room40_20130505
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にヴァルシードさんが現れました。 (05/05-17:27:27)
ヴァルシード > (グロリア、グロリア。聖歌隊が歌う歌を口ずさみ、普段より比較的軽装で、この修練場へと歩いてくる。) (05/05-17:28:56)
ヴァルシード > Gloria In Eccelsis Deo。(淡々としたものだが、その声音は深みを帯びた静かな”音色”である。石畳の辺りまで来れば、武器庫へと歩いて行き、その中へ足を踏み入れる。) (05/05-17:32:49)
ヴァルシード > Et In Terra Pax Hominibus Bonae Volunatis。(立てかけられた模造剣を、此処に来るたびに使う長剣の柄を手に取った。そうして、再び石畳の方へと歩いて行く。相変わらず、気楽な調子でGLORIA IN EXCELSIS DEOと言う歌を口ずさんでいる。) (05/05-17:36:20)
ヴァルシード > Alleluia Alleluia……。(右脇へ剣を振りかぶる。膝辺りの高さである。左足は一歩前へと、歩く歩調程度に前へ踏み込ませ、膝を軽く曲げる。) (05/05-17:39:19)
ヴァルシード > <ジャッッ>(荒れ果てた石畳。後ろ足の力で飛び、前足がひらりと前へ上がる。こうして、前へ距離を詰める。右へ振りかぶった刃はそのまま、姿勢は低く、膝を曲げている。低い態勢のまま、剣を振るわけでもなく、そのまま、柄頭を前に突き出した。) (05/05-17:43:18)
ヴァルシード > <ヒュゥンッッ>(伸びた柄、柄頭近くのグリップに左手が添えられると、梃子の原理と言わんばかりにそのままグリップを下へ押すと、バネ仕掛けのようにくるりと刃が回転した。右から弧を描き、肩口を斜めに切り伏せる軌跡を描いて目の前を斬撃した。) (05/05-17:46:05)
ヴァルシード > (右脚をひらりと前へ跳ね上げながら、両手持ちになった刃は右回りに下げられ、再び梃子の原理をその柄に働かせ、重さ等ないかのように、滑らかに刃を動かして、目の前の空間を再び斜めに切り下ろすように、斬撃した。)<ビュゥンッッ> (05/05-17:49:59)
ヴァルシード > <ブンッブンッ>(左足をゆらりと前に滑らせながら前へ、刃を袈裟切りに振るう。右脚をゆらりと前に滑らせながら前へ、刃を半月を描くように天高く振りかざした。) (05/05-17:52:09)
ヴァルシード > <ビュフッビュフッ!>(そのまま、左足、右足、と、交互にゆらりゆらりとした早すぎず遅すぎぬ毛筆でカンバスにしっとりと色を塗り込むような動きで、足を進めながら、剣撃を、斬撃を、目の前の高さを水平に、薙いで薙いで、大気と共に空間を薙ぎ払う。) (05/05-17:54:01)
ヴァルシード > <ザヒュッザヒュッザヒュッ>(次は片手持ちになる。右に長剣をひらりと左手が手渡すと、左足、右足、と、やはり塗り込むような動きで歩きながら、右の刃は車輪の如く縦回転の斬激を放ちまくる。それは常に回転している温い動きではなく、止めるべき所では止め、タメを作っては、鋭い斬激を解き放つ、という動作の連続である。) (05/05-17:57:16)
ヴァルシード > <バッヒュ!バッヒュッ!>(まるで風を鎌で刈り取るかのように、右から中心に向けて刃を水平に切り払い、引き寄せるように柄頭を胸の前まで持ってきたかと思えば、まるでリレーのバトンを受け取るかのごとく、左手がそのグリップを掴み上げ、上へ振り上げたかと思えば、同じく大気を刈り取るかのような動きで、斜めに中心に向かって刃が振り下ろされる。今度は立ち止まったまま、体をどっしりと安定させ、勢いのある斬撃を放ちまくる。風が逃げ出すように、蹴散らされて音をあげる。) (05/05-18:02:37)
