room41_20130512
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にΣさんが現れました。 (05/12-22:11:47)
Σ > (ずっと部屋にこもりっぱなしもアレなので、外にまではいかないものの、ホールのテーブル席に一人突っ伏す姿が1人。マナの欠片もちゃんとその場にいる。発作はだいぶおさまってきたものの、ちょうど波が差し掛かったようで、胸を押さえてグッと我慢してるせいで突っ伏してるよう) (05/12-22:15:28)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にシルヴィアさんが現れました。 (05/12-22:16:06)
シルヴィア > 外:……確か、ここだったわね。(館の玄関口の前で、場所を一度確認して。そして、ドアを開ける)…こんばんは、お邪魔するわね。(そういいつつホールへと足を踏み込めば、テーブル席に突っ伏す姿に気づいて)――大丈夫?(近づいていけば、そっと背中をなでようと手を伸ばして) (05/12-22:18:11)
Σ > (突っ伏していれば、聞いたことある声を聴く。どうやらその気配はこちらへ近づいてきてるようだ。背に感じる手のぬくもりに、翼がぴく、と縮まって) ……っ…シル、ヴィア…?(出す声は微妙に苦しげな感じだ。何とか身体を起こそうと顔を上げれば、冷や汗が少し滲んでるか) (05/12-22:25:15)
シルヴィア > ……こんばんは。(微妙に苦しげな声。それでも顔を上げようとするを見れば、向かいの席へと腰掛けて)…まだ、調子は悪そうね。この前、無理をさせてしまったかしら。(どうもあの戦いからこっち調子が悪そうだったので) (05/12-22:28:21)
Σ > (少し深呼吸して、落ち着いたあたりで胸倉をつかむ手を離して) ……こんばんは。 この前から、というか……新月の近くだと、稀に起こることだから。一時的な発作みたいな。(まあ、発病時よりは幾らか落ち着いてるけども。脳がフラッシュバックすると必ず起こるから困ったものだ) (05/12-22:32:20)
シルヴィア > ……貴方も大変なのね、色々と。(過去だけでなく、今も含めて)――あぁ。せっかくだし、お茶でも持ってきましょうか。厨房は…こっちでいいのかしら?(せっかくだから、と立ち上がって) (05/12-22:36:35)
Σ > …こればかりは…錯覚と同時におこるものだから、どうしようもなくて。(忘れられたらいいのだろうが、それを引きずってしまう自分の悪い癖があるのは自覚している。と、お茶を持ってきてくれるらしい。コク、と頷いて) …俺は、紅茶以外の冷たい飲み物で。レンが、貧血の時は紅茶が体によくないとか言ってたから。(冷たい飲み物にしたのは、発作が起こると必ず身体に熱が籠って熱いから。厨房の場所は指を指して教えてあげるよう) (05/12-22:41:37)
シルヴィア > そう…。とりあえず、持って来るわ。少し、待っててね。(厨房の場所を教われば、そっちの方へと歩いていって、少し立ってから戻ってくる)はい、どうぞ。(と、冷たい飲み物(具体的に何かはお任せ)を差し出し、自分は紅茶のカップを手にとって)…どうしても気になったから様子を見に来たのだけど。少しずつ回復はしてるようだから、安心はしたわ。 (05/12-22:47:31)
Σ > (じゃあ何か果物系のジュースでも差し出されたことにしよう) …ん、ありがとう。(差し出されたグラスを受け取って。気になってた、と言われればふう、とため息ひとつ) …酷いものだよな、レンを…あのデオラフと見間違えるよう脳が錯覚を起こすなんて。レンに死ぬんだな、と言われてから記憶が突然溢れてきて、大分心配をかけてしまった。(グラスに口をつけ、 (05/12-22:52:14)
Σ > (じゃあ何か果物系のジュースでも差し出されたことにしよう) …ん、ありがとう。(差し出されたグラスを受け取って。気になってた、と言われればふう、とため息ひとつ) …酷いものだよな、レンを…あのデオラフと見間違えるよう脳が錯覚を起こすなんて。レンに死ぬんだな、と言われてから記憶が突然溢れてきて、大分心配をかけてしまった。(グラスに口をつけ、はふ、と一息ついて) (05/12-22:52:33)
シルヴィア > …いまだに、傷は深い…か。(ポツリと感じた印象。もちろん物理的では精神的な意味でだが)そうみたいね。…実際、かなり心配してたわよ。実は昨夜にばったり出会ってね。(その時に状態が悪化していると心配していたと) (05/12-22:58:08)
Σ > (その言葉に、コク、と無言でうなずくだろう。傷が深すぎて自分でもどうしようもないことぐらい、自覚してる) ……死ぬ、というだけのキーワードであんなに酷いフラッシュバックが起きるなんて…最近は、病んでるのかもな、俺も。 あぁ、昨日会ったと夜に聞いた。血のパックを貰ったことと、魔素の粉末についても、聞かれた。(グラスにもう一度口をつけて、喉を潤して) …裏の世界で洞窟や森の奥に生えてる魔素を含むアーティクトについて教えたが、どうやらレンの世界にも同じようなものがあるらしい。 (05/12-23:05:51)
シルヴィア > ……貴方は私とかと違って、今は完全に不死なのでしょう? …それでも、やっぱり怖い?(何が、とは言わない。でも通じるだろう何が言いたいかは)…ふむ…。魔その粉末は、私が彼に渡したレシピの材料の一つなのだけど。どうするつもりなのかしらね…。(何かしようとしているのはわかるのだが、それ以上はわからずじまいで)それじゃあ、調達は出来そうなのね、良かった。(ふと笑みを浮かべれば、カップに口をつけて) (05/12-23:14:07)
