room10_20130506
ご案内:「闇の集う場所」にΣさんが現れました。 (05/06-20:30:47)
Σ > (スズランと猫の夕食を作って、少し気分転換に出かけてくる、と伝えておいてから外へ出た。の、はいいのだが―――) ……。(気が付いたらこの地へ足を運んでいた。今は私服なので無理はできないものの、やはり最近個人的なモヤモヤを抱えてるからか、瘴気に引かれる本能か、はわからないにせよ、引き返す気も今更起きないのもまた事実) (05/06-20:32:37)
Σ > (現在いる場所は何もない荒野。いや、何もないのは当たり前だが、本当に真っさら。枯れ木どころか、岩すらない。被っている帽子を少し下げて、一つため息。前髪は今は下げていない) (05/06-20:35:01)
Σ > ((…俺は、何をしたいのか。)) (帽子の下の目を細める。ふー、と二度目のため息。最近ため息しかついてない気がする) (05/06-20:37:54)
ご案内:「闇の集う場所」にランタナさんが現れました。 (05/06-20:43:56)
Σ > (とりあえず、何もしないよりは歩いてみた方がいいか。コツ、とショートブーツの音を響かせて、とりあえず歩き出してみる。どこへ行くか、なんて行く当てはないけど) (05/06-20:44:32)
ランタナ > (暇潰しの散歩とついでに狩りを兼ねて、飛んできた瘴気の地。ばさりと翼の羽ばたく音を立てて、広い眼下の景色を見下ろしながら) ………今日はあまり見ませんねぇ…。(小さな獣も、大きな凶暴そうな魔物もまだしっかりと見えない。しかし、荒野の真ん中に何かの姿を発見すれば、そのまま高度を下げて、近づいてみようと) (05/06-20:46:55)
Σ > (歩く姿は、袖が二の腕ぐらいまでの長さの黒いロングコートに黒い帽子、白いワイシャツに黒のブーツカット、白いショートブーツ姿。帽子は目深にかぶってるよう。ぼうっとしてるのか、ランタナの気配にはまだ気づいてないよう) (05/06-20:48:22)
ランタナ > (見えた姿は普段真っ白な知り合いの姿。黒い恰好はちょっと珍しいみたいで、あら、と軽く首を傾げつつ。とりあえず、後ろまで低空飛行で近づいてみようと) ―――Σ様?(多分、それなりに近くから声が聞こえるかもしれない。振り向けば、割と近い距離で低空飛行中のコレの姿が) (05/06-20:53:34)
Σ > ……ん。(聞き覚えのある声。ふ、と振り返れば低空飛行してる知り合いが見えて) …ランタナか。どうした、獲物さがしか。(帽子は目深にかぶってるので、目元はうかがえないだろう。いつも通り吸血鬼の姿なので翼とかはちゃんと生えてるよっ) (05/06-20:59:02)
ランタナ > (其方が己に気が付けば、そのまま地面に着地して。丁寧に頭を下げて、挨拶しようと) こんばんは。ええ、まあ、そんな所です。 …Σ様も、ですか?(狩りですか、と軽く首を傾げつつ。深く被られた帽子は気になるけど、先日の事もあるので我慢) (05/06-21:03:28)
Σ > そうか。 …いや、俺は今日は特に何も。気分転換に散歩してたつもりなんだが、気が付いたらここにいた。(やれやれ、と帽子に片手を添えて、ふー、と本日3度目のため息。時々ちらっと赤い目が覗く位の深さにかぶってるので、顔を見られても別に何とも思わない。もうすでにばれてるし) (05/06-21:05:36)
ランタナ > ……気分転換ですか?まあ、此処はそれなりに居心地がいいとは思いますが…。あ、私にとってはなので、Σ様はどうかわかりませんが…。(何だかお疲れのご様子に、ちょっと苦い表情を浮かべつつ。のんびりと何時も通りの口調で) ……何か最近お悩みの事でも?(溜息を吐く仕草に、やや遠慮がちに。気になったのか聞いてみようと) (05/06-21:11:20)
Σ > …魔の者には心地がいいだろうな。俺も、少なからずとも嫌とは思わん。(たまに瘴気にまみれて落ち着くこともあるのだから) ………いや、何も悩みはない。ちょっと疲れてるだけだ。(いや、本当は大嘘。疲れ知らずだし、悩みに振り回されてるだけなのだが、こればかりは他人にポイポイと教えるのは気が退けるよう) (05/06-21:14:17)
