたい。強奪するなら、戦いを理由にできるだろう?(レンの背中を見る目が少し変わる。鋭く、突き刺すようなものへ) (04/30-02:11:13)
レン > ならば、アレもまた“覚悟”の色に染まったか‥‥(そこまでを口にすると背を向けていた身を反転させ、彼と向き合う形になり)そう、きたか‥‥‥‥悪くない。(クス――と、何を思って出たのか判らないほどの薄い笑みが口端に浮かぶ。 射るような眼差しを正面から見返すと『何処で?』と軽く首傾げ) (04/30-02:18:30)
Σ > ……アレも?(その単語が意味する事が何なのか、今はわからなかった。疑問を浮かべていたが、それもレンの薄い笑みと、同じような眼差しによって消え失せた) …この館のある世界だと色々と制限がある。そうだな…こい。森の中に広く動き回りやすい場所がある。そこで (04/30-02:21:32)
Σ > ……アレも?(その単語が意味する事が何なのか、今はわからなかった。疑問を浮かべていたが、それもレンの薄い笑みと、同じような眼差しによって消え失せた) …この館のある世界だと色々と制限がある。そうだな…こい。森の中に広く動き回りやすい場所がある。そこで、だ。(服はもう着替えるのが面倒なので、ちょい、とレンを誘うように手を動かしながら、歩き出そうか) (04/30-02:22:08)
レン > アシュリーの服、って事。(“アレ”の示すところを簡潔に説明すると、誘われるままついて行く事に。 掃除は――もしかしたら同じ物が上乗せされるかもしれないので今は放置にしたとか(ァー) (04/30-02:25:25)
Σ > …成程な。(そうか、覚悟なのか。そういわれてみると、確かにそうかもしれない。なら、黒は余裕の色なのだろうか。何もかも謎のまま、外へと向かい始めようか) (04/30-02:27:00)
ご案内:「神隠しの森の館 -23号室-」からΣさんが去りました。 (04/30-02:27:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -23号室-」からレンさんが去りました。 (04/30-02:27:34)
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