room03_20130505
ご案内:「荒地」に岳三郎さんが現れました。 (05/05-15:15:35)
岳三郎 > (荒れた土地。少し離れた場所から森が始まっているような場所。) …いーい天気だなぁ… (見上げれば、青空。大きな石に座っている青年はぼんやりと空を眺めながら、自らの体温によって、周囲をもうもうと暖かくしていて) (05/05-15:18:00)
岳三郎 > …。 (とりあえず、一度立ち上がって隣の石に腰かける。 同じところにじっとしていると、なんていうかいろいろ影響が大きくなるから。) 目玉焼き焼けるかも… …ちょっと温度足りないかー (今まで座っていた石を触って苦笑して) (05/05-15:22:18)
ご案内:「荒地」に小野友未子さんが現れました。 (05/05-15:22:37)
小野友未子 > っひゃー、ここどこー? てか暑ッ! 暑すぎッッ!! 今五月!!(模試終わってヒャッハー時狭間でケーキ食べるぜ! と意気揚々とこの世界にやってきたら、妙に暑い空間に出てしまった。こういう殺風景なところは危ないという教訓を以前得たため、)早く出たいわね……あ、ヒトいる。(てこてこと其方に歩いていきたいが、果たして温度は) (05/05-15:24:47)
岳三郎 > (中心部は真夏の真昼のコンクリートの上でストーブに囲まれた!的な温度。そこから離れるほど温度は低くなっていきます。) …。 (幻覚だ!とか思ったけれど、違うようだ。荒野をバックに、女子高生が歩いている。) …そういう漫画とかありそう… (普通に歩いてくる感じなので、とりあえず警戒せず) (05/05-15:27:37)
小野友未子 > (残念ながらやる気の無い私服だが、適当なショルダーバッグひっさげて、足に適当なスニーナー履いて、ぶらぶら歩くさまはただの女子高生)……暑……何ここサウジアラビア?(いやサウジアラビア実際に行ったことはないけれど。思わず長袖ニットを脱ぐ。中には英字の長袖Tシャツ。)あのー、すみませーん。(だらだら汗流しながら声をかけてみる。あまりにも暑いので、数メートル離れているよ!) (05/05-15:30:33)
岳三郎 > (サウジアラビアは…先輩が行ったとか言ってたような とか思い出していると、声を掛けられて。) あ は、はい (こっちは汗一つかかず、長袖ださライオンパーカーと、赤マフラーといういでたち。) (05/05-15:32:38)
小野友未子 > ((何であのヒト平気そうなの……マフラー……))(全力で脳内ツッコミいれつつ、あの知らない人に声かけるとき特有の、無駄にもじもじした様子で)ちょっと迷子になっちゃったんですケド、時狭間って店までの道知ってますかー? (05/05-15:34:20)
岳三郎 > (なんとなく、相手の状態を把握できて、よいせ、と立ち上がり) 時狭間でしたら… (す、とある方向を指さして、その方向へと視線を向けて) あちらです。 ちょうど… 時狭間の裏側あたりに出ると思いますよ。 (視線は相手へと戻ってきて、にっこりと) (05/05-15:37:47)
小野友未子 > ぁ、はーい。(にっこり微笑まれた!)((ん? よく見ると……けっこうイケメン? 変なヒトだけど??))(ちらっちらっと相手の顔を見て、脳内でメガネを外す。おやイケメンな気がする。)ありがとうございますー! あのー、あ、暑くないですか?(でも恋なんて始まらなかった枯れてる女子。むしろ世話焼きばーちゃんみたいな根性が沸きあがってきて、思わず尋ねてしまう) (05/05-15:41:20)
岳三郎 > いえいえ。(高校生ぐらいだろうか。なんかこう、すごくフレッシュだー なんて思いながらお礼には軽く返事をして) あ あー そう、ですね …すっ 涼しい素材でできているので。 大丈夫です。 はやりの…クールなんとか、ってやつで。 (マフラー=防寒具ではないようで。) (05/05-15:44:57)
小野友未子 > ぁ、首もとの日焼けとか気にしてるんですね!(変な納得の仕方をした)私もそういう色のスカーフ欲しいですー。 にしても暑いなあ……今この世界夏なんですか?(Tシャツの首もとをぱたぱたして空気を入れてあおいだ) (05/05-15:47:56)
