room01_20130515
ご案内:「竜の神殿跡」にダリア=Eさんが現れました。 (05/15-13:14:15)
ダリア=E > <サァサァサァ…>(雨が降っている外。雨具を忘れてきてしまった。ちょっと湿った群青色のワンピースに赤髪。) (05/15-13:16:26)
ダリア=E > (竜の神殿跡。昔は誰の物だったかはよくわからないが、ミストが今は所持している此処の礼拝堂で、両脚を揃えて膝をついて、背筋を伸ばし、静かに瞑目している赤髪の乙女。) (05/15-13:17:47)
ダリア=E > (赤髪は左右から胸元にこぼれ落ちるように垂れていて、後ろ髪は三つ編みにしている。それを留めているのはどれも友達から貰ったものだった。銀の髪留めに、それに取り付けられた赤い球はミストさんに、先端に銀と赤の紐でダリアの花の形に細工された髪紐は、茅というすっかりご無沙汰してしまっている少女から貰ったものだった。) (05/15-13:20:51)
ご案内:「竜の神殿跡」にmistさんが現れました。 (05/15-13:21:04)
mist > <ヒュル…>(祈りを捧げる女の背後。ふわりと霧が湧き出せば人の姿を象って)ダリア。 (05/15-13:21:58)
ダリア=E > (祭壇の前で、少女のようなこの女。瞳を安らかそうに閉じている。心に響き渡るのは魔術的な言葉と波紋……。) (05/15-13:22:35)
mist > (ぱっぱ、と水気を払い、するりと帽子を取る。 トン、と軽く、元は礼拝堂だったのだろう、整然と並んだ古びた長椅子に軽く背を預けて。女の祈りが終わるまで待つようで) (05/15-13:24:30)
ダリア=E > ふわっ……。(驚いた。けれど、深い眠りのような意識だったので、ぼんやりとした風な驚き方に。首をちょっとあげて、眼を丸く見開いたかと思うと。ゆるーりと身を捻って肩越しに後ろを振り返る。)…あはー♪(かくれんぼで誰かを見つけたかのような、うれしそうな笑顔を向けた。ちょっとぼんやり気味が抜けてないが。) (05/15-13:25:15)
mist > や。久しいね?ダリア。 此処はオカエリって言うべきかな?(ふふ、っと目を細め、いつもの笑みを浮かべて) (05/15-13:26:38)
ダリア=E > おひさしぶり~~♪(ふわふわしたのがまだ抜けてないようで、のろのろと鈍い動きで立ち上がる。)わーーー♪(ほわほわと歓声をあげながらなにやら小走りに駆け寄ってくる。)ただいま、おかーさん♪(妙に幼い風になって、ふわふわとした笑みを浮かべながら、両手を広げてそのまま抱きつきに行くようだ。) (05/15-13:29:58)
ダリア=E > おひさしぶり~~♪(ふわふわしたのがまだ抜けてないようで、のろのろと鈍い動きで立ち上がる。)わーーー♪(ほわほわと歓声をあげながらなにやら小走りに駆け寄ってくる。)ただいま、おかーさーん♪(妙に幼い風になって、ふわふわとした笑みを浮かべながら、両手を広げてそのまま抱きつきに行くようだ。) (05/15-13:30:31)
mist > 何それ。(ははっと笑えばそのままふわりと抱きとめて)随分と大きな娘だこと。(くすくす笑えば、体に付いた雨の雫と湿り気をするりと片手を滑らせてダリアの体から払おうと) 今回は少し長かったね。仕事? (05/15-13:31:44)
ダリア=E > おかえりって言われたら、そう言いたくなっちゃった。(くすりとして、抱きとめて貰えたら、そのまま、ぎゅーっとして、瞳を閉じて、しばらく温もりとか匂いとかを感じるようだ。)うんー。冒険者の依頼とか、ふつーの依頼とか、色々やってたよー。(目を瞑ったまま、まったりとした調子で。水気が払われて言って、気持ちいいなー、と眼を細めるようだ。) (05/15-13:34:49)
mist > そう。(ふふ、と笑って) 雨の中此処へ来るなんて、何か僕に用だった? 少し体が冷えたみたいだね。 カフェオレ飲む? 持って来させるよ。(ぽんぽん、と軽く頭を撫でて) (05/15-13:36:38)
ダリア=E > うん。色々とミストさんと話ししたかった。(こくこく、と頷いてる。)うんー♪(カフェオレを飲みたいようだ。にこーっとして、大きく頷いた。)あは、あは♪(ぽんぽんと撫でられて、声をはずませた。) (05/15-13:38:34)