ヴァルシード > <ザンッザンッッッッ>(素早く左手も柄に添えられた。すかさず握り締める。僅かに右に振りかぶったかと思えば、縦斬りに目の前に振り下ろした。再び梃子の力で刃をそこから跳ね上げた。バネ仕掛けの如く、左手を柄で下に押せば、刃が上へ上へと上がり、一瞬の後、再び痛烈な斬撃を目の前に空間に放ち、縦斬りに真っ二つに上から下へと切り裂いた。) (05/05-18:08:09)
ヴァルシード > <ヒュゥンッヒュゥンッ>(剣を引っ張り上げ、右手を柄頭側、左手を鍔側に握らせたまま、ぐるりぐるりと刃を頭上で旋回させている。) (05/05-18:10:08)
ヴァルシード > <ズンッッッ>(いきなり飛び出した。頭上に刃を旋回させたまま。そして、それは右脇への振りかぶりに変化する。)<ブンッッッッ>(前足を深く踏み込ませながら、右から左へ刃を大きく払った。三日月の軌跡を描いて、目の前の空間を両断した。) (05/05-18:12:15)
ヴァルシード > (それを終えれば、しばらく静止。立ち上がり、何事も無かったように、訪れたときと同じ歩調で武器庫へと向かい、元の場所に剣を立てかけた。) (05/05-18:13:28)
ヴァルシード > Gloria In Eccelsis Deo。(また、聖歌を気楽そうな調子で口ずさみながら、男は森の中へと姿を消した。) (05/05-18:14:11)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からヴァルシードさんが去りました。 (05/05-18:14:13)
ご案内:「神隠しの森の館 -屋根の上-」にランタナさんが現れました。 (05/05-20:41:40)
ランタナ > (館の屋根の上、一羽の鴉がちょこんと留まっている。ただし、三つ目で目が深紅という明らかに普通ではない鴉だけど) ……………カァ、カァ。(小さく囀るように鳴きながら、のんびりと空を見上げる) (05/05-20:45:15)
ランタナ > (木の上よりも高い、空に近い屋根の上は心地が良く。のんびりしゃがれた声音の囀りを嘴から発しつつ、屋根の上を飛び回る) (05/05-20:48:12)
ランタナ > カァ、カァ。クゥ……。(何度か鳴いてから、屋根の上でふわりと姿を変えれば。そのまま何時もの翼人の姿で、その場に座ろうと) ―――ふう。 (05/05-20:54:19)
ランタナ > (落ち着くのは本性である鴉の姿だけど、この姿もお気に入り。一度髪の毛を直そうと、リボンと髪紐を解けば、長い黒髪がぱさりと屋根の上へと流れ落ちて) ――もう一年ですか…。(季節は既に5月。時間の流れは本当に早いもので) (05/05-20:58:38)
ランタナ > (髪を解けば、跳ね気味の髪の癖がよく分かる。みょんみょんと外側に、好きな方向へと跳ねている髪は相変わらず直らないままで) ………一年も、戻ってないんですねぇ…。(自分の世界に、故郷に。そう考えれば、よくもまあ一度も帰ろうと思わなかったのが若干不思議で) (05/05-21:00:37)
ランタナ > (そんな事を考えていたら、ぱふと軽く揺らめく翼。小さく息を吸って、吐いて、もう一度ぼんやりと空を眺める) ずっと此処にいれたら、いいのにな…。(解いた髪を直す事も忘れて、膝を抱え。ぽつりとつぶやいて) (05/05-21:10:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -屋根の上-」に春風のマーチさんが現れました。 (05/05-21:10:47)