ランタナ > はい、此処まで居心地のいい場所はあまりなかったので…。ついつい暇があれば、来てしまうのですよ。(ふふ、と微かに笑みを浮かべつつ、小さく頷いて) ――あら、そうですか。まあ…、あまりご無理はなさらない方がよろしいかと…。(嘘か真かはわからないけれど、取り敢えずどちらにも取れる一言を。声音は結構心配そうなもので) (05/06-21:18:18)
Σ > 暇があれば、か。俺も、暇があったらここにいるか、一人で落ち着きたい時とかにはこの地にいるな。(魔物は皆そういうものか。自分も、吸血鬼という名の魔族だしそうだろうな、とは思っていて) …ん、心配ありがとう。でも大丈夫だ、ここでとりあえず落ち着いてるから。(心配そうな声音に、いつも通りで) (05/06-21:21:35)
ランタナ > 狩りの練習も出来ますし…。後は私も考え事をしたいときとかは特に。(部屋よりも此処の方が考えられる、とちょっと苦笑を浮かべて) 其れなら、よろしいのですが…。先日、色々としてしまった際はちょっと…。(先日のやりすぎてしまった悪戯の事を思い出せば、ちょっと表情が俯いて。本気で反省しているし、大丈夫だったろうかとまだ心配で) (05/06-21:27:17)
Σ > 狩りの練習か。どうだ、あれから何か進歩したか?(狩り、そういえば彼女とは一度大物を相手したことがあったっけ。とか思い出して)  ……なんだ、まだ引き摺ってるのか。もうすぎたことだし、あの時はパニックになってたから俺の方こそ悪かった。顔を隠す手段ならいくらでもあったのにすぐ気付けなかったからな。(肩を竦めて。もう気にしてない、と) (05/06-21:32:12)
ご案内:「闇の集う場所」にランタナさんが現れました。 (05/06-21:32:46)
ランタナ > ……実はそこまで。今度主に銃という武器の使い方を教えて貰うつもり、なのですけど…。(どういうのか知ってますか、と軽く首を傾げて) いえ、其処まで重大なことだとすぐに気付けなかった自分の責ですので。………でも、折角お綺麗なお顔ですのに、ちょっともったいないですねぇ…。(隠してしまうのは、ともう一度丁寧に頭を下げた後、そんな呟きを零して) (05/06-21:35:43)
Σ > …銃?ほう、どんなタイプのものだ?俺でよければ銃の指導ぐらいはできるぞ。これでも、一時期、銃器の扱いに関する講師をしてたことがあるんだ。(銃の知恵は持ってるけどあまり使わない、という人だった) ……機会があれば、話してもいい。今はそういう気分じゃなくてな、すまない。(再びのため息。うん、精神的にも疲れてるかもしれない) (05/06-21:39:44)
ランタナ > …私、銃というのを最近知ったばかりなので、詳しくは存じないのですが…。何でも、魔力を使う銃との事でして…。(どんなのだろう、としきりに首を傾げて。見たことないから想像も出来ない) ――あ、無理に聞きたい訳ではありませんので!ただ、本当にもったいないな、って思っただけで…!!(ぶんぶんと首を振りながら、とりあえず無理には、と繰り返し。本当にお疲れの様子に心配そうに眉を下げて) (05/06-21:43:08)
Σ > 魔力、ということは魔導銃か。よければ、今度見せてやろうか。(自分も魔導銃を使うことがあるから。見せてやれないことはないぞと) ん、そうか…俺も、過去のトラウマがなければ顔を隠すことなんてしないんだがな……。(目を伏せて、少しだけ俯き気味に) (05/06-21:48:44)
ランタナ > はい、そんな感じの事を…。早く覚えてみたいのですが………え、よろしいのですか?(見せて貰える、と聞けば、ちょっと嬉しそうに声が跳ねあがって。思わず確認するように問いかける) …過去のトラウマ、ですか……。(それは難しそうだと思いながら、無意識に自分の手へと視線が行く。自分のアレも、ある意味のトラウマなのだろうかと少し苦い表情が顔に浮かんで。何とはなしに影がざわめく) (05/06-21:54:55)
