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ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にランタナさんが現れました。 (05/12-20:31:50)
ランタナ > (部屋に閉じこもってばかりもアレなので、もう一度外の空気を吸いに出てきた娘。今日は何時もの噴水の縁でなく、裏庭に生えている木の根元に腰かけ、うとうとと目を閉じて居眠りしているようで) (05/12-20:33:17)
ランタナ > (流石に数日間の浅い眠りは、身に応えたようで。若干隈の酷い三つ目を閉じて、すーすーと規則正しい寝息を立てているようだ) (05/12-20:35:52)
ランタナ > (膝を抱えて俯いて眠る姿は、何処か鳥類の寝姿にも似るかもしれないもの。もっとも、実際に鴉なのだから間違いではないが) ……………ん、ぅ…。(春も少しずつ過ぎて、初夏のものになりつつある夜風が心地よい。静かな噴水から流れる水の音を耳にしながら、夢の世界へ) (05/12-20:39:14)
ランタナ > (浅い眠りは徐々に、少しずつ落ちていくかのように深く深く。時折かくん、と小さく舟を漕いだりしているけれど、まだ目覚める気配はなく。微かな声で呟く寝言も、何の意味をなさないもので) (05/12-20:52:06)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にダリア=Eさんが現れました。 (05/12-20:52:31)
ダリア=E > 森の方:ルールルールルルールルーゥー♪(今宵は月明かりがそんなには無いものの、月夜にぴったりかもしれない、低く甘やかなメロディを口にしながら、何気なく歩いていると、見覚えのある建物がその透き通るような赤い瞳に映し出され。)……あらまぁ。(なんて口にする様子は此処を通りかかるのが意外だったのかもしれない。) (05/12-20:57:47)
ランタナ > (何処からか響く遠い歌声は、人とは違う尖った耳に入らない。入っているかもしれないが、聞こえない。 裏庭の木の根元でぐっすりと眠る娘には、今は何も届かぬようで) (05/12-21:00:35)
ダリア=E > 館の外縁:(フェルメールブルーのワンピースに身を包んだ女、うたう。)―私の魂は月夜に溶けようとしていた。希望を捨てたこの心は夜空に旅立とうとしている。月の国が私を待っている。そして、誰からも忘れ果てたその身体は、その心は、花びらの中に消えていった。―(リズムはゆったりとしたもので、その声の抑揚は切なさと共に、熱っぽさを帯びたもの。) (05/12-21:05:30)
ダリア=E > 館の外縁:(フェルメールブルーのワンピースに身を包んだ女、うたう。)
―私の魂は月夜に溶けようとしていた。希望を捨てたこの心は夜空に旅立とうとしている。月の国が私を待っている。そして、誰からも忘れ果てたその身体は、その心は、花びらの中に消えていった。―
(リズムはゆったりとしたもので、その声の抑揚は切なさと共に、熱っぽさを帯びたもの。)~~♪~~~♪~~♪ (05/12-21:06:07)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にランタナさんが現れました。 (05/12-21:08:19)
ランタナ > (うとうと、ぐー……。爆睡中の娘は近づく歌にも、人の気配にも気づかない。普段であれば、きっと多少の反応は見せたのだろうけれど) (05/12-21:09:49)
ダリア=E > 館の外縁:(赤髪を後ろで三つ編みにした女、恍惚とした顔で、薄目がちになりながら、口ずさむ。)
ルールルールゥルールルールルゥゥーー。(その声音には歌詞の内容とは一見、相反するような、静かな熱情に、輝いているかのような。)
ルールルゥールルールルーーゥー。(夜闇の中に溶け込むような、低くピアノの高い線のような、透き通るようなソプラノが、裏庭まで微かにか届いているのかもしれない。)~~♪~~♪~~♪
(05/12-21:15:24)
ランタナ > (相変わらず爆睡中。周りの音も聞こえないくらいに眠る姿は、相当に疲れているようだ) (05/12-21:17:25)
ダリア=E > 館の外縁:おーう。(なにやら23号室の方を軽く見上げて声を出すのは、歌っていた時とは全く違う、気が抜けたような、あんまり物事を考えて居なさそうな、肩の力が抜けた調子。)さすがに、また同じことやったら、とっちめられるだろうから、自重?しておいたほうがいいよねー。(等と、なにやら独り言を喋りだす。あまり周りを気にしない性質なのか、まるで誰かと喋っているかのように、ぶつぶつとのんきな調子で喋っている。そして、裏庭の辺りまでステステと歩いてきた。軽やかな足取りだ。) (05/12-21:20:56)
ランタナ > (きっと、裏庭に来れば、隅に生えている木の根元にて。黒髪の娘が蹲るようにして眠っているようで。それなりに整った身なりに、黒い翼の生えた姿はすぐに人間ではないとわかるだろう) (05/12-21:23:14)
ダリア=E > (裏庭まで歩いてきた。木の根元にうずくまって、規則正しい寝息で、あれ、なにやら羽が生えてないかい?と、裏庭の方面を何気なく見つめて、見つけたその姿に、眼を丸くする。人が実はいた!というのもあるけど、その姿が何やら新鮮極まりないらしい。)……わー……。(思わず、声が漏れてしまう。近づいてみる。寝ているだけに普段よりさらに遠慮が無い。4歩か5歩くらい離れた所までそそーっと歩いてきて、しばらくそのお姿を眺めてしまうのだった。じー。じー。) (05/12-21:26:56)
ランタナ > (蹲って膝に顔を埋めているためか、顔の方は見えないだろう。前髪の下の、異形の目もまた然り) ――――。(すぴー、と近づいた気配にも気づかぬまま、ぐっすり) (05/12-21:28:29)
ダリア=E > わーー……。(声は出るけど、一応、囁くような小声…だけど、その声は透き通るようによく響いた。何やら硝子の蝶のような形の髪飾りやら、宝石が埋め込まれ、精緻そうに狼が象られ、金まであしらわれている腕輪やら、なじみの無い品々と、その品の良さに少しの間、心がうばわれるよう。)……もふん。高貴な方なのかしらん。(頬に手を当てて、何やら思いを巡らせるように、目蓋を半ば閉じるようにしながら、その場にしゃがみ込んだ。そのままバランスを取ってる。)…はっ、天使様か何か…。(何やら、唐突に、ぴしーっと背筋が伸びた。) (05/12-21:35:44)
ランタナ > (身に着けた装飾品は全て主の手製の贈り物。服装もフリルなどが多い華美にも見える物だけれど、良く見ればしっかり庶民の範囲内。現在身体を包むようにしている、腰から生えた漆黒の翼は明らかに鳥類、鴉のそれで) ―――つぎ、は、りょうり…。あと、かんびょ…ぅ…。(ふと呟く寝言は、どうやら夢の中でも仕事中のようで。この辺は既に職業病の域に達してる) (05/12-21:40:53)
ダリア=E > ……………。ここ在住の、イタイケナ少女様でいらっしゃりそうな予感。(よーく観察して、ついには、現実的な発想に舞い戻ってきたようだ。)………なんて健気なの…っ。(ちょっと声が高ぶりそうになるが、何とか声を抑える辺り、思いやりは一応あるのかもしれない、この赤髪の人。拳をぎゅーっと握り締めて、一心不乱に寝言に聞き入る。まだしゃがんでる。折り畳んだ膝の上に両肘を乗っけて、顔の前で握りこぶし中。) (05/12-21:44:48)
ランタナ > …………ん…。(流石に目の前で聞こえる幾つかの声に、若干意識が戻ったのか。ゆっくりと重たそうに瞼を開いて、のそりと顔を上げれば。うとうとと半分夢見心地の深紅の瞳が、目の前をじ、と見つめて) ―――あれ?(どこか幼げな声音は、歳よりも下に見えそうなもの。軽く首を傾げて、夢か現実かはっきりしない現状に不思議そうに) (05/12-21:48:43)
