room03_20130509
ご案内:「とある森」にレンさんが現れました。 (05/09-21:36:11)
レン > (昼間の暖気がどことなく残る夜の森。もうほとんど見えなくなった月の代わりに小さなランタンを灯してゆっくり歩いてくる) (05/09-21:38:46)
レン > (のんびり、と言うよりは覚束ない、そんな足取りで進む先から不意に涼風が吹くと怪訝そうな表情で頭を上げて)‥‥‥‥? (更に進めばやがて見えるのは小さな泉だとか) (05/09-21:42:24)
レン > ((ぁ‥‥こんな所に‥‥))(初めて見た泉に興味深い視線を向けると水際まで歩いていき、そこで疲れも自覚すると片膝を抱え込むようにして腰を下ろす)ぁーーー‥‥眠い(カクン) (05/09-21:46:52)
レン > (自室の寝台を人に貸しているとはいえ、いざとなれば宿泊施設も寮もある。今の気候ならそのまま外で仮眠もできそうなのだが―――完全に徹夜らしい。 水面を眺める視線も半分ほど落ちていて) (05/09-21:51:46)
レン > ‥‥‥‥。(半分は落ちているが、半分以上は落ちきらない。眠りたいけど眠れない、そんな感じ。そして――)((ここで寝たら、消費が追いつかなくなるんだよな‥‥そろそろ))(学園に戻れば訓練や授業で嫌と言うほど使う画術。 そこに今は足を向けていないのも力が溜まる原因なのだろう。 ぐ、と右手を握るとその内にできた氷片をポチャンと泉に投げ入れて)‥‥月、か‥‥‥‥。 (05/09-22:03:03)
レン > (余剰魔力は血にも多く含んでいるようなのでそれごと抜き取れば楽になる。丁度自室にいるのはソレを糧にする者。 好都合にも見えるが―――昨晩から意図して血の話をしていない) ((自分から欲しいと切り出すこと、無かったしな‥‥))(こちらから要るかと聞けば返事はしてくれる、が『寄こせ』と言われた事はまず無くて)((せめて、後数日‥‥)) (05/09-22:10:34)
レン > (乾いているのは一目瞭然、しかし与えればすぐにも徘徊しそうで―――まるで誰かさんソックリかもしれない。)‥‥‥‥ハァ。(良心が痛むとはこんな感じなんだろうか、なんてぼんやり考えつつ項垂れて) (05/09-22:14:14)
レン > ((なんか、考えている事までバラバラだ‥‥))(自分の事、∑の事、力の事、無秩序に浮かんでは深く考える手前で消えてしまう。 一体自分は、今何がしたいのやら) (05/09-22:21:13)
レン > とりあえず、様子も見たいし‥‥帰ろう(座ったまま背伸びするとゆらりと立ち上がる。 糸の様な月で時間を見てからふと視線を落とし)‥‥‥‥?(視界の隅に影の塊のようなものが見えた。 首を傾げつつも近寄ってみればそれは黒い鞄らしく)‥‥ぁ、もしかして‥‥‥(と、拾い上げてみると確かに何かが入っていそうな重みもあって) (05/09-22:32:14)
レン > 明日に時狭間も寄ってみるか‥‥。(と、片手に黒リュックを持ったまま歩き出した。 帰宅後は“もぬけの殻”になった部屋ではながーーーい溜息が出るかもしれない) (05/09-22:38:02)
ご案内:「とある森」からレンさんが去りました。 (05/09-22:38:07)
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