room10_20130503
ご案内:「闇の集う場所」にロネさんが現れました。 (05/03-21:09:48)
ロネ > <<ダァーン! ダァーン!! ダァーン!!! ダァーン!!!>>(目の前の狼のひと群れに次々と空く穴。そこから血がぶしゃっ、と噴出して骸は倒れ伏す。男は返り血も浴びず、淡々と「処理」していく) (05/03-21:11:28)
ロネ > (群れと云っても数はたかが五匹。残りの一匹が死に物狂いでこちらに飛び掛ってきた。リボルバーを腰に差し、ついで大ぶりのナイフを引き抜く。大口を開けたその奥に向かい、ヒュッとナイフを鋭く投げた) (05/03-21:13:34)
ロネ > <<どすっ。>>(喉奥に綺麗にナイフが突き刺さった。一瞬狼の動きが止まり、)<<ぐぎごぇぇええああぁぁあああっ!!>>(妙な悲鳴を上げてこちらに突進する。だが男の手には、既にもう一本のナイフが握られていた。すっとかがみこみ、杖から手を離す。そして狼の片方の前足をふんずと掴み、その首筋にナイフを突き立てた) (05/03-21:16:15)
ロネ > (ナイフはある一点を突き、狼はその場で低く息を吐いたと思うと、がくりと絶命した)…………。(支えをなくしたその場に男は崩れ落ちる。ふう、とため息をつき、コートを脱いだ。生地の裏表をひっくり返し、変な感覚だかそれを着る。そして杖を支えに立ち上がる) (05/03-21:18:45)
ロネ > (屍骸を足で踏みつけ、手を伸ばし、ナイフを握る。ず、ず、と刃をずらし、引き抜く。ぶしゃっと血が噴き出した。もう一本のナイフも、むりやり狼の口をこじあけて、引き抜く。ぶしゃり。コートの裏側に、男の顔に、血が噴きかかる) (05/03-21:20:04)
ロネ > (ナイフを二本持ったまま、適当にその場をうろつく。枯れ草の群生を見つけた。しゃがみこみ、枯れ草で血塗れた刃を拭き取る) (05/03-21:21:19)
ロネ > (ナイフを綺麗に拭けば鞘に戻した。リボルバーも一旦引き抜いて、がちゃがちゃと弾倉を動かして、また収める)……はあ。(やるせないため息) (05/03-21:22:23)
ロネ > (顔に付着した返り血を、ポケットからハンカチを取り出してごしごしと拭う。ハンカチに染み込む鮮紅。このハンカチも、また自分でこっそり洗わねばならない) (05/03-21:24:27)
ロネ > …………。(周囲を見渡す。暗く怪しい荒野。息を吸い込むごとに、胸になにか悪いものが溜まっていくような気がする。) (05/03-21:28:16)
ロネ > (服のした、肌に直接触れるように提げてあるチェーン。そのチェーンには、結婚指輪が通されている。人肌の温度まで温められた指輪が皮膚を撫でるたびに、正気に戻されてゆく) (05/03-21:32:07)
ロネ > (でも今でさえ思ってしまう。何故自分は正気なのだろう。いっそ狂っていればよかったのに。狂っていれば、こんなに苦しむこともなかっただろう――ぷち、と靴の先で死肉を少し踏んだ。ぐちゃりと毛皮のしたで、内臓が嫌な音を立ててつぶれた) (05/03-21:37:14)
ロネ > (誰かは言うかもしれない。既におまえは狂っていると。でも自覚できない。狂っているなら、きっともっと楽だったろう! ぐちぐちと執拗に爪先を地面に押し付ける。ぶちぶちと繊維が擦られる) (05/03-21:40:59)
ロネ > (ぶちぶち。ぎちぎち。ぶちぶち、ぐちゅ、ぶちっ、ぐちゅぢゅ、ぐぢゃっ、ぶち、ぎち、ねちゅ。骸の皮の下で、面白いように内臓がつぶれていく。その感覚がなんとなく心地よくて、子供のように踏み続ける。ぐじゅ、ぢゅ、ぶちゅ、ぐちゃっ、ぶちち、ねち、ぢ、ぢ。) (05/03-21:43:40)
ロネ > (ひとしきり踏めば、毛皮のしたの内蔵はぐちゃぐちゃに潰されてしまった。それでも踏み続ける。ぐち。ぎち。ぎちち。ぐちゅじゅ。げしげしと狼の屍骸を踏み続ける男の姿は、ともすれば滑稽に見える) (05/03-21:48:14)
ロネ > (踏むのに飽きたのか、足が疲れたのか、男は足を止めた。じいっとその骸を見下ろしている。そしてしゃがみこむ) (05/03-21:51:31)