Σ > 魔導銃なら普通の銃よりは使い勝手がいい。覚えるのも難しくないだろう。  今日は部屋に置いてきてしまったから、また次回だな。修練場にいる時にでも声をかけてくれたらいい。(その時にはよく持ってるのだ) …すまないな、個人的に永遠と引き摺ってることなんだ。こればかりは捨てるのも忘れるのも無理でな。(本日何度目かわからないため息ひとつ) (05/06-21:58:07)
ランタナ > 銃自体を見たことがありませんので、それがどの程度かはちょっと予想がつかないのですが…。 はい、もしよろしければよろしくお願いいたします。(有難う御座います、と嬉しそうに頭を下げて) ――いえ、何となくお気持ちは理解できますので。小さなことかもしれなくても、忘れたくてもつい、引き摺ってしまいますもの、ね…。(そう言いながら、ゆらりと影を揺らして。若干沈み込みそうな気分を表すように少しずつ、少しずつ影が蠢いて) (05/06-22:02:50)
Σ > 火薬を扱う方の銃は反動が大きいから、腕を護る防具が必要になったりするのだが、威力は高い。魔導銃は反動や弾の弾数を気にしなくてもいいが、自分の魔力の強さに比例した威力になる。まあ、魔力を持っている者なら魔導銃の方が扱いやすいだろうな。(と、口の説明だけじゃ難しいから本当は実物を見せるのが一番なのだろうけど) …まあ、俺の場合はちょっと特殊だったからな。色々と身に焼きつけられるような過去なんだ。思い出したくもないが、忘れることもできないのが苦痛だな…。 (05/06-22:07:52)
ランタナ > ……成程。(何となく、違いは理解できたようで、生徒のように大人しく聞いているようで。まあ、やっぱり実物があるのが一番だけど) ………引き摺りたくなんてないのに。忘れたいのに…。(ぽつりと無意識に呟く言葉と、ゆらりと蠢いて揺れる影。紅い瞳が何処か暗い輝きを帯びてきて) (05/06-22:12:40)
Σ > …説明が下手だから、実物を見てもらった方が早いだろうな。今度、実弾式と魔導式の2種類を持って来よう。実際に手に持ってみるとだいぶ違いが判るはずだしな。(一時的な講師フラグとはいえ、これは中々楽しそう) ………どうした、ランタナ。(なんだか暗いぞ、と) (05/06-22:19:24)
ランタナ > (かかる声にパッと顔を上げたと同時に影は引っ込んで。すぐさま何事もなかったかのように、微かに笑みを浮かべ) 申し訳ございません、大したことではありませんので。(大丈夫です、とすぐに答えつつ。一瞬でも思い出した、嫌な思いのはけ口を探すべく軽く辺りを見渡してみて) (05/06-22:22:35)
Σ > (なんともない様子を見せるランタナに肩を竦めて) ならいいが…俺のように溜め込むことはしない方がいい。後で酷いことになるぞ。(と、だけは心配を向けておくよう) (05/06-22:27:24)
ランタナ > ……大丈夫です、ちゃんと発散は……出来てるつもりなので。(何か昨日も似たようなことを言われてしまったような気がする。僅かに苦笑を浮かべながら、ふと何となくちょっかいを掛けるように軽く影で肩を叩こうと) ――ああ、でも何か気分転換はしたい気分はありますね。折角ですし。 (05/06-22:30:47)
Σ > …ん、そうか。 ならいいが。(と、肩を影で突かれれば、んん?とそちらを見て) …気分転換か。ランタナはどんなことをして気分転換をしたい?今日はやることがないし、付き合うぞ。(デート、というわけじゃないけど気分転換は自分もしたいところだったから) (05/06-22:34:35)
ランタナ > きっと、そちらに比べたら大した事のない悩みです。この時期は色々と思い出すものがありますので。(己がこの世界に来たのはちょうど今の時期。あまり思い出したくないことばかりが、最近頭に浮かんでしょうがなくて) ……そう、ですねぇ…。八つ当たり、とか?(そんなことを冗談交じりに言いながら、一度肩を叩く影を引込め) ――まあ、大した八つ当たりは出来ませんけれど。 (05/06-22:38:32)
