room40_20130503
ご案内:「神隠しの森の館 -裏手の外れ-」にレンさんが現れました。 (05/03-13:53:44)
レン > (自室から布状の包みを抱えながらそろそろとホールまで降りてくると、そこから人目が無いかと気にしつつ裏手まで歩いてくる。) (05/03-13:56:35)
レン > ((‥‥やっぱり、昼間の方が疎らだよな、ココ。))(みんなどこかに出かけているのかも、と日頃も部屋に篭って絵を描いている青年は胸中で呟くとか。 そのまま敷地の端まで来ると一本の木の根元に腰掛けて―――クタリ。 今の自分にはそれだけでもなかなか堪えるようで) (05/03-13:59:45)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏手の外れ-」にダリア=Eさんが現れました。 (05/03-14:07:24)
レン > (そろそろ食事も戻さないと、と一応前向きな事も考えながら手を動かすと、持ってきた包みを解き、中から赤黒い染みが残る夜着を取り出す。包み自体もシーツらしい)‥‥‥‥。(ゴソゴソ、人がいないことをもう一度確認すると少し選り分けた服の端に発火の画術を施す様) (05/03-14:13:01)
ダリア=E > (服は素朴で質素。なのに頭は派手にまっかな女。田舎娘のような亜麻の衣服ではあるものの、所々擦り切れていたり、首から下げたロザリオやペンダント、それに丁寧に後ろにふわりと編み上げた三つ編みやらが、平民臭を感じさせない優雅な印象……なのであるが、それはあくまでも中世的な世界での話しであり、こちら側の世界のモノからすれば、さほど違和感のないごく普通の姿なのだろう。)……♪~。(今日もにこにこしている。行く先は館のあの青年の部屋なのだが、血塗られた殺伐としたような場を見たはずなのだが、やはり、ご機嫌な笑みを浮かべながらそちらに向かおうとしている。…何故か館の裏側からになってしまったが。)…あれ?ぼーっとしてたかなぁ。(そんな調子だ。ほやんと不思議そうな顔をして、館の裏手の壁やら屋根やらを眺める。) (05/03-14:13:37)
レン > (辺りを見渡しているのなら空き地の外れに細い煙が立ち昇って行くのが見えるだろう。辺りに建物もない分火事の心配は無さそうだが、火の気が出るには不自然な場所とも言える。)‥‥‥‥。(こちらはといえば黙々と作業するのみ。火が消えない様、大きくなり過ぎない様調整しつつ、血まみれのシャツやシ-ツを少しずつ燃やしていこうかと (05/03-14:19:11)
ダリア=E > あれ?何かな。あいさつでもしておこうかな。(思った事をぽつぽつと、ほやんとした調子で続けて言うと、黒衣の女はサッサッと身のこなしも軽く、空き地の方へ歩く。早足ではないものの、風を切って気持ちよく進むようなその歩調。すぐにレンの姿が見える場所までやって来ることが出来るだろう。気配は特に隠していないので、足音やらが聞こえてくる事だろう。) (05/03-14:22:28)
ダリア=E > (補足。細い煙を見て。)>あれ? (05/03-14:27:30)
レン > (大きすぎるシーツに研ぎ直したナイフの刃を当てると次々に裂いていったりもするのだが、時々その動きは前触れ無く止まり)――――。(ジーッと磨きこんである銀の彩を眺めている。 ただそれは足音が聞こえた途端にパッと切り替えられると音の主を目で探して)‥‥‥‥ァ。(容易くお互いを見つけることとなるだろう) (05/03-14:31:21)
ダリア=E > おや。(お互いに姿を見つけて、また、ほぼ同時にお互いが誰なのかに気づいたのかもしれない。しかし、一昨日とは違い、今日はにこやかに両手をひら~っと上げて見せた。ゆるっとしたバンザイ。)こんにちは~♪(にこにこ。明るいようす。バンザイして、ゆら~っと左右に手を振ったりして、両手を下ろしたりしながら、歩く歩調をゆるめて青年の近くまで歩いて行くようだ。) (05/03-14:36:28)
