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ご案内:「神隠しの森の館 -23号室-」にΣさんが現れました。 (05/10-19:31:31)
Σ > (昨日戻ってから怒られたかそうでないか、どちらにせよ、すぐに寝込んだのは変わらない。ただ、今日は―――) ………。(起きれない。身体がまるで錘になったかのようにすごく重い。あぁ、そうか。そういえばあれから血を失ってばかりだったっけ、と思い出す) (05/10-19:35:29)
Σ > ((…このまま死んでしまったらどうしよう)) (そんなことになったら自分は復活するから大丈夫だが、レンが相当心配するかもしれない。いや、死んだって思われたらもっとひどいかもしれない。だから、意識だけはずっと保ち続けている) (05/10-19:37:37)
Σ > (昨日、正直、自分のお気に入りの場所に行くのではなく血を取りに行けばよかったと後悔はしている。だが、それで返り討ちに合ったりなんてしたらレンからも説教をさらに受けそうだったから、結局大人しくしていることに。優柔不断だな、と自分に思った) (05/10-19:39:38)
Σ > ………。(このまま目を閉じたら、長い間目覚めないんじゃないかと思った。苦手な時期に血を大量に失ったものだ。新月は回復が自分からはできないというのに。マナはとりあえずベッドのそばにいてもらってるが、ぼうっとマナの欠片を見つめていても何も変わらない。マナもあまり回復できてないから) (05/10-19:43:39)
ご案内:「神隠しの森の館 -23号室-」にダリア=Eさんが現れました。 (05/10-19:46:24)
ダリア=E > 館の外:あれ??道に迷った、かなー?(のほほんとした女が、どういう風に歩いてきたのか、神隠しの森の館の前までふらりとやってきてしまった。今日は、常日頃見につけている黒衣の衣装ではなく、カジュアルなフェルメールブルーのワンピース姿。) (05/10-19:47:54)
Σ > (ぐったりしていれば、人の声が聞こえてくる。外からか。身体を起こすことも辛い今、気になるけど見れない状況。マナに代わりに窓辺へ行ってもらって、マナ越しにその姿を確認しようとするが、さて、外のどのあたりにいるかで見えるか見えないか…) (05/10-19:50:27)
ダリア=E > 館の外:【ホールの扉の前】:あー。ちょっと寄っていこうかなぁ…。なんか、歩きつかれたし……。(はーっと、溜息をつきながら、眉を下げて、肩も下げて、はーっと息をついた。やれやれ。)………ん?(何か、魔力のようなものが、近寄るなら、ちょっと違和感を感じてしまうかも?) (05/10-19:52:20)
Σ > (残念、外には出ていない。が、館の前にくるのなら窓辺からは見えなくなってしまうんだろう。暫く見えないかと奮闘した後、マナの欠片は主人の元へ戻ってくる。魔力に敏感なら、外にいるなら微かに魔力を発してる何かがある、というのは認識できるだろう) (05/10-19:54:42)
ダリア=E > 館の外:……?あー、レンさんの部屋。(魔力は感じた。また何かしてるのだろうか?)……んー。(がちゃりと扉を空けて、ホールへと足を踏み入れるが。)…んー。魔力かぁ……。(何やらしきりに天井の方にちらり、ちらりと視線を向けてる。ちらり、ちらり。) (05/10-19:56:49)
Σ > (魔力は本来よりは断然弱いものだが、十分すぎるぐらいの力は持っている。だが、ただ魔力があるだけで、何かを発してるわけではない。そして主人の方も、人があまり通らない時間帯か、とだんだん諦めの気持ちになってきて、ゆっくりと目を閉じてしまうんだろう。眠りにはついていないが、放っておけば眠りどころか、意識がなくなりそうだけど) (05/10-20:01:14)
ダリア=E > 1Fホール:………。なんか、気になるなぁ。(むらむら。このあいだは、魔力…そう、魔力で、スパークして。バチバリして、血まみれじゃあなかったか?)……あー、うー、うううーーーー。(しばらく呻く、額に手を当てたり、頭を両手で抱えたり、首を振ったり。)………よし。見に行こう。(思いのほか、すぐにそう決めると、おもむろに頷いて、階段を上り始める。あやしいなら、とにかく、チェック!)よし!(両手、握りこぶしでぎゅっ。) (05/10-20:06:57)