ダリア=E > あうっ、起こしてしまったぁー……。(何やら、ささっと両手で頭を抱える、ちょっと無念そうな声を上げてる。緊張感はなんともまぁ、と言いたくなるくらいにゼロに近い……。もう、能天気として言いようが無い印象のお姉さんが、少女の目の前でせわしなくしてるようだ。)……あははー、おこしちゃったねー、あははー。(何やら、罰が悪そうなのか、楽しそうなのかわかりづらい様子で眉をさげて笑いながら、顔を上げた少女を見つめる。) (05/12-21:52:42)
ダリア=E > あうっ、起こしてしまったぁー……。(何やら、ささっと両手で頭を抱える、ちょっと無念そうな声を上げてる。緊張感はなんともまぁ、と言いたくなるくらいにゼロに近い……。もう、能天気としか言いようが無い印象のお姉さんが、少女の目の前でせわしなくしてるようだ。)……あははー、おこしちゃったねー、あははー。(何やら、罰が悪そうなのか、楽しそうなのかわかりづらい様子で眉をさげて笑いながら、顔を上げた少女を見つめる。) (05/12-21:53:44)
ランタナ > …………。(ごしごしと目を擦れば、はっきりと見えてくる周りの景色。何か賑やかそうな感じの人が、目の前で何かしているのは何となく見えて) ――こんばんは…。(ゆっくりと姿勢を正せば、少しだけはっきりした声で挨拶と共に頭を下げて、とりあえずご挨拶を) (05/12-21:58:16)
ダリア=E > こんばんはぁ~。(かしこまる様子に、こちらもぴしーっと背筋を伸ばし、頭を下げた。半笑い気味なのでしまりが無い…。)よく眠れたー?あ、わたしはただの通りすがりのお姉さんだから、もう、忙しかったらお構いなくぅ~…もう、看病だとか、お料理だとか、きっと、色々と大変なのねぇ…。(ちょっと目がうるうるする。) (05/12-22:01:33)
ランタナ > (目の前の女性は、会った記憶はないのでどうやら初対面の方のようだ。眠りが十分でなかったので、まだ眠いけれどとりあえずは話せるくらいには回復) ―――はぁ……?(何でそんなこと知っているんだろう、と寝言で言っていたことには気づかない娘は、小さく不思議そうに首を傾げて。寝起きなため、若干ローテンション気味) (05/12-22:04:54)
ダリア=E > あはは、うんうんっ、そうよね、寝起きだからね。(何やら眉を下げながら、手を顔の前でパタパタと振って笑みながら、軽やかな調子で喋り続ける女の人。そそっと立ち上がると。)でも、まあ、休むときはちゃんと休んだほうがいいね。寝れるときは寝て、頭も身体もすっきり、しゃっきりっ♪(何やら胸の前で拳ぎゅっとして、しゃきっ、それから揺するようにその拳を動かしてる。なんともこちらは元気が有り余っているような。) (05/12-22:09:13)
ランタナ > ―――あの、先程から意味が分からないのですが…。(何か色々と捲し立てられたような感じがしたのか、ちょっと困ったように軽く首を傾げて) ……確かに、まあ、疲れていることは疲れていますが…。 (05/12-22:11:40)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にイグニスさんが現れました。 (05/12-22:18:48)
ダリア=E > あはは、気にしないで、本当にただ通りすがっただけの人だから。(手をひらひらと顔の前で振ってる。ほがらかな感じだ。)さてっ、そろそろ行こうかな?(腰に両手を当てて、ぐるりと当たりを見回して。)うん、寝て起きたら、まずは身体を動かしてすっきりしたほうがいいからね。(にっこりと笑みかける。) (05/12-22:18:52)
ダリア=E > あはは、気にしないで、本当にただ通りすがっただけの人だから。(手をひらひらと顔の前で振ってる。ほがらかな感じだ。)さてっ、そろそろ行こうかな?(腰に両手を当てて、ぐるりと当たりを見回して。)うん、寝て起きたら、まずは身体を動かしてすっきりしたほうがいいからね。(にっこりと笑みかける。)>ランタナ (05/12-22:20:00)
イグニス > コの山だって一飲みさ♪ はらぺこ怪~人~あらわるあらわ~♪ ん? (何やら上機嫌に鼻歌を歌いながら出てきた少女は、裏庭にどこかで見た様な背中を見つけた。近寄ってみよう。)>2人 (05/12-22:20:12)
ランタナ > (寝起き早々に何だか凄い警戒していそうな感じ。普段以上に疲れている所為もあってか、会話に思考が所々追い付いていないようで、幾つも頭に?マークが浮かぶ) ………考えておきます…。(取り敢えず最後の言葉は、ちゃんと意味は分かったようで。多少心配されたのだろうかと思いつつ、こっくりと小さく頷いて)>ダリア (05/12-22:21:46)
ダリア=E > (なにやら会話に熱中してるのか、気づいてない?何やら、にこにこと、目の前のお羽の生えた少女をお喋りしているようだ。でも、横から近づいたなら、ちらっと目が向くかもしれない、後ろからだと本当に気づかない。とりあえず、楽しげなというか、元気そうなオーラを放ちまくってるような感じはするだろう。)>イグニス (05/12-22:23:23)
ランタナ > (地面に腰掛ける黒髪の娘は、未だに若干気怠そうな、眠たげな雰囲気を漂わせたまま。聞こえてきた歌声に気が付けば、軽くそちらへと常よりも目付きが悪く見える目を向けて。取り敢えず、見えた姿に小さく会釈をしようと)>イグニス (05/12-22:24:23)
イグニス > ダリア?(ダリアっぽい背中に声を掛ける。ダリアの前の少女は、この前見たような見て無い様な。) (05/12-22:24:48)
イグニス > (会釈されたところで思い出した。この前、少年に付き添っていた少女だ。にへっと微笑んで)こんばんは。>ランタナ (05/12-22:25:56)
ダリア=E > そうね!じゃ、そういうことで♪(ひらっとまるで敬礼みたいに右手をひらりとあげて、そのまま、背を向けようとして……。聞こえてきた声に、何やらぴこーんっと目がとびっきりに見開かれる。)>ランタナ、イグニス (05/12-22:26:04)
ランタナ > こんばんは……。(若干疲れ気味に隈の出来た目を擦りながら、挨拶されればもう一度頭を下げて。何時ものはっきりした声音ではなく、少し寝ぼけた感じの声)>イグニス (05/12-22:27:43)
ダリア=E > イグニス!わーっ、ひさしぶりっっ♪♪(ぱぁっと振り向けば、相手の顔を確かめれば、ぱーっと両腕を広げたかと思うと、がしーーっと首の辺りに抱きつこうとするのだった。)>イグニス (05/12-22:28:11)
ランタナ > (どうやらやってきた少女と、目の前の女性は知り合いらしい。別れの言葉を言おうとした口が止まり、ぼんやりとした目で二人の様子を黙ってみているようで)>ダリア (05/12-22:29:02)
イグニス > 何だか眠たそうだね。……この館に部屋を採ってたみたいだけど部屋でわっ!(ランタナへの言葉はダリアの抱き着き攻撃により中断。でもしっかりその運動エネルギーは吸収して、受け止める。) うん、久しぶり。最近見なかったけど、どこ行ってたの?(にへっと笑いそんな質問。最近体温が高い人間が居たこともあって、ダリアの背中に両手を回して密かに体温チェックもしたり。) (05/12-22:31:35)
ランタナ > すいません。最近少々疲れ気味な物でして…。気分転換に此処に来ていたら、ついうっかり…。(仲良いなぁ、と二人の様子を眺めながら、イグニスからの質問に苦笑交じりに答え。部屋で休むと、主の事が気になって休むに休めず)>イグニス (05/12-22:33:34)
イグニス > そうなんだ。夜はまだ冷えるから、気をつけてね。(にへっとランタナに笑いかけつつ、イグニスの体温はひんやりひやひや。)>ランタナ (05/12-22:35:44)
