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ご案内:「闇の集う場所」にガルフさんが現れました。 (05/11-15:03:11)
ガルフ > せぇっ!(ドクシャ! と力任せに叩きつけられる戦斧。力任せな一撃は、魔物の硬い装甲を叩き伏せ、地面に打ち据える。人の物ではない青い血が、この瘴気に満ちた血に広がった)……ったく、今度はロクなトコじゃねぇ。 (05/11-15:06:29)
ご案内:「闇の集う場所」にシルヴィアさんが現れました。 (05/11-15:07:13)
シルヴィア > (特に目的はなく、ぶらりとやってきたのは、いつものこの場所。やはり、魔の者でもある身にとっては、どこか居心地がいい)………血の匂い。(ここではなんら珍しいものではない。が、性分とでも言うべきか、気になるモノで。進む方向を変えれば、そちらへと歩き出し) (05/11-15:10:26)
ガルフ > (血の匂いっつったってま、青い魔物の血。武器を振り回す身としては、赤についで見慣れた色か。完全に動かなくなったそれを見下ろして、戦斧を地面にぶっさせば、しゃがみ込んで)えっと…とりあえず牙と爪は頂いとくか。そうかさばらねーしな。(だなんてナイフで解体開始。足音が聞こえたら、顔を上げるんだろう) (05/11-15:13:07)
シルヴィア > …あら、こんにちは。(ちょうど魔物を解体しようとしているところに出くわすも、特にそっちは気にする様子もなく、やんわりと微笑んで)もしかしなくても、お取り込み中だったかしら。(小さく首をかしげて) (05/11-15:16:09)
ガルフ > (倒した魔物の爪を、指先から乱暴にナイフでそぎ落として、小袋に爪爪。顔を上げたら)……女……?(あんまり"見せられないよ"な光景で、随分平然とした態度に、驚いたよに目を丸くした)いや、もうちょい早けりゃ、戦いに巻き込んじまうし、ベストタイミングじゃねぇか?(作業の手を止めて、すぅっと目を細めて彼女を観察。装備無しでこの地、只者じゃないと判断) (05/11-15:19:14)
シルヴィア > そう、じゃあ間は良かったということね。(ベストタイミング。そう言われれば、ふ…と表情を緩ませて)散歩してたら、ちょっと気になったものでね。足を運んでみただけなの。(この場に現れた理由をそんな風に説明する。相手からの眼差しには、動じる事もなく正面から受け止めて) (05/11-15:22:47)
ガルフ > ま、お互いにな。アンタの強さは知らねぇが、イレギュラーなのは間違いない。(こちらも表向きは軽い態度で、軽く肩を竦めてみるが、まだ観察は続く。だが、特に情報を得る事は無い。精々、ちょっと異質な目の色って程度だ。……こっちも目の色は、お互い様だけれど)そうか。…狩りとか、暴れたい気分だってなら、コイツ使ってもかまわねぇよ(とりあえず作業続行。口を強引に開いて、牙を抜いていく) (05/11-15:27:25)
シルヴィア > イレギュラー? まぁ、傍目に見れば私は場違いにしか見えないものね。(こんな場所に武器も鎧も持たず。どう見たって、浮いている見えるのは自覚済みだ)いえ、別にいいわ。そういう気分でもないし。(基本的に争いとかはあまり好まない方。自分から挑むとしたら、それはよほどのことだろう)……なかなか手際がいいわね。(爪やら牙やら手馴れた様子で処理していく様子を眺めつつ) (05/11-15:32:36)
ガルフ > 戦場じゃ、敵か味方か分からんのが一番怖ぇよ。(剥ぎ取りが終われば、よっと、と鎧で重くなった体を掛け声と共に立ち上がらせて)…逆に、ハタからみりゃ無防備すぎて誘ってんのかと思うぜ。(クッと、歯を見せて笑って指摘。ひょっとしたら、そんなの必要ない様な種族なのやもしれないが)ああ、知り合いの魔女が、爪や牙は魔物の攻撃性を示して、魔法使いの間じゃ価値あるとか…。(だから爪と牙だけ頂きました。小武黒をしまいつつ) (05/11-15:37:10)
シルヴィア > そういう意味なら、私は敵じゃないわ。あなたが何もしない限りは。(すっ…と目を細めて)あら、それは失礼。そのつもりは一切ないから安心して。(続く言葉で指摘されれば、そんな風に取られたかと苦笑いを浮かべ)ふぅん…。なるほど、ちょっとした稼ぎになるわけだ。…そういえば、そうだったわね。(そういう習慣があったことを思い出せば、ふと遠い目をして。現代に生きる身としては、縁がなくなったこと。それゆえに懐かしいな・・・と昔を思い出して) (05/11-15:41:56)
ガルフ > んじゃ、同じだな。ホントベストタイミングってトコだ。(こっちはニッと歯を見せて笑った。もうちょい早く来て、判断次第ではまとめて相手をしていた)ま、可能性としちゃな。重い鎧着てる身としちゃ、そんな格好で来られると逆に強そうだ。……そういえば、って事はアンタ魔術師か何かか??(多少緊張も解けてきた。軽いノリで問いかけよう。知識があって武器がないとなれば、一つの可能性。) (05/11-15:46:24)
シルヴィア > 間が悪かったら、こうはいかなかったかもね。(笑う相手に、こちらも笑い返す。完全に敵意はないと判断し、ほんの少し抱いていた警戒心も解く。周りには一応気を配っているが)さぁ、どうかしら。たんに無謀なだけかもしれないわよ…? ――そう、ね。それに近いわ。(吸血鬼である事を明かすかどうか少し考えるも、今は伏せておく事にして。能力的には魔術師に近い。種族特有の怪力もあったりするので、その限りではないが) (05/11-15:52:29)
ガルフ > だな。……おいおい。言っとくが何かあっても守ってやんねーぞ。(…口ではそう言いつつも、困ったよな顔をして息を吐いた。ガリガリと、後ろ髪をひっかきつつ。魔術師に近い、強いかどうかは分からないカンジだ)近い、か。まぁそれなりに戦えるなら別に言うことねぇよ。…散歩なら、とりあえず移動するか。血の匂いの近くじゃロクでもないのがきそうだ。(地面にさしておいた斧を手に取りつつ) (05/11-15:57:37)
シルヴィア > 大丈夫。何かあっても貴方に迷惑はかけないから。(困ったような顔をされても、こちらはどこか涼しげな表情のままで)そう近い。魔術師に近いことができるけど、魔術とは少し趣が異なるもので。(純粋な魔法とは少し違う。言うなれば固有能力に近い感じ)あら、私の散歩に付き合ってくれるの? (05/11-16:02:40)
ガルフ > あのな……。(呆れたよな顔をして息を吐いた。とりあえず斧は背中に回して背負い直しつつ)そこら辺の流派だの何だのは良く分からんから、どうでもいいか。(男にとっては、どんなコトが出来るかが問題で、原理とかは同でもよかった。)……時間が経ったら元の世界に戻してやるから、それまで狩りでもしてろって言われてんだよ。暇さえ潰せりゃ、どーでもいい。(はぁ。と強く強く息を吐いて、やれやれと首を振った。) (05/11-16:07:56)
シルヴィア > 流派で言うなら自己流かしら。(ますますもってわからなくなりそうな答えだった。悪気はない←)なるほど。となると、なかなか大変だったでしょう? もう知ってると思うけど、ここ物騒だし。(飛ばされてここに居るのか、となんとなく相手の事情を垣間見た気がした。少しばかり同情を覚えつつ、労いの言葉の一つでも送ってみよう) (05/11-16:12:45)
ガルフ > ……魔術の独学は凄いな。(どんだけ魔術が複雑で難しいかすら知らない男の頭だけど、その言葉には素直な言葉がポツリと)まーなっ。何が『異世界の魔物の素材が欲しい』だってんだっ!(げしっと、適当に荒野の石ころを蹴っ飛ばしたりして、散歩コースは知らないので勝手に歩き出してみたり)だから、狩りとかメンドクセー事せずに散歩で終わるなら結構なこった。(ついでに話し相手にでもなれればなおいい) (05/11-16:16:38)