岳三郎 > あ はい そんな感じで。 (うんうん、そうよ、そう。みたいな。) …えーと… (さて。どう言ったものか…) …こ ここだけ、局地的に暑い土地みたいですよ なにか… こう、魔法的な物らしいです。 (表情、これといって変わらずに、そう言って。 魔力なんて一つも通っていないのだけれども。) (05/05-15:51:18)
小野友未子 > へー。ン、ここだけ暑いんですか? やっぱり変なセカイですねー。変なヒトもいっぱいいるし。(相手に慣れてきたのか、ぺらぺら喋る喋る)じゃあもっと涼しいとこ行きましょうよ、こんな砂漠みたいな暑いトコロで休憩しなくてもいいじゃないですか。(ん? と小首かしげてたずねた) (05/05-15:53:30)
岳三郎 > (変なセカイ、変なヒト。思わずくすくす苦笑して) 俺は…まぁ、こんな恰好してますから。 そこそこ暑いの、平気なんです。 (ぴら、と赤いマフラー持ち上げて。それから… ほんの少し、なんでもないように数歩歩いて、相手から距離をとる。ストーブを止めたような温度差が発生して。それから森の方を向いて) そういえば…途中に湖があるから、ほんの少し迂回することになるかもしれませんね (05/05-16:00:05)
小野友未子 > んー、そうなんですか?(ちょっときょとんとしながらも、まあそんなものかと納得した。距離が離れても、しばらくは温度が残るだろう。気づかないまま)湖ですね、分かりました! ア、よかったらいっしょに時狭間行きません? 時狭間でデカパフェ食べようと思うんですけど、一人じゃ食べきれないかもしれないんで! お代は私持ちますから。(良いヒトそうなので何気なく聞いてみる) (05/05-16:03:59)
岳三郎 > (本当…俺、不器用だなー…) あー… (そんでこの子なんていうか不思議ー…) えーと… ごめん。嘘つきました。 (で、思い切り近づいてみる。熱した鉄板がそのまま近づいてくるような熱さがあって、すぐに後ろを向いて、たったたったと10m以上離れていく。) 熱いの、俺なんです。 時狭間行ったら燃やしちゃうから。 キミ1人で…行ってください。 すいません。(淡々と、そう告げて。最後に、謝りながら苦笑を浮かべて) (05/05-16:11:40)
小野友未子 > (本人的には、このセカイで悪いヒトを見ないので、気楽に頼んだつもりだったが――)……え?(暑い? と、近づかれれば)Σっぎゃぁ!!??(ほぼ反射で後ずさった。そして、相手が離れるのを呆然と見やる)え、ええと……熱い、ですね。(ぱちぱち瞬きして)に、人間、じゃないんですか。 (05/05-16:13:49)
岳三郎 > (キョトンとして。それから、苦笑して) いや、ただの… 人間 です。 ( 人間でいさせてください ) (05/05-16:17:42)
岳三郎 > (キョトンとして。それから、苦笑して) …人間 です。 (05/05-16:18:20)
小野友未子 > で、でも……えっと……(目をぐるぐる泳がせて、はたと気づいた。これってジンシュサベツってやつじゃね!? と。何か違う気がするが)あ、えっと、スミマセン。変なコト言っちゃって。(ぺこぺこ頭を下げた) (05/05-16:19:17)
岳三郎 > 気にしないでください。 いや、まぁ はい そう思いますよね。普通。 (いいんです、と手を軽く振って) (05/05-16:21:15)
小野友未子 > えっと……ご、ゴハン食べれるんですか?(アホな疑問が飛び出した。一周回って心配になってきたカーチャン女子高生) (05/05-16:22:29)
岳三郎 > (ごはん。) え と。 その。 まぁ。 今は…あれですけど。もう少し温度が落ち着いているときならば… (うん、と頷いて) (05/05-16:25:42)
小野友未子 > そ、そうですか。(こくこくこくと頷いた)た、大変、ですね。(素直な感想。ずんどこ気まずくなってしまって、えっと、えっと、と目が泳いだ挙句、)あ、そろそろ帰らないと親に怒られるんで! 道教えてくれてありがとうございます!(と、適当な言い訳をしてしまった。まだ四時なのに。ぺこぺこ頭下げて、そそくさと教えられた方向へ小走りに去っていくよう) (05/05-16:27:41)
ご案内:「荒地」から小野友未子さんが去りました。 (05/05-16:27:48)
