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ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にランタナさんが現れました。 (05/03-19:57:08)
ランタナ > んー…………!!(静寂を保つ書庫に不意に響く声。その発生源は、必死で背伸びして本棚の高い所にある本を取ろうとしている娘。普段であれば、影を使えば取れる位置ではあるけれど、少しは体力を付けたいという切ない理由から影の使用をやめているようだが) あ、あと、あと少し……。 (05/03-20:00:11)
ランタナ > (途中休憩を挟んだりしながら、ぎりぎりまで背伸びをして本棚の本を取ろうとするのだけど、本当にあと少し、という所で届かない) ……やっぱり、便利すぎますよね、あれ…。(本当に今更に、自分の能力の便利さを思い知った気がする。そんなことを呟きながら、ようやく本に手が届いて) あ、やった……。(さて、ここで運試し。7以下で何か不幸が) [6面2個 5+5=10] (05/03-20:05:49)
ランタナ > (どうやら不幸は起こらなかったようだ。無事、目当ての本を本棚から抜いて、ちょっと一安心) (05/03-20:07:02)
ランタナ > (日々娘の読む本も多少の変化はあるようで。今日は、先日主が教えてくれた銃の使い方について調べようとしているようで。実物はまだ見たことがないけど、予習しておくに越したことはないだろう) ……使い方は簡単、みたいなことは言っておりましたが…。(んー、と本の表紙をまじまじと見つめて) (05/03-20:10:54)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にフォンセさんが現れました。 (05/03-20:14:42)
ランタナ > (故郷で使ってる人はあまり見たことのない武器。一体どんなものなのだろうかとしきりに首を傾げつつ、とりあえずは机の方へと向かい、椅子に腰かけて本を適当に読み始めようと) ――――。(取り敢えず簡単な図解や、種類、使い方など初心者向けの説明をじー、と真面目な表情で読んでいる模様) (05/03-20:15:56)
フォンセ > (ガチャリと書庫の扉が開く)……どうして私が直しに行かないといけないんだ。(そんなことを呟きつつ、数冊の本を小脇に抱えて書庫へ) (05/03-20:16:58)
ランタナ > ……整備の仕方も覚えないといけないのですねぇ…。ああ、でもただの銃と違うみたいなことを言っていましたけど…。(どう違うのだろう、と不思議そうに首を傾げていたら。ふと聞こえた声に、思わず扉の方を向いて) ――フォンセ様? (05/03-20:19:34)
フォンセ > ん、ランタナか。(先客に気が付けば、やぁと片手を上げて。余談だが、本嫌いのフォンセがここに来るのはレアな展開である。閑話休題) 何を読んでるんだ?(ちょうど本を開いているのを見れば、少し興味を引かれたらしく。読む気はないが、何を見てるのかとかは気になると言う矛盾ぷりである。ともかく机の方へと近づいていって――) (05/03-20:23:03)
ランタナ > はい、ランタナです。こんばんは。(ふふ、と嬉しそうに微笑みながら、軽く頭を下げて) ちょっと勉強をしようと思いまして…。まあ、私にはちょっと難しくて、あと数分で集中力が切れそうな所でしたが。(そんな冗談を言いながら、気になるのであれば、ページを見せてあげようと。丁度銃の図解のページだったようで、部品の名称の説明と共に大きな図が描かれていて) (05/03-20:25:56)
フォンセ > 勉強。私の苦手分野だな…。(そういって自嘲気味に笑って)……これは、銃の本か。少し意外だな。この手のものはあまり読まなそうなイメージがあったんだが。(ページを見せてもらえば、何の本かすぐに理解しつつも。ちょっぴり驚いた様子でランタナのほうを見て) (05/03-20:30:23)
ランタナ > 私もそこまで得意ではありませんよ?時々集中して読んでいたら、いつの間にか眠ってしまっていて…。(駄目ですねぇ、と苦笑を浮かべ) フォンセ様はこれを知っているのですか?主が今度教えてくれるとのことでしたので、一応予習しておこうと思いまして…。(何せ銃の類は見たことがないので、予習をしておかないとついて行けない気がして) ……そんなに意外ですか? (05/03-20:32:51)
フォンセ > いや、本は読むと眠くなるものだろう?(至って真面目にそう告げて←)…私の世界にもあったからな。撃たれた事もあるよ。(さらりとごく自然にそう告げ)少しだけ。戦闘に関わるようなタイプじゃないと思ってたからな。 (05/03-20:39:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にルリサさんが現れました。 (05/03-20:40:22)
ルリサ > (小さく扉を軋ませて、小さな姿が部屋に入る。小さな姿には大きすぎる本棚の数々に目を丸くして。) わー、本がいっぱい! (なんて、そんな声を思わず漏らして。) (05/03-20:41:40)
ランタナ > …兄様や姉様が読んでくれた本は、何故かわくわくして眠れなかったのに…。自分で読むとこうも違うモノなのですねぇ…。(まあ、と彼女の発言に苦笑を浮かべつつ。取り敢えず気分転換として、他の本でも読もうと立ち上がり) ――そう、ですか…。(その威力とはどのようなものだろうかと気になったけれど、流石にそれを聞く勇気はなく。ただ、苦い表情で頷いて) ……少しでも主の役に立ちたいので。そして、主に追いつきたいので。(ふふ、と少しだけ恥ずかしそうに)>フォンセ (05/03-20:44:10)
ランタナ > (流石に次は影を使おうと思い、本棚の前まで行けば、にょろりと大きく影を動かして。数冊娯楽小説の類を影で容易く掴めば、そのまま自分の手へと) ………あら?(どうやら、またお客様が来たようだ。ひょい、と本を手に持ったまま、また扉の方へと視線を向け)>ルリサ (05/03-20:47:14)
ルリサ > あ、ランタナお姉ちゃんにフォンセお姉ちゃん! (手を振りながら駆け寄ってきて。) なに読んでるのー? お姉ちゃんたちもお勉強中? (などと、質問を立て続けに。)>ALL (05/03-20:50:44)
