room40_20130511
ご案内:「神隠しの森の館」にダリア=Eさんが現れました。 (05/11-08:33:17)
ダリア=E > <ガサリ>(抜けてきた先の光景に、少し意外そうな顔をする。昨日と同じ群青色のワンピース姿の赤髪の女は、ささやかなあかるさを帯びた顔で、物柔らかな口元とその紅珠のような瞳で、ゆっくりとこの神隠しの森の館の周囲を歩いてみるのだった。) (05/11-08:35:45)
ダリア=E > (23号室の窓辺が目に止まると、少しの間、足を止めて、それを何気なく見上げる。物柔らかなまなざしのままに、口元に理由が定かではないほほえみを浮かべたままで、その窓を見上げている。後ろで三つ編みにした赤髪を、風にそっとなびかせながら。) (05/11-08:38:44)
ダリア=E > (やがて、そのまま、通り過ぎて、館から遠ざかってゆく。太陽が昇って、そして、空を茜色に染め上げて、そして、地平線の彼方へ去ってゆくかのように、赤髪の女は、その場に現れて、歩き、少しのあいだ留まった後、また、通り過ぎるように去っていった。軽やかな足取りで、まるで花びらが舞うような、軽やかで芳しい気配をほんの少しの間、此処に残して。) (05/11-08:41:16)
ご案内:「神隠しの森の館」からダリア=Eさんが去りました。 (05/11-08:41:18)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」にランタナさんが現れました。 (05/11-20:12:16)
ランタナ > (そろーり、そろーり。意味はないけど、忍び足で帰ってきた部屋の前。瘴気の地から帰ってきて、一日部屋に帰らずに色んな所で時間を潰していたのだけど。流石にそろそろ帰らないと、と思い、戻ってきた訳だが) …………いない、よね?(ゆっくりと扉を開けて、中に入れば、きょろきょろと室内を見渡して。誰もいないのを確信すれば、そのまま自分の部屋へと飛び込むように入っていく) (05/11-20:15:19)
ランタナ > (取り敢えず自室に入れば、部屋の隅に置いたままのトランクを開いて、着替えなどを用意して。そのまま、再び警戒しながら向かうのは部屋のシャワールームで) ………お風呂…。(シャワールームに入って、急いで鍵を締めれば、さっさとシャワーの準備を) (05/11-20:17:42)
ランタナ > (服を全部脱いで、髪を解き、カーテンを閉めて。そのままシャワーを浴び始めようと) ――――ふぅ……。(現状、人の入ってくる気配も何も外から聞こえてこない。石鹸を泡立てて体を洗いながら、少し緊張気味に外の音に気配を配る) (05/11-20:22:01)
ランタナ > (髪もしっかり洗い終わり、シャワーを止めて。タオルで全身を拭いてから、ワンピースタイプの白い寝間着に着替えて。まだしっとりと濡れた髪はそのままに、扉を開ければ、ゆっくりと辺りを見渡して。そのまま小走りでまた自分の部屋に向かい、鍵を閉めてしまおうと) (05/11-20:31:24)
ランタナ > (自分の部屋に入れば、ほんの少しは落ち着く。扉の前にずるずると座って、タオルで頭を拭きながら、これからどうしようかを考えて) ………昨日一日帰ってないから、怒ってるかな…?(心配されただろうかと、考え始めれば、気持ちもまた暗く。ぎゅ、と膝を抱えながら、深く溜息を吐く) (05/11-20:37:51)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」にランタナさんが現れました。 (05/11-20:40:07)
ランタナ > (髪から垂れる滴を眺めながらぼんやりしていたら、ベッドの下から這い出てくるゼリースライム。帰ってきた飼い主ににょろりと絡みつき、懐いてくるようで) …………ただいま。(よしよし、とそっとゼリースライムの頭部(?)の辺りを撫でながら、微かに笑みを浮かべる) (05/11-20:45:55)
ランタナ > (にょろんと絡むスライムを抱き締めながら、ぼんやりと物思いに耽るように。このまま嫌われたら、契約破棄されてしまったら、捨てられてしまったら。そう考えるだけで怖くて、怖くてしょうがなくて) (05/11-20:51:38)