春風のマーチ > ありゃ? ランタナのおねーさん?? おねーさんも屋根の上好きなの??(屋根の上に人がいるのは、遠くからでもよく見える。だから、ふらりと現れた妖精は、すぐに声をかけて、そっちに近寄ってくるよ) (05/05-21:11:59)
ランタナ > (もともと翼が生えている上、元はしっかりと鳥なので屋根の上にいるのはある種自然。何時もはしっかり結いあげている髪の毛をばさりと下ろしたまま、膝を抱えて座っているようで) ……あら、マーチ様?(ぼんやりと顔を上げながら、三つ目が声の聞こえた方を見て。何だか夢から覚めたかのように、ぼんやりと) (05/05-21:16:03)
春風のマーチ > (妖精から見たら、いつもは館の中にいるから珍しいのです。定期的に瘴気が集まる地に出歩いてるとかも知らないし)やっほっ! げんきー??(片手を大きくぶんぶか振りながら、屋根の上で座ってるあなたよりちょっと高い位置をふわふわと。)めずらしーね。いつもは中で会うのに。(だなんてもいっかい言ってみる) (05/05-21:18:48)
ランタナ > ええ、まあ。(それなりには、と膝を抱えたまま。一応顔を上げて、そちらの方は見ているが) 私は鳥ですから、高い所が大好きなのですよ。何時もは中にいますけど、たまにはこんな風に。 (05/05-21:23:04)
春風のマーチ > あ、そーいえば。けど、何か、意外。木登りとか、屋根の上とか、のぼらなそーなカンジだったから。(とっ。と、屋根の天辺へと両足で着地して、ランタナのおねーさんを見上げようか)考え事?? (05/05-21:25:31)
ランタナ > 登るというか、留まるというかですね。私は鴉ですよ?(そう言いながら、ばさりと髪の毛に隠れかけた翼を広げて見せて) ……まあ、少しは。まあ、大したことではありませんので。 (05/05-21:29:51)
春風のマーチ > うん。けどなんか、カラスっていうより、メイドさんなイメージが強いなぁオイラにとっては。(だなんて、翼広げる姿を見上げつつ、隠さない印象)ふぅん? まぁランタナのおねーさんって、弱みとか見せたがらないカンジだもんね。ほむー…。(深くは追求しなかったが、その代わり、顎に手を添えておねーさんを観察してみたり) (05/05-21:35:07)
ランタナ > 黒猫に並んで使い魔の筆頭格ですよ、鴉は。……まあ、人の姿を取る以上、ある種使用人らしいというのは否めませんが。(今の服装自体もエプロンを付ければ、ほとんどメイドそのものかもしれない。別にその印象は嫌ではないので、あっさりと肯定して) ……あら、そんな感じに見えますか?(結構わかりやすいタイプだとは思っていたけれど、そう見られていたとは。ちょっと驚いたように首を傾げて) (05/05-21:40:16)
春風のマーチ > うん、オイラんトコもそーらしいよ。…けど、おねーさんみたいに人型取れるヤツはオイラがいたトコじゃ珍しいし、そっちの姿のが良く見かけるもん。(気楽な態度の世間話を続けつつ、座っているおねーさんを見つつ)うん。結構隠そうとしてない?? まぁ何となくだけどさ。……当たってる??(だなんて、妖精は笑ってみる。そしてぐーるぐーると、片手を上げてまわしてみた。緩やかな風が、この辺りに吹く。春妖精の、活力をちょこっとだけ与える風) (05/05-21:46:40)
ランタナ > これでも、元はそれなりに著名な使い魔の一族の分家筋だったそうなのですよ。まあ、都から遥か遠い田舎の森の中に留まってるだけのお山の大将ですが。(割と実家に対して辛辣な意見を述べながら、軽くばさりと髪の毛をかき上げて) 主に対しては、隠したりはしていませんよ?其れに悩み事の相談相手は選びたいと思ってますし。(人によって、とかなり正直な意見を述べ。漂う風の効力はまだ感じられないようで、変わらず若干ローテーション) (05/05-21:52:04)