フォンセ > イリスは、いつも最後までよく眠らずに読めるものだと、ホント感心するよ。(そう答えつつ、持ってきた本を元の場所へと片付け始め)まぁ、昔の過ぎたことだ。そもそも、あの程度では私の竜鱗は抜けないしな。(撃たれたのは、竜の姿だったので、大したことはなかったというのが実状である)…なるほど。(ランタナの表情見て、色々察したのか。納得したように一人頷いて)>ランタナ (05/03-20:51:08)
ランタナ > 今晩は、ルリサ様。(深々と何時ものように頭を下げて、まずはご挨拶を) さっきまで勉強中でしたが、今はもう遊びの時間です。矢張り一人の勉強は無理ですね。(集中できない、と一人で頷いて)>ルリサ (05/03-20:52:25)
フォンセ > ルリサ。久しぶりだな、元気にしてたか?(駆け寄ってくる姿に、ふと視線を向けて)いや私は勉強はしてない。イリスが借りてた本を片付けに来ただけだよ。>ルリサ (05/03-20:52:42)
ランタナ > それでは、よろしければ私と一緒に読みませんか?(何だか少し楽しそうにそんなことを言いながら、持ってきた本の表紙を見せて。見た目からしてわかる、恋愛小説の類だ!) …お怪我がなかったのなら、幸いですわ。ご無事で何より。(銃とは本当にどんな武器なのだろう。せいぜいが弓矢の凄い感じという認識位で) フォンセ様は、最近はどうでしょうか?恋人様と仲良く?>フォンセ (05/03-20:54:59)
ルリサ > こんばんは! ルリサはいつでも元気だよー! (二人に元気良く挨拶を交わし。) ふーん、二人とも違うんだ。ランタナお姉ちゃんは、お勉強は苦手? ルリサもきらーい。(などと、実に遊びたい盛りの子供らしい意見を。)>ALL (05/03-20:55:40)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にランタナさんが現れました。 (05/03-20:57:49)
ランタナ > 嫌いではありませんが、そこまで好きという訳でも。あまりいい思い出はありませんから。(そう言いながら、と一瞬だけ自分の手へと視線を落とし、苦笑と共に告げて) ルリサ様は?お散歩か冒険ですか?>ルリサ (05/03-20:59:23)
フォンセ > 一緒に?どれを……んなっ?!あ、その、えっと…(何の本だろう?と見た本の表紙を見て固まって。それからモゴモゴと少し気恥ずかしそうに)最近か…。向こうは色々忙しいみたいでな。ここしばらくは会ってないんだ。(彼には彼の仕事があって、どんな物かも知っている。その重要度も。それでも最近会えていないのは、ちょっぴり寂しいものもあったりして。かすかに表情にその感情も表れていることだろう)>ランタナ (05/03-21:00:22)
フォンセ > うん、そのようだな。(いつもながら元気だと、自然と見つめる眼差しも暖かいものになって)>ルリサ (05/03-21:01:24)
ランタナ > 姉様が家にいた頃は小さかったので、一緒に読めなかったのですが…。「お友達」となら、と…。誰かと一緒に読むの、憧れだったのですよね。(良いですよね、とキラキラ目を輝かせながら、何かを誘ってる) ――あら、まあ…。恋人様もきっとフォンセ様達に早くお会いしたいと思ってますでしょうし…。お仕事が早く終わるとよろしいですねぇ…。(それは大変そうだ、とちょっと眉を下げて。何だか可愛らしく見えるお顔に、ついついそちらの頭を撫でてしまおうと手が伸びる)>フォンセ (05/03-21:03:51)
ルリサ > ルリサはね、お勉強! 前はねー、大切なことは自然に覚えていくってそう考えていたんだけど、それじゃダメかもしれないって、そう思ったんだ。 (そう言いながら本棚の前に立って物色を始める。魔術や魔力に関する本を探しているようだ。)>ランタナ (05/03-21:04:52)
ルリサ > んー? (フォンセが見ただけで硬直し、様子がおかしくなった本に興味が出たらしく。) なぁに、それ? (横からひょい、と覗き込んでみよう。)>フォンセ (05/03-21:06:18)
ランタナ > ……自主練だけが勉強ではありませんしね?先人の知恵から学ぶのは良い事だと思いますよ。 あまり勉強の得意でない私がいう事ではありませんが。(其れもまた良い方法だろう、と微笑みながら、再び椅子に腰かけつつ)>ルリサ (05/03-21:07:44)
フォンセ > そ、そうか。正直なところ、その手の本は読んだ事もないんだが…。(ちらちらと恋愛小説の表紙を見て、ランタナを見て、ランタナが目を輝かせているのを見れば、すっと視線をそらした←)…そう…思うよ、ホント。(小さくため息を。そのまま頭をなでられれば、ハッとした表情で我に返って)…ラ、ランタナ?(ドウシテ、ナデナデシテルンデスカ?)>ランタナ (05/03-21:08:53)
フォンセ > (フォンセが硬直した本は、ただの恋愛小説。ただ読みなれてない者からすれば、読むにはなんというか勇気がいると言うか、気恥ずかしいと言うか、まぁ、その初心な子なので、固まったのである)>ルリサ (05/03-21:11:00)
ランタナ > 恋人様が帰ってきた時にしたい事の参考程度に読めばよろしいのでは?(なでなでなで。何だか小さな子供を撫でてるような、そんな撫で方。悪気はない) ……ね、一緒に読みましょう?(一緒がいいなー、とじー、と強請るような視線を向けて。三つ目があるから、感じる視線もきっと倍←)>フォンセ (05/03-21:13:09)
フォンセ > ……し、したいことの参考…。(ゴクリ。視線は表紙に釘付けだ!! ちなみになでられていることに少し戸惑いはするも、拒否はしない)…う…だ、だが……。(断ろうとするも、じーっと見られれば、再びそこで固まってしまって。いつもの1.5倍感じる視線にたじたじになりつもも、どこか迷っているようで)>ランタナ (05/03-21:16:33)
ルリサ > まだすぐ眠くなっちゃうんだけどねー。 (えへへ、とはにかむような苦笑い。) それでも、いろんな方法を試さなくっちゃ! (一冊の本を手に取り、開いてみる。中々難しそうな内容の本だ。) んー。何かな、その本。 (じーっと表紙を見つめるが、まだ幼い翼猫にはわからなかったらしく。) 一緒に読むの? ルリサも混ぜてー! (フォンセに向けられる視線、追加。)>ALL (05/03-21:17:26)