シルヴィア > 興味があるなら、何か簡単なものでも見せてあげましょうか?(見る限り、世界観的にそう魔法が珍しいということはなさそうだが、一応言ってみたり)……それは、ほんとにご苦労様だったわね…。(そんな理由で送り込まれたのか。同情の度合いが大きく上がった!!)とりあえずノルマも果たしたし?(相手の言葉に付け足すように告げて) (05/11-16:20:21)
ガルフ > へぇ! そりゃいいや。魔術って話だけだとあんまわかんねぇからな。(パッと顔を上げて、是非、と頷いた。見せてくれる物に遠慮なんかしません)……まぁ、な…。(声に同情の度合いが大きくなった。なんだかちょっと悲しくて、こっちの声のテンションも下がった。むぅ、と己の首の赤いリングを撫ぜた)だな。何も積極的になるこたない。(ほっといても敵は向こうからきそうなものだ) (05/11-16:23:59)
シルヴィア > じゃ、まぁ簡単に。(ぱちんと指を鳴らす。ただ、それだけ。それだけだが、足元を中心に半径3mほどだけ突然花畑になる。ただその花に手を伸ばしても、感触はない。ただの幻影だ)…えっと、その…ごめんなさい?(なんか逆にテンションが下がった様子に、ちょっと申し訳なくなって謝ってみたりして) (05/11-16:28:26)
ガルフ > っうおっ!?(思わずたたらを踏んだ。たたらを踏んで、花を踏み潰してしまったかと一瞬焦るが、その感触も無い)……幻覚、か。指の動き一つでこれとは……っ!(綺麗な光景。なれども、すぐに戦いで使いようによっては脅威だとか考えるのは戦士の性か。驚いた顔で、地面を見下ろしたりしつつ)……いや、大丈夫だ。いつもの事だ。うん。(俯きがちで、どっちかっていうと自分に言い聞かせてる感じだ!) (05/11-16:32:31)
シルヴィア > そう、私の特技は幻影と、もう一つ。まぁ実際、余裕がないとワンアクションじゃ使えないから、戦いの中で使うのは大変なのだけどね。(ちなみにもう一つは秘密、と口の前で人差し指を立てて微笑んでみせて)…いつもの事って……。もしかして、しょっちゅうこんな感じに?(何か、察した様子) (05/11-16:36:19)
ガルフ > 祭りとかで使うのがいーんじゃね?? 色んなヤツが喜んでくれそうだ。(戦いの中で使いにくい、という事はも一つがメインなんだろう。に、と口元に笑みを浮かべて、見せてくれた事に満足した様に)……ま、"ここ"は始めてだけどな。移動が楽に済む事もあるし……。(肩を竦めて、淡々と、ついでにムリヤリいい事を探した) (05/11-16:40:03)
シルヴィア > 何かの催しやイベントで使う…か。それはいいわね。(意外にその発想はなかった← とは、表面には出さず)…そ、そう。これからも色々あると思うけど、そのがんばって。(取ってつけたような無理やり感――色々苦労してるんだなぁ…と改めて実感してみたり) (05/11-16:44:00)
ガルフ > そういう術師は好きだぜ。遠くから爆発魔法とか打ち込まれると死ねばいいのにとか思うけどなっ!(ニッと歯ぁー見せて笑う。付け足したのは冗談であると同時に本心だったり。接近戦をする戦士には良くある光景だ)……おう、それはともかく…適当歩いてたけど大丈夫か。(だべりながら話す場所じゃないし、広い場所だから迷子にならず帰れる気もするけど、話を変えるべく一応言ってみた) (05/11-16:47:06)
シルヴィア > あいにく、私の攻撃は飛道具が主体なの。悪いわね。(さらりと告げる。まさに天敵のスタイル。まぁ、今は相手の間合いなのだけど)えぇ、いつも適当に歩いてるだけだし。…帰り方はちゃんと心得てるから。(そういいながら、懐から懐中時計を取り出して、ちょっと時間をチェック。…まだ幾らか散歩は続けられそうだ) (05/11-16:52:24)
シルヴィア > あいにく、私の攻撃は飛道具が主体なの。悪いわね。(さらりと告げる。まさに天敵のスタイル。まぁ、今は相手の間合いなのだけど)えぇ、いつも適当に歩いてるだけだし。…帰り方はちゃんと心得てるから。(そういいながら、懐から懐中時計を取り出して、ちょっと時間をチェック。まだ幾らか散歩は続けられそうなのを確認し) (05/11-16:52:46)
ガルフ > うへ。(わざとらしく顔をしかめてみせた)けど、ま、こうやって他の事に使えるのは羨ましいもんだ。俺らの場合力仕事ぐらいだもんな。(…それはそれで、魔術師には羨ましく映るかもしれないけど、正直嬉しくない)まるで庭だな。こういうトコが落ち着く何かがあんのか?(正直、普通にこうやって話しているけれど、それでも最低限、周囲の気配は探っているつもりだし、何よりも散歩なら相手の様に軽装で出歩ける場所に限る。つまりここを散歩に選ぶのは理解できないと、呆れた風に) (05/11-16:56:41)
シルヴィア > 力仕事が出来ると言うのも立派に素敵だと思うけど。(そんな相手の心情など知るよしもなく、遠慮なく言ってのけて)んー、そうね。実は魔に属する者だから、こういう場所のほうが落ち着くの…って言ったら、どうする?(ニコリと微笑んで、冗談でも言うかのようなノリで軽く尋ねてみて) (05/11-17:00:48)
ご案内:「闇の集う場所」にキメラ犬さんが現れました。 (05/11-17:01:10)
キメラ犬 > (遠くから何かの鳴き声が響く。) <<ァオーーーーー…………ッ>> (響くだけ。幾ら待っても、それ以降何も起こらず。) (05/11-17:02:26)
ご案内:「闇の集う場所」からキメラ犬さんが去りました。 (05/11-17:02:30)
ガルフ > 地味だろ。(力仕事、大工とか、確かに立派かもしれんが、スパンと言ってのけた。続きの言葉には、足を止めて、パチクリと、あなたを見た後)……ある意味、それが一番納得できんだけどな。…どうもしねぇよ。所詮異世界だし。……そもそも、相性が悪い。(ポツリと、一言付け足して)――っ!(けど、声が聞こえたら、彼女から目を離してそちらを向くのだろう。魔に属する者だとはいえ、とりあえず不意打ちされないと考えるぐらいには、会話してて信用してる) (05/11-17:04:15)
シルヴィア > そうかしら。私はそうは思わないけど。(そうでなければ、立派で素敵とは評価しない。まぁ、感性の違いか)…ふむ。じゃあ言っちゃうけど、私は吸血鬼なの。(そういってニコリと微笑んで)―――ん?(遠くから聞こえた遠吠えの声に、ふと視線を向けて)何かの遠吠えみたいね。(のほほん) (05/11-17:07:32)
ガルフ > どーも、傭兵引退してそういうのに……って気分にはなれねぇ。(まぁ年齢的にまだまだ若造ですが。派手だったりするものに目を引かれる若造)……あ~…道理で。って感じだな。ただの魔術師とかなら、さすがに散歩には選ばないだろうし(色々合点のいく。吸血鬼に関する知識は半端だけど、ここはそんな感じの雰囲気がする)…文字通り遠くから、だな。 (05/11-17:11:49)
シルヴィア > あぁ、傭兵なのね。(そうだったのか、となにやら納得した様子で)こんなところに好んでくる人間は、そういないでしょうね。何事にも例外はいるだろうけど。(※とりあえず一緒に歩いている青年はその範疇には入れてません)まぁ、距離はありそうだし。こっちに来ることはないでしょ。 (05/11-17:17:12)
ガルフ > 傭兵、っつーか、最近は約一名に専属な感じだけどな…っ!(ああ、またその話題が蒸し返しそう。ちょいと憮然とした顔で、首の赤いリングを撫ぜた。見えづらいが良く見ると下地に良く似た字で魔術言語で何か書いてあるこれ)まぁ、魔に属する何かには、何かあるんだろうな、ここ。(軽く見渡してみても、あいにく人間だから、それは良く分からないけれど、それでいい)…だな。全く、驚かせる。 (05/11-17:21:04)