ロネ > (ちょい、と指先で骸の腹を突いてみる。面白いように腹が凹んだ。さらに指を沈めてみる。ぐじゅ、じゅ、じゅ、と指先がぐちゃぐちゃとした肉を毛皮越しに押し進める) (05/03-21:54:52)
ロネ > …………。(指を離した。指で突いた痕が、そのまま凹みとして残った) (05/03-21:55:28)
ロネ > (暗い琥珀の瞳が獣の骸を見下ろしている)((……今、))(本当に唐突に、思った)((……私の頭蓋骨かち割って中身取り出したら、溶けてそうだな))(なんとなく想像してみる。どろりと溶けた脳みそ。ありそうだ。きっとそうだ。己の脳は溶けている) (05/03-22:02:29)
ご案内:「闇の集う場所」にクルスさんが現れました。 (05/03-22:05:25)
ロネ > (屍骸の前にしゃがみこんでいる。周辺には似たような狼の屍骸がもう四匹。血の香りに包まれている) (05/03-22:06:47)
クルス > (ドスッ と何かに何かが突き立てられる音と、数秒の後に地面を揺らす音が響いた。そう遠くない位置、けれど瘴気が濃く視界には入らないだろうところから) (05/03-22:08:53)
ロネ > っ!?(はっきりと知覚できる場所からの音に、びくっと身体が震えて音の方を見やる。杖を支えにゆっくりと立ち上がる。警戒の眼差しを向けていて) (05/03-22:10:14)
クルス > (既に血の満ちたこの場では、新しく漏れ出す鮮血の匂いはすぐに紛れる。 不意に短い男の声がして、辺りの瘴気が晴れた。魔力を宿した風が吹き、風下にいるのなら真新しい血の匂いをそちらへ届けるだろう。 視界の先には、血に塗れた剣を提げる、ロネも知った姿の夢魔が一人) (05/03-22:13:58)
ロネ > (その風に帽子をとっさに抑える。鮮やかな血の臭気に眉をしかめ、視界に入った夢魔の姿にはさらに嫌そうな顔をした)…………。(黙ったままそちらを睨んでいて) (05/03-22:15:59)
クルス > (暗闇でも分かる金の瞳に白い肌。それらの何処にも血は付いていない。しかしその足下には、ほとんど原形を留めていない魔物らしき姿の何かが数体、転がっていた) ――あぁ、久しいな。(ロネ、と人の気配に気付き、そちらを見やる。ニィ、と空にある月のように瞳が細まって) (05/03-22:19:47)
ロネ > できれば、久しいままでありたかったがな。(声を尖らせる。拭いきれない返り血の残る己の顔とは違い、相手の肌は異様に白い。魔物の屍骸に動揺はしないが、不快そうな表情は崩さない) (05/03-22:23:03)
クルス > お前がこんな所に来なければ、会うこともなかっただろ。(くっ、と喉を鳴らし軽く剣を振るう。まだ生温かい血が周囲へ飛び散った。 強い血の気配に、転がる躯を餌にと集まる新たな気配があるものの、生きた2つの気配に今はまだ、遠巻きに眺めているだけのようで) 少しばかり遅れたが、Happy Weddingとでも言うべきか? (05/03-22:27:05)
ロネ > (痛いところを突かれてうろたえ、生き物の気配にはまったく気づかない。目が泳いで、結局伏せた。祝いの気持ちを感じ取れない祝言に、じろりと視線だけ其方に向けて)貴様に言われてもちっとも嬉しくないな。(無愛想に答えた) (05/03-22:31:01)
クルス > (チラと視線だけで周囲を見渡すものの、寄って来る気配がなければ動くでもない。フッ と剣を消し、尊大に腕を組んだ。 泳ぎ、伏せられた瞳に相手の心情が伝わってくるようだ) 何を言う、喜ばしいことだろう? これでお前は死ぬまで幸福と苦しみを味わえる。(良かったじゃないか、そう口にする夢魔は確かに本心のようだった。嗜虐的な祝福の言葉ではあるが) (05/03-22:38:11)
ロネ > (苦しみ。その一言に、伏せた睫が震えた)……く、苦しみ? まさか。(らしくもなく必死な声音)苦しむために結婚したわけでもあるまいし。(詭弁を弄す。) (05/03-22:40:58)