ルリサ > まだすぐ眠くなっちゃうんだけどねー。 (えへへ、とはにかむような苦笑い。) それでも、いろんな方法を試さなくっちゃ! (一冊の本を手に取ってみる。中々難しそうなタイトルの本だ。) んー。何かな、その本。 (じーっと表紙を見つめるが、まだ幼い翼猫にはわからなかったらしく。) 一緒に読むの? ルリサも混ぜてー! (フォンセに向けられる視線、追加。)>ALL (05/03-21:18:09)
フォンセ > Σ!?(まさかの伏兵あらわる。増えた視線、一緒に読むこと前提での参戦。要塞陥落も時間の問題かもしれない) (05/03-21:19:31)
ランタナ > ……こういう恋愛の話も、ずっと憧れだったのですよね…。私、兄姉とも数十歳ほど歳が離れてましたし、里に若い人は私の家族以外いませんでしたし…。(だから、とちょっと寂しそうな表情で一度俯いて。ぎゅ、と片手で本を抱き締め) それにフォンセ様のお話も聞いてみたいな、って。恋人様の話になるだけで、凄くお可愛らしい顔をしてくれるのですもの。(ね、とおねだりモード再発動。頭から手を離し、つぃ、とそちらの袖を子供のように引いてしまおうと!)>フォンセ (05/03-21:20:08)
ランタナ > あまりご無理はなさらないようにしてくださいませね。……無理すると、あまり良くありませんから、のんびり頑張るくらいに。(した方が良いかと、とちょっとした経験からのアドバイスを) ふふ、女性の憧れる永遠のテーマですよ?まあ、恋愛小説ですけど。(くすくすと微笑みながら、そんな説明を) これは…ルリサ様には、少し早いお話だと思いますよ?ちょっと大人向けですから…。(まあ、そこまで大人っぽくない思春期とか向けだろうけど)>ルリサ (05/03-21:22:20)
ルリサ > れんあい? 人を好きになったりするお話? うぅん、ルリサも興味あるよー! ルリサもねー、将来はお父さんみたいな人と結婚して、お母さんみたいなお嫁さんになりたいんだー! (そして悪意なき純粋さによって、深く食いついてきた。)>ランタナ (05/03-21:23:39)
フォンセ > う……。(ちょっと寂しそうな表情に心が揺れた。別にそのくらいいいではないかと。だけど何かが邪魔をする)あ、あ…あぁ…。(再度のおねだりモード。突っぱねてしまえば楽になれるのに、なぜかそれが出来ない。散々迷った挙句)…じゃ、じゃあ、ちょっとだけ…。(折れた!!)>ランタナ (05/03-21:23:53)
ランタナ > ……わ、ありがとうございます…!(どうやら相手は折れてくれたようだ。内心黒い笑みを浮かべて勝ち誇りつつ、実際の表情はほんのりと嬉しさを滲ませながら微笑んで←) それじゃあ……。(此処、此処、と隣の席を叩いて、早速本を開こう!)>フォンセ (05/03-21:29:46)
フォンセ > (こっそりイリスと変わろうかと思ったが拒否された。四面楚歌)……す、少しだけだからな…っ。(念を押しつつ、隣の席へと腰掛けよう。そして開かれる本を固唾を呑みつつ見つめて)>ランタナ (05/03-21:32:27)
ランタナ > んー、まあ…、そうですね。(内容としてはそこまで間違ってないけど、其れよりも若干大人っぽい内容の本。果たして彼女が理解できるかどうかはちょっとわからず、本を開いたまま苦い笑みを浮かべるだけで)>ルリサ (05/03-21:34:55)
ランタナ > 大丈夫ですよ、短編集ですから。(長くないですよ、としっかりとこちらも念押し。話は長くないけど、数だけはたっぷりあります) ――フォンセ様、そんなに緊張しなくても。本が襲ってくるわけではないのですし、もう少しリラックスして。(読みましょうよ、と苦笑しながら、ページをゆっくりそちらのペースに合わせて捲り)>フォンセ (05/03-21:36:34)
ルリサ > わー、誰かと本を一緒に読むなんてひさしぶりー! (嬉しそうに、フォンセをランタナと挟むような位置取りの席に腰掛け、横から覗き込んでみよう。)>ALL (05/03-21:37:55)
フォンセ > ………あ、あぁ…。(緊張しなくても言いと言われても、やっぱり何か緊張してしまう。それでも本は一応ちゃんと読んでいて)……あ…。(ちょうど、そこはブーケトスの場面で主人公の女性が偶然にもそれをキャッチ。そこから急進展する恋模様について書かれた短編で)~~~~っ(この前の結婚式を思い出したりして、ふるふると首を横に振り出してみたり←)>ALL (05/03-21:41:19)
ランタナ > ……難しかったら、私よりもフォンセ様に聞いた方がきっとわかりやすい説明が帰ってきますよ?(何かさらっとフォンセ嬢をさらに追い詰めるようなことを言った。物凄くいい笑顔で)>ルリサ (05/03-21:41:57)
ランタナ > 結婚式、…。やはり憧れますよね、綺麗なドレスとか。 そう言えば、先日此処で結婚式があったとお聞きしたのですが…。(行きました、と何か様子のおかしい彼女に軽く首を傾げて問いかけ) 式自体にあまり興味はないのですが、やっぱりドレスとかは…。(憧れるなぁ、と羨ましそうに本を読みながら)>フォンセ (05/03-21:43:49)
ルリサ > あ、これ知ってる! これを受け止められると、素敵な人と会えるんだよね! (bu-ketosu) (05/03-21:43:55)
ルリサ > no (05/03-21:43:56)
ルリサ > あ、これ知ってる! これを受け止められると、素敵な人と会えるんだよね! (ブーケトスの場面を指差して。その場面でフォンセが赤面していることについては気にしてないし、悪意もない。だから余計にタチが悪い。) うん、分かったー!よろしくね、フォンセお姉ちゃん! (そして笑顔でこれである。)>ALL (05/03-21:45:21)
フォンセ > はっ!?(問いかけられて、我に帰った)あ…あぁ、知り合いの結婚式があったよ。花嫁衣裳が、すごく綺麗だった。(そしてその時のことを答える。さすがにブーケトスで、自分がキャッチした事は伏せたが)…いつかは着てみたいものだな、ウェディングドレス…。>ランタナ (05/03-21:47:08)
ランタナ > ふふ、私達はもう素敵な殿方と出会いましたから。素敵な出会いよりも、これからの素敵な進展のおまじない、と言ったところでしょうかね?(そうでしょう、とフォンセ嬢の方を向いて、何か同意を求めようとしつつ。こっちは確信犯だ←)>二人 (05/03-21:47:48)
