room21_20130506
ご案内:「春風草原」にルイさんが現れました。 (05/06-12:36:25)
ご案内:「春風草原」にスズランさんが現れました。 (05/06-12:37:39)
ルイ > (昨日も訪れた草原へ、本日もまたやってきた。ただし今日は一人ではなく、小さな少女の手を引いて) 着いた。ここだよスズラン。(長い金髪を靡かせ、そちらを見やる。 本日は快晴、お出掛け日和。Σの部屋を訪れ、お出掛けしない?と昨日作ったブーケのお花畑へ誘ったのだとか。お出掛け着にと、少女には白い膝丈まであるワンピースに、歩きやすそうなフラットシューズをチョイスしたりして) (05/06-12:41:04)
スズラン > (おとなしくお仕着せを着せられて、ひらひらワンピースをたなびかせながら、ひょこひょこルイに手を引かれ、ぴったりついてくる)……ほわぁぁ。おはながいっぱい。(きょろきょろと辺りを見まわして。この世界に来てからお外に出るのは初めてなので、ちょっぴりおっかなびっくり) (05/06-12:43:30)
ルイ > キレイでしょ?この辺りだけ、すごくいっぱい咲いてるんだ。(他だともう散っちゃってるようなでも、ここだと咲いてるんだよと付け足して) ほら、あそこに鈴蘭も生えてる。(少し先を指差せば、釣鐘型のちょこんとした小さな花が、そよ風に揺られてゆーらゆら) (05/06-12:46:34)
スズラン > いっぱい! すごくいっぱいさいてる!(オウム返しする。鈴蘭の花を見れば、じいっと見て、)……これ、スズランじゃないよ?(なんていった)スズランここだよ?(自分を指さして) (05/06-12:48:53)
ルイ > これも鈴蘭だよ。この間あげた花冠のお花。 スズランと一緒の名前なの。(可愛い花でしょ?とふふり。自分を指す少女に、膝を折ってその頭を撫でようと) (05/06-12:51:29)
スズラン > ……すずらん。(少女の髪は前よりは少しましになっていて、細やかな黒髪が背中まで流れ落ちている。鈴蘭の前にしゃがみこんで、じぃーっと見つめる)すずらん、ちいさい。(ちょい、と鈴蘭の花を突っついた) (05/06-12:55:00)
ルイ > ぅん。スズランと一緒で小さくて可愛い。(流れる黒髪に目を細め、微笑んだ) あっちの方に桜とか、お花畑もあるよ。パパと猫ちゃんに何か摘んで帰らない?(おみやげに、と。彼女には アシュリー、よりそう言った方が通じそうだったのでパパと呼んだ) (05/06-12:58:35)
スズラン > ぅ、うん! おみやげかえる! ぱぱとねこ!(少女の言葉は拙い。あの世界で助け出されたときには、もう少しまともに喋っていた気がするが、今は幼児のように拙い。ひょこっと立ち上がって) (05/06-13:00:55)
ルイ > (その違和感を、僅かながら感じることは出来るだろうか。けれど本人の前では表に出さず) よし、どれがいいかなー?猫ちゃんは虹色だから、どの色でも似合いそうだね。(なんて、スズランが転んだりしないよう道を選びながら花畑の方へ。昨日作ったブーケ以上の、色とりどりな花が今が旬とばかりに咲き乱れている) (05/06-13:06:22)
スズラン > (少なくとも、檻の中で絶叫していたときは――もう少し、喋れていた気がする)ね、ネコは、にじいろだから、にじいろのはながいいの。(きょろきょろあたりを一生懸命みまわして) (05/06-13:08:21)
ルイ > (あの頃より、きっと言葉を聞き話す機会は増えたはずなのに。 アシュリーは気付いているだろうか。猫ちゃんは。そんなことを思いながらも、少女の言葉引き戻されて)  虹色。虹色かぁ…見たことないけど、あるかな?(探してみよ、としゃがんで近くをきょろきょろ。9以上で見つかるだろうか。だろうか) [6面2個 2+4=6] (05/06-13:13:50)
スズラン > ……にじいろ……にじいろ、ない。(しょぼん。眉尻さげて)じゃ、じゃあ、ネコはあかいろもあるから、あかいろがいいの。(そう言って、地面に座り込み、手近な赤い花をつむ。真っ赤なアネモネの花) (05/06-13:16:35)
ルイ > (見つからなかった。同じくしょぼん) ん、そうだね。ぁ、キレイ。アネモネだ。(スズランが摘んだ花を見れば、ぱっ と顔を輝かせ。立ち直りも早かった!) (05/06-13:20:23)
スズラン > あかもいっぱいあるの。(もう一本、アネモネをつんだ)あ、ネコはきいろもあるの。(今度はたんぽぽをつんだ。たんぽぽをもう一本つんだ。たんぽぽの茎から出る白い液のせいで、手がべたべたになるけど気にしない) (05/06-13:21:27)