mist > (直ぐ傍の厨房へと声をかける。程なくてちてちといつもの如く小さなゴブリンがお茶とカフェオレを運んでくるようで) はい。ダリア。(カフェオレの入ったカップを差し出し、どうぞ?と長椅子に座るように促そう。自分は背凭れに軽く腰を預けて) (05/15-13:40:40)
ダリア=E > ありがとー♪(ゴブリンにお礼を言って。)うんっ、ありがとー♪(ミストにも笑顔でそう言うと、促されるままに長椅子に座る。カフェオレをさっそく口にして、暖かいそれと、コーヒーとミルクが混じったまろやかなそれを味わって。)はふーー……。(瞳を細めて、息。)……あー、雨の日のカフェオレは染みるねー。(まったり、おっとり、そんなことを。眉が染みるぜと、おばちゃん風に捻られる。) (05/15-13:43:17)
mist > (くすくすと笑いながらそんな様子を眺めて)で?話したいことって?(ゆるりと足を組み、温かい紅茶を口へと運ぶ。小さく首を傾けて) (05/15-13:44:58)
ダリア=E > (たのしんでいる様子な相手に、こっちも、にこーっとうれしそうな笑顔。そして。)うんー。(話を促されると、少しだけ優しげに瞳が細められてから、穏やかかな微笑みが浮かぶ。それから、少しだけ物思いに吹けるように、視線がカフェオレのカップの方に落ちてゆく。)…んー。私ね。あれから、色々と冒険者の仕事をしたり、酒場のお手伝いとかしたり、穴を掘ったり、溝を掘ったり、荷物運んだり、色々とやって…お金が溜まってきたし、今は仕事ないから、ミストさんに会いたいなぁって、色々とね。この辺りをぶらぶらしてたの。時間もあったしね。(とつとつと、まとまりのない調子で、ゆっくりと話しだす。色々と考えをまとめるように、少しだけ前髪をかきあげたりしながら。時間もあったしね、という所でちょっとだけ、くすりとする。) (05/15-13:48:46)
ダリア=E > (たのしんでいる様子な相手に、こっちも、にこーっとうれしそうな笑顔。そして。)うんー。(話を促されると、少しだけ優しげに瞳が細められてから、穏やかかな微笑みが浮かぶ。それから、少しだけ物思いに耽けるように、視線がカフェオレのカップの方に落ちてゆく。)…んー。私ね。あれから、色々と冒険者の仕事をしたり、酒場のお手伝いとかしたり、穴を掘ったり、溝を掘ったり、荷物運んだり、色々とやって…お金が溜まってきたし、今は仕事ないから、ミストさんに会いたいなぁって、色々とね。この辺りをぶらぶらしてたの。時間もあったしね。(とつとつと、まとまりのない調子で、ゆっくりと話しだす。色々と考えをまとめるように、少しだけ前髪をかきあげたりしながら。時間もあったしね、という所でちょっとだけ、くすりとする。) (05/15-13:50:15)
mist > (くすっと笑って)うん。(目を細めれば、静かに話に耳を傾ける。かちゃかちゃとカップの鳴る音。) (05/15-13:52:17)
ダリア=E > ラピスがどうなったか知りたいから、ミリアルドさんや、ミヤビさんが住んでるあの雪山の小屋に、また行きたいし……。(両手を擦り合わせるようにして、顔を上げて宙を見る。しばらく宙を見てる。)……せめて、もう一度くらいは、顔を見て、ラピスと話しがしたいからね。…私のこと、また忘れちゃってるかもしれないけれど…。(柔らかに微笑んでいる。悲しみの陰はないものの、それは移り変わる季節の儚さを眺めているかのような色合いを帯びている。) (05/15-13:55:19)
mist > ああ、そっか。ダリアはまだ知らなかったのかな?…雪山に行っても、彼女はもう居ないよ。(微笑を浮かべて) (05/15-13:56:32)
ダリア=E > ? (首をこてんと傾げて、不思議そうにそちらを見つめる。) (05/15-13:57:12)
mist > 少し雰囲気は変わっていたけどね。 こっちに戻ってきてるよ。彼女。 全部忘れているみたいだけど。 瑠璃色、だったかな。そんな名を名乗ってた。(紅茶を口に運んで) 僅かに気配が残っていたし、まず間違いなく彼女だと思うよ。 (05/15-13:59:10)
