room10_20130507
ご案内:「闇の集う場所」にΣさんが現れました。 (05/07-20:38:30)
Σ > (昨日と同じようにスズランたちの夕飯を作ってからの散歩。今日はまっすぐこっちへ来た。勿論私服で。今日は普通に瘴気の空気を吸って落ち着こうと思ってたようだ) (05/07-20:39:33)
ご案内:「闇の集う場所」にシルヴィアさんが現れました。 (05/07-20:40:26)
シルヴィア > (こんな場所ではあるが、岩の上に座ってフルートを吹く。数少ない趣味と言う奴だ)―――♪(この場所には不釣合いな、静かな音色が響く) (05/07-20:42:13)
Σ > ……ん。(聞こえてくるフルートの音。この地で誰が吹いてるのだろうか。少々警戒しつつ、音の元を辿るよう) (05/07-20:43:38)
シルヴィア > (音をたどっていけば、あっさりと演奏主の姿は見えてくるだろう。開けた場所の岩の上に腰掛け、ただただ吹いて居て。曲調はソナタだが、曲自体は聞いたことのない物かもしれない。そして曲自体もすでに終わりが近い雰囲気で) (05/07-20:45:43)
Σ > ……シルヴィア…?(聞いたことのない曲とはいえ、演奏を聞くことは好きだ。終わりが近いなら、邪魔をしないよう岩の傍で静かに聞いていようか) (05/07-20:48:35)
シルヴィア > (曲は一応の盛り上がりを経て、そして終わりを迎える。かすかな余韻)―――(小さく息を吐き、フルートは黒く染まって霧散し)あら…こんばんは。もしかして、聞いてた?(気づいていなかったのか、少し照れくさそうに微笑んで) (05/07-20:51:24)
Σ > (帽子を少し持ち上げ、ずれた前髪の下で覗く赤い目が細められ、口元だけがニヒルに笑っていて) …終わりがけからだがな。フルート、上手いな。(と、正直な感想を) (05/07-20:52:40)
シルヴィア > ふふ…、ありがとう。まぁ年期だけはあるからね。昔からの趣味なの。(そう言いながら、Σのほうへと向き直って)この前会ったばかりではあるけど、最近調子はどう?(コテリと小さく首をかしげて。この前のこともあって、少しに気にしてた) (05/07-20:55:43)
Σ > そうなのか。いいな、その曲にバイオリンでも挟みたいぐらいだ。(ふ、と小さく笑って) …そうだな、あれからは少し落ち着いた。まだいろいろと不安定にはなるがな。(こればかりはしょうがない、と思ってる) (05/07-20:59:08)
シルヴィア > いつかセッションでもしてみる…?時狭間あたりで。(どうせなら、と微笑みながら告げて)…そう。まぁ、簡単に乗り越えられるような事でもないでしょうしね…。(難しくて当然だと言いたげに、小さく頷いて)……・(そして、ふとおもむろになにやら思案顔になって) (05/07-21:02:24)
Σ > ん、いいな。時狭間ではウェイターをしてるから、その時は言ってくれたら用意しておくぞ。(中々楽しそうな提案が。勿論オッケイするよ) …すまないな、今まで族長に護られてばかりだったから、余計に響いてて。(ぽつり、とこれは小さな声で。思案する顔には不思議そうな顔を向けるけど) (05/07-21:05:45)
シルヴィア > じゃあ、機会があれば一度ぜひ。(くすくすと楽しそうに笑って)謝るほどのことじゃないわ。(聞こえた呟きには小さく首を横に振る)………アシュリー。貴方は強くなりたいと思ってる、そうよね?(そう言いながら、静かに立ち上がって)それなら、私と少し踊ってみる気はない? (05/07-21:10:33)
Σ > あぁ、しっかり覚えておこう。(楽しげな笑みに釣られるようにニヒルな笑みが一瞬浮かんで。謝ることじゃない、と言われてもムム、と目を細めてしまって) ……? あぁ、そうだが…踊る?(どういう事だろうか。パッと意味がつかめずに) (05/07-21:12:39)
シルヴィア > あぁ、言い方が少し悪かったわね。…私と一戦交えてみる気はないかと言う事。――本気でね。(スッと目を細めて、ただじっとΣを見つめて)…強敵との戦いは経験するだけでも、その者をさらに強くする。仮にも私は真祖の一人に名を連ねる者、相手に不足はないと思うのだけど。(どうかしら?と) (05/07-21:17:19)
Σ > ……いいのか?いや、戦うことは好きだし、俺は良いんだが…シルヴィアが傷ついたら仕事とか、大丈夫なのか?(しかも目の前の相手は名のある者。こんな端くれの者が交わっていいものかと) (05/07-21:19:13)
