room41_20130508
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にヴァルシードさんが現れました。 (05/08-09:02:30)
ヴァルシード > (右に鈍色の明らかに通常の剣とは異なる、柄と刃の継ぎ目が見受けられない剣を右手に持ち下げている。左には良く鍛えられた丈夫そうな小剣が、同じく石畳の下へと切っ先を下にしてその手にぶらりと納まっている。) (05/08-09:04:55)
ヴァルシード > (黒髪を無造作に伸ばしたこの男、軽く息を吸い込むと、右足をゆるりと踏み込ませる。そうしながら、二つの剣を頭上にひらりと鳥が飛び立つかのようにふわりと掲げ、頭上で十字を作ってクロスさせた。十字と言うよりは×というカタチに近い。) (05/08-09:06:54)
ヴァルシード > <ブワワッ、ブワワワッ>(その場でクロスさせた二つの刃が頭上で右に左に水平に切り裁かれる。そして、それが終われば、後ろ足となった左足が、まるで強引に重い荷物でも手渡すかのような、そんな重々しくも滑らかさを失わない速度で、左足、前へズイ、踏み込ませる。踏み込むと同時に低姿勢、膝を曲げて低く低く…。その状態で、二つの刃が、再び右に左に回転する。) (05/08-09:11:22)
ヴァルシード > <ブワワッ、ブワワッ>(低姿勢のまま、さらに踏み込む。跪くくらいに姿勢は低く、後ろ足の膝は曲げられて、間接が石畳スレスレになるくらいになっている。その状態で後ろ足を前に進めては、右の剣を右から内向きに正面へ、左の剣を内側から左回りに外側から後ろまで、そのような軌跡を描きながら、水平に刃を振るい、返す刀でその逆の軌跡を描いて、斬円を描く。) (05/08-09:14:38)
ヴァルシード > <ブワワ、ブワワッ>(低姿勢のまま、後ろ足を前に伸ばして前進しては、頭上、または顔の高さでの、斬円撃を放ち続けている。) (05/08-09:16:22)
ヴァルシード > (石畳の端まで来れば、くるりと低姿勢のまま、体の向きを変えると、再び頭上で×の字に二つの刃をクロスさせる。そして、また同じように跪くかのような低い姿勢を維持したまま、踏み込んでは斬円を描く攻撃動作を続ける。) (05/08-09:17:52)
ヴァルシード > (一通り、その動作を続けると、刃を納め、男は去った。) (05/08-09:18:19)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からヴァルシードさんが去りました。 (05/08-09:18:21)
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