room02_20130513
ご案内:「かつて森だった場所」に岳三郎さんが現れました。 (05/13-18:54:20)
岳三郎 > (長い赤マフラーが、ふわりふわりと春の風に吹かれて揺れる。) …。 (青年は、全て焼けてしまって何もない森の中に立っている) (05/13-18:55:59)
岳三郎 > (見回して、歩いては、立ち止まり、また歩いて。) …ああ (燃える前の姿が解らない。あの森だったのだろうか、それとも、あの森。いや、立ち入ったことがあった森だったかもしれない。) (05/13-18:59:54)
ご案内:「かつて森だった場所」にアーデルベルトさんが現れました。 (05/13-19:01:59)
岳三郎 > (意識が無かったときに燃やしてしまった森。) …。 (見慣れた「燃え方」を目にする度に、過去が噴き上がる。) (05/13-19:02:39)
アーデルベルト > ((…火事か?)) (そんな森に現れるのは一人の長身の青年。熱気が残ってるか既に冷えた後か、どちらであれ、気にせず歩いてその森だった場所を平気で歩く奴) (05/13-19:03:37)
岳三郎 > (火の気はもう無いけれど、もし熱源探知できるならば、獣にしては高すぎて、炎の熱にしては低すぎる熱があることに気が付くだろう) ・・・。 (真っ黒になってしまった木の枝を拾い上げて眺めている) (05/13-19:06:49)
アーデルベルト > (熱源探知というよりは、元々熱すぎる場所の出なので熱には敏感だ。その中途半端ともいえる熱の変化に目を細め、しばらく歩けば、枝を拾い上げてる姿が見えるか。特に怪しむことなく、そちらへ近づいていくようで) (05/13-19:10:01)
岳三郎 > (はっ、と顔を上げて。手にした木の枝をそのままに、近づいてくる人の姿をその場から見ている。) (05/13-19:12:29)
アーデルベルト > (優雅に歩くその姿は、背からは赤黒い魔力のベールが流れていて、ルビーのような赤い龍の目がこちらを見る青年の近くで立ち止まるだろう) ……誰かが森を燃やしたようだな。それも、中々大規模な熱で。(いや、実際どうだったかは見てないからわからないけど、森がこんな状態になると思えばあながち間違ってないかもしれないという推測) (05/13-19:15:15)
岳三郎 > (この場には不釣り合いと思えるような立ち振る舞い。自分の中で、ほんの少し警戒レベルを上げる。) そう、ですね …燃えてしまっています (相手の発言の内容に、さらに警戒していく。これといった動きは無いが、視線は相手に向けたまま) (05/13-19:21:00)
アーデルベルト > (なんだか警戒されてるようだ。ふ、と口元に笑みを浮かべ、目を伏せ) 大丈夫だ、身を貫く爪は出さぬ。この森を焼いたのが誰であれ、俺には関係ない。ただ、身を熱するこの熱が、少々懐かしいと思って足を踏み入れたまで。(何もしない、と腰から下げるレイピアからは手を離す。さあ、これでどこまで警戒が薄れるのか) (05/13-19:26:57)
岳三郎 > …。 (眼鏡の奥の瞳は相手から動かず) …そうですか。 どこか…暖かい場所から来られたのですか? (レイピアから手を離そうとする動きの動きはじめには視線がサッと相手の手元へと動いて) (05/13-19:30:54)
アーデルベルト > (こちらから視線を離さぬ青年には、また目を開き、クク、と笑って) ……そんなに警戒するな。敵意のないやつへ牙を向けるなんぞ、ただの無駄にすぎん。それとも、これから俺に何か手を下すか?(レイピアから手を離して、腕を下したまま。だが、それでもどうやら警戒のご様子。ベルトからレイピアを外せば、それを適当な場所へ放って、カチャン、と金属の音が響く) …これで、俺が何もしないと分かるか? (05/13-19:36:26)
岳三郎 > …いえ 俺からは、何も。 (軽く首を横に振る。その間も視線は外さないようで。 レイピアをどこかへ放る為に手をかけたであろうその手にも注意を払うようで。) …この世界に来られる方は… …目に見える武器が無くても、こちらを攻撃する方法がある事を… …知っています。 (05/13-19:44:50)