ルリサ > あ、そっかー。フォンセお姉ちゃんも好きな人がいるんだよね? もしもフォンセお姉ちゃんがこれを受け止めたらどうなるのかな? (この子は確かにその場にいなかった。重ねて言うが、悪意はない。)>ALL (05/03-21:50:12)
ランタナ > やはり憧れますよねぇ、綺麗なドレスは…。さぞかし普段以上に美しく見えるのでしょうね?(自分や彼女はどんなのが似合うかな、とちょっと楽しげに想像してみつつ) ……まあ、結婚の前に恋人としてのお付き合いをもう少し考えたいところですがね。フォンセ様は…、恋人様匂い開出来たら、どんなことをしたいですか?(何かど直球な質問)>フォンセ (05/03-21:50:21)
フォンセ > …い、いや、さすがに私はあまりこういうことは詳しくないから…。(わかりやすく説明しろと言われても困ると、少し慌てた様子で首を横に振って。ちなみにブーケトスに関するコメントに対しては、意識してスルーを)>ルリサ (05/03-21:50:46)
ランタナ > やはり憧れますよねぇ、綺麗なドレスは…。さぞかし普段以上に美しく見えるのでしょうね?(自分や彼女はどんなのが似合うかな、とちょっと楽しげに想像してみつつ) ……まあ、結婚の前に恋人としてのお付き合いをもう少し考えたいところですがね。フォンセ様は…、恋人様にお会い出来たら、どんなことをしたいですか?(何かど直球な質問)>フォンセ (05/03-21:51:08)
フォンセ > ……そ、そうだな。(同意はする。同意せざるを得ない。意識すればするほど、なんだか赤くなってる気がするが)…っ!?(ドストレートな質問がダブルできた。ぴしぃっと瞬く間に固まって)>ALL (05/03-21:53:33)
フォンセ > (悩みに悩んで)・・・ど、どうなるんだろうな。(白を切った!!)>ルリサ (05/03-21:54:37)
フォンセ > と、突然そんなことを聞かれても……その、なんだ。…困る。(どんなことがしたいかなど前もって考えてすらいなかった身としては、すぐに答えようがない。内心では、何をするだろうとか考え始めているが)>ランタナ (05/03-21:56:19)
ランタナ > (あらあら、何だか御顔が真っ赤。物凄く可愛らしい) ふふ、ですよねぇ。ああ、でも、これはちょうどいい参考になるのでは?(そう言いながら、開く次の話は遠距離恋愛の男女の話。丁度恋人に再開した少女が嬉しさのあまりに、恋人に抱き着くシーンだ) ……まあ、とりあえずしばらくの間一緒に過ごしたい、というのは基本ですよね。後は…、抱き着いて思い切り甘えたりとか、色々お話を聞いたりとか…。ああ、あとキスとかも?(凄く楽しそうに、本の中身を辿るようにページを指でなぞりつつ。にっこりと問いかけてみる)>フォンセ (05/03-21:58:28)
ルリサ > えー、ランタナお姉ちゃんがフォンセお姉ちゃんなら詳しいって言ったのにー。(少し不満げに。) ルリサだったら、大好きなお父さんやお母さんに久々に会えたら、ギューって抱きしめてもらいたいなー! (などと、違う質問の方に介入までし始めて。)>フォンセ (05/03-22:02:38)
ランタナ > ……んー、其れとはまた違う感情、ですねぇ。近いと言えば、近いのですが。(両親に対するものと、恋人に対するものでは近いけど全然違うと。微かに苦笑を浮かべて、首を振り) まあ、ルリサ様も大きくなって、本当に好きな人が出来ればわかると思いますよ?>ルリサ (05/03-22:04:09)
フォンセ > …む?(参考になるのでは?そう言われて、そこの話を読んでいき)…抱き着く…。~~~~っ。(想像してみた。また、赤くなった)…い、色々話を聞きたいとかはともかく、甘えるとか、キスとかは、その、なんというか…。いや、決してそれが嫌というわけではないんだが…。(そのままモゴモゴと口ごもってしまう。性格柄、なかなか素直になれないのがフォンセである)>ランタナ (05/03-22:14:06)
フォンセ > わ、私にだってわからないことはあるっ。(不満そうな顔をされれば、そんな返答を。知ってるけど、これ以上自分で言ってしまったら―――そう考えるだけでどうにかなりそうで。(主に恥ずかしさで))………。(ルリサの意見に、それはいいなと思うも口には出さず)>ルリサ (05/03-22:16:49)
ルリサ > んー。 (考えてみる。好きは好きでもまた違う好きが、どんなものであるか。) わからないよー。あーあ、ルリサも早く大人になりたいなー。そうすればわかるんだよね? (子供ならほとんどが抱いたことのある感情だ。そして大人になってから、どうしてそんなことを考えていたのかと、殆どはそう思うのである。)>ランタナ (05/03-22:18:09)
ランタナ > …あら?久しぶりに会うのでしたら、素直に甘えた方が恋人様も喜ぶと思いますよ。大好きな人に甘えられて嫌な人はいませんもの。(真っ赤になって口籠る彼女に、くすくすと微笑みかけながら。どう、と軽く首を傾げ) 嫌でないのでしたら、折角久々の再会ですもの。思い切り素直になってしまえばよろしいのでは? 私なんて、毎日傍にいますけど、飽きもせずに甘えてしまいますもの。(くすりと微笑みながら、そっとそちらの顔を覗きこむようにしつつ)>フォンセ (05/03-22:19:20)
ランタナ > 大きくなるだけでなく、片思いでも両思いでも、とにかく誰かを好きになる気持ちを知れたら。いえ、恋慕の情に年齢はあまり関係ありませんね。(きっとわかる時は来る、と微笑んで)>ルリサ (05/03-22:20:58)
ルリサ > えー。ルリサ、フォンセお姉ちゃんのこともランタナお姉ちゃんのことも好きだよ? (だが、それもまた違う感情なのである。) >ランタナ (05/03-22:23:23)
ルリサ > ふーん。(知らないこともある、という言葉に素直に納得した様子。) >フォンセ (05/03-22:23:32)
フォンセ > そ、それはわかってる。(素直に甘えたほうが喜ばれる事はわかっている。ただ、それでも簡単に出来れば苦労はしない)……。(思い切り素直に。そんな言葉に、そんな自分を想像しようとして、できなかった。思い切り素直な自分と言うのが浮かばなかったのである)…そ、それができれば……やってる。(モゴモゴモゴ…)>ランタナ (05/03-22:26:30)