ランタナ > これでも、元はそれなりに著名な使い魔の一族の分家筋だったそうなのですよ。まあ、都から遥か遠い田舎の森の中に留まってるだけのお山の大将ですが。(割と実家に対して辛辣な意見を述べながら、軽くばさりと髪の毛をかき上げて) 主に対しては、隠したりはしていませんよ?其れに悩み事の相談相手は選びたいと思ってますし。(人によって、とかなり正直な意見を述べ。漂う風の効力はまだ感じられないようで、変わらず若干ローテンション) (05/05-21:52:16)
春風のマーチ > ひっどいなぁ。おうち嫌い??(辛辣な意見にケタケタと笑いつつ)……ふぅん? まぁ相談できる相手がいるならだいじょーぶだね。(それが自分じゃないのは気にしない。口はとんでもなく軽いしね自分。こっちはにんまりと笑みは崩さず、腕はぐーるぐーる。風はさわさわと)(……ただ、この風、種族や属性によっては不快に感じるやもしれない風なんだけど) (05/05-21:57:29)
ランタナ > 兄や姉は大好きですが、両親はもう大嫌いですよ。でなければ、家出なんてしませんから。(にっこりと笑顔で断言した) まあ、悩みごとは多いのは事実ですし、其れを一人で解決できるほど賢くもないのも自覚はあります。(陽光の気配は心地いいようで、何だかぐったりとしてくる。若干また血を飲む期間を開けていた所為か、少しだけ、陽光に対する耐久が下がりかけているようで。微妙に顔が蒼くなっているかもしれない) (05/05-22:00:59)
春風のマーチ > ふぅん?? 親とか良く分かんないけど、そーゆーもんか。(親子ってモノはイマイチ良く分からない。知識としてはあるけど経験がないから、むーっとはっきりしない顔)またランタナのおねーさんはそーゆー…(自分が未熟だといわんばかりの発言に、溜息を一つ)…一人で何でもできなきゃダメって思ってない??(緩やかな風は、引き続き。顔色に気付くのは、もちょっとかかりそう) (05/05-22:05:09)
ランタナ > 人によると思います。家族の在り方もその家それぞれですし。(少なくともうちはこんな感じ、と淡々と) そんな事は考えてないつもりです。一人で何でもできる訳がない自覚はありますから……。あの、すいません、それやめてください…。(気分が、と漂う陽光の気配にそろそろ本格的に顔が蒼く。少し弱い声で、おねがいしようと) (05/05-22:10:50)
春風のマーチ > やっぱ良く分かんない。オイラ、親いないし。(むーっと、分からない事が不満なのか、ちょっと唇尖らせた)そう?? まぁ子供の頃を見ての事だから――え?? って、わっ!? ひょっとして属性合わない!?!?(慌てて風は止まる。妖精が起こす物から、自然の風に変わる。妖精は慌てて浮き上がって、おねーさんの顔の前まで来て、覗き込もうとか) (05/05-22:13:28)
ランタナ > 私だって、分かりません。普通の家族の在り方も、何も。せいぜい絵本に出てくるような、皆が楽しく笑って過ごすような、そんな家ではなかったという事実だけは分かるつもりです。(それだけ、と不満そうな様子に何も言えず、ただそれだけ) ――私だって、あの頃よりも成長してますよ。マーチ様。 ……私、吸血鬼ですから…。(うー、と少し辛そうに軽く頭を押さえて。覗き込めば、やや青い顔、何時も以上に目つきの悪い瞳がそちらを見ていて) (05/05-22:17:15)
春風のマーチ > んー……『普通』なんて無いのかもね。あったとしても選べないし。(ちょっと上見て考えて、出た言葉がそれ。って、今はそんな場合じゃない)いやまぁ、そりゃそうだけど。……って、え?? そだっけ??(最初に会った時に鴉だとは聞いた記憶はあるけれど、そっちが印象的だっただけやもしれず。青い顔をいつもよりも悪い感じの目に、ううー、と唸りながら空中で手足わたわたと動かした)ごめん忘れてた! えっとえっと吸血鬼さんにはー……血?(結論それしか出てこなかった。あわあわは一旦停止したけど、自分の血。絶対足りない) (05/05-22:21:32)
