room02_20130514
ご案内:「草原」に岳三郎さんが現れました。 (05/14-22:23:11)
岳三郎 > (草原の中を歩く赤マフラーの男。) …。 (05/14-22:24:25)
岳三郎 > (風が吹くと、草が揺れ、波のように自分を通り過ぎていくをの眺めながら、歩いている。) (05/14-22:25:57)
岳三郎 > (少し緩くなってたマフラーの巻きをきっちり巻き直して) …ん (ちょっときつかった。 ほんの少しだけ緩めて、また歩き出す) (05/14-22:28:40)
岳三郎 > …。 (周囲をきょろきょろと見回して。木もない、枯草が広がっているわけでもない。 そんな場所で立ち止まった。) (05/14-22:35:37)
岳三郎 > …よ、よし (ちょっと身を屈めて、ぶちん、と草を一本引っこ抜いた。それから、その根元を持って、その草をじーっと見る。) (05/14-22:36:59)
岳三郎 > …。 (赤マフラーが一瞬風に逆らってふわりと浮いて、持っている草の中央部分のみが黒く焦げだす) (05/14-22:39:14)
岳三郎 > …。 (中央部分が焦げ、上の方がぽろりと落ちそうになると、もう片方の手でキャッチして。 中央数センチが燃えたあとは、それ以上は燃えてしまわないようで、黒いラインのみが草の端に残った) (05/14-22:40:58)
岳三郎 > …よかった (森の中でやって失敗したらまずいし、かといって時狭間とか館とか… いくら燃えない処理が施されていても …そんなのの側でこんな実験していたら、勘違いされそうで。湖は、というと森の中のしか詳しい場所が解らない。) …でも 大丈夫 かな (05/14-22:42:47)
岳三郎 > (炎のコントロール力はそんなに落ちていない。) …。 (両手に持った草へ、熱を送る。草がめらっと小さい炎をあげて燃えきってしまった。ぱんぱん、と手をはたいて) …。 (05/14-22:49:54)
岳三郎 > …。 (なんとなく、身体の中がモヤモヤしている気がして。自分の掌を見下ろして、ぐーぱーぐーぱー。) ((…仕事してないから、かな)) (小さくため息をひとつ。この世界ではともかく… あっちの世界では仕事は無い方が、良い。 解っているけれど、自分の中に燻る炎は、自分では消火しきれない。) ((…厄介な 。)) (05/14-23:00:18)
岳三郎 > …。 (何故、あの森を燃やしてしまったとき。自分に意識が無かったのだろう。もし、意識があったならば、この身の内の炎も出しきってしまえたのに) …わー ばか… (なんてことを。 ちらりとでも思ってしまった自分が憎い。) (05/14-23:19:26)
岳三郎 > (目の前に広がる草原。どんな風に燃えるんだろう?) …だーっ (頭わしわしわしっ) (05/14-23:31:29)
岳三郎 > (きっと都市が燃えるより、もっと単純で、もっと早く燃えるんじゃないかな。草だけだから、きっとあとはなにものこらないな いいな) よよよよよよくないよくない (単独あばばば) (05/14-23:46:19)
岳三郎 > …あ (気が付いて見上げれば、雨が降ってきている。) 雨… (05/15-00:01:10)
岳三郎 > …。 (メガネについた水滴を拭きとると、ざくざくと草原を横切って去っていった) (05/15-00:05:59)
ご案内:「草原」から岳三郎さんが去りました。 (05/15-00:06:01)
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