ダリア=E > やはー♪(がしっ、ぎゅ~~っ、嬉しそうに抱きついてる。)ちまちま異世界でお仕事してたよ。護衛に穴掘り、お掃除に看板娘の真似事に何でもござれ!(体温自体は…そんなに高くはなかったり、でも、歩いたり喋ったりで少し上がってるものの、むしろ、あついのはテンションとか、オーラとかだ。)ああ~、ようやく知り合いに会えたわぁ~。(なんて、眉を下げて、たまらなさそうな声を何処から出してるのやら出しているのだった。)>イグニス (05/12-22:35:55)
ランタナ > ――はい、そうですねぇ。前に比べれば、だいぶ暖かくなっては参りましたけれど…。(そう言いながら、どうしようかな、と二人の様子を眺めて。どうやら久しぶりに会ったようだし、此処に他人の己がいれば水を差してしまいそうな気がして) (05/12-22:39:50)
イグニス > (相変わらずテンション高いなーと感じながら、ぎゅーって抱きしめたまま。まだまだ肌寒い夜だから、僅かな熱量でも密かに嬉しい。勿論相手には報せない。)穴もぐりじゃなくて穴掘り? 一体どこの遺跡潜ってたの? お掃除と看板娘はとても似合ってそうだけど。(お掃除⇒害虫/害獣駆除。と頭の中で自動変換されつつ、第三の視界で相手の姿を再チェック。)>ダリア (05/12-22:40:39)
イグニス > もし冷え症とか栄養が偏ってたりするのだったら、向こうにある岩場の温泉のお湯を飲んでおくといいよ。毎朝毎晩一杯ずつ。ただ、とっても健康に良いけれど、頼りすぎると温泉の湯があることが前提になっちゃうから、程々にね。(にへっと笑ってそんなアドバイス。ビタミンの様に多量摂取は問題ないとも言い添える。)>ランタナ (05/12-22:44:49)
ダリア=E > おおうっ。なんか、イグニス、冷たくない??(きっと血の巡りが良いから、簡単には体温は奪われないとおもいたい。両手をイグニスの首に触れたまま、半身だけ身体を離して、まじまじーっと顔色だとかを眺めてみたり。)遺跡ってか、溝を掘ってたっていうか、畑仕事的な。(なんて説明をしつつ。)まあ、うん、家庭的なお姉さんが板についてるのかもしれない、きっと。(何やら知人が脳内変換で想像もつかない印象を持っていることなど露知らず、調子の良い事をぽんぽんぽぽんっと言ってる。)>イグニス (05/12-22:45:14)
ダリア=E > ハッ、イグニスの知り合いなの?(ぐいんっと首だけがそちらを向いた。身体がやわらかそうな。先ほどとはまた違った、きらきらとした好奇心なまなざしが…。)>ランタナ (05/12-22:46:21)
ランタナ > あぁ、その辺に関してはご心配なく。私、元々体温が高い上、料理も趣味ですので…。 あの岩場の温泉、別件で汲んできたのは良いのですが、いまいちはっきりと効果が分からないのですが…。(昨日色々教えて貰ったけど、若干専門用語が多すぎて、理解が出来なかったようで。取り敢えず今の説明は理解は出来たらしく、成程と頷いているが)>イグニス (05/12-22:48:16)
ランタナ > ――知り合いと言う程の、知り合いと言う訳では…。数回お会いした程度ですので…。(其処まで見知った仲ではない、と苦笑交じりに首を振って) …見たところ、仲がよろしいようですが、御二人ともご友人関係なのですか?>ダリア (05/12-22:49:45)
イグニス > ん。(言及されれば仕方ない。体温をダリアと同じ体温に調節する。ちなみに異常に熱伝導率が高いイグニスの服は少女の体温が即座に反映されたりする。)溝(塹壕)を掘って、畑仕事(トラップ構築)……。(ふんふんと頷きながら、家庭的なお姉さんで、首を傾げた。)仮定的?>ダリア (05/12-22:51:28)
イグニス > そう。 あの温泉の効果? うーん。どんな効果が知りたいの?>ランタナ (05/12-22:53:54)
ダリア=E > おおぅっ、そうなんだ。(知り合いと言うワケでは、という事に、何やら空振りでもしたかのように、おぉぅっ、と言い。)…友達!仲間!友情!(びしっと身をよじって片手で、指を1,2,3!と立てて行き、最後にはVサインになるのだった。そして、にこっと満面の笑みが浮かぶ。何かが本人の中では決まったらしい。)私、ダリアっていうんだよ。(なんて、立ち去ることなどすっかり頭から抜けてしまっているようで、自己紹介を始めたりするのだった、にこにこと。)>ランタナ (05/12-22:53:56)
イグニス > 私はイグニスね。 あれ。前に自己紹介したっけ。(にへっと笑いながらダリアの言葉に沿えて)>ランタナ (05/12-22:55:23)
ダリア=E > おほっ、あったかくなった!すごいねえ。(ぬくぬくしてきたのを感じて、おどろき、感嘆、そんな声をあげて。不思議そうに目をきらきらとさせている。)そうそう!溝を掘ったり、ウェイトレスみたいなことしたり、うん!いつでも主婦になれるね!(あはーっとお調子ものな笑みをおっきく浮かべてる。もはや、友人との価値観の差など頭にない…。)>イグニス (05/12-22:56:47)
ランタナ > ……毒物とかには、どの程度効くのか、とか…。まあ、私の知っているあの温泉の情報は、何だか傷などがすぐよくなるけど過信は禁物、程度の知識でして…。(知っているなら、一応聞いておきたいと。ただし難しく説明されれば、頭から湯気が出るだろうけど) ……ええと、お名前は今初めて。私は、ランタナ・クロウです。イグニス様。>イグニス (05/12-22:57:16)
ランタナ > ………?(微妙にそちらのテンションや思考に付いていけてない娘は、そのVサインに不思議そうに首を傾げるばかりで) ええと、私はランタナ・クロウと申します。とある方の使い魔として仕えている者でして…。(自己紹介されれば、とりあえずは深々と頭を下げるようで)>ダリア (05/12-22:59:48)
イグニス > ん。(にへっと頷いて、しかしダリアの話したウェイトレス、主婦という単語にあれ?と、まじまじとダリアを観察して)……ダリア、結婚するの?>ダリア (05/12-23:00:20)
ダリア=E > かしこそう!(イグニスとのやり取りに、何やら、感激したように目を輝かせてたり。)ランタナちゃん、ランタナさん。使い魔って、魔法使いの黒猫さんみたいな、あの使い魔さんかな?(首をこてんと傾げ…。)ぶっっ。(何やら抱きついていた友人から、衝撃的な単語を聞いたらしく、噴出したわけじゃないが、口でぶっっと言って、わらわら震えたりしてる。)>ランタナ (05/12-23:04:22)
ダリア=E > ちがうちがう、結婚はしない。(顔の前でパタパタと手を振ってる。照れくさそうに眉を下げてる。そういうわけで、何か口数が少なくなってしまうのだった。)>イグニス (05/12-23:05:44)
イグニス > うーん。私が実験したところだと、負の生命って居るでしょ? スケルトンとか、リッチとか。あの手の魔物を温泉に放り込むと、存在の根源から抹消されて、正の生命を持つ者なら、健康になったよ。毒は時間をかけて排出。呪いの類は消し飛んで、もしかしたら、祝福の類も消し飛ぶかも。>ランタナ (05/12-23:05:45)
ランタナ > いえ、見ての通りの鳥頭ですよ?流石に三歩で忘れる程は、愚鈍でないつもりですけど。(ただ現在は必要に迫られての問いなので。何とも言えない表情) 呼び方はどうぞお好きに。 はい、主は魔術師と言う訳ではございませんけれど…。私も本性は鴉の魔物でして。(人は襲いませんよ、と最近は若干信憑性が薄くなりつつある定型文を口にしつつ、軽く翼を動かして。二人の様子は相変わらず微笑ましげに)>ダリア (05/12-23:07:19)
イグニス > あれ。……でも、確か人間社会って成人が15歳で、ダリアって年齢的にそろそろだよね? (何か言い出した。)>ダリア (05/12-23:07:55)
ランタナ > ……温泉に付ける方が早く治るとは、昨日聞いたのですが…。流石に負担がかかりそうですしねぇ…。(何となく説明は理解したけど、とりあえず主は大丈夫なのかと軽く不安に) …しばらく何度か飲ませれば、毒物は抜ける、という事ですか?(もちろん飲ませすぎないように、と其処だけ聞いておこうと)>イグニス (05/12-23:09:38)