シルヴィア > もしかして、その首のって―――(ずっと微かに気になってたリング。それへと目を向けて)そこらじゃ「闇の集う場所」…なんて呼ばれてるらしいからね。なんだかんだで居心地が良いのよ。私の世界じゃ、こんな場所はもうないものだから。(小さくため息をついて、懐中時計を再び取り出し)…あぁ、そろそろ戻らないといけない時間だわ。 (05/11-17:27:28)
ガルフ > 魔力が視えるんなら、分かるかもな。(むぅ、頭をぼりぼりとかいて、それ以上は何も言わず)……難しいな、こういう場所が無いってーと、逆に他の場所が危なさそうだ。(少し考えて、むぅ、と、「難しい」魔の存在がいない世界なら、それはそれで平和なのだろうけど、目の前にいるし)おう。そうか。お陰でこっちも時間潰せた。(またな、と言わんばかりに軽く手を振ろうか) (05/11-17:32:15)
シルヴィア > …ふむ。(ちょっと意識してみて見る。それなりには見えるほうだが、本職と言うわけではない。さて?)……まあ、何かとうまくはやってるわよ?私もここ知らなくてもやってこれた口だし。でも知ったら来たくなるものでね。(そう言って、苦笑いを浮かべつつ肩をすくめてみせて)ふふっ、それはなにより。それじゃあ、またね。(手を振り返せば、踵を返して歩き出して――) (05/11-17:35:55)
ご案内:「闇の集う場所」からシルヴィアさんが去りました。 (05/11-17:35:57)
ガルフ > (多分、何らかの呪いの魔力が見て取れよう。詳しければ、何らかの条件を満たすと発動するタイプ。それ以上は、本格的に見なければ分からないかも?)……良く分からん感覚だが…まぁいいか。(無理に理解する必要は無い。折り合いつかないものは斬ればいい。軽く手をヒラリと振って、見送った後)……さて。 (05/11-17:38:19)
ガルフ > (近づいてくる、別の魔の気配に、ほえる)吸血鬼がいたら手を出せねぇ雑魚共に俺が負けると思うなよっ!(背中の斧を掲げて、戦いの準備は満タン)(しばし、狩りをする男の姿は、数時間後に魔法陣が現れて、元の世界へと消えるのであろう) (05/11-17:40:14)
ご案内:「闇の集う場所」からガルフさんが去りました。 (05/11-17:40:23)
ご案内:「闇の集う場所」にシャルルさんが現れました。 (05/11-21:01:49)
シャルル > (こんな遅くから、こんな危険な場所で走る姿一人。なんだか転移術でワープしてきた感じだけども) ――――――――だぁぁぁ、しつこい!!! (肩に背負う形で持つのは実弾式のL96A1。そして、背後から追うように走ってくるのは、5匹の骨ばった身体に強靭な筋肉の付いた犬型のキメラ) (05/11-21:05:40)
シャルル > (何故こんなことになったかというと、ちょっと同僚に呼ばれたからだった。そこでのんびりカフェタイムを終えてから、帰り際に別れた後でキメラ研究所の偵察員に見つかったのだ。とりあえず走るだけ走って距離を離そうとするけど、相手は犬。速度は人よりも速いのは確実) (05/11-21:08:05)
ご案内:「闇の集う場所」にロネさんが現れました。 (05/11-21:08:51)
シャルル > ((L96持ってくんじゃなかった、ライフルだから走りながらじゃ狙いにくいんだよね…)) (しまったー、と一人心の内でつぶやく。流石に街中を歩く際にL96を隠すために長く黒い布で巻いて隠してたけど) (05/11-21:10:19)
ロネ > (何故こんなことになったかというと、昨日一日ランタナ嬢のことを考えていたら無性にむしゃくしゃしたからである。きっと五月病。)…………。(のん気に散歩するような足取りで歩いている。そう、もちろんシャルルの進行方向だ!) (05/11-21:10:46)
シャルル > (ちなみに黒コートは変わらずで、白シャツの黒いデニムパンツで黒いブーツ姿という私服の状態である。髪はうっとうしいといけないのでうなじの当たりで一本に括っている。と、走ってるうちに目のいいこちらからは、数十m離れた先でのんきに歩く人影をはっきり捉えることができた) っちょ、ロネェェェ!?(これは流石にヤバイ。後ろの黒い屍の犬たちをどうにかしなければあっちに行ってしまう。もういいや、と背負っているL96を包む布をバサリ、と剥がして放り投げれば、ガチャリと構える) (05/11-21:14:37)
ロネ > (耳は悪くないのでその声を微かにとらえ、ちらと其方を見る)ん?(目を細め――細めて――よく見えない。夜目は利くが視力は人並み以下だ。) (05/11-21:17:13)
シャルル > (こちらに気づいたようだ。だが、状況を把握できてない様子には冷や汗ひとつ) ―――――ロネ!死にたくなけりゃ、しっかり杖持ってジッとしてろぉーーー!!!(と、叫ぶ。くるりと後ろへ振り返れば、バックステップをしながらスコープを覗き込み、一匹へめがけて弾を一発撃ち出す。ダイス判定で80以上でていたら命中したことにしよう) [100面1個 68=68] (05/11-21:20:29)
シャルル > (耳を劈く銃声。だが、L96でバックステップしながら狙うとかいう高度な技術は高難易度すぎて無理だった。舌打ち一つすれば、弾を入れながら正面へ向き直る。ロネの方へ素早く走って行き、弾を装弾し終えてから抱えてしまおうと考えてるようだ。ちなみに走ってる速度は人間の全速力(約、時速37㎞ほど)より幾らか速い速度で向かっていくんだろう) (05/11-21:23:37)
ロネ > (どうやら魔物らしい。迫ってこればこちらにも状況は把握できてきた。しかも複数魔物がいる。まずい。 男は舌打ちした。魔物がいることではなく、)((よりによってあの金髪クソガキかよッ!!))(シャルルがいたことにである。コートの下から、相手から見れば古臭いであろうリボルバーを抜いた。がちゃりと撃鉄を上げ、弾倉をひとつずらせば、もっとも間近に迫ってきた魔物の脳天に向かって)<<ダァァァァアンッ!!!>>(こちらもシャルルと同条件でダイスを振る) [100面1個 65=65] (05/11-21:24:32)
ご案内:「闇の集う場所」にランタナさんが現れました。 (05/11-21:25:27)
ロネ > (外した! 忌々しい様子で舌打ちひとつ。と、そんなときに抱えられてしまうのだろう)Σぐぇふっ!!(そんな猛スピードで走られてかつがれれば、変に息が漏れて)貴様おい声ぐらいかけろクソガキァ!!(リボルバーと杖はしっかり握ったまま喚いた) (05/11-21:26:41)
ランタナ > (ひらりひらりと袖口でごしごしと目元を擦りながら、瘴気の地の上空を飛んで、気晴らしの獲物を探しに来た娘。濡れたままの髪はまだ解いたまま、ひらりひらりと飛び回っているようで) ………あ。(何か眼下で誰かが何かと全力疾走中。見えた姿に、びくっと身を竦めれば、とりあえず高度はそのまま追っていこうと) (05/11-21:28:08)
シャルル > (銃弾を軽々と避けて走ってくる犬型のキメラ5匹。こちらはロネをしっかり片手で担ぐように抱えてる状態になるんだろう) この状況で出来るか!! ていうか、ロネ、君ものんびりしすぎ!もうちょっと危機感持ちなよ、結婚したんでしょー!?(全速力で走りながら、吸血鬼化し始める。バサ、と腰からコートを押すように生えた翼をまだ広げはせず、飛び上がるタイミングを見計らおうと真剣な顔になって)>ロネ (05/11-21:30:45)
シャルル > (ランタナの気配に気づけるほど余裕がない状態。下記に記した通りの私服状態で、髪をうなじあたりで括ってるが、気配からちゃんと主人だということは分かるだろう)>ランタナ (05/11-21:33:25)
