room41_20130505
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にヌコさんが現れました。 (05/05-21:30:53)
ヌコ > << ちりりん ちりん >> みゃーお! 「ニャーン」 ( 鈴の音、猫の鳴き声と共に階段から降りてくる兄妹猫。頭に載せた兄猫を撫でながら、あたりをきょろきょろ見回した。 ) (05/05-21:31:43)
ヌコ > ( 空いているテーブルを見つければ、そこへと駆け寄ってテーブルの上に兄猫をおろす。そして自分はその前の椅子に座り。 ) みゃあ! ( ニャキーン!と取り出す猫用ブラシ。 ) 世はすでにくーるびず?という。ニコも涼しくならなければな! 「ニャア」 ( 最近もとの世界での冒険だのなんだので忙しかった。今日はたっぷりイチャイチャするみゃ! ) (05/05-21:34:20)
ヌコ > 「ニャアオ」 ん、わたしか? ( 言われて見下ろす自分の服。夏も冬も変わらない。 ) わたしは常にクールでビズな猫ゆえになあ。 「ニャオン…」 ( 洒落っけのかけらもない妹猫に兄猫は溜息をついた。女の子なのに…。 ) まあそれはそれとして、だ。 ( 早速ブラシを兄猫の身体に当てよう。 ) << ごしごし。 >> (05/05-21:43:44)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にスズランさんが現れました。 (05/05-21:50:11)
スズラン > (階上からほてほてと階段を下りてくる少女とネコ。本日、少女は薄桃のドシンプルなワンピースにスリッパ。大柄で長毛のにじいろネコが、少女の足元にいて)「だからよー、ブラッシングだよブラッシング。俺も人間界で暮らす以上、ブラシかけないと汚れが溜まるんだよ」 ……ぶらし? 「今オマエが手にもってるソレだよ!」(少女の手には、衣装庫あたりから拝借したのか、ブラッシング用のくしが握られている) (05/05-21:54:15)
ヌコ > ( ごしごし、ごしごし。丁寧に兄猫の身体にブラシを入れていく。ふさふさ抜けていく青色の毛。 ) しばらくやってなかったから一杯取れるみゃ! 「ニャア」 ( 気持ち良さそうにする兄猫を嬉しげに眺めていたが、ふと顔を上げて階段のほうを見た。 ) 猫の気配がするみゃ! 「ニャオン」 ( 久々にセンサーが反応。「猫もいいけど人にも挨拶しろよ」 ) わかっている。 (05/05-21:57:19)
スズラン > (階段を下りてさて机でも、と思ったら、おや先客がいらっしゃる)Σ!!??(とっさに物陰に隠れようとわたわたする少女。)「ここの住人だろ、ビビんなくって大丈夫だって。 よォ、こんばんは、お嬢さんにお兄さん。」(全身虹色の妙にでかいネコが、気さくな調子で話しかける) (05/05-22:01:01)
ヌコ > ( 驚かれたようで軽く首を傾げた。 ) なにかしたかな、わたし。 「ニャオ」 ( 「さあ?」 ) とにもかくにもこんばんはである! ( シュタッと一人と一匹に手を挙げる。そして猫の姿に前髪に隠れた目をまーるくした。 ) 虹色みゃ!しかもしゃべってるみゃあ! 「ニャー」 ( 「こんな色の猫見たことないな」 ) 御使いさまかみゃあ? 「ニャオ」 ( 「いや、どうだろ?」 ) (05/05-22:04:07)
スズラン > 「ああ、コイツはちょっとシャイガールだから気にしないでくれ。 ほら挨拶しろよ」(相手に敵意がないと判断。少女のほうもそろそろとネコといっしょに近づいてくる。ちょっと猫背気味)……コンバンハ。(ぼそぼそと小声。)「この色は天然じゃねェからな。 ――あ゛ぁ? 御使い? なんじゃそりゃ。」(ネコ語は分かるが人間語のまま会話続行。) (05/05-22:06:59)
ヌコ > こんばんはー、みゃあ。 ( 少女と猫。なんだか親近感を感じる組み合わせに、少女へ向けてニッコリ笑ってみせた。 ) なんだ、地毛ではないのか。ファッションか? ( 失礼ながらちょっとがっかりした顔をする。兄猫のお仲間が見つかったのかもなーと勝手に期待していたゆえ。 ) みゃあ。御使いさまというのはわが兄のような変わった色の毛をしている猫のことみゃ。 「ニャア」 (05/05-22:09:38)
スズラン > 「ナルホド。ふぁっしょん……まァ、そんなところかねェ。ま、ネコの旦那よ、同じネコとしてよろしくな。」(んー? と小首かしげつつも曖昧に言った。青紫猫に気楽に話しかけて)…………。(少女のほうはオドオドしている。初対面のひとに、どうしたらいいか分からない!) (05/05-22:12:39)
ヌコ > みゃん。わたしたち以外に猫している猫を見かけることはそうはないからうれしいな。 「ニャーオ」 ( 「まあ妹共々宜しくな」 そんな風にやりとりをしつつ、おどおどしている少女を見ればニパッと笑みを見せた。 ) わがはいはヌコである!名前はまだない。お前はそのレインボーな猫の相方かみゃ? (05/05-22:14:58)
スズラン > 「ヌコさんな。って、ヌコが名前じゃねェのか。」(おお? と小首かしげ)……えっと……(思い出すように目を泳がせ、あ、そうそう! とぶんぶん頷きながら)す、スズラン。なまえ、スズラン。こっちは、にじいろネコ。えっと、あいかた、?(と、にじいろネコ指さして説明)「スズランの保護者だ」(追加説明。)あ、あなた、は?(頑張って青紫猫の名前も訊いてみる) (05/05-22:18:55)
ヌコ > 幼名である。こちらは兄のニコ、同じく名前はまだない。 「ニャオ」 ( 「大人になったら名前がもらえるのさ」 うん、と頷いてみせた。 ) スズラン。うむ、よろしくである。にじいろネコはそれが名前なのか? ( 虹色猫さんを不思議そうに見下ろした。 ) 「ニャア」 保護者なのもいっしょっだな、と言っている。 ( 猫に保護される人間的生物。シュールな図だ。 ) (05/05-22:22:25)
スズラン > 「幼名か。覚えやすくて良い名前だと思うぜ」 ぬ、ぬこ! にこ!(ふんふん、と頷いて頑張って名前覚えようとする)「にじいろネコってずっと呼ばれていたからな、それ以外の何者でもないサ」(無駄にキリッとした表情で) (05/05-22:25:06)
ヌコ > 早く成猫になって名をもらいたいという気持ちもあるが、わたしたちとしてもこれが馴染んでしまってる感はあるな。 「ニャア」 ( うんうん、と頷き合った。 ) ふうむ、そうなのか。では必要でないのならわたしたちもにじいろねこさんと呼ぶとしよう。 「ニャアオン」 ( そして再び視線を向ける。興味深い組み合わせに目をキラキラ。 ) にじいろネコはスズランの保護猫だといっていたが、そちらも猫と人がいっしょに暮らしてるような世界なのかみゃ? (05/05-22:29:03)
スズラン > ぬこ、にこ、ぬこ、にこ。(ヌコとニコをひょいひょいと指さして必死に名前覚える少女)ね、ネコはネコだよ!(うんうん、とヌコに続いて頷いた。そしてヌコにたずねられれば、意味がわからずきょとりとする少女の代わりに、)「……あー、まァ、多少の不思議はどうってことねェ世界だったよ」(ゆらありと尻尾を揺らしてネコが答える) (05/05-22:31:30)
ヌコ > うむ、妹のヌコと兄のニコであるな。 「ニャア」 ( 微笑ましくその様子を見守ろう。といっても自分との歳の差はあまりなさそうだが。 ) ふむ、そうか。わたしたちは人と一緒に猫がたくさんいる「ねこのらくえん」と呼ばれる場所からやってきた。ふふ、世界も似ているな。仲良くできそうである。 ( 嬉しげに笑いながら手元では兄猫のブラシがけを再開。ごしごし。 ) (05/05-22:34:15)
スズラン > きょーだい? きょーだいだから、おかーさんがいっしょ?(こてりと首かしげ。)「へェ、そりゃまた面白ェ世界があるもんだな。 って、そうだよオヒメサマ、ブラシブラシ」(と、こちらもお隣の机にお邪魔して、ひょいとネコが机に乗る。虹色の長毛のせいで、余計に図体が大きく見える) (05/05-22:36:33)
ヌコ > いや。血こそつながってはいないが、兄妹同然に育ってきた、ということだ。 「ニャア」 ( 兄猫も肯定するように頷いてみせる。 ) スズランもブラシがけか?いっしょにやるみゃ! 「ニャアン」 ( 全長的には大差ないのだが、毛質や体格のせいで兄猫より大分大きく見えるにじいろネコ。 ) 立派みゃー。 「ニャン」 ( 「いいねえ」 ) (05/05-22:39:41)
スズラン > きょうだいどーぜん…… 「ずっといっしょに育ってきた、ってコトだ」(難しい熟語がわからない少女)ぶ、ぶらしする。「ホラ、そのコームをこう、ああそうじゃな――痛ッ!! 耳引っかくなッ!!!」(ブラッシング難航中。そもそもくしの持ち方からして何かおかしい) (05/05-22:42:19)
ヌコ > そう、ずっといっしょ。今年で11年目である。 ( 同い年、同じ誕生日。歩んできた年月はほんの一日違い。ブラシをかけた毛並みを嬉しげにもふもふする、が。 ) みゃっ。 ( 上がった悲鳴にびっくり、猫耳もピンとなった。 ) ああ、そういうのではだめだぞスズラン。わたしがやりかたを見せるからそれを真似するみゃ。まずは軽くやさしく、ブラシを当てるのだぞ。 ( 握り方を見せ、言葉通りにブラシを兄猫に当てる。ごしごし。 ) (05/05-22:45:08)
スズラン > じゅーいちねん……?? 「オマエの歳もそんなもんだろ」(何気なくネコが付け加えた)ま、まね、する。(じーっとヌコの仕草を見て、自分も同じようにブラッシングしてみる。だいぶマシになったが、ちょっと痛くなっても我慢するネコ。)ぅー……ぶ、ぶらしやだー。(早くも投げ出しそう) (05/05-22:48:24)
ヌコ > 空におひさまが4000回くらいぴかぴかしに上がった計算みゃ。 ( 自分なりにわかりやすい?表現をしてみた。何がわかって何がわからないのかちょっと図り難い。 ) スズランよ。そのネコはお前のことを助けてくれているのだ。それにたいして少しでも「ありがとう」という気持ちがあるなら、ブラシがけは憶えて損はない。…ああ、もう少し力を抜いてやったほうがいいな。 ( そう言いながら手を伸ばす。彼女の手を取って力加減を教えようと。 ) (05/05-22:51:35)
スズラン > よんせん? 「……百が四十回だ」 ひゃく? 「……たくさんだ」(数の数え方教えねえと、とブラッシングされながら呟いた)ありがとー……あ、ありがとう?(少女にはまだ早い感情だったようだ。手を取られれば、一瞬びくっ! と怯えたような表情を見せるものの、おとなしく手を動かされて) (05/05-22:54:39)
ヌコ > …たくさんおひさまとおつきさまが回ったみゃ。 ( まさか自分が物を教える立場になるとは。お世辞にも頭がいいとはいえない妹ネコはちょっと感慨深い想いであった。 ) わからないか。まあ、わからないならそのうちわかるようになるさ。 ( 驚かれたことには気付くが、振り払われないならそれでいい。にじいろ猫にもスズランにも優しい手付きでブラシを動かしてやる。 ) 「ニャア」 ( 「普段獣殴ったり魔物殴ったりする癖にこういう力加減は上手いんだよなあ」 ) よけーなお世話である。 (05/05-22:58:08)
スズラン > ……いろんなこと、わかんない、の。(しょんぼりと眉尻さげた)((分からんというか、忘れたんだろうケドねェ。))(ネコが黙ったまま目を細めた。ブラシを動かす手つきを覚えようと、少女は一生懸命な表情になった) (05/05-23:01:05)
ヌコ > …そうか。 ( 猫耳を僅かに揺らす。何かを感じたのかは定かではない、が。 ) なら、これからだな。猫と女子仲間として仲良くして、そしていろいろなことを学べるように協力しようではないか。もっともわたしも頭はよくないが。というか悪いが…。 ( 照れたように笑いながら、少しずつ手付きを変えてにじいろ猫の身体を満遍なくブラシがけしていく。いつもの兄猫相手でなくても慣れたものだ。 ) (05/05-23:03:55)
スズラン > う、うん。ぬこ、あ、ありがとう?(ぱあっと顔を、少女なりに、僅かだが輝かせていった。ブラシかけられてネコはごろにゃーん。)「あ、ああ、そこそこ。あ゛ー気持ちいいわぁ、お嬢さんやるねェ。そこ、あー良い感じ」(完全におっさん状態である) (05/05-23:05:57)
ヌコ > どういたしまして。 ( ニカッと明るい笑みを見せた。気持ちよさげにしているにじいろ猫のオヤジっぽい態度は気にしない。下手したら兄猫のほうが遥かに年上なのだ…いや見た目がどちらも若いからわからないが。 ) ふむ、だいたいこんなものか。スズランもきちんと練習するんだぞ、痛いといわれたらすぐに力をゆるめること。これが大事だ。 (05/05-23:09:15)
スズラン > (笑い返されて、思わず数秒呆然とする。そして、こちらも同様に、もう一度笑った。もう少し明るい笑みになった)う、うん、わかった。がんばる。れんしゅうする。もっとれんしゅうする。(こくこくと頷いて)「ふぇあ~、お嬢ちゃん上手だねェ。助かった助かった。ありがとな」(うーん、と機嫌よく毛づくろいしつつヌコに礼を) (05/05-23:12:52)
ヌコ > なんだ、ちゃんと出来るではないか。 ( 「ありがとう」を分かってなさそうな反応だったが。今のやりとりで「安心だな!」と暢気に笑ってみせる。兄猫は特に言葉を挟まない。 ) うむ。相方…いや、保護者か。保護者は大切にな。 ( うんうん、と頷き返す。 ) お礼はもふもふさせてくれればそれでじゅうぶんみゃ。 ( 言って了承を取る前に背中をもふもふー。兄猫以外の猫に触るのは久しぶりである。 ) (05/05-23:15:26)
スズラン > 「あぁっ、アカン、お嬢さんいいわぁ、そこそこッ。クーッ、専属あんまになってほしいぐらいだぜ」(にゃごろぉん、ともふもふされれば気持ちよさそうにごろにゃんして。)ほごしゃ。(うん、と頷いた。「ほごしゃ」の意味を理解しているかは不明)ネコ、だいじ。ヌコもだいじ。ニコもだいじ。(こくこく首を縦にふる) (05/05-23:18:28)
ヌコ > ふふふ、わたしに猫をもふもふさせれば右に出るものはあんまりいない! 「ニャーン」 ( 「胸張るとこじゃないわそれは」 クールな突っ込みも気にしない! ) ん、わたしたちも大切か?それはうれしいな。わたしたちもスズランとにじいろ猫は大切な友だちである。 ( ニコニコ上機嫌に笑顔を見せる。いやー照れちゃうみゃー。 ) (05/05-23:21:37)
スズラン > や、やさしいひとはだいじだよ、って、ミッちゃんがいってたの。(少女の説明に、ネコはちらりと視線だけ少女に流して、いよっと机から飛び降りた)「さて、こちとらそろそろ寝かしつける時間なんでね。ありがとな、また遊んでやってくれ」(お礼の言葉を述べる) (05/05-23:25:46)
ヌコ > ふむ。確かにやさしさは大切なことだが…。 ( みっちゃん?と小首を傾げた。だが、戻るようなら引きとめるまい。 ) うむ、ゆっくりお休みである。またな、スズラン、にじいろ猫よ。 ( にっこり笑顔でひらひら振る手。 ) (05/05-23:27:19)
スズラン > ま、またね!(手をひらひら少女は振る。そしてネコに促されれば、少女も階上へあがっていき――) (05/05-23:29:39)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からスズランさんが去りました。 (05/05-23:29:42)
ヌコ > ( 姿が見えなくなれば、うん、と頷いて。 ) 猫好きなのはよい子の証である。 「ニャア」 さて、われわれもブラシがけの続きをしなければな。 ( 手が止まっていた。ので、再開である。ごしごし、ごしごし。 ) 「ニャオーン」 (05/05-23:32:11)
ヌコ > ふふ、にじいろ猫の毛並みもなかなかだがやはりニコの毛並みが最高である! 「ニャオン…」 (05/05-23:41:33)
ヌコ > ふふ、にじいろ猫の毛並みもなかなかだがやはりニコの毛並みが最高である! 「ニャオン…」 ( ブラコンな発言にちょっと辟易。しかしやがて、つやつやのもふもふな体毛が出来上がれば上機嫌。 ) 「ニャーン!」 できたー! (05/05-23:42:51)
ヌコ > ( 綺麗になった兄猫を頭に載せ直し、抜けた青紫の毛をかき集めて。 ) さ、これを捨てたらちょっと出かけるとするかな。 「ニャオ」 ( 夜行性の猫にはこれからが活動時間帯だ。軽い足取りで階段を上っていこう。 ) (05/05-23:54:30)
ヌコ > << ちりん ちりん >> (05/05-23:54:39)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からヌコさんが去りました。 (05/05-23:54:42)
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