レン > (両手を振る女性を身ながらコチラはちょっと苦笑い。 やっている事が事だけに、だろうが彼女なら理由も把握するだろうとあえて隠さず)‥‥こんにちは、ダリア。(と、ごく普通に静かな声で挨拶した。) (05/03-14:41:49)
ダリア=E > うんっ。(名前を呼ばれて、嬉しそうに、大きくうなずいてる。)歩けるようになったんだね!もう大丈夫なの?痛いのはなおった?(ほがらか、イキイキ、明るい雰囲気で、次々とたずねる。何やらシーツを割いたり、服の切れ端を燃やしている様は眼に入ってはいるようだが、どうやら、今は青年そのものにじーっとその赤い瞳は向けられているようだ。きっと、その心と関心も。) (05/03-14:45:01)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏手の外れ-」からダリア=Eさんが去りました。 (05/03-14:52:37)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏手の外れ-」にダリア=Eさんが現れました。 (05/03-14:52:50)
レン > (矢継ぎ早の質問に思わずウ、と呼気を詰まらせるが、まずは自分自身を落ち着かせるよう息をついて)‥‥実言うと、まだ本調子じゃないけど。(そこでほんの少し口端を上げ)篭っていると、また誰かが部屋に駆け込んできそうで。 (クス、と微笑うと作業再開。シャツを火の中に1枚入れる)あぁ、でも‥‥‥あの時は、すまなかった。 心配して入ってきたのに怒鳴ってしまって。 (05/03-14:53:56)
ダリア=E > そうなんだ!でも、歩けるようになって、よかったぁ…。(両手をぽふりと胸の上あたりで合わせて、揺すりながら、しばらく瞳をほっそりさせて、何やらふわふわとした気持ちに浸っている。安心して嬉しい、という感じなのかもしれない。)…あ、あはは…。(駆け込んでくる、に今度はこっちが苦笑い…罰が悪そうな、恥ずかしそうな…を浮かべてしまうようだ。ちょっと頬をかいてしまう。)…ううん。なんか、私もどうかしてたかも。なんか、つい。頭に血が上って…。(少し目を潤ませてから、頭を振ってから、両手を頬に当てて、恥ずかしそうに目を伏せながら。)はぁぁーー……。(と、溜息をついた。まるで軽い失態だったかのような、それを思い出しているような。) (05/03-14:59:35)
レン > ‥‥‥‥?(そこまで言われると逆に怪訝そうな顔つきになって) ダリア、って‥‥いつでも誰相手でもそんな感じ、なのか?(そんな感じ、のところで頬に手を添えているダリア自身を指差し)俺の思い違いじゃなかったら、そんなに面識‥‥無いけど。(この対応はなんなんだろう、と頭に?が浮いてるかもしれない) (05/03-15:06:22)
ダリア=E > ん?わかんないけど。(ほけーっとした顔で首をかしげる。きょとん。)面識……あ、うんうんっ!(何を聞きたいのか悟ったのか、両手を胸の前でぎゅっと握り締めて、うんうん頷いてる。)目の前で苦しそうな人がいたら、気になるよっ。小さいことだったらー、たとえばー、宿泊した宿屋のおじちゃんが、風邪気味だったら、だいじょうぶかなぁって思うし、なおったら、よかったねー♪って、そんな気持ちになるよ?(そう言って、最後に首をこてん、とさせて、じーっと目の前の青年を見つめるのだった。答え、これで合ってる?と小さな子供が大人に確かめたがっているかのような。) (05/03-15:10:20)
レン > ‥‥‥多感、なのか。(ポソ、と自分の中で納得いったように圧縮すると一度はその目を見返すものの―――軽く伏し目にする事で視線を遮り、誤魔化すように火の様子見に戻ってしまう。傍らの棒で火の中を突くと再びナイフに持ち替え、布を裂き始めたり) (05/03-15:17:11)
ダリア=E > あ、そうかも。(あはっとあっけらかんに笑って頭の後ろに右手をやった。)おそうじちゅう?(シーツやら割いたりしてるのを見て、真っ先にそう思ったらしく、すぐ聞いた。こてん。首を傾げる。瞳イキイキ。) (05/03-15:20:04)