ダリア=E > ふむむむ…。うん、そうなのかぁ。(何か照れくさい切り替えしに遭ったせいなのか、それとも、話題がほのぼのとしたものではなさそうだからなのか、少しだけ物静かになるようだ。)……さっきね。寝言で、お料理とか、看病だとか言ってたんだよ、ランタナちゃん。…もしかして、ご主人様がご病気なのかな…?(少しだけ、気遣うような調子を含んだ低い声音で、眉を下げながら、そちらを見つめるのだった。)>ランタナ (05/12-23:10:05)
ダリア=E > ぁ、ぅーん…まぁ、私も色々と思うことがあるのよ…。(困ったような、照れくさいような、眉を上下に落ち着き無く動かしながら。もそもそと答えるのだった。)えいっ。その話しはおしまいっ。(わしっと、片腕だけで、イグニスの首を抱きすくめてやる。)>イグニス (05/12-23:13:28)
イグニス > 温泉に少し触れさせて、火傷しなければ大丈夫。あなたの直したい人……この前会った少年?が、湯に触れて火傷しないなら、量は沢山あった方が良いと思うよ。 少年が一度に回復できる量以上の効果は無いから。何か気になる事が……ああ、薬みたいに過剰摂取して毒になることを気にしてるの?>ランタナ (05/12-23:14:34)
ランタナ > ああ、でも昨夜少々とある方に腹の立つことを言われたので、鳥頭は少し脱却したいと思いますねぇ…。(微かに苦い笑みを浮かべながら、とりあえずそう言い添えて。何か少し雰囲気の変わった相手に気付けば、不思議そうに) ……あ、だから先程あんなことを…。 病気と言う訳ではありませんが、少々諸事情ありまして…。きっと大丈夫だとは思いますが…。(寝言、と言われれば、先程の彼女の言葉も合点が言ったようで。少しすまなそうに眉を下げながら、とりあえず簡素に説明を)>ダリア (05/12-23:15:04)
イグニス > わぷっ!(抱きすくめられて。)でも、早く良いお婿さんが見つかると良いね。(にへっと笑い。)>ダリア (05/12-23:17:01)
ランタナ > あ、アレ先日の幼児化の騒動で縮んだけでして…。一応主は大人です。 …火傷はなかったので、其れなら安心ですね…。(ほっとしたように、軽く胸を撫で下ろしつつ。量に関しては、保存の関係上少しずつ汲んでいけばいいやと思い) あ、いえ。流石に臥せっている方を何度も持ち運びするのは、と言う意味の負担で。私もか弱い女ですし。(牛一頭持ち上げたことはあるけど、それは言わない)>イグニス (05/12-23:18:28)
ダリア=E > ランタナちゃんは、負けず嫌い。(にこっっと笑みを浮かべる。何やら相手の個性が知れる度に、そんな反応になるらしい。)そうなんだ、色々と事情がね。うん、みんな、それぞれ事情ってあるものね。(うんうん、と頷きながら、ふと、何か思い至ったのか目を少し上げてから、また下ろして。)でも、無理はしないほうがいいと思うよ?ランタナちゃんまで病気になっちゃったら、お料理だとか、看病できなくなっちゃって、その人も悲しいだろうし。(こくこく、とうなずきながら、じーっと顔を見つめて。)>ランタナ (05/12-23:19:32)
イグニス > そうなんだ。(ふーん。と頷き)あ。そうそう。これ、注意しないといけないんだけど、あの温泉の治癒効果は湯そのものじゃなくて湯が発している光が力の源だから、光を閉じ込めておかないと、ただのお湯を飲ませる事になっちゃうから気を付けて。 運ぶ間に光が逃げちゃったら、治すつもりが、溺れさせちゃうから。(にへっと笑ってそんなことを。)>ランタナ (05/12-23:22:10)
ダリア=E > (立て続けにそういわれると、若干、頬が赤くなりそうで。)そのお話は終わりって言ったのに……。(声が尻すぼみになる。喋らない代わりに、腕でぐいっとイグニスの首を軽く締めてから、やっと離れる。)>イグニス (05/12-23:22:32)
ランタナ > 負けず嫌いと言う訳では御座いません。ただ、昨夜会った肉塊が気に入らないだけです。(それだけ、と微笑んで。負けず嫌いと言うよりは、ただ単に腹いせ状態) ――流石に倒れないようには気を付けるつもりです。主の幸せが私の幸せ、主の不幸は私の不幸ですから。(多分今の状況でも心配されてしまいそうなのだけど。苦い笑みを浮かべて、とりあえずは小さく頷いて)>ダリア (05/12-23:22:33)
イグニス > そうなんだ。(ふーん。と頷き)あ。そうそう。これ、注意しないといけないんだけど、あの温泉の治癒効果は湯そのものじゃなくてお湯に溶け込んだ光が力の源だから、光を閉じ込めておかないと、ただのお湯を飲ませる事になっちゃうから気を付けて。 運ぶ間に光が逃げちゃったら、治すつもりが、溺れさせちゃうから。(にへっと笑ってそんなことを。)>ランタナ (05/12-23:22:59)
ランタナ > ………あら、そうなのですか?(まあ、とその説明に「やってしまった」と言う表情を浮かべて。多分既に光など逃げていそうだ) ……その光、はどうすれば保存可能、ですかね…。流石に連日成人男性を担いで運ぶのは、私も辛いのですが…。(せめて瓶で保存したいです、と。本格的に困った表情を浮かべる)>イグニス (05/12-23:24:44)
ダリア=E > ランタナちゃんは、毒舌屋さん。(くすっっと笑みが零れる。)そっか、本当に大切な人なんだね。(目をやわらかくほそめて、うんうんと頷いてる。)じゃ、ご主人さまも、自分も、両方とも大事にしないとね。(にこにことやわらい微笑へとなりながら。)>ランタナ (05/12-23:25:29)
イグニス > ん。でも私、気になるなー。ダリアがウェイトレスとか、家事とかに興味持ち出したの。何でかなって。(イグニスの追跡は止まない。とりあえず、放されればこちらも手を放すのだけど。)>ダリア (05/12-23:25:41)
イグニス > 輝照石に封入するとか、光を逃がさず吸収せず、反射率100%の入れ物を用意するとかかな? 手に入れるのが面倒そうだから、私は岩場の温泉の湯につけておけば良いと思うけど。>ランタナ (05/12-23:28:32)
ランタナ > 毒舌は、まあ、それは多少は認める所です。何分幼い時分に兄に色々と…。(仕込まれまして、と相変わらずの苦笑い) それはもう…。とても大事な方です。 ……願わくは、そうしたいとは思います…。(主を大事にするのは、拙いながらもきっと出来る。しかし、自分を大事にする、と言うのはあまり想像できなくて。大分痣の薄れてきた手をぎゅ、と握りしめながら、若干曖昧に答えて)>ダリア (05/12-23:28:32)
ダリア=E > わたしの話しはもういいでしょっ。(頬だけじゃなく、耳まで赤くなりそうだ。ぱたぱたと顔の前で手を振って、話題から逃げたいらしい。目が潤みかけてる。)はいっ、おわりーっっ。(両手で×を作って、ストップサイン。)>イグニス (05/12-23:28:56)
イグニス > はいはい。(苦笑しながら、追撃は止んだ。)>ダリア (05/12-23:30:13)
ランタナ > 輝照石?(それは何、と聞き覚えのない物質の名前に軽く首を傾げて) ……やっぱりそれが一番なのでしょうか…。(温泉に浸けるのが。しかし、正直色々双方にとっても負担が大きいような)>イグニス (05/12-23:30:40)
ダリア=E > お兄さんがいるんだ。うんうんっ。(頬が赤い。友人からの個人的な追及に逃げるように、そちらにまた近寄って、ちょっと力がこもった様子でうんうんと頷いてる。)…うんっ、まずは願うことから、って言うしね。(にこにこと、前向きな姿勢、揺るがず、というような雰囲気で、頷いてる。)>ランタナ (05/12-23:31:36)
ダリア=E > ふいー。(止んだらしい。顔が真っ赤で、しばらく、ぼうーっとしたような顔。すぐにランタナちゃんとお喋りしたりとかするだろうが。)>イグニス (05/12-23:33:02)