ランタナ > (そんな事を考えていたら、また涙が出てきそうになってきた。ここ数日泣き過ぎだと思うのに) ………どう、しよ…。(ぎゅぅ、とスライムを抱き締めたまま縋るように静かに泣き始め。こんなに迷惑を掛けてばかりの自分は、主にとって必要だろうかと考えるだけで、不安で怖くて) (05/11-21:02:15)
ランタナ > (こんなに悩むくらいなら、嫌われないようにすればいいだけの話なのに。悩みも何も打ち明けず、自傷もしないようにすれば、それだけでよかったのかもしれないのに。ぐすぐすと鼻を啜りつつ、とりあえず寝巻を着てしまったけれど、普段着に着替えようとするようで) (05/11-21:10:59)
ランタナ > ………ちょっと、またご飯を食べてくるね?(もそもそと適当にトランクから引っ張り出した、黒を基調にしたシンプルすぎるワンピースに着替えつつ。やっぱり部屋にいると気が塞がってしまいそうで。涙声でスライムにそう告げながら、着替え終われば部屋の鍵を開けて。自身は窓から外へと飛び出てしまおうと) (05/11-21:14:42)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン10号室-」からランタナさんが去りました。 (05/11-21:14:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -23号室-」にΣさんが現れました。 (05/12-01:14:21)
Σ > (昨日に続き、発作が時折襲い掛かってきて身体に負担が掛かる、の繰り返し。今は少し落ち着いてはいるものの、胸倉をつかんで熱と苦しみに小さく呻く。あれからフラッシュバックの現象は半分ほど引いたが、何処かまだ監禁されてるような気分なのか、不安な気持ちは消えてない) (05/12-01:18:50)
Σ > (部屋の主が出て行ったことには気づいてるが、意識が発作が強まった時に飛んでしまって、先ほど目が覚めたばかり。目を開けることはしないが、発作の名残に苦しむ。マナは少し月が見えてきて、もらったアクセサリの効果もあってか、前よりは月の力を効率よく入れられるようになったようなので、現在欠片状態で窓辺にぽつーん) (05/12-01:21:21)
ご案内:「神隠しの森の館 -23号室-」にレンさんが現れました。 (05/12-01:22:10)
レン > (館までの道をかなりのスピードで狼が駆けてくる。それでもしっかり手をかけていれば問題ない辺りはさすがとも言える安定感。 館の前で止まらせると飛び降りた途端に狼の姿はふっと消えて) (05/12-01:22:58)
レン > (貴重な話とはいえ思いのほか時間が経っていた。足早にホールを抜けると階段を駆け、自室まで一直線。 まだ鍵はつけていないのですぐにドアは開くはずだが‥‥)《コン、コン――》(ノックをきちんとした後で反応を待とうかと) (05/12-01:24:57)
Σ > (主人ではなくマナの方が部屋の持ち主の気配に微かに気付いたよう。ふわりと少女の姿になれば、アンクレット状態で貰ったアクセサリが足についてる状態に。ノックの音が聞こえたらすぐにドアの方へ近づいて、ドアをちゃんと開けてあげるようで) (05/12-01:25:58)
レン > (ドアが開くと顔を覗かせ)ただいま、マナ‥‥ありがと。(と、ふんわり頭を撫でてから室内に足を運ぶ。)アシュリーは‥‥?(と、様子を窺いながらもまずはキッチンで手を洗い、それを拭き拭きベッドまで近寄って) (05/12-01:29:10)
Σ > (頭を撫でられれば、ニコーッと笑顔を浮かべる。大分レンに馴染んで来たのか、感情が豊かだ。ベッドの方へ近寄って様子を窺えば、身を縮めて胸倉をつかんで苦しんでる状態だろう。部屋を出る前と比べたら落ち着いてるが) (05/12-01:32:16)
レン > (つられた様に小さな笑みを返す辺り、やはり人外には甘いヒト。 けれどそれも∑の様子を見るまでで、相変わらず苦しむ姿にはやはり表情を曇らせてしまう)‥‥熱、は‥‥(と、額に乗せたタオルをずらすとそこに手を当てて――まだ高い。汗もかいているようだ)出来れば水分補給させたい所なんだけど‥‥とりあえず体だけども拭いておこうか。(もしかしたらその最中に目が覚めるかもしれない、と足は室内のキッチンへ) (05/12-01:39:39)
Σ > (マナが元気な時は血の方は減らないようにしてくれるから問題はないが、発作だけは止めれない。テーブルの椅子にちょん、とマナは座って大人しくしながら月光浴。ワイシャツも汗でべったり濡れてしまっていて、放っておいたら身体が冷えるだろうけども) (05/12-01:45:33)