ダリア=E > こっちにいるんだ……。(口を結んで、しばらく、視線を落としている。)……じゃあ、ミリーさんがどうにかするって話し、うまくいったのかな…。(少しだけ微笑が浮かんで。)また、ラピスは、生きて、自分のしたいことが出来るようになったのかな。(柔らかな微笑みを浮かべたまま、ゆっくりと確認するようにいってる。) (05/15-14:01:27)
mist > うん。最近は見て無いけど元気そうだったよ。 ミリィが何かしたんだと思うけど、どの道雪山には居なかったようだね。彼女は火の山だと言っていたから。(ふふっと笑って) (05/15-14:02:44)
ダリア=E > そっか…。(ふわりとした笑みが浮かぶ。)……火の山って、ラピスが言ってたの?(きょとんとして、首をかしげる。) (05/15-14:04:02)
mist > ウン。 大方そっちに運ばれていたんじゃないかな。 詳しい事はミリィのみぞ知るってとこじゃない? 少なくともあの子はミリィの事は知っていたし、名もラピス。ラピス=エールシュヴァリアー…だったかな?ちょっとうろ覚えだけど。 (05/15-14:06:38)
ダリア=E > 騎士……シュヴァリエ……騎士……。(ぼんやりとした調子で言葉を紡いでいる。)……。戻ったのか、それとも、変わったのか。(それから、口元が微かに笑みになろうとして、ならなかった。)……どういう道を選んで、これから生きて行くのかわからないけど……。(腕を抱くように、両肘に両手を触れるように腕を組み合わせる。) (05/15-14:09:32)
mist > 本来在るべき形になった。そう、思いたい。 あの子が此処に居るって言う事が、その答えなんじゃないかな。 (05/15-14:10:51)
ダリア=E > 騎士…シュヴァリエ…エール……アーライン……の、騎士……。(瞳を閉じて、少しの間、何か想いの中に沈み込むような。) (05/15-14:11:42)
mist > 何を考えているの? …ああ、そう。瑠璃色の空。そういう意味だって。(ゆるり。首を傾けて) (05/15-14:13:41)
ダリア=E > うん。きっと、在るべき道に向かうのが、人の定めなのかな、って。(ゆっくりと閉じた目蓋を上げて、薄目がちになりながら。)…瑠璃色の空……。そうね。あの子は色々なことを考えるから。(少しだけ柔らかい微笑を浮かべた。) (05/15-14:15:32)
mist > ん。また会えるさ。 あの子も君も、生きているんだしね。 どっちもこの世界に訪れることが出来るんだから。(ね?と言う様ににこりとして) (05/15-14:17:00)
ダリア=E > …うん。(ね?と言われて、少しだけ瞳を潤ませて。にこりとしてみせる。)そうだね…。また、聞きたい事を聞いたり、話したいことを話ししたり、何処か遠い所にいっしょに行ったり…。(目を細めて、宙を見上げる。遠い、遠いところを眺めているかのように。)…できたら、いいな。(儚くとも希望がある。そんな含みを声に持たせながら、遠い何処かを手を翳して見上げていた。) (05/15-14:19:33)
mist > うん。 また、此処からはじめれば良いんじゃない? 前の記憶はあの子にとって好ましいものではなかったんだろうし…。それを思えば、ね。 0からまた、はじめれば良いんじゃ無いかってそう思うんだ。 (05/15-14:20:55)
ダリア=E > ……。(突然、溢れてきた。顔を覆ってしまう。)……っ……っ。(ポタポタと雫が落ちて、テーブルを濡らしてしまう。ぶるぶると震えてしまう。涙が収まらない。) (05/15-14:23:17)
mist > Σ。 ちょ、どうしたの?(慌ててトン、と預けていた背を離し、顔を覗き込んで) (05/15-14:24:08)
ダリア=E > わかんない……。(かすれた声、涙声。ぽた、ぽた、…涙、とまらず。顔を両手で覆ったままで、指の間から、濡れきった瞳が揺れている。)…わかんないっ。(抑えきっていた何かが、弾けるかのように、声がたかぶった。) (05/15-14:25:44)
mist > (眉を下げて暫らく眺めるも、ツィ、と手を伸ばせば、自分の胸元に引き寄せた。ぽんぽん、とあやすように軽く撫でて) (05/15-14:26:45)
mist > 悲しむ事では無いんだと思うよ。きっとこれは幸い。 (05/15-14:28:16)