ランタナ > (何か二人を追いかけているスカスカの犬っぽい生物は、獲物には向かなそうな感じがする。ばさりと翼を羽ばたかせながら、さてどうしようかと困ったように足元の景色を眺め) ………よりにもよって、こんな場所で…。(何をやっているのだろうか、と心配半分、不安半分の表情で首を傾げながら。その場に留まれば、じー、と二人と数匹の様子を羽ばたきながら、観察するようで) (05/11-21:33:51)
ロネ > うるさいわインキンタムシがッ!! 恋人のひとり相談に乗れんトーヘンボクに言われたくはないッ!!!(インキンタムシは関係ない。そして個人的に降ろされても命の危機なので、抱えられたままおとなしくはしているが) (05/11-21:34:10)
ロネ > うるさいわインキンタムシがッ!! 恋人の相談に乗れんトーヘンボクに言われたくはないッ!!!(インキンタムシは関係ない。そして個人的に降ろされても命の危機なので、抱えられたままおとなしくはしているが) (05/11-21:34:28)
シャルル > (犬たちは黒い霞を纏っていて、走るたびにそれが糸を引く。狙っているのはロネではなく、シャルルオンリーのようだが、今の状態じゃ両方追ってるようなもの) はぁ!? よく言ってくれたね、この腐れ外道予備軍。 嫁ほったらかしにしてのんきに危険な場所に来る奴に言われたくないね!!(ふーんだ!とこちらまで口が悪くなる。流石に見殺しにはするつもりはないから落としたりしないようしっかり抱えてるけども。まあ、おかげで攻撃手段が消えてしまったが(L96両手持ち←))>ロネ (05/11-21:38:46)
ロネ > (腐れ外道予備軍、に、ブチ、とこめかみに青筋が立つ)ンなもんハナからだ今更気づいたのか。(ついに開き直った。)それよりアレどうにかしろ、数分なら自衛するからとっとと私を高いところにでも降ろしてぶち殺せ。(そして命令した。) (05/11-21:41:57)
ランタナ > (あんなに走るくらいなら、空に逃げればいいだろうにと思いながら、少しだけ思いながら。相変わらず二人に見えない程度に少し高度を下げながら、何かするべきだろうかと高みの見物続行中) ……食べ応えのなさそうな犬ですねぇ…。(可愛くない、とそんな感想←) (05/11-21:43:38)
シャルル > 気づいてたけど気を遣って言わなかっただけだっつーのっ! けっ、人の心配踏みにじる奴なんて岩の上でぎゃんぎゃん泣いてたらいいさ!(バサ!と翼を広げれば近くの高い岩の上へと飛んでいく。天辺が平らになってる岩なので居座るぐらいなら問題ない広さもあるのを確認してから、ロネをその上へと降ろしてから、下へと降りていくだろう。犬たちは、動けないロネを追う…わけじゃなく、別方向へ飛び始めたコイツをひたすら追いかける。と、一匹が驚くほどのジャンプ力で捕まえようとしてたりと、ケタ外れなキメラのよう)>ロネ (05/11-21:47:12)
ロネ > ッハ、女ひとりの言葉も聞けんやつに何言われても痛くないね。(本当はとても痛いが意固地に言い返した。岩場に降ろされれば、杖をついて立ったまま見下ろす。ガチャ、と再びリボルバーを構えて、適当に近づいてくるやつがいたら撃つつもり。もちろん、先に倒してくれるなら、それに越したことは無い) (05/11-21:51:10)
ランタナ > (主が空に出るなら、此方も姿を鴉に戻して。夜の鴉は若干目立つけれど、闇に隠れて紛れやすい。そのままバサバサと羽ばたきながら、くるりと岩の上を旋回してから、そのままロネ氏の横辺りに降り立とうとするようで) ―――カァ、珍シイ取リ合ワセ…。昨日ノ今日ナノニ…。(ぽそ、と呟く声は鴉の嗄れ声。リボルバーを構えたままかもしれないが、そんなのお構いなしに)>ロネ (05/11-21:52:52)
シャルル > (飛び回りながらL96を再び手に持つ。ガチャ、と狙撃じゃないけど撃つ準備が整えば、もう一度撃ち込もうと狙いを定めて。判定は先ほどと変わらないもので) (ちなみに、一匹もロネへ興味を示すどころか、寧ろ視界に入ってなくて犬たちにとっては塵以外の何でもないような見え方のよう)>ロネ [100面1個 42=42] (05/11-21:53:37)
シャルル > (飛び回ったら余計に狙いにくくなったとさ。と、一匹が飛び上がってきてこちらの足へと食らいついてくる。慌てて銃で叩くなりして落とそうとするが、飛び回る速度は相当落ちる。他のキメラ犬たちも続々と飛んでくるが、流石にこれ以上は食われてたまるかと飛び上がって回避するなりしてることだろう) (05/11-21:55:08)
ご案内:「闇の集う場所」にランタナさんが現れました。 (05/11-21:55:39)
ロネ > (はたとそのしゃがれ声に気づく。シャルルが勝手に魔物と遊んでくれているのをいいことに、リボルバーを降ろして、そちらを見た) ……ぁ、お嬢さん……。(猛烈に決まりが悪そうな顔。え、えっと、としどろもどろ)>ランタナ (05/11-21:55:44)
シャルル > (食らいついてきた犬の頭を撃ち飛ばそうと再び装弾し始める。が、そんなことしてたらもう一匹も無傷の足の方へ食らいついてきて、その重さにガクンッ、と落ちかけて慌てて羽ばたく姿。足を振っても、相当顎の力が強いのか離れないわんこ2匹。ロネの言うとおり、楽しんで…るわけない) (05/11-21:59:01)
ランタナ > (こちらに気付けば、鴉の姿のままぺこりと頭を下げて。何故か決まりの悪そうなお顔に小さく首を傾げて) コンバンハ、カァカァ…。 ……ドウシタノデスカ、アノ変ナ犬?ロネ様モ…。(そんな御顔で、と軽く首を傾げながら、三つ目を瞬かせ。犬と戯れてる(?)主の方へと視線を移す)>ロネ (05/11-22:00:16)
ロネ > ここ歩いていたら、いきなりアレ(と言ってシャルルを指さす)があの変な犬ひきつれてきたんだよ。その辺で襲われたんじゃないのか。(蚊帳の外とはのん気なもので、がんばれがんばれとこころのうちで投げやりに応援しつつ戦場を見下ろしている)>ランタナ (05/11-22:02:42)
ご案内:「闇の集う場所」に太った男さんが現れました。 (05/11-22:03:53)
ランタナ > ………カァ。また珍しいものに襲われてますねぇ…。(高みの見物その2の鴉は、瞬時に娘の姿に変化して。濡れたままの降ろした髪は甘い石鹸の匂いを漂わせていて、風呂上がりというのがすぐにわかりそうなもので) ……手助けした方がよろしいでしょうか、アレ?(一人で大丈夫だろうか、でもあまり顔を合わせたくない。物凄く気まずそうな表情を浮かべながら、心配そうに)>ロネ (05/11-22:05:15)
太った男 > (たぷん、たぷん、と腹を揺らしてのんきに歩いてくる、厭らしい笑みを浮かべた肥満男が一人。丸メガネの下の茶色い目がシャルルを見上げていて) シャルル中尉、ようやく見つけましたよぉ。キメラ研究所の1つを壊して、キメラ達と逃げ出したときの罪をそろそろ償ってもらわなくてはいけませんねぇ?(ぐっふっふ、と笑う) (05/11-22:06:33)
ロネ > んー……お嬢さんがご所望なさるなら、私も手を貸せないことはないけれど……って、誰だあれ。死ぬぞ。(のん気に歩いてくる男に目を細め)>ランタナ・太った男 (05/11-22:08:24)
シャルル > (一匹へ銃口を向けて、パァン!と頭を打ちぬけば、一匹絶命して足から離れて落下していく。装弾しながら、聞こえてくる声に目を細める) ……ティボー…。>太った男 (05/11-22:09:59)
ランタナ > ………なんか変なのでてきましたし。(何か唐突に出てきた肥満体の男の声に反応すれば、じー、と物凄く何ともいえない表情でそっちの方を見て) …一応私も頑張れば、ですが…。取り敢えず、気まずいとは言え放置するのは流石にアレですし…。降りるなら手伝いますよ?(なんて、立ち上がりながら其方に首を傾げ)>ロネ・太った男 (05/11-22:10:37)