レン > 掃除、と言うか‥‥処分中。(血色に染まった部分をチラと見せて)寮の備品だから出しておけば洗ってもらえるけど‥‥その前に質問攻めに遭いそうだから。(聞かれたことはそれなりに答えると、今度はこちらから視線を上げて)‥‥ダリアは? ‥‥まさかココが散歩のコースでもないだろうに。 (05/03-15:27:17)
ダリア=E > あははっ、言いにくいよね。(眉を下げながらも、苦笑いを交えながらも、明るい調子で笑って。うんうん。なんて頷いている。)レンさんの様子見に来たんだよ。まあ、今、お金もたまって時間もあるし…。(なんて答えながら、今度はレンの作業をじーーっと見つめたと思いきや。)てつだうよっ。(なんて言って、何やらシーツを切り易いように抑えるなりしようとするのだった。ぱっと両手を伸ばしたり、手伝い易い位置にすたたっと歩いたりして、作業補助!) (05/03-15:30:21)
レン > (そうそう、とこちらもコクコク頷いては手を動かしていたが、次の言葉が耳に飛び込むと手の動きはガラリと変わる。 ダリアの手が布地に触れる前に思い切り引っ張ると自分の方へと手繰り寄せてしまい)――触るな。(と、まず一声。その声音が思った以上に硬かったので口調をもう少しだけ穏やかなものに改めて)‥‥‥“キレイなモノ”じゃないから、他人‥‥特に、女性には、ちょっと。(と、ぽそぽそ) (05/03-15:42:05)
ダリア=E > (想いっきり引っ張られて。)あらららららっ。(コントか何かのような声を出しながら、目を白黒ぱちぱちさせる。そして、思ったよりも固い口調に、驚いたように目が見開かれて、その表情を、そんな声を出した彼の瞳を、見つめてしまう。息が詰まったかのような顔で。)…………………よくわからないけど、ごめんね?(ぽそぽそとし調子になってしまった相手の声。不思議そうな、そして、少し困惑したような様子の顔…まだ大きく赤い瞳が見開かれてたり、パチパチ瞬きしてたりする…そんな顔のまま、ささやくようにそう言って、あやまるのだった。) (05/03-15:49:50)
レン > (( 判 ら な い の か ? ))(妙な所で脳内ツッコミを入れながらも『いいや。』とやんわり首を振る。 そこで何か思い出すとシーツはそのままの顔を上げて)“この前”の事‥‥‥‥誰かに話したか? (05/03-15:55:38)
ダリア=E > ん?うーん。まだ。(びっくりした余韻はあるものの、明るい輝きは薄っすらと瞳の中に垣間見せながら、肩の力が抜けた調子で答えるのだった。) (05/03-15:58:13)
レン > そぅ、だったら 今後も誰にも言わない事。(静かに、けれど有無も言わせない声音で言葉を返すとまたわしわしと布地を膝の上で切り始め) (05/03-16:03:03)
ダリア=E > うん。(こく、と頷く。大人しい。そして、レンがまた作業をするのなら、その場でしゃがみ込んで、膝を両手で抱えて、ゆらゆらとする体を爪先でバランス取りながら、じーっとレンのしていることを見ていよう。) (05/03-16:07:00)
レン > ‥‥‥‥。((なんか、落ち着かない。))(気にはなるけど口止めには応じてくれた事だし、これ以上の注文は我侭だろうと我慢我慢。 おそらくお互い話す事も無く時間は過ぎて―――)《~~~》(最後の一枚も灰と化した) (05/03-16:12:55)
ダリア=E > おわりー♪(にこーっと、全てが灰になると、しゃがんだまま、両手を上にひら~っとあげたかと思うと、少しだけバランス崩してコケそうになり、慌てて両手を下ろしてバランスしたりした。うれしそうな声音、それでいて楽しそうだ。) (05/03-16:15:07)
レン > ‥‥どうしてそう、楽しそうなんだか‥‥(理解不能、とソチラを見る。 やれやれと言った感じに息をつくと自分はナイフを片付けてから背後の木に身を預けて)‥‥‥‥。(休憩、といった風。) (05/03-16:20:40)