ランタナ > 選ぶことが出来れば、選びたかった。ただそれだけです。(其れでこの話は終わり、と言わんばかりにさらりと言ってのけた後) そうなんです、もう3ケ月ほど前から私、吸血鬼ですよ…。鴉の魔物でもありますけど…。(前に言ったような言わなかったような。まあ、そんな事はどうでも良くて) ………何もしなくて、結構です。すぐ治りますから…。(この程度だったら、放っておけばすぐ治る。肌が焼けた訳でも、怪我したわけでもないのだから。放っておいていいと断言して) (05/05-22:26:14)
春風のマーチ > (種が違う。そもそも親とか子孫とか繋ぐ種でもないから、何か言おうとしても上手く口にも出せない)ごめんねごめんねっ!!(何もしなくていいというけど、具合悪くなった様子に、妖精は慌ててはいた。大丈夫と言われたら、顔の前で慌てた素振りだけはやめて、つつつ、と遠慮がちに後ろに下がった。殺傷力のあるレベルで光を操れないのが幸いした) (05/05-22:30:14)
ランタナ > (別にこれ以上何か言ってほしい訳でもなく、ただこれで終わりで良いだけ。とりあえず今はそんな気分でもなく) ――次からは何かするときは先に言ってくださいませ…。(微妙に人によっては合わない属性。何度か大きく深呼吸をして、気分を落ち着けようとしつつ、それだけでもお願いしようと) (05/05-22:34:06)
春風のマーチ > うんっ。ごめんねっ!(妖精、必死。大きく深呼吸する様子に、もう大丈夫かなぁと、少し離れて様子を見てた妖精は、ほっと一息)……なぁんか、最近空回りってゆーか、悪いほー悪いほーばっかに行くなーオイラ。(己の浅はかさが原因なんだろうけれど、頭がりがりと、強く強くかきむしった) (05/05-22:37:02)
ランタナ > いえ、本当に少しすれば治りますから…。(後で主から血でも貰おうか、狩りにでも行こうか。何とも言えない表情で、長い髪の毛をかき上げて) ……あら?そうなのですか。(何時もと変わらないように見えるけれど、と軽く首を傾げつつ。浅く、深く呼吸を繰り返しつつ、首を傾げて) (05/05-22:39:15)
春風のマーチ > (ほっと、安心した様に息を吐いた)よかったぁ。……うん。(そうなのですか。と聞かれたら、少し悩んだ後、素直に頷いた。ヘマやった後だし、眉も八の字な元気ない顔)やろうと思ってることの逆に行っちゃうカンジ。 (05/05-22:43:59)
ランタナ > (とりあえず血が足りないのは事実なので、あとでどれか一つでも実行しには行こうとするのだろう) ……例えば、今、私にあの風を送ったのはどういう理由からでしたか?(ふわりと羽を軽く動かしながら、長い髪の毛を軽く指に絡め。まずはそんな所から聞いていこうと) (05/05-22:47:18)
春風のマーチ > (しょぼん。顔の高さでパタパタしつつ、うつむきがちな妖精)ランタナのおねーさん、なんとなく元気なさそーだから、元気が出るようにって。オイラ、元気を届けて花咲かせたりとか、冬眠起こしたりする妖精だから。お日様の力も持ってるから、相手によっては逆効果だけどー……。(説明しつつ、今この場で逆効果な方をやっちゃったワケで。しょぼんと顔の角度がより下向きに) (05/05-22:51:37)
ランタナ > ……んー…。(その言葉に少しだけ苦い笑みを浮かべて、少しだけ悩むように) そのお気持ちは嬉しいのですが、何と言いますか……。正直に言ってしまいますと、少々有難迷惑でしたかねぇ…。前回、部屋で黒い煙を出した時も、本音を言ってしまえば、そう思ったのですが…。(それは凄く言い辛そうに、少しだけ困ったような苦い表情を浮かべて) (05/05-22:59:26)