Σ > (人の気配が扉の前にまで来るのなら、主人ではなくマナの欠片の方が気づいた。ふわり、と扉の傍までゆっくり近づいていって、扉と3mほど離れた距離から浮遊したまま、気配を待ってみたり) (05/10-20:09:05)
ダリア=E > 2F廊下:とまぁ、来てみたは良いものの……。(軽く腕を組みながら、何気なく23号室の近くまで歩いて来る。)……。すー、はー。(深呼吸。精神集中。もうちょっと詳しく魔力を探るのだ。一応、扉の前までやってきたようだ。) (05/10-20:11:32)
Σ > (扉から少し離れたところで浮遊する欠片。ジッとしてるので、魔力自体の動きはない。魔力の強さは揺らめいて、必死に隠そうとしてるけど隠しきれてない感じ。ただ、魔力自体は暴走するどころか、少し安定してるような感じかもしれない) (05/10-20:13:28)
ご案内:「神隠しの森の館 -23号室-」にレンさんが現れました。 (05/10-20:13:30)
ダリア=E > ……?(眉を潜める。なんでまた、隠そうとするのだ。)……あやしい。(ちょっと目つきが鋭い。)むー、でも、いきなりガバーッと開けるのは、不味いよねぇ。(首をしきりに傾げて、うーん。しばらく、悩む。扉の前で。) (05/10-20:14:48)
Σ > (欠片は外で一人で喋ってる女性の声を聞いた。とりあえず、この部屋の持ち主でなければひたすら人見知りが発動して警戒してしまう。魔力が落ち着かないように鼓動を繰り返すような動きになるだろう。人の感情でいう、どうしようどうしよう、といった感じ) (05/10-20:17:06)
レン > (その頃ホールには一人の住人が帰ってくる。 いつもよりやや堅苦しい装いと、それに不釣合いな包みを抱えているが重いわけではなさそうな) ‥‥‥ぁー‥‥着いた。 やっぱりアッチに行くと捕まるんだよな、イロイロと。(天候画実践特別授業とか勝手に開くなー、とか胸の内で叫びつつ実際には小さなボヤキだけを吐くと重い足取りで階段を上がっていこうかと) (05/10-20:18:07)
ダリア=E > 23号室の扉の前:………。(魔力が鼓動しているのをどう勘違いしたのか、据わった眼差しになって、沈黙。そして。)<ガチャッッ!>(おもむろに23号室の扉を勢い良く開ける。)ええいっ!あやしい魔力を出してるのは誰だぁーっ。(開けることが出来れば、声を張り上げて、大きく見開いた眼が部屋をぐるりと見回すのだった。) (05/10-20:21:21)
Σ > (ガチャ!とか思いっきり開けられればびっくりして浮遊したままなのに跳ね上がる欠片が一つ。慌てて青く光るその欠片が飛んで向かった先は、黒いコートに身を包んだ青年。帽子は被っておらず、目を閉じたまま死んだようにぐったりしてるだろう。翼とかありとあらゆる特徴は隠さないままなので、人間じゃないのは分かるだろう)>ダリア (05/10-20:23:20)
レン > ((でもまぁ、おかげで魔力は程よく消費できた事だし‥‥また暫くは自己調整で良さそうだな))(できるだけプラス思考で行こう、と自分に言い聞かせつつ階段を上りきり、廊下の角を曲がると‥‥何か、見覚えのある姿が以前と同じ様に声を上げながら23号室へと踏み込んで行く瞬間で) ‥‥‥‥‥‥‥‥ア。 (05/10-20:24:52)
ダリア=E > 23号室の入り口:……。むー?(人間じゃないのがいる。とりあえず不審そうに目を細めているものの。)まさか、レンさんを食べちゃったわけじゃないよねぇ。(両手を組み合わせながら、この部屋のヌシが自分を見ていることなどつゆ知らず、ツカツカと中に入って、黒いコートの青年の前までやってくるのだ。まるで探偵のようだ。腕を組んで、眼を細めて、ツカツカツカ。蒼く光る欠片もじろりと見たり。)>Σ (05/10-20:27:23)
Σ > (女性が遠慮なく近づいてくるなら、欠片は慌てるようにふわついてから、青年の背に隠れてしまうよう。魔力の元はこの欠片のようだ。青年の方を見れば、生気が大分抜けてしまって、明らかに見てて死にかけ、というのはわかるだろう。鼻も聞くなら、少し古い血の香りにも気づけるかもしれない。近づかれても青年はピクリとも反応しない)>ダリア (05/10-20:29:59)
レン > (足早に向かいたい気持ちを抑えながら静かに部屋の前へ。 包みを下ろすとドアの影から聞き耳を立てて――) (05/10-20:32:58)