クルス > 一生忘れられない女を心に残したまま、別の女と幸せにならなければならない、墓場まで逃れ得ぬ枷を嵌めたのにか。(コツ。地面に広がる躯を避け、気が付けば夢魔は彼の目の前に居た。猫のように細い瞳孔は、とても愉しげに弧を描いている) だったら何故、お前なんかが此処にいる。(腕を解き、腰に手を当てロネを見下す。真紅の髪が流れて頬に掛かった) (05/03-22:49:34)
ロネ > ――――ッ、(駄目だ、駄目だ、この魔物の戯言に耳を傾けては――しかし、その言葉は、偽りではなかった。息をのんだ。嫌な汗が垂れた。ふと目を上げれば、相手の顔が目の前にあった)?!(はからずも、その目を見仰ぎ返す形になってしまう。問いに答えようと二、三回口を開くも、出てくるのは乾いた空気ばかり) (05/03-22:53:30)
クルス > (拭っても、血の匂いは消えない頬。汚れた血と肉に塗れた紳士らしい皮靴。周囲に飛び散る肉片。 どれが滑稽なのか、はたまた全てがなのか、悪魔は愉しそうに笑う。 本当に、人間という生き物は――そこまで言って、ふと。何か思い付き、右手を片方、そちらへ伸ばして相手の顎に手を掛けようと) (05/03-23:00:23)
ロネ > (この男の格好すべてが、男の存在を物語っていた。笑い声に頭が痛くなる。弾丸の減ったリボルバーが、おもりとなって男の挙動を制限する)……ち、ちが、違う……私は、アザミ、を、愛している、(どちらかというと、その言葉は自分に言い聞かせているようだった。必死だった。自分のことしか、考えていなかった。顎に手をかけられても何も反応できないぐらいには) (05/03-23:03:41)
クルス > 人間の言う愛とやらが分からない俺でも、お前の言葉には騙されはしないな。(スゥ、と息を吸う。濃い血の匂いと瘴気が胸を膨らます。その指先から、相手の精気と――そして「あれから」、以前入り込んだ夢のそれからの記憶を吸い上げようと) (05/03-23:10:28)
ロネ > (その嘲りには目を見開いた。顔をがばっと上げ、ぎらついた琥珀の瞳を向けた)黙れッ! 私はアザミを愛している、アザミを――……ッ、ゥ、(慟哭に似た叫びを上げたが、精気を吸われれば、かく、と力が抜け、杖で己の身体を支える。記憶――葛藤、救い、アザミに母を求め、そして――霧の竜と、かの蜜色の女の姿が重なり、甘やかな欲望と歪んだ愛情が混ざり、溶け合い、それを押し込めたまま、純白のドレスの妻を抱き上げ、幸福に満ち足りつつも、救いは無く、もがき、苦しみ、結局は妻にすがりつき――) (05/03-23:16:24)
クルス > 迷いがない奴は、俺の言葉に惑わされたりしない。(サラリと言い返す。 自分たち魔の種族が他の種族に、殊の外人間に嫌われるのはそれが理由。迷う心、弱い心、苦しむ心、そこにつけ入り惑わすのが魔というものだから。 指先を伝い来る精気と彼の記憶。一人、新しい女の姿が見て取れた。それはこれも知る、確かミストとか言う名前の――) (05/03-23:25:40)
ロネ > (――そう、その竜はそういう名だった。狂気を孕んだ静かな会話。あの竜の髪を、あの竜の目の前で飲んだ日。食欲は色欲と同一であり、強欲な男は三人の女全てを欲する。母性を、情愛を、その血肉を。)お前に何が分かるものか……(ぎゅう、と顔を伏せたまま、服越しに首に提げた指輪を握り締めた。逃げようにも力が抜けて逃げ出せない。吸われ続ければ、やがて体を支えきれず、膝から地面に崩れ落ちるだろう。杖で上半身だけはなおも支えるが) (05/03-23:31:02)
クルス > そうだな、分かりたくもない。(己の暗い部分を押し殺し、けれど押し殺し切ることもせずそれを隠すこともしない、悪魔である自分には理解できない相手の姿など。 そう笑った) いっそ俺と同じ悪魔にでもなれば、少しは清々するんじゃないか。(そこまで読み取ったところで、不意に指を離す。人一人分、とは言え暗く濃厚な記憶とその精気は、これの腹を満たすのに十分なモノだったらしく) (05/03-23:42:05)
ご案内:「闇の集う場所」にイグニスさんが現れました。 (05/03-23:43:02)
イグニス > (ペンデュラムに導かれて、今日も少女は野を歩く。 と、前方に何やら人らしき者と人の姿を持つ者を発見。 一切の逡巡を見せずに、2人の様子を観察しながら近寄っていく。遮蔽物のないこの土地で、少女の姿はまだ遠い。) (05/03-23:44:52)