ランタナ > でも、それは恋愛としての「好き」ではないのでしょう?友人とか、姉を慕うような「好き」と、それは全くの別物です。(ちょっと違う、と苦笑を浮かべながら) 恋人に対する「好き」は…まあ、個人差はあると思いますが…。抑えきれないくらい、伝えても伝えきれないくらい、伝えきれなくて苦しいくらい、焦がれ焦がれて狂いそうなくらい…。まあ、色々ありますけど、そんな「好き」なんですよ。(分かりますか、と小さく首を傾げて)>ルリサ (05/03-22:27:56)
フォンセ > す、すまないな。説明してやれなくて…。(内心ちょっぴり誤魔化したことも謝りつつ、そう告げて)>ルリサ (05/03-22:29:14)
ランタナ > まあ、いきなりやれと言われましても難しいものではありますよね…。(そう言いながら、ぱらりと次の話へとページを進めていく。今度は、素直になれない少女の恋の葛藤がテーマの話) それでは、普段よりもほんの少しだけ近くに寄るだけ、少しだけ長く傍にいるだけ、を心がけて見れば?普段より少し、ならまだ目標としても楽ではないかと…。(どうかな、と聞いてみて)>フォンセ (05/03-22:30:51)
ルリサ > 苦しいくらいに……狂いそうなくらいに……。 (うーん、と唸りながら少し考えて。) その好きは、とても辛い気持ちなの? フォンセお姉ちゃんとランタナお姉ちゃんは、大丈夫なの? (それは逆によろしくない感情ではないかと受け取ったらしく、二人を心配する。)>ALL (05/03-22:32:08)
フォンセ > (小説を読みながら、ふと思った。この本、さっきから何か的確すぎやしないかと)…普段よりも少しだけ……。(そう言われれば、自分に言い聞かせるように呟いて)…そう…だな。そのくらいなら……。(自分にも出来るかもしれないと、そう自分に言い聞かせて)>ランタナ (05/03-22:33:35)
ランタナ > 私は大丈夫ですよ?まあ、ちょっと暗い言葉で言ってしまいましたが、苦しさ以上に幸せな気持ちですから。 ……こんな「好き」の気持ち、家族には抱かないでしょう?(抱いたことはあるか、とまるで悪魔の囁きのように。そっと、問いかけてみて)>ルリサ (05/03-22:34:50)
ランタナ > 普段よりも少しだけ、を積み重ねていけば、少しでも素直な気持ちを伝えられると思いますよ?まあ、私もまだまだ恋愛は勉強中ですから。(まだ全然足りない、と微笑んで) そんな訳で、素直な気持ちの練習として、ちょっとフォンセ様の惚気話も聞いてみたいですねぇ…。(何か難易度を上げようとしている!)>フォンセ (05/03-22:36:25)
フォンセ > ……大丈夫だ。……苦しくて狂いそうとは言っても、それはそのままの意味じゃないからな。あくまで比喩、実際にそういう状態になるわけじゃない。(そう言って、ぽむっと、ルリサの頭に手を置こうと)>ルリサ (05/03-22:36:32)
ルリサ > うん! お母さんとお父さんと一緒にいて、そんな気持ちになったことなんてないよ! (笑顔で答えるが、少し笑顔に翳りが出て。) あ……でも、お父さんやお母さんは、そんな気持ちを感じていたのかな。 (少し不安げな様子を見せる。その時、フォンセの手が頭に置かれて。) ……うん! ありがとう、フォンセお姉ちゃん! (フォンセの言動によって、少なくとも不安は晴れた様子だ。)>ALL (05/03-22:38:28)
フォンセ > (髪の色がおもむろに銀色へと変わり、雰囲気が変わる。――イリスだ)大丈夫ですよ、ランタナさん。フォンセ、口ではああ言ってますけど、実際シャドウさんの前じゃちゃんと素直ですから♪(そう言って、ニッコリと微笑み、再び髪の色が黒へと戻る。同時に纏う雰囲気も戻って)…んなっ!?イ、イリス?!(なんて余計なことを!!と抗議の声を上げるが、中のほうでは聞こえない振りをされてしまって)………(恐る恐る、ランタナのほうを見てみよう)>ランタナ (05/03-22:40:08)
ルリサ > フォンセお姉ちゃん? ……違う。今のお姉ちゃん、だぁれ? (突然、雰囲気が変わったことを「別人になった」と認識したらしい。)>フォンセ (05/03-22:41:50)
ランタナ > ……多分今は、ルリサ様が感じている「好き」ときっと同じではないのでしょうかね?実際お会いしたことがありませんから、私には何とも…。(両親にまで話が及べば、少し難しそうな表情で首を傾げ。自分の両親はどうだったのだろうか、全く思い浮かばず)>ルリサ (05/03-22:43:01)
フォンセ > (不安そうな表情にちょっと心配になったが、元気を取り戻した様子にほっと安堵の息を漏らして、笑みを浮かべ)どういたしまして。 ―――ん、あぁルリサはイリスのことは知らなかったか。(ルリサの問いかけに、そういえば…と思い出して)彼女はイリスと言って、いわばもう一人の私なんだ。(今後のことも考えて、簡単に紹介をして)>ルリサ (05/03-22:44:10)
ランタナ > ――あら。(一瞬変わった姿に一度目を瞬けば、軽く頭を下げて挨拶。そして、次のお言葉には「ほほう?」と凄く、すごーく楽しそうな笑みを浮かべて) ………フォンセ様、それでは色々とお話を聞かせてくださいな?二人きりの時はどうしているのか、とか。(きゃっきゃっ、と凄く楽しそうに質問続行!)>フォンセ (05/03-22:44:47)
フォンセ > …べ、別に特別な事はないぞ。ただ、一緒に座って話をしたりとか、そのくらいだ。(続く質問に顔を赤く染めつつも答えて。――嘘はついてない嘘は)>ランタナ (05/03-22:47:47)
ルリサ > お父さんとお母さんは、いっつも仲良しなんだよ!だから、そんな気持ちになっていたなんて、ルリサには思えないよー。 (どうも円満な仲ではある様子だ。)>ランタナ (05/03-22:48:51)
ルリサ > もう一人のフォンセお姉ちゃん? (首を傾げる。どうも理解していない様子。) ルリサにも、もう一人のルリサがいるのかな? (なんて、頓珍漢なことまで言い出して。) >フォンセ (05/03-22:48:54)
ランタナ > …例えば、どんなお話とか?他にはどんなことを?(キラキラとした瞳で色々突っ込んでみる。それはもう遠慮なく)>フォンセ (05/03-22:49:36)
フォンセ > なんて言ったら良いのか…。二重人格…と言ってわかるか?(その言葉を知っていれば、説明は楽になるのだが…さて)>ルリサ (05/03-22:51:03)