ダリア=E > ……。うーん。争った後は無さそうだしなぁ……。行き倒れの人でも助けて担ぎ込んだのかな?(両腕を組み合わせたまま、じー、と青年を見下ろしている。妙に貫禄があるような、どっしりとした様子。)それにしても、なんか、落ち着きの無いうごきするなぁ……。おーい。(ひょいっっと身を乗り出して、魔力の欠片を覗き込もうとする。ちょっとベッドに片膝を乗っける形になりそう。)>Σ・欠片 (05/10-20:36:11)
Σ > (この人ベッドの上まで乗り上げてきたー!!?と欠片大パニック。慌てて飛び出せば、突如少女の姿に戻り、床にトンッ、と降りればタタター!と部屋の隅に逃げてしまったり。ベッドの揺れを感じたからか、青年はようやく反応をする。うっすらと目が開いて、ぼんやりと目の前にまず入ってきたのはワンピースのお姿。それを見て反応するまでに相当時間がかかるようで、まるで人形のような状態か) (05/10-20:39:56)
レン > (中を見れば出てくると思ったのが甘かった。 出てこないどころか室内で誰かに声をかけている)《カツンッ》(踵を鳴らすとドアが開きっぱなしの出入り口に立ち)‥‥いい加減にしろ。(怒気は無いが低くなった声で一言。 視線はベッドに足をかけたままのダリアにまっすぐ向けられている) (05/10-20:46:21)
ダリア=E > おや!かわいいー♪(少女の姿に変化するようすに笑みをこぼす。と、視線を追おうとした所で、何やら怒気のようなものを感じるわけで…。)>Σ・欠片の少女 (05/10-20:48:02)
ダリア=E > おや!かわいいー♪(少女の姿に変化するようすに笑みをこぼす。と、視線を追おうとした所で、何やら低くなった部屋のヌシの声が聞こえてくるわけで…。)>Σ・欠片の少女 (05/10-20:49:23)
Σ > (少女になったマナの欠片はドキドキドキ、と表情は怯えるもの其の物。と、レンの声に気づいて、慌ててそちらへ走っていくだろう。叶うならレンの後ろに隠れちゃおうとするようで。一方、ベッドの方は死んでるんじゃないかってぐらい動きなし)>レン (05/10-20:49:48)
レン > (マナが駆け寄ってきた理由は充分判るようで、躊躇うこと無く後ろに下がらせるのだろう。 両腕を組むと肘に乗せた人差し指がトントントンと時を刻むように動いて)‥‥‥‥。(無言でジー、っと)マナ、ダリア (05/10-20:55:33)
ダリア=E > あら、おかえりなさい。(帰ってきたこの部屋の主の銀髪の青年に、そう声をかけるものの、低い言葉にちょっと困ったように苦笑いしながら。)んー。(ベッドに横たわり、目覚めかけているようすなものの、反応のない青年と、交互に見比べてみる。)……えへ♪(無言のジー、に、思わず、甘えんぼさんではにかんだ笑み。)>レン (05/10-20:57:26)
Σ > (隠してもらってようやくほっとするマナ。と、それと同時に主人のことも心配で、ひょっこりレンの後ろから顔を出すなりで戸惑ってる表情) (そしてそんな主人は、ぼうっと頭が回らない状態で、かつ、ぼんやりとした視界で見えた女性の姿が、ある人物とマッチしてしまって) ―――――――ま…な……?(掠れた弱弱しい声で、族長の名をゆっくりと呼んで)>レン、ダリア (05/10-21:04:48)
レン > ‥‥やはり、この部屋には鍵が必要だな。(勝手に出掛ける者と勝手に入りこむ者を交互に見ながら溜息をついて)彼には休息が必要なんだ‥‥離れてくれないか?(笑みを向けられてもニコリともせず、『居るならそっち』とダイニングの椅子を視線が示す)>ダリア (05/10-21:04:56)
ダリア=E > あはは♪ごめんねー。(椅子の方へとすごすごと向かいながら、頭の後ろに手をやって、ぺこんぺこんと頭を下げたりする。)でも、ほら、怪しい魔力を感じたら、また何かあったのかなー、なんてね。なんか、物凄い不安定な感じで……。(何やら両手の掌をぱたぱたぐるんぐるん、渦でも巻いてるようなジェスチャーをしたりしながら、色々と言うけれど、だんだん尻すぼみになって、少し肩を落として椅子に座って俯いて、溜息をついたりした。)はー……。(ちょっと、しゅーん。)>レン (05/10-21:09:11)