ダリア=E > わかんないよぅ…っ。(胸元に引き寄せられて、震えながら、同じことをまた。まるで抱き寄せてくれる優しい相手に、抑え切れない感情をぶつけるかのような声で。)……ラピスは……全部、何もかも忘れて……、私のことも忘れて……、それもこれも、ぜんぶが、私の……せいでっ……。(涙がまた溢れてくる、もっともっと溢れてくる。震えが激しくなる。抑えきれない思いが堰を切ったように。) (05/15-14:29:23)
mist > それは違うと思うよ? ちゃんと話聞いてなかったの?(くす、と笑って) あの雷獣がラピスの中に居る間は、あの子はあの子の望む生を生きる事は難しかったんじゃないかな?いつの世も戦争はある。 常にそれに怯えて生きる事が果たして幸せ? ダリア?あの子に初めて出会った時の事って覚えている? (05/15-14:31:33)
ダリア=E > ……。(こくこく。話を聞いている間に落ち着いてきたのか、まだ震えはあるものの、頷いたりしている。)……はじめて、あった時は、ぼんやりしてたけど、だんだん、いろいろな顔を見せるようになった。(掠れた声で、ミストの腕の中で、濡れて掠れた声で。) (05/15-14:34:58)
mist > 一番最初にあった時は、ダリアも彼女の事は何も知らなかったでしょう? 『はじめまして』ってね。 ダリアが彼女に知り合う前に、彼女を知らなかった事は罪ではないでしょう? 同じ事さ。 あの子はまた此処からはじめましてになっただけ。 これからいっぱい、あの子を知れば良い。 …違う? (05/15-14:38:06)
ダリア=E > …うん……うん。(こくこくと、何度も頷いている。)ぐす…っ。(色々と顔とか酷いことになっている、鼻をすすってたりしながら、ミストの胸からゆっくりと顔をあげる。)……ごめんね。いきなり。……(まだ濡れきった瞳のまま、鼻をすすりながら、ミストの顔を見て。)…違うくないよ。でも……私、どうしてこういう気持ちになるかわからないけど…。(ミストから離れて両腕が微かにまた震えて…。)後悔?恐れ?それとも、悲しみ?……。(また目を閉じて首を振ってる。) (05/15-14:42:23)
mist > ダリアが頑張ってなかったらあの子今頃まだ氷付けだったんじゃない? 無事生きて戻ってきたんだ。 そっちを素直に喜ぼうよ。(ぽんぽん。頭を撫でて) ダリアが落ち込んだりしたらわけもわからずラピスも落ち込んじゃうんじゃない?私何かしたんだろうかーってね。(人差し指を立てて見せて) (05/15-14:45:42)
ダリア=E > うん……。(頭を撫でられて、言い聞かされて。また考え込むように俯いて。)…うん。(人差し指を立てて見せる仕種に、少しだけ口元が微笑む。)……きっと……。なかったことになんて、私の気持ちの中で、出来ないんじゃないかなって、気がしてきた。……ラピスにとってははじめして、私は……。(微笑みが浮かぶ。濡れた瞳のままに、軽やかに。)私は…はじめまして、の、ふり、だね。(笑った。明るく、笑った。そして、また、涙が零れて、頬を伝って落ちていった。また、溢れる涙。顔は笑っている。) (05/15-14:48:58)
mist > 無理にハジメマシテにしなくても良いんじゃ無いの?(くすっと笑って)あのコが覚えていなくても、君は覚えてる。それで良いんじゃない?(にっこり) (05/15-14:50:21)
ダリア=E > ……。(あの子が覚えていなくても、自分が覚えている、その言葉が、まるで響いているかのように、涙を流しながら、目を大きく見開いている。)……うんっ。(腑に落ちたのか、笑って、またミストの胸に飛びついて、抱き締めた。) (05/15-14:52:00)
mist > ん。(なでなで) 他にも話、あるんでしょ?聞かせて?(すっかりラピスの話になってしまった。 くすくすと笑って) (05/15-14:53:59)
ダリア=E > あううぅ……。(変な声。嬉しいのか、照れくさいのか、すっきりさっぱりして、気が抜けてるのか。撫でられながら、ぎゅーっっとミストを抱き締めてしまう。笑顔がこぼれてる。)……他に……?えーと……。(抱き締める力を抜いて、ミストの胸の中で首を傾げて考えて見る。) (05/15-14:55:53)
mist > ははっ。(こっちもすっかり忘れてるらしい。おかしげに笑って) じゃ、思い出したら聞かせて。(こつん。軽くおでこを合わせて) (05/15-14:56:47)
