room10_20130504
ご案内:「闇の集う場所」にランタナさんが現れました。 (05/04-20:23:15)
ランタナ > (ちょこんと何時ものように岩場の上に腰掛けて、何かを探すように足元の瘴気渦巻く地を眺める娘。響く獣の声はまだ遠く、近づく気配はなさそうで) ……今日の獲物は、何にしましょうか、ねぇ…?(ぺろ、と軽く唇を舐めながら呟く一言。岩場に張り付き、蠢く影はまだ見ぬ獲物を狙うかのように) (05/04-20:26:27)
ランタナ > ―――まあ、そこまで酷く餓えてる訳ではないのですけどね。(言ってみただけ、と誰かに言い訳するような呟きを零しながら、軽く夜空を見上げ。岩の塊で、ガスの集まりと教えられた月や星だが、そんなものは実際に近くに行かなければ確認も出来ず。雲の上までもきついのに、さらにその上に飛んで確認など出来る訳もなく) ………まあ、変わらずに綺麗ですから、別にいいか…。(そう言いながら、のんびりと頭上へと手を伸ばして) (05/04-20:31:35)
ランタナ > (伸ばした指の間を通り抜ける光は、こんな地に置いても柔らかく辺りを照らし続けて。ゆらりと足を揺らしながら、微かな笑みを浮かべ) …………届くといいなぁ…。(そんな呟きをぽそりと) (05/04-20:34:09)
ランタナ > そう言えば、最近はあまり光物を見つけてませんねぇ…。たまには宝石ばっかりじゃなくて、硝子細工とかも欲しいな…。(ふとそんな事を思い出せば、そっと手を下げて、少しだけ考え込むように。細工品がその辺に簡単に落ちているわけもなく、硝子自体もそうそう見つからないのは分かるけれど) (05/04-20:41:49)
ランタナ > (そもそもこんなことを言っている時点で贅沢だとは思うけれど。でも欲しいものは欲しいのだ) …………むぅ。(ゆらりと気分を表すように、微かに影が揺れ動く) (05/04-20:46:12)
ランタナ > ……眺めるだけでも、良いんだけどなぁ…。(きらきらと輝く透明な硝子細工は、見ているだけでも飽きない。せめて、自分のコレクション以外のものを見たい、何かチャンスがあったら欲しい。言っているうちに、どんどんそんな気持ちが高まっていくのが分かって、小さく溜息) (05/04-20:51:42)
ランタナ > (まあ、こんな所にいてもそんなものが見つかる訳ないとわかっているので。取り敢えず非常に気が散ったため、今宵の狩りは集中できなさそうな予感しかせず) ……帰りますか。(結局暇潰しの散歩にしか来てなかったような気もするけれど。今宵はこれで帰ろうと翼を広げ。そのまま空へと飛び立ち、館へと戻るようだ) (05/04-21:03:45)
ご案内:「闇の集う場所」からランタナさんが去りました。 (05/04-21:03:50)
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