ダリア=E > むぅ……?(なんか呼ばれた気がする?と時間差で気づいて、カンバス側のダイニングチェアーに肩を落として据わって、俯いていたけど、何やら、わたしをよびました?と尋ねるかのように、ちょっとだけ顔を上げて、じーっと見つめる。)>欠片の少女 (05/10-21:11:33)
ダリア=E > (据わる⇒座る) (05/10-21:12:05)
Σ > (こちらを見れば、苦しげな様子ながらも目を細め、悲しそうに見ているのがわかるだろう。だが意識も朦朧としてるのか、やがて再び目を閉じてしまって、ぐったりしてしまうけど)>ダリア (05/10-21:15:18)
レン > (ダリアが椅子に座るのを見届けると少女の背を軽く押すように触れる。主の傍へ――と促した後から戸口の荷を入れるとドアを閉めて)それで、魔力が云々と言うのは(俺の)前科もあるから見逃すとして‥‥寝台に乗り込むほど気になることでもあったのか?(無い様ならもう帰れと言いそうな。 まぁ、さすがに二度もバーンとされれば‥‥‥です。) (05/10-21:17:35)
Σ > (少女は押されて促されれば、レンを一度見上げる。それから、主人の方を見て欠片の姿に戻れば、枕元へと浮遊していくだろう)>レン (05/10-21:18:58)
ダリア=E > その子の魔力がとても強いから、ただ事じゃないナーって思ったんだけど。(欠片の少女を指差してから、眉を軽く動かしてから、もう一度息をついて、よいしょ、と席を立つ。)うん。…ごめんね。(何か、そんな風にあやまらねばならない気配を感じたのか、何かに気圧されているのか、座ったばかりなのにも関わらず、すくりと立ち上がると。ぺこりとレンに頭を下げて。)じゃ、そういうことで……。(と、すたすたと苦笑いを…相変わらず、若干の明るみを帯びてはいるものの…を、浮かべながら、ひらりと片手を振って、扉の方へと軽やかな足取りで。)>レン (05/10-21:24:10)
ダリア=E > おどかして、ごめんね~。(にこーっと、枕元へ浮遊して行く少女に、顔を向けて、明るい笑顔でそう言ってから、ぺこりと頭を軽やかに下げながら、出入り口へ歩いていくようだ。)>欠片の少女 (05/10-21:25:18)
Σ > (謝られて、少し女性の方を見るように欠片が浮遊して、それからすぐに枕元にトン、と欠片が降りるだろう)>ダリア (05/10-21:26:34)
レン > (ダリアと、欠片と、∑を順に見て‥‥帰る気配と欠片の動きから判断すると閉めたばかりのドアを再び開いて見送りを)今度は‥‥彼が元気になった時にでも、な。(その頃までには鍵もしっかり増えてそうです) (05/10-21:33:38)
ダリア=E > あ、ありがとう。(わざわざドアを開けて見送ってくれるもよう。お言葉に甘えて、にこりとしながら、扉を潜り…。)…?あら、いいの?(去りかけて、そこで掛けられた言葉に少し意外そうに、肩越しに振り返る。目をぱちぱちとさせてから、しばらく、じーっと顔を見つめてしまう。)>レン (05/10-21:38:07)
Σ > (欠片は心配そうな輝きを放っている。たまに主人の手を突くなりして意識を戻してあげようとするが、流石に限界点を超えてしまったのか、それにすら反応しなくなっている。レンからは以前、血が足りなくなって倒れた時よりも酷い顔色に見えるだろう)>レン (05/10-21:39:54)
レン > 元気になれば1階のホールでも時狭間でも、話せる場所はたくさんあるから。(初めてニコリとした笑みを造る。つまり“此処じゃない何処かで”と言う事だろう。 ダリアが廊下に出た後も戸口に立ったままで、その場から去るまで見ていようかと)>ダリア (05/10-21:43:47)
ダリア=E > そっか。(にこり。こちらは作り笑みの気配はない。けれども、それは何かを悟ったかのような、吹っ切れたかのような。)じゃあね。(明るく、穏やかな、ふんわりとした笑みを浮かべると、後はもう振り返る事無く、軽やかな足取りで、下階へと下りて行き、この館を後にした。)>レン (05/10-21:48:27)
ご案内:「神隠しの森の館 -23号室-」からダリア=Eさんが去りました。 (05/10-21:48:29)
レン > (赤い髪が階段に向かう角から消えると肺に溜まっていた空気を長々と吐き出し)ーーーーー。(この数分間だけで今日の授業並に疲れた顔になったままドアを閉める)((やっぱり、苦手なんだろうな‥‥この“入り込まれる”感、みたいなのが)) (05/10-21:57:11)