ロネ > 誰が、悪魔なんかに……(忌々しそうに口にするも、不意に指を離されれば、辛うじて上半身を杖で支えているぐらいで、立ち上がる力は残っていなかった。だが、ぎらぎらとした、どこか悪魔じみた琥珀の瞳だけは相手をしかと睨み上げていた)>クルス (05/03-23:45:00)
イグニス > (声を掛けるにはまだちょっと距離がある。そんな位置で、足を止めた。 人間に接してどうこうというのは、今の自分の宿題でもあったり。ちょっと先輩?の仕事を見ようなんて、そんな心境が幾分か。過半は興味本位の野次馬なのだけど。がん見。 でももし2人がこちらに気づいて視線を投げてきたら、にへっと笑って手を振り返したりする。) (05/03-23:49:04)
クルス > 素質はありそうだがなぁ。本能に忠実な欲求、弱々しい癖に意固地なまでの意志、そして何よりその身勝手さ。 それからその、瞳。(ス とこちらを睨む琥珀の瞳を正面から指差して) 同じことを繰り返す前に、考えてみてもいいんじゃないか?(同じこと。それが何を意味するのかは明確には語らないまま、そんな問い掛けを)>ロネ (05/03-23:51:56)
ロネ > ひとを……(ぎり、と歯軋りをして)ひとを、やめるぐらいなら……死ぬ。(呻くように言った。精気を一度に抜かれたせいか、眩暈がする。)永遠の愛なんて……、永遠、なんて、(掠れた声音。頭を手で抱える。くらくら。くらくら。)>クルス (05/03-23:55:40)
イグニス > 人をやめたら、やっぱり人として死んでるんじゃないかなぁ……。(なんて、耳の良い少女はロネの声を拾ってぽつりと呟いたり。 距離をとってるから、とっても耳の良い相手なら聞き取るかも。) (05/03-23:58:22)
クルス > プライドの高い奴。(クス、とちょっと、おかしそうに笑った。嘲るようなものでも挑発するでもない、唯純粋に何かの琴線に触れた笑みをロネへと向けて) 永遠のそれが欲しいなら、自分で幕を引けば作れる かもな。オリヴィアの時のように。(ス と身を引き満足気に息を吐く。満腹、満足、と言わんばかりに)>ロネ (05/04-00:03:33)
クルス > (何処からか現れた少女の声、は気配も合わせて届いてはいるだろう。けれどそちらを見やることもせず、食事の余韻に浸るのみで) (05/04-00:05:24)
ロネ > (幕を引く。ふるふると震えるように首を横に振った)……普通の、普通の……かぞく、に、(なりたい、のに。何故自分は。その時点で男は思考を停めた。がく、と身体が傾いて、意識をなくした身体が地に崩れ落ちる。杖がからん、と地に転がった) (05/04-00:07:32)
イグニス > (うーん。と悩む事しばし。ちょっと近づいて声をかけよう。クルスに。) ねぇ、そこのお兄さん。あなたの食事はもう終わってる? それともこれから?>クルス (05/04-00:07:35)
クルス > 無理だろうな。それはさっさと諦めろ。(相手の意識が落ちる寸前、残酷な言葉を投げ掛けた。カラン、と転がる杖と青年の器。 少し吸いすぎたか?と思うものの、否、どちらかといえば――) 精神面での方で、か。(クス、と笑う。それはもういつもの意地の悪い笑みで) もう終わった。お前もコレを食べる気か? 身は多分不味いぞ。(今の今まで視線を寄越すこともしていなかったのに、当たり前のようにイグニスの問いに答える) (05/04-00:15:16)
イグニス > ううん。(首を振り振り近寄っていく。) 人の肉には興味がないの。私が興味あるのは、人社会が生み出すエネルギーの方。 そこの人、まだ見込みがありそうだから拾っていきたいんだけど、もらってもいい?(にへっと笑ってそんな。) こういうの、先行投資っていうんだよね。 (05/04-00:18:57)
クルス > ?(後半の、言っていることはよく分からなかったが) 見る目は間違ってないと思うが、何処かへ連れて行くと周囲が喧しいぞ。(心配性の保護者らしいのが大勢いるようだから、とそれも先程読んだ記憶からか、小首を傾げて) (05/04-00:23:54)