シルヴィア > その心配は無用よ。ちゃんと補佐だっているし、私が他所で世話焼いて帰るのは周知の事実だもの。(ふふっとおかしそうに笑って)じゃあ、決まりね。でもやるからに――全力で来なさい。(そう言って、殺気を向ける。空気が一変するほどの鋭さと冷たさを伴うほどのものを) (05/07-21:23:53)
Σ > ……そうか。分かった、じゃあ遠慮なく行かせてもらうぞ。(帽子を持ち上げ、マナの欠片を出す。細くなっていく月の細かな光を浴びてきらりと輝いていて。こちらへ向けられる殺気に答えるように、ざわつく力の気配。その雰囲気はどこか、例の族長の面影を引くものかもしれない) (05/07-21:26:13)
シルヴィア > ((この感じ…似てるわね))(感じる雰囲気にそんな感想を抱いて)それじゃあ、しばしダンスにつきあってもらいましょうか。(そう言いながら、虚空を――闇を「掴む」。そして、そこから引き出したのは、6本のスローイングダガーで)手始めよ。(それらを放てば、それぞれが独自の軌道を描いて、四方八方から襲いかかろうとするだろう) (05/07-21:30:11)
Σ > (久しぶりの本格的な戦い。相手が相手なだけに油断はできないなとは思いつつ、マナの欠片を片手で持てば、迫りくるダガーを一瞬にして消える―――否、霧化してすり抜けるだろう。その姿はすぐに上空に現れ、青白い輝きを放つ氷柱を作り出せば、花を開くように疎らに散りばめ、シルヴィアと同じように四方八方から貫いてしまおうとするよう。マナは自然とΣの腕につけてる革紐のアクセサリーにサッと絡まって離れないようにするよう) (05/07-21:34:00)
シルヴィア > (避けられたダガーは、そのまま軌道を変え、再度Σ目掛けて飛んでいく。)そういえば、どの属性の魔法も使えるんだったわね…。(飛んでくる氷柱を見れば、すっと片手を上げて衝撃波を地面に当てて全方位へと拡散させ、氷柱を吹き飛ばしてしまおうと) (05/07-21:37:43)
Σ > ……一応、な。(何でも使える、とはいう物の限度はある。マナの成長に合わせて自分も使える魔法が増えていくようなものだから。軌道を変えて迫るナイフに気づけば、風を身に纏い、吹き荒れる小さな嵐をその場に作り出すことで吹き飛ばされる氷柱と同じように吹き飛ばしてしまおうとするよう。真似してるのではなく、感覚が重なるだけだろうが) (05/07-21:42:11)
シルヴィア > (嵐によってダガーの軌道が再び逸れる。そうしてるうちにナイフは黒霧となって消滅し)――ふむ。(再び闇を「掴む」。続けて引き抜くのは漆黒の槍――。それを片手でひゅんひゅんとまわして)今度は、どうするかしら?(ざっと片足を引けば、全力でその槍を上空に居るΣへと投擲する。吸血鬼の怪力を全力でもっての投擲。ダガーの飛行とは比較にならない速度で迫ることだろう) (05/07-21:47:08)
シルヴィア > (嵐によってダガーの軌道が再び逸れる。そうしてるうちにナイフは黒霧となって消滅し)――ふむ。(再び闇を「掴む」。続けて引き抜くのは漆黒の槍――。それを片手でひゅんひゅんとまわして)今度は、どうするかしら?(ざっと片足を引けば、全力でその槍を上空に居るΣへと投擲する。吸血鬼の怪力を全力でもっての投擲。ダガーの飛行とは比較にならない速度で迫ることだろう。嵐の盾などものともせず) (05/07-21:48:00)
Σ > (ナイフは消えたよう。そして次に迫るは黒い槍か。目を細め、その槍の軌道と速度、狙っている箇所をよく見る。こちらへ迫り、身体を貫く前に身を捩る様にして避け、それと同時にその槍を掴んでしまおうとするよう。掴めるなら身体を回すようにしてその勢いに更に勢いをつけた状態でお返しするようだが、掴めなければ避けただけで槍の動きを警戒するよう) (05/07-21:51:32)
ご案内:「闇の集う場所」にレンさんが現れました。 (05/07-21:58:46)