Σ > (ため息をつくこの部屋の持ち主を見て、欠片だったマナが再び少女の姿になれば、レンの方へ近づき、服の裾をひっぱるなりしてベッドの方を向かせようとするかもしれない。気づいてー!みたいな感じで。しゃべれないけど) (05/10-22:00:16)
レン > ‥‥‥ン?(服を引かれ、ようやく意識がそちらに向いた。 多人数に気を配るだけの器用さが無いのとダリアの行動で完全にシグマへの関心が切れていたらしい)マナ‥‥アシュリーが、どうかしたのか?(今日は随分大人しいようだけど、と呟きながらも部屋の奥へと歩いていき―――その顔色を見た途端、さすがに目を瞠る) (05/10-22:06:17)
Σ > (やっと今の現状に気づいてもらえて安心したのと、色々と心配なのとごちゃごちゃの少女。傷はもうマナが頑張って治したようだが、血までは流石に増やせないので今の状態を維持するので精いっぱいな状態。パッと見た感じ、息をしてないんじゃないかというほど、動きが最小限すぎるもので。完全にセーブしてるような感じなんだろう。先ほどいろいろ騒がしかったけど、それで起きなかったのもそれが理由) (05/10-22:09:56)
レン > これは、どう見ても‥‥(口元を覆うように手を添えながら『しまったー』と言うような顔になる。 意図して血を与えなかった所為だと嫌でも気付くと深く眉を寄せて)‥‥昨日出掛けていたようだから、まだ平気か‥‥あるいは誰かから吸わせてもらったのかと思っていたのに。(ぶつぶつと言い訳じみた事を口にしながらも手を伸ばすと紙の様な色の頬を数回、気付かせる為にぺしぺしと触れて)アシュリー‥‥聞こえるか? アシュリー。 (05/10-22:18:53)
Σ > (頬に触れれば、血の気が失せてる分よくわかるだろう。まるで本物の死人に近いぐらいの冷たい体温だということを。叩かれて少し頭がたたき起こされたか、閉じてる瞼が震えて苦しげに息が吐きだされる。が、瞼を開くことができない。かろうじで僅かな神経が途切れず残ってる感じか。まだ死んではいないようだ) (05/10-22:22:37)
レン > 喉は動く、か‥‥まぁ、俺に出来るのはコレだけだしな。(ベッドの縁で両膝立ちになると以前やったのと同じ様に右手首、小指の付け根から下がった辺りに左手の先で作った風を触れさせて小さな切れ目を創る。 呼吸の為に薄く開いた唇の真上にその手を伸ばすと滴る血が口の中へと落ちるようにして) (05/10-22:30:55)
Σ > (唇の上へと落ちてくる血の温もりに唇が微かに震える。閉じようとしてるんだろうが、現在の状態ではそれは叶わず、せっかく唇へ乗ってきた血も、口の端から零れてしまうだろう。微かに口には入ったが、飲み込んだかどうかは微動な動きすぎて分かりにくいだろう。たぶん、飲んだ) (05/10-22:35:08)
レン > (傷を深くすれば落ちる量も多くなる、が 咽てしまっては意味が無い。)‥‥‥‥。(時々手首を傾けて止めたり、また落としたりと様子を見ながら時間を過ごしていたが、ふと何かに気付くと左手で長衣のポケットを探り)そういえば‥‥寮で掃除していたら懐かしいもの見つけたんだ。 神器といわれるマナには気休めにもならないかもしれないけど(と、中から子供サイズくらいに作り直されたブレスレット(アンクレット?)を枕元に乗せた。 クリスタルとムーンストーンが織り交ざる様に組まれたそれは月の光にも良く似ているだろう) (05/10-22:44:59)
Σ > (主人の状況は相変わらず変わらないまま、あまり血を落としてもこぼれてしまってシーツや服が赤く染まるだけかもしれない。地味に取り入れてはいるが、それも既に無意識な行動によるものか。マナは出されたブレスレットかアンクレットのような綺麗なアクセサリをみて、ほわぁ、と驚いたような表情で目を瞬かせてるだろう。ついつい近づいて、そのアクサセリに手を触れたりとかしてみようとするよう) (05/10-22:49:25)
レン > (その無意識に摂取する分量を見極めると、ぐっと速度を落として与える事になる様だが、それでもジーッと続けるつもり。 彼の事を良く知らないのに部屋に閉じ込めようとしたり血の供給を止めたりした反省も兼ねているのかもしれない。) あげるよ、マナに‥‥もとは俺が服につけていたピンなんだけどな。(色合いとしては地味だが癒しの代表格でもあるクリスタルと月の力を集めたり補助するムーンストーンは月光浴の助けになるかもしれない) (05/10-22:58:29)