ダリア=E > あはっ♪(こつん、とやられた。顔が近い、笑ってしまう。本当に心が近いようなそんな空気に。) (05/15-14:57:43)
mist > 暫らく雨も止みそうに無いし、雨宿りしていくと良いよ。 本もお茶もあるし、ね? 少し休むならベッドもあるから。(くすくすと笑って) (05/15-14:58:57)
ダリア=E > うん。どれも大好き。(本、お茶、ベッド。大好き、と、頷いて。)……。(それから、ぼんやりとした顔になる。) (05/15-15:00:11)
mist > …少しお昼寝しようか。(ボケた顔になれば、ぷっと吹き出してそのままひょぃっと抱えてしまおうかと) (05/15-15:01:40)
ダリア=E > ……ふわっっ!?(ひょいと抱えられると、変な声で驚いてしまう。ぼんやりから、ぱちっっとした顔になる。)ミストさん……。(抱えられたまま、また、ぼんやりとした顔になりながら、呼びかける。) (05/15-15:04:00)
mist > ん?(にこり。笑みを向けたまま、すたすたとベッドルームに移動しつつ) (05/15-15:04:42)
ダリア=E > ……。(相手のにこりとした笑顔、こちらも笑顔がつられて浮かんでしまう。)……。(ふるふる。首をゆっくりと振って。)ううん。…また、お話しようね。(薄目がちになりながら、囁くようにそう言って、そのまま大人しくベッドルームに運ばれるようだ。) (05/15-15:06:02)
mist > ウン。 起きたらまたお話しよう? 僕も一緒にお昼寝するからさ。(ふふっと笑えば、そのままベッドルームへと。ダリアをベッドに寝かせれば、自分も隣のベッドへ横になり。このまま仲良くお昼寝タイム──) (05/15-15:07:21)
ご案内:「竜の神殿跡」からmistさんが去りました。 (05/15-15:07:45)
ご案内:「竜の神殿跡」にmistさんが現れました。 (05/15-15:08:41)
ご案内:「竜の神殿跡」からmistさんが去りました。 (05/15-15:08:49)
ダリア=E > うん……。(にこり。そして、ベッドに寝かされて、相手も一緒に隣で…それを少しだけ眺めて、にこやかな顔になって…。そのまま、ゆっくりと目を閉じて、息を吐いて、そのまま眠った。泣いて、笑って、疲れ果てた子供のように。) (05/15-15:09:00)
ご案内:「竜の神殿跡」からダリア=Eさんが去りました。 (05/15-15:09:37)
ご案内:「森の中の」にマナさんが現れました。 (05/16-01:27:47)
ご案内:「森の中の」からマナさんが去りました。 (05/16-01:27:51)
ご案内:「森の中の花畑」にΣさんが現れました。 (05/16-01:28:52)
Σ > (間違えて誤爆したけど気にしないぜ!) (あれから館に戻ろうかと色々迷ったが、結局戻る勇気がわかず、花畑に埋もれてる状態。色々気が滅入ってしまうと何時もここに来てる気がする。シルヴィアから借りたイヤリングはマナに持ってもらっていて、真っ白な状態のままで) (05/16-01:30:04)
ご案内:「森の中の花畑」にレンさんが現れました。 (05/16-01:38:06)
Σ > (ちなみにマナは少女の姿でイヤリングを持ったまま、お花畑に一緒に埋もれている。帽子はマナがあずかってるよう) (05/16-01:39:18)
レン > (木立ちの合間を抜けながら、シュルシュルと白と黒の尾長魚が空中を泳いでくる。 花畑辺りでゆうるり円を描くとその下で転がっている人物に視線を向けていそうな感じ) (05/16-01:41:01)
Σ > (ふと、視線を感じて閉じていた目を開く。目と髪と翼は白銀色になっており、長い髪や服は濡れたまま。雨に流されたのが幸いか、血の匂いはほとんど残ってないだろう。誰か来たのかな、と花に埋もれたまま曇った真っ黒な空を見上げてるだけだが) (05/16-01:43:22)
レン > (目が開いた事に気付くとそれを“視て”から動きを変える。 二尾で作っていた円を解くと、再びシュルシュル森の中に消えて行き―――それから10分程して人の足音が聞こえてくるのが判るかも) (05/16-01:46:39)