シルヴィア > (放った槍を掴まれれば、思惑通り投げ返す事の成功するだろう。だがシルヴィアに真っ直ぐ投げたはずのそれは、おそらくわずかに狙いがそれて足元に突き刺さるのみに終わる。ダガーですら操れるのだ、槍だって操る事はできる。それゆえに狙いをずらした)…なかなか、出来るわね。(槍を引き抜けば、それを霧散させてΣを見上げ)…なかなか一筋縄ではいかないみたいね。(その場からΣを見上げ、今度は闇から漆黒のチャクラムを引き出す。数は12個)さぁ、いきなさい。(ピッとΣを指差し、チャクラムがいっせいにΣのほうへと飛んでいく。またしてもそれぞれが個別の軌道を描きつつ四方八方から。だが今度はチャクラム自体が回転してて、風を切りさきつつとんでくる。先程と同じ嵐の防御は通用しない) (05/07-22:01:11)
レン > (考え事をしている間に踏み込んでいた闇色の地。気付いた時点で引き返すことも出来たが、何か胸騒ぎというか予感めいたものが足を更に奥地へと運ばせたとか)‥‥‥‥あれは‥‥。(風を切る音や微かな衝撃が身に届いてくる。自分が風下にいることを確認すると静かに近寄り―――やがて視界の届く辺りで足を止めた) (05/07-22:05:09)
Σ > (投げ返すも、相手が再び槍を操ったか。狙いは外れても気にしない) …族長と関係を持っていたなら、俺の動きも以外と読まれてると思ったがな。(と、こちらへ迫るチャクラム。流石に避けるにも数が多い。ス、と爪を伸ばせば、飛んだままを維持しながら、1個1個落とそうと試みる。さて、落とせず自分の身体を傷つけたのは何個のチャクラムか) [12面1個 2=2] (05/07-22:08:05)
Σ > (黒く鋭い爪が殆どを闇ごと引き裂いていったが、2つ、腕と横腹を掠めていった。私服なので服の修復は聞かないものの、黒い上着には血の色はあまり目立たないのが幸いか) (05/07-22:09:20)
シルヴィア > あいにく、彼女と戦ったことはないのよ。(ほとんどのチャクラムをたたきとしたことに感心しつつ、身体スペック面では、自分よりも上かと冷静に分析をはさんで。両手を横へ出せば、そこに漆黒の球が現れて)さぁ、次よ。(休む間はないわよ?と攻撃を。漆黒の球体二つがΣのほうと飛んでいく。そして、一定の距離を保ちつつ飛び回り、漆黒の弾丸を次々と放つことだろう) (05/07-22:13:45)
Σ > (あぁ、そうか。そういえば族長は温和な性格だったからなぁ、とか思い出して。と、思い出に浸ってる暇もなく次の攻撃が来る。漆黒の弾丸を放つ二つの球体を視界にとらえれば、バサ、と翼を羽ばたかせて風を身に纏い、自身を風に溶け込ませるように素早い動きで飛び回るだろう。弾丸を避けながら、血の力を引き出し、その球体へと斬り裂く鎌鼬を作り出し、まずは1つを集中攻撃して打ち消してしまおうとするよう) (05/07-22:17:03)
レン > ((アシュリーと、あれはこの前の‥‥))(見覚えのある女性に視線を向け、一度は警戒の色も強くなった‥‥が、会話する声音に険は無く、戦いと言うよりは試合か特訓にも見える)((何か、同意の上でやりあっているみたいだな。))(ホ、と小さく息をつくと手近な瓦礫に腰を下ろして傍観する事に。)((ぁ、[晶錬]のタイミング逃した。 今やると気付かれそうだし―――ま、良いか)) (05/07-22:20:04)
シルヴィア > <パシンっ>(鎌鼬によって球体のひとつが切り裂かれ、霧散する。その間に、もう一つの球体は後ろへと回り込みつつ弾丸を浴びせようとしていて)――(それに気をとられている間に、こちらはこちらで片手に闇ではなく魔力を集束させ始めて) (05/07-22:20:27)
Σ > (1つを始末した。後ろへ回られ、上へと勢いをつけた振り子のように飛び上がって避けるが、少々足を掠めるか。同じようにもう1つの球体にも鎌鼬を飛ばして、もう片方の方も始末してしまおうとする。飛び回る際に帽子が飛ばぬよう、片手は常に帽子に添えられていて) (05/07-22:23:15)
シルヴィア > <パシンッ>(鎌鼬によって、もう一つの球体も弾けて霧散する)――(それを確認すれば、大きく片手を後ろへとまわして、そのまますくい上げるように手を振り上げれば、とてつもない魔力が爪の形をとりつつ、下からΣに襲い掛かろうか) (05/07-22:28:06)
レン > (爪状の力の塊を見上げながら感心したように息をつく。先刻の弾丸は攻撃手段のひとつであると同時に一種の陽動にもなっていたらしい。 今後参考にさせてもらおうーーとか思いつつ、ふと何かが気になるとその答えを知るべく、シグマの表情を注視してみようかと) (05/07-22:32:24)