太った男 > (短髪で頬肉までたぷーん、と太ってスーツからはみ出てるぐらいには肥満男。後ろに手を回して、シャルルが犬に遊ばれるその光景をただ見てるだけで。笛を一つ片手に持てば、ピッ、と鳴らす。下で一生懸命ジャンプしていた3匹がその音に反応して、走って男の周りに集まっていく。どうやら犬たちは肥満男のモノのようだ)>ロネ、ランタナ (05/11-22:11:58)
ロネ > ――――。(その太った男に嫌そうな目をむければ、)――いや、あれはアレの私用のようだな。私の出る幕じゃない。(あろうことか、その場にどっかりと座り込んだ)あの男がいる限り魔物は安全そうだし。 (05/11-22:13:04)
太った男 > シャルル中尉。貴方はキメラ研究員総勢を絶望させたのですよ。何故、あんなにも戦場を生き生きと駆けまわっていた貴方が突如姿を消したのか、あれからキメラ研究所のまとまりは崩れてしまって、ボスがお怒りですよ。(ふにゃり、と頬の肉を持ち上げて厭らしく笑う。どうやら、キメラ研究所の関係者であり、シャルルとは何らかの上下関係があるよう)>シャルル、ALL (05/11-22:14:56)
ランタナ > ………左様ですか。まあ、確かにロネ様には関係がないですねぇ。(其方が関与しないと言うなら、此方は別に構わない。一度ぺこりと頭を下げてから、此方は一度鴉に戻り。そのまま、もう少し二人の様子が見えそうな少し下の岩場まで降りていこうとするようだ)>ロネ (05/11-22:15:33)
ロネ > …………。(太った男の話に目をぱちくり。そして、)……ああ。なるほど。(なるほどなるほど。ゆっくりとリボルバーを持ち上げる)なるほどね。(そして丁寧に、丁寧に照準を合わせる。殺気は無い。これは作業だ。)>太った男 (05/11-22:17:02)
シャルル > (もう一匹も同じように銃口を頭へ向けて、撃ちぬいてしまえば足を振って落とす。と、嫌な汗が流れ始めていて、何かを仕込んでるな、と気づいた。銃を両手でしっかり抱えながら飛んだままで) ……もう、あそこに戻る気はないよ、ティボー。もう僕はキメラ研究長じゃない。なんで放っておいてくれないんだい?(目を細めながら、嫌味のように言う)>太った男 (05/11-22:17:53)
太った男 > (ロネに銃を向けられれば、ギョロリ、と茶色い目がそちらを向くだろう) ……下手な真似は止した方がいいですよ。貴方には私を殺せはしない。(ぐっふっふ)>ロネ (05/11-22:20:11)
ランタナ > (どうやら、主と知り合いらしい男は何となく気に入らない。ゆらゆらと影を動かしながらも、じー、と二人の様子を観察するように眺めているようで)>シャルル・男 (05/11-22:21:21)
ロネ > なに、あなたに恨みはないのでご安心ください。(紳士的に微笑した。そしてそのまま、きっちりと照準を、その男の脳天に合わせ――)<<ダァァァッァアアアアアアンッ!!!>>(撃った。) (05/11-22:23:12)
太った男 > 何故放っておかないのかって?ぐっふっふ、それは貴方がわかりきってることじゃないですか。我らの血と汗の結晶であり、この世に一人しかいない、キメラの人間なのですから!(両手を広げ、まるで演説でもするように)>シャルル (05/11-22:23:30)
太った男 > (銃声。そして、ロネには男の頭をしっかり銃弾が撃ちぬいたのが見えるだろう。だが、“見えた”だけ。その姿は1秒後にはその場から消え失せていて―――) だから、言ったでしょう。ただの人間無勢で、そんなに古臭い拳銃でこの私を殺すなんてこと、無理なんですよ。(妖しく光る丸メガネと暗い目元と厭らしい笑み)>ロネ (05/11-22:26:49)
太った男 > (銃声。そして、ロネには男の頭をしっかり銃弾が撃ちぬいたのが見えるだろう。だが、“見えた”だけ。その姿は1秒後にはその場から消え失せていて―――) だから、言ったでしょう。ただの人間無勢で、そんなに古臭い拳銃でこの私を殺すなんてこと、無理なんですよ。(妖しく光る丸メガネと暗い目元と厭らしい笑みを浮かべる肥満男がロネの背後に)>ロネ (05/11-22:27:07)
ロネ > ――――!!!?(消えた。そして背後からかかる声。がばっと振り返り、その脳天に銃口をつきつけた)――魔術か。クソッ、面倒な世界だな。(忌々しそうな表情。)>男 (05/11-22:28:13)
ランタナ > (上から響く銃声にちょっと驚いたように瞬く瞳。ぱちぱちと今の音は何だろうかと首を傾げながら、その姿を再び翼人のものへと変えて) ………あまり私の主を苛めないでほしいのですがねぇ…。最近やっと主の無茶が減って、平和に過ごしていましたのに…。(面倒くさい、と岩の上に腰掛けたまま、影を一度引込め。いつの間にか消えた姿に内心驚きながら、声のする方向へと向かってそちらに声を掛けてみようと)>男 (05/11-22:28:27)
シャルル > ……うるさい、死んだ僕の身体を利用して実験をするなんて、君たちは最低な人間だよ。(だんだん視界が二重になったり気分がおかしくなってくる。何だ、毒かと思ったが、自分の解毒の術でも消えない。流石に混乱し始めるんだろう)>肥った男 (05/11-22:30:21)
太った男 > 魔術?ぐっふっふ、魔術なんて太古の力は利用していません。私は――――(男が突如、また消えるだろう。だが、消える瞬間に身体がぶれた。地面を靴で突如走ったような抉れた跡もある。気が付いたら男は先ほどと同じ場所で立っているだろう) …風のティボーですから。>ロネ (05/11-22:32:31)
太った男 > 主?ははぁ、中々良い。面白い。シャルル中尉が逃げ出すきっかけとなったのは一人の女が関わってるとは……。(面白そうに笑ってる。全く危機感も謝る様子もない)>ランタナ (05/11-22:34:54)
ロネ > 知るか。(相手の決め台詞は一刀両断した)それで? あの金髪クソガキはあなたの話にまともに応じないようですから、何なら代わりに聞いてやらないこともないですが。何の用件でこの世界に?(シャルルを無視して勝手に話を進める)>男 (05/11-22:35:00)
ランタナ > ……あら?私はきっかけにもなってませんよ。私、主とは主が軍を出た後にお会いしましたので。(ロネ氏と彼のやり取りを眺めながら、のんびりとした口調で静かに首を振って。嘘は全く言っていない) ……見たところ、元同僚の方とお見受けしますが、何か主に御用で?>男 (05/11-22:37:36)
太った男 > (一刀両断されたって気にしない。表情は狂気の笑みを浮かべてるようなもので) あぁ、でしょうね。ちょっと黙ってもらう為に仕込みをさせていただきましたから。 ほう、では問い返しましょう。何故、関係のない貴方が我々の業界に首をつっこむので?(目を細め、厭らしく笑って)>ロネ (05/11-22:38:35)
太った男 > 成程…では、今は貴女とシャルル中尉とで何らかの関係を持っていると?これは、利用せざるを得ないですねぇ…。(ぐっふっふ、と何やら企む顔) 元同僚?同僚なんて関係じゃないですよ。私は、彼の上司のまた上司です。人間ですよ。(と、ネクタイを少し弄って整えながら)>ランタナ (05/11-22:40:38)
ロネ > ああ、それはですね、単純にキメラ研究所に似たふざけた場所を知ってるものですから、個人的に好きじゃないんですよ、あなたのようなひと。そこの金髪バカも嫌いですが、あなたのようなのがここに蔓延ると色々不都合でして……。(いろいろ、という間に、じつにいろいろな者共の顔が脳裏をよぎった)できれば何もせずに見なかったフリをして出て行っていただきたいのですが。>男 (05/11-22:41:37)