ダリア=E > 終わったからっ(あはっ、と満面な笑みが浮かぶ。口をぱかーんとあけて。それから、相手が木に身を預けるのを見れば、自分もと言わんばかりに、レンが身を預けてる側の右手の辺り、同じ木を右回りに回り込んだような位置のところまで歩いていって、そこにすとんと座り込み、同じく身を預けてみる。)…………は~~。(休憩。ふわぁ…と優しい表情のまま、瞳を閉じて、風の流れを感じたり、日差しの変化を感じたり、とてもとてもリラックスするようだ。レンの位置からはきっと、顔を向ければ、ダリアの肩やら、投げ出した足もとやら、赤い後ろ髪の縁のあたりだとか、が見えるような感じになるだろう。) (05/03-16:28:21)
レン > (子供のようだ、と思っている間に彼女もまた同じ木に寄りかかった気配がした。 近すぎず、遠すぎず、声は届くが自分を見られる事も無い。 昔、兄のようなエルフがドアを挟んで背中合わせに会話してくれたのに似ていて―――やがて、ソロと口を開く)‥‥あの、さ‥‥ダリアは魔法とか、使うだろう? ‥‥何日も使わなかったら、何か体調が変わったり、する? (05/03-16:38:55)
ダリア=E > うん?(あのさ、と相手の声、遠慮がちな?)うんうん。(語り始める彼の声に、関心を引き寄せられて、目をぱちりとあけて、頷いている。声は軽い調子、でも、その目の奥には熱心な眼差し……相手には、見えないまなざし。)…体調?うーん?(すぐに悩みだす。腕を組む。)体調はいつも変わるけどなぁ…。魔法とか使うための意識の波長も……。色々と理由はあるだろうけど、自分でもよくわかってないからなぁ…。(うーん。首をこてんこてんと左右に。)悪い方向に流れたら、そういう調整をするための文言を唱えたりとか、色々と調整したりはするよ。(うんうん、とゆるゆるうなずきながら。) (05/03-16:44:08)
レン > (軽く目を伏せて話を聞くと、やがて緩く首を傾げ)‥‥ン、なんていうか‥‥質、じゃ無くて容量の方? 使いすぎると疲れたり、倒れてしまう人は見たことあるけど(そういや彼女もそうだったような?なんてチラリと思い)‥‥逆だった場合に不調になるって‥‥‥‥ぅーん‥‥俺の世界だけ、かも。 (05/03-16:52:55)
ダリア=E > 創造エネルギーを放置していると、水浸しみたいになって、良くないから、納める必要はあるってそういえば、10年くらい前に読んだことがあったなぁ…。(顎に手を当てて、じーっと何処かを注視している。集中しているようだ。声はおだやか。)そういうのもやっぱり魔法の言葉を唱えたりするな。~♪~『アウル・シャンティエ、シャンティエ、シャンティエ、アーゥル、シャンティヒシャンティヒ』~♪(まるで詠うかのように、妖精が、秘密の言葉を囁くように詠っているかのような、母親が優しく低く歌うようなその詠唱は、意識を穏やかにして、プラーナ(気)やエネルギーの乱れが整っていくかのような波長、それが、優しく広がってゆく。) (05/03-16:58:04)
レン > (ふむ、と息をつき)多少なりは似たような事も‥‥‥‥、て ッ(普通に話していた言葉がいきなり異国のソレのように変わればギク、とソチラを見る。 気が整うどころか思いっきり乱れると声を止めようと腕を掴―――める筈もないので代わりに両手で自分の耳を塞いでしまう。ついでに目も硬く閉じてしまい)‥‥‥‥ッ(まるで落雷に耐える子供状態) (05/03-17:18:48)
ダリア=E > 魔力が溜まっているなら、単純に消費したり、昇華するのが良いかもねー。…ん?(何か相手が息を詰まらせている様子に、少し首を傾げる。ひょいとそちらに身を傾けて、顔だけひょこりと覗かせる。)ん?(と、不思議そうに、今度は問うように。そして、耳を塞いでいる青年を目を丸くして見つめるのだった。) (05/03-17:22:45)
レン > (自分から問うたクセに肝心なところは聞けていない。暫くしてから何も変化が無い自覚と共に恐る恐る目蓋を上げ、耳に押し付けていた手を離すと)‥‥‥‥(ハァ)(グタリと息を吐いて、横を見て、数瞬固まって)‥‥ゴメン‥‥ヒールの類かと、思って  つい。 (05/03-17:30:40)