レン > (爪状の力の塊を見上げながら感心したように息をつく。先刻の弾丸は攻撃手段のひとつであると同時に一種の陽動にもなっていたらしい。 今後参考にさせてもらおうーーとか思いつつ、ふと何かが気になるとその答えを知るべく、∑の表情を注視してみようかと) (05/07-22:32:51)
Σ > ―――!(掬い上げるような動きに気づかず、咄嗟に飛び上がるが、下から迫るその爪を避け切ることができずに足に大きく切り傷ができてしまうだろう。これは、流石にこのままじゃいけないなと思ってマナを片手で持つ) ――――――汝の力、汝の姿、我に貸したまえ…『アペマテク』―――(呪文を唱えれば、目を伏せる。その姿が揺らめき、薄れ、突如禍々しい気配がこの場を支配するだろう。色濃い瘴気をその場で生み出して、姿を現すのは―――レンも一度見たことがあるだろう、5mの二つの角を持ち、ドラゴンのような翼を持った、黒い雄ライオンの姿) (05/07-22:39:13)
シルヴィア > (姿を大きく変えた相手に、目を細める)……まさか、神の化身となるなんてね。(落ち着いているようだが、さすがに内心ではかなり驚いていて)…さて、ここから正念場ってところかしら。まぁ、全力を尽くすだけ…だけどね。(魔力の巨大な爪はなおも継続したまま維持されている。今度はその爪を躊躇いなく頭上から振り下ろして) (05/07-22:44:44)
Σ > グルルルル…。(唸り声。バサリ、と翼を羽ばたかせるのは変わらないものの、こちらへと再び迫る魔力の爪には、前足を大きく振るい、叩きつけるようにその爪の力と打ち合おうとするよう。こちらの威力の目安として、約何%か…) [100面1個 54=54] (05/07-22:50:00)
Σ > (どっこいどっこいのようだが、さてどうなるか) (05/07-22:50:11)
レン > ‥‥‥ッ!?(視線を向けた先には輪郭が揺らいだ∑の顔。ソレもあっと言う間に掻き消えると以前目にした獣が雄々しく現れて)‥‥アシュリー‥‥‥。(本気なのだと、空気がはっきりと伝えてくる。 不安が過ぎり、眉を微かに顰めるがそこを動く事は無く―――あくまでも1対1の行方を見届けてみたいとそのままじっと現状維持) (05/07-22:50:57)
シルヴィア > ……っ。(魔力の爪が砕ける。わずかに、相手の爪のほうがまさっていたようだ。それらの魔力は周囲に散って漂うだけの魔力となって)……あれを相手に正面切手は戦いたくないわね…。仕方ない、私も切り札の一枚を切りましょうか。(パチンっと指を鳴らす。それと共に周囲の風景が――この闇が集う場所において、戦っている場所の空にだけ太陽の光と青空が現れる。ただ少し注意すれば、それが本物と見違えるほど精密なだけの「幻影」だと気がつけることだろう。精神ではなく視覚的に見える幻影――) (05/07-22:56:33)
Σ > (地面にズシン、と降りる巨体。と、風景が変わった。その太陽に目を細め、借りている姿では太陽で多少瘴気が薄れるようだ。ゆっくりと体をシルヴィアの方へ向けて、瘴気の風を起こしながら、攻撃の準備に入り始めて) (05/07-22:59:41)
シルヴィア > ((さて、やるには少し時間を稼がないといけないのだけど。向こうの方が少し早そうだわ))(正面に降り立つ巨体を正面に向かいながらも、悠然とその場からは動かず、様子を伺おうか。一方青空の方では、一瞬だが太陽が揺らいで空に細い輪郭の円が現れ始めている事だろう) (05/07-23:04:35)
レン > ((この前も見たな、これ――))(偽りの昼空はあの赤いドレスの吸血鬼には効果抜群だった筈だが∑には効果無かったはず。)((幻覚が無意味とは知っているだろうから、それ以外の狙い目もある、とか?))(と、軽く手を翳し、影を作ると暫くは二者ではなく空の太陽を眺めてみようか) (05/07-23:08:27)
Σ > (大きなライオンは口を開けば、禍々しい気がその中へ集中し始める。やがて集まりきれば、身体を蝕む毒素を多く含んだブレスをシルヴィア目掛けて吐きかけるよう。地面を這うように徐々に空へと上がっていくタイプのもののよう) (05/07-23:10:16)
シルヴィア > ((毒のブレス…あれは、さすがにまずいわね。動かないわけにはいかないか――))(服の袖口と鼻を覆いつつ、その場から動く。地面を蹴って空へと。やがては上がって下ろうがそんなに早くはないだろうと)((もう少し――))(ちらりと空を見上げ、純粋に魔力そのものを衝撃波として叩きつけようか。あくまで牽制程度だが)――(空の太陽は、本物代わらず光を放っている。だが熱は感じない。あくまで光だけ。光だけ――だがうっすらと上空を覆うように薄い膜のようなものが形成させれ始めているのが見えるかもしれない) (05/07-23:16:18)