レン > (洗面器にお湯を張り、柔らかなタオルも数枚出してくる。 昨日寮から持ってきた荷物はほとんどが先日燃やした夜着や服だったのでそこからまたおろしたてのシャツも出してきて)さて、と――(軽く腕捲りすると右手に付けた古の書が露になる。こういう時でも外さないらしく、掛布を退けるとじっとり濡れたシャツのボタンを外していく) (05/12-01:52:11)
Σ > (シャツのボタンを外してる感覚に気づけば、胸倉をつかんでた手も我慢して降ろして外しやすくするだろう。うっすらと目をあけてレンを確認するが、長くは続かずに再びギュッと目を閉じて苦しみに耐えるように) (05/12-01:56:09)
レン > (腕が下り、開いた目と視線が合う。もしかしたら抵抗されるかも?と、そんな思いも過ぎったがこちらが誰なのかちゃんと認識してもらえた様で)休んでいるところ悪いな‥‥早めに終わらせるから。(そう声を掛けながらシャツを肌蹴るとお湯に浸して絞ったタオルで手早く汗を拭き取り)‥‥よ、っと‥‥(肩から背の辺りに掛けて横向きに敷いてあった大判のタオルの両端を掴むと 『起こすよ』と声を掛けた後でグ、っと引く。 上体を起こすのにはいい補助だが‥‥何故知ってるかって? 自分もされたからだよ!) (05/12-02:03:58)
Σ > (抵抗するほどのフラッシュバックの影響は抜けていて、しっかりレンだとは気づいているよう。シャツを肌蹴させれば、傷痕もちゃんと見えるんだろう。剣で貫かれた跡や銃弾の跡、細かい切り傷も結構散り散りについていて、過去にどれだけ酷く扱われたかそれだけでもわかるかもしれない。身体を起こされれば、少しでも自力で起きていようと頑張ってるのか、手で身体を倒れぬよう支えようとしてたりするかもしれない) (05/12-02:09:02)
レン > (シルヴィアには憶測で話していた傷跡がありありと見て取れて、さすがに眉を顰めたりもするが手の動きを緩めることはない様。 自力で起きてくれている間にコチラも片手を添えつつ背中を拭くと用意したシャツに着替えさせ)《ゴソゴソ》(起こす為に使ったタオルや枕を重ねると簡易背凭れを作っておく)ン‥‥これで座っていられる筈。 ‥‥アシュリー‥‥少しだけでも何か飲んだ方が良いと思うんだけど―――。(飲めそう?と様子を窺い) (05/12-02:17:02)
Σ > (全て銀による傷跡のようで、全く跡が消えずに残ってるんだろう。新しいシャツに着替えさせてもらって、背に簡単に背もたれを作ってもらえば、そちらへ背を乗せて凭れかかる) ………。(無言でコク、と小さく頷く。だいぶ落ち着いてきたようで、呼吸もまだ荒いものの、安定はしてくるようで) (05/12-02:22:32)
レン > (返事を貰えばキッチンに置かれたスケブを取ろうかとその場を離れかけて)‥‥ァ、何飲みたい? 体が熱いなら冷たいもの用意するけど、血が良いなら‥‥俺は構わないし、吸うのも辛いなら――(と、鞄から例の血液パックを出して)さっきシルヴィアに会ったんだ。アシュリーの事心配してて‥‥コレ、いくつか分けてくれた。 (05/12-02:28:04)
Σ > ………冷たい、もの…・。(流石に熱が退かないので熱を下げたかった。見せられる血液パックを見て、そっとそれに手を伸ばすかもしれない。血はやっぱり欲しいよう) ……なんか、言ってたか…?(もしかすると今の自分のことも話したかもしれないから、気になったのかもしれない) (05/12-02:30:49)
レン > ン、判った‥‥‥‥と。(頷いている間に伸びてきた手に気付くと血液パックの封を切って渡し)何が飲みやすいだろ‥‥(とりあえずお茶は抜きにしてスケブをパラパラと捲っていく。その手を止めないままチラリと視線を向けて)いや、特には‥‥‥‥『意外と頑固』とは言ってたかな。(俺も同感、と苦笑浮かべ) (05/12-02:37:29)
Σ > (封を切って渡された血液パックを受け取れば、少しそれに口をつけて吸って。一口飲みこんでから、一度口を離して) …………そっか。(頑固か、確かにそうかもしれない。短い返事のあと、パックの人工血液を少しずつゆっくりと、飲み物がくるまで飲んでるよう) (05/12-02:39:41)