ダリア=E > うん……?(やはり、不思議そうな反応なものの、何やら考えを巡らせるかのようにその瞳はゆるりと細くなる。)…ヒール…。レンさん駄目なわけね。(言葉を捜している様子だが、単純にそういう風に言って。)ううん。おどかしてごめんね。(首をふるふると振ってこちらもぺこんと謝罪。)ふーむ。(そして、顔をそちらに覗かせたまま目を伏せて、軽く両腕を自らを抱き寄せるようにしてから、何やら思いを巡らせる模様。)…レンさん、絵を描くなら、絵だとか、あとは魔法陣みたいなのとか、ミスティック・シンボル的なものを作ってみるとか…。レンさんの調子が悪いのが、魔力の停滞によるものなら、そういう風にはけ口を作ってあげればいいと思うよ。(すらすらと語る落ち着いた声。柔らかで、落ち着いた、声。) (05/03-17:38:53)
ダリア=E > 停滞というか、滞留…?かな?(等と、首を傾げたり。) (05/03-17:41:48)
ダリア=E > (05/03-17:42:10)
ダリア=E > (独り言のように首をかしげて見せた。↓)PL:失礼。笑 (05/03-17:43:31)
レン > 駄目、というわけでもないんだ、多分。 逆に、効き過ぎるとか、余った分も使いきるまで残留してるみたいで‥‥ミストはその辺の加減、判ったみたいだけど。(前に癒してもらった、と言い添える)‥‥ま、ぁ“駄目”って扱いで良いんだと思う。(下手に試されても厄介だと軽く目が据わり)‥‥‥‥ミスティック・シンボル?(聞き慣れない言葉に首傾げ) (05/03-17:46:38)
ダリア=E > ふーん…?(理解しようと努力しているらしく、額を寄せて聞き入っている。)…うん。(駄目扱いという事になると、据わる相手の目を見つめて、大人しくうなずく。)ミスティック・シンボルは神秘学的、秘術的な象徴の事で、例えば記号なら000(ゼロ、ゼロ、ゼロと言いながら、身をよじって体をそちらに捻りながら、右手をレンが見える所に持ってきて、円をくるりくるりくるりと指先で3つ描いてみる。)これは「無限なる光」とか、そういう意味になる。これに特定のイメージ…例えば、創造のエネルギーが描き出したシンボルの中に注ぎ込まれて、災いを寄せ付けない破魔の光を放射する、みたいなイメージになると、悪霊や災いをもたらす力を寄せ付けない、力を放つようになる…。エネルギーが続く限り。(そのように語る様は、専門家、と言うような面持ちだ。無邪気な子供っぽさは見受けられない落ち着いた態度。) (05/03-17:54:36)
レン > ‥‥‥‥。(説明が始まるとこちらも真剣な面持ちで聞き、指の動きを視線が追う。)つまり‥‥そういった物を所持して用いる事で護りの作用と余剰エネルギーの消費先にする、って事でいいかな。(と、首を傾けようとした所でふと止まり)―――そう簡単に手に入らない気もするんだけど‥‥。 (05/03-18:03:18)
ダリア=E > そういう利用をしてもいいけど、ここで肝心なのはレンさん自身が、そういうものを作成することにエネルギーを投ずることで、おそらくは器以上に魔力を内側に保持している状態。これを何とかする事。(体をそちら側に捻って、向けながら、もはや片手じゃなくて、両手をお椀のようにして、水をすくうような仕種をしたりと、身振り手振りしながら、熱心に話しをしている。目の輝きも力強い。)イメージングしながら、魔術的な絵を描いても良いし……例えば蛇は魔術的には知恵を象徴するけれど、二つの蛇を絡み合わせれば知恵の神を意味することになる。それに、他の意味のシンボル……例えば、目を描くなら千里眼のような効果を作る事が出来る。それを、レンさんがイメージを絵に込めるように意識することで、エネルギーがシンボルに乗り移るように仕向ければ、魔力を絵に納めることが出来ると思う。(片手をカンバスに見立てて、片手をグーにして魔力の塊に見立てて、それらを、ポンッ、と合わせて、魔力を納める様を表現しようとしたり。落ち着いた声だけど、とにかく、熱心な調子が眼の輝きから、声に潜んでいる何かから伝わってくるかのような。) (05/03-18:12:43)