イグニス > うん。それも含めて期待してるの。(にへっと笑い) じゃ、良いってことでもらってくね。(何の警戒も見せない表情で、妖精として冒険者として身に着いた身のこなしは隠さないまま近づいて、ロネを肩に担ぎあげようとする。とっても無防備な姿は、何だか攻撃を誘っている様にも思えたりするかもしれない。) (05/04-00:28:00)
ロネ > (完全に気絶している男は、土嚢のように担ぎ上げられる。帽子とか杖とかいろいろ落ちたまま) (05/04-00:29:36)
クルス > へぇ?(その一言に、少女へ少しばかりの興味が湧いた感。そのまま止めることはしないようで) 苛めてやるなよ。それは俺がする。(非常に勝手なことを述べて、軽々と担がれるロネを見やる) (05/04-00:33:57)
イグニス > 私苛めるの下手だから、下手なことはしないよ。(にへっと笑って、ロネの腰の位置を右肩に乗せて、ついでに帽子や杖を蹴り上げてロネの上に載せる。 ロネの体重に首を傾げて) ねぇ。あなた、回復魔法は使える? できるならちょっとかけておいた方がいいと思うんだけど。ほら。どんな反応するにしても元気は必要だから。(なんて肩に乗せたロネのお尻を差し出した。 担ぎ方的に、ロネの頭は少女の背中側に垂れているので念のため。) (05/04-00:39:28)
クルス > 一切使えない。(スパッ と回答した。それどころか己を防御することだって苦手なのだ) あの酒場になら、その手の魔術を使える輩も多いだろうが。(そう、時狭間のある方角を顎で示し) (05/04-00:47:19)
イグニス > 回復は早い方が戻りも早いんだけどなー……(時狭間の方に視線を投げてしばし考え) 仕方ないか。 あの酒場になら居そうだけど、この土地で気を失ってそれもちょっとね。(にへっと笑う笑みは、やっぱり妖精じみていた。人の敵でもないけど味方でもない。) それじゃぁね。 (ロネを抱えていない左手で手を振って、るんるんと歩き去っていく。館の方角へ。) (05/04-00:52:52)
ロネ > (まさか明日の朝、暖炉で眠っているとも知らずに、るんるん連れ去られていく) (05/04-00:55:16)
ご案内:「闇の集う場所」からロネさんが去りました。 (05/04-00:55:21)
イグニス > (という訳でロネさんは、無精したイグニスと一緒に暖炉の中でお休み戴くことに。 尚燃える心配と呼吸の心配はありません。 イグニスが持つ荷物は人社会で手に入れた物も多く、燃えたり燻製になったりすると困る物ばかりなので。) (05/04-00:56:40)
ご案内:「闇の集う場所」からイグニスさんが去りました。 (05/04-00:56:43)
クルス > あぁ。(ヒラ、とおなざりに一応手は振り返す。結局何処へ連れて行くつもりかは知れないが、よもやこれも館の暖炉に連れてくとは想像しなかった。 知ったら、ほんの少し、少しだけどさすがに申し訳ない気持ちになりそうだ!) (05/04-00:58:30)
クルス > (さて二人の姿が消えれば、遠巻きにこちらも見ていた捕食者らの気配が濃厚になる。ジリ…と未だ乾かぬ血の匂いに釣られ、これの傍まで寄って来る。今は武器も何も手にしていない。 地面に広がる肉塊は、己の食とは関わりのないもの。食べたいのなら止めはしない。 が、こちらにチラとでも殺意を向けようものなら話は別で) (05/04-01:07:10)
クルス > 食事の邪魔はしないが、イイ子じゃない奴には容赦しないぞ…? (05/04-01:13:49)
クルス > (冷たい目を向け、ゆるりと微笑む。その一言に、やって来た捕食者達は半歩たじろいだ) ――イイ子だ。(クスクス。牙を向ける相手がいないのを察すれば、踵を返す。食事は済んだ、もうここに用もない) (05/04-01:16:20)
クルス > (カツコツとヒールの音を響かせながら、瘴気の地を去る。後には死肉と、それに集る別の魔物たちが残された) (05/04-01:17:12)
ご案内:「闇の集う場所」からクルスさんが去りました。 (05/04-01:17:15)
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