ルイ > (手がべたべたになっても、ハンカチがあるから問題ない!合い間に手を拭いてあげましょう) ぁ、紫は?(言って、ラベンダーの花を摘む。こういう形でなら、7色全部揃いそうだ) パパは何色がいいかな……スズランも、欲しい色、ある? (05/06-13:27:40)
スズラン > ぱぱは……く、くろ? しろ?(どっちだろ? と小首かしげ。ハンカチで手を拭かれれば、きゃっきゃとくすぐったそうに笑った)あ、あおいろ! あおいろ!(飛びつくようにつんだのはオオイヌノフグリ。たくさんつみすぎて、少女の手から花があふれそう) (05/06-13:29:56)
ルイ > 黒いお花……はないと思うから、白にしよっか?(はいはい、じっとしてー。とくすぐったそうにする少女の手を笑いながら拭いて) 青か。じゃあこれもどう?(ひょぃ、と近くに咲く蒼い小さな花を摘んで。これの瞳の色に近い、ルリソウだ) (05/06-13:37:19)
スズラン > あお! むらさきもあるの!(両手一杯に花をかかえ、スミレをつんで花々のすき間に差し込む。ルリソウもむりやり押し込めるように差し込んで)し、しろ、しろいろ、(きょろきょろと辺り探し回り、ひょこひょこ走る。手から溢れた花が零れ落ちて) (05/06-13:40:12)
ルイ > 蒼色、好きなの?(紫も、と零れ落ちた花を拾って) スズラン、こっちこっち。(ごそごそとポシェットから、折り畳みタイプの手提げを取り出した。摘んだ分はここに入れなよ、と促そう。 白なら野菊やシロツメクサなど、種類も豊富にあるだろう) (05/06-13:42:24)
スズラン > ネコはあかもあおもあるから、あかもあおも好きなの。むらさきも好き。だいだいも好き。きいろも好き。あいいろ、っていういろも好き。(促されれば、そうっと大切な宝物をしまうように、花を手提げに入れる。シロツメクサをみつければ、)しろ!(テンション急上昇。その場にしゃがみこみ、いっぱいシロツメクサの花をつみはじめる) (05/06-13:44:59)
ルイ > そっか、いっぱい好きなんだね。(くすくす。シロツメクサに珍しく大喜びな感を見やれば、ス とこれも膝を折って) そうだ、せっかくだから冠、作らない? この間ボクがあげたのと同じのを、この花で。(適当な長さで茎を切れば、プチ とその真ん中に穴を開けて) (05/06-13:48:48)
スズラン > かんむり? つ、つくる、かんむりつくる。(シロツメクサをつめば、ルイの手元をじいっとみて、自分も真似しようとする。だけど穴を開けようとしても、茎をちぎってしまうばかりでうまくいかない) (05/06-13:52:36)
ルイ > 冠作るの、初めて?(いきなりじゃ難しいか、と頑張ってるけど中々上手くはいかなさそうな少女の手元を見つめて) じゃ、この穴に、他のを通してくれる?こうやって…(言って、空けた穴に茎を通して見せる。それを2,3続ければ、自然と花は連になっていって) (05/06-13:55:50)
スズラン > ぅー、は、はじめて。わかんないけど、はじめて。(きっとそうだと頷いた。そろそろと穴に茎をとおしていく。初めは破れちゃったりするけど、だんだん慣れてきて、一生懸命つなげ続ければ、だんだん花が繋がっていく) (05/06-13:57:30)
ルイ > 上手上手。男の人だから……これくらい、かな? 冠よりネックレスの方がいいかも。(ハタ と今更ながらに思い、すっぽりそのまま頭を通せるくらいの量を計算して茎に穴を開けていく。多少失敗したって初心者だもの、気にしない気にしない) (05/06-14:00:44)
スズラン > ねっくれす? ねっくれす!(ねっくれすの意味を判っていないようだが、るいままがいうからきっと良いものに違いない。嬉々として穴にとおしていく。だんだん花の連が長くなるのが面白くて、どんどん通していく)ぱぱにねっくれす! (05/06-14:02:29)
ルイ > ネックレス、知らない? こういうのだよ。(ス と首に掛けた、恋人からもらったムーンストーンのそれを手に取って見せる。これはペンダントだけど)  アクセサリーの一つ、かな。リボンとか指輪とか。 (05/06-14:08:31)
スズラン > (ルイのネックレスを見れば、)しってる!(指さして叫んだ)し、しってる……わたしも、つけてた。(手に数珠繋ぎの花をもったまま、しゅんとした顔で) (05/06-14:11:23)