アーデルベルト > そうか。なら、俺からもお前を傷つける理由はない。(レイピアを放っても警戒は消えないよう。やれ、何かと警戒心の強い人だと思って) …ほう。あぁ、いるな。俺や、俺の知り合い。この世界にはありとあらゆるところに隠れることなく暮らしているな。だが、俺がお前を攻撃すると、何を理由に決める必要がある? (05/13-19:49:39)
岳三郎 > …すいません …あまり…気になさらないでください (ほんのわずかに視線をずらす。しかし、相手の姿は視界に入っている状態で) … …攻撃する理由も、攻撃しない理由も。 …ありません。 …不快な思いにさせてしまっているなら… …すいません。 (05/13-19:54:28)
アーデルベルト > …なぜ謝る?(少し首をかしげて。不思議な奴だと思いながら) 俺はこの森の所有者でも、この世界の所有者でもない。不快だとも思ってないし、寧ろ人との出会いに感謝をすべきじゃないか? 俺は、こうやって会話をするのが好きなんだ。(リラックスするように腰に片手を置く。熱気の中でも汗ひとつかくことなく、清々しい表情のままだろう) (05/13-20:00:48)
岳三郎 > …。 (一瞬、、ぐいっと大きく視線を、顔を背け、 ぐっ と目を閉じて、息を吸って。 相手へと視線を戻す。ほんの少しだけ、相手への視線に余裕が出て) …すいません こういう…性分なもので。 そう… …ですよね。 この世界は…あまり、人が居ませんよね (05/13-20:08:18)
アーデルベルト > (その動き一つ一つにも表情を変えることなく、ただ見ているだけで。こちらを振り返った青年には、少し口元が笑みを浮かべて) そうか。まあ、警戒することは悪い事じゃない。この世界にも危険な地は幾らか存在する。平和なだけじゃないからな。 …時狭間へ行けば、人との出会いは確実だろうな。だが、俺はここの熱気に誘われた。魔界へ抜ける道によく似ていて、懐かしいと思っただけだが。(ふ、と笑って) (05/13-20:11:32)
岳三郎 > …そう、でしたか。 …すいません… 俺、行きます (額から汗が一筋。それをぬぐう事もせず、数歩後ずさりしてから、足早にこの地から去っていった) (05/13-20:20:08)
ご案内:「かつて森だった場所」から岳三郎さんが去りました。 (05/13-20:20:13)
アーデルベルト > ……もう行くのか。 気を付けてな。(その姿を追うことはせず、見えなくなるまで見送ってから、こちらもレイピアを再び手に取って) (05/13-20:21:13)
アーデルベルト > (さて、少しは気分転換もできた。戻ったら何をしようか。考えながら、空を見上げて。黒い霞に身を包めば、それはやがて大きくなり、その場には巨体の竜が鎮座していて。バサ、と6枚の翼を広げれば、空高く飛び上がって行き) (05/13-20:22:35)
ご案内:「かつて森だった場所」からアーデルベルトさんが去りました。 (05/13-20:22:38)
ご案内:「荒地」に岳三郎さんが現れました。 (05/13-22:01:42)
岳三郎 > (荒地に転がっている岩のうちの一つに座っている青年。赤マフラーの先が、地面にへなりと垂れていても気にしていない様子で。) …はぁ… なんで… あーなっちゃうんだろうな… (うーんうーんと頭抱えて悩んでいる) (05/13-22:03:16)
岳三郎 > 良い人っぽかったし… あんなに警戒することもなかったよな… …この世界 ほんと苦手… (05/13-22:04:27)
岳三郎 > …もう 忘れたほうがいいよ… …少なくとも… 此処では… (メガネをとって、赤マフラーの中央部分でキュッキュと拭き、掛け直す) (05/13-22:06:33)
岳三郎 > …。 ((…もうクビになってたらどうしようかな… …此処に住み着いちゃおうかな… 時狭間で雇ってくれないかな…)) (05/13-22:13:32)
岳三郎 > …。 ((でも、「薬」はどうする? 戻らないと… いやでもクビになったらもらえないのか もらえなかったら… どうする? ここでも…また、あれを繰り返して過ごさなきゃならないのかな)) (05/13-22:23:03)