岳三郎 > (駆けていく背中を見送って。 先程まで座っていた石に座りなおして) …。 (05/05-16:29:28)
岳三郎 > …人間じゃない、のかな やっぱり。 (05/05-16:30:22)
岳三郎 > (「人間ってどういうのが人間なんだ?気にすんなよ」 …先輩からの言葉を思い出す。) …そう、ですよね …そう。 (自分の手を見て。軽く握って開いてを繰り替えす) (05/05-16:35:50)
岳三郎 > …人間じゃないとしたら (ああ 口に出しては駄目 駄目ったら ああ) …何? (体温がさらに上がる。陽炎が揺らめき、景色が歪む。) (05/05-16:42:33)
岳三郎 > ( 「 !」 「 !!」 ) …はい、はい。 (思い出さなくていいから。わざわざ。ゆっくりと息を吐いて、体温を落ち着かせていく。) (05/05-16:52:14)
岳三郎 > ほら (何をそんなに興奮してるんだよ 若い女の子にでも中てられた? 馬鹿。) …。 (足元に、ひょろり生えていた草に火が付いた) …何、してるんだ… (体温上昇を抑えられない。 足元の草が焦げていく。) (05/05-17:06:56)
岳三郎 > (立ち上がり、一歩前へ。ちりちりと地面に靴の足跡そのままに焦げ跡が残る。) …ああ ほら はやく。 (下げないと、下げないと。 燃えてしまう 燃やしてしまう ) (05/05-17:17:33)
岳三郎 > (とにかく、この場から離れよう ここでも燃えてしまう物がある。 燃えてしまった草だったものを見ないようにして… 足早にこの地を離れていった) (05/05-17:22:15)
ご案内:「荒地」から岳三郎さんが去りました。 (05/05-17:22:20)
ご案内:「森の奥」にレンさんが現れました。 (05/05-21:33:21)
レン > (闇色の毛並みを持つ狼を連れ、一人の青年が歩いてくる。 ただの散歩と言うよりは、何かを探す様に時折当たりを見渡していて) (05/05-21:36:19)
レン > ((そう簡単には、見つからないものだな‥‥))(今日は午後からずっとこんな感じ。“森の中にある泉”をキーワードに自分の知って居る場所をひとつずつ巡ってはお目当ての物を探してまわっていたのだが、収穫の無かった今は“森の泉”そのものを探してみようかと今まで行った事の無いような方角に散策を進めていた) (05/05-21:41:10)
レン > (ユークレースを使って広範囲を調べるなどそれなりに策を重ねていき、今はソレらしき物を視た彼らの記憶にそって木立ちの中を黙々と進む)‥‥ここで見つからなかったら‥‥とりあえず今日は打ち切り、かな。(すっかり暗くなってしまって効率も悪いし、さすがに休みたいと足が訴えている気がする。 やれやれと一息つけば後暫くは森の奥へと進むだろう) (05/05-21:47:39)
レン > ‥‥‥‥。(黙ったまま獣道すらない森野原を歩いていると、どうしても頭で考え事をしてしまう。 勿論探し物の事もあったが、今は昨晩のやり取りが頭の中で2度3度と繰り返されていて―――) ((‥‥アシュリー、今日はちゃんと休んでいると良いけど‥‥)) (05/05-21:56:31)
ご案内:「森の奥」にルリサさんが現れました。 (05/05-21:58:00)
レン > (以前見た赤いドレスの女が初めて倒した“手下”だと言っていた。 彼にとってあの日は何らかのきっかけとなり、それも過去を思い出させる要因になっているのだろう。)‥‥忘れたい‥‥か‥‥。 (05/05-21:59:38)
ルリサ > 風の微かな息づかい────太陽の──微笑み──黄金色の谷────(りぃん。りぃん。小さな歌声を伴って、森の奥から小さな鈴の音が聞こえてくる。それは、段々と青年の元に近づいていて。) (05/05-22:00:24)
レン > (意識は次第に内側へと向けられ、いつしか泉を探す事すら忘れていた。 自分の悪い癖を巡らせたまま歩いているところに歌声らしきものが聞こえてくると、ようやく頭を上げて)‥‥‥‥?(そのまま足も止まる様) (05/05-22:04:57)