レン > ((そこまで行くと“画術”じゃなくて“魔法”だな‥‥まるでアーツの講義聞いてる様だ))(絵の話になると自分の中の定義と噛み合わず、眉間を寄せてしまいそうになるのを意識して抑えてみる。身振り手振りの解説も声が落ち着くまでじっくり聞けば、『なるほど』とまずは頷いて)“絵”が“シンボル”になるかどうかは兎も角として‥‥‥何かしら消費する手段は持った方が良い、ってことか。(探してみる。と頷いた所で軽く空を見上げればもうすっかり陽は傾いていて)‥‥‥‥ァ。 もうこんな時間。 (05/03-18:24:24)
ダリア=E > うん。要点はそこだと思う。(消費する手段、と耳にすれば、力強く何度も頷いている。それから、時間、と聴けば。肩の力が一気に抜けたのか、くたーっと肩が下がって、首も下がる。)ふはーぁ~……。ぁ、ごめんね。わたし、ついつい夢中になって。(罰が悪そうに、頬を掻いて、眼がおよぐ。) (05/03-18:27:01)
レン > いや、質問したのは俺の方。丁寧に答えてくれて‥‥ありがとう。(頷きにも似た一礼と薄い笑みを向け、一応労ってはいる一方で自分は立ち上がろうとする気配が無い。このまま見送ろうと言う感じか) (05/03-18:33:44)
ダリア=E > あ、ううん。いいよ。(顔をぱっと上げて、手をパタパタ。ちょっと照れくさそうだ。はにかんだ笑み。)こういう話が出来て、うれしいし…。ありがとうね。(なんて、慌しい調子のままに、お礼を言って、ちょこんと頭を下げると、さっと勢い良く片膝たちになり、パッと颯爽と立ち上がる。)じゃ、私は帰るね。バイバイ♪(手をぱたぱたと忙しなく振りながら、楽しそうな声、弾けるような笑顔を向けたまま、森の方へと歩いて…。) (05/03-18:38:08)
レン > (始終フワフワと、楽しげな雰囲気を持つ女性の背をに送りながら、時間は少し早いが『オヤスミ』と声をかける。 館に戻るわけでは無さそうな足取りにつられて自分もソチラを眺めて―――) (05/03-18:44:08)
ダリア=E > おやすみ~。(にこーっと、そして、夕焼けの森の中の木立の合間に姿を消す前に、ふらりと振り返り。)おだいじにねーーーーっ(両手を口に添えて、お腹の底からの、響く声で、おだいじにーっと言うと、眺められているのを見て、にこーーーっと笑顔を浮かべながら、右手を高く挙げてブンブンブンッと振ってから、ひらーりひらーりとした鳥が羽ばたいてるような振り方になりながら、またそちらを見て歩き出し…ようやく森の中へ入る。)<ずざっっ>!(何やら、躓いて転びかけてる。大事に至らず、そのまま、森へ黒衣の女は姿を消した。) (05/03-18:47:43)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏手の外れ-」からダリア=Eさんが去りました。 (05/03-18:47:48)
レン > ‥‥‥‥ェ。(最後の一言にヒクリと背が固まり)((もしかして、気付いてた‥‥))(と、彼女が消えた木立ちから自分の右手へと視線を移す。 強すぎる力で握り締めていた所為で薄い爪が食い込み、薄っすらと血も滲んでいるが、何故か傷痕は無い手の平を見るともう何度目ともわからない溜息をついて) (05/03-19:11:47)
レン > もうそろそろ、と‥‥思うけど‥‥(食欲や睡眠欲といった自覚もかなり戻っている。明日には消えるだろうと手を下ろし、そこから思うのはもうひとつの心配で)‥‥‥アシュリー‥。(急な事とはいえ、何も話せないまま今日に至る。 心配かけただろうか、自分を責めてないだろうかとそういった類の心配は嫌なほど頭に残り)((会いに行っても、大丈夫かな‥‥))(と、そろそろ腰を上げた) (05/03-19:19:24)
レン > (残り火を確認した後は館に戻り‥‥‥彼が部屋に居ないようなら、またフラリと外へ――) (05/03-19:20:40)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏手の外れ-」からレンさんが去りました。 (05/03-19:20:42)
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