Σ > …あぁ。 でも、何故か…妙な話、不死とはいえ、殺されるのが怖いんだ。 何も護れず、護る物も見つからず、ただ殺されたり狙われたり…また、拷問を受けるんじゃないかと。(ぽつりと最後はつぶやいて。死ぬ寸前で傷を癒され、再び苦痛を与えられるの繰り返し) 魔素の粉末はもう大丈夫だろうとは思うけど…他の材料が、どんなものなのかはわからない以上、俺は手を貸すことができないんだよな。何か、俺でも手伝えるものがあれば…。(色々と世話になってしまっているので、レンにはいろいろ恩返しをしたいのだ) (05/12-23:18:50)
シルヴィア > ……それが普通。それでいいのよ。(殺されるのが怖い。そういう相手に、穏やかなまなざしを向けて)……護るべきもの、それは自分で見つけるしかないでしょうね。個人か、集団か。それが何になるかは私にもわからないけど。――その時には、私が助けてあげる。最も、私だけじゃないでしょうけどね。(もしそういう事態になったなら…と)……今はその傷を癒す事が先決。でないと、かえって彼に心配をかけさせてしまうことになるし、返せるものがいつまでも返せなくなるわよ。(手伝う名とは言わないが、それより先にすることがあるだろうと。たしなめるように少し鋭いまなざしを向けて。すぐにふっと穏やかな表情に戻るけど) (05/12-23:27:00)
Σ > …そう、なのか。(殺されるのが怖くなるというか、死という死を一度経験してるから、余計に怖いんだろう。自分が自分でなくなるような) ……俺には、人を纏めるような力はないから、集団はどうだろうな。でも、ありがとう。(助けてあげる、という言葉には素直にお礼をいうだろう) …あ、あぁ……。(傷を癒すのが先決なのはわかってるものの、何年も同じことが続いていて、正直直し切れるか、すごく不安だったりする。まだ最近は治まってきた方だけども。鋭い眼差しに少し押されたか、ややうつむき気味に) (05/12-23:34:38)
シルヴィア > …自分でそう思ってるだけかもしれないわよ?(やってみなければ、その辺はわからないわよ?と半ば冗談ぽく告げて)ん、わかればよろしい。(紅茶を一口飲んで、小さく息を吐いて) (05/12-23:41:25)
Σ > …どうだろうな。(その辺は確かにやってみないと分からないけど、自信があるわけでもない。難しいところだ) ……もう少し、甘えたほうがいいのかな。(自分一人でなんでもできる気になっている今、少しは人に甘えて頼る方がいいのだろうか、と悩む) (05/12-23:45:00)
シルヴィア > まぁ、何でも屋をしているのであれば、そういう機会もあるでしょう。(集団を纏めるような仕事とか)甘えると言うか、頼ってもいいとは思うわね。前にもいったけど、貴方は一人ではないのだから。それに一人で不可能な事も二人三人と仲間が増えれば、それだけで可能になることもあるのだしね。(何度か飲んでから担ったカップをテーブルへと置いて) (05/12-23:48:33)
Σ > …そうかな。なんだか最近は探し物とか討伐ぐらいしか頼まれないのだが。(人を纏める依頼なんてくるのだろうか。来てもこなせるかな、と少し不安になったり) (05/12-23:51:56)
Σ > …そうかな。なんだか最近は探し物とか討伐ぐらいしか頼まれないのだが。(人を纏める依頼なんてくるのだろうか。来てもこなせるかな、と少し不安になったり) …レンに、頼ってもいいのかな……。(何故か真っ先に思い浮かんだのは、今看病やらいろいろしてくれてる部屋の主。こちらはだいぶゆっくり飲んでるからか、ようやくグラス半分ぐらい) (05/12-23:53:38)
シルヴィア > まぁ、その辺は…仕事にも片寄りとかあるでしょうし…。(実情を突きつけられれば、ちょっぴり言葉に詰まって)…いいんじゃない? 一人で出来る事には限界があるものよ。(そこまで告げたところで、時計を見て)さて、そろそろ戻らないと。 (05/12-23:59:04)
Σ > ……治ってからでいいけど…シルヴィアも、何か困ったことがあったら手を貸すから。(色々世話になってるのはシルヴィアも変わらないから。お礼はちゃんとしたいもの) そっか。じゃあ、今度聞いてみる。(嫌な顔をされなければいいのだが。それが一番心配) ……あ、もうこんな時間か。今日はありがとう、気を付けてな。(帰るらしい様子に、自分もジュースをサッと飲んでしまって、席から立ち上がりつつ) (05/13-00:02:32)
シルヴィア > えぇ、その時は当てにさせてもらうわ。(ニコリと微笑んで)そうしてみなさいな。……それじゃあ、今日はこれで。良い夜を。(そう告げれば、立ち上がって食器を片付けて、そのまま館を後にして――) (05/13-00:05:15)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からシルヴィアさんが去りました。 (05/13-00:05:19)
Σ > (ひら、と手を振って見送れば、自分もマナの欠片を呼んでグラスを厨房で片付けてから、レンの部屋へと戻っていくようで) (05/13-00:07:37)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からΣさんが去りました。 (05/13-00:07:40)
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