シルヴィア > ((毒のブレス…あれは、さすがにまずいわね。動かないわけにはいかないか――))(服の袖口と鼻を覆いつつ、その場から動く。地面を蹴って空へと。やがては上がってくるだろうがそんなに早くはないだろうと)((もう少し――))(ちらりと空を見上げ、純粋に魔力そのものを衝撃波として叩きつけようか。あくまで牽制程度だが)――(空の太陽は、本物代わらず光を放っている。だが熱は感じない。あくまで光だけ。光だけ――だがうっすらと上空を覆うように薄い膜のようなものが形成させれ始めているのが見えるかもしれない) (05/07-23:16:47)
レン > (空の変化に意識を向けていた所為で∑が何をしたのかを全く見ていなかった。 風下と言う立ち位置も相まって気づいた頃には息苦しさが喉に篭り)‥‥‥‥ぅ゛‥‥。(慌てて口元を押さえ込むと、外気と呻く声を共に遮断する) (05/07-23:23:29)
Σ > (移動されても気にしない。と、だんだん変わってゆく太陽の様子も気になるが、とりあえず叩きつけられる魔力は息を大きく吸い込み) グオオオオオオオオ!!!! (大きく吠える。それで覇気を生み出すことで空気を震わせ、衝撃波を打ち消してしまおうとするよう。遠くで観戦してるレンにも空気の揺れが直接響くほどだろう) (05/07-23:23:43)
シルヴィア > ((…っ。…咆哮だけで…?やっぱり神の化身は伊達じゃないと言う事ね…))(咆哮による覇気によって打ち消される衝撃波。さらに近ければ、その声も一つの武器となるか。耳を劈く声に眉をしかめつつ耐えて)((でも――おかげで時間は稼げてる。あと少し…))(地面へと衝撃波を放って、土煙を起こす。そのままその中へ隠れるように着地して) (05/07-23:29:29)
Σ > (ぐるる、と唸りつつ隠れるシルヴィアを探して砂煙の中へと平気で突っ込んでくるだろう。動く度に地面は揺れる。そろそろ吐き出した毒ブレスも消えていくだろう。完全に神になったわけじゃないので、長くは滞在することはできないようで) (05/07-23:37:49)
レン > ~~~~~ッ!!(小さな地震と錯覚するような空気の波と耳を突き抜ける大音響に目を閉じてしまうと両手で耳を塞ぐ。 もうのんびり空を眺めるどころではないが、ソロソロと目蓋を開くと薄目のまま二者を見据え―――ケホ、と小さく咳が出る) (05/07-23:40:01)
シルヴィア > (砂煙といえ、そんなに長時間続くわけでもない。まして巨体が突っ込んでくれば、それだけで砂煙が晴れるというもの。だが、砂煙が晴れたそこにシルヴィアの姿はそこにはない。砂煙を目くらましに霧化して、Σの後ろに回りこむ。再び現れる先は、Σの後方10メートルの位置)…チェックメイトと行くか。それともやり損ねるか。切り札、一枚切らしてもらうわ。(片手を空へ。偽の太陽が一際強く光を放ち空全体が白く光る。そして――)――陽光の鉄槌・サンライトフォール――(光が薄い幕を通過したところで集束して、Σに牙をむくことだろう。そらに作った巨大なレンズを通して、光を一点に集め繰り出す。幻影の担い手ならではの大規模集束攻撃) (05/07-23:46:49)
Σ > (砂煙の中だと嗅覚があまり聞かない。ヘフン!と余計に吸い込んだ砂埃で一つくしゃみをすればその鼻息で砂埃は一気に晴れてしまうだろう。と、その光の一線が向かう場所によって効果は異なるが、どこへ向けられたのだろう) (05/07-23:52:07)
シルヴィア > (向けられる先は、直接アペマテクと化しているΣに。陽光そのものは平気でも、同時に生じる「熱」によるダメージが攻撃の要だ) (05/07-23:54:34)
レン > (砂煙の影響もあって陽光の変化がコチラからは良く見えた。 半ば伏せていた目が今は瞬く事も忘れて其方に向けられているのだろう。)‥‥‥‥。(止めていた呼吸も戻っていて、まるで記憶に焼き付けようとするような凝視) (05/07-23:58:14)
Σ > (それではその熱を全身に浴びて、だんだんと熱くなって来ればじりじりと毛皮が焦げ始めるんだろう。その異常に気づけば、目を見開いて) ガルゥ!!!? (その場でもがいてバタバタと暴れはじめるだろう。暴れる度に地響きは響くだろう) (05/08-00:00:23)