ルリサ > 魂と心を魅了するもの──♪ 身を隠している道よ──♪ 存在していた行き先を見せておくれ──♪ (りぃん。りぃん。歌声と鈴の音は、だんだんとはっきり近づいてくる。もうすぐ傍にまで気配を感じる。) 樫や栗、モミの木々の間で──♪ 私たちの静かなる足取りのために──(ガサリ。茂みから、青年の眼前にそれは姿を現した。猫の耳と尻尾、小さな翼を持った幼い少女。歌をとめて、きょとんとした様子で青年を見つめている。) お兄ちゃん、だぁれ? (05/05-22:11:21)
レン > (歌の声量からおそらく相手はこちらに向かって歩いてきているのだろう。 スゥ、と肺に息を送ると一言だけ、唇が言葉を綴って時を待つ。)‥‥‥‥、‥‥。(やがて互いに顔を合わせると、無表情をそのままに其方を見遣り)ただの通りすがりだ‥‥‥気に留めなくていい。 (05/05-22:17:33)
ルリサ > ルリサも通りすがりだよ! あ、ルリサはね、ルリサって言うんだ! お兄ちゃんのお名前は? (彼女は確かに気に留めていない。気に留めるな、という言葉をだ。平然とした様子で自己紹介を続けよう。) (05/05-22:22:05)
レン > (組もうとしていた思考が解れそうな感覚に眉間を軽く押さえると、『レンだ。』と短く答えて)‥‥‥‥。(これと言って話すことの無い自分は無言になるのだろう) (05/05-22:30:13)
ルリサ > レンお兄ちゃん……うん! よろしくね、レンお兄ちゃん! (手を差し伸べて握手を求めながら。) ねぇねぇ、そのオオカミさんのお名前は? (更に質問を重ねる。) (05/05-22:32:40)
レン > (他者との接触には警戒心が高くなるらしく、質問続きの言葉に微かに眉を寄せて)聞いてどうする。そんな―――(と、手にも触れようとしないまま話し続けようとしたところで自分の内に持つ存在から小さく叱られた。 一度そこで声が詰まると今度は口調を少し和らげて)‥‥ゴメン、考え事をしていたから‥‥‥‥。 (05/05-22:40:49)
ルリサ > んー? (何か様子がおかしいことに首をかしげ、りぃんと帽子についた鈴が鳴る。) 考え事? ルリサで良かったら相談にのるよ! (なんて、笑顔で話に乗ってきた。威圧的な態度を取ろうとしたことは、全く気にしていない様子だ。) (05/05-22:43:20)
レン > ―――いや、それは遠慮しておく。 人に話してどうこうって中身じゃ、ないんだ。(軽く苦笑を浮かべて誤魔化すと、代わりに傍らの狼の頭に触れて)‥‥“駆ける狼”‥‥クロウ、と呼んでいる。 今は一緒に散歩中ってトコロだよ。 (05/05-22:49:24)
ルリサ > そう? うん、わかった! (深く追求するつもりはないらしい。誤魔化していると気づいてもいないようだ。) へー、いい名前! ね、ルリサもクロウちゃんに触ってもいい? (言っている内から、既に触りたくて仕方なさそうな様子でそわそわしている。) (05/05-22:51:56)
レン > (特に裏は無さそうに見える。子供のような反応に今度は頷きで応じて)‥‥‥ああ、どうぞ。(大人し過ぎるくらいに大人しいのは判っているので心配すること無く自分は数歩下がって―――360度触り放題) (05/05-22:56:27)
ルリサ > やったー、ありがとう! (そう言って、飛びつくように狼をハグし、顔をすり寄せ。) わー、モフモフだー! この子、とっても大人しいね! お兄ちゃんにもすっごく懐いてるみたい! (狼を抱きしめながら、そんなことを言ってみせる。) (05/05-23:00:40)
レン > (躊躇いなくハグする辺りは、まぁ予想通り。 しかし自分の事まで言われるとほんの微かに首を傾げて)‥‥ふぅん‥‥そんな風に見えるんだな‥‥。(自分としては何処か意外と言った風) (05/05-23:06:50)
ルリサ > うん! この子が、レンお兄ちゃんの相棒なんでしょ? ルリサもそういう経験があるから、何となくわかるの! それにね、この子とっても大人しくて優しいもん! だからきっとレンお兄ちゃんもそうだって、ルリサはそう思うんだ! (なんて、ただ狼に抱きついただけでそこまで言ってのける。とは言え、狼は本来凶暴な生物。彼女はきちんとそれを踏まえ、鑑みた上で発言している。) (05/05-23:12:12)