シャルル > ((……何、これ…)) (身体がだんだん重くなってくる。自分の知ってる解毒魔法で解けない毒なんて、一体これはなんだろうか。羽ばたく力がだんだん弱くなってきて、空中でふら付き始める) (05/11-22:44:02)
ランタナ > ふふ、ただの主従関係です。主が連れている獣の方々や、同僚の方々とあまり変わりない関係かと。(一部嘘は吐いたけれど、にっこりと笑みを浮かべたまま淀みなく。利用と言う言葉にはぞわりと寒気が走ったけれど、表情には出さず) ……あら?それは大変失礼を。今ではもう関係なくなったといえ、仮にも元・上司の方に向かって、ふふ…。(少なくとも、多少の嫌味を織り交ぜる余裕くらいはあるようで。妙に元、の部分を強調したような)>男 (05/11-22:44:20)
ランタナ > …………。(ちらりと主へと視線を向ければ、何だか様子がおかしい。ふらふらと空中でふらつく様子にしゅるりと影を伸ばして、その身体を捕まえて、此方に引き寄せてしまおうとするようで) ……大丈夫ですか、シャルル様?>シャルル (05/11-22:45:31)
太った男 > ほう!我々のことをしっているとは…どこで我々の業界を知ったかはわかりませんが、下手に首をつっこまないことをお伝えしておきましょう。ただ、去るには……中尉を連れて行かねばならない理由がありますから、簡単には去れませんねぇ。(フラフラし始めるシャルルをちら、と見て)>ロネ (05/11-22:46:22)
ロネ > 誰もあなたがたのこととは言っていませんが?(眉をあげ)似ているほかの世界かもしれませんでしょうに。早とちりはよしなさいな。(銃口はなおもつきつけたまま)困りますね、あのクソガキがどうなろうが知ったことではありませんが、なによりここにいるお嬢さんが悲しまれる。>男 (05/11-22:48:03)
太った男 > 成程、それでは使い魔無勢、ということですか。(と、普通に失礼なことを口走った。表情は厭らしい顔のままだが) いえいえ、知らないことは幾らでもあります。ただ、我々の業界に手を出せば、幾ら女性の方とはいえ、我々も黙ってはおられません。変な真似はしないように。>ランタナ (05/11-22:48:19)
シャルル > (掛けられる声に、ようやくランタナがいたことに気づく。影に捕まえられ、引き寄せられるままに。だが、頭を片手で抱えて、冷や汗の絶えぬ状態で目を伏せ気味にしているところから、異常だということはわかるだろう。喋ることすら、今はできないようで)>ランタナ (05/11-22:50:05)
ランタナ > ええ、ただの使い魔風情です。まあ、主にはそれなりに寵愛されている自信はありますが。(ふん、と鼻を鳴らしながら、笑みは相変わらず変わらないまま) 鳥頭に物を教える時はもっと詳しく丁寧にいってもらわないと困りますわ、元上司様。貴方がたの業界とは?変な真似とは例えばどういったもので?>男 (05/11-22:51:56)
太った男 > 小生意気な小僧ですね。いえ、汚れた人間、ですかねぇ。(ぐっふっふ) ならば、首をつっこまないことです。そうじゃなければ……。(指をロネの方へ向ける。まるで銃を向けるように。一瞬その指先がゆがめば、ロネめがけて鋭い空気の弾が肩を貫こうと迫るだろう。空気が押されて、何かが迫る、という感覚はするので咄嗟に判断すれば避けられなくはない)>ロネ (05/11-22:53:27)
ランタナ > (何をされたのか分からないけれど、とにかくあまり良くないらしい状態らしい主。影で己の傍まで主の身体を引き寄せれば、不安そうに覗きこんで) ――シャルル様、どうされましたか?シャルル様…?(そっとそちらの肩の辺りに触れれば、軽くその身体を揺すってみようと)>シャルル (05/11-22:55:08)
太った男 > 愛されている?キメラに愛の感情?ぐふふ、面白い…逃げた場所の影響か何かですかねぇ。どうやら中尉は酷い空気に犯され過ぎてるようですね。(メガネをキラ、と光らせる) 我々の場所にいる鳥はすべて頭がいいものでして、それは失敬を。そんなに低脳だとは思いもせぬもので。 貴女も我々の業界に首をつっこむのですか。興味とは時には危険なものですよ。貴女が無事でいられるか、保障はありません。(と言って教えてくれないよう)>ランタナ (05/11-22:57:07)
ロネ > (相手の奇妙な姿勢。何かが、迫る。その風圧を感じ取り、とっさに身を捩じらせるが、その速度には追いつけず)<<ど――ッ、>>(肩口を貫かれる。目を見開く。激痛。リボルバーを取り落とし、から、と岩場に落ちた)……お嬢さん、そこのクソガキつれてとっとと逃げなさい。(掠れた声で、岩場のしたのほうにいるであろうランタナに。)>男・ランタナ (05/11-22:57:12)
シャルル > (声を掛けられて反応はしてたが、それもだんだん薄れてきて、揺するランタナにだんだん凭れる形になるだろう。その様子は、何かの毒に犯されたかのように苦しげで)>ランタナ (05/11-22:58:58)
太った男 > ……私の扱う空気弾は便利ですよ。目に映らず、簡単に対象を貫ける。 貴方を今は殺しはしません。が、これ以上近づいてくるのであれば、我々からも容赦はしません。さっさと去るのは貴方の方ですよ。(いやらしく笑う。手を下せば、ぐったりし始めるシャルルの方をぎょろりとみて)>ロネ (05/11-23:00:34)
ランタナ > ……主の考えは、この愚鈍な鴉には分かりませんゆえ。ああ、でも、一つ確かなことは…、貴方よりは主の方が数万倍マシということですね。見た目も性格も。(にっこりと微笑んだまま、きっぱりとそんなことを言い切って。しかし、少しずつ此方に凭れてくる主を見る視線は、心配そうに) ――あら?せめて、どういう業界か簡素にでも知らなければ、うっかり足を踏み入れてしまいそうですもの。それに、鴉の好奇心の強さは人間様の知る所かと。>男 (05/11-23:02:13)
ランタナ > ………逃げ切れる自信はありませんねぇ…。先程の速さを見る限り…。(ちょっと無理かも、と苦い表情を浮かべながらも、視線は二人から外さぬまま。主の身体をしっかりと抱えようとするけれど、あの足の速さから逃げ切れる自信なんて無くて)>ロネ (05/11-23:04:11)
太った男 > ほう、言ってくれますね、鴉風情が。(ぎょろりとした目を細めて) あぁ、それは失礼を…ですが、我々よりもシャルル中尉の方がよっぽど詳しいと思いますよ。もし中尉が貴女の主であるのなら、直接聞くのが一番でしょう。>ランタナ (05/11-23:06:10)
ご案内:「闇の集う場所」にmistさんが現れました。 (05/11-23:06:10)
mist > <ヒュル…>(霧が渦を巻けば、フワリと人の姿を象る。 ゆらりと地上1m程の高さで足を組み、フワリと宙に浮いて) (05/11-23:07:19)
ロネ > …………ッ、(せめてランタナには知覚されないようにと、必死に肩を手で抑えるが、貫通した小さな穴からはとくとくと血がひっきりなりに流れてくる。白い手袋はすっかり紅に染まっていて)((――自己犠牲とか、そういうガラじゃないのになあ。))……お嬢さん。隙があれば、いつでも。(残った右手で、リボルバーをすばやく拾い上げ、ランタナに目を向けた隙に、)<<ッダァァァァァアアン!!!>>(どうにか隙を突いて一発でも宛てようとする! もちろん、狙いは脳天。)>男 (05/11-23:07:38)
ロネ > …………ッ、(せめてランタナには知覚されないようにと、必死に肩を手で抑えるが、貫通した小さな穴からはとくとくと血がひっきりなりに流れてくる。白い手袋はすっかり紅に染まっていて)((――自己犠牲とか、そういうガラじゃないのになあ。))……お嬢さん。隙があれば、いつでも。(左手で、リボルバーをすばやく拾い上げ、ランタナに目を向けた隙に、)<<ッダァァァァァアアン!!!>>(どうにか隙を突いて一発でも宛てようとする! もちろん、狙いは脳天。)>男 (05/11-23:08:05)