ランタナ > はい、兄が三人、姉が一人います。………で、誰か気になる方でもいらっしゃるのですか、ダリア様は?(何て、紅い顔のそちらに何気なく迎撃を。横の会話は一応聞いていた) …私の場合、何に願えばいいかわかりませんがね。神などは信仰していない身なので。(なんて苦笑交じりに)>ダリア (05/12-23:34:52)
イグニス > 輝照石は、自ら輝く力は持たないんだけど、周りの光を吸収して、時間をかけて放出していく性質を持つ石の名前。 私は岩場の温泉の湯はその場で使った方が良いと思うな。光は変わらないと思うかもしれないけど、加工できちゃうからね。>ランタナ (05/12-23:35:15)
ランタナ > ………そう、ですか。(それは何とも難しい、と大分苦味の増した表情で頷いて。取り敢えず汲んだお湯は処分かな、と心に決めつつ) 温泉の成分は人工的なものらしいですし…、持ち運び可能になれば一番楽だと思うのですがねぇ…。(毎回来るのも大変だろうし、と溜息)>イグニス (05/12-23:38:59)
ダリア=E > わー、家族おおい♪(にこーっと嬉しそうに声を弾ませる。)…ほへ?(何を振られたのか、ピンと来ないのか、目をぱちっとさせるが、だんだん、顔が赤くなって来て…。)……そーいうわけじゃないけど、…ほら、憧れってあってもいいと思うのよね、何歳になっても…。(眉を困ったように下げながら、視線をそらして、顔をぱたぱた仰いでる。なんとか言えたようだが、落ち着かないのか、そわそわした感じが。)……神様……それでも、願うなら、何かに届くかもしれないよ。神様なのか、精霊なのか、それとも、もう一人の自分か、わからないけれど。(顔をぱたぱたと仰ぎながら、まだ視線を逸らしたままだけど、何気なくそんな言葉が口をついて出てくるようで。)>ランタナ (05/12-23:39:54)
イグニス > そこは超自然現象的と言っておこう。人工的だなんて……。(うふふ。と何か隠した様な笑みが浮かぶ。)>ランタナ (05/12-23:42:26)
ダリア=E > 輝照石っていうのが見つかればいいのかなー……。(話題についていけてるかともかく、そんな言葉を口にしてみたり、二人の会話をちょこちょこ耳にしながら。) (05/12-23:43:08)
ランタナ > 此方に来てからは良く言われます。(大家族の評価は複数人から聞いている。赤くなっていく顔を、ふふ、と愉しげに眺めながら、微笑み) ――ええ、それは勿論。大人も子供も、憧れと言う感情は何に対しても必要だとは思います。 …勿論恋愛感情も。(さあ、言ってみてください、と言うが如く。にこにことさらに追及) ……魔物の身ゆえ、信仰心は欠片もないので。でも、何かわからないものに祈るくらいは、許されるとは思っていますので。>ダリア (05/12-23:44:30)
ランタナ > 人の手が関わっている以上は、人工的だとは思いますが…?(此処まで詳しいのは、きっと彼女も多少関係者なのかな、と思いつつ。違いの差が分からないようで、軽く首を傾げてる)>イグニス (05/12-23:45:51)
イグニス > 人の手は関わってないよ。ついでに、人知人為の及ぶものでもない。人の英知は過去からの積み重ねの果てにある再現性を求めた理論にあるけれど、あの温泉の効果は繰り返しの再現性を求めたら説明が付かない矛盾ばかり孕んでる。魔術や魔法の作用でもない。神の引き起こす奇跡でもない。となれば、あの温泉の湯を人工的とはとても言えない。>ランタナ (05/12-23:49:30)
ダリア=E > なんだか、ほのぼの、あったかそう。(家族が集まってるようすでも見えるのか、薄目がちになりながら、微笑みながら。)うんうん……。(何やら筋の通った話しが続いているように、うんうんごもっともと頷いていたものの。)………。(恋 愛 感 情 …その言葉に耳までみるみるうちに赤くなり、黙りこくってしまう。相手はにこにこしてる。こっちは目が潤んできてしまう。)……(カァァァ…っ)(むちゃくちゃはずかしい。)…うん。何かわからなくても、きっと……。私も、それに祈りたい。名前が知らない、存在もわからない、何かに、誰かに。(吐息を吐きながら言うのは、熱っぽくなった頬の熱を吐き出すためか、それとも、切実な願いを向けるべきものへの想いゆえなのか。)>ランタナ (05/12-23:52:08)
ランタナ > ………………?(その説明に一気に3つ程頭上に浮かぶ?マーク。ぱちぱちと三つ目を瞬かせて、きょとんとした表情を浮かべれば) …難しい事はよく分からないのですが、とりあえずは人工的のようでそうではないことは分かりました…。(これで良いのか、と問うように。教師と生徒の気分)>イグニス (05/12-23:53:26)
イグニス > ダリアって冒険者なのに、そんなところは何時まで経っても変わらないよね。(ある意味凄い。って感心して。)>ダリア (05/12-23:53:38)
ダリア=E > むう?どんなところ?(よくわからないらしい。頬を染めたまま、首を傾げてそちらをちらり。)>イグニス (05/12-23:55:04)
イグニス > ん。よろしい。(にへっと頷くイグニス。 いつのまにひっかけたのか、トンガリ眼鏡をくいっと持ち上げて、キランッとその眼鏡の端を光らせた。芸が細かい。)>ランタナ (05/12-23:55:18)
イグニス > 異性に対して擦れてない所。(にへっと笑ったまま即答。)>ダリア (05/12-23:55:59)
ランタナ > いえ全然。兄妹仲は良いとは思いますが、私自身家出して此処にいる事実がありますので。(つまり大分家庭に難ありの模様。物凄くきっぱり言い切った) ……知ってますか?女の子の一番好きな話は、恋愛のお話なのですよ?菓子のように甘くて、貴女のお名前みたいに花のように素敵な、そんなお話が。(ふふ、と真っ赤なそちらに凄く楽しそうに、歌うように。じ、とそちらを見つめて話の続きを聞こうと)>ダリア (05/12-23:57:26)
ランタナ > (あれ、メガネは何時の間に、と内心びっくりしつつ。取り敢えず正解の様子にはほっとして) ……温泉はもう少し主の体調が回復してから、勧めてみようと思います…。(そういう結論に達した)>イグニス (05/12-23:58:31)
ダリア=E > ………ゴホンッ、ゴホンッゴホンッ。(何やら額を寄せて、咳払いを連発。わざわざ目を伏せて、握りこぶしを口に持って言ってる様は、芝居がかってる感じかもしれない。)>イグニス (05/12-23:59:04)
イグニス > そう。それが良いかもね。(にへっと笑いかけて)>ランタナ (05/13-00:00:09)
ランタナ > とにかく、主の体調が早く良くなって欲しい所です…。(少しでも元気になってほしいと思えば、溜息も零れて) 色々教えて頂き、誠にありがとうございました。イグニス様。(そちらにお礼の言葉を述べれば、丁寧に頭を下げようと)>イグニス (05/13-00:02:13)
イグニス > (ダリアの様子にイグニスの表情が輝いた。殴る?殴るの?) ダリアって可愛いよね。だからすぐに彼氏が出来るかと思ったけど、なかなかできないし、不思議だね。誰か意中の人でも居るの?(殴りたいこの笑顔。良い笑顔で追撃。追撃。)>ダリア (05/13-00:02:28)
イグニス > いいよ。袖すれ合うも多少の縁ってね。(にへっと笑って右手をひらひら)>ランタナ (05/13-00:04:15)
ダリア=E > あ、そうなんだ…。(家出。でも、きっぱり言い切ってる辺りもあり、それ以上は心配したり、尋ねたりせず…場の雰囲気もあるのかもしれない。それにしても、さらに続く言葉…。なんて…、なんて甘い……。)……わかるよ、わかるけど……。(あまりの甘さにぶるぶると震え始める。赤い顔は変わらず、右手が胸を押さえてる辺り、もはや鼓動が苦しくなっているのかもしれない。見つめられると、じわーっとまた目が潤んできて、目が細められて。)…私の話しじゃなくても、いいんじゃない?もう。(と、また逃げの手に、視線をさっと横に逸らしたり。)>ランタナ (05/13-00:05:28)