Σ > (マナは月光浴の代わりができるアイテムを貰って満面の笑顔をパァーッと浮かべ、レンへギュッと抱き付く形で感謝を表すだろう。すぐに離れれば、もらったクリスタルとムーンストーンのアクセサリを手に持った状態でまじまじと嬉しそうに眺めていて。心なしか、アクセサリを持ってる時は待とう輝きが少し強くなってるような。  血を少しずつ、無意識ながら摂取し続ければ、こちらも微妙にだが、顔色も戻ってくる。が、まだ瞼は開かない。相当重かったか) (05/10-23:06:01)
レン > (喜んでくれているマナの仕草に柔らかな笑みを浮かべるが、それもすぐに改める。 ∑の顔色を見たり頬に軽く触れて体温の変化を調べたりしていたが、やはりそう簡単には戻らないようで)どうするべき、か‥‥このまま根気良く続ければ戻る、って言うならそうするけど‥‥(何か判るか?とマナに向かって首傾げてみたり。 新月である事と、以前『1度だけ』と口にしたのもあっては協力を求めようとはしないとか) (05/10-23:13:25)
Σ > (暫く喜んでたが、レンから降られた話に、むー、と考える表情に。紙紙、と何か描くものがほしい、と言いたげにジェスチャーを繰り返すだろう。何かをぐりぐり描いてるような子供っぽい仕草だけども。おそらく、筆談をしようとしてる) (05/10-23:15:15)
レン > 何、か‥‥ああ、書きたいのか。(それなら、と肩に提げていた鞄から生成り色の表紙を持つスケブと鉛筆や消しゴムの入った箱を出して渡してみようか。 スケブはバインダー式になっていて、1ページ目から真っ白) (05/10-23:21:58)
Σ > (用意してもらった筆記用具をペコ、と頭を下げてお礼をしてから、ペラ、とページをめくる。さささーと、ちょいと下手っくそな字で読めるだけマシ、という感じで書きだした文字が、『チはふやせない。でもチはとめられる。』 だった。おそらく言いたいのは、血を止められるから減り続けるのだけは防げるよ、という事だろう。だから今も状況が間に合ったのかもしれない) (05/10-23:24:50)
レン > (学園の教授にも難読文字の使い手がいたので読めるようです)え、と‥‥『血は止められる』‥‥マナの癒しで止血はできるけど、普通の食事なんかでは増やせないって事かな。 と言っても、彼は戦う時にその血も使うし、怪我も絶えない‥‥‥結局ある程度の量は摂取していないと、こうなるんだろうな。(と、∑を見て)それならそれで‥‥‥‥そう言ってくれれば良いのに。(聞こえてはいないだろうけどポツリと呟く。 呟きながら苦笑してしまうのは‥‥‥自分もそういうのは我慢してしまう性分だからか) (05/10-23:31:31)
Σ > (レンの言葉にコクコクと頷いた。パタ、とスケッチブックを閉じて筆記用具とかもしっかりしまってからレンに返すだろう。後はマナはマナで月の力を再び吸収し始めるだろう。ぐったりしてる方は、血を飲ませる前に比べたら具合もよくなった感じはするか。あとは、意識を引き戻すかで何とか目を覚ましはするかもしれない) (05/10-23:36:58)
レン > ん、ありがと。(左手で受け取ったスケブ等を鞄にしまうと再び∑の様子見。 ただ今回は無理に起こそうとせず、ずーっとそのまま―――おそらくその場で突っ伏して寝るまでこの状態、みたいです。 さて、いつになったら目覚めるのやら) (05/10-23:40:56)
Σ > (流石にそこまで長くは無いだろう。マナも積極的に声を直接内側からかけ続けてるのかもしれない。最初の女性に気づいて目を開いた時のようにうっすらと目を開いて、ぼんやりとする表情でレンを自然と見上げてるかもしれない。完全に頭まで血が回りきってないのか、やっぱり死にかけですーって感じの表情してるけど) (05/10-23:45:06)
レン > ‥‥‥‥。(目を覚ました事に気がつくと一旦手を引き、傷口の具合を見る。 どこか朦朧としたままの顔を暫く見遣ると右手で頭をやんわり撫でて)‥‥具合は‥‥辛かったり痛い所は? (05/10-23:50:14)