ランタナ > 仲が良くてもそういう気持ちにはなるのですよ? ……まだルリサ様には難しいみたいですけど、そのうち分かるようになります。(仲は良くてもそういう気持ちに駆られることは多々ある。彼女の両親については分からないけれど、近い感情くらいは抱いたことはあるのでは程度にしか思えず)>ルリサ (05/03-22:51:55)
フォンセ > あう……。(さらに遠慮なく質問されれば、幾らか言葉に詰まって)…その、あまり頻繁に会えてるわけじゃないんだ…。身の上話とかは、一通りしたが。(なかなか会えないのもあって、あまりたくさんは話してない部分もあったり)>ランタナ (05/03-22:54:08)
ランタナ > ……ああ、そう言えばそうでした…。(それはちょっと残念、と言わんばかりにぱふりと翼を動かして。じー、とそちらを見つめながら、他の話題でも考えてみるようで)>フォンセ (05/03-22:55:58)
ルリサ > にじゅうじんかく? えーっと、えーっとね……うん、思い出した! 体は同じなのに違う人になったりするって! (どうも知っているらしい。ああ、彼女はそれかと納得のいったような表情も見せている。)>フォンセ (05/03-22:57:03)
フォンセ > …ふぅ…。(内心、ちょっとほっとしてみたり。なんと言うか、一段落したような気がして。でも同時に、会いたくなってきたのも事実で。ちょっぴり浮かぶのは寂しそうな顔)>ランタナ (05/03-22:58:30)
ルリサ > ふーん。おとなのれんあいって難しいんだねー。本当にルリサにもわかるのかなー? (考えるな、感じるんだタイプのこの少女とは寧ろ相性の良い要素なのであるが、やはり体感したことがないとなると想像すらできない様子。)>ランタナ (05/03-23:00:05)
ランタナ > 恋人様にお会いできたら、まずは何をしたいですか?(じー、と何処となく寂しそうなそちらを見つめたまま、そんな質問を。休む間なんて与えません)>フォンセ (05/03-23:00:13)
フォンセ > そう、それだ。正確には少し私たちは違うんだが、それに近いものだと思ってもらえればいい。私の場合は、見た目から変わってしまうからな。(どうやらわかってくれた様子に、微笑んでみせて。でも少し違うことも付け足しておこう)イリスとも、よろしく頼むよ。>ルリサ (05/03-23:00:22)
ルリサ > ふーん。おとなのれんあいって難しいんだねー。本当にルリサにもわかるのかな? (考えるな、感じるんだタイプのこの少女とは寧ろ相性の良い要素なのであるが、やはり体感したことがないとなると想像すらできない様子。)>ランタナ (05/03-23:00:26)
ランタナ > ええ、現に私も分からないことだらけですよ。誰かを好きになるのも、こんなに誰かと離れたくないと思ったのも、今回が初めてですから。(自分でもわかるのだから、彼女にだってわかるはず。そう微笑んで、頷き)>ルリサ (05/03-23:01:47)
フォンセ > (さっきも聞かれた気がする質問。あの時は緊張して田と言うかパニクってたと言うか、いろいろあって答えられなかったが――)……ともかく彼のすぐ傍にいたいな。(ぽつりと、今度は素直に答えて。たぶん本人は意識してないのだろうが)>ランタナ (05/03-23:02:50)
ランタナ > (さっきよりも幾分素直に返ってきた答えに微かに笑みを浮かべ) ……しばらく会えなかったのでしたら、文句の一つくらいは言っても許されると思いますよ?女性の我儘は、ある種の特権みたいなものですし。(好きな人なら尚更、とくすくすと微笑んで) (05/03-23:07:22)
ランタナ > >フォンセ (05/03-23:07:29)
フォンセ > …そうなのか? ――覚えておこう。(それは良いことを聞いたと、笑みを浮かべて)…さて、そろそろ私は部屋に戻るよ。(時計を見れば、もうこんな時間かと立ち上がって)>ランタナ (05/03-23:10:16)
ランタナ > ええ、だからお会いできたら、思い切り我儘を言ってもいいと思いますわ。「もっと傍にいて」でも、「今日からしばらく私から離れないで」でも。(まあ、彼女が言えるかどうかはわからないのだけど。そんな事を笑顔で述べて) それでは、お休みなさいませ。フォンセ様。(またお話聞かせてくださいな、と言いつつ、頭を下げてお見送りを)>フォンセ (05/03-23:12:58)
ルリサ > だから、フォンセお姉ちゃんにもわからないことだらけなんだね。そっかー。ルリサも、誰かをそういう意味で好きになってみたいな! (満面の笑み。もしかしたら、恋によってこの笑顔が曇ってしまうかもしれない。)>ALL (05/03-23:13:37)
ルリサ > うん、今度イリスお姉ちゃんにも会ったら、ちゃんとご挨拶しておくね! それじゃあまたね、フォンセお姉ちゃん! (手を振って、別れの挨拶をしようと。)>フォンセ (05/03-23:15:39)
フォンセ > 我がままか…。(言えるだろうか。いや、たぶんそれは難しい。でも自分は無理でも――そう、考えて覚えておく事にして)あぁ、おやすみ。(小さく頷けば、書庫を後にして――)>ALL (05/03-23:16:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からフォンセさんが去りました。 (05/03-23:16:12)
ランタナ > …ルリサ様の前にも、きっとそう思える方が見つかると思いますよ。私にも見つかったのですし。(ふふ、と微笑みながら、とりあえず椅子から立って、本を返しに行き。随分勉強から脱線してしまったから、改めて勉強を開始しようと銃の専門書を取りに行こうと) (05/03-23:17:10)
ルリサ > うん、ルリサも素敵なお嫁さんになってみせるもん! ランタナお姉ちゃんも、好きな人と早くお嫁さんになれるといいね! (にこにこと笑いながら。何か矛先が変わったような気がしないでもない。) (05/03-23:22:36)
ランタナ > ……私の場合、別に早くお嫁さんにならなくてもいいのですよねぇ…。今のこの時間をもっと、もっと楽しみたいですし。(そんなに早くゴールインしたいかと言われれば、答えはNO。家庭とかに微妙にマイナスイメージの方が多いので、あまりそこまで積極的には思ってないようで) (05/03-23:24:19)