ランタナ > ふふ。まあ、とりあえず、今度は、甘いお話でも楽しみましょうか?(そんなことを言いながらも、視線はダリア嬢。獲物を狙う瞳だ!)>イグニス (05/13-00:08:28)
ダリア=E > なんで、嬉しそうなの?(表情が輝いている友人の様子に、若干怯んだように、尋ねる。)まあ、可愛いかもしれないけどさー。(なんて、照れ隠しなのか茶目っ気なのか、そんな調子の良いことを言いながら、目を瞑りながら、パタパタと顔を仰いでる。まだ、顔が、あつい。)いないいない、そんな人、いないって…。(良い笑顔をちら、と視界に入るものの、追撃、追撃に、回避、回避、と言わんばかりに視線をそらして、気の無い返事。)>イグニス (05/13-00:08:39)
イグニス > うん。良いね。お茶菓子、持ってくよ。良いチョコレートがあるんだ。>ランタナ (05/13-00:10:13)
ランタナ > あら?だって、とってもお可愛らしいのですもの。そういった方のお話は、とてもとても甘酸っぱいもの、と相場が決まっているのですよ?(だから聞きたいな、と潤む瞳をじー、と見つめて。妙に視線を倍に感じるのは、この娘が三つ目の異形だからに他ならない) ダリア様のお話がよろしいのです。友好の証だと思って。(さあ、と微笑み。聞くまでは視線を離さない!)>ダリア (05/13-00:10:43)
イグニス > そうなんだ。それじゃ、私が狙っちゃおうかな。(真摯な目つきで熱くダリアを見つめる。距離を置かれる前にダリアの手を取れたなら、そのまま熱い視線で告白した。)私、ダリアのこと好きだよ。>ダリア (05/13-00:12:11)
ランタナ > ……私は、今、此処にある甘いお話を楽しみたいと思いまして。後日もまた、面白そうなのですがねぇ…。(じー、と視線は相変わらずダリア嬢。そして衝撃の告白に、ちょっとわくわくしてきた) ………あら、まぁ…。>イグニス (05/13-00:12:47)
ダリア=E > えええーー………。(妙にポエムで美麗な言葉遣いに、感激と共に恥ずかしさを感じながら、何やらねだられている…それも、話しづらい内容のものを…ので、困り果てたように、首の辺りに右手をやり、わしわししながら、視線を逸らして、悩んでしまう。)……。(視線を戻すと、とてもとても真っ直ぐな瞳に、微笑み。困ったように今度は視線を上に。友好の証、と言われれば、悩んでしまう。)>ランタナ (05/13-00:14:36)
ダリア=E > ん?(何かイグニスが言っている。)…んん??(狙う、好き、狙う、好き。意味がまだ通じていない。)……ん?えーと。(今の話題の流れがようやく繋がりはじめたらしく、目がだんだんまるーくなってゆく。)……好き、うん、うれしい。(ひとまず、そう言って頷いた。まるでワンクッション、というような調子だ。それから、じーっと、相手の顔を見つめてる。目がパチパチしている。頭の中がぐるんぐるんになっていそうだ。)>イグニス (05/13-00:17:55)
イグニス > きっとダリアは私のことを異性として見られないと思う。私は妖精だし女性型だから。でも私は本当の意味で妖精だから、ダリアと長い時間を連れ添うことが出来る。どう……かな。(真摯な瞳でダリアの目の奥を見つめて。)>ダリア (05/13-00:22:33)
ランタナ > (じー、じー……。何やら面白い事になってきた状況を楽しむように、三つ目が見詰めてる。さて、これからどうなるのだろうかと、特等席で見ているような観客は楽しげに) (05/13-00:23:21)
ダリア=E > な、な、えええっ、えぇええーーっ??(なにやら壊れた人形のように変な声が連続で出てしまう。とてもとても驚いた、ショッキングな顔。目が大きく見開いて、口がぱくぱくしてる。)………気持ちは嬉しいけど、そんな風に想っていただなんて…。(真っ赤だった顔から熱は引いたものの、変わりに、まったく未知な話しに、ただただ、呆然と……それでも、相手の熱を帯びた視線や、誠実そうな瞳に、じんわりとくるものがあるのか、目がまた潤んで細められたり。)>イグニス (05/13-00:26:21)
ダリア=E > な、な、えええっ、えぇええーーっ??(なにやら壊れた人形のように変な声が連続で出てしまう。とてもとても驚いた、ショッキングな顔。目が大きく見開いて、口がぱくぱくしてる。)………気持ちは嬉しいけど、そんな風に想っていただなんて…。(真っ赤だった顔から熱は引いたものの、変わりに、まったく未知な話しに、ただただ、呆然と……それでも、相手の熱を帯びた視線や、誠実そうな瞳に、じんわりとくるものがあるのか、目がまた潤んで細められたり。…そして、いつの間にか手を取られたりしている事に今更ながら気づいたり。)>イグニス (05/13-00:28:36)
イグニス > (ぎゅっと握ったイグニスの手は熱い。その瞳は物理的な熱を帯びている。)ダリアに子供を作る夢があるなら、それも叶えられる。ダリアがお父さんになっちゃうけど、変則的な手段を使うなら、逆もできる。……と思う。 ダリアは、未来にどんな家庭を築きたい? 私は、それを叶えたい。>ダリア (05/13-00:34:30)
ランタナ > (何か面白い方向に話が飛んできた。さてさて、これからどうなっていくのだろうかとわくわく) (05/13-00:35:35)
ダリア=E > えーと……。(手が、熱い。相手の瞳も。それに飲まれたように、こちらの頬も熱くなってしまい。)……うーん。私は……。(冷静で入られるのだろうか??いや、冷静なつもりでも、本当に冷静なのか確かめようがないような、目まぐるしい…。少しの間、口を閉ざして…。)……ねえ。私、イグニスの事を友達だと思ってた……。私の事が好きで、私もイグニスの事が好きで、それが友達のままでいいんじゃないかなと思うんだけど……。(顔を俯かせながら、ぽつぽつと話しだして。)そうじゃない?(顔を上げる、目が潤んでいる。問いかける様子は、相手の気持ちう伺うようでもあるけれど、率直な響きも含まれていた。)>イグニス (05/13-00:40:27)
ダリア=E > えーと……。(手が、熱い。相手の瞳も。それに飲まれたように、こちらの頬も熱くなってしまい。)……うーん。私は……。(冷静で入られるのだろうか??いや、冷静なつもりでも、本当に冷静なのか確かめようがないような、目まぐるしい…。少しの間、口を閉ざして…。)……ねえ。私、イグニスの事を友達だと思ってた……。私の事が好きで、私もイグニスの事が好きで、それが友達のままでいいんじゃないかなと思うんだけど……。(顔を俯かせながら、ぽつぽつと話しだして。)そうじゃない?(顔を上げる、目が潤んでいる。問いかける様子は、相手の気持ちを伺うようでもあるけれど、率直な響きも含まれていた。)>イグニス (05/13-00:43:34)
イグニス > (問いかけられ、しかし答えは返さずに、ダリアと目を合わせたまま、イグニスの手がダリアへと熱浸透で沈んでいこうとする。熱が体内を伝わる様に。だけど知ってのとおり、イグニスは焔熱の妖精。心が異物を排除する方向に傾けば、熱浸透で重なるイグニスの手は、火傷しそうな程に熱く感じられるだろう。逆に受け入れる方向に傾くなら、一切の熱と痛みを感じない。)>ダリア (05/13-00:47:06)
ダリア=E > ああ……っ。(とても、熱い。目を見開いて、妖精の手が、自らの手に沈み行くのを視界に捉えながら、それでも、火傷を負うわけでもない。声をあげてしまうのは、伝わってくる熱が手から腕へ、そして胸へと駆け抜けて行くからで、それが、この赤髪の女の心を反映しているのかもしれない。しばらく、身体を伝わる熱と、心を伝わる熱に、呆けたように飲まれる。)>イグニス (05/13-00:54:35)
ダリア=E > ああ……っ。(とても、熱い。目を見開いて、妖精の手が、自らの手に沈み行くのを視界に捉えながら、それでも、火傷を負うわけでもない。声をあげてしまうのは、伝わってくる熱が手から腕へ、そして胸へと駆け抜けて行くからで、それが、この赤髪の女の心を反映しているのかもしれない。しばらく、身体を伝わる熱と、心を伝わる熱に、呆けたように飲まれる。潤んでいた瞳から、一筋だけ水滴が、頬を伝って零れ落ちた。)>イグニス (05/13-00:55:18)