岳三郎 > …。 ((戻ったら… あんな風に側に居てくれたり近づいてくれる人なんかいないんだよな でも、結局… 薬が無くなったら、同じかぁ…)) (05/13-22:32:28)
岳三郎 > …。 ((最近、ぜんぜん仕事してないし… っていうかすぐ復帰できるのかな… なんかすぐにやられちゃいそうだなぁ… )) (05/13-22:45:51)
岳三郎 > …。 (きょろ、きょろ) (05/13-22:49:03)
岳三郎 > …。 (岩から立ち上がり、もう一度きょろきょろしてから。) (05/13-22:56:32)
岳三郎 > …。 (両手に グッ と力を籠めて握ってみる。 ぱりっ と赤マフラーに紫電が奔り、ふわりと浮かび上がる) (05/13-22:58:12)
岳三郎 > …。 (手をひらき、自分の状態をきょろきょろと確認。 ) …ふぅ (赤マフラーが、力を無くしたようにへとん、と垂れた) …大丈夫、かな (05/13-23:00:58)
岳三郎 > …スーツは… ((本社からの転送じゃなくなくなったから、いざってときは大丈夫、かな)) (05/13-23:06:49)
岳三郎 > …。 (()) (05/13-23:24:23)
岳三郎 > …。 うーん… (しかし、前回この世界で変身したときには…なんていうか、なんていうか、だった。) (05/13-23:37:23)
岳三郎 > …。 (向こうの世界で出せていた力が、こちらでも出せているようだし… とりあえずは、は。) (05/13-23:48:09)
岳三郎 > …。 (向こうの世界で出せていた力が、こちらでも出せているようだし… とりあえず、は。) (05/13-23:49:02)
岳三郎 > …。 (ふと、空を見上げる) (05/13-23:55:37)
岳三郎 > …。 (ここは…) 星が すごいなぁ (05/13-23:55:54)
岳三郎 > ((そのまま… 落ちてきそう …プラネタリウムって… きっとこんな感じなんだろうな)) (05/13-23:59:10)
岳三郎 > (手を空に伸ばして、もちろん届かないけれど… 夜空を撫でる) (05/14-00:02:48)
岳三郎 > (ゆるく、ゆっくりと夜空へと手をかざして…) …落ちてきそう… (05/14-00:11:09)
岳三郎 > (手を降ろして) …。 (05/14-00:14:41)
岳三郎 > あっちでも こっちでも どこでも… …いいから (05/14-00:23:29)
岳三郎 > どこに… 居られるんだ (05/14-00:29:31)
岳三郎 > (ぽす、と岩に座り込んで) (05/14-00:33:52)
岳三郎 > (ふら、と立ち上がって) ((「薬」が切れるまでは… …こっちに居られるかな)) (05/14-00:38:13)
岳三郎 > (あと何日分あったか。 調べてみよう、と岩の上にリュックサックを置いて、がさがさと金属の箱を出す) (05/14-00:44:20)
岳三郎 > (ぱかん、と開けて、ぎっしりと立てて入っている銀色のシートを引っ張り出して数えはじめる) (05/14-00:48:49)
岳三郎 > …。 (05/14-00:51:20)
岳三郎 > …ん… (にーしーろーのやーの、と。) …。 (05/14-00:53:14)
岳三郎 > …まぁ うん しばらくは… かな (05/14-01:02:37)
岳三郎 > (ぱかん、とフタを閉じて。リュックサックにしまいこみ、背負って) …。 ((これがある間… これからどうするか どうできるか… 決められたらいいな)) (05/14-01:10:42)
岳三郎 > (再び空を見上げて、星を見て。 ) …よし (ふぅ、と息を吐いて…何処かへと歩き出した) (05/14-01:11:19)
ご案内:「荒地」から岳三郎さんが去りました。 (05/14-01:11:22)
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