Σ > (レンの声が水の中にいるように聞こえる。頭を撫でられる感覚もぼんやりとしてて、レンの問いに答えるまでたっぷり数秒ほど間が空くんだろう。それから、ゆっくりと顔を横に振っての答えになるか。ぼんやりしてても、我慢するところはしてしまうよう) (05/10-23:55:12)
レン > ‥‥そう‥‥(柔らかな動きで頭を撫でる動きは止めようとせず、気遣う口調もそのままで)‥‥ならば、お前は此処で死ぬんだな。 (05/10-23:59:56)
Σ > (死ぬ。その言葉に、明らかに表情が変わる。死んだら、死んだら――――) っ――――≪バササッ!ドサ!≫ (思いこみによる動きは突如現れる。身体のあちこちの具合や傷なんてお構いなしに突然シーツをはねのけて動こうとするだろう。まあ、思うように体が動かずにベッドから落下する形になってしまうだろうけど。表情は明らかに恐怖か何かを覚えた色を灯していた) (05/11-00:04:56)
レン > ‥‥‥ッ!(いきなり動き出す∑から反射的に手を引くが、その身がベッドの縁から崩れ落ちそうになると膝立ちのまま腕を伸ばして受け止めようとして)《ドサッ――バタンッ》(二人諸共床に落ちる事になりそう、庇った自分が∑の下になっているかと)‥‥‥‥アシュリー? (顔が見えるようなら小さく名を呼んで) (05/11-00:14:16)
レン > ‥‥‥ッ!(いきなり動き出す∑から反射的に手を引くが、その身がベッドの縁から崩れ落ちそうになると膝立ちのまま腕を伸ばして受け止めようとして)《ドサッ――バタンッ》(二人諸共床に落ちる事になったなら、庇った自分が∑の下になっているかと)‥‥‥‥アシュリー? (顔が見えるようなら小さく名を呼んで) (05/11-00:15:46)
Σ > …ッケホ…。(落ちた衝撃で咽る。目の前が一瞬酷いぐらいの血の海になって己に振り下ろされる銀色の輝きの剣。全身が痛い、苦しい、熱い―――) ……ぁ……や…嫌、だ…っ!!(レンから恐怖から突如離れた。嫌な汗が全身から溢れてきて、立とうとしつつ、体を半ば引き摺る形で、兎に角逃げようとして部屋の隅へと行こうとするんだろう。おそらく、記憶のフラッシュバックが起きたのかもしれない) (05/11-00:20:22)
レン > 何処へ行く?‥‥逃げる事も出来ないのに。(身を起こすとゆっくり立ち上がり、一度は開いた距離を埋めるように1歩、2歩と歩み寄る。 狭い室内で追い詰めるのは容易いことだろう。 近くまで行けたなら片膝を付くよう身を屈めて)アシュリー‥‥何が怖い‥‥何が嫌なんだ‥‥‥?(さあ、と強い促しを込めた色違いの目がじっと見つめ。) (05/11-00:31:33)
Σ > (急に立ち上がったのもあって、逃げる途中で眩暈を覚えて、壁に凭れるようにその場に座り込むんだろう。その強いまなざしと視線が合った時、ハッキリと目つきの悪い目を見開き、恐怖に慄く表情が浮かんでいて) …っ…く、くるな…ころ、すな……もう女みたいに扱われるのも…嫌だ…!(顔を横に振って、否定をただ続ける。だんだん涙目にもなってくるんだろう。震える声でただ、助けて、と呟くばかりで) (05/11-00:37:39)
レン > (うわ言の様な言葉は過去からずっと引き摺っているものだろう。一瞬表情を歪めるものの、それを振り払うよう数回頭を振って)死にたくないんだろう、本当は。 虐げられるのも、怯えながら暮らすのも‥‥‥(おもむろに手を伸ばすと頬に触れ、小指が顔を背けられないよう顎の縁に添えられる)――考えろ、今何が出来るか、どうすれば生き延びられるか。 そんな身体でただ身を伏せていれば確実に―――死ぬだけだ。 (05/11-00:51:00)
Σ > (手で頬に触れられ、顔を背けられぬよう指を置かれ、唇が震える。涙があふれて流れ始める) ………役に…役に、立ちたいのに…… (05/11-00:55:23)
Σ > (手で頬に触れられ、顔を背けられぬよう指を置かれ、唇が震える。涙があふれて流れ始める) ………役に…役に、立ちたいのに……マナは…もう、いないんだ…。(身体が痛い、重い、苦しい。完全に身体の調子が戻ったわけじゃないのに動き出したら、まあ悪化するのは当たり前)  ……生き、たい………。(ゆっくりとこちらから手を伸ばす。レンの肩を掴んで引き寄せて、その首へ半ば本能的に牙を立てようと顔を近づけようとするんだろう。力は中々はいらないし、手も恐怖からか不調からかわからないほどに震えてるけど) (05/11-01:00:50)