ルリサ > そうなの? ルリサは早く結婚してみたい! (子供だからこそ、結婚にマイナスイメージが伴っておらず、純粋な憧れの感情だけがそこにあるのだろう。) (05/03-23:25:59)
ランタナ > (もともと彼女のような温かい家庭とは正反対の育ち。其れゆえに、結婚に関してはことさら慎重に) ……結婚自体は何時かしたいとは思うのですがねぇ…。でも、今のこの関係が一番心地いいのかも…。(ぽそりと呟きながら、本棚から取った本をぱらりと捲り。それは先程までの甘い恋物語ではなく、武骨な銃に関しての専門書。じっとそれらのページを真剣な表情で眺めつつ) (05/03-23:29:12)
ルリサ > ふーん。それもおとなのれんあいの難しさなのかなー? (なんて、そんなことを独り言ちながら。) それ、なぁに? (ふと、ランタナの読んでいた本に目をやる。そこには、何やら無骨な道具が描かれていて。) (05/03-23:33:54)
ランタナ > いえ、これは寧ろ私個人の問題かと…。まあ、大人になれば、結婚というものに対する価値観も変わってくるとは思いますけど。(子供の頃は純粋に、無邪気に憧れることが出来た結婚。今はそれが、少しだけ重いものにも思えてきて) ――銃という、武器についての本ですよ。ちょっと使ってみたいので、勉強しているのです…。 (05/03-23:37:30)
ルリサ > うーん、やっぱりルリサが大人になって答えを見つけるよ! (今考えても答えは見つからない、と判断したらしく。) 銃……火薬の力で鉛の弾を飛ばして……対象を貫通させ……(部分的に、目に入った部分を口に出して読んでみてから。) ……誰かを殺すための道具? (そう、問うた。) (05/03-23:41:59)
ランタナ > ええ、答えは人の数だけの問題ですから。ルリサ様の答えを探せばいいと思います。(自分の事は、彼女に話すには重すぎそうで。僅かに苦笑しつつ、頷いて) ――武器とは得てしてそんなものでしょうねぇ。私もこの武器については詳しくは存じないのですが。(間違ってはいないだろう、と頷いて) (05/03-23:48:28)
ルリサ > 自分で見つけるしかない……うん、わかった! (それは、彼女の抱えている問題に通ずる問題であって。) ……殺したい人がいるの? (単刀直入に、聞いてくる。)>ランタナ (05/03-23:50:02)
ランタナ > そういう訳ではありませんけど。ただ、使い方を覚えたい、それだけです。(別に殺したい目標などがいる訳ではない。ただ、覚えたいだけで。そんな理由ではない、と首を振り) (05/03-23:54:07)
ルリサ > そっかー。 (別に、殺し自体を忌避しているわけではない。彼女は、生きることは同時に殺すことだと知っているから。) でも、お姉ちゃんは影を操ったり、不思議な力を持ってるんでしょ? どうして武器を使いたいの? (05/04-00:00:25)
ランタナ > 其処まで不思議な力という訳ではありませんけれど…。(自分の持つ力など精々影と、ほとんど宝の持ち腐れ気味な怪力しかないのだ) 影だけでは足りませんから。だから、もう少し強くなりたいな、と。(其れだけです、と簡素に答え) (05/04-00:03:02)
ルリサ > じゃあ、ルリサと一緒だね! (明るい笑顔をたたえながら、そう答える。) ルリサも、もっともっと強くならなくちゃ。グリュリオがいなくても、何とかなるように。(本棚に向かって、本を探す作業に戻ろう。本来しようとしたことをするために。) (05/04-00:05:14)
ランタナ > ……私の目標は、とある方に追い付きたいですから…。ルリサ様とはちょっとだけ違うかもしれませんね?(彼女が強くなりたい理由は分からないが、自分はただ「追い付きたい」だけで。そのための一つに強さがあるだけなのだ) (05/04-00:08:15)
ルリサ > んー。ルリサはね、グリュリオって相棒のドラゴンにずっと頼ってたの。ほら、この間特訓に付き合ってもらったでしょ? アレね、元々は何分かなら続けられたの。でもそれは、グリュリオの力を借りてたから。 (確かに、使えもしない技を会得しているというのは妙な話である。これが真相だったようだ。) グリュリオと分かれて、初めてルリサが一人だと何もできないってわかって。このままじゃ、ルリサのしたいこともできないかもしれないから……強くならなくっちゃって! (何となしに、自分が強くなりたいと思う理由の一片を話して聞かせよう。) だから、確かに追いつきたいというのとはちょっと違うかも。 (05/04-00:14:00)
ルリサ > んー。ルリサはね、グリュリオって相棒のドラゴンにずっと頼ってたの。ほら、この間特訓に付き合ってもらったでしょ? アレね、元々は何分かなら続けられたの。でもそれは、グリュリオの力を借りてたから。 (確かに、使えもしない技を会得しているというのは妙な話である。これが真相だったようだ。) グリュリオと別れて、初めてルリサが一人だと何もできないってわかって。このままじゃ、ルリサのしたいこともできないかもしれないから……強くならなくっちゃって! (何となしに、自分が強くなりたいと思う理由の一片を話して聞かせよう。) だから、確かに追いつきたいというのとはちょっと違うかも。 (05/04-00:17:31)
ランタナ > ああ、成程……。(先日の術、そして彼女が力を求める理由の一つを聞けば、納得したように一つ頷いて) 私は、その方の傍にいたいだけ、それだけの理由で強くなりたいと思っているんです。 ……ルリサ様はきっと強くなれますよ。ちゃんと強くなりたい理由も有りますから。(自分よりもしっかりとした、誰かに寄り掛かって生きる自分よりも確固たる理由のある彼女はきっと強くなれる。そう思って、笑みを浮かべ) (05/04-00:18:15)
ルリサ > ありがとう! ランタナお姉ちゃんも強くなれるよ! 強くなりたいって思ってるってことは、自分が弱いって感じて、くやしいって思ったからでしょ? そのくやしさを忘れなければ、絶対に強くなれるよ! (などと、彼女がしてくれたのと同じように励ます。ランタナお姉ちゃんにも強くなりたい理由はきちんとある、と。) (05/04-00:26:23)