ルイ > (チョーカーと重ねたそれを、分かる?とそちらへ向けて) スズランも?(不意に元気がなくなった。こく、と首を傾げ) (05/06-14:15:27)
スズラン > いっぱいつけてたの。あかいろも、あおいろも、きいろも、みどりいろも、きらきらしたのも……でも、ずっと、おもいのばかりつけてたの。(スッ、と。首に手を当てて) (05/06-14:16:27)
ルイ > ……それって、スズランが「おひめさま」だった時?(聞いて、いいだろうか。一瞬躊躇ったものの、尋ねた。知って、理解したいと思う気持ちが勝ったからか) (05/06-14:18:22)
スズラン > ……わたし、おひめさまじゃないの……おひめさまじゃないの、(ひぐ、と少女はしゃくりあげた。ぐしゃりと握り締めた花がつぶれる)ち、ちがうの、おひめさまなんていやだ、イヤッ、ちがう、イヤだッ、くび、くびがおもいの、でれないの、ミッちゃん、いやだ、おいてかないで、いや、イヤだ、いや、(ふるふると握り締めた両手が震えた。早口で顔を俯かせたまま呟いていて) (05/06-14:22:23)
ルイ > (潰れた花。握り締めた両手を、そっ と自身の手で包もうとして) スズラン、大丈夫。ここはあそこじゃないよ。 キミは、おひめさまじゃなくて、スズランでしょ? (05/06-14:25:53)
スズラン > う、うん、(コクコクとルイの言葉に頷いた)わたし、は、スズラン。(文章として成り立った)スズラン、は、わたし。 (05/06-14:28:08)
ルイ > ここは外だし、違う世界。スズランを閉じ込める人なんて、もういないから。(こつん、と小さな頭に額を合わせ、ね?と安心させるように囁いた) ボクもおひめさまなんて、なりたくないや。(あの時、件の人形の部屋に閉じ込められたことを思い出す。握り締めた手の平を、ゆっくりと解こうと) (05/06-14:32:01)
スズラン > ……うん。(こつ、と額をあわせられれば、うん、とうなずいた)……こわいの。ここにも、あのひとがきたら、って、かんがえるの。それで、また、わたしをとじこめるの。(だんだん文が流暢になっていく――訥々としゃべっていって) (05/06-14:35:34)
ルイ > だいじょーぶ。そんな心配しないで。 もしそんなことがあっても、その時はボクが守ってあげる。スズランを渡したりしないよ。(指が解ければ手を離し、なでなで と安心させるように頭を撫でて微笑もう) パパも、猫ちゃんも、シズマさんだって守ってくれる。 皆強いもん。キミを怖がらせる人が来たら、やっつけちゃう。 (05/06-14:41:08)
スズラン > ……ほんとう?(見上げる目は薄っすら涙で覆われている)つれてかない? ずっとここにいてもいい? (05/06-14:42:21)
ルイ > もちろん。ボクはスズランと、ずっと一緒にいたいな。(ほんとだよ、となでなで。こっくりと頷いた) (05/06-14:46:07)
スズラン > ――――!!(ぱあっと顔を輝かせた)いっしょ! るいままといっしょ! わたしも、ままといっしょがいい!(折角の作りかけのネックレス放り投げて、むぎゅーっとルイに抱きついてしまおうと) (05/06-14:47:19)
ルイ > わっ!?(しゃがんだ姿勢だったため、むぎゅーっ と来られるとバランスを崩して。ぺふっ と地面に背中から転ぶようになってしまった。でもスズランは根性で抱き止める!) ぁは、嬉しいな。(よしよし、なでなでを再び。長い金髪がたんぽぽのように緑の絨毯に流れるが、今はそんなの気にならない) (05/06-14:50:56)
スズラン > (しばらくむぎゅーってしていたけど、はたと相手を倒してしまったことに気づく)Σあ!! る、るいまま、だいじょうぶ?(はたっと起き上がって大慌て。ネックレス放置のままわたわたとルイの顔覗き込んで) (05/06-14:53:41)
ルイ > (スズランの方から抱き付いてくれたことが嬉しくて、そちらから離れるまで同じく ぎゅーっ としていたとか) 平気平気。ぁ、ネックレス。(後ちょっと、作っちゃお?と起き上がって。放られたそれを拾いましょう。 転がった拍子に、小さなお花がいくらか髪に付いて、何だか髪飾りみたいになったり) (05/06-14:56:20)
スズラン > ねっくれすつくる!(ふんす、とちょっとやる気があがった。そちらが穴を開けてくれれば、わっせわっせと茎を通していく。相手の髪に花がついているのに気づき)まま、かみきれい。(と、素直な感想) (05/06-14:57:49)