シルヴィア > (さすがにそのまま焼き尽くす、などという真似はしない。暴れだしたところで、ぱちんと指を。展開していた幻影を全て解除すれば、元の闇つどの空が戻ってきて)―――まだ…続ける?(どうする?と相手の目の前に行けば、そう尋ねて) (05/08-00:04:01)
Σ > (景色が元に戻って熱が徐々に冷めてくれば、徐々に落ち着きはする。グルル、と一つ唸れば、姿が薄れ、その場に屈んでる状態で元の姿に戻って) ……流石に、これ以上は無理だ、な。(フラ、と身体が傾いてその場に倒れるだろう。この力を使うと結局こうなるようだ(ぉ)) (05/08-00:07:50)
シルヴィア > …おっと。(その場に倒れそうになるのを、そっと受け止めて)お疲れさま。……アペマテクの姿を借りてくるとは思いもしなかったわ。(さすがにあれには驚いたと、苦笑いを浮かべて) (05/08-00:10:11)
Σ > (受け止められれば地面に直接倒れることは免れるよう。ぐったりとした状態のままで) ……神器の、力でな。(と、共に戻ってきたマナの欠片を視線で示して。横を浮遊するマナの欠片はいつも通り柔らかな光を放ったままで代わりは無し) (05/08-00:12:59)
シルヴィア > なるほど…そういう力もあるのね。(マナの欠片のほうを見て、神器と言うのは本当にすごいものだと、改めて感じて)とりあえず、飲みなさいな。人工品で悪いけどね。(何はともあれ回復させるのが先決と、輸血パック(ストローつき)を差し出して) (05/08-00:16:05)
レン > ‥‥‥‥ァ‥‥。(景色が元に戻り、獣の巨体も消えてしまうとようやく我に返る。掠れた声が喉をつくと身体からも緊張の強張りが一気に抜けて)((そう、だ‥‥アシュリーは‥‥?))(あの女性といるなら大丈夫だろうとは思いつつも、そっと立ち上がると静かな足取りで近付いて行く様) (05/08-00:17:50)
Σ > …この力を知ったのも、最近だけど。(今まで知らずにいたから、これを知った時は驚いたものだった。差し出される輸血パックを受け取れば、とりあえず飲み始めるようで。しかし、幾ら血として認識してるとはいえ、あの状態での消費はヒドイもので、これだけじゃ足りない。でも、それは言わないままで)>シルヴィア (05/08-00:21:09)
シルヴィア > (見る限り消耗が激しそうだし、限度はあるだろう。それでもないよりはマシな筈と)とりあえず、おつかれさま。――何か…得るものはあったかしら。(この一戦を通して――)それと、一つ聞きたいこともがあるのだけど、良い?>Σ (05/08-00:24:16)
Σ > ……とりあえず、まだまだ弱いなって思ったな…デオラフに勝る強さにはまだ遠そうだ。(ふー、とため息をつくように息を吐き出して) ………聞きたいこと…?>シルヴィア (05/08-00:27:32)
Σ > (とりあえずは無事そうだが、何とか会話ができるぐらいでぐったりしてる状態。要するにバテた、ような感じ)>レン (05/08-00:28:27)
シルヴィア > …決して弱くはないと思うのだけど。(小さくため息をついて)えぇ、そう。……接近戦してこなったでしょう? それが少し気になってね。(以前見た戦い方からして、距離を離した戦い方よりも近づいて戦うほうが得意だと思っていた。実際、今回の一戦でも自分が一番警戒してたのは、懐に飛び込まれることだったのだが――)>Σ (05/08-00:30:23)
シルヴィア > …誰?(近づいてくる人物に気がつけば、そちらへと振り返って。直接の面識はこちらはない)>レン (05/08-00:31:15)
レン > ―――――。(近くまで来たところで小声の会話も判るほどになる。 近くの瓦礫に身を隠すと、そこに背を預けたまま話が済むのを待とうかと)((‥‥‥、‥‥))(やはり喉が痺れているような違和感と、せり上がってきた咳は無理やり唾ごと飲み込むようで。) (05/08-00:31:23)
Σ > …だが、奴の手下を巻くことで精一杯だ。デオラフの奴、俺が隠れてる間に何があったんだ…。(それがわからないので余計悔しい。と、問いかけられてきた問いは意外なものだった。自分で言うのも恥ずかしいが―――) ……近づく余裕を、見つけられなかった。(ぽつり、ややうつむき気味に)>シルヴィア (05/08-00:34:59)