Σ > (見られてた感覚が消える。不思議そうな顔をするものの、暫くして聞こえてきた足音に、また目を閉じた。レンだというのにはまだ気づかない。ただ、レンから見れば、花畑からひょっこり顔を出して周りを見渡している少女のマナが見れるかもしれない) (05/16-01:49:14)
レン > (急ぎはせず、かと言ってゆっくりでもない足取りで木立ちを抜けるとそこに見えたのは春夏の花々とそこに座る少女の姿。 しかしそちらには『静かに』と伝えるために人差し指を口の前で立てる仕草を見せて)‥‥‥‥。(花に埋もれている青年の前に一直線に向かうと腕を組みながら目上から視線を落とし、じーーっと) (05/16-01:54:01)
Σ > (再び感じる視線。それに気づいてゆっくり目を開ければ、視界に映るのは見下ろしてるレンか) ………レン?(なんでここに、と少し驚いた様子。と、髪やらなんやら白いままなのを見られてると気づけば、慌てて顔だけでも隠そうとババッ、と両腕を顔の前に持ってくるようで。なんか全体的にアルビノ化してるような。目の色を覗けば) (05/16-01:56:25)
レン > 俺以外の誰に見えるんだよ。(語尾上がりで名を呼ぶ∑に溜息と共に答えると自分も両膝をついて座り)‥‥置き手紙は見た。 でも、その後アシュリーの部屋に行ったら誰もいなくて。スズランって子と出かけているのかと思ってホールにいたけど帰ってくる気配も無さそうだから―――(散歩がてら探しに来たらしい。そんな説明の間に顔を隠されると『?』と首傾げ)どうしたんだ? 急に顔なんか隠して。 (05/16-02:03:01)
Σ > (なんかいつも以上にお怒りな様子に見えて、内心恐怖が隠せない。あのフラッシュバックが来るわけじゃないんだが、それでも一度経験すると怖いものは怖いようで) ………スズランは、自室で寝てる。奥の左の部屋だ。(いないと言うことなら、扉を開けて最初の部屋だけを見たと判断。だってツインのお部屋に移動したから) ~~~っ!(理由を問われても答えられず、慌てて俯せに寝転がればパサ、と白銀色に変わった髪が流れて乱れる。翼も白くなってしまってるのがこれでよく見えるだろう) (05/16-02:06:49)
レン > いたのか‥‥ああ、ベッドのだったなら見落としたかな。(実はユークレースでひょろっと。外の窓越しに二部屋覗いてたり。独り言のように呟くとさらに転がる∑をまじまじと眺め)‥‥もしかして、それでその真っ白な姿隠してるつもり、だとか? ‥‥あのさ、ネコにも変わるような奴がちょっと白くなったくらいじゃ驚かないんだけど‥‥それともまさか、また怪我でも――――(と言うや否やその細身の腕をカシッと掴んでみたり。 顔から引き剥がそうとはしないものの、握ったまま離そうともしない様で) (05/16-02:16:12)
Σ > …なら、そのベッドの部屋の布団の中だと思う。あの子は遅くまでは起きてない子だから。(普通の人間だし、虹色猫も見ていてくれるから大丈夫だろう) ………だって…。(怒りに反応して白くなってしまうことは滅多にないのだから、余計に動揺するものだ。腕を掴まれれば、ビクッと驚いて。ちなみに頭を抱えるようにして俯せになっている) し、してない!怪我は、してないから…!(慌ててそう弁解する) (05/16-02:21:46)
レン > ‥‥それはまた、お互い見習いたい体質かもな。(今だって夜更かしが過ぎるこの二人。思わず苦笑が洩れて)‥‥怪我じゃないならなぜ隠す‥‥‥別に、無理に聞きたいとは思わない。(掴んでいた手を離すと姿を視ないよう∑に背を向けて座り直し)ただ、本調子でもないのに帰りが遅いから‥‥‥心配になっただけ。 (05/16-02:29:17)
レン > ‥‥それはまた、お互い見習いたい体質かもな。(今だって夜更かしが過ぎるこの二人。思わず苦笑が洩れて)‥‥怪我じゃないならなぜ隠すのさ‥‥‥まぁ、無理に聞きたいとは思わないけど。(掴んでいた手を離すと姿を視ないよう∑に背を向けて座り直し)ただ、本調子でもないのに帰りが遅いから‥‥‥心配になっただけ。 (05/16-02:30:26)