ランタナ > (何か人の告白(?)シーンを至近距離で見ている鴉。じー、と眺める表情は非常に興味深そうに) (05/13-00:57:54)
イグニス > これが答え。ダリア。これが出来るのは、ダリアだけだよ。前に私がダリアと重なった時にも思った。他の人は、ここまで重なる前に大火傷を負ってしまう。 男の人は特にそう。私の中へ心へと入ってこようとするけれど、いざ手を繋げば皆悲鳴を上げるの。 私も、ダリアとの関係が友達のままでも良いと思う。ダリアと誰かほかの男の人が一緒になって、幸せな家庭を築くのを見守るのも良いと思う。 だけど私は、他の男にダリアを獲られたくない。その人は、きっとダリアを独り占めにするから。>ダリア (05/13-01:02:49)
ダリア=E > はぁ…っ、ふぅ…っ。(妖精が語る話し、それを耳にしながら、息を上げている。身も心も、目まぐるしく熱くなったり、熱くなったり、熱くなったり、…息が上がってしまう。それでも、その瞳から放たれる輝きは衰えることなく、色々な意味で切なさに目を細めている。)……私は、……。(言葉を発しようとして、それは止まる。)……そんな風、には、ならない、よ、きっと。(ようやく、そこまで言って、やわらかく、やさしく、ほほえんだ。)>イグニス (05/13-01:08:36)
イグニス > …………だめ? 私では、ダリアの相手になれない?(熱く囁く。)>ダリア (05/13-01:11:20)
ダリア=E > ………。(息を整えながら、ふと、何かに思い至ったように、ランタナの方へと首が動いた。少しの間、見つめる。なにやらそれで、冷静になるスイッチが入って行くような。)>ランタナ (05/13-01:14:41)
ランタナ > …………?(にっこり。お二人のお話を愉しく聞いていた娘は、此方を向く視線に不思議そうに首を傾げる)>ダリア (05/13-01:15:46)
ダリア=E > ……そんなわけじゃないよ。(ふうーっと息を吐き出しながら、ゆるりと両手でイグニスを包み込むように抱擁しようとするのだった。)>イグニス (05/13-01:16:58)
イグニス > …………。(ダリアの視線がランタナにずれても、イグニスの視線はダリアに合わせたままで。)>ランタナ (05/13-01:17:10)
ダリア=E > ……そんなわけじゃないよ。(ふうーっと息を吐き出しながら、ゆるりと両手でイグニスを包み込むように抱擁しようとするのだった。相手の熱っぽさに、やはり感じいって、また目が潤んでしまうのだが、だんだんと落ち着きを取り戻してきていて。)>イグニス (05/13-01:18:15)
イグニス > (するりとダリアの手が抜けて、自分の背中に回される。イグニスもダリアのことを抱き返して、続く言葉を待った。)……。 (05/13-01:19:21)
ダリア=E > あはは。(愉しそうな少女に、軽い笑いが浮かぶ。照れくさそうな、それでいて、何処か落ち着きを帯びたような、自然な笑い、音色のような質をともなってこぼれるのだった。)>ランタナ (05/13-01:21:26)
ランタナ > ……仲がよろしくて、良いですねぇ…。(くす、と二人に微笑みながら、立ち上がり。ぱんぱんと軽く服の汚れを払おうと) (05/13-01:23:06)
ダリア=E > もし、ここで「うん」とだけ言えたのなら、もう、とっくに、結婚してるよ。(くすり、と、小さく笑みが零れる。その眼差しは柔らかくて、穏やかで、優しい。妖精の少女を抱擁しながら、そんな風に言うのだった。)>イグニス (05/13-01:23:14)
ダリア=E > ランタナちゃんも、また、私と仲良くして欲しいなー。また、会って、こうして話す時が、また、あったらね。(なにやら、立ち上がる様子を見れば、イグニスを抱擁したまま、そっちに首を向けて、ほほえんでそう言うのだった。)>ランタナ (05/13-01:29:18)
イグニス > ……知ってる。ダリアは私を拒むのだから、ダリアの代わりに私が諦められるくらいの一撃が欲しいな。(同じく優しく微笑みながら、展開するのは緋色の壁。ダリアならみた事があるだろう少女の盾を、ダリアの背後に構築した。 ここまでの流れの全てが台無しになった瞬間だった。成就した瞬間とも言えるかもしれないが。)>ダリア (05/13-01:29:47)
ランタナ > ……はい。またお会いできましたら、お話いたしましょ……あら?(何か話の風向きが変わった。帰ろうと思った足が止まり、思わず二人の事をまた見て) (05/13-01:33:17)
ダリア=E > あはは…。(と、薄っすらと気の抜けた笑みを浮かべたところで、何やら見覚えのある盾……見覚えは、あるが、…覚えて無いと言う。ひとまず、目を丸くしてそれを見つめることに。)>イグニス (05/13-01:35:29)
ダリア=E > (仲良くなれそうなお返事。嬉しそうに笑顔がこぼれる…が、緋色の盾の出現に、目を白黒させることに…。)>ランタナ (05/13-01:37:08)
ランタナ > (こちらも唐突な展開に、不思議そうに首を何度も傾げて。あれ、今までの流れは演技だったのだろうか?もしかしたら、半分は本気だったかもしれないのだけど。キョトンとした表情で、とりあえず挙動を見守る) (05/13-01:38:52)
イグニス > (するりとダリアの抱擁を抜け出して、盾の前で構えを取る。)良い?ダリア。この盾はとっても固い盾だから、ダリアの全力をぶつけてね。ダリアへの反動は無いから安心して。魔術でも魔法でも法術でも、思いの丈を全力でこの壁にぶつけるの。こんな感じに!(拳を腰の横に構え、正拳突きを放つと同時に、少女の拳の周りに展開した鳳麟が高速渦動するドリルとなって紅玉の盾に突き立つ。 ぎゅんぎゅんと激しい火花を散らし、しかしその衝撃の全てを紅玉の盾は吸収しきった。) はい。(なんて、爽やかな笑顔でダリアに殴る事を勧める。)>ダリア (05/13-01:40:40)
ダリア=E > ……ああっ<ポンッ>(何か、腑に落ちそうな内容のことが頭に過ぎったのか、胸の前でポンと手を合わせた。)そっか、欲しかったのは、熱、だったのかな。(なるほど、と思うのだった。自分で言って自分で頷いている。)>イグニス (05/13-01:42:40)
イグニス > …………。(にへっとした笑みを顔に張り付けて、緋色の盾をずずいっとダリアの前に出した。)>ダリア (05/13-01:44:27)
ダリア=E > あまねく天を照らす光の女神は、私の魂と一つなり。(詩を詠うように言葉を紡ぎながら、両手を振り翳す。)降り注ぐ命を芽吹かせる光が、天なる光の橋を渡り歩き、我が胸へと注がれん。…そして集え!女神の光よ!<ぼわりっっ>(両手をくるりくるりとまじないのように目の前で回して、そこに生まれたのは小さな太陽。エーテルや、魔力などで作り出された、魔法の小さな太陽だ。)今日だけの特別だからね。<フンッッ>(そう言うと、眩く輝く光の球体を、緋色の盾に投げつけた。爆発したりなどはしない。ただ、カッと眩い光が炸裂して、その緋色の盾に熱のエネルギーを大量に伝えて、そして、消えていくだろう。)>イグニス (05/13-01:50:38)
イグニス > (激しい光と熱の波濤を一切漏らさず紅玉の盾は吸収しきり、イグニスへと伝えていく。鳳麟を編んで作った紅玉の盾を解いて服へと戻し、ダリアの首に飛びついた。)ありがとう! だからダリア大好き!(ぎゅぅっと抱きしめて、頬に親愛のキスもしたい。いや、する(確定)。)>ダリア (05/13-01:54:35)
ダリア=E > はふっ……。(溜めていた生命力、魂に満ち溢れていた霊力、長い月日をかけて溜めていたそれは、今、大部分が小さな太陽へと化して消えて言った…。血の気が少し顔から無くなり、吐息が漏れてしまう。) (05/13-01:56:33)