ルイ > ((……元気、出してくれたかな?))(チラ とさり気なくそちらを見つめて――ぅん、大丈夫そうだ。残りに穴を開けていこう。 髪、と言われれば ぅん?と最後の1輪に穴を開けたところで顔を上げて) 髪? ぁ。(スィ 指で毛先を摘めば、その揺れでパラパラと花が舞い落ちた。色とりどりの花弁が、風に乗って流れていく) ♪(ピン と思い付いて近くの青い花を2輪、茎のしっかりした華やかなのを選んで摘んだ。1輪を、茎の部分を耳にかける様にして自身の髪に挿す。もう1輪は同様に、スズランの髪に挿そうと。 即席髪飾りっ) (05/06-15:06:53)
スズラン > (最後の一輪に茎をとおせば、わっかになるのだろうか。その花のわっかを持って、ふわああああ、と感動したように見た)ねっくれす! しぐまのねっくれす!(ぱあっと笑った。そして髪に何か刺されれば、ほえ? とちょっと手で触れて) (05/06-15:08:21)
スズラン > (最後の一輪に茎をとおせば、わっかになるのだろうか。その花のわっかを持って、ふわああああ、と感動したように見た)ねっくれす! しぐまぱぱのねっくれす!(ぱあっと笑った。そして髪に何か刺されれば、ほえ? とちょっと手で触れて) (05/06-15:08:38)
ルイ > (最後の1本は茎を折り返し、解けないようにくるくるっ と連なるそれに巻き付け結びましょう) かーんせい!スズラン、上手!(パパきっと喜ぶよー♪とこちらもばんざーぃ。キャッキャとはしゃいで) 即席で髪飾り。おそろいで。(ふふり。乙女の必需品、コンパクトを何処からともなく取り出せば、鏡をそちらへ向けて。大きめのデルフィニウム、いわゆる千鳥草が見えるだろうか) (05/06-15:16:54)
スズラン > じょうず? じょうずー!(こちらも大喜び。と、手鏡の中の自分の髪飾りを見れば、)……きれい!(わあ、と驚いた)おはなきれい! これ、ずっとつける!(シロツメクサのわっか持って立ち上がり) (05/06-15:19:07)
ルイ > んー、でも加工しないと、しばらくしたら枯れちゃうよ。(くすくす。でも喜んでくれたようなら良かった。こちらも立ち上がり、先程摘んだ花々を入れた手提げを持って) そろそろ戻る?おやつに何か、甘いもの作ってあげる。 (05/06-15:23:41)
スズラン > かれちゃう……か、かれちゃったら、またつける!(わっかを大事に持つ)おやつたべる。いっぱいたべる。(少女にしては珍しく、にこにこ笑った)るいままのおやつ、おいしいもん。 (05/06-15:24:46)
ルイ > そっか。(くすくすくす。髪飾り、は嫌じゃないのかな。と考えながら、シロツメクサの首飾りを持つのはスズランにお願いしちゃいましょう) そう言ってもらえると、作りがいあるなー♪ ぁ、でもちょっとだけ、遠回りしていい?(じっ、とそちらを見つめて) (05/06-15:28:34)
スズラン > (じ、っと見つめられれば、ぱちりと瞬きして)? いいよ? どこいくの?(きょとり) (05/06-15:29:26)
ルイ > スズランに、教えておきたいところ。ここはね、いいところだけど、でも危ないところが全然ないわけじゃないの。 危ない場所や、怖い人がいるところも、やっぱりあるの。教えてあげるから、そこは絶対行っちゃだめだよ?(特に一人では絶対、と人差し指を立てて) (05/06-15:32:42)
スズラン > こ、こわいひと? こわいばしょ??(この世界にそんなところがあるだなんて! 目をぱちぱち瞬かせ)わかった、い、いかない……(ぎゅ、と不安そうにルイの服の裾を握ってしまおうか) (05/06-15:34:07)
ルイ > そう。シズマさんもね、行っちゃだめって言ってるとこ。(裾を握られれば、その手を取って繋ごうと) ん、いい子。行くのは危ないから、近くまでね。 その後は帰って、おやつにしよ♪(最後は努めて明るく、にぱ。と笑んで 手を引き、一緒に歩き出したい) (05/06-15:38:37)
スズラン > わかった。おじーちゃんもだめだもん、だめ。(こくこく頷いた。そして手を引かれれば、手にシロツメクサのわっかをもち、ほてほてと歩き出すことでしょう) (05/06-15:39:41)
ご案内:「春風草原」からスズランさんが去りました。 (05/06-15:39:45)
ご案内:「春風草原」からルイさんが去りました。 (05/06-15:41:25)
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