Σ > ん、奇遇だな。俺もこの時期は何かといろいろ思い出して一人で沈むこともよくある。(ふ、と本当に小さな笑みを浮かべて) 八つ当たりか。それは俺を相手にして、か?(帽子に手を添えたまま、とりあえずはリラックスする姿勢で突っ立ってる) (05/06-22:40:16)
ランタナ > 私のそれは、どうも今年からみたいですがね。私、ちょうど今ぐらいの時期に此方に来たもので。(だからかしら、と苦笑を浮かべながら、再び影を揺らめかせ) ―――まあ、ちょっとは練習か何かをすれば、気が晴れるかなという、そんな浅はかな考えですが。(言い方を変えれば、要は動いて忘れたいだけで) Σ様は私よりも吸血鬼としては先輩らしいですから、参考になる所もあるかと思いまして…。 (05/06-22:43:20)
Σ > ほう…俺は、もう長く生きてるし何年も続いてることだからな…。(やれやれ、と。影が揺らめくのを見て、ふ、と口元だけに笑みが浮かんで) ん、なら付き合おう。勝敗の決め方はどうするか…。(手を下せば、リラックスするように両腕をおろし、やや前かがみの状態で構える状態に) まあ、あまり俺を参考にするのもどうかと思うがな。俺は、もともとは魔力を持たない怪力の持ち主だったから。(手には武器も何も持たず、楽な姿勢で) (05/06-22:49:37)
ランタナ > 私も人よりは長く生きているのですけど…。ある意味自立したのが、去年からなので。(駄目ですねぇ、と小さく溜息を吐いて) どう、しましょうか…。正直言いますと、私、この影以外に使えるものは何もないので…。 怪力の使い方とか、色々と参考になりそうなので。宝の持ち腐れ状態なんですよ。(勝敗の決め方と言われれば、少し悩むように。耐久力がある訳でもなく、戦闘に秀でてる訳でもない。ほとんど初心者同然で) (05/06-22:52:30)
Σ > ま、年数より経験の方が大事だし、生きてる年数なんてものは関係ないかもしれないがな。(くく、と笑って) ふむ…じゃあ、俺を捕まえるか、ランタナの気力が尽きたら終わりにするか。怪力を使うことはないかも知れんが、ランタナも素早い相手を追うことで集中力を強化できるかもしれないぞ。(と、提案) (05/06-22:56:52)
ランタナ > 経験…。圧倒的に足りてませんから、これからもっと増やしていきたい所です。何時までも世間知らずの小娘でばかりはいられませんから。(そうしたい、と苦い笑みを浮かべ) つまりは、追いかけっこ…ですか? それは確かに良い訓練になりそうですね…。(それは面白そう、と微かに笑みつつ。一度影を引込めて) (05/06-23:03:26)
Σ > いいことだな。主人がいるなら、そいつにいろんな場所に連れて行ってもらうといい。旅行も気分を変えることができるし、勉強もできるだろう。(いろんな場所に連れて行ってもらえば、その地域の違いもわかるだろうし) そういうことだな。まあ、俺は何もしないが飛ばずに逃げるから、俺の動きを止めるなりで捕まえたらランタナの勝ちにしようか。(トントン、と足踏みをして走る準備を) (05/06-23:10:47)
ランタナ > それはぜひお願いしたい所ですね。何せ、此処に来るまで本当にもの知らずでしたから。(旅行とか勉強はしたい、とちょっとだけ弾んだ声で頷きつつ。帰ってから早速何か一つでもお願いしようと思いつつ、ゆっくりと三つ目がそちらを見て) 了解いたしました。 ……それでは、負けた方は何か一つ相手のいう事を聞く、というのは?(どうでしょうと。その方がやる気も出そうな気がしての提案) (05/06-23:15:06)
Σ > ふ、なら是非頼んで甘えておくといい。時には願いを聞くだけじゃなくて願いを伝えるのもいいだろうからな。(コク、と頷いて) あぁ、それでいい。俺もよくその内容で賭けを出すしな。(これはたのしそうだ。く、と笑って) それじゃ、このコインが落ちてから開始の合図とする。いいな?(ス、と取り出す1枚の小さなメダル。それを指に乗せて、弾く準備を) (05/06-23:19:39)