春風のマーチ > うん……。(しょんぼりーの。うつむくだけじゃなくって、数センチ程高度が下がった)窓割っちゃったしー…。ランタナのおねーさん、丁度元に戻れたしー…。(ほぼ真下を向いたまま、足元の石ころでも蹴飛ばすかの様に、足をぶらりと。空中だけど)あの時は判断ミスッたかなーって思ったケド……。 (05/05-23:04:10)
ランタナ > 私は、あまりマーチ様の事を詳しくは知りませんし、上手い事も言えません。ただ、例えば、マーチ様は私を助けて、どうしたいと思ったのですか?其処まで首を突っ込見たいと思った理由、とか…。(何といえばいいんだろう、と少し難しそうに首を傾げつつ。言葉はただ淡々と) (05/05-23:11:06)
春風のマーチ > それはー……(言いかけて、でも、止まった。特に深く考えてなかったというか)あの時は、ただ、煙がいっぱいになっちゃってて、とにかく駆けつけなきゃ、何とかしなきゃって慌ててただけだし、今回は、こっそりとちょっとだけ元気が出たらいーなってだけだったしー……。(どうしたい。理由。そう聞かれても、上手く出てこない。ぶらぶらと足を揺らして、それを見つめつつ)…理由なんてないよー。前は不味いって思っただけだし、今回はなんとなくテンション低いなーって思っただけだし。 (05/05-23:18:46)
ランタナ > ……そう、ですねぇ…。マーチ様は、ちょっと首を突っ込み過ぎなのでは、と思ってしまいまして…。(んー、と軽く考え込みながら、自分の主観を少し遠慮がちに) あの部屋の事は、私だけで解決しようと思えば出来ましたし…。確か黒い煙の時も、犯人探しに一生懸命になってましたよね? ……マーチ様は自分の手に負えないこと、手助けがいらない時に手を出すから、空回るのでは? ……ちょっときつい言い方になってしまったかもしれませんが…。(御免なさい、とすまなそうに深々と頭を下げて) (05/05-23:29:02)
春風のマーチ > んー……そうかも。元々こうやって姿見せたりしないしねオイラたち。(好奇心旺盛なのは、妖精として普通だけど、それに加えて自分はでしゃばりだ。その通りな気がして、ガリガリと頭をかいた)あの時は、皆ちっちゃくなってたからだけどー…オイラ大きさは変わってなかったし……。(むぅ、と唇を尖らせて、そんな言い訳をするけれど。気分を変えるために、うつむきから大きく伸びをして)ま、でもランタナおねーさんの言うとおりカモ。元々、犯人が見つかっても勝てるかあやしーなとは思ってたし。こっちは凄い人ばっかでさ、何か、自分が弱くなった気がしてたもん。(だなんて、はぁと息を吐くが、それなりにスッキリした顔)手助けがいりそうかどうかは、中々判断つかないケド。……アリガトね。はっきり言ってくれてさ。(謝る相手には、今度はこっちが頭をあげて、にっかりと笑いかけよう) (05/05-23:41:52)
ランタナ > 姿を出す、出さないは関係ないと思いますよ。こういった事には種族も何も関係ないですし。(それは理由にならない、と。それを言えば、自分だって人ならざる身なのだ) マーチ様がもともと強い妖精様かどうかはわかりませんが…。ただ、無理に出来ないことに首を突っ込んで後で痛い目を見るよりも、一度深呼吸して落ち着くのも大事だと思います。(要は焦り過ぎ、とはっきりと此処は断言して) …何かする時は、誰かに相談してから動くのも一番だと思いますよ。 (05/05-23:54:25)