シルヴィア > 今はね。でも、貴方は一人じゃないのよ。そのことは忘れないで。(ちらりとマナの欠片のほうを見やって)……まぁ、そうかもね。私は貴方に近づかれることを一番警戒してたし。(結果として目論見通りに事は運べたということだが、言い換えれば接近戦においては、すでに一目置いていたと言う事で)>Σ (05/08-00:42:56)
レン > (隠れたつもりが移動中に気付かれていたらしい)‥‥‥‥。《カツ ン》(つま先を小さく鳴らすと二人の傍まで歩いてくると、特に驚く気配も無く∑を見遣る。 その様子からたった今居合わせたのではないと気付くかも)>シルヴィア (05/08-00:45:46)
Σ > ……そう、か。(マナを見るシルヴィアに、釣られるように視線を向けて。いつも通り、輝きの衰えない相棒がここにいる) …だろうな。弾幕が多くて近づく前に足をやられたし、血も、一気に使うこともできなかったし、結局考えたのが、半神化…だった。(さてパック1つ飲み終えたが、やっぱり足りない。身体が重いままだ。あまり慣れてないうちは使うモノじゃないな、と反省を心の内でする)>シルヴィア (05/08-00:47:28)
シルヴィア > ん、貴方はこの前の…。(どうしてここに?とは尋ねない)もしかして、知り合い?(Σの方を見るのを見て、お互い顔見知りなのだろうかと)>レン (05/08-00:47:49)
Σ > (と、靴の音に気づいて、そちらへ視線を向けて。なんだか、自分が倒れるとレンが必ず迎えに来てるような気がする。というか、館を出る姿を見られてたのか、それとも偶然か。どちらにせよ、思考が思うように纏まらなくなってくる。目を少し細めてるかもしれない)>レン (05/08-00:49:14)
シルヴィア > 課題は多そうね。でも、それを乗り越えられたら…ね?(それへの対策がとれるようになれば、きっとさらに強くなれるのは間違いないだろう)大丈夫、あなたならきっと出来る。(そう言って、静かに立ち上がって)>Σ (05/08-00:52:09)
レン > ‥‥あぁ、知り合い。(まずは短く答えると、上から見下ろす事に抵抗を感じたのか自分も膝をついて座り)グレンフォード‥‥いや、レンでいい。(貴方は?と表情で聞きつつも∑にも視線を向ければ『平気?』とだけ聞いて)>シルヴィア、∑ (05/08-00:53:32)
Σ > (そうそう、服は私服のままの上に、腕、横腹、足に大きく傷を受けたままなのでボロボロなのは確実。帽子だけは意地でも放さなかったけども) …今日は、色々勉強になった。ありがとう、シルヴィア。(と、ちゃんとお礼は伝える。立ち上がるなら、両腕でしっかり体を支えるが、大分きてるようで具合悪いオーラは抜群だ←)>シルヴィア (05/08-00:56:13)
シルヴィア > レンね。…私はシルヴィア。シルヴィア・セインサートよ。(自己紹介を受ければ、こちらも名乗り返して)>レン (05/08-00:56:30)
Σ > ……はぁ。(平気?という声にはため息だけ帰ってくるだろう。見てもらえばわかるとおり、満身創痍ではないものの、ボロボロだ)>レン (05/08-00:57:14)
シルヴィア > 少しでもお役に立てたようなら何よりだわ。(御礼を受ければ、ニコリと微笑み返して)……レン。あとのこと、貴方に任せてしまっても良いかしら…?(見てボロボロのΣを気にしつつ、出来れば最後まで面倒は見たいところだが――)>Σ、レン (05/08-00:59:18)
レン > シルヴィア、か‥‥(名を覚えながら入れ違いに立つ彼女をそのまま見上げ)‥‥あぁ、帰る場所も判るから。 (引き受けた、と頷きで応じる様)>シルヴィア (05/08-01:01:27)
シルヴィア > それじゃあ、お願い。(頷きに頷き返して) 無理させた張本人が言うのもなんだけど、あまり無理をしちゃ駄目よ?(と、Σに告げて)それじゃあ、私は一足先に失礼させてもらうわ。またね。(そういってから、踵を返せばそのまま闇に溶け込むようにして、その姿は見えなくなって――) (05/08-01:04:59)
ご案内:「闇の集う場所」からシルヴィアさんが去りました。 (05/08-01:05:09)
レン > (クスクスと、何故か苦笑すると咽たように咳も出る。 『笑い過ぎたか』と反省の色を一瞬だけ浮かべるとそれ以上は笑う事も止めて)‥‥少し休んでく? すぐに帰りたいなら、送るけど。 (05/08-01:06:03)
