room03_20130504
ご案内:「時狭間の裏」に岳三郎さんが現れました。 (05/04-21:21:36)
岳三郎 > (時狭間の窓から中をのぞいたら、マスターが思いっきりタイミングよくこちらを向いていた。びっくりした。 ・・・・そうそう、マスターは一瞬だけ、ある方向を指さしていた。あとは… 誰かお客さんがいたようで、その人の対応をしていた。) …。 (そんなこんなで、裏側にきてみたわけですけれど、なんて思いつつ。) (05/04-21:28:11)
岳三郎 > …お (何か、宿泊施設の横に積まれている。 見慣れない感じに、指差しの方向は此処かな、と近寄ってみる) (05/04-21:29:16)
岳三郎 > … ファ――ッッ! (変な声が出た。いや、出さずにはいられない。 元々「黒色」、もしくは何らかの事情によって「黒色」になってしまった、大小、用途別、様々なカバンと言うカバンが積まれていたから。) (05/04-21:32:34)
岳三郎 > 黒いっ… 確かに黒いっ… (触るのも躊躇われるような、なんかこう、何かまみれな物とか、触ったらくずれちゃうんじゃないかな、とか。そんな状態のカバンとかもある。) (05/04-21:34:40)
岳三郎 > …おっふ… おぅぅ… (とりあえず、触れる感じのカバンで、明らかに違うカバンを、カバンの山から取り除いていて、その隣へと並べていく。) (05/04-21:36:12)
岳三郎 > あっ …はー (これか!?ってのがあった。しかし、違った。 一瞬すっごいテンションあがって、体温も上がって。 そのカバンからパチ、とか音がして慌てて手を離した。焼きかけた。) (05/04-21:40:16)
岳三郎 > …無いな… (あとは、触って 「状態:毒」とかにならないか心配な感じのカバンが残っている。 というか…この状態では、カバンの中身は無事ではないかもしれない。) (05/04-21:48:00)
岳三郎 > …。 (とにかく、自分の今の体温では残ったカバン達を痛めてしまうかもしれない。) ふ―――――…・・・・・ (深呼吸して、落ち着いて…少しでも体温が下がるようにしてみる) (05/04-21:52:41)
岳三郎 > …そっ と (形からして違う物は触らずに。 裏返したら、もしかして、という物に触れてみる。なんか…「黒く染まってしまった」ような黒色のカバン。形が似ているなら、とりあえず確認してみよう、とリュックサックの裏側を見ようとひっくり返す。 偶数→成功 奇数→めらめら) [6面1個 2=2] (05/04-22:00:06)
ご案内:「時狭間の裏」に岳三郎さんが現れました。 (05/04-22:04:52)
岳三郎 > よい…せっ ファ――ッッ (裏返したリュックサックの裏。 中央は本来の色なのだろう、黄土色。 しかし、その周囲は… 赤黒く、そこから外側にかけて黒い色へと変化してしまっているようだ。つまり、このカバンの染料は。) あひぃ… (何かの、血液。) (05/04-22:07:26)
岳三郎 > (見慣れてない事もない。ないけれど、見慣れてしまったらダメなものだから。 このカバンにまつわる誰かが無事でありますように、と祈りつつ、もう一度そっと持って、違うカバン置き場の方へと置き直す) (05/04-22:12:23)
岳三郎 > (そんなこんなで。カバンを全部見たけれど。) …無い、か… (そう呟いただけで、体温が上がったのを感じて。 子どもか、と小さくため息つきながら、なんとか落ち着かせようとゆっくりと呼吸を繰り返して) (05/04-22:17:27)
岳三郎 > ! (足元、短く生えていた雑草が、自身から発せられた熱によって、自立出来ない程にくたくたになって寝そべり始めた。) …と、豆腐メンタル… (ばか、と心の中で自分を罵りながら、一歩、二歩と後ずさり始めた) (05/04-22:23:07)
岳三郎 > (また、時間が経ったらカバンが増えているかもしれない。自分もなんとかしないと、カバンに近づけない。) … (黒いカバンの山に背を向けて、丘を下り始めた) (05/04-22:29:14)
ご案内:「時狭間の裏」から岳三郎さんが去りました。 (05/04-22:29:19)
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