春風のマーチ > そうカナ?(コテリ、首傾げた。妖精的には、姿を現さず、ちょっとちょっかいやおせっかいをかける以上の干渉をしないのが普通。…それと比べたら、首つっこみすぎだよねぇなんて。続く言葉には、また頭をがりがりと)出来る出来ないはしっかりしてたツモリだったんだけどなー。落ち着く、かぁ。(苦手だ。出来るかな。ガシガシと頭をかく妖精のちょっと困った顔には、そんな気持ちが読み取れるやもしれず)相談はー……うん、そだね。あの時は先走りすぎてたや。頭のいい人って大事だし。(煙の影響を受けてない人や、精神的には大丈夫な人を探すって選択肢、抜け落ちてました。そして自分があまり頭良くない自覚も、ある)――さてと、なんだかアベコベになっちゃったけど、ありがとねランタナのおねーさんっ! オイラ、そろそろ行かないと。 (05/06-00:07:10)
ランタナ > 人と関わるのに種族なんて関係ないと思いますよ。関わり方は人それぞれでしょうけど、ただマーチ様はその辺が不器用なだけでは?(種族なんて理由に挟むと小難しい。だからシンプルに。出ないと自分が理解できない) 思い立った、さあやろう、では息切れするのは目に見えているんですし。一歩引いた目で、周りをしっかりと見るのも大事だと思いますよ。(困ったような顔に苦笑を浮かべつつ、重ねるように付け加え) 先走り過ぎるから空回る。なら少しだけでも、落ち着いて、周りを見るのも大事だと思いますよ。私が言えたことではありませんがね。(自分も似たようなタイプだと思うので、あまりお説教などが出来る身分ではないとは思うけど。取り敢えず、其れで言葉を締めて) ……はい、それではお疲れ様です。今宵はすいませんでした。(色々と、と深々と頭を下げて、お見送りしようと) (05/06-00:13:35)
春風のマーチ > (うーん。腕を組んで色々考える。)…不器用…なのかもねー。(なんと言うか、経験値が足りない自覚はある。KYになっちゃったりとかする時とか、あるし)難しいなぁー……え?? そう??(むむむ、と難しい顔をして天を仰いだけれど、『私が言えた事ではありませんがね』との言葉に、意外そうに目を丸くして、視線の向きをおねーさんの方に戻した。最初に会った時から、妖精の中では穏やかでとっても頼りになるランタナのおねーさんです。)ちょっ、何でランタナのおねーさんが謝るのさーっ! 謝るのはオイラの方だよ。――ありがとね。ランタナのおねーさんっ!!(にっかり。最後にちょっとだけ、おねーさんの顔の方に近づいて、小ささを生かして下げた顔の更に下から、真正面からお礼を言えば、ふわりと、離れる様に飛んでいって、来た時と同じ様に、小さな腕を思いっきり大きく振って、どこかへと飛んでいきましょう) (05/06-00:23:38)
ご案内:「神隠しの森の館 -屋根の上-」から春風のマーチさんが去りました。 (05/06-00:24:00)
ランタナ > (マーチ様を見送った後、大きく深呼吸すれば、その場にぱたんと倒れて。さっきよりは楽にはなったのだけど、微妙にだるさは体から抜けず) ―――は、ぁ……。(倒れたまま、ぼんやりと空を仰ぎ見て) (05/06-00:26:06)
ランタナ > (最近は本気で昼間に出歩くことも少なくなったので、若干耐久が落ちてるような。軽く額に浮かぶ汗を袖で拭きながら、少しだけ困ったように眉を下げて) ………血。(まだ部屋の冷蔵庫に、予備の血はあっただろうか。取り敢えずそれでも飲まないと思いつつも、身体を動かすのが億劫で) (05/06-00:29:38)
ランタナ > (そんな訳でしばらく体力が回復するまで、屋根の上で寝転がり。ようやくまともに動ける様になれば、ふらふらと髪も結ばないまま自室へと戻るようだ) (05/06-00:32:22)
ご案内:「神隠しの森の館 -屋根の上-」からランタナさんが去りました。 (05/06-00:32:26)
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