Σ > …あぁ。(短くそれだけ返せば、消えていく姿を見送るだろう)>シルヴィア (05/08-01:06:33)
レン > ン、良い夜を。(一応挨拶言葉を返すとすぐ消えてしまった背を暫く見送って―――)>シルヴィア (05/08-01:08:47)
Σ > ……すまん、すぐに帰るのは無理だな…。(足を大きく斬り裂かれたので、どう見ても歩ける状況じゃないし立てるような状況でもない。ふー、と本日何度目かのため息をつけば、その場に仰向けにまた寝転がるだろう。その拍子に自然と帽子は落ちて傍に転がるけど) (05/08-01:09:16)
レン > ――ぁ、怪我‥‥マナには治せない?(自室なら兎も角手元にあるのはせいぜい傷薬。 とりあえず止血だけでも‥‥と髪に手をやると三つ編みに混ぜ込んでいたリボンを解いて)‥‥‥え、と‥(傷口の位置を見ながら根元に近い方を縛ろうかと) (05/08-01:13:15)
Σ > …マナも同時に消費がひどくてな…人の姿にもなれんらしい。(ずっと欠片のままで浮遊してる状態。おそらく、もうすぐ新月が近いから思うように月の祝福を受けれないんだろう。レンの応急処置には身を任せるのみで) ……すまん、何時も無理ばかりして。(なんだか最近は背伸びしすぎてるような気がしてならない) (05/08-01:15:46)
レン > そう‥‥ゴメンな、知らないとはいえ無理な事言って。(欠片の方に顔を向けると済まなさそうに一度詫びる。 すぐに表情を改めると辺りを見渡し)‥‥場所が悪い‥‥せめて、泉の傍なら休むのも平気なのに―――。(彼の消耗具合に眉を寄せると傍らで転がっているパックを眺めて)‥‥血が、あれば‥‥‥移動くらいは耐えれそう‥‥?(と、いつもより何処か歯切れ悪く聞いてみる) (05/08-01:23:08)
Σ > …いや、別にいい。新月が近くなるとよくあることだ。(ふう、と再びのため息。疲れてるな、と自分でもわかった) ……レン、猫アレルギーとかはないか。(何故かそんなことを聞いた。何故かって?そりゃ理由があります) (05/08-01:24:51)
レン > あ、そうなんだ?‥‥覚えておこう。(新しい情報にゆっくり頷くと次の問い掛けにはその首を横に倒して)‥‥‥‥? ぁ、ああ‥‥猫は平気、だよ。 友人が集めてきた手負い猫達の世話をした事もあるから。 (05/08-01:29:00)
Σ > (マナの欠片に一度視線を向けてから、再びレンを見て) …そうか。じゃあ、大丈夫だな。(そのまま目を閉じれば、姿が薄れる。魔力も体力の消費もない変身能力で、その場には帽子だけ変わらずブカブカにかぶってしまってるフサフサな黒毛の猫が。怪我はそのままだし、レンがせっかく巻いてくれたリボンも緩んでしまったけど、50㎝ほどの大きさになったことで運べるようになるだろう) (05/08-01:34:34)
レン > (見る間に縮んでしまう姿を呆然と見遣り)‥‥アシュリー‥‥?(黒ネコになった事を認識すると、リボンは拾い上げ、代わりに白い肩布をシュルッと外した。)確かに、この方が運びやすいけど‥‥いや、やっぱりいい。(白布を上手く使って帽子と黒猫を包むと最後にマナを帽子の中に入るよう頼んで)さて、行くか。(と、立ち上がる) (05/08-01:44:22)
Σ > …なーぉ。(猫の姿になると喋れなくなるので、鳴き声でお返事。肩布に包まれれば、ぬくぬく心地よい。マナも帽子の中へ入ればそこで落ち着くよう。すっぽり包まれた身体は丸く縮めて持ちやすくして、レンに連れられてお部屋でいくのだろう) (05/08-01:48:04)
Σ > …ナーォ。(猫の姿になると喋れなくなるので、鳴き声でお返事。肩布に包まれれば、ぬくぬく心地よい。マナも帽子の中へ入ればそこで落ち着くよう。すっぽり包まれた身体は丸く縮めて持ちやすくして、レンに連れられてお部屋でいくのだろう) (05/08-01:48:24)
レン > (暢気そうにも聞こえる鳴き声とは裏腹に足の傷は布を染め、白い分やたらと目立つ。そっと抱えたままいつもの黒狼を呼ぶとできるだけ急ぐ為その背に乗り―――あっと言う間に立ち去って行く様です) (05/08-01:51:22)
ご案内:「闇の集う場所」からレンさんが去りました。 (05/08-01:51:30)
ご案内:「闇の集う場所」からΣさんが去りました。 (05/08-01:51:39)
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