Σ > …どうだろう、俺は吸血鬼だからな…。(吸血鬼とは本来、夜に活動する者。自分は大丈夫じゃないかなーなんて) ………いつもと違う姿を見られることが、なんか…。(もごもご。後は怒られると思ってたから。腕を離されれば、ようやく顔を上げて) ……おこら…ないのか?(寧ろ、心配してくれてるのはいいのだが、怒られるのがやっぱり怖くてしょうがないよう。いい年して怒られるのに慣れないとは、恥ずかしいものだが) (05/16-02:32:37)
レン > ‥‥ァ、そういえば。(吸血されているのに吸血鬼であることを忘れていたとか。思わずボソリと呟いて)‥‥ン‥‥その姿、本当は見られたくないのか‥‥?(それなら見ないようにする、と後ろを向いたまま告げて)本気で怒っていたなら、アシュリーが目を覚ます前に氷漬けにでもしていたよ。 けど、俺はアシュリーの事をまだよく知らないから、何か深い事情があるのなら‥‥とやかく言える立場じゃない。 (05/16-02:40:57)
Σ > (どうやら吸血鬼ということを忘れられてたようだ。なんだか、吸血鬼扱いされないって不思議な感じがした) ……見られたくない、というか…心配されると思って。(だって瞳まで白銀に染まってしまってるのだから。これが一週間も続くので、あまり染まってほしくないものだけど) …そ、っか。  その、すまない…さっき、向こうでシルヴィアと会って……いや、会う前に、傷だらけの和服の青年に、襲い掛かってしまって…。(感情の制限ができなかった。言葉の最後になるにつれてだんだんボソボソしてきて。相当へこむ) (05/16-02:46:16)
レン > ふぅん‥‥‥白く変わる“条件”が“心配されるような事”‥‥なのか。(覚えとこう、と小さく呟き)シルヴィアと‥‥‥‥和服で、傷だらけ‥‥‥(なにやら一人浮かんだとか。無言のまま眉間を押さえて)それで怪我してないなら奇跡だよなぁ、ホント。 (05/16-02:52:21)
Σ > …その……強い怒りを覚えると、稀にこうなってしまって。こうなると一週間ずっと…。(真っ白。肌はもともと白いから変わらないが、爪は黒のまま。眉間を抑える様子に、やっぱりそうなるよな、と思って) ……大した怪我じゃ、ないから。(いや、大したことあるだろうけど、せめてもの我慢。どうしても我慢癖が抜けないのはどうかと思うけど。再び仰向けになれば、白銀の瞳は空を見る) (05/16-02:55:37)
レン > 体質、みたいなもの?具合が悪い、とかじゃないなら良いけど。((デオラフの配下と戦った時でも変わらなかったのに‥‥怒りの原因、なんだったんだろ‥‥))(そっと息をつこうとしたところでヒクリ)‥‥‥‥なんだ。 《パシッ》やっぱり、怪我してるんじゃないか‥‥。《ピシッ》(声は静かなままだが、その合間に空気がチリチリと引き攣ったような音を立て) (05/16-03:03:38)
Σ > …かな。でも、マナと出会う前は、こうはならなかった。(族長の方ではなく、神器の方に、である。と、突如空気を引きつらせる音に目を見開いて。慌ててガバッ!と起き上がれば) ――っ。 ケホッ!(腹を抱えて咳き込む。ツ、と口から血が少し流れ出るか) (05/16-03:08:18)
レン > (神器の方にも原因の一端があるらしい。 静電気のような音を立てる周囲の空気に鬱陶しい視線を向けながら前髪を掻き上げていると背後で咳のようなものが聞こえ)‥‥アシュリー‥‥?(反射的に振り向きそうになるのを何とか抑えながら声を掛け、マナの様子を探る。具合が悪くなったのなら彼女は放っておかないだろうと) (05/16-03:14:52)
Σ > (咳き込んでから荒く息を吐き出す。衝撃がどこまで走ったかはわからないが、これは、おそらく肺は傷つけられてるだろうとは判断。後は腹部の一部ぐらいか) ………っ。 怒るなら…怒ればいい。それぐらいの事はした…。    シルヴィアに、勝っただけでも……っ。(だんだんと痛みがひどくなってきた。マナはいつの間にか欠片の状態になっており、パワーセーブ状態に。曇りの日もやっぱり弱いよう) (05/16-03:21:08)
レン > ‥‥俺がそうする事でお前の傷が癒えるなら当の昔にやっているッ!!(∑の言葉を遮る勢いで言い放つと180度身体の向きを変えて)‥‥素直になるのは難しい、俺だってそれは良く判る。 けど‥‥隠される方がずっと不安になる。(今がまさにその状態なのだろう。空気が爆ぜるのも∑に対する怒りでは無く自分への苛立ちのようなもので。 一度落ち着かせるように息をつくと口調もいくらか改めて)なぁ、せめて‥‥‥誰か、特定の誰かでいいから―――アシュリーが素直になれる人、いないのか? (05/16-03:36:28)