ランタナ > ……実はそういうのは、あまり。 ただ、自分の身は最低限でも守れるようにしたい、自分の食糧くらいは自分で確保できるようになりたい。悔しいとはあまり思いませんでしたが、それだけ、なんですよ。(其処まで深い理由はない、ただただ浅い理由なだけ) 空に浮かぶ月や星を欲しがるのと同じです、遠いからこそ憧れる。それだけの話です。 (05/04-00:31:30)
ルリサ > それじゃあ、戦わないと。 (ふと、こんなことを口にした。) 生き物は強いから戦うんじゃなくて、戦うから強くなるんだよ? (05/04-00:37:53)
ランタナ > ――そういう訳にも、いかないのですよね。「食料」は必要ですから。 ……それに追い付くためには強くなることも必要、だと私は思っていますから。(ちょっと違うなぁ、と何とも言えない表情を浮かべて) (05/04-00:42:29)
ルリサ > ……うん、わかった! (少し黙り込んだが、明るく答える。) ランタナお姉ちゃんは、そういうかちかん? なんだよね。ルリサは違うけど、でも、そういうのをちゃんとそんちょー? しあえるようになって初めて大人だって、お父さんが言ってたもん! (異なる、受け入れ難い価値観を否定せずに尊重する。大人であっても、できない人間が非常に多いことだ。) (05/04-00:46:50)
ランタナ > はい、私の強くなりたい理由、価値観はルリサ様のものとは全く別物です。 ……答えは私の中にしかありませんし、ルリサ様も私に言われたからと言ってルリサ様自身の答えを買える気には簡単にはなれないでしょう?(答えは人それぞれ異なる。強くなりたいという目標一つでも、その理由は人それぞれで) 私の考えは他人に理解されなくてもいい。ただ、私がそうしたい、追い付けるようになりたい、それだけでいいんです。 (05/04-00:50:48)
ルリサ > 理解もいらないし、見返りもいらない……かー。 (彼女の自己は彼女の内部だけで完結している。それが、翼猫にとっては感銘に値するものだったらしく。) ルリサもね、いろんな人に会ったもん。ルリサは自然が大好きだけど、そうじゃない人もたくさんいる。そうじゃない人と、どうすれば一緒に共存できるかなって、そう考えてるの。それがルリサのやりたいことなんだ! (だからまずは、目の前の人間と共存し、調和したい。それが、翼猫の願い。) (05/04-00:59:42)
ランタナ > …まあ、ただ一人には理解してもらいたいし、見返りは欲しいのですがね。でないと、追い付きたいなんて思わないですから。(自分の目標、自分の願い。それだけには少しでもいいから知って欲しい。それだけは絶対に変えられない考えで) ――何処で他者と折り合いをつけるか、人の数だけ意見がありますから全ての人との意見のすり合わせはきっと難しいでしょうねぇ…。でも、悪い考えではないと思います。(その願いが上手くいくかはわからないけれど。少なくとも彼女の考えは積極的に肯定はしないが、否定はできない) (05/04-01:03:35)
ルリサ > それが、ランタナお姉ちゃんの好きな人? えへへ、そうだよね。閉じたままじゃ、その人にはわからないからね。 (自己で完結していることを閉じる、と形容しているらしい。) うん、ルリサにも上手くいく自信はないよ。でも、だからこそやってみなくちゃ! 本当の失敗は、無理だと思い込んで初めから何もしないことって、お母さんが言ってたもん! (05/04-01:20:07)
ルリサ > それが、ランタナお姉ちゃんの好きな人? えへへ、そうだよね! 閉じたままじゃ、その人にはわからないもんね! (自己で完結していることを閉じる、と形容しているらしい。) うん、ルリサにも上手くいく自信はないよ。でも、だからこそやってみなくちゃ! 本当の失敗は、無理だと思い込んで初めから何もしないことって、お母さんが言ってたもん! (05/04-01:21:17)
ランタナ > はい。追い付きたい目標で、愛しい方です。 ……私は、あの方の傍にいたいだけ、どんな形でもいいから。(使い魔としても恋人としても、役に立ちたい、傍にいたい。そのためなら、何でもするだけ) ――ルリサ様のその願いが、何時か叶うといいですね。何事も挑戦することは良い事だと思いますし。(其処まで言ってから、ふと時計を見て。そうして、本棚へと本を返せば) さて、私もそろそろ帰ります。(もう遅い時間ですし、と踵を返そうと) (05/04-01:25:05)
ルリサ > 頑張って、ランタナお姉ちゃん! それだけ頑張ってるんだもん、きっとほめてもらえるよ! (混じり気のない、純粋な声援を。) うん、ルリサも頑張る! みんな、みーんな頑張ってるんだから、負けないぐらい頑張る!! (と、発奮の意思を強く見せて。) うん、ルリサはもうちょっとお勉強していくね。またね、ランタナお姉ちゃん! (まだ残ると告げ、手を振って見送ろうと。) (05/04-01:29:36)
ランタナ > ふふ、まあのんびり頑張っていくつもりですから。(なるべく焦らないように、それだけは気を付けたいところ。彼女からの声援は嬉しそうに頬を緩めて) ルリサ様も、あまり無理しないでくださいませね?時間は有限ではありますが、たっぷりとあるのですから。(焦らずゆっくりと、と張り切る様子に、付け足すようにいい) それでは、お先に。お休みなさいませ。(扉の前で丁寧に一度頭を深々と下げてから。そのまま静かに扉を開け、去っていくようだ) (05/04-01:32:42)
ランタナ > pl:遅くまでお相手ありがとうございました! それでは、お疲れ様でした、お休みなさいませーw (05/04-01:33:05)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からランタナさんが去りました。 (05/04-01:33:06)
ルリサ > うん、お互い頑張ろう! (こちらも、嬉しそうに笑みを見せて。) ありがとう、疲れてきたらすぐ休むね! じゃあ、お休みなさーい! ……よし! (手を振って見送った後、本を一つ手に取って開き、熟読を始めよう。夜は、刻々と更けていった。) (05/04-01:53:48)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からルリサさんが去りました。 (05/04-01:53:56)
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