レン > (捲るページは終盤の辺りで止まり)クセは無い筈なんだけど‥‥(とか言いながら引っ張り出したのは少しとろみのある野菜+果物ジュース的なもの。ヒンヤリとしたグラスを片手に∑の傍らまで戻ってきて)紅茶は貧血によくないって聞いたからコレで。 俺だとコレで朝食になるから、そこそこ空腹感も紛れると思う。 (05/12-02:44:53)
Σ > (差し出されたグラスに入った飲み物。香りと色合いから野菜と果物のミックスジュースかと思って。自分の世界にもよく売られてるものだから馴染みあるものだ。パックから口を離せば、そのグラスを片手で受け取って) …ありがとう。美味しそうだな…。(大分発作も落ち着いたし、今なら飲めるだろう。今日の昼間とかだったら確実に発作のピークだったので何も喉を通らなかっただろうが。その野菜ジュースに口をつけて、優しい味わいにホッとするんだろう) (05/12-02:48:03)
レン > (軽い食事を済ませる間は大人しくしてようかと。椅子に移動して待つ間に鞄から昼間買った薄青色のクロッキー帳(B6版くらい)を取り出して)そうそう‥‥マナ、これお土産。(と、鉛筆も添えて渡そうか) (05/12-02:52:12)
Σ > (主人が看病されてる間、のんびり椅子に座ってた少女。差し出されるものを見て、パッと笑顔が浮かんで、両手を伸ばしてしっかりその二つの筆記用具を受け取るだろう。にっこり笑ってぺこっとお辞儀をしてお礼を) (05/12-02:55:44)
レン > (随分と表情や行動がハッキリしてきた少女に小さく笑い)‥‥マナって字が書けるんだな‥‥この前初めて知ったから、何か意思疎通できる物があればいいんじゃないかと思って。(と、∑に話しかける。まだグラスの中身が残っているようなら今の内に不要になったお湯やタオルを片付けたりするだろう) (05/12-03:00:29)
Σ > (久しぶりの食事のようなものだから、ゆっくりと飲んでる。なので、中身を完全に空けるまではまだかかるだろう) …手を動かせるし、意志はマナのものだからな…物を食べたりもできる。(まあ、食事をするときは本当に月光浴も何もできない時ぐらいだが) (05/12-03:04:27)
レン > そ、か‥‥声が出ないのは残念。(もし聞けたなら綺麗だったろうに、と∑に背を向けたまま肩を竦めて)‥‥‥‥ぁ、そうだ。 アシュリーって“魔素の粉末”って知ってる?(と身近な術師にまず聞こうかと) (05/12-03:09:01)
Σ > …元が、結晶だからな。(こればかりはしょうがない。と、かけられる問いに少し考えて) ……魔素の粉末………。(大分落ち着いてきた頭で記憶をたどる。判定で4以上なら知っていることにしよう) [6面1個 5=5] (05/12-03:11:29)
Σ > (ふと、一つの記憶の中にある物と一致した) ……知っている。俺の世界だと、マナ…魔力が具現化して結晶化したものを砕いて粉末にしたのが、魔素の粉末と呼ばれている。 純粋であればあるほど価値が高くなって入手が困難だが…。 (05/12-03:13:14)
レン > ‥‥‥‥。(結晶でも飲食できるのか?というツッコミはさておき。 シルヴィアと似たような説明を聞くと『ん゛ー』と小さく唸り)全く手に入らないって物でも無さそうだな‥‥他でももう少し聞いてみるか。 教えてくれてアリガト。(と、新しいタオルを用意しながらニコリ。 間 違 っ て も ∑に用立ててとは、言わない) (05/12-03:19:18)
Σ > (そんな話題のあがってるマナは、貰ったスケッチブックに抱き着きながら鉛筆をまじまじと見るという光景。神器にとってこういう筆記用具はやっぱり珍しいよう) 寧ろ、俺の世界だとポピュラーな物だが…なんだ、何かに使うのか?(グラスの中身を全部空ければ、ありがとう、と空になったグラスを返そうか) (05/12-03:21:51)
レン > (グラスを受け取ると中身の残っているパックと入れ替えるように『ハイ』と渡し)そういや、シルヴィアも『魔法陣を描くのに使う』って言っていたから‥‥物としては出回っているのかもな。 ‥‥‥あぁ、ソレの材料。(と、パックを指差す) (05/12-03:25:42)
Σ > (グラスと交換で差し出される中身の残ったパックを受け取れば、それを今度はゆっくり飲んでいくんだろう) …俺はもうマナがいるから必要ないが、洞窟の中でよく引かってる結晶を見つけるんだ。それを粉末にすれば、色によっていろいろな魔素に分けられる粉末になる。今までは興味なくて、見つけてもスルーしてたが。 (05/12-03:28:52)