ランタナ > (おお、と目の前で繰り出される魔法にぱちぱちと目を瞬かせ。思わずぱちぱちと静かに拍手をしてしまうようで。二人のやり取りには相変わらずくすくすと微笑んでいるようだが) (05/13-01:57:22)
ダリア=E > っとぉぅっ…。(飛びつかれて、何やら熱い抱擁やら言葉やら…笑ってしまう。)あははっ、こらこら、もう…。(キスまでされて、少し眉を下げて照れくさそうにしながらも、嬉しさもあるらしく、にこにことして。)特別なんだからねー、今日だけのー。(そんな風に調子良く言って、妖精の少女の頭を撫でるのだった。)>イグニス (05/13-01:58:52)
ダリア=E > ありがとー、お後が宜しいようでー。(なんて、イグニスの頭を撫でながら、拍手をされて、何やらおどけた調子でそう言うと。ランタナと一緒に、こちらも、くすくすとするのだった。)はー、もう、すっかり遅くなっちゃったねー。(少女が先ほど帰りかけていたのもあって、眉を下げながら、何気なく口にされるそんな言葉。)>ランタナ (05/13-02:01:52)
イグニス > (ひとしきりぎゅうぎゅうと抱き着いて満足すればダリアを解放して。 懐をごそごそと探る。胸元から取り出したのは、アリアドネ謹製のチョコレートだ。 ちらっとダリアを見て、もう2品。追加することにした。バックをごそごそと漁って、リフレッシャーの黒瓶を取り出す。大事な物ではあるけれど、今の太陽に比べれば惜しくない。)ダリア。これ、今のお礼。(ダリアの手を取って無理やりにでも押し付ける。) それともし、身体のどこかが欠けちゃったら、私を呼んで。私の全力をもって、必ず治癒するから。>ダリア (05/13-02:03:22)
ランタナ > ふふふ、面白いものを見せて頂きましたわ。(それは告白までのやり取りも含めての発言。先程までの眠気も少しは吹っ飛んだようで) ――私も主が心配ですので、そろそろ戻らないと…。随分長い間、部屋を留守にしてしまいました…。(大丈夫だろうかと少し不安そうに、心配そうに呟きながら)>ダリア (05/13-02:03:56)
ダリア=E > おお…っ。(チョコレートには少し心が動く。目がきらきら。それから、相手が自分の手を取って何かを渡そうとしているようだ、黒い瓶…。)何かなー…。(首を傾げて不思議そうに。)……うん。わかった。ありがとう。(相手のその言葉に秘められた、強い想いを感じたのか、しっかりとした口調でそう例を述べて、頷いた。)>イグニス (05/13-02:06:17)
ダリア=E > あはは。そっかそっか。(面白かったと聞けば、内容がなんでも良いのか、にこにこと頷いたりしてる。)…そうだね。ご主人さま、たいせつにするんだもんね。(にこり、と首を少しだけ横に頷くようにさせて。)>ランタナ (05/13-02:08:18)
ランタナ > ただでさえ、臥せっていますから…。少しでも傍にいないと、いつの間にかいなくなってしまいそうですし。(ふふ、と苦笑を浮かべながら、頷き。その直後、娘の姿が消えて、紅い三つの目を持つ鴉が娘のいた場所に佇んでいるようで)>ダリア (05/13-02:10:37)
ダリア=E > うんっ。(にこりと頷いて。)ただ、傍に居るだけでも、元気になれる、そんな事もあるんだから…。見詰め合うだけで”熱”が伝わるくらいなんだから…。(なんて、今のやり取りの実感が篭っているのか、にっこりと目を細めて、たのしそうなうれしそうな、そんな様子で頷いた。)…またね、ランタナちゃん。(笑みを和らげて、おだやかな眼差しで、三つ目の鴉を見下ろして。)>ランタナ (05/13-02:15:24)
イグニス > (黒い瓶の方を見てみれば、ラベルにリフレッシャーと書いてある。裏側には用量用法が。詳しくは掲示板参照。)ん。それじゃ、私もそろそろ戻るね。暖炉の中に。>ダリア ランタナ、私先に戻るね。(にへっと2人に笑いかけて、館の壁へと駆けていった。あわやぶつかると思いきや、その姿はするりと壁を抜けて暖炉の中へ。)>ランタナ (05/13-02:16:25)
ダリア=E > うんっ。(にこりと頷いて。)ただ、傍に居るだけでも、元気になれる、そんな事もあるんだから…。見詰め合うだけで”熱”が伝わるくらいなんだから…。(なんて、先ほどのイグニスとのやり取りの実感が篭っているのか、にっこりと目を細めて、たのしそうなうれしそうな、それでいて力のこもった言葉の調子で言いながら頷いた。)…またね、ランタナちゃん。(笑みを和らげて、おだやかな眼差しで、三つ目の鴉を見下ろして。)>ランタナ (05/13-02:17:11)
イグニス > (いや。顔だけ壁から突き出てきた。)おやすみなさい。(それだけ言って、再び壁の中へ引っ込んで。。今度こそ静かになる。) (05/13-02:17:17)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からイグニスさんが去りました。 (05/13-02:17:27)
ランタナ > エエ、文字通リ見テイルダケデ、熱クナリソウデシタワ、ダリア様。(鴉の嘴から出てくるのは、先程までの澄んだ少女の声とは違うしゃがれた声。その声音は楽しそうに響くもので) ソレデハ、御二人共、オ休ミナサイマセ…、カァ。(ぺこりと二人に向かって頭を下げてから、此方もバサバサと飛び立ち。二階のとある開いた窓の方へと向かえば、そのまま中に入っていくようだ) (05/13-02:19:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からランタナさんが去りました。 (05/13-02:19:55)
ダリア=E > (黒瓶の説明分、ちょっと眺めて、これ見ればわかりそうだな、と頷いて。)あ、うん!またね、イグニス!(駆け出す妖精娘を見送って、壁にぶつかりそうで、いいのか、と、若干、怪訝そうな顔になるが、通り抜けていくのを見て、ああ、と納得したように笑みを浮かべる。)…あはっ、おやすみっ!(また顔を出してきた少女に、思わず笑みが弾けて、就寝の挨拶。手をにこやかに振って、引っ込むのを見届けた。)>イグニス (05/13-02:20:14)
ダリア=E > あー、うん、そうだね。(眉を下げて、ちょっと照れくさそうに笑う。しゃがれた声への違和感は、最初のうちだけで。)はいっ、おやすみ!ランタナちゃんも!(カァ、と頭を下げて去る姿を見送る。そして、二回の窓に入って行くのを眺めて、目を少しだけ、甘酸っぱい何かに浸るかのように、じんわりと細めて、しばらく、その当たりを見つめているのだった。)>ランタナ (05/13-02:23:30)
ダリア=E > PL:お二人とも、遅くまで、ありがとうございました。愉しかったです。笑 (05/13-02:24:03)
ダリア=E > あの中で、ランタナちゃんは、色々な生活をしていて……。(それから、イグニスが消えた暖炉に目を転じて。)……気持ちよく、眠るんだろうなぁ、あったかくして。(なんてことを、想像しているのか、ほのぼのとした笑みを浮かべて、その気持ちに浸るように目を細めている。色々と消耗したけれど、まだまだ、その瞳の輝きは失われていない。) (05/13-02:25:39)
ダリア=E > …あ。ホント、いい加減、寝ないと……。(はたと気づいたように、口元に手をやると、さっと館に背を向けるようにくるりと踵を返すと、軽快な足取りで、歩き去っていった。)……それにしても、ランタナちゃんの言葉遣い、綺麗だったなぁ…。(ちょっとだけ、思い出して見て、そっと頬を染めるのだった。恥ずかしい、けれど、くすぐったくて、心地よかった、あの、言葉の連なりを。) (05/13-02:27:13)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からダリア=Eさんが去りました。 (05/13-02:27:20)
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