ランタナ > ――最近ちょっと甘え過ぎな気もするのですけどねぇ…。先日も少々…。(これ以上迷惑を掛けていいものだろうかと少し悩むように、苦笑を浮かべつつ) ふふ、それでは追いかけっこの合間にでも考えておくことにします。 はい、此方の準備はいつでも。(大丈夫です、と笑みながら。そちらの手のコインに注目して。始まりの時を若干の緊張の面持ちで待つ) (05/06-23:23:38)
Σ > それは思い込みだと思うぞ。主人が男か女かわからんが、もし男なら、好きな女の子には甘えてもらうことが嬉しいことこの上ないことだからな。(なんてちゃっかりアドバイス) あぁ。それじゃ、行くぞ。(そう合図すれば、コインをピーンッ、とはじく。回転しながら空へ、そのまま重力に従って落ちるコイン――) ≪チャリーンッ≫ (音が響いた瞬間、こちらは動き出す。ランタナから離れすぎないように、ブーツとは思えぬ速さで駆けだそうか) (05/06-23:30:06)
ランタナ > 何分、人に仕えるのも主が初めてですので…。 私の方が甘えて頂くのは全く問題がないのですが、逆はまだ…。(微妙に迷うと。あれでも一応遠慮はしてる方らしい←) ………わ、…。(音が鳴ると同時に走り出す相手の脚は、予想以上に早い。ちょっとびっくりしつつも、とりあえず影を最大限まで伸ばして。ぐるりと円を描くように伸びた影は、周りに壁を作るように伸びて、行き先を阻もうと) (05/06-23:34:12)
Σ > まあ、そのあたりは徐々に慣れるさ。俺だって同じだったしな。(何てぽつりとつぶやくように。影が行く手を阻もうとするなら、それぐらいで怯む奴ではない。ザッ、と一瞬の急ブレーキの後に行く手を阻む影を横から抜けるように側転して避けるだろう。体全身を活用した無駄のない動き) (05/06-23:41:46)
ランタナ > ……仕え初めの頃よりは慣れたのですがねぇ…。(難しいです、と最後の言葉は聞き取れなかったようで、そんな呟きを零しつつ。影の範囲内を抜けられてしまえば、ちょっと残念そうな表情を浮かべつつ、ばさりと翼を広げて追いかけていこうと。その際影は全部引っ込んで) (05/06-23:44:14)
Σ > (影の範囲から抜けてしまったなら、少し走るペースを遅くして、それでも止まらないようにしながらランタナが追いつけるようにしてあげよう。ランタナが飛んでくるペースが遅そうなら、一度引き返すうような形で走っていこうと) (05/06-23:47:46)
ランタナ > (多分それなりに全速力で追いかけてきているようだが、何故か影は使わない。何故なら身体がどこかにくっついていないと使えないから。ようやく範囲内まで追い付けたなら、一度地面に足を付け。波のように影を伸ばして、そちらの足首を掴んでしまおうと試みる) (05/06-23:53:04)
Σ > (どうやら引き返す必要はなさげだ。近くにまで来たなら先ほどと同じぐらいの速度で走り出す。なるべくランタナの周囲を走り回るような形で逃げ出そうか。と、足首を掴もうとして来るなら、一度地面を蹴って大きく跳躍してしまおう。それでも伸びてくるなら、コートを掴むなりはできそうだが) (05/06-23:56:36)
ランタナ > (簡単に了承してみた追いかけっこだが、意外に難しい。影は跳ねるそちらを引き摺ろうとするように、最大値まで伸びようとして。約10m先からは、追うことも出来ず。届かないと理解したら、そのまま再び翼を広げて追いかけようと) (05/07-00:00:51)
Σ > (走りまわる時に帽子が飛ばぬように片手を必ず帽子へ添えている。こちらを再び追いかけるのであれば、走るペースを遅くする。真面目に逃げるのではなく、ランタナの調子も見つつ、掴まらないよう走ってるから。トントンッ、とステップを踏むようにジグザグに飛び回って、あまり距離を離さないようにしてみようか) (05/07-00:06:33)
ランタナ > (ばさり、と大きく羽音を立てながら、走るそちらを精一杯追い掛けるも。ただこのままでは、ずっと追い付けなさそうな予感も微妙に感じている。何か策を練るべきだろうかと考え) …………。(此処は何もない荒野。森の中なら少しは考えようもあったかもしれないが、此処では地面以外の影の足場も、己の他の能力も何もない。じー、と追いかけながら相手を観察しつつ、どうしようかと考え中) (05/07-00:12:29)