太った男 > (ロネからの再びの銃撃。だが、またしても同じ方法で脳天を撃ちぬいたかのように見せかけて、消える。今度はたっぷり3秒してから、元の位置へ現れて。どうやら岩の周りをぐるっと走ったよう) だから言ったではないですか、私にはそんな玩具じゃ相手になりませんよ、と。>ロネ (05/11-23:09:35)
ランタナ > 審美眼に関しては、人間以上に誇れるものと自負しております故。私は綺麗なものが大好きなんですよ?さっさと失せてくださいませ、醜い姿を私と主の前に見せるな。(先程の二人に感化されたのか、それとも元々のものなのか、なかなかに口が悪い返し。にっこりと嫌みなまでの笑みを浮かべつつ) ――今の状態で聞くことが出来るなら、ですねぇ?(漂う新たな血の香りには気づいている。甘い甘い鉄錆の匂いにごくりと喉の鳴るのを抑えながら、更に嫌味を重ねて)>男 (05/11-23:09:52)
太った男 > (ロネに銃を向けられても厭らしい笑顔で対応する肥満男。ミストの方へはぎょろり、と一瞬視線を向けるが、何もしてこないなら特に興味はなさげに、再びロネやシャルルの方を見るよう)>ミスト (05/11-23:10:47)
mist > (ゆるり。小さく首を傾けて。 向けた視線はロネへと。 それからゆるりと視線を男へと向ける。 すぅ、と目を細めれば、徐に指先をそちらへと向けた)>男 (05/11-23:11:10)
ロネ > (ミストには気づいていない。気づくほどの心の余裕が無い。 勘だった。己なら、相手に己の技量を見せ付けるのなら、きっと背後に回ると――だいたい、人間というのは、同じコトを繰り返したがるものだ。 自分もそうだから。声が聞こえてきた瞬間、とっさに振り返って、その額に銃口をつきつけようと。指はすでに引き金にかかっており、)……動けば、撃つぞ。(そのコンマ一秒見過ごすものかと、その双眸はぎらついている。)>男 (05/11-23:12:35)
太った男 > (額に銃を突きつけられる…ことはなく、そこには誰もいないだろう。いると錯覚させて、犬たちがいる場所へ再び戻ったのだ) ぐっふっふ、面白いですねぇ……実に面白いし、可笑しい。まるで戦場を渡ってきた戦士のよう。ですが、貴方のような人は我々に目をつけられたら、一瞬ですよ?(と、いやらしく下から笑いあげる。こちらへ向けられる指先には再びミストの方へ視線が向けられて)>ロネ、ミスト (05/11-23:14:50)
mist > (にっこり。逆の手の指先に魔力を集めれば、向けた指先の爪一閃!真っ直ぐに男目掛けて)>男 (05/11-23:16:36)
太った男 > そうですか。では、貴女が私から視線を外せばいいことですよ。(と、それだけをつっこみいれよう。何を言われても実に落ち着いた様子で) あぁ、大丈夫ですよ。死にはしませんが、今日はもう立ち上がることはできないようにしましたから。私のヘルハウンド達は優秀な毒を持っていましてね…成分は公開できませんが。(ぐっふっふ、といやらしく笑う)>ランタナ (05/11-23:17:03)
ロネ > 私はただの人形師だッ!!(その言葉に喚いた。いない。クソッ、と男の姿を探したところで、ミストの存在に気づいた。その場で固まった。) (05/11-23:17:54)
太った男 > (突如こちらへ迫る爪の一閃に、咄嗟に反応して姿を消すが、頬を少々掠めたよう。犬たちのいる場所に再び現れれば、頬から流れ落ちる赤い一滴) おやおや…気の強い女性ですねぇ。そこの人間風情の仲間ですかねぇ?(目が目の下のぎょろりとした目が細められて)>ミスト (05/11-23:19:05)
シャルル > (既に意識がほとんど途切れかけてる状態。ランタナへ殆ど重心が傾き、苦しげに魘されるような状態。吸血鬼から姿も元に戻ってしまったよう) (05/11-23:20:21)
mist > (男は恐らく姿を消し、元の位置へと戻るだろう。爪を一閃させた刹那、逆の手に集めた魔力をぶっ放す。 男の居たその場所に。戻るのであればその場所に放たれた魔力の塊が直撃するかもしれない)>男 (05/11-23:20:22)
太った男 > (なら、その魔力にドッ!と当たって白衣やスーツが少々破けるんだろう。メガネもパリン、と割れて歪む。だが、男は血まみれになってもその場にまだ立っていて、笑っている。ただ、その場にいたヘルハンドと呼ばれた犬たちはその魔力に撃ち飛ばされて全て息絶えるだろうが) ………あぁ、痛い痛い。乱暴ですねぇ。>ミスト (05/11-23:22:14)
mist > 竜は我侭でね。 自分の獲物を汚されるのは嫌いなんだ。(クツリ。魔力を放った指先を軽く上に向ければくるくると回して。再度魔力を集め始める。 ぶらり、と足を揺らして)>男 (05/11-23:22:33)
ランタナ > あら、ご親切にどうも。でも貴方の腐った声も聞きたくないし、同じ場所で息もしたくないもの。臓腑が腐って溶け落ちそう。まあ、醜く太った豚の言葉なんて、半分も理解していませんしね。(物凄く口が悪いのは、若干頭に血が上っているからかもしれない。べらべらと立て板に水を掛けるが如く、嫌味を連ねて) 死なないのでしたら、まだ安心ですわ。契約数か月目にして、死に別れなんて…。貴方も主も恨んでも恨みきれないもの。 ……まあ、成分なんて聞いても分かりませんから、対処方法だけは聞きたいところですが。(苦しげな主をぎゅう、と抱き締めながら、口だけは減らない。周りの様子は多少なりとも眼には入っている、だから少しでも気を逸らせることが出来たらと、その一心)>男 (05/11-23:22:54)
ロネ > ――――。(言葉を失う。今更のように失血が脳を襲ってくる、が、左手に握った銃だけは離さない。無論立つこともできない。コートの肩口は血まみれだ。右腕の感覚が失せてきた。だが、そのミストの戦うさまだけを、見開いた両眼でしかと見ていて) (05/11-23:25:13)
mist > ランタナ?それは失礼と言うものだよ。 豚は体脂肪率14%前後なんだから。(足をぶらぶらとさせたまま。 視線は男に向けて)>ランタナ (05/11-23:26:00)
太った男 > 獲物?ほう、それは失礼を。飛び回るトカゲの餌がこんな汚れて嘆くだけの人間だとは、露知らず。(と、聞こえてくる言葉にはぐっふっふ、と笑う。魔力の準備にはこちらも手を銃を向けるような形でミストの方へ向けるだろう。まだ、何も出す気配はないが)>ミスト (05/11-23:26:20)
ロネ > ――豚に失礼だな。(クク、とこんな状況なのに低く笑ってしまう)>ランタナ・ミスト (05/11-23:26:37)
太った男 > (己を豚と呼ばれても別に気にしない。寧ろ、ぐっふっふっふ、と笑っている) 豚?ほう、私は太っているのには理由があるのですよ。それは、言ったら貴方達に弱点を教えるようなものなので言いませんが。(にやり、と笑うだけ)>ALL (05/11-23:27:53)
ランタナ > ………あら、皆さま。なかなか手厳しい。(二人からツッコミが飛んでくれば、くすくすと愉しげに微笑んで見せて) ……豚ではなく肉塊と評せばよろしかったでしょうか?脂肪の塊?>ALL (05/11-23:28:50)
mist > 余計なお世話だよ。 自分の狩る獲物くらいは自分で決めるさ。 さてと。(フワリ。組み合わせた足を解けば、トン、と地面へと降りて)>男 (05/11-23:29:12)
mist > 肉塊の方が可愛げあるでしょ? 戯言言う口も無いんだから。(くすくすと笑えば、僅かに爪を伸ばし、くるくると指先を上に向けて回し)>ランタナ (05/11-23:30:40)