レン > ン、それでも生きていれば‥‥いつか会えるよ。 マナの代わりじゃない、アシュリーが護りたいと思う“誰か”が。(フ、と表情を緩めると口調も柔らかなものに変え 顔を押さえていた手で流れ落ちる雫を拭う。 顔を寄せてくる吸血鬼に抵抗は微塵も見せなかったが、いつものように詰襟の留め具を外したり髪を避けたり、という手助けもしない様。 生きたいなら自分で何とかしなさい、というところか) (05/11-01:09:13)
レン > ン、それでも生きていれば‥‥いつか会えるよ。 マナの代わりじゃない、アシュリーが護りたいと思う“誰か”が。(フ、と表情を緩めると口調も柔らかなものに変え 頬を押さえていた手で流れ落ちる雫を拭う。 顔を寄せてくる吸血鬼に抵抗は微塵も見せなかったが、いつものように詰襟の留め具を外したり髪を避けたり、という手助けもしない様。 生きたいなら自分で何とかしなさい、というところか) (05/11-01:09:55)
Σ > (その柔らかな声と表情を見て、色々複雑な感情が入り混じってくる。レンの言葉に対する答えをもう考える事すらシャットダウンし始めていて、涙も止まらぬまま。流石に襟の上から噛み付くわけにはいかないので、片手で留め具を外し始めるだろう。留め具が外れれば首筋を露わにさせて、髪を退ける事なく、そのまま牙を立てるだろう) (05/11-01:16:45)
レン > ((‥‥ゴメンな‥‥手荒な事して))(今ここで口にすると色々マズイ気もして黙ったまま、留め具が外された喉に牙を立てやすいよう天井を見上げるくらいはしておこうか。 皮膚を抜ける痛みに微かな声を上げる以外はやはりじっとしていて―――右手だけが、また静かに頭を撫でている様) (05/11-01:23:47)
Σ > (牙を立ててからはあとは吸うだけ。だが、最初はしっかり吸ってたのが、大体数秒ぐらいして突然勢いが弱まってくるだろう。派手に逃げ回って恐怖に浸食されてたからか、体の負担が再びピークに達したかもしれない。自然と口が離れて、レンの肩を持っていた腕がだらりと下げられてしまって重心が完全にそちらへ傾くような形になるだろう。血は摂取できたものの、再び苦しげな息遣いになるのだろう。昔の古傷を作られるきっかけになった銀の剣の成分が思いこみで身体を蝕んでるのか、発作のようなものに似てるかもしれない。相当トラウマが重いのが原因か) (05/11-01:34:34)
レン > ぉ、っと‥‥(くたりとした身を支えるように受け止めると今度は心配そうに顔色を窺って)((無理、させ過ぎたな))(数日前に散々無茶するなと言ったのに自分がそうさせていては意味が無い。さすがに反省すると一度その場で横にして)《バサ、パタタッ》(手早くシーツを入れ替えると改めて抱き上げた∑の身体をベッドに横たえる。 今にも熱出しそうな様子に念の為タオルや水も用意すると、ダイニングの椅子を1つ、ベッドの傍らに引き寄せた) (05/11-01:43:58)
Σ > (改めてベッドの上に寝かせられれば、左胸のあたりを服を掴む形で苦しみに耐えるような感じに。思いこみとはいえ、脳がそう錯覚してる分、発作と大して変わらぬ状態。少ししたら熱も汗も出てくるだろう。痛みでバタバタ暴れないだけましかもしれない) (05/11-01:49:00)
レン > (仮眠用にと椅子は用意するものの、実際にはさっきと同じ様に両膝立ちで汗を拭いたり熱さましのタオルを頭に乗せたり‥‥‥反省の意味も込めた看病(?)を数日することとなりそうです。) (05/11-01:53:34)
Σ > (何時ごろ治まるかわからないが、恐らく明日だけでは引かないのは確実。治った時にはレンへ相当謝るんでしょう。暫く錯覚による闘病(?)生活開始) (05/11-01:57:21)
ご案内:「神隠しの森の館 -23号室-」からΣさんが去りました。 (05/11-01:57:25)
レン > ‥‥もしかして‥‥リューイもこんな感じ、だったのかなァ。(なんて事を考えながら看病したり、お世話したりで夜が更けていく。 後日、お互い謝り倒すといいかもしれない) (05/11-02:03:51)
ご案内:「神隠しの森の館 -23号室-」からレンさんが去りました。 (05/11-02:03:54)
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