Σ > ……っ。(怒声に似たような声が背後から響けば、ビクッと怯えるよう。隠される方がずっと不安に、その言葉に目を細めて、ゆっくりとレンの方へ振り返る) …………亡き、マナと………レン、ぐらいだと思う。(シルヴィアは、素直だとか以前に、捉え方がだいぶ変わってしまったから。ただ素直に慣れると言えば、目の前にいる彼だ) …レンに負担が増えると大変だからって思って…隠してしまった。 (05/16-03:42:43)
レン > 素直に接する事と負担を掛ける事は別だと思うよ。 アシュリーの個人事情も複雑だろうから無理に介入する気はないけど‥‥‥痛いとか、辛いとか。後は‥‥寂しいとか、そういうのは押し込めないで欲しい。 (と、そこまで話した所で何故か小さく笑い)それにしても‥‥俺、ね‥‥‥‥ミラーにもそういうような事を言われたな。(懐かしい、と静かに呟きながら手を伸ばし、可能なら頭をフワリと撫でて)俺に何かできること、ある?(と、今度は穏やかな声で問おうかと) (05/16-03:51:56)
Σ > ………そっか…。(押し込めたらだめなのか。今までずっと押し込めて一人でなんでもしてきたから、これが間違いだなんて今まで思いもしなかった。言われてからは意識しようと努力するだろう。頭を撫でられれば、目を伏せ気味にしてその手を払うことはせず) ……体、休めたいけど…。(どうするか。動き回るぐらいならとりあえず一人でもできそうだけども。本当はすごく、縋りたくて、レンをジッと見てしまうか。今まで以上に寂しがりの子供みたいな表情に無意識ながらなっていたり) (05/16-04:00:16)
レン > 急に納得しようとし無くて良いから‥‥少しずつでも、な。(クシャリと髪を撫でてから手を離すと続いた言葉に首を傾け)休みたいなら部屋に戻れば‥‥と、そうか。スズランがその姿を見たら驚くかもしれないな。 俺の部屋だと狭いし‥‥(一人しかまともに寝れないのはそろそろ辛い椅子寝続き。 少しの間考えると辺りを見渡して)とりあえず、今夜は此処で休もうか。 今の時期なら凍えることもないだろうし―――駆狼。(と呼べば大型の黒狼が静かに現れる。 それをツィ、と指差し)ハイ、腹枕。 (05/16-04:10:02)
Σ > …あぁ。(頷く。館に戻るには気が退ける上に、内側の怪我も治さないといけないから、レンの提案には少しうれしく思った) …ごめん、ありがとう。この花畑は、俺が昔、マナがまだ生きてた頃にお気に入りだった場所に似てるから好きなんだ。落ち着ける…。(と、狼が傍に来るのを見る。そして、腹枕とか言われれば、少しだけ口元に笑みが浮かんで) …ありがとう。(ちゃんとお礼を。そっと狼の腹へ頭を乗せさせてもらって、仰向けになるんだろう。モフモフかな) (05/16-04:16:21)
レン > そ、か‥‥俺もこういう所は好きだな。さらに欲を言えば水のある所だと尚良し。(落ち着ける、という言葉に同意を示す様頷くと自分もゆとりある枕に頭を乗せつつ寝転がる。―――暖かくてモフモフ、ただし鼓動の音は聞こえません) (05/16-04:21:40)
Σ > 水のある場所……あの湖畔とか、かな。(レンがよくいる湖なら覚えている。温かい毛皮に何だかんだでやっと落ち着いてくる。そのまま、ゆっくりと目を閉じて、花の香りに包まれて眠りにつくだろう――) (05/16-04:24:24)
ご案内:「森の中の花畑」からΣさんが去りました。 (05/16-04:24:32)
レン > そうだな、湖とか泉とか‥‥色々。(∑が眠りにつくまでポツポツ言葉を交わし、それが止むと自分もゆっくり意識を落とす。 やがて狼の毛並みが銀色に変化すると、主が目を覚ますまでは長い尾を二人の肩に被せておき、音も無く現れた陽色の女性が暖かな空気をその場に留め続けるようです) (05/16-04:36:07)
ご案内:「森の中の花畑」からレンさんが去りました。 (05/16-04:36:10)
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