ロネ > ((理由があるって言ってる時点で弱点を教えているようなものじゃないか……))(こいつ大丈夫か、とぼんやりし始めた頭で思う。そろそろ本格的に出血が危ない。悔しいがリボルバー一旦降ろして、ネクタイをしゅるりと抜けば、片手で器用に肩を傷口より内側できつくきつく縛った。周囲の状況には絶えず目を配っていて) (05/11-23:31:03)
シャルル > (ランタナに抱き着かれても反応が出来なくなってきている。抱き付けばよくわかるだろう、高熱の気配。内側から何かが身体を蝕んでるのだろう)>ランタナ (05/11-23:31:40)
ランタナ > ああ、それは確かに。……私としては、コレがただの肉塊になってくれた方がありがたいのですけど。(死なないとは言ったけれど、やはり心配なのは主の毒。鳥類の自分よりも下手したら高い体温に、内心焦りながらも対処の術など今はなくて)>ミスト・シャルル (05/11-23:32:49)
mist > (すったすった。徐に男とシャルル・ランタナ・ロネを隔てるように中間へと移動して)>all (05/11-23:33:29)
太った男 > 成程、それは失礼しました――――(ミストが地面に降りた瞬間、指先が少しゆがむ。それから、空気を押す気配。ミスト目掛け、ロネに向けたのと同じ空気弾が目視できぬ弾となって足へと迫るだろう。感覚が鋭いなら簡単に避けられるものだ)>ミスト (05/11-23:33:34)
mist > 綺麗な者の肉塊は美しいけど脂身が多すぎる肉の塊は臭いし見た目も悪いから嫌いだよ。(ツィ。気配と同時に翳す片手。同時に胸元の聖印が輝く。 空気による圧力の弾であれば、不意に張られた聖なる壁に阻まれるだろう。そのまま聖なる壁を男へ向けて押し出そう。 壁迫りまーす)>男 (05/11-23:36:46)
ランタナ > () (05/11-23:39:05)
太った男 > (パシッ、と壁に阻まれて拡散して消える空気の弾。ほう、と目を細めて) 壁…それも、なかなか精巧な。(こちらへ迫る壁の気配に気づけば、一瞬にして消える。迫る壁から離れるようにどんどん下がるようで、壁が消える気配を感じるまで、下がっては消えて現れて、下がっては消えて現れて、を繰り返すよう。厭らしい)>ミスト (05/11-23:40:13)
mist > (男が下がるタイミングを見計らい、一気に霧の結界を周囲に張り巡らせる。男の視界から此方の姿を隠そうと。)聖なる印よ。 我が最愛なる者の名の下にその力を示せ─(トン、と軽く聖印に口付ければ、更に片手を翳す。 聖印が輝けば、聖なる矢が無数に男目掛け撃ち放たれて)>男 (05/11-23:43:18)
ロネ > …………。(ぼうっとした表情で目の前の戦いを眺めている。目が戦いに追いついていない。) (05/11-23:44:30)
mist > ランタナ。動けるかい?シャルを連れて撤退を。(ボソリ)>ランタナ (05/11-23:45:09)
太った男 > (おや、霧だ。流石に霧の中を目視するほどの視力はない。と、こちらへ迫る矢に視線を向ければ、数多の瞬間移動を繰り返して避けていこうとするよう。だが、それでも避け切れずに当たるところは当たってしまうが。まだ、生きてる気配があるだろう。そして、肥満男の微かな変化も同時に―――)>ミスト (05/11-23:46:50)
ご案内:「闇の集う場所」から太った男さんが去りました。 (05/11-23:47:42)
ご案内:「闇の集う場所」にティボーさんが現れました。 (05/11-23:47:43)
mist > (白い霧の結界はランタナやシャル、ロネの姿も気配、匂いや音さえも隠す。隠したまま逃がそうと)>all (05/11-23:49:41)
ランタナ > ……え、ぁ…。(掛けられる声に僅かに驚いた表情を浮かべた後、小さく小さく頷いて。別段怪我も何もないこちらは、主を抱えて逃げることは一応可能で。主の身体を抱えなおせば、逃げる準備を)>ミスト (05/11-23:49:52)
ロネ > (岩場の上から、やや血の気の失せた顔でランタナ嬢に微笑んで)私は大丈夫ですから、お先に逃げてくれ。(そういった。)>ランタナ (05/11-23:51:14)
ティボー > ……やれ、これでは中尉を連れて帰れやしない。(血だらけになろうと急所を刺されようと生きている。いや、血は流れているから、急所は別にあるかもしれない。そして最大の変化は―――その場には、既に肥った男はいない。程よい筋肉と脂肪のバランスを保ったふつう体系の中年の姿が。走り回った際に消費したのだろう)>ミスト、ALL (05/11-23:51:53)
mist > 少しだけ本気を出すか。(どんっと腰を落とせば、片手に凝縮させた竜の魔力を開放。一気に放つ。そのまま世界の境目まで吹き飛ばす勢いで。普通の人間であれば命は無いかもしれない。)>ティボー (05/11-23:54:01)
mist > (くるっと踵を返せば、タンっとロネの居る岩の上へと。そのまま抱えあげたいな!)>ロネ (05/11-23:54:28)
ランタナ > (上から聞こえる声に気付けば、どうしようかと少し迷うように。成人男性2人は抱えられる腕力はあるけれど、其れで逃げられるかと言われれば微妙な所で。とりあえず霧が晴れない間に、ばさりと翼を広げ、主を抱えて逃げだそうと)>ロネ・all (05/11-23:56:05)
ロネ > (こちらから見れば、霧の中からいきなりミストが現れたように見えるか。)Σ!!??(あれっ、という間に抱えられる。リボルバーはホルスターに収め、杖を左手でしっかり握っている。右肩から下はだらりと垂れ下がっていて)>ミスト (05/11-23:56:20)
ティボー > (巨大な魔力の気配。これは、久しぶりに身体がバラバラになるか、と考えてにやりと笑う。そして、その魔力にぶつかる前に) シャルル中尉、貴方は我々からは逃げられない!どこへ隠れてもキメラ研究所は見てるのだよ!ハァーッハッハッハッハ―――――(そして、魔力に巻き込まれた。男の身体はどうなったかはおそらく全員見られないだろうが、その表情は最後まで笑っていた―――) (05/11-23:56:37)
ご案内:「闇の集う場所」からティボーさんが去りました。 (05/11-23:56:40)
シャルル > (高熱と全身の麻痺と神経浸食。普通の人間がこれに犯されたら狂い死ぬような状態に侵された身体はランタナに簡単に担がれたままだろう。ただ、ランタナにはちょっとL96の重さの方がずっしり来るかもしれない)>ランタナ (05/11-23:58:16)
mist > ランタナ、岩場の温泉へ!(がっしりロネを抱えあげれば、男の追撃が来る前にその場から離れよう─)>all (05/12-00:00:56)
ランタナ > (とりあえず見たことない武器の所為で何時もより重いけど、今は我慢。後ろから聞こえる男の声は半分無視しながら、なるべく全速力で横から聞こえた、指示された場所まで逃げきろうと) (05/12-00:01:28)
ロネ > (嫌そうな表情で四散した男を横目に見ていたが、もちろんそのまま連れて行かれて――) (05/12-00:02:32)
シャルル > (意識を既に失い、熱に魘されるままの状態でランタナに連れられて温泉へと向かうことになるんだろう。ぐったりーん) (05/12-00:03:19)
ご案内:「闇の集う場所」からmistさんが去りました。 (05/12-00:03:29)
ご案内:「闇の集う場所」からランタナさんが去りました。 (05/12-00:03:32)
ご案内:「闇の集う場所」からロネさんが去りました。 (05/12-00:03:43)
ご案内:「闇の集う場所」からシャルルさんが去りました。 (05/12-00:04:11)
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