レン > ((――相棒?))(耳に馴染まない単語に少し、眉を寄せた。 もちろんその意味は知っているが‥‥‥首はゆっくりと横に振られて)いや、違う‥‥‥‥“ソレ”はただの、道具だから。 (05/05-23:18:06)
ルリサ > ──それ? 道具? (笑顔が消える。何を言っているのかわからない、といった様子に見えるだろう。) (05/05-23:22:43)
レン > (『そう。』と、コチラは肯定のみ。 説明などを付け足す気は無さそうで) (05/05-23:25:49)
ルリサ > ……。 (ぎゅっと狼を抱きしめる。ふぅっと息を吐き、ゆっくりと目を閉じる。) ……この子。お兄ちゃんが「創った」の? (ゆっくりと「調和」することによって狼に眠る「不自然さ」を感知し、目を徐に開きながら、そう問うた。) (05/05-23:29:11)
レン > ‥‥良く判ったな。(その言葉でどちらなのかは容易く判別できるだろう。 “不自然”ながらも、狼としての要素は残っているとも判るかもしれない) (05/05-23:32:18)
ルリサ > うん。ルリサ、自然に出来たものじゃないものが、何となくわかるから。 (そう、彼女は不自然さに非常に敏感だ。その彼女が今まで気付かなかったぐらい、この狼は精巧にできていた。) えへへ。でもそれなら、お兄ちゃんの分身みたいなものでしょ? お兄ちゃんが、魂を吹き込んだんだから。 (05/05-23:41:55)
レン > (なんとなくであっても情報無しでここまで探れたのは彼女が初めて。 やはりこの世界に出入りする者は力の質も様々だと胸中で苦笑するとか。 続く言葉に『どうなんだろ』と曖昧に返事するのは‥‥そもそも魂の概念なんて考えていなかったからか、創り手自身にソレの有無を疑問視したからか―――)‥‥駆狼。(と、おもむろにその名を呼べば、その身は彼女の手をするりと抜けて此方に戻って来る様で) (05/05-23:51:22)
ルリサ > ルリサは、この子とレンお兄ちゃんは魂で繋がってるって、そう感じるよ。だからね! レンお兄ちゃんはちょっとぶっきらぼうな感じだけど、ホントはクロウちゃんみたいに大人しくて優しい人なんだって、ルリサはそう思う! (するりと狼が青年の元へ戻っていけば、杖を軸にくるりと回るように立ち上がろう。) (05/05-23:56:35)
レン > (なにやら楽しげな分析には『あぁ、ハイハイ』と苦笑い。やはり子供らしいと思えば立ち上がる姿を見遣り――――立ち去るのならばその場で見送ろうかと。) (05/06-00:02:37)
ルリサ > (くるり、くるりと回るたびにりぃん、りぃんと涼しげに鈴が鳴る。) 大丈夫だよ、お兄ちゃん。お兄ちゃんが探してるもの、きっと見つかるよ! (そういうと、くるりと背を向けて。それは考え事、という言葉からの推察か。或いは全てを見抜いているのか。) それじゃあ、またね! バイバイ、レンお兄ちゃん! (再び、歌いながら歩き出そう。) 感覚の中で消え行く香り──♪ 今まで古びることのない色彩──♪ 松脂や気分を高ぶらせる野草の間で──♪ 影と真実の間で優しげに見える夢──♪ それと並行する現実──♪ あなたは人の意識を超える──♪ わたしの誇り高き情熱を静めて──♪ (その姿と歌声は徐々に小さくなっていき、消えていった。) (05/06-00:12:38)
ご案内:「森の奥」からルリサさんが去りました。 (05/06-00:13:33)
レン > (道無き地にも拘らず、クルリクルリと去って行く姿が消えるまではそこに留まって)‥‥‥何を何処まで‥‥いや、考えない事にしよう。(眉間を押さえながら頭を振るとボソリと呟いて過去にする。 もともと急に踏み込まれる事は好まない身は今のやり取りでも妙に疲れてしまい)《‥‥ガサッ》(気分を変えるために再び歩きだした) (05/06-00:19:29)
レン > ((‥‥何を考えていたんだっけ‥‥ああ、そうそう―――))(半ば強引に思考転換すると足取りも気にしないまま奥へ奥へ。 戻って来るのは、いつになるやら) (05/06-00:27:23)
ご案内:「森の奥」からレンさんが去りました。 (05/06-00:27:27)
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