レン > マナ(魔力)が代わりになって、洞窟の中にある結晶‥‥‥‥あーーーッッ!!(っと思わず大声。すぐにパシッと口を手で覆い)‥‥ゴメン、つい。 (05/12-03:33:36)
Σ > (突如ひらめいたように大声を上げたレンにあっけにとられたようにポカーンとしてる奴。パック咥えながらなのでなんだか阿呆に見えるだろうか(ぉ)パックから口を離して) …見たことあるのか?(その反応から、知ってるものだったのかと思って) (05/12-03:37:29)
レン > ((‥‥∑やマナと居ると‥‥何故かいつもと調子が‥‥))(昨晩といい、今といい、らしくないと自覚しながらコホンと咳真似をして)‥‥ああ、確信はないが‥‥俺の世界にも似たような物がある。 エーテル・クリスタルと呼ばれるもので、それも魔力の補給になる結晶だよ。 (05/12-03:42:06)
Σ > (その咳真似にパチ、と目を瞬かせる。意外な一面を見たような感じ) ……あぁ、それなら…同じようなものかもしれないな。結晶に魔力が込められてるなら、おそらく同じものだと思う。(と、再びパックに口をつけて、残りの血も飲んでしまうよう) (05/12-03:43:54)
レン > ン‥‥ただ、ちょっと知り合いにでも頼まないと流通してないから‥‥(今度行ってくるか、と息をついて)‥‥ァ、飲んだか。(それなら、と背凭れを外すと補助用のタオルを敷き直して寝かせようかと) (05/12-03:49:07)
Σ > …そうか、レンの世界だと貴重な物なのか。(そんなに流通してないとは思いもせず、意外そうに。飲み終わったパックを差し出してありがとう、と) ……すまないな…何時も困らせてしまって。(寝かせられながら、バツが悪そうに) (05/12-03:51:57)
レン > 市場には全く出ていないな。 ただ‥‥何故か俺の知り合いが常備してるから、どこかしらで流れはあるのかもしれない。(空のパックを受け取ると掛布を整え、顔に残る汗を拭いておきたい。額に手を押し当てて)‥‥まだある、な。(と確認した後で冷水に浸していた布をそこに乗せようかと)‥‥気にしないでいい‥‥困っているとも思ってないから。  それとも、少しは困った方がいいかな?(と、静かに笑いかけるとふんわり頭に手を乗せて)‥‥疲れただろ‥‥そろそろ休むといい。 (05/12-03:59:30)
Σ > そうか…レンを、俺の世界に連れて行ったらきっと驚くだろうな。表と裏のある世界で、裏の世界は魔力がいろんな場所でいろんなものに宿って隠れてるんだ。(子供はそれらを探すのを一つの楽しみとするらしい。自分の子供時代なんてもう覚えてないが。額に当てられる手のひんやりした感覚が気持ちいいな、と思って) ……そうか。 いや、困られたら…こういうのも変だが、頼る所が無くなってしまうから…。(ぽつりと。レンが一番身近で頼れる存在だと思ってるようで。最後に掛けられる言葉にもコク、と頷いて。だいぶ落ち着いた様子で目を閉じて休むんだろう。何時、また発作が現れるかわからないが、少し回復しつつあるから減っては着てくれると信じて――) (05/12-04:04:25)
レン > アシュリーの世界、か‥‥興味はあるね。(緩やかな動きで撫で続けながらクスリと笑い)そういう意味じゃないよ。『困ったりなんて全然しないから、何処でも好きに行ってやりたい放題してるとイイ』なんて風に思われてると嫌だなぁ、って。 ‥‥信じているけど‥‥心配でもあるんだ。 アシュリーが成し遂げようとする事自体は止めたりしないけど、せめて―――(と、いつもの小言が出そうになったところで声を止め)‥‥、‥‥寝たか。(フ、と苦笑めいたものが浮かぶと手を離す。 『消すよ』とマナに声をかけてから枕元の灯りを細くして―――自分は傍の椅子に腰掛けて浅い眠りにつくようです) (05/12-04:14:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -23号室-」からレンさんが去りました。 (05/12-04:15:22)
ご案内:「神隠しの森の館 -23号室-」からΣさんが去りました。 (05/12-04:15:36)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::