room00_20130430
ご案内:「時狭間」にロネさんが現れました。 (04/30-21:12:45)
ロネ > <<からんころんからーん……>>(扉を開ける。片手には鞄。片手には杖。)こんばんは、マスター。(微笑し、ゆったりと歩いてカウンターの片隅の席につく) (04/30-21:13:51)
ロネ > (鞄を膝の上に載せ、開ける。中からもう一つ、布の鞄が出てくる。なにやら箱状の者が包まれているようだ)これ、ゴボウさんか卍君がきたら渡しておいてくれ。この手紙もいっしょに。(鞄と封書を差し出した。マスターは頷いて受け取った) (04/30-21:15:50)
ロネ > 紅茶を。(いつもどおり注文する。鞄を足元に置く。帽子を脱いで、膝におく。杖を壁にたてかける) (04/30-21:16:49)
ロネ > (静かで心地よい時間。カチ、コチ、カチ、コチ、と柱時計の規則正しい音が耳に快い) (04/30-21:18:30)
ロネ > (マスターがしゅんしゅんとお湯を沸かす音。かちゃかちゃと茶器を用意する音。風が吹くたび、ほんの微かに柱が軋む音。カタカタと窓がゆれる) (04/30-21:20:21)
ロネ > (やがて紅茶が一杯、カップに注がれ差し出される)ありがとう。(にっこり微笑んで受け取る。そっとカップを持ち上げ、口をつける) (04/30-21:22:35)
ロネ > …………。(口の中で茶をたゆらせ、コクリと飲み込む。ふ、と浮かぶ微笑。美味しい。もう一口。コクリ。一旦ソーサーにカップを置く) (04/30-21:25:28)
ロネ > こんなに美味しい紅茶の淹れ方を教えてもらいたいぐらいだよ。やっぱり茶葉が違うのかな。(きっとそうだろう。ここの食材は不思議なほどにどれも美味しい。) (04/30-21:28:22)
ロネ > (残りの紅茶を飲み干す。代金を支払って、帽子を被って立ち上がる)じゃあ、また。おやすみなさい。(杖をつき、扉を開け、黒尽くめの男は店から立ち去る――) (04/30-21:30:31)
ご案内:「時狭間」からロネさんが去りました。 (04/30-21:30:34)
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