Σ > (ランタナが何もしてこない様子には不思議に思って、トン、と跳ねるように立ち止まれば、その場で足踏み。それから、バックステップでトントン、とランタナの周りをこちらからも観察するように見て回ったり。動きはしっかり見れば、足をつく瞬間とかを狙う隙はありそうだ) (05/07-00:17:03)
ランタナ > (しばし考えを巡らせながら、其方が足を止めるのであれば、こちらも飛ぶのをやめて地面へと降りて。流石に疲れたらしく息切れしながら、ちょっとふらふらと) (05/07-00:19:51)
Σ > (おや、息切れをしている。どうやらこれで終わりかな、と思ってステップを踏むのを止める。帽子を押さえる手を離せば、ランタナの元へ歩いて行こうかなと) (05/07-00:21:11)
ランタナ > (そちらが此方へと近づいてくるなら、一気に其方の背後まで影が伸びて。そのまま狙うのは…、そちらの帽子のようで) (05/07-00:24:47)
Σ > (その姿に知り合いだからと油断してたか、帽子に近づく影には気づかない。帽子を取られてしまえば、はっとして帽子を取った影の方を向くだろうけど) (05/07-00:27:37)
ランタナ > (影は帽子を掴むことが出来れば、そのままそちらの背では届きそうで届かない位置まで伸びようとして。其方が帽子と影に気を取られている間に、娘自身がそちらの方へと近づき、半ば抱き着くように捕まえようと試みる!) (05/07-00:30:03)
Σ > (その作戦は痛いぐらいに効いたよう。抱き付かれてしまえばギョッと驚いて肩が跳ねるだろう) ………これはやられたな。(く、と小さく笑う。降参だ、と両手を軽く上げて白旗を振ろう) (05/07-00:31:48)
ランタナ > ………ええと、帽子の方はすいません。あと、騙し討ちしたのもすいません…。(とりあえず、抱き着きながら先に謝罪の言葉を。其方の口から降参の声が出れば、そのまま影を動かして帽子をそちらに返して、さっさと離れようと) (05/07-00:35:02)
Σ > …なぜ謝る?もし俺が敵だったら、騙し討ちも一つの作戦だぞ。(帽子を返されれば、パサリとかぶって。欠片はどうしたのかって?帽子の奥に頑張って隠れてました←  離れたランタナの方へ振り返って) …約束は約束だ。ランタナのいう事を1つ、なんでも聞こう。 (05/07-00:37:43)
ランタナ > 色々考えて、この場では自分の能力は役に立ちそうになかったので、結局騙し討ちの方向に…。(やっぱり何か他に魔法でも覚えるべきだろうか。何とも難しそうな表情を浮かべながら、腕を組み、悩むように) ――約束……。(いいのだろうか、と問うように軽く首を傾げて。何か自分なりにすっきりしないらしい←) (05/07-00:42:15)
Σ > …だが、相手の弱みをよく見て観察している。俺は帽子がなければ落ち着かないからな、取られてから騙し討ちされるなんて思わなかったぞ。(と、ちゃんとほめてあげるようで。悩む様子には、ランタナの頭をぽん、と軽く撫でてあげようか) 納得がいかないなら、また挑んでくれたらいい。今日は俺が白旗を振ったから、ランタナの勝ちだ。よく諦めずに追いかけたな。 (05/07-00:49:07)
ランタナ > 先に普通に足を狙うよりは、そちらの方が上手くいくかと思いまして…。アレで上手くいかなければ、降参するつもりでしたから。(本当にこれくらいしか思いつかなかった、と小さく溜息を吐いたら。頭を撫でられてキョトンと) …今度はもう少し、頑張ってみることにします。もう騙し討ちは無理でしょうし…。(流石に二回目は無理そうだとは理解しているようで。取り敢えずは小さく頷くようだが) (05/07-00:53:45)
Σ > 時にはそういう考えも悪い事じゃないぞ。少なくとも俺は悪いとは思わん。(ポンポン、と頭を撫でてあげてから手を離して) それはどうかな。 まあ、ランタナの提案を飲んだのは事実だから、何でも聞くぞ。何か願いはあるか?(と、口元に笑みを浮かべて見せて) (05/07-00:58:20)
ランタナ > (取り敢えず一番の罪悪感は、前にもやった帽子を盗ったことだけど。じー、とそちらの帽子をすまなそうに眺めつつ) 其処まで自分の演技力に自身を持ってはいませんので…。 願い事…。(むー、とちょっと唸りながら、ジー、とそちらを見て。何かあるだろうか、と少し困ったように) (05/07-01:01:39)
Σ > (帽子をじっと見る様子には、不思議そうな顔をして。ひょい、と帽子を持ち上げて見せようか。顔はちゃんと見えるようにしてるし、その拍子にぽろっと隠れてた欠片が転げ出てきて慌てて浮遊するけど) …願い事がすぐに浮かばないなら、ゆっくり考えてくれたらいい。時間はたっぷりあるしな。(肩を竦めて見せて) (05/07-01:03:57)
ランタナ > (帽子に注目してたら、何か出てきた。何度か見たことのある欠片さんにとりあえずペコ、と頭を下げようとするようだが) ……え、ええと。それじゃあ…、兄様、とお呼びしても…?あ、私の兄達に似てるので、髪とか眼の色とか…。(なんて、そんなお願いにしたようで。ブラコンとか言わない←) (05/07-01:12:10)
Σ > (ぺこ、とかお辞儀されれば、同じようにお辞儀をするように欠片が傾くだろう。今日は人型にはならないようだが) …兄に?ふむ、ランタナがその願いでいいのなら、俺は構わないぞ。 そんなに似てるのか。(帽子を手に持ったまま、ちょっと走ったことで乱れて降りてきた前髪の一部とかを横へよけながら。目つきの悪さとかも似てるのかな、とか思ってたり) (05/07-01:15:15)
ランタナ > (何だか可愛い、とお辞儀を返してくれる欠片さんに思いながらも、彼女(?)を見る視線は完全にコレクションとして狙うような目線。本能です) ……ええと、まあ、多少ですが。3人もいますし、ついでに歳も離れてますし…。 一番上のにハル兄様か、三番目のテオ兄様に似ているかな、と…。(本当に何となくだけど、と何度も重ねて言いながら。此方も若干目つきは悪いし、黒髪なのできっと兄弟の顔も想像しやすい) (05/07-01:19:23)
Σ > (ランタナの視線には狙われる危機感というより、人見知りとしての恥ずかしさが勝ったのかもしれない。ふわふわ、と主人のコートの下に隠れようとしちゃったり) …ふ、そうか。 ランタナには俺の本当の名を教えてなかったよな?(せっかくだから、教えておこうかとおもって。ちょっと記憶が最近あやふやなので確認を取りつつ) (05/07-01:22:22)
ランタナ > (じー、じーー。最近コレクション収集してないから、妙に視線が熱心(ぁ)) ……一応前にちらりとお聞きしてます、アシュリー兄様、ですよね。(にっこり。確か一度聞いたときに覚えてた。ちゃっかり兄様呼びしつつ、確認するように) (05/07-01:27:52)
Σ > …なんだ、マナが気になるか?(鴉は光物に惹かれるんだっけ、とか思い出して苦笑い) …あぁ、聞いてたか。そうだ、アシュリーだ。この世界じゃ偽名を使う必要もあまりないし、アシュリーと遠慮なく呼んでくれたらいいぞ。(兄になるならこれぐらいなんともないから。寧ろ妹が増えて嬉しいぐらい) (05/07-01:30:51)
ランタナ > あ、いえ。何だかつい…。(うっかり、と声を掛けられれば、慌てて視線を外して、顔を赤く染め。あともう少しで掴もうとしていた所だった←) ――それでは、この次からはそう呼ばせて頂きます。兄様。 ………えと、何だかこんな変なお願いで、大変申し訳ございません…。(とりあえず一度素に戻れば、深々と頭を下げて。勢いでお願いしてしまったが、微妙に恥ずかしい) (05/07-01:35:11)
Σ > …ふ、すまないな、恥ずかしがり屋の奴で。(隠れてしまった欠片を手でひょい、と持ち上げて自分の横に再び浮遊させてあげて。おそらく掴まれてもジッとしてると思われる(ぉ)) あぁ。  いや、俺も妹ができて嬉しい限りだ。変な願いだなんて全然思ってないぞ。(ランタナの頭へもう一度手をポン、と置いてあげて優しく撫でてあげて。本当に嬉しいようで、珍しいぐらいに笑みがどこか優しげで) (05/07-01:40:23)
ランタナ > いえ、それに関してはあまり気にしておりませんが…。(そんなことを言いながらも、やっぱり視線は欠片へと。キラキラしてるな、欲しいな、と内心で本能と理性が戦ってる(ぁ)) ―――みゃっ?(また撫でられれば、ちょっとびっくり。そして、そちらの表情を見れば、またちょっと驚いたようでぱちぱちと目を瞬かせる) (05/07-01:44:38)
Σ > そうか? まあ、少しずつマナにも慣れてもらって人見知りもなくしたいものだがな。(キラキラ。自主的に輝くその欠片は視線にやっぱり恥ずかしそうにその場でクルクル回転してたり) ……どうした?豆鉄砲を喰らった鳩のような顔をしてるぞ。(ク、と笑って。手を離してあげれば、帽子を被りなおして、館のある方角へ振り返って) …さて、そろそろ館へ戻ろうか。今日は疲れただろう?(あれだけ走り回る自分を追い回して影を出してたし、きっと疲れてるだろうと) (05/07-01:51:07)
ランタナ > ……可愛いと思いますがねぇ…。(人見知りのままでも、と首を傾げて。でもやっぱり欲しそうな目線) 鳩じゃなくて、鴉だもん……。(微妙に崩れた口調で、そんな微妙な訂正を申し出つつ。撫でられた頭を思わず抱えて) あ、はい…。そうです、ね。大分動きましたし…。(結局狩りはしてないけど、まあまだ大丈夫、耐えられる。こっくりと頷いて) (05/07-01:55:01)
Σ > ……マナは渡すことはできないが、こういった綺麗な石とか、見つけてくることぐらいならするぞ?(その視線に肩を竦めて苦笑い) ふ、わかってる。表情をそう例えただけで、鳩だとは思ってないから安心しろ。(頭を抱えてる様子には面白い奴だ、と思ったり) 狩りをしたいときも言ってくれたら付き合うぞ。妹の頼みは絶対断れないしな。(クク、と笑って。ランタナを置いて行かないようのんびり歩き始めようか) (05/07-02:00:41)
ランタナ > あまり頂くと、主に嫉妬されそうなので。そういうおねだりは、給料代わりに主にすることに致します。(ようやく欠片から視線を無理やり引き剥がそうとしつつ、苦笑を浮かべながらそんな事を) ……あまり甘やかしますと、困らせてしまいますよ?……兄というよりも師匠、という感じです…。(良かったのかな、と未だに思いながら、そちらの後について行くように歩き出して) (05/07-02:04:26)
Σ > ん、そうか。なら俺はそういう関係には手を出さないで置いた方がよさそうだな。(クク、と笑って。主人優先ならそちらに任せようと) 妹に困らされるならまだいいさ。赤の他人に困らされたら迷惑だがな。(なんていって笑って歩いて行くんだろう) (05/07-02:07:46)
Σ > P:遅くまでお相手感謝でしたー! まさか主人に続いて兄まで出来上がってしまうとは、ランタナちゃん可愛すぎるぜ…←  では、また是非お相手してくださいませーっw おやすみなさいませー(*´Д`) (05/07-02:08:32)
ご案内:「闇の集う場所」からΣさんが去りました。 (05/07-02:08:34)
ランタナ > あ、でも、たまになら……。(欲しいかも、と付け足すようにそんなおねだりを。欲張りで都合がいいと思うけど) …一応は、赤の他人ですから遠慮するようには致しますがね…。(そんなことを言いながら、そのままヒヨコのように後ろについて行き。一緒に帰るのでしょう) (05/07-02:11:14)
ランタナ > pl:こちらこそ、遅くまでお相手ありがとうございましたーw  何というか、うん、スイマセン。でも後悔してない←  それでは、お疲れ様でした!お休みなさいませーw (05/07-02:11:56)
ご案内:「闇の集う場所」からランタナさんが